JPH04142261A - 包装紙 - Google Patents

包装紙

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JPH04142261A
JPH04142261A JP26720290A JP26720290A JPH04142261A JP H04142261 A JPH04142261 A JP H04142261A JP 26720290 A JP26720290 A JP 26720290A JP 26720290 A JP26720290 A JP 26720290A JP H04142261 A JPH04142261 A JP H04142261A
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JP
Japan
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wrapping paper
seam
label
article
packaging
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JP26720290A
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English (en)
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JP2530938B2 (ja
Inventor
Hikari Kawabata
川端 光
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Osaka Sealing Printing Co Ltd
Original Assignee
Osaka Sealing Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は包装紙に関し、特にたとえば物品を包装する
ための包装紙に関する。
(従来技術) 従来、たとえば物品を包装した包装紙の合わせ目部分に
ラベルを貼着する場合、包装紙の合わせ目をフォトセン
サや接触式スイッチで検出して、その合わせ目部分にラ
ベルを貼着していた。
(発明が解決しようとする課題) ところが、従来の包装紙では、たとえばその厚みが薄い
場合、フォトセンサや接触式スイッチでその合わせ目を
検出することが困難であって、包装紙の合わせ目部分に
ラベルを貼着することができない場合があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、薄い場合でもそ
の合わせ目を検出しやすい、包装紙を提供することであ
る。
(課題を解決するための手段) この発明は、その端部に磁気インクが塗布された、包装
紙である。
(作用) この包装紙でたとえば物品を包装する際には、包装紙の
磁気インクを塗布した端部が合わせ目となるようにして
、物品が包装される。そのため、包装紙の合わせ目は、
磁気センサで検出される。
したがって、包装紙が薄い場合でもその合わせ目が検出
される。
(発明の効果) この発明によれば、包装紙が薄い場合でもその合わせ目
を検出することができ、そのため、包装紙の合わせ目部
分にラベルを貼着することができる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図である。この
包装紙1は、たとえば紙からなる矩形の包装基材2を含
み、その包装基材2の一端部2aには、たとえば鉄粉を
含む磁気インク4が塗布されている。
この包装紙1を製造するためには、第2図に示すように
、まず、複数の包装基材2が重ねられる。
そして、重ねられた複数の包装基材2の一端部2aに、
たとえば鉄粉を含む磁気インク4が、たとえば塗布ロー
ラ6で塗布される。この場合、複数の包装基材2が重ね
られているため、包装基材2の主面に磁気インク4が塗
布されない。そのため、包装紙lは磁気インク4で損な
われない。
この包装紙1で、たとえば第3図にその底面を示すよう
に、物品8が包装される。この場合、磁気インク4を塗
布した包装紙1の一端部2aが合わせ目3になるように
、包装紙1で物品8が包装される。
そして、物品8を包装した包装紙lの合わせ目3部分に
は、たとえば第4A図および第4B図に示すラベル貼着
装置10でラベルが貼着される。
すなわち、このラベル貼着装210は、物品8を搬送す
るためのコンベア12を含む。このコンベア12は、間
隔を隔てて設けられる2つの回転軸14aおよび14b
を含み、これらの回転軸14aおよび14bには、2つ
のベルト16aおよび16bが、間隔を隔てて掛けられ
ている。
このコンベア12の2つのベルト16aおよび16bの
間には、磁気センサ18が設けられる。
この磁気センサ18は、コンベア12で搬送される物品
8の底にある包装紙1の合わせ目3を検出するためのも
のであって、包装紙1の一端部2aの磁気インク4を検
出したときに検出信号を出力するものである。
この磁気センサ18は、たとえばタイマなどを含む制御
部20の入力端に接続される。この制御部20は、その
入力端に検出信号が入力されてからタイマで設定された
所定時間を経過したときに、後述のラベル供給装置22
を駆動するための駆動信号をその出力端から出力するよ
うに構成されている。
ラベル供給装置22は、コンベア12の下方ニ設けられ
る保持リール24を含み、この保持り一層24には、ラ
ベル連続体26がロール状に保持される。このラベル連
続体26は、帯状の剥離台紙28の一方主面に、間隔を
隔てて多数のラベル30が仮着されたものである。
さらに、このラベル供給装置22は、コンベア12の2
つのベルト16aおよび16bの間に設けられる剥離プ
レート32を含む。この剥離プレート32は、ラベル連
続体26の剥離台紙28を急激に折り返してその剥離台
紙28からラベル30を剥離し、そのラベル30を上方
に繰り出すためのものである。
また、巻き取りリール34が、コンベア12の下方に設
けられる。この巻き取りリール34は、剥離プレート3
2で急激に折り返された剥離台紙28を巻き取るための
ものである。そのため、この巻き取りリール34には、
モータ36が連結される。
そして、巻き取りリール34のモータ36が、上述の制
御部20の出力端に接続される。そのため、このラベル
供給装置22は、物品8の包装紙1の一端部2aの磁気
インク4を磁気センサ18が検出してから所定時間を経
過した後に制御部20の出力端から出力される駆動信号
で駆動する。
また、この場合の所定時間は、制御部20のタイマを調
整することによって、物品8がコンベア12で磁気セン
サ18部位からラベル供給装置22の剥離プレート32
部位まで搬送される時間と同じ時間に設定される。その
ため、このラベル供給装置22は、その剥離プレート3
2部位に物品8の包装紙1の合わせ目3が位置したとき
に駆動する。
したがって、このラベル貼着装置10によって、第5図
にその底面を示すように、物品8の包装紙1の合わせ目
3部分にラベル30を貼着することができる。この場合
、物品8の包装紙1の合わせ目3が磁気センサ18で検
出されるため、包装紙1の厚みが薄くてもその合わせ目
3が検出される。
そのため、包装紙1の厚みが薄くてもその合わせ目3部
分にラベル30を貼着することができる。
なお、上述の実施例では、包装紙の一端部のみに磁気イ
ンクが塗布されているが、この発明では、包装紙の全部
の端部に磁気インクが塗布されてもよい。このように包
装紙の全部の端部に磁気インクを塗布すれば、磁気イン
クを塗布した端部が必ず合わせ目となるので、どの端部
を合わせ目として包装してもよく包装しやすくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図である。 第2図は第1図に示す包装紙を製造する工程の一例を示
す斜視図である。 第3図は第1図に示す包装紙で包装された物品の一例を
示す底面図である。 第4A図は第3図に示す物品を包装した包装紙の合わせ
目部分にラベルを貼着するラベル貼着装置の一例を示す
平面図解図であり、第4B図はその正面図解図である。 第5図は第4A図および第4B図に示すラベル貼着装置
によって包装紙の合わせ目部分にラベルが貼着された物
品を示す底面図である。 図において、1は包装紙、2aは包装紙の端部、3は包
装紙の合わせ目、4は磁気インク、8は物品、30はラ
ベルを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. その端部に磁気インクが塗布された、包装紙。
JP2267202A 1990-10-03 1990-10-03 包装紙 Expired - Lifetime JP2530938B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2267202A JP2530938B2 (ja) 1990-10-03 1990-10-03 包装紙

Applications Claiming Priority (1)

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JP2267202A JP2530938B2 (ja) 1990-10-03 1990-10-03 包装紙

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JPH04142261A true JPH04142261A (ja) 1992-05-15
JP2530938B2 JP2530938B2 (ja) 1996-09-04

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ID=17441547

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4998312A (ja) * 1973-01-25 1974-09-18
JPS59115223A (ja) * 1982-12-17 1984-07-03 株式会社 東京商会 薬剤分包機における分包紙
JPS60110637A (ja) * 1983-11-16 1985-06-17 東京磁気印刷株式会社 ラベルの不整混入検出装置
JPH02166059A (ja) * 1988-12-14 1990-06-26 Dainippon Printing Co Ltd 包装材料

Patent Citations (4)

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Publication number Publication date
JP2530938B2 (ja) 1996-09-04

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