JPH04134172A - 4サイクルエンジンのシリンダブロック補強構造 - Google Patents

4サイクルエンジンのシリンダブロック補強構造

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JPH04134172A
JPH04134172A JP25787990A JP25787990A JPH04134172A JP H04134172 A JPH04134172 A JP H04134172A JP 25787990 A JP25787990 A JP 25787990A JP 25787990 A JP25787990 A JP 25787990A JP H04134172 A JPH04134172 A JP H04134172A
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Masahiro Furuki
古木 雅浩
Tetsuro Yamada
山田 哲朗
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両用4サイクルエンジンにおけるシリンダ
ブロックの補強構造に関し、特にシリンダブロックの下
面開口部の剛性を向上してバッフルプレートの膜振動を
防止できるようにした構造に関する。
〔従来の技術〕
自動車用4サイクルエンジンのシリンダブロックは、ピ
ストンが挿入されるシリンダボディとクランク軸が収容
されるスカート状のクランクケースとを一体形成した構
造になっており、上記クランクケースの下面の開口にオ
イルパンを装着するのが一般的である。また、上記クラ
ンクケースの開口とオイルパンとの間に板金製のバフフ
ルプレートを配設し、該バフフルプレートでクランクケ
ースとオイルパンとを区分けすることより、オイルパン
内の潤滑油の跳ね上がり、つれ回りによる出力ロスを防
止する構造を採用する場合がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし上記従来のバッフルプレートは、板金製であるこ
とから、そ゛れ自体の面剛性、つまりバッフル面と直角
方向の力に対する剛性が不十分であり、そのためクラン
ク軸の回転等によってバッフルプレートが膜振動を起こ
し易く、騒音が生じるといか問題がある。
また上記クランクケースは下面が開口するスカ−ト状の
形状となっていることから、該開口部の剛性が不足しが
ちであり、そのため開口周縁部が開口面に沿って振動し
昌く、これがエンジン振動の原因となっていた。このよ
うなりランクケース開口部分の剛性不足の問題を解消す
るため、従来、上記シリンダブロックの下面の開口縁部
に厚肉のフランジ部を一体形成し、これにより上記開口
部を補強して剛性を向上させるようにしている。しかし
ながら、このようなシリンダブロックの補強構造では、
重量増加のわりに剛性の向上は不十分であり、剛性をよ
り向上できる補強構造が要請されている。
本発明は上記従来の問題点を解消するためになされたも
ので、シリンダブロック開口部の剛性を大幅に向上でき
るとともに、ハンフルプレートの膜振動を確実に防止で
きる4サイクルエンジンのシリンダブロック補強構造を
提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
そこで本発明は、シリンダブロックの下面の開口にオイ
ルパンを装着してなる4サイクルエンジンのシリンダブ
ロック補強構造において、上記開口とオイルパンとの間
にスペーサを介設し、該スペーサに上記開口とオイルパ
ンとの間を区分けするバッフル部と、上記開口を横断す
る補強部とを一体形成したことを特徴としている。
ここで本発明の補強部は、開口の一方の縁から対向する
縁に架は渡されるように延びる形状となっているのであ
るが、気筒数の多いエンジンの場合は、クランク軸と直
角方向に上記開口を横断するよう構成するのが効果的で
ある。
〔作用〕
本発明に係る4サイクルエンジンのシリンダブロック補
強構造によれば、パフフル部とシリンダブロック開口を
横切る補強部とを一体形成してなるスペーサをシリンダ
ブロックの開口に配設したので、開口周縁部の開口面に
沿った振動については上記補強部が阻止することとなり
、つまり上記開口部分の剛性を大幅に向上できる。また
上記バッフル部はこれと一体化された補強部によってそ
れ自体の面剛性が大幅に向上し、その結果膜振動を確実
に防止して騒音を低減できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第8図は本発明の一実施例による4サイク
ルエンジンのシリンダブロック補強構造を説明するため
の図である。
図において、1は本実施例の補強構造が適用された4サ
イクル4気筒エンジンであり、該エンジン1のシリンダ
ブロック2の上面にはシリンダヘッド(図示せず)がボ
ルト締め固定され、下面にはスペーサ10とオイルパン
3とが共線めによって装着されている。上記シリンダブ
ロック2は鋳鉄製のもので、4つのシリンダポア4aが
形成されたシリンダボディ4にスカート状のクランクケ
ース5を一体形成して構成されている。上記各シリンダ
ボア4a内にはピストン6が摺動自在に挿入されており
、このピストン6にはピストンピン6aでコンロッド7
の小端部が連結されている。
また、上記クランクケース5は、クランク軸と直角をな
す横断面で見てスカート状のクランク室5aを有し、こ
れの下面には開口5bが形成され、該開口5bの外面に
はフランジ部5cが一体形成されている。上記クランク
室5a内にはクランク軸8が配設されている。該クラン
ク軸8は、クランクピン8aを有するクランクアーム8
bをクランクジャーナル8Cで接続した一体構造となっ
ており、上記クランクピン8aに上記コンロッド7の大
端部が連結されている。
上記オイルパン3は板金製のもので、これは、潤滑油が
貯溜されここからポンプに吸引される貯溜室と、落下し
た潤滑油を回収するための回収室とからなる本体部3a
の周縁にフランジ部3bを折り曲げ形成してなり、この
本体部3aの上記貯溜室内にはストレーナ9が配置され
ている。該ストレーナ9の吸い込み口はオイルパン3の
底面に近接しており、この吸い込み口には濾過用の金網
9aが装着されている。なお、3cはドレンプラグであ
る。
そして、上記クランクケース5の下面開口5bとオイル
パン3との間に、本実施例の特徴をなす上記スペーサ1
0が介設されている。このスペーサ10はアルミ合金鋳
造品からなる大略平板状のもので、上記クランクケース
5のフランジ部5Cに沿う形状のフランジ部11と、ク
ランク室5aとオイルパン3とを区分けするバッフル部
12と、上記クランクケース5の開口5bをクランク軸
と直角方向に横切る補強リブ部13とを一体形成して構
成されている。
上記フランジ部11にはボルト孔112が所定間隔ごと
に形成されており、該フランジ部11はオイルパン3の
フランジ部3bとともにクランクケース5のフランジ部
5Cにポルト14で共締め固定されている。また、上記
フランジ部11の一端部には半円状の取付は座15が一
体に形成されている。
上記バッフル部12は横断面で見ると上記クランク軸8
のクランクアーム8b部分の回転軌跡に沿う大略円弧状
をなしており、その周縁12bは上記フランジ部11の
ブロック側台面と路面−をなしている。また上記バッフ
ル部12の上記貯溜室側の端部にはオイル通路部16が
一体形成されており、該オイル通路部16の軸芯には油
孔16Cが形成されている。この油孔16Cの一端部1
6aはバッフル部12の下面12a側に開口し、他端部
16bは上面側に開口している。上記オイル通路部16
の一端部16aの開口16dの下端には上記オイルスト
レーナ9のオイル管17の一端がボルト孔11cにより
ボルト締め接続されており、該開口16dの上端はシリ
ンダブロック2とガスケットとで閉塞されている。また
上記オイル通路部16の他端部16bの開口16eの上
端には、図示していないが、上記クランク室5a内に配
設されたオイルポンプのオイル管が接続されている。こ
れによりクランク室5a内に配設されたオイルポンプと
オイルパン3内に配設されたストレーナ9とがスペーサ
10に形成されたオイル通路部16を介して接続されて
いる。
また、上記バッフル部12には落下した潤滑油をオイル
パン3内に回収するための一対のオイル孔21.21が
形成されており、また上記バッフル部12の下面12a
には上記各オイル孔21を覆うプレート23がボルト孔
lidによりビス止めされている。そして上記オイル孔
21の縁部には庇状の縦壁22が立設されており、上記
プレート23には上記オイル孔21に連通する長孔23
aが形成されている。これにより落下した潤滑油は確実
にオイルパン3内に回収しながらオイルパン3内の潤滑
油がつれ回りしないように構成されている。
上記補強リブ部13は上記バフフル部12の上面を所定
ピンチ毎にその周縁12bと略同じ高さに膨出させるこ
とによって構成されており、上述のクランクケース5の
開口5bをクランク軸8と直角方向に横切るように延び
、がっ各クランクアーム8bの間に位置している。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例エンジン1では、クランク軸8の回転によって
オイルポンプが駆動され、該オイルポンプがオイルパン
3内の潤滑油をストレーナ9がら吸引し、エンジン1の
要部に圧送供給する。そしてクランクジャーナル80等
を潤滑した潤滑油はクランク室5aからバッフル部12
の上面に落下し、オイル孔21.23を通って再びオイ
ルパン3内に回収される。
そして本実施例では、クランクケース5の開口5bとオ
イルパン3との間にバッフル部12を有するスペーサ1
0を介設したので、上記バッフル部12でクランク室5
aとオイルパン3とが区分けされ、クランク軸8の回転
に伴う潤滑油の跳ね上がり、つれ回りを防止でき、出力
のロスを回避できる。
また、上記バッフル部12と一体に補強リブ部13を形
成したので、バッフル部12自体の面剛性が大幅に向上
し、゛バッフル部12の膜振動を防止でき、それだけ騒
音を軽減できる。
さらにまた、上記補強リブ部13をクランクケース5の
開口5bを横切る方向に形成したので、クランクケース
5の開口面方向の力についてはこの補強リブ部13が負
担することとなり、従来の開口縁部にフランジ部を形成
するだけの構造に比べてクランクケース5の開口5b部
分の剛性を大幅に向上できる。
さらに、本実施例では、バッフル部12にオイル通路部
16を一体形成し、これの一端部16aにストレーナ9
のオイル管17を接続するとともに、他端部16bにオ
イルポンプのオイル管を接続したので、上記ストレーナ
9とオイルポンプとを別々に取付けることができ、その
結果上記バッフル部12にストレーナ9を挿入するため
の開口を不要にできる。ちなみに従来の板金製のバッフ
ルプレートの場合、オイルポンプとストレーナとを別々
に接続するのは構造上困難であり、そのためオイルポン
プとストレーナとを組立てた後、バッフルプレートを取
付けるようにしていたことから、上記バッフルプレート
にストレーナ挿入用の大きな開口を形成しなければなら
なかった。
さらにまた、本実施例ではスペーサ10にフランジ部1
1.ハソフル部12.補強リブ部13を一体に形成した
構造であるから、部品点数が増えることはない。
なお、上記実施例では、補強部(補強リブ部13)をク
ランク軸と直交する方向に形成したが、本発明の補強部
はクランク軸方向に形成してもよく、要はクランクケー
スの開口を横切るように形成すればよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明に係る4サイクルエンジンのシリン
ダブロック補強構造によれば、シリンダブロックの開口
とオイルパンとの間に、ハフフル部とシリンダブロック
開口を横切る補強部とを一体形成してなるスペーサを介
設したので、シリンダブロック開口部の剛性を向上して
エンジン振動を軽減できるとともに、バフフルプレート
の膜振動を確実に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の一実施例による4サイク
ルエンジンのシリンダブロック補強構造を説明するため
の図であり、第1図はその断面側面図、第2図はその断
面正面図、第3図はスペーサの平面図、第4図はその底
面図、第5図はその正面図、第6図はその側面図、第7
図は第3図の■−■線断面図、第8図は第3図の■−■
線断面図である。 図において、1は4サイクル4気筒エンジン、2はシリ
ンダブロック、3はオイルパン、5はクランクケース、
5bはクランクケースの開口(シリンダブロックの開口
)、10はスペーサ、12はバッフル部、13は補強リ
ブ部(補強部)である。 第1図 特許出願人     ヤマハ発動機株式会社代理人 弁
理士   下布  努 第3図 第4図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダブロックの下面の開口にオイルパンを装
    着してなる4サイクルエンジンの上記開口部分の補強構
    造において、上記開口とオイルパンとの間にスペーサを
    介設し、該スペーサに上記開口とオイルパンとの間を区
    分けするバッフル部と、上記開口を横断する補強部とを
    一体形成したことを特徴とする4サイクルエンジンのシ
    リンダブロック補強構造。
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