JPH04136976U - シートベルトのリトラクタ - Google Patents

シートベルトのリトラクタ

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JPH04136976U
JPH04136976U JP5325891U JP5325891U JPH04136976U JP H04136976 U JPH04136976 U JP H04136976U JP 5325891 U JP5325891 U JP 5325891U JP 5325891 U JP5325891 U JP 5325891U JP H04136976 U JPH04136976 U JP H04136976U
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秀和 中家
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Abstract

(57)【要約】 【目的】緊急ロック機構に加え、ウエビング巻取軸のロ
ック後に巻取軸上のウエビングの巻き締まりによる引き
出しを阻止する。 【構成】フレーム11に回転自在に支持されウエビング
14巻回方向に回転付勢された巻取軸15と、巻取軸と
同軸的に回動可能に配置されたロックプレート16と、
車体の異常傾斜等を検知してロックプレートを巻取軸と
連結する慣性作動機構と、ウエビング通過部位に対向し
て両側に配置され両者連動してウエビング引き出し方向
に平行移動可能とされると共に両者間が離接可能とされ
た一対のクランプ部材43,46と、先端部がクランプ
部材に当接し基端部がフレームに揺動可能に枢支された
作動杆40を含みロックプレートの回動をクランプ部材
に伝達するクランプ作動機構とを備え、慣性作動機構が
作動して巻取軸とロックプレートが連結されて一体回転
するときにクランプ作動機構が一方のクランプ部材を押
圧して他方のクランプ部材との間でウエビングを挟着す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両衝突時の急激な加速度の変化を感知して、ウエビングの巻取軸 の回転をロックしてウエビングの引き出しをロックする緊急ロック機構に加え、 この巻取軸のロック後に巻取軸上のウエビングが巻き締まりによって更に引き出 されるのを阻止するウエビングクランプ機構を備えたシートベルトのリトラクタ に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両等の座席に装着されるシートベルト装置は、ウエビングが緊急ロック機構 付のリトラクタに巻き取られるようになっている。そして、衝突時には、その衝 撃力による加速度変化を感知して緊急ロック機構が作動し、ウエビングの巻回さ れた巻取軸の回転を停止させることでウエビングの引き出しを停止し、乗員を拘 束して保護するようになっているものが一般的である。 しかしながら、この種のリトラクタは、ウエビングの巻回された巻取軸自体の 回転を確実に停止させることができるが、巻取軸の巻き締まりによる余剰のウエ ビングが引き出されるという問題点を有していた。
【0003】 この問題点を解消しようとするものとして、巻取軸の回転を停止させる緊急ロ ック機構に加えて、更に巻取軸の巻き締まりによる余剰のウエビングの引き出し を阻止するウエビングクランプ機構が提案されている。特に、実開昭64−33 461号公報には、このウエビングクランプの機構が提案されている。 このものは、車体に加わる加速度や車体の異常傾斜を検知すると、先ず慣性作 動機構が作動して、ウエビングの巻取軸と巻取軸に同軸的に取り付けられクラン プ部材を作動させるクランプリングとを連結させ、次いで巻取軸に巻回されたウ エビングが引き出されると、クランプ作動機構が作動してクランプリングが巻取 軸と一体になって回転し、この回転をリンクを介してフレームに揺動可能に取り 付けた第1クランプ部材と、この第1クランプ部材に対向しウエビングの長手方 向に沿って平行移動可能に設けられ第1クランプ部材と連動する第2クランプ部 材との両クランプ部材を動かし、ウエビングをクランプするものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来例のリトラクタにおいては、車両衝突時には、巻取軸からウエビング が引き出される時の巻取軸の回転力によって、クランプ作動機構を作動させて一 対のクランプ部材を移動させなければならない。そして、この種のクランプ機構 は、ウエビングの引き出し量を最小限にするため、ウエビングのクランプに至る までの時間をできるだけ速くしなければならない。 ところが、前述したように、従来例のものにあっては、巻取軸の回転力だけで クランプ作動機構及び比較的重量の大きな一対のクランプ部材をも移動させなけ ればならないので、クランプ部材が迅速に移動せずウエビングをクランプするの に時間を要し、ウエビングの引き出し量が多くなるという問題点を有していた。 また、重量の大きなクランプ部材を移動させるため、クランプ作動機構にかか る力も大きくなり、強度上の問題をも生じる可能性を有していた。
【0005】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、クランプを迅速に作動させて、リトラクタからのウ エビングの引き出し量を少なくし、また、クランプ作動機構に大きな力がかかる ことのないシートベルトのリトラクタを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案におけるシートベルトのリトラクタは、車 体に取り付けられるフレームと、フレームに回転自在に支持されると共にウエビ ングを外周に巻回する方向に回転付勢された巻取軸と、巻取軸と同軸的に回動可 能に配置されたロックプレートと、車体に加わる加速度或いは車体の異常傾斜等 を検知してロックプレートを巻取軸と連結する慣性作動機構と、フレームのウエ ビング通過部位に対向して両側に配置され両者連動してウエビングの引き出し方 向に平行に移動可能とされると共に両者間が離接可能とされた一対のクランプ部 材と、先端部がクランプ部材に当接し且つ基端部がフレームに揺動可能に枢支さ れた作動杆を含みロックプレートの回動をクランプ部材に伝達するクランプ作動 機構とを備え、慣性作動機構が作動して巻取軸とロックプレートが連結されて一 体回転するときにクランプ作動機構が一方のクランプ部材を押圧して他方のクラ ンプ部材との間でウエビングを挟着するようにしてある。 また、クランプ作動機構が、先端部がクランプ部材に突成した突条の肩部に当 接する作動杆と、フレームに揺動可能に取り付けられると共に先端部がロックプ レートと連絡し基端部が作動杆と当接するカム部材とを備えている。
【0007】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明する。 11は、断面コ字状を呈するフレームである。 フレーム11は、車体に取り付ける背板12の両側縁部より、互いに相対向す るように側板13,13を折曲延成して形成してある。 フレーム11の両側板13,13の中央部には、ウエビング14を巻き取る巻 取軸15が回転可能に支持せしめられている。この巻取軸15は、ウエビング1 4を外周に巻回する方向に回転付勢されている。
【0008】 側板13の外方に臨出する巻取軸15の端部には、巻取軸15と同軸的に回動 可能なロックプレート16が軸支されている。ロックプレート16には、内歯ラ チェット17を一体に設けてある。 18は、巻取軸15端部に固着したプレート18’に立設したピン19により 揺動可能に支持せしめられたロック部材である。ロック部材18は、プレート1 8’とロック部材18との間に介在させたばね20により、ロック部材18の爪 部21が内歯ラチェット17と係合しない方向に付勢されている。
【0009】 22は、ロックプレート16の外側に、巻取軸15と同軸的に回転可能に軸支 されたラッチギヤである。 23は、フレーム11の側板13に取り付けられた車体検知機構である。車体 検知機構23は、車体に加わる加速度或いは車体の異常傾斜等の作用により、こ れを検知して傾斜するペンジュラム24と、このペンジュラム24の傾斜に伴っ て起立するアクチュエータ25を備えている。そして、このアクチュエータ25 は、起立時にラッチギヤ22と係合する。
【0010】 ラッチギヤ22のロックプレート16側には、慣性ウエイト26を巻取軸15 と同軸的に回転可能に取り付けてあり、慣性ウエイト26とラッチギヤ22とは 摩擦結合されている。 慣性ウエイト26には、ロックプレート16側に突起27を突設してある。そ して、この突起27は、アクチュエータ25とラッチギヤ22との係合によって 慣性ウエイト26の回転が止められると、ロック部材18の爪部21を内歯ラチ ェット17と係合させるように作用する。
【0011】 28は、フレーム11の側板13に支持軸29により回動可能に軸支されてい るパウルである。パウル28は、側板13とロックプレート16との間に配設し た巻取軸15と一体回転するラチェット歯30と係合しない方向にばね付勢して ある。そして、パウル28に立設した支持ピン31をロックプレート16に設け た摺動長孔32に挿入してあり、ロックプレート16の回転によりパウル28が ラチェット歯30と係合するようにしてある。 かくして、車体検知機構23により車体に加わる加速度或いは車体の異常傾斜 等が検知されると、慣性作動力によりロックプレート16は巻取軸15と連結さ れることになる。
【0012】 33は、側板13の上部に穿設した長孔34近傍に、カム軸35により回動可 能に取り付けられたカム部材である。カム部材33の下端部にはカム溝孔36を 穿設してある。そして、ロックプレート16の基端部よりフレーム側板13と平 行に折曲延成したプレートベース37に立設した支持ピン38をカム溝孔36に 挿入してあり、この支持ピン38がロックプレート16の回動によりカム溝孔3 6内を摺動することにより、カム部材33が回動する。 カム部材33の上端部には、長孔34に向けて突片39を突成してある。
【0013】 40は、カム軸35の上方において、フレーム11の両側板13,13に揺動 可能に枢支されている作動杆である。作動杆40は、後述する第1クランプ部材 43と当接するアーム部41を備えている。アーム部41にはピン42を突設し てあり、このピン42は側板13の長孔34により臨出してカム部材33の突片 39と当接している。なお、作動杆40は、ばね(図示せず)によりカム部材3 3と当接する方向に付勢されている。 そして、カム部材33の揺動により、カム部材33と当接した作動杆40が回 動して第1クランプ部材43を押圧し、ロックプレート16の回動が第1クラン プ部材43に伝達される。
【0014】 第1クランプ部材43は、フレーム11のウエビング14通過部位に配設して ある。第1クランプ部材43のウエビング側には波形状の係合歯44を設けてあ り、反対側には作動杆40のアーム部41先端部を背面で当接する突条45を突 成してある。 46は、ウエビング14を挟んで第1クランプ部材43と対向して配設してあ る第2クランプ部材である。第2クランプ部材46には、第1クランプ部材43 の係合歯44と対向して凹凸部が齟齬して噛み合うように、係合歯47を設けて ある。
【0015】 これら第1クランプ部材43及び第2クランプ部材46は、互いに離反する方 向にばね付勢され、枠形状のクランプケース48内に配置せしめられており、両 者連動して背板12に沿って上下動可能に構成してある。 なお、49は、クランプケース48を下方向に付勢するばねである。
【0016】 そして、巻取軸15の巻き締まりによる余剰のウエビング14が引き出される のを阻止する際に、第1クランプ部材43がアーム部41によって押圧され、両 クランプ部材43,46はウエビング14を挟着して引き出し方向に両者連動し て平行移動してウエビング14を挟着する。 第1クランプ部材43に突条45を設ければ、両クランプ部材43,46がウ エビング14と共に引き出し方向に移動するとき、突条45がアーム部41を押 圧することにより、第1クランプ部材43が結果として第2クランプ部材46側 に押圧され、ウエビング14がより強固に挟着されることになる。
【0017】
【作用】
衝突時の大きな加速度又は減速度が働くと、車体検知機構23がこれを検知し て、ペンジュラム24が傾斜してアクチュエータ25が起立し、ラッチギヤ22 と係合する。 そして、ラッチギヤ22とこれに摩擦結合している慣性ウエイト26の突起2 7の回転が止められる。このとき、巻取軸15と巻取軸15の端部に固着された プレート18’は更に図4における反時計方向に回転しようとするので、プレー ト18’に立設したピン19に揺動可能に支持されたロック部材18も回転しよ うとするが、突起27が停止しているため突起27に沿って動かされ、ロック部 材18の爪部21が内歯ラチェット17と係合する。 こうして、慣性作動機構が作動して巻取軸15とロックプレート16とが連結 される。
【0018】 ロック部材18と内歯ラチェット17とが係合すると、ロックプレート16が 巻取軸15と一体となって回転するので、支持ピン31が摺動長孔32内を摺動 し、パウル28が図5における時計方向に回動して、パウル28とラチェット歯 30とが係合する。 かくして、巻取軸15のウエビング14引き出し方向の回転が阻止される。
【0019】 前記ロックプレート16の回動時に、クランプ作動機構が作動して支持ピン3 8がカム溝孔36内を摺動し、カム部材33が揺動して突片39がピン42を押 圧する。そして、作動杆40が図3における反時計方向に回動して、アーム部4 1の先端で当接する第1クランプ部材43を押圧する。 そして、第1クランプ部材43が第2クランプ部材46に近接して両クランプ 部材43,46間でウエビング14を挟む。これに伴って両クランプ部材43, 46はウエビング14の引き出し力により図3における上方向に平行移動すると 共に、作動杆40もウエビング14の引き出しによる巻取軸15の回転によって 反時計方向に更に回動して、第1クランプ部材43をより押圧してウエビング1 4を挟着してウエビング14の引き出しを阻止する。
【0020】 従って、クランプ作動機構の作動杆40は第1クランプ部材43を押圧するだ けで直接両クランプ部材43,46を移動させず、両クランプ部材43,46は ウエビング14の引き出し力によって移動する。 また、両クランプ部材43,46は平行状態を維持しつつ、引き出されるウエ ビング14と同じ速さで移動しながらその間隔を狭めていくので、ウエビング1 4との間の滑りが少なくまた均一に挟着でき、ウエビングを傷つけにくい。
【0021】 更に、第1クランプ部材43に作動杆40と当接する突条45を設け、クラン プ作動機構に作動杆40に当接するカム部材33を設ければ、両クランプ部材4 3,46が移動する際には作動杆40が第1クランプ部材43の突条45によっ て強制的に回動され、カム部材33やロックプレート16と連動せずに自由に作 動杆40は回動することができるので、ウエビング14を挟着するに至るまでの 速度を更に速くできる。
【0022】
【考案の効果】
本考案は、上述のとおり構成されており、クランプ作動機構の作動杆は第1ク ランプ部材を押圧するだけで、直接クランプ部材を移動させないので、従来のも のより速くクランプを作動でき、その結果リトラクタからのウエビングの引き出 し量を少なくできる。 また、第1クランプ部材に突条を設け、クランプ作動機構にカム部材を設けれ ば、更にクランプの作動が速くなる上、クランプ作動機構に過大な荷重がかかる こともない。 更に、一対のクランプ部材はウエビングの引き出される速さと略同じ速さでウ エビングに平行に移動しながら両者間でウエビングを挟着してその引き出しを阻 止するので、ウエビングを傷つけることが少ない。 尚、実施例ではロックプレートの回転により巻取軸の回転を止めるロック機構 と併用した構成のものとしているが、巻取軸の回転を止めずにクランプ部材だけ でウエビングの引き出しを阻止するリトラクタにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るリトラクタの側面図である。
【図2】リトラクタの要部側断面図である。
【図3】ベルトロック状態のリトラクタの要部側断面図
である。
【図4】ロックプレート内の要部側断面図である。
【図5】巻取軸ロック状態のロックプレート内の要部側
断面図である。
【図6】リトラクタの要部正断面図である。
【符号の説明】
11 フレーム 14 ウエビング 15 巻取軸 16 ロックプレート 23 車体検知機構 26 慣性ウエイト 33 カム部材 40 作動杆 43 第1クランプ部材 45 突条 46 第2クランプ部材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に取り付けられるフレームと、フレ
    ームに回転自在に支持されると共にウエビングを外周に
    巻回する方向に回転付勢された巻取軸と、巻取軸と同軸
    的に回動可能に配置されたロックプレートと、車体に加
    わる加速度或いは車体の異常傾斜等を検知してロックプ
    レートを巻取軸と連結する慣性作動機構と、フレームの
    ウエビング通過部位に対向して両側に配置され両者連動
    してウエビングの引き出し方向に平行に移動可能とされ
    ると共に両者間が離接可能とされた一対のクランプ部材
    と、先端部がクランプ部材に当接し且つ基端部がフレー
    ムに揺動可能に枢支された作動杆を含みロックプレート
    の回動をクランプ部材に伝達するクランプ作動機構とを
    備え、慣性作動機構が作動して巻取軸とロックプレート
    が連結されて一体回転するときにクランプ作動機構が一
    方のクランプ部材を押圧して他方のクランプ部材との間
    でウエビングを挟着するようにしたことを特徴とするシ
    ートベルトのリトラクタ。
  2. 【請求項2】 クランプ作動機構が、先端部がクランプ
    部材に突成した突条の肩部に当接する作動杆と、フレー
    ムに揺動可能に取り付けられると共に先端部がロックプ
    レートと連絡し基端部が作動杆と当接するカム部材とを
    備えたことを特徴とする請求項1記載のシートベルトの
    リトラクタ。
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