JPH04133994A - 土木用ブロックの吊支装置 - Google Patents

土木用ブロックの吊支装置

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JPH04133994A
JPH04133994A JP25295490A JP25295490A JPH04133994A JP H04133994 A JPH04133994 A JP H04133994A JP 25295490 A JP25295490 A JP 25295490A JP 25295490 A JP25295490 A JP 25295490A JP H04133994 A JPH04133994 A JP H04133994A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 10発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、土木用ブロックの複数0^1を左右に並列さ
せた状態で挟着搬送、積み降ろしをなすための土木用ブ
ロックの吊支装置に関するものである。
(2)従来の技術 従来、土木用ブロックを用いて護岸、擁壁等を構築する
現場においては、トラック等で搬送された土木用ブロッ
クを、布積み、谷積み等に積上げする位置へと搬送、積
み降ろすために、適当長さの吊下用横杆に土木用ブロッ
クの約−個分位の間隔を置いて4乃至6組みのチェーン
を取付け、この複数のチェノに土木用ブロックの控え部
を巻着係止した後で、バックホー等の作業機のブームに
nii記吊下用横杆を吊下しながら構築中のブロック積
をの近傍位置へ吊支搬送させ、その位置で各チェーンに
巻着吊下した各ブロックを降ろしてヂエーンを取外し、
この各ブロックを作業者が手作業でもって前記ブロック
積型の上向に一個ずつ載せ積みして各ブロックの控え部
の間隙に胴込めコンクリートを打設している。
(3)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、前記土木用ブロックの積み降ろし作業に
おいては、各ブロックに対するチェーンの巻着係止、及
びチェーンの取外し等を作業者が手作業でしなければな
らず、多くの手間を要して作業能率が低い。
また、重量が45Kg位の土木用ブロックをチェノに巻
着係止して吊下した場合は、吊支搬送中に土木用ブロッ
クが落下する危険もある。
また、土木用ブロックの積み込み位置と、降ろし位置と
に合わせて5.6人の作業者が必要であり、人手不足の
折りから人件費が割り高となり易い等の問題があった。
本発明は、」二記従来の問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は土木用ブロックを複数個並列させ、こ
の並列させた複数のブロックの各鏡面に当接する鏡面当
接部と、各ブロックの控え部を同時に挟着と開放が出来
る複数組みの固定爪と可動爪とを有した控え部挟持機構
とを備えたことにより、並列した複数の土木用ブロック
の各控え部を控え部挟持機構の可動爪と固定爪とで同時
挟着、或は同時開放ができて搬送作業に手間を要するこ
となく、作業も小人数で可能であるため人件費をも大幅
に節約出来、また搬送中の土木用ブロックは控え部が控
え部挟持機構で挟着されると共に鏡面を鏡面当接部で制
止されるため搬送中の落下の危険もない等を特徴とした
土木用ブロックの吊支装置を提供することにあるT1.
発明の構成 (1)問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は並列された複数の
土木用ブロックBを同時に搬送、積み降ろしするだめの
土木用ブロックの吊支装置であって、左右方向に延設さ
れた枠杆12と、この枠杆12と間隙をおいて平行に配
設され並列された複数の土木用ブロックBの鏡面Kに当
接する鏡面当接部14と、前記枠杆12に設けられ並列
された土木用ブロックBの各控え部Hな挟持するだめの
控え部挟持機構16とを備え、前記控え部挟持機構16
は、前記枠杆12から垂下され前記並列された複数の各
土木用ブロックBの控え部Hの一方側面に当接する複数
の固定爪18と、この固定爪18と対向する様に前記枠
杆12に垂下され011記並列された複数の各土木用ブ
ロックBの控え部Hの他方側面に当接する複数の可動爪
20とを有し、前記鏡面当接部14で複数の土木用ブロ
ックBの鏡面Kを制止させた状態で各土木用ブロックB
の控え部I4を前記固定爪18と可動爪20とて挟着し
てなる土木用ブロックの吊支装置lOから構成される。
また、m7記控え部挟持機構16の前記固定爪18は、
前記枠杆12の下面に並列された各土木用ブロックBの
控え部IIの相互の間隙をおいて固定垂下された固定軸
26と、この固定軸26の下端に011記控え部ト1の
下面に向け斜め下方へ固定された爪片28aとを有し、 更に同控え部挟持機構16は、前記枠杆12の下部内面
に設けられ、同枠杆12の端部に設けられた駆動螺子3
8にその一端を螺合されながら同枠杆I2内部を摺動す
る駆動枠30と、前記枠杆12の下部及び同駆動枠30
の当接摺動部に連通状に開孔され前記各り木用ブロック
Bの控え部1−1の相互の間隔に対応する位置に設けら
れた連通長孔44と、前記枠杆12の上部に枢着され、
下端を前記連通長孔44を嵌挿して垂下された可動軸4
8と、同可動軸48の下端に固定軸26の爪片28aと
対向して斜め下方に向け固定された爪片28bとを含ん
でなることとしてもよい。
また、前記土木用ブロックの吊支持装置10は、土木用
ブロックBを谷積み状に並列させるための載着台56を
有し、この載着台56は、左右方向に延設されたベース
枠体58と、このベース枠体58o〕長手方向に沿った
端部−L面にブロックの角隅な受着するため固定された
複数の受部64と、この複数の受部64の内の両端部の
受部64に外側斜上方に向け突出された傾斜受枠66.
66と、を有してなることとしてもよい。
(3)作用 本発明の土木用ブロックの吊支装置においては、複数の
土木用ブロックを並列させ、クレーン等に吊下させたブ
ロック吊支装置を・11(列したプロ・νり列に降下さ
せ、鏡面当接部を各ブロックの鏡面に当接させると共に
各ブロックの控え部の相互の間隙に、控え部挟持機構の
固定爪と可動爪とを一組として挿入させ、その状態で各
可動爪を対向した各控え部へと移動させて可動爪と固定
爪とで各控え部を挟着させるものである。その後で吊支
装置をクレーン等の作業機で持ち上げ、ブロック型積み
の近傍位置へと移動して並列吊支したブロック列をその
まま降着させ、各可動爪を各控え部より離解して控え部
挟持機構による各ブロックの挟持を開放させ、再び次の
搬送をなすものである。従って、吊支中の各ブロックは
前部の鏡面を鏡面当接部で制止され、更に固定爪と可動
爪とで各控え部が同時挟着されるため、複数のブロック
の挟着、開放作動が簡易で能率的に出来、作業者も小人
数で人件費を節約出来る。また、吊支搬送中に各ブロッ
クの落下の危険もなく、安全に搬送作業を遂行出来る。
(3)実施例 以下、添付図面を冬日、へしながら、本発明の好適な実
施例を説明する。
第1図乃至第7図には、本発明の実施例に係るブロック
吊支装置IOが示されている。
図において、ブロック吊支装置は、左右方向へ延設され
た適当長さの枠杆12と、この枠杆12と平行に間隔を
おいて配置され土木用ブロックBの鏡面Kに当接する鏡
面当接部14と、前記枠杆12に設けられ、並列された
土木用ブロックBの控え部14を挟持するための控え部
挟持機構16とを備えている011記控え部挟持機構1
6は枠杆12がら、・並列された各土木用ブロックBの
控え部ト1の一方側面に当接する複数の固定爪18と、
各土木用ブロックBの控え部Hの他方側面に当接する可
動爪20とを有している。前記固定爪18と可動爪20
とで各土木用ブロックBの控え部Hを挟着すると共に鏡
面Kに鏡面当接部14を当接して制止させながら複数の
土木用ブロックBを吊支搬送させるものである。
01j記枠杆12は、横長で端面視コ型の金属製枠杆よ
りなり、例えば約4乃至6m位の長さを有している。
第3図、第5.6図に示す様に、前記鏡面当接部!〕  O l4は、前記枠杆12の下面中央寄りと、両端寄り位置
等の下面に一端が固定されて枠杆12と交差する方向へ
突設された複数の逆り型打22と、この各逆り型打22
の突出端部」二面と垂直部の内面下端部とに上下対向に
固定された一対の当接杆24.24とを有し、この当接
杆24.24が各土木用ブロックBの鏡面Kに当接され
てブロックを制止させる。
第1図、第4図に示す様に、前記控え部挟持機構16の
固定爪18は、前記枠杆12の下面に、並列された各土
木用ブロックBの控え部トIの相互の間隙をおいて固定
垂下された固定軸26と、この固定軸26の下端に前記
控え部Hの下面に向け斜め下方へ固定された爪片28a
とを有している。
更に、第4図乃至第7図に示す様に、前記控え部挟持機
構16は、前記枠杆12の下部内面において同枠杆12
内に摺動自在に嵌合された端面視U型の駆動枠30を有
し、この駆動枠30は枠杆12の内壁面より突出された
複数の軸の端部に固定された押え板32で制御−されて
いる、、川に、1111記枠杆12の端部に固定された
側板34に設けられた軸受36に駆動螺子38の頭部が
回転自在に軸支され、この駆動螺子38の端部が前記駆
動枠30の端部に板片40を介して固定されたナツト4
2に螺合されて前記駆動螺子38の正逆回転により駆動
枠30は枠杆12内で進退される。
また、前記控え部挟持機構16は、前記枠杆12の下部
位置、および前記駆動枠30の当接摺動部とに連通状に
開孔され、前記枠杆12の下面に並列される各土木用ブ
ロックBの控え部11の相互の間隔に対応する位置に設
けられた連通長孔44を有している。
mi記控え部挟持機構16の可動爪20は、前記各連通
長孔44と対応され前記枠杆12の上部内面に設けたボ
ルトピン46に端部が枢着され連通長孔44を通して垂
下された可動軸48と、この可動軸48の下端に前記固
定爪18の爪片28aと対向して斜め下方へ向け固定さ
れた爪片28bと、を有し、1)11記+jr動輔48
は、l’jl 記R連m 長孔44117) 、L 7
j’ テl’lG記駆動枠30内に固定された受ビン5
0に一方面が受着されると共に同じく駆動枠30内に設
けた(−1勢バネ52が他方面に当接されている。
なお、この控え部挟持機構は、前記駆動枠30、連通長
孔44.44、可動軸48及びその端部に設けられた把
持部としての爪片28bを備えておれば良く、例えば、
連通長孔44のうち駆動枠30に設けた長孔は可動軸4
8の軸回り大きさとほぼ対応するように小さく形成する
と共に、枠杆12ftll+には各ブロックの控え部を
挟持、開放させ(ワる移動範囲の長さに長孔を穿設する
事としても良い。
前記駆動螺子38を正回転させて駆動枠30を他端方向
へと前進させると、駆動枠30内の受ビン50と付勢バ
ネ52とに挟持された各可動爪20の可動軸48は第4
図に示す様に固定爪18の固定軸26〕j向へと移動し
て控え部IIを挟着することとなる。逆に駆動螺子38
を逆回転させて駆動枠30が後進すると、可動軸48は
控え部Hより離解して控え部IIは固定爪18と可動爪
20とによる挟着が開放される。
前記ブロック吊支装置10は、第1図、第4.6図に示
す様に、枠杆12の中央寄り位置に左右対称に固定され
た逆り型打22.22に吊支のための吊支フック54.
54が固定されている。
第8図乃至第10図には、土木用ブロックBを谷積み型
に並列させるための載置台56が示されている。図にお
いて載置台56は、左右方向に延設された長方形状のベ
ース枠58を有し、このベース枠58の長手方向に沿っ
た一ノ)の枠杆60aの上面にブロック本体の角隅を受
着するためのV型溝62を有した複数の受部64が固定
され、この受部64の内置端位置の受部64.64には
それぞれ外側斜め上方へ向けて傾斜した(ψ斜受枠66
.66が突設されている。また、ベース枠58の他方の
枠杆60bの上面には、各土木用ブロックBの控え部H
の端部を受着するための台本68が固定されている。
そこで、前記載置台56を用いて土木用ブロックBを谷
積み状に並列させ、この谷積み状に並列された土木用ブ
ロックをブロック吊支装置10を用いて吊支する場合に
は、例えば第8図、第10図に示す様に、載置台56の
一端の傾斜受枠66と受部64を利用して第1番目の土
木用ブロックBlのブロック本体を傾斜状に配置して控
え部Hの端部を台本68に載せ、第2番目の土木用ブロ
ックB2のブロック本体の下部角隅を受部64に受着さ
せた状態で第1番目の土木用ブロックBlのブロック本
体に傾斜状に受けさせながら所定数の土木用ブロックB
を載置台56の上面に谷積み状に並列配置する。
次にブロック吊支装置10の吊支フック54.54に係
止させたワイヤー70をクレーン車等のブームより吊上
した吊下索72に結着し、前記土木用ブロックBを谷積
み状に並列配置した上方へと吊り込み移動させ、第12
図に示す様に各土木用ブロックBの鏡面Kに鏡面当接部
14の上下の当接杆24.24が当接し、各ブロックの
控え部11の相互の間隙に、隣接する控え部挟持機構1
6の可動爪20と固定爪18が嵌挿出来る様に位置決め
しながら徐々に下降させ、各固定爪18が控え部Hの−
・万態面に当接する様に調整させる。
前記ブロック吊支装置10が下降終了した時点で控え部
挟持機構16の枠杆12の一端に設けた駆動螺子38を
スパナ等を用いて正回転させながら前記枠杆12内に嵌
合させた駆動枠30を枠杆12の他端方向へと前進させ
、この駆動枠30の前進により各可動爪20を相対向し
た固定爪18方向へ」二端の枢着部を中心として回動さ
せて各控え部Hの両側面に固定爪18と、可動爪20と
で第12図に示す様に当接挟持させ、この状態でブロッ
ク吊支装置IOを吊下索72で上昇させて各土木用ブロ
ックBを適当高さに吊上げてブロック積型の所定の位置
へと搬送させて再び下降させる。各谷積み状に並列挟持
した各土木用ブロックBのF端が谷積み状のブロック積
型の上面に載着された時点で、枠杆12の一端の駆動螺
子38を逆回転させて駆動枠30を枠杆12内で後退さ
せることにより各可動爪20が控え部■1より離脱され
、ブロック吊支装置10を再び上昇さぜなから次のブロ
ックの吊支搬送をなすものであるなお、711積み状の
ブ[2ツク積1〜I4の位置へ土木用ブロックBを吊支
搬送させる場合においては、地−Lにおいて土木用ブロ
ックBのブロック本体部の両側面を接合させて並列させ
、この布積み状に並列させたブロック列の上方へブロッ
ク吊支装置lOを移動、下降させて第13図に示す様に
、各ブロックの鏡面Kに当接杆24.24を当接させる
と共に、可動爪20と固定爪18とで各控え部トIを挟
持しなが吊支搬送をなすものである。
]−記した様に、本発明のブロック吊支装置IOは、並
列した土木用ブロックBの各控え部Hな控え部挟持機構
16の可動爪20と固定爪18とで同時挟着、或は開放
ができて搬送作業に手間を要することなく、また搬送中
の土木用ブロックBは控え部Hが可動爪20と固定爪1
8で挟着されると共に鏡面Kを当接杆24.24で制止
されるため搬送中の落下の危険もなく安全に搬送が出来
ものである1、また。
ブロック積型の」二面に直接降着が出来るため積み載せ
に手間を要することな(,2乃至3人位の小人数で作業
が出来で経費の節約ができることとなる。
III  発明の効果 以上、説明した様に請求項1記載の土木用ブロックの吊
支装置によれば、各ブロックの控え部を個別に係止した
り、係止を解除したりする必要がなく、並列させた複数
のブロックの各鏡面に当接する鏡面当接部を下降当接さ
せると共に、各ブロックの控え部を控え部挟持機構の固
定爪と可動爪で同時に係l−1或は係止解除させて並列
させた−に本川ブロックの搬送作業に手間を要せず、小
人数で作業が出来て経費を節約出来る。
請求項2によれば、土木用ブロックの鏡面に上]ニ一対
の当接杆が当接制止され、また控え部挟持機構の固定爪
と可動爪とはそれぞれ下端に控え部の下面に向け突設さ
れた爪片を備えて控え部に挟着するため、搬送中のブロ
ックの落ドの危険がはと/υどな(、安全性が向上され
る。。
また、各可動爪を枠杆の一端に設けた駆動螺子で枠杆内
の駆動枠を進退させながら同時に固定爪にたいして開閉
でき、控え部の挟着に手間を要しない。
請求項3によれば、載置台を利用して土木用ブロックの
谷積み状の並列配置が容易に出来、谷積み状のブ[Jツ
ク積型にあわせて土木用ブロックの吊支搬送が可能で、
ブUiツクJi’i型の」ゴf11にそのままの状態で
降着させて積み載せの手間を節約出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に係るブロック吊支装置の正
面図、 第2図は、その平面図、 第3図は、その左側面図、 第4図は、控え部挟持機構を示した枠杆の一部切欠した
一部拡大正面図、 第5図は、第4図A−A線断面図 第6図は、同じ<B=B線断面図、 第7図は、同しくC−C線断面図、 第8図は、載置台の正面図、 第9図は、その平面図、 第10図は、その左側面図、 第11図は、載置台に谷積み状に載置された土木11′
1ブロツクにブロック吊支装置を下降させた正面図第1
2図は、谷fiJtみ状に・)f・列した一ヒ木用ブ[
ノックをブロック吊支装置で挟持吊り上げさせた背面図
、第13図は、布積み状に並列された土木用ブロックを
挟持吊り上げしたブロック吊支装置の正面図である。 10、、、ブロック吊支装置、 14   鏡面当接部、16 18、  固定爪、20゜ 当接杆、28a、28b 動枠、38.、、駆動螺子、 56、 、載置台、58゜ 、受部、66、、、傾斜受枠 12、、、枠杆、 控え部挟持機構 可動爪、24.。 爪片、300.駆 44 8連通長孔、 ベース枠、64 15]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、並列された複数の土木用ブロックを同時に搬送、積
    み降ろしするための土木用ブロックの吊支装置であって
    、 左右方向に延設された枠杆と、この枠杆と間隙をおいて
    平行に配設され並列された複数の土木用ブロックの鏡面
    に当接する鏡面当接部と、前記枠杆に設けられ並列され
    た土木用ブロックの各控え部を挟持するための控え部挟
    持機構と、を備え、 前記控え部挟持機構は、前記枠杆から垂下され前記並列
    された複数の各土木用ブロックの控え部の一方側面に当
    接する複数の固定爪と、この固定爪と対向する様に前記
    枠杆に垂下され前記並列された複数の各土木用ブロック
    の控え部の他方側面に当接する複数の可動爪と、を有し
    、 前記鏡面当接部で複数の土木用ブロックの鏡面を制止さ
    せた状態で各土木用ブロックの控え部を前記固定爪と可
    動爪とで挟着してなる土木用ブロックの吊支装置。 2、前記控え部挟持機構の前記固定爪は、前記枠杆の下
    面に並列された各土木用ブロックの控え部の相互の間隙
    をおいて固定垂下された固定軸と、この固定軸の下端に
    前記控え部の下面に向け斜め下方へ固定された爪片と、
    を有し、 更に同控え部挟持機構は、前記枠杆の下部内面に設けら
    れ、同枠杆の端部に設けられた駆動螺子にその一端を螺
    合されながら同枠杆内部を摺動する駆動枠と、前記枠杆
    の下部及び同駆動枠の当接摺動部に連通状に開孔され前
    記各土木用ブロックの控え部の相互の間隔に対応する位
    置に設けられた連通長孔と、前記枠杆の上部に枢着され
    、下端を前記連通長孔を嵌挿して垂下された可動軸と、
    同可動軸の下端に前記固定爪の爪片と対向して斜め下方
    に向け固定された爪片と、を含んでなる請求項1記載の
    土木用ブロックの吊支装置。 3、前記土木用ブロックの吊支持装置は、土木用ブロッ
    クを谷積み状に並列させるための載着台を有し、この載
    着台は、左右方向に延設されたベース枠体と、このベー
    ス枠体の長手方向に沿った端部上面にブロックの角隅を
    受着するため固定された複数の受部と、この複数の受部
    の内の両端部の受部に外側斜上方に向け突出された傾斜
    受枠と、を有してなる請求項1記載の土木用ブロックの
    吊支装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0656078U (ja) * 1993-01-19 1994-08-02 株式会社富士製作所 レール吊り金具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02127392A (ja) * 1988-11-07 1990-05-16 Hisaya Nakagawa 護岸用コンクリートブロック吊上げ装置

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