JPH0413454Y2 - - Google Patents

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JPH0413454Y2
JPH0413454Y2 JP546186U JP546186U JPH0413454Y2 JP H0413454 Y2 JPH0413454 Y2 JP H0413454Y2 JP 546186 U JP546186 U JP 546186U JP 546186 U JP546186 U JP 546186U JP H0413454 Y2 JPH0413454 Y2 JP H0413454Y2
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resin sheet
gate
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、所定範囲で回転および揺動を許容し
た状態で適宜の部材を連結するためのボールジヨ
イント、特に車両のサスペンシヨンに適したボー
ルジヨイントに関するものである。
〔従来の技術〕
この種のボールジヨイントは、ボールスタツド
における軸状部の一端側に形成した球形部と、そ
の球形部に摺接する合成樹脂からなるシートをソ
ケツトの内部に挿入すると共に、そのシートの下
端面に接するプラグをソケツトの下方開口端部に
配置し、更にソケツトの下方開口端縁をカシメる
ことにより上記樹脂製シートを前記球形部に押圧
するように構成されている。そして、ボールジヨ
イントには、上記樹脂製シートがアツパシートと
ロアシートとの2部材からなる分割型のシートを
用いたものと、単一部材からなる一体型のシート
を用いたものとが知られている(例えば、実開昭
58−102821号公報)。
この一体型の樹脂製シートを用いたボールジヨ
イントの一般的な構造を第5図に示す。
ボールジヨイントは、ボールスタツド1に取り
付けた部材(図示せず)とソケツト2を固定した
部材(図示せず)とを連結するためのものであつ
て、ボールスタツド1は軸状部4の一端部に球形
部5を形成した形状であり、その球形部5がソケ
ツト2に挿入されている。ソケツト2の内部に
は、ボールスタツド1の回転および揺動を滑らか
に行わせるために、球形部5と摺接する一体型の
樹脂製シート3が配置されている。そして、樹脂
製シート3に球形部5を組み込んでソケツト2に
圧入し、その樹脂製シート3の下端面に接するプ
ラグ6をソケツト2の下方開口端部に配置し、更
にソケツト2の下方開口端縁7をカシメることに
より樹脂製シート3を前記球形部5に押圧するよ
うに構成されている。こうして、ボールスタツド
1のガタのない所定の回転Xおよび揺動Yを得る
ようになつている。
更に、樹脂製シート3の下端部には、第6図お
よび第7図に示すように、半径方向外方に突出す
るフランジ部8と、そのフランジ部8に同心状に
形成され組立状態で前記プラグ6側に位置する中
心部に内周面から外面に貫通する貫通孔9を有す
る円筒部10と、フランジ部8と円筒部10間を
結合する半径方向に延びる8本のリブ11とが設
けられており、樹脂使用量を節約(材料費の節
約)すると共に略均一な壁厚さを維持するように
なつている。そして、これらのフランジ部端面1
2、円筒部端面13およびリブ端面14はすべて
同一平面上にあるように設定されている。
ところで、回転Xと揺動Yの動作のうち回転ト
ルクが常に一定であることは、ボールジヨイント
にとつて重要な機能であり、そのために前述した
押圧力を一定に保持し、かつ回転Xおよび揺動Y
を円滑化すべく、前記樹脂製シート3と球形部5
との間にグリースを自動的に供給するよう構成さ
れている。すなわち、前記ソケツト2のうちボー
ルスタツド1の軸状部4を突出させた端部に、ボ
ールスタツド1との間の防塵を兼ねてゴムブーツ
15が取り付けられ、そのゴムブーツ15の内部
にグリースが充填されている。また、樹脂製シー
ト3の内面には、第6図に示すようにゴムブーツ
15の内部に連通する油溝16が形成されてい
る。従つて、ボールスタツド1の回転Xおよび揺
動Yによるゴムブーツ15の撓みによつてポンピ
ング効果を生じ、その結果、グリースが前記油溝
16を通つて樹脂製シート3とボールスタツド1
の球形部5との間に供給されるようになつてい
る。そして、樹脂製シート3における前記貫通孔
9は、グリースのこのような流れを許容し、かつ
供給量を適正化するためのものであつて、グリー
スの一部はその貫通孔9の内部に入り込む。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した構成のボールジヨイン
トにおいては、ボールスタツド1を直接的には樹
脂製シート3によつて保持することになり、また
樹脂製シート3を介した球形部5の押圧力および
両者間の潤滑状態が性能に大きく影響するため、
樹脂製シート3は極めて重要な部品である。この
樹脂製シート3は従来一般に熱可塑性樹脂を原料
としており、またその製法としては第6図に示す
フランジ部8の外周面にゲート部(サイドゲー
ト)17を設定し、この位置から熱可塑性樹脂を
充填し、コールドランナにより成形する射出成形
法が採られている。しかるに、この射出成形法で
は、スプルやランナを経てキヤビテイに成形材料
を充填するから、得るべき製品の形状に対する制
約が比較的少ないが、成形後にスプルやランナの
除去作業を必要とし、その点で全体としての製造
作業性が悪く、また材料歩留りも劣るといつた問
題があつた。
そこで、作業性および歩留りを含めた全体とし
ての生産性の向上を図るために、ホツトランナ成
形を行うことが考えられる。ホツトランナ成形法
は、スプルやランナのある金型ブロツクを固化さ
せないようにして行う射出成形法であり、上記樹
脂シート3をホツトランナ成形法により成形可能
とし、かつ金型構造をできるだけ簡単にするた
め、以下に示す位置にゲート部を設定することが
考えられる。
先ず、第1案による樹脂シートを第8図に示
す。この樹脂製シート3は、フランジ部端面12
とは反対側の端面18にゲート部19を設定した
ものである。フランジ部8と円筒部10とリブ1
1とで囲まれた凹所(空隙部)20の壁面21
は、樹脂製シート3が金型の固定側(成形機ノズ
ルタツチ側)に残つて取り出せないというトラブ
ルを防止するために、逆テーパとしてアンダカツ
ト効果を持たせた形状とする必要がある。しかる
に、そのテーパ角度を20°以上とすると、ノツク
アウトの際に樹脂シート3が割れたり、或いは第
9図に示すように、だれ22が発生し易い。この
だれ22が生じた樹脂製シート3を第5図に示す
如く組み付けた場合、だれ22がカシメ時にプラ
グ6にて押され、樹脂製シート3と球形部5間の
押圧力(予圧力)が変動する。このため、だれ2
2の存在はボールスタツド1の回転トルクに悪影
響を与える原因となる。また、テーパ角度を20°
未満とした場合、十分なアンダカツト効果が得ら
れないか、或いはたとえ得られたとしても金型の
摩耗により十分なアンダカツト効果を接続できな
い。
次に、第2案による樹脂シートを第10図に示
す。この樹脂製シート3は、フランジ部8側のリ
ブ端面14の付近にゲート部23を設定したもの
である。この第2案による場合には、第1案のよ
うに金型にアンダカツト効果を持たせる必要がな
く、上記のような樹脂シート3の割れやだれが発
生することがない。しかしながら、この樹脂製シ
ート3をホツトランナ成形すると、ゲート部23
を設定した個所に0.5mm程度のゲート切れ凸部が
残る。この状態で第5図に示す如く組み付けた場
合、ゲート切れ凸部がプラグ6にて押され、第1
案のものと同様にボールスタツド1の回転トルク
に悪影響を与える虞があつた。なお、0.5mm程度
突き出して残るゲート切れ凸部を後工程で切削除
去するとすれば、工程数が増え、ホツトランナ成
形法を採用する本来の目的が損なわれてしまう。
なお、前記した第6図に示す如く樹脂製シート
のフランジ部8の外周面にゲート部17を設定す
ることも考えられるが、そのような所謂サイドゲ
ート方式の場合には、金型の構造が複雑になる問
題に加え、金型の割面にゲートが接近しているこ
とにより、樹脂洩れによる動作不良を起こし易い
問題があり、実用的ではない。
一方、第6図および第6図に示す如く樹脂製シ
ート3におけるフランジ部端面12、円筒部端面
13およびリブ端面14をすべて同一平面とする
ためには、凹部(空隙部)20を形成するための
入れ子を分割タイプとせざるを得ず、金型の構造
が複雑になる問題に加え、金型の加工時間および
加工費もかなりかかり、実用的ではない。
更に、上述した射出成形により製造した製品に
おいては、成形歪が一般的に生じる。この射出成
形により樹脂製シート3を製造すると、第6図お
よび第7図に示す如くリブ端面14がフランジ部
端面12および円筒部端面13と同一平面とされ
ている場合には、リブ端面14が第11図に示す
ように凸方向(第11図において下方)に歪を生
じてしまう。そして、第11図に示した形状の樹
脂製シート3を第5図に示す如く組み付けた場
合、その歪量(凸量)によりボールスタツド1の
回転トルクのバラツキが大きくなつてしまうとい
つた問題があつた。
従つて、本考案の目的は、ホツトランナ成形法
によるゲート切れ凸部に影響されることなく、ボ
ールスタツドの安定した回転トルクが得られるよ
うにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本考案は、上述の問題点を解決するため
の手段として、次のような構成を採用したもので
ある。
すなわち、本考案は、上記した一体型の樹脂製
シートを用いたボールジヨイントにおいて、樹脂
製シートの下端部に形成したフランジ部と円筒部
間を結合する半径方向に延びる複数本のリブの端
面を、プラグと接するフランジ部および円筒部の
端面よりも凹ませ、この凹んだ一部のリブ端面位
置に成形時のゲート部を設定したことを特徴とす
る。
具体的には、ボールジヨイントは、ボールスタ
ツドにおける軸状部の一端側に形成した球形部
と、その球形部に摺接する一体型の樹脂製シート
をソケツトの内部に挿入すると共に、その樹脂製
シートの下端面に接するプラグをソケツトの下方
開口端部に配置し、更にソケツトの下方開口端縁
をカシメることにより樹脂製シートを球形部に押
圧するように構成されている。
そして、第1図および第2図に示すように、一
体型の樹脂製シート30は、その下端部に半径方
向外方に突出するフランジ部33と、そのフラン
ジ部33に同心状に形成され中心部に貫通孔34
を有する円筒部35と、これらフランジ部33と
円筒部35間を結合する半径方向に延びる複数本
のリブ37とが設けられている。
更に、前記リブ37はその端面40がプラグと
接するフランジ部33および円筒部35の端面3
8,39よりも凹んでおり、この凹んだ一部のリ
ブ端面位置を成形時のゲート部41とした形状と
される。
〔作用〕
上述の手段によれば、成形時のゲート部41を
フランジ部端面38および円筒部端面39よりも
凹ませたリブ端面40に設定したので、ゲート部
設定個所にホツトランナ成形法によるゲート切れ
凸部が残つても、このゲート切れ凸部がフランジ
部端面38および円筒部端面39よりも突出する
ことがない。
それ故、このゲート切れ凸部によつて樹脂製シ
ート30とボールスタツドの球形部間の押圧力
(予圧力)が変動することがない。
従つて、ボールジヨイントは、所定の安定した
回転トルクにてボールスタツドが回転する。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
本考案に係るボールジヨイントは、第5図に示
す構造と略同一であつて、これに用いれる一体型
の樹脂製シート30が第1図および第2図に示す
形状とされている。
すなわち、樹脂製シート30は、ボールスタツ
ド1の球形部5と同一曲率の球面が内側に形成さ
れると共に、その球形の内周面31に油溝32が
形成されている。また、その下端部には、半径方
向外方に突出するフランジ部33と、そのフラン
ジ部33に同心状に形成され中心部に内外面に貫
通する貫通孔34を有する円筒部35と、これら
フランジ部33と円筒部35間を結合する半径方
向に延びる複数本(本実施例においては8本)の
リブ37とが設けられている。36はこれらフラ
ンジ部33、円筒部35およびリブ37にて囲ま
れた凹所(空隙部)である。
そして、フランジ部33の端面38および円筒
部35の端面39は前記プラグ6と接するように
同一平面に設定されているが、前記リブ37の端
面40はフランジ部端面38および円筒部端面3
9よりも深さ0.5〜1mmだけ凹んで形成されてい
る。このリブ端面40の凹み(逃がし)は、後述
するゲート部が設定される1個所のみでも良い
が、機能になんら影響を与えないので、本実施例
においては、入れ子の一体加工を可能とするため
にすべてのリブ37(全周)に設定した。
更に、このフランジ部端面38および円筒部端
面39よりも凹んだ一部のリブ端面40位置に、
成形時のゲート部41が設定されている。
第3図および第4図は、上記樹脂製シート30
をホツトランナ成形するための金型を示す略解断
面図およびその固定型の底面図であつて、固定型
42にはランナ部43を含む成形材料射出用のゲ
ート44が形成されている。このゲート44は固
定型42の底面よりも所定量突出して設けられて
いる。こうして、固定型42のランナ部43およ
びゲート44を介して熱可塑性樹脂を、可動型4
5との間に形成されるキヤビテイ46内に充填す
ることにより、樹脂製シート30が成形される。
上記のように構成されたボールジヨイントにお
いては、樹脂製シート30におけるリブ端面40
のゲート部設定個所にホツトランナ成形法による
0.5mm程度のゲート切れ凸部が残つても、リブ端
面40がフランジ部端面38および円筒部端面3
9よりも凹んで形成されているため、このゲート
切れ凸部がフランジ部端面38および円筒部端面
39よりも突出することがない。
それ故、このような形状をなす樹脂製シート3
0を第5図に示す如く組み付けてボールジヨイン
トを構成した場合、このゲート切れ凸部によつて
樹脂製シート30とボールスタツド1の球形部5
間の押圧力(予圧力)が変動することがない。
従つて、ボールジヨイントは、ゲート切れ凸部
に影響されることがなく、ボールスタツド1の回
転トルクの安定化を図ることができる。
また、すべてのリブ端面40(全周)を凹ませ
て形成することにより、入れ子の一体化が可能と
なり、金型の加工時間の短縮および加工費の低減
を図ることができると共に、樹脂使用量の節約
(材料費の節約)も可能である。更に、成形歪に
よるボールスタツド1の回転トルクのバラツキを
少なくすることができる。
また、樹脂製シート30をランナやスプルなど
の切断作業を省くことができるホツトランナ成形
法によつて製造することができ、しかも金型構造
を複雑化することもなく、この結果、全体として
生産性の向上を図ることができる。
以上、本考案を特定の実施例について詳細に説
明したが、本考案は、上記実施例に限定されるも
のではなく、実用新案登録請求の範囲に記載の範
囲で種々の実施態様が包含されるものである。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によれば、ホツトランナ成
形法によるゲート切れ凸部に影響されることな
く、ボールスタツドの回転トルクを安定化させる
ことができる。また、生産性の向上を図ることも
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一つの実施例に係るボールジ
ヨイントに使用される一体型の樹脂製シートを示
す第2図の−線に沿つた縦断面図、第2図は
第1図に示す一体型の樹脂製シートの底面図、第
3図は一体型の樹脂製シート用のホツトランナ成
形金型の一例を示す略解断面図、第4図は第3図
の固定型の底面図、第5図は一体型の樹脂製シー
トを用いたボールジヨイントの一般的な構造を示
す縦断面図、第6図はその樹脂製シートを示す第
7図の−線に沿つた断面図、第7図は第6図
に示す樹脂製シートの底面図、第8図はゲート部
をフランジ部端面とは反対側に設定した場合の樹
脂製シートを示す半断面図、第9図は第8図に示
した樹脂製シートの不具合例を示す要部拡大断面
図、第10図はゲート部をフランジ部側のリブ端
面に設定した場合の樹脂製シートを示す半断面
図、第11図は第6図に示した樹脂製シートを射
出成形した場合の不具合例を示す要部拡大断面図
である。 符号の説明、1……ボールスタツド、2……ソ
ケツト、4……軸状部、5……球形部、6……プ
ラグ、7……下方開口端縁、30……一体型の樹
脂製シート、31……球形の内周面、32……油
溝、33……フランジ部、34……貫通孔、35
……円筒部、36……凹所(空隙部)、37……
リブ、38……フランジ部端面、39……円筒部
端面、40……リブ端面、41……ゲート部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ボールスタツドにおける軸状部の一端側に形成
    した球形部と、その球形部に摺接する一体型の樹
    脂製シートをソケツトの内部に挿入すると共に、
    その樹脂製シートの下端面に接するプラグを前記
    ソケツトの下方開口端部に配置し、更に前記ソケ
    ツトの下方開口端縁をカシメることにより前記樹
    脂製シートを前記球形部に押圧するように構成し
    たボールジヨイントにおいて、 前記樹脂製シートはその下端部に半径方向外方
    に突出するフランジ部と、そのフランジ部に同心
    状に形成され中心部に貫通孔を有する円筒部と、
    これらフランジ部と円筒部間を結合する半径方向
    に延びる複数本のリブとが設けられており、更に
    前記リブはその端面が前記プラグと接するフラン
    ジ部および円筒部の端面よりも凹んでおり、この
    凹んだ一部のリブ端面位置を成形時のゲート部と
    した形状であることを特徴とするボールジヨイン
    ト。
JP546186U 1986-01-17 1986-01-17 Expired JPH0413454Y2 (ja)

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