JPH04134798A - 双方向シフトレジスタ - Google Patents

双方向シフトレジスタ

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Publication number
JPH04134798A
JPH04134798A JP2257840A JP25784090A JPH04134798A JP H04134798 A JPH04134798 A JP H04134798A JP 2257840 A JP2257840 A JP 2257840A JP 25784090 A JP25784090 A JP 25784090A JP H04134798 A JPH04134798 A JP H04134798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
bidirectional
flip
input terminal
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2257840A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Nakakarumai
中軽米 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd, Kansai Nippon Electric Co Ltd filed Critical Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2257840A priority Critical patent/JPH04134798A/ja
Publication of JPH04134798A publication Critical patent/JPH04134798A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 庄jLLの土」L走野− この発明はLCD用ドライバICなどに使用される双方
向シフトレジスタにおける双方向フリップフロップ回路
の配置に関する。
従速4料り断 従来、データの左右転送の切替えが可能な双方向シフト
レジスタのレイアウトは、例えば10ビットの双方向シ
フトレジスタを構成する場合、第3図に示すように実施
していた。
すなわち、双方向のフリップフロップ回路の1ビット目
、2ビット目、・・・10ビット目を順番に並べて配置
していた。
第3図において、1〜10は双方向フリップフロップ回
路であり、11は左右シフト切替え入力端子14が(H
lのとき、DATA入力端子となり、左右シフト切替え
入力端子14tfi L ’のときDATA出力端子と
なる双方向フリップフロップ回路の入出力端である。1
2は左右シフト切替え入力端子14が“H′のときDA
TA出力端子となり、左右シフト切替え入力端子14が
′L”のときDATA入力端子となる、双方向フリップ
フロップ回路の入出力端である。13はシフトクロツタ
入力端である。
15は左シフト時のDATA入力端、右シフト時のDA
TA出力端、16は右シフト時のDATところで、上記
の従来の双方向シフトレジスタのレイアウトでは、右シ
フト時および左シフト時において、IC内部の配線デイ
レイの差により、データのセットアツプ、ホールド時間
、出力信号のデイレイ時間に差が発生するという欠点が
あった。
第3図において説明すると、右シフト時にデータのセッ
トアツプ、ホールド時間を決定するのは、1ビット目の
双方向フリップフロップ回路1の入出力端11とシフト
クロック入力端13の入力信号タイミングであり、一方
左シフト時にデータのセットアツプ、ホールド時間を決
定するのは、10ビット目の双方向フリップフロップ回
路10の入出力端12とシフトクロック入力端13の入
力信号タイミングである。1ビット目と10ビット目の
双方向フリップフロップ回路1,10がシフトクロック
入力端子17および入出力端子15.16より見て大き
く離れているため、内部の信号配線の寄生容量および寄
生抵抗により、シフト方向によって、データのセットア
ツプ、ホールド時間に差が出る。出力遅延時間に関して
も同様である。
;          た  の この発明の双方向シフトレジスタは、 (1)nビットの双方向シフトレジスタを構成するn個
の双方向フリップフロップ回路の1ビット目とnビット
目を隣り合わせ、信号入力端側に配置する。
■ nビットの双方向シフトレジスタを構成するn個の
双方向フリップフロップ回路の配置の順番を1ビット目
、nビット目、2ビット目、n−1ビット目・・・とす
る。
1且 上記の構成によると、右シフト時、左シフト時において
、IC内部の配線デイレイの差がなくなり、右シフト時
、左シフト時におけるデータセットアツプ、ホールド時
間、出力信号のデイレイ時間が等しくなる。
尖胤桝 以下、この発明について図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であり、10ビットの双方
向シフトレジスタを構成した場合である。
図において、1〜10は双方向フリップフロップ回路で
あり、従来例で説明したのと同一のものである。
1〜10の双方向のフリップフロップ回路のレイアウト
配置の順番は、1ビット目、10ビット目、2ビット目
、9ビット目、・・・5ビット目、6ビット目としてい
る。
右シフト時において、この実施例のデータのセットアツ
プ、ホールド時間は、1ビット目の双方向フリップフロ
ップ回路1のシフトクロック入力端13とDATA入力
端11の入力タイミングで決まる。また、出力遅延時間
は10ビット目の双方向フリップフロップ回路10のシ
フトクロック入力端13と入出力端11の入力タイミン
グにより決まる。
一方、左シフト時においては、セットアツプ。
ホールド時間は、10ビット目の双方向フリップフロッ
プ回路10のシフトクロック入力端13と入出力端12
の入力タイミングで決まる。
また、出力遅延時間は1ビット目の双方向フリップフロ
ップ回路1のシフトクロック入力端13とDATA出力
端12の入力タイミングにより決まる。
上記説明から理解されるように、この実施例によれば、
データのセットアツプ、ホールド時間および遅延時間を
決定する1ビット目、10ビット目の双方向フリップフ
ロップ回路1,10を隣り合わせて配置しているため、
左シフト、右シフト時におけるデータのセットアツプ、
ホールド時間および遅延時間を同一にすることができる
災凰阻λ 第2図はこの発明の第2の実施例である。
第2図においては、10ビットの双方向シフトレジスタ
を構成する双方向フリップフロップ回路1〜10の配置
の順番を1ビット目、10ビット目、2ビット目、3ビ
ット目、9ビット目、8ビット目・・・7ビット目、6
ビット目としている。
この実施例においても、データのセットアツプ。
ホールド時間および遅延時間を決定する1ビット目、1
0ビット目の双方向フリップフロップ1゜10を隣り合
わせて配置しているため、左シフト。
右シフト時におけるデータのセットアツプ、ホールド時
間および遅延時間を同一にすることができる。
ただし、この実施例においては、次段へのデータ配線の
長さが、ビットにより長い箇所が発生するため、双方向
シフトレジスタの動作スピードが実施例1に比較して遅
い。
髪乳二飲果 以上説明したように、この発明はnビット双方向シフト
レジスタを構成する双方向フリップフロップ回路の1ビ
ット目とnビット目を隣り合わせ、信号入力端側に配置
し、よりこのましくは配置の順番を1ビット目、nビッ
ト目、2ビット目、n−1ビット目・・・とじたことに
より、左シフト時。
右シフト時におけるデータのセットアツプ、ホールド時
間および出力遅延時間を同一とする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の双方向シフトレジス
タのブロック図、第2図はこの発明の第2の実施例のブ
ロック図、第3図は従来の双方向シフトレジスタのブロ
ック図である。 1〜10・・・・・・双方向フリップフロップ回路、1
1.12・・・・・・入出力端、 13・・・・・・シフトクロック入力端、14・・・・
・・左右シフト切替え入力端子、15.16・・・・・
・入出力端子、 17・・・・・・シフトクロック入力端子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)nビットの双方向シフトレジスタを構成する双方
    向フリップフロップ回路の1ビット目と、nビット目を
    隣り合わせ、信号入力端側に配置したことを特徴とする
    双方向シフトレジスタ。
  2. (2)nビットの双方向シフトレジスタを構成する双方
    向フリップフロップ回路の配置の順番を1ビット目、n
    ビット目、2ビット目、n−1ビット目・・・としたこ
    とを特徴とする双方向シフトレジスタ。
JP2257840A 1990-09-26 1990-09-26 双方向シフトレジスタ Pending JPH04134798A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2257840A JPH04134798A (ja) 1990-09-26 1990-09-26 双方向シフトレジスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2257840A JPH04134798A (ja) 1990-09-26 1990-09-26 双方向シフトレジスタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04134798A true JPH04134798A (ja) 1992-05-08

Family

ID=17311875

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2257840A Pending JPH04134798A (ja) 1990-09-26 1990-09-26 双方向シフトレジスタ

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JP (1) JPH04134798A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998026423A1 (en) * 1996-12-09 1998-06-18 Thomson Multimedia S.A. Bi-directional shift register

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6316500A (ja) * 1986-02-18 1988-01-23 Matsushita Electronics Corp 半導体集積回路装置

Patent Citations (1)

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