JP3106083B2 - シュリンクフィルム付台紙の製造方法および製造装置 - Google Patents

シュリンクフィルム付台紙の製造方法および製造装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シュリンクフィルム付
台紙の製造方法および製造装置に関し、より詳しくはシ
ュリンク包装用の筒状フィルムを台紙に貼着するシュリ
ンクフィルム付台紙の製造方法および製造装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ボール紙よりなる台紙と透明な樹
脂フィルムとの間に物品(商品)を挿入して包装する包
装方法が所謂ブリスター包装として知られている。この
ようなブリスター包装においては、台紙に穴をあけてそ
の穴によって当該包装体を吊り下げて陳列することがで
き、またその陳列状態において透明な樹脂を通して中身
の商品を見ることができるので、特に小物商品の陳列用
包装に多く用いられている。
【0003】ところが、前述のようなブリスター包装で
は、包装すべき商品の形状に合わせて予め例えば塩化ビ
ニルからなるフィルムを成形し、こうして成形されたフ
ィルムを商品を間に挟んで台紙に貼り付ける必要がある
ために、製造工程が複雑でコスト高が避けられないとい
う問題点があり、また台紙と厚めのフィルムとが強固に
接着されているために、消費者が商品を取り出す際に台
紙からフィルムを容易に剥がせないという問題点があ
る。
【0004】このようなことから、陳列用としてブリス
ター包装と同様の効果を得ながら材料費も安価で、かつ
商品の取り出しも容易な包装形態として、台紙にシュリ
ンク包装用の熱収縮フィルム(シュリンクフィルム)を
貼付けてそのシュリンクフィルムによって商品を包装す
るようにしたものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような台紙とシュリンクフィルムとによる包装において
は、台紙にシュリンクフィルムを貼着する貼着工程を経
ることが必要となるが、この貼着工程は自動化すること
が極めて困難であり、作業員の手作業に頼らざるを得な
いのが実情であった。このために、材料費そのものは安
価であっても前述の貼着工程に手間がかかって生産性の
向上を図ることができないという問題点があった。
【0006】本発明は、前述のような問題点を解消する
ためになされたもので、台紙にシュリンクフィルムを貼
着する工程の自動化を図ることにより生産性を向上させ
ることのできるシュリンクフィルム付台紙の製造方法お
よび製造装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述の
目的を達成するために、本発明によるシュリンクフィル
ム付台紙の製造方法は、シュリンク包装用の筒状フィル
ムを台紙に貼着するシュリンクフィルム付台紙の製造方
法であって、 (a)多数枚積層状態で収容された台紙をコンベア上に
1枚ずつ供給する台紙供給工程、 (b)コンベア上に供給された台紙をそのコンベアによ
り1枚ずつ分離して搬送する台紙搬送工程、 (c)前記コンベアにて搬送される 台紙の表面に版ロー
ルにより接着剤を塗布する接着剤塗布工程および(d) この接着剤の塗布された台紙に対して前記筒状フ
ィルムを1枚ずつ供給してその台紙に貼着する筒状フィ
ルム貼着工程を備えることを特徴とするものである。
【0008】本発明によるシュリンクフィルム付台紙の
製造方法においては、シュリンクフィルム付台紙の製造
に際して、まず台紙供給工程において台紙が1枚ずつコ
ンベア上に供給され、次いで台紙搬送工程においてその
コンベア上に供給された台紙が1枚ずつ分離して搬送さ
れる。この後、接着剤塗布工程において前記コンベア
搬送される台紙の表面の所定部に版ロールにより接着
剤が塗布され、この後筒状フィルム貼着工程において接
着剤の塗布された台紙に対して筒状フィルムが1枚ずつ
供給されてその筒状フィルムが台紙に貼着される。この
ような工程を経ることによってシュリンクフィルムの台
紙への貼着を自動化することが可能となり、生産性の向
上が図られる。
【0009】次に、シュリンクフィルム付台紙の製造装
置は、シュリンク包装用の筒状フィルムを台紙に貼着す
るシュリンクフィルム付台紙の製造装置であって、 (a)前記台紙を多数枚積層状態で収容するフィードテ
ーブル、 (b)このフィードテーブルに収容されている台紙を下
方から1枚ずつ取り出す台紙供給ロール、 (c)この台紙供給ロールにより取り出された台紙を1
枚ずつ分離して搬送するコンベア、 (d)このコンベアにて搬送される台紙の表面に接着剤
を塗布する版ロールおよび (e)前記コンベアの末端部に設けられてそのコンベア
により搬送される台紙上に前記筒状フィルムを1枚ずつ
供給するフィルム供給ロールを備えることを特徴とする
ものである。
【0010】本発明によるシュリンクフィルム付台紙の
製造装置においては、シュリンクフィルム付台紙の製造
に際して、まずフィードテーブルに収容されている多数
枚の台紙の下方から台紙供給ロールによって台紙が1枚
ずつ取り出され、取り出された各台紙は分離した状態で
コンベアによって搬送される。このコンベアによる搬送
途中において台紙の表面の所定部には版ロールにより接
着剤が塗布され、この後コンベアの末端部において接着
剤の塗布された台紙に対してフィルム供給ロールから筒
状フィルムが1枚ずつ供給されてそれら筒状フィルムと
台紙とが一体化される。こうしてシュリンクフィルムの
台紙への貼着が自動化され、シュリンクフィルム付台紙
の製造に際しての生産性の向上が図られる。
【0011】本発明において、更にリールに巻かれてい
る長尺の筒状フィルムを定寸に断裁してフィルム供給ロ
ールに供給するカッターを備えるのが好ましい。こうす
ることで、断裁された筒状フィルムをフィルム供給ロー
ルに供給する筒状フィルム供給部の自動化を図ることが
でき、より利便性が向上する。
【0012】本発明の目的は、後述される詳細な説明か
ら明らかにされる。しかしながら、詳細な説明および具
体的実施例は最も好ましい実施態様について説明する
が、本発明の精神および範囲内の種々の変更および変形
はその詳細な説明から当業者にとって明らかであること
から、具体例として述べるものである。
【0013】
【実施例】次に、本発明によるシュリンクフィルム付台
紙の製造方法および製造装置の具体的実施例について、
図面を参照しつつ説明する。
【0014】図1に、本発明の一実施例に係るシュリン
クフィルム付台紙の製造装置の全体構成が示されてい
る。図示のように、本実施例の製造装置は、製造工程の
流れに沿って上流側から給紙部A,紙送り部B,糊付部
C,フィルム断裁貼着部Dおよび排紙部Eを備えてい
る。
【0015】前記給紙部Aは本体フレーム1の上流端に
配置されている。この給紙部Aには、下流側へ向けて下
方に傾斜するように配置されるとともに台紙2を立てた
状態で収容するフィードテーブル3が備えられ、このフ
ィードテーブル3の台紙排出端側に、上フィードロール
4と下フィードロール5とが互いに対向するように設け
られ、更にその上フィードロール4の下流側にサブフィ
ードロール6が設けられている。前記上フィードロール
4の外周部にはゴム製の分離爪4aが設けられ、この分
離爪4aによってその上フィードロール4の回転時にフ
ィードテーブル3上の最下部の台紙2がそのフィードテ
ーブル3上から取り出され、上フィードロール4と下フ
ィードロール5との間に挟み付けられて前方へ送り出さ
れる。なお、この台紙2の送り出し時にその台紙2の2
枚送りを防止するために、フィードテーブル3とフィー
ドロール4,5との間には摩擦保持具としてのリタード
7配設されている。
【0016】前記紙送り部Bは給紙部Aの下流側に配置
されてなり、この給紙部Aより1枚ずつ取り出された台
紙2を前方へ搬送する左右一対のチェーンコンベア8,
8を備えている。このチェーンコンベア8は表面に爪部
8aを有し、互いに隣接する爪部8a間に台紙2が1枚
ずつ載置されるようになっている。なお、これら爪部8
a間の間隔は搬送される台紙2の大きさに応じて可変と
するのが好ましい。
【0017】前記糊付部Cは紙送り部Bとしてのチェー
ンコンベア8の搬送方向の略中間部に配置されてなり、
このチェーンコンベア8の搬送面の上側に設けられ外周
面に糊付用のスポンジ(図示せず)が取り付けられてな
る版ロール9と、この版ロール9に対向するように設け
られる版受ロール10とを備えている。また、前記版ロ
ール9の隣接位置には、この版ロール9のスポンジに糊
を付着させる糊付ロール11と、この糊付ロール11の
外周面に糊を供給するための糊パン12と、糊付ロール
11の表面の余分な糊を掻き落とすドクター13とが設
けられている。こうして、糊付ロール11,版ロール9
および版受ロール10が所要方向に回転することによっ
て糊パン12内の糊(接着剤)が糊付ロール11を介し
て版ロール9表面のスポンジに付着され、この版ロール
9と版受ロール10との間に台紙2が挟み付けられるこ
とによりその台紙2の所要部に糊が塗布される。
【0018】前記フィルム断裁貼着部Dは紙送り部Bの
下流側に配置されている。このフィルム断裁貼着部Dに
おいては、チェーンコンベア8の末端部に対向配置され
るバキュームシリンダ14と、このバキュームシリンダ
14の下方に配置される押圧ローラ15とが備えられて
いる。このバキュームシリンダ14は、外周面に多数の
吸着孔が設けられてそれら吸着孔を通してバキュームに
よってその外周面に筒状フィルム16を吸着するもので
ある。この筒状フィルム16は、筒状フィルムロール巻
装着部17にてロール状に巻き付けられた状態から、ダ
ンサロール18,フィルム送出ロール19およびガイド
ロール20を介してカッターシリンダ21とボブロール
22とよりなるカッター装置に供給され、このカッター
装置にて所要長さに断裁された後前記バキュームシリン
ダ14の外周面に吸着される。したがって、所要部に糊
の塗布された台紙2がチェーンコンベア8からバキュー
ムシリンダ14と押圧ローラ15との間に送出される
と、この台紙2の表面に筒状フィルム16が押し付けら
れて貼着され、貼着された製品は排紙部Eに送り出され
る。なお、図1において符号23で示すのはフィルムス
クレーパーである。また、ここで用いられるフィルムと
しては透明のポリエステル(PET)フィルムが好適で
ある。
【0019】前記排紙部Eは、基端部がバキュームシリ
ンダ14の下端よりやや下方に位置するように配置され
るデリベリーコンベア24と、このデリベリーコンベア
24の略中間部に配置される押さえロール25とを備え
ている。こうして、貼着後に一体化された台紙2と筒状
フィルム16とはデリベリーコンベア24により搬送さ
れるとともに、この搬送途中において押さえロール25
に押さえ付けられて確実に貼着された状態で排出され
る。
【0020】図2には、前述のシュリンクフィルム付台
紙の製造装置により得られたシュリンクフィルム付台紙
26に商品27を挿入する工程が示されている。商品2
7の挿入に際しては、(a)のようにシュリンクフィル
ム付台紙26を横に寝かせた状態で筒状フィルム16を
吸着パッド28により持ち上げてその筒状フィルム16
内に挿入空間を作り、次に(b)のようにその挿入空間
内にプッシャー29により商品27を押し入れ、最後に
(c)のようにプッシャー29を元の位置に復帰させる
とともに吸着パッド28による吸着を解除する。このよ
うに商品27が挿入された後は後工程において筒状フィ
ルム16を熱収縮させることにより最終製品を得ること
ができる。
【0021】図3には、前述の一連の工程およびその工
程により得られる製品の一例が示されている。(a)に
示されているように、台紙2の中央下部の糊塗布部30
に筒状フィルム16が貼着されると、(b)に示されて
いるようなシュリンクフィルム付台紙26が出来上が
る。このようにして製造されたシュリンクフィルム付台
紙26に例えば化粧品のような商品31を挿入して筒状
フィルム16を熱収縮させると、(c)に示されるよう
な最終製品となる。
【0022】こうして得られる製品は、台紙2の表面に
必要な文字,意匠等を付与して例えば図3(c)に示さ
れるように立てた状態で商店の陳列棚に陳列される。ま
た、台紙2の上部に穴をあけてその穴によって当該包装
体を吊り下げて陳列することもできる。
【0023】図4には、他の実施例に係るシュリンクフ
ィルム付台紙26’の斜視図が示されている。この例の
ように、台紙2’として中央部に窓31を有するものを
用い、この窓31の両側部に糊塗布部30’,30’を
設けるようにして、これら糊塗布部30’,30’に筒
状フィルム16’を貼着するようにしても良い。このよ
うなシュリンクフィルム付台紙26’に商品を挿入して
包装すると、透明な筒状フィルム16’を通して表面側
から商品を見ることができるし、窓31および透明な筒
状フィルム16’を通して裏面側からも商品を見ること
ができる。
【0024】本実施例においては、前述のようにチェー
ンコンベア8の爪部8a間の間隔を適宜調整するととも
に、版ロール9の外周部のスポンジの取付け位置もしく
はその版ロール9の回転速度等を調整可能とし、更にカ
ッターシリンダ21のカッター刃の位置もしくはそのカ
ッターシリンダ21の回転速度等を調整可能とすること
で、種々の大きさの台紙2もしくは筒状フィルム16に
適合させることができ、これによっていろいろな形状,
大きさのシュリンクフィルム付台紙を製造することがで
きる。
【0025】本実施例において、シュリンクフィルム付
台紙26に商品27を挿入する際に吸着パッド28によ
り筒状フィルム16を持ち上げるものとしたが、この他
に、例えば筒状フィルムの一端部を押さえ付けた状態で
他端部側からエアーを吹き入れてその筒状フィルムを膨
らませ、この膨らんだ状態で商品を押し入れる方法もあ
る。また、このような商品の挿入動作は、シュリンクフ
ィルム付台紙を静止させた状態で行うこともできるが、
コンベアで搬送しながら連続的に行うことも可能であ
る。
【0026】本実施例の製造装置によれば、シュリンク
フィルム付台紙の製造を完全自動化することができるの
で、手作業に比べて生産数を飛躍的に増大させることが
できる。なお、本実施例のシュリンクフィルム付台紙の
製造装置に類似の装置として、フィルムを窓貼りする所
謂窓貼り機が知られているが、本実施例のようなシュリ
ンクフィルム付台紙の製造を自動化した装置は全く前例
がなく、実施効果が極めて大きいものである。
【0027】前述のように、本発明は、種々に変更可能
なことは明らかである。このような変更は本発明の精神
および範囲に反することなく、また当業者にとって明瞭
な全てのそのような変形、変更は、請求の範囲に含まれ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係るシュリンクフ
ィルム付台紙の製造装置の全体構成図である。
【図2】図2は、シュリンクフィルム付台紙への商品挿
入工程の一例を示す説明図である。
【図3】図3は、シュリンクフィルム付台紙の製造工程
および製品の一例を示す説明図である。
【図4】図4は、本発明の他の実施例に係るシュリンク
フィルム付台紙の斜視図である。
【符号の説明】
A 給紙部 B 紙送り部 C 糊付部 D フィルム断裁貼着部 E 排紙部 2 台紙 3 フィードテーブル 4 上フィードロール(台紙供給ロール) 5 下フィードロール(台紙供給ロール) 8 チェーンコンベア 9 版ロール 11 糊付ロール 14 バキュームシリンダ(フィルム供給ロール) 16 筒状フィルム 17 筒状フィルムロール巻装着部 21 カッターシリンダ(カッター) 22 ボブロール(カッター) 26,26’ シュリンクフィルム付台紙 30,30’ 糊塗布部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シュリンク包装用の筒状フィルムを台紙
    に貼着するシュリンクフィルム付台紙の製造方法であっ
    て、 (a)多数枚積層状態で収容された台紙をコンベア上に
    1枚ずつ供給する台紙供給工程、 (b)コンベア上に供給された台紙をそのコンベアによ
    り1枚ずつ分離して搬送する台紙搬送工程、 (c)前記コンベアにて搬送される 台紙の表面に版ロー
    ルにより接着剤を塗布する接着剤塗布工程および(d) この接着剤の塗布された台紙に対して前記筒状フ
    ィルムを1枚ずつ供給してその台紙に貼着する筒状フィ
    ルム貼着工程を備えることを特徴とするシュリンクフィ
    ルム付台紙の製造方法。
  2. 【請求項2】 シュリンク包装用の筒状フィルムを台紙
    に貼着するシュリンクフィルム付台紙の製造装置であっ
    て、 (a)前記台紙を多数枚積層状態で収容するフィードテ
    ーブル、 (b)このフィードテーブルに収容されている台紙を下
    方から1枚ずつ取り出す台紙供給ロール、 (c)この台紙供給ロールにより取り出された台紙を1
    枚ずつ分離して搬送するコンベア、 (d)このコンベアにて搬送される台紙の表面に接着剤
    を塗布する版ロールおよび (e)前記コンベアの末端部に設けられてそのコンベア
    により搬送される台紙上に前記筒状フィルムを1枚ずつ
    供給するフィルム供給ロールを備えることを特徴とする
    シュリンクフィルム付台紙の製造装置。
  3. 【請求項3】 さらに、リールに巻かれている長尺の筒
    状フィルムを定寸に断裁して前記フィルム供給ロールに
    供給するカッターを備えることを特徴とする請求項2に
    記載のシュリンクフィルム付台紙の製造装置。
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