JPH09156465A - シートベルトのリトラクタ - Google Patents

シートベルトのリトラクタ

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JPH09156465A
JPH09156465A JP7346842A JP34684295A JPH09156465A JP H09156465 A JPH09156465 A JP H09156465A JP 7346842 A JP7346842 A JP 7346842A JP 34684295 A JP34684295 A JP 34684295A JP H09156465 A JPH09156465 A JP H09156465A
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Hidekazu Nakaya
秀和 中家
Hideki Yamashita
英樹 山下
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】係合時に、簡単な構造でパウル又はロック片に
加わる荷重を吸収できるシートベルトのリトラクタを提
供する。 【解決手段】一対の側板13,14を有するフレーム1
1と、フレームの両側板に回転可能に支持されると共に
ウエビング16を巻回する方向に回転付勢された巻取軸
21と、巻取軸の一端部に固着されたラチェットホイー
ル23と、平板状を呈し両端部が両側板に回転可能に支
持され緊急時にラチェットホイールと係合する爪部39
を有するパウル38とを備え、側板にラチェットホイー
ルとパウルの爪部との係合面側まで突出すると共に、ラ
チェットホイールとパウルの爪部との係合時にパウルの
爪部の背面に当接する張出部20a,20bを形成して
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウエビング巻取軸
の一端部に固着されたラチェットホイールとパウル又は
ロック片とが係合して、ウエビングの引き出しをロック
するシートベルトのリトラクタに係り、特にパウル又は
ロック片とラチェットホイールとが係合したときに大き
な荷重が加わっても、パウル又はロック片とラチェット
ホイールとが確実に係合して、ラチェットホイールの回
転を阻止させることができるシートベルトのリトラクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】シートベルトのリトラクタとして、例え
ば、実開昭61−134461号公報に記載のものが知
られている。このものは、断面コ字状を呈するフレーム
と、フレームの両側板に回転可能に支承されたウエビン
グ巻取軸と、両側板の内側にて巻取軸の両端部に固着さ
れた一対のラチェットホイールと、両側板に揺動自在に
支承され前記各ラチェットホイールと係合する一対の爪
部を有するパウルとを備え、パウルの一対の爪部が一対
のラチェットホイールと係合して、ラチェットホイール
の回転を阻止させ、ウエビングの引き出しをロックする
ものである。
【0003】ところで、近年、巻取軸の一端部にのみラ
チェットホイールを固着し、他端部を断面コ字状フレー
ムの側板の外方から挿入して、巻取軸をフレームに取り
付けるという、製造の自動化に適した構造のシートベル
ト・リトラクタが採用されている。この構造のものにお
いては、前記実開昭61−134461号公報に示すも
ののように、パウルに加わるラチェットホイールの荷重
をフレームの両側板で吸収することができないので、ラ
チェットホイールからの荷重を一方の側板で全て吸収し
なければならなくなる。そのため、特に、パウルの爪部
の部分が破損したり変形することがあった。
【0004】また、実開昭59−79153号公報に記
載の考案が提案されている。このものは、断面コ字状の
フレームの両側板に回転可能に支承されたウエビング巻
取軸と、一方の側板の外側で巻取軸の端部に固着された
ラチェットホイールと、前記一方の側板に支承されたピ
ンに該側板の外側で取り付けられたロック片と、ラチェ
ットホイール及びロック片の外側で巻取軸及びピンに取
り付けられ巻取軸とピンとを連結するタイプレートとを
備えたものである。そして、ロック片とラチェットホイ
ールとを係合させて巻取軸の回転を阻止するものであっ
て、巻取軸とピンとの間に架橋したタイプレートによ
り、ロック片に加わる荷重でピンが変形しないように補
強されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記実開昭59−79
153号公報に記載のものによると、ロック片を取り付
けたピンの外端部に巻取軸と連結するタイプレートを架
橋するためにコスト高となり、また、側板の外側部分の
寸法がそれだけ余分ともなり、装置自体が大きくなると
いう欠点を有していた。
【0006】そこで、本発明のうち請求項1記載の発明
は、ラチェットホイールと係合するパウルの変形を防止
すると共に、構造も簡単化して、低コストで装置自体も
大きくならないシートベルトのリトラクタを提供するこ
とを目的としたものである。また、請求項2記載の発明
は、簡単な構造で、ロック片とラチェットホイールとの
係合時に、ピンの変形を防止でき、低コストで装置自体
も大きくならないシートベルトのリトラクタを提供する
ことを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうちで請求項1記載の発明は、一対の側板
を有するフレームと、フレームの両側板に回転可能に支
持されると共にウエビングを巻回する方向に回転付勢さ
れた巻取軸と、巻取軸の一端部に固着されたラチェット
ホイールと、平板状を呈し両端部が両側板に回転可能に
支持され緊急時にラチェットホイールと係合する爪部を
有するパウルとを備え、側板にラチェットホイールとパ
ウルの爪部との係合面側まで突出すると共に、ラチェッ
トホイールとパウルの爪部との係合時にパウルの爪部の
背面に当接する張出部を形成したことを特徴としてい
る。また、請求項2記載の発明は、一対の側板を有する
フレームと、フレームの両側板に回転可能に支持される
と共にウエビングを巻回する方向に回転付勢された巻取
軸と、巻取軸の一端部に固着されたラチェットホイール
と、フレームに固定されたピンに回転可能に取り付けら
れ緊急時にラチェットホイールと係合するロック片とを
備え、側板にラチェットホイールとロック片との係合面
側まで突出すると共に、ラチェットホイールとロック片
との係合時にロック片と当接する張出部を形成したこと
を特徴としている。
【0008】ここで、張出部は、ラチェットホイールと
パウルの爪部又はロック片との係合面側まで(換言すれ
ば、ラチェットホイールと略同一平面上まで)、側板に
突出して形成してある。この張出部としては、例えば、
側板を外方に屈曲させて形成してもよいし、側板を外方
に折曲形成して先端部がラチェットホイールと相対向す
るように形成してもよいし、側板をラチェットホイール
外側面まで外方に断面U字状に屈曲させて形成してもよ
い。そして、この張出部は、緊急時にパウルの爪部又は
ロック片がラチェットホイールと係合した際に、パウル
の爪部又はロック片に加わるラチェットホイールの荷重
をラチェットホイールと略同一平面で吸収し、パウルの
爪部又はロック片の破損や変形を防止する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明に係るリトラ
クタの部分切欠正面図、図2はリトラクタの要部側断面
図、図3はリトラクタの分解斜視図、図4はフレームの
正面図、図5及び図6はフレーム側板とパウルの爪部と
の支持関係を示す要部断面図、図7はフレーム側板とロ
ック片との支持関係を示す要部断面図である。
【0010】11は、断面コ字状を呈するフレームであ
る。フレーム11は、固定のための背板12の両側縁部
より、互いに相対向するように側板13,14を折曲延
成して形成してある。15は、背板12の上端部に嵌合
して、背板12上端部を覆ってウエビング16の損傷を
防止するためのプロテクタである。17は、ウエビング
16の端部を後述する巻取軸21に止めるためのロック
ピンである。
【0011】両側板13,14の下端部には、後述する
パウル38を回転可能に支持するために、夫々支持孔1
8,19を形成してある。支持孔19近傍の側板14に
は、ラチェットホイール23とパウル38の爪部39と
の係合面側まで(換言すれば、ラチェットホイール23
と略同一平面上まで)突出し、両者23,39の係合時
にパウル38の爪部39の背面と当接する張出部20を
形成してある。
【0012】張出部20は、緊急時にパウル38の爪部
39がラチェットホイール23と係合した際に、パウル
38の爪部39に加わるラチェットホイール23の荷重
をラチェットホイール23と略同一平面で吸収し、パウ
ル38の爪部39の破損や変形を防止する。この張出部
としては、例えば図4及び図5に示すように、支持孔1
9近傍の側板14を外方に屈曲させた張出部20aとし
て形成してもよい。また、図6に示すように、支持孔1
9近傍の側板14を外方に折曲形成し、先端部がラチェ
ットホイール23と相対向するように張出部20bを構
成してもよい。
【0013】フレーム11の両側板13,14の中央部
には、ウエビング16を巻き取る巻取軸21が回転可能
に支持せしめられている。側板13の外側には、この巻
取軸21の一端に連結して、巻取軸21をウエビング巻
取方向に回転付勢するゼンマイバネユニット22を配設
してある。側板14の外方に臨出する巻取軸21の基端
部には、ラチェットホイール23が固着されている。こ
のラチェットホイール23は、巻取軸21と一体に回転
する。
【0014】ラチェットホイール23の外側の巻取軸2
1の端部には、後述するプレート28が軸支されてい
る。そして、そのプレート28とラチェットホイール2
3の間で、プレート28に延設された円筒部29には、
巻取軸21と同軸的に回動可能なロックプレート24が
軸支されている。ロックプレート24には、その内周面
に、ラチェットホイール23の歯数と同数の内歯25を
設けてある。ロックプレート24の外周縁の一部には、
側板14に平行に案内片26を延出形成してある。案内
片26には、ガイド孔27を設けてある。このガイド孔
27は、巻取軸21と離反する方向に湾曲する形状に構
成してある。
【0015】プレート28は、ロックプレート24の回
転軸であって、巻取軸21と一体的に回転する。プレー
ト28には、ピン30を立設してある。32は、前記ピ
ン30により、プレート28に設けた突起31,31間
を揺動可能に支持せしめられたロックアームである。ロ
ックアーム32は、プレート28との間に介在させたコ
イルばね35により、ロックアーム32の爪部33が前
記内歯25と係合しない方向に付勢されている。
【0016】プレート28の外側には、金属製の慣性部
材36を巻取軸21と同軸的に回転可能に取り付けてあ
る。慣性部材36には、ロックアーム32のピン34の
先端部を嵌入する孔37を設けてある。この慣性部材3
6は、その回転がプレート28の回転から遅れると、ロ
ックアーム32の爪部33を内歯25と係合させるよう
に作用する。
【0017】パウル38は、平板状を呈し、その両端部
がフレーム11の両側板13,14に設けた支持孔1
8,19により回転可能に支持されている。側板14の
外側に臨出するパウル38の先端部には、緊急時にラチ
ェットホイール23と係合する爪部39を形成してあ
る。40は、爪部39より外側のパウル38の先端部に
套嵌したパウルレバーである。
【0018】41は、パウルレバー40の先端部に立設
した支持ピンであり、ロックプレート24に設けたガイ
ド孔27に挿入してある。支持ピン41は、ロックプレ
ート24の回転によりガイド孔27内を摺動し、パウル
38の爪部39がラチェットホイール23と係合するよ
うに作用する。また、パウルレバー40の基端部とロッ
クプレート24との間にはばね42を介在させてあり、
パウル38は、このばね42により、ラチェットホイー
ル23と係合しない方向に付勢されている。
【0019】43は、巻取軸21、プレート28、慣性
部材36等に装入するリベットである。また、44は、
側板14に取り付けるカバーであり、側板14より外方
に位置するラチェットホイール23等の諸部材はこのカ
バー44により被覆される。
【0020】次に、パウル38の爪部39とラチェット
ホイール23との係合機構について説明する。自動車の
衝突等の異常な衝撃を受けると、乗員を拘束しているウ
エビング16に急激な引張力が生じ、巻取軸21が引出
方向(第2図の反時計方向)に回転する。巻取軸21の
回転と共に慣性部材36も引出方向に回転するが、慣性
部材36は巻取軸21との間に回転速度差が生じ、巻取
軸21に対して相対的に巻取方向(第2図の時計方向)
に回転するような関係となる。この慣性部材36の相対
的な巻取方向への回転により、慣性部材36の孔37で
連結されたロックアーム32のピン34がロックアーム
32を回動させ、ロックアーム32はコイルばね35に
抗して慣性部材36と同方向に回動し、その爪部33が
ロックプレート24の内歯25と噛合する。
【0021】次いで、ロックプレート24はロックアー
ム32(プレート28)を介して巻取軸21と連結した
状態となったので、巻取軸21の回転がロックプレート
24に伝達され、ロックプレート24がばね42に抗し
て引出方向(第2図の反時計方向)に回転する。ロック
プレート24が回転すると、支持ピン41がガイド孔2
7内を摺動し、パウル38が回転(第2図の時計方向)
して、その爪部39がラチェットホイール23と係合す
る。かくして、巻取軸21のウエビング引出方向の回転
が阻止される。
【0022】このパウル38の爪部39とラチェットホ
イール23との係合時において、パウル38の爪部39
には、ラチェットホイール23の荷重が加わる。そし
て、ラチェットホイール23とパウル38の爪部39と
の係合面側まで突出すると共に、ラチェットホイール2
3とパウル38の爪部39との係合時にパウル38の爪
部39の背面に当接するように、側板14に形成した張
出部にパウル38の爪部39が当接するので、前記荷重
はこの張出部に吸収され、そのためパウル38の爪部3
9に破損や変形が生じない。従って、パウル38の爪部
39が破損又は変形することなくラチェットホイール2
3に係合するので、緊急時には確実に巻取軸21のウエ
ビング引出方向の回転を阻止することができる。
【0023】上記実施形態においては、パウルを使用し
たものについて説明したが、パウルの代わりにロック片
を使用してもよい。例えば、図7に示すものは、フレー
ム11の側板14に固定されたピン45に回転可能にロ
ック片46を取り付けてある。このロック片46は、側
板14の外側に位置するように構成してある。そして、
ピン45近傍の側板14を、ラチェットホイール23外
側面まで外方に断面U字状に屈曲させて、張出部20c
を形成している。この実施形態においては、ロック片4
6とラチェットホイール23とが係合した際、ロック片
46に加わるラチェットホイール23の荷重が、ロック
片46が側板14に形成した張出部20cと当接するの
で、この張出部20cに吸収され、そのためにピン45
は変形しない。従って、この実施形態においても、ロッ
ク片46が確実にラチェットホイール23に係合し、緊
急時には確実に巻取軸21の回転を阻止することができ
る。
【0024】上記実施形態においては、車体検知機構を
省略した装置について説明してあるが、本発明はこれに
限られるものではなく、側板14に車体検知機構を取り
付け、この車体検知機構により、車体に加わる加速度或
いは車体の異常傾斜等の作用を検知する構成のものであ
ってもよいことは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、フレームの側板にラチェットホイー
ルとパウルの爪部との係合時にパウルの爪部の背面に当
接する張出部を形成するだけでよく、パウルの構造が簡
単であると共に、低コストで装置自体も大きくならな
い。請求項2記載の発明は、フレームの側板に張出部を
形成するだけでよく、タイプレート等の補強部材を設け
る必要がないので、側板の外方に突出する寸法が大きく
ならず、装置をコンパクトにすることができると共に、
コストも安価なものとなる。また、フレームの側板に張
出部を形成するだけであるので、ロック片の形状にかか
わらず補強効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリトラクタの部分切欠正面図であ
る。
【図2】リトラクタの要部側断面図である。
【図3】リトラクタの分解斜視図である。
【図4】フレームの正面図である。
【図5】フレーム側板とパウルの爪部との支持関係を示
す要部断面図である。
【図6】フレーム側板とパウルの爪部との支持関係を示
す他の実施形態の要部断面図である。
【図7】フレーム側板とロック片との支持関係を示す要
部断面図である。
【符号の説明】
11 フレーム 13,14 側板 16 ウエビング 20a,20b,20c 張出部 21 巻取軸 23 ラチェットホイール 38 パウル 39 パウル爪部 45 ピン 46 ロック片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の側板を有するフレームと、フレー
    ムの両側板に回転可能に支持されると共にウエビングを
    巻回する方向に回転付勢された巻取軸と、巻取軸の一端
    部に固着されたラチェットホイールと、平板状を呈し両
    端部が両側板に回転可能に支持され緊急時にラチェット
    ホイールと係合する爪部を有するパウルとを備え、側板
    にラチェットホイールとパウルの爪部との係合面側まで
    突出すると共に、ラチェットホイールとパウルの爪部と
    の係合時にパウルの爪部の背面に当接する張出部を形成
    したことを特徴とするシートベルトのリトラクタ。
  2. 【請求項2】 一対の側板を有するフレームと、フレー
    ムの両側板に回転可能に支持されると共にウエビングを
    巻回する方向に回転付勢された巻取軸と、巻取軸の一端
    部に固着されたラチェットホイールと、フレームに固定
    されたピンに回転可能に取り付けられ緊急時にラチェッ
    トホイールと係合するロック片とを備え、側板にラチェ
    ットホイールとロック片との係合面側まで突出すると共
    に、ラチェットホイールとロック片との係合時にロック
    片と当接する張出部を形成したことを特徴とするシート
    ベルトのリトラクタ。
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