JPH0413245Y2 - - Google Patents

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JPH0413245Y2
JPH0413245Y2 JP1982083847U JP8384782U JPH0413245Y2 JP H0413245 Y2 JPH0413245 Y2 JP H0413245Y2 JP 1982083847 U JP1982083847 U JP 1982083847U JP 8384782 U JP8384782 U JP 8384782U JP H0413245 Y2 JPH0413245 Y2 JP H0413245Y2
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steering wheel
resistor
steering
rotating body
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車等の車両のステアリングコラム
部分に設けられるステアリングホイール回転角度
検出装置に関するもので、その目的は、ステアリ
ングコラム内にステアリングシヤフトを回転自在
に配設し、このステアリングシヤフトにステアリ
ングホイールを連結し、前記ステアリングコラム
に本体部を取付け、この本体部にターンシグナル
スイツチを設け、前記ステアリングホイールにこ
れと同期して回転するとともに前記ターンシグナ
ルスイツチの作動を取消すキヤンセルカムを連係
させ、このキヤンセルカムに回転体を設け、前記
本体部及び回転体の内の一方に抵抗体及び他方に
該抵抗体に摺接する刷子を設ける構成とすること
によつて、ステアリングホイールの回転角度即ち
タイヤの変向角度を検出することができる車両の
ステアリングホイール回転角度検出装置を提供す
るにある。
以下本考案の第1の実施例につき第1図乃至第
6図を参照して説明する。
1は本体部たるプラスチツク製のコンビネーシ
ヨンスイツチ本体であり、これは車両たる自動車
の前方側に位置してステアリングコラム(図示せ
ず)に取付けられている。そして、このコンビネ
ーシヨンスイツチ本体1にはステアリングのステ
アリングシヤフト(いずれも図示せず)を貫通せ
しめる孔部2が形成されている。3はプラスチツ
ク製の可動ブラケツトであり、これは前記コンビ
ネーシヨンスイツチ本体1に一体に突設された中
空の支点軸4の回りに透孔5を介して回動自在に
連結されている。そして、この可動ブラケツト3
には一対のアーム6,6が一体成形されており、
この一対のアーム6,6はキヤンセルカム機構7
に連動するようになつている。このキヤンセルカ
ム機構7は、周知のように、可動ブラケツト3の
アーム6,6に弾性的に取付けられたラチエツト
8と、前記コンビネーシヨンスイツチ本体1の孔
部2の外周囲に回転自在に嵌合された円筒状のキ
ヤンセルカム9とから構成され、キヤンセルカム
9の側面部には前記ラチエツト8に係脱するキヤ
ンセル突条部9a,9aが形成されているととも
に、該キヤンセルカム9の上面部には図示しない
ステアリングホイールのボス部と連結される連結
突部9b,9bが形成されている。10は中空の
操作レバー11を一体に連結したレバー連結部材
で、これには一対の支持軸12,12が一体に突
設されていて、これらは前記可動ブラケツト3の
前面部に形成された一対の軸受凹部13,13に
嵌め込まれ且つ該可動ブラケツト3の前面部に取
着された板状の金具14によつて抜け止めされて
いる。従つて、この構成によれば、操作レバー1
1を第1図中上下方向に回動操作すべく中立位置
PNと左折指示位置PL及び右折指示位置PRとの
間で回動操作すると、これと一体に可動ブラケツ
ト3が支点軸4を中心に回動され、周知の節度機
構15によつてその中立位置PN、左折指示位置
PL及び右折指示位置PRのいずれかに保持される
ようになつている。又、操作レバー11を第2図
中上下方向に回動操作すると、可動ブラケツト3
が中立位置PN、左折指示位置PL及び右折指示位
置PRの何れかに保持された状態のままでこれと
は独立に前記支持軸12を中心に回動される。こ
の操作レバー11の第2図中上下方向への回動は
パツシング・デイマ切換操作に相当し、周知の節
度機構16によつて操作レバー11はヘツドラン
プに関して操作されたロウビーム位置HL及びハ
イビーム位置HUの何れかに保持され、又、自動
復帰作用によつてロウビーム位置HLとパツシン
グ表示位置HPとの間で繰返し回動操作できるよ
うになつている。一方、前記可動ブラケツト3に
は前記孔部2を挾んでレバー連結部材10と対向
する部分たるアーム6,6の先端部の連結部17
において第2図中下方に指向する第1の作動部材
18が突起状に一体に設けられ、又、レバー連結
部材10の第2図中下面領域には第2の作動部材
19が一体に突設され、更に、前記操作レバー1
1には操作軸20がねじり回動自在に挿通されて
いる。この操作軸20において、操作レバー11
の把部11aから貫通した部分にはライテイング
用ノブ21が固着され、前記レバー連結部材10
から貫通した先端部には第2図に示す如く第3の
作動部材22がねじ23により取付けられてい
る。この第3の作動部材22全体は、ライテイン
グ用ノブ21により操作軸20が回動操作される
と一体に回動変位するもので、ライテイング用ノ
ブ21に設けられた指標Aがオフ位置A1、スモ
ールランプ位置A2及びヘツドランプ位置A3と一
致する夫々に設定し得るものであり、その設定位
置は第3の作動部材22と第2の作動部材19と
の双方に設けられた周知の節度機構24によつて
保持されるようになつている。25はワイパ・ウ
オツシヤ機構を操作するための補助レバーで、こ
れはコンビネーシヨンスイツチ本体1の第1図中
左側に設けられた軸部材26にピン27を介して
連結され、これによつて、第1図中のオフ位置
OFF2、間欠作動位置INT、低速作動位置LO及
び高速作動位置HIの間において上下方向にも回
動し得るようになつている。又、前記軸部材26
には補助レバー25が第2図中のオフ位置OFF1
からオン位置ONに回動された時にその補助レバ
ー25によつて第2図中下方に押圧移動される押
圧棒28が設けられている。29は前記コンビネ
ーシヨンスイツチ本体1に取付けられた第1のス
イツチユニツトであり、これは、操作レバー11
の第1図中上下方向の回動変位を第1の作動部材
18を介して受けることにより操作されるターン
シグナルスイツチと、補助レバー25の第1図中
上下方向の回動操作によつて操作されるワイパス
イツチと、補助レバー25の第2図中オフ位置
OFF1からオン位置ONへの設定によつて押圧棒
28を介して作動されるウオツシヤスイツチと、
前記コンビネーシヨンスイツチ本体1に取付けら
れたハザード用ノブ30の操作によつて作動され
るハザードスイツチとからなる。31は前記コン
ビネーシヨンスイツチ本体1に取付けられた第2
のスイツチユニツトであり、これは、ライテイン
グ用ノブ21の回動操作により第3の作動部材2
2を介して作動されるライテイングスイツチと、
前記操作レバー11の第2図中上下方向への回動
操作により第2の作動部材19を介して作動され
るパツシング・デイマ切換スイツチとからなる。
さて、32はステアリングホイール回転角度検
出装置のケースであり、これは略短円筒状にプラ
スチツクによつて形成されており、その上面部は
閉塞されてその上面閉塞端部には円形状の挿通孔
33が形成されている。又、このケース32の外
側部には三個の取付脚34乃至36が突設されて
いるとともに二個の取付舌片37,37が突設さ
れている。38は抵抗体であり、これは、第4図
に示すように、円環状の絶縁基板39と、この絶
縁基板39の裏面部における外周部に例えばカー
ボン印刷によつて形成された円環状の抵抗帯40
と、前記絶縁基板39の裏面部における内周部に
例えば銀ペースト印刷によつて形成された円環状
の集電帯41とから構成され、抵抗帯40の一部
は切除されてその一端部は前記絶縁基板39に突
設された端子片39aの端子40aに接続され、
集電帯41は抵抗帯40の他端部に接続されてい
るとともに該端子片39aの端子41aに接続さ
れており、そして、抵抗帯40の一端部及び他端
部との間は不感帯40bとされている。そして、
この抵抗体38は前記ケース32内上部に配置さ
れ、その絶縁基板39に突設された取付舌片4
2,42がケース32の周側部に取付舌片37,
37に対応して形成された切欠孔を介して該取付
舌片37,37に重合されてねじ止め固定されて
いる。43は回転体であり、これは、第5図に示
すように、円環状をなして内周縁部の対応する二
個所に略半円状の連結凹部43a,43aが形成
されており、上面部には二個の摺接部44a,4
4aを有する板ばね製の刷子44が取付けられて
いる。そして、この回転体43は前記ケース32
内下部に配置され且つ該ケース32の下端部内周
に型抜孔45に対応して形成された支持突部に回
転自在に支持されている。これにより、回転体4
3における刷子44の摺接部44a,44aはそ
の刷子44のばね性によつて抵抗体38の抵抗帯
40、集電帯41に弾接し、以つて抵抗帯40及
び集電帯41間を短絡するようになつている。こ
の結果、抵抗体38と刷子44とは第6図に示す
ような可変抵抗器を構成するものである。而し
て、このように抵抗体38及び回転体43を支持
してなるケース32は、回転体43の連結凹部4
3a,43aが前記キヤンセルカム9のキヤンセ
ル突条部9a,9aに係合連結するようにして該
キヤンセルカム9の外周部に嵌合されるようにな
つており、その取付脚36に形成された係合孔3
6aが前記支点軸4に突設して金具14を貫通さ
れた係合爪部46に係合され、取付脚35が前記
コンビネーシヨンスイツチ本体1に突設された支
持突部47の挾持爪部47a,47aに挾持支持
されているとともに、取付脚34が前記コンビネ
ーシヨンスイツチ本体1に突設された取付突部4
8にタツピングねじ49によつて取付けられるよ
うになつており、以つて、ケース32はコンビネ
ーシヨンスイツチ本体1に一体化されている。
次に、本実施例の作用につき説明する。自動車
が直進状態にある時即ちステアリングホイールの
回転角度が略零の時には、刷子44の摺接部44
a,44aの一方は抵抗帯40の不感帯40bに
位置するようになつており、従つて、端子40
a,41a間の抵抗値は略無限大である。このよ
うな直進状態にある場合において、ステアリング
ホイールを右方向に回転操作すると、タイヤは右
側に変向するようになるが、この場合、ステアリ
ングホイールとともにキヤンセルカム9も同方向
に回転されるようになるので、このキヤンセルカ
ム9に連結されている回転体43も矢印50方向
に回転するようになり、刷子44も第4図で示す
ように同矢印50方向に回転される。従つて、刷
子44の摺接部44a,44aは抵抗帯40、集
電帯41に摺接しながら矢印50方向に移動する
ようになり、端子40a,41a間の抵抗値は略
無限大の値から最小値に変化しその後最大値(例
えば30KΩ)に向かつて略直線的に変化すること
になる。そこで、自動車内に設けられた検知判断
回路は、端子40a,41a間の抵抗値が最小値
から最大値側に向かつて変化することからステア
リングホイールの回転方向が右方向であることを
判断し、そのステアリングホイールの回転角度と
比例する端子40a,41a間の抵抗値からタイ
ヤの変向角度を算出し、その変向角度を例えばイ
ンストルメントパネルに設けられた表示器に「右
○○度」の如く表示する。又、自動車が直進状態
にある場合において、ステアリングホイールを左
方向に回転操作すると、タイヤは左方向に変向す
るようになるが、この場合、回転体43は反矢印
50方向に回転するようになり、刷子44も同反
矢印50方向に回転される。従つて、刷子44の
摺接部44a,44aは抵抗帯40、集電帯41
に摺接しながら反矢印50方向に移動するように
なり、端子40a,41a間の抵抗値は略無限大
の値から最大値に変化しその後最小値に向かつて
略直線的に変化することになる。そこで、前記検
知判断回路は、端子40a,41a間の抵抗値が
最大値から最小値側に向かつて変化することから
ステアリングホイールの回転方向が左方向である
ことを判断し、そのステアリングホイールの回転
角度と比例する端子40a,41a間の抵抗値か
らタイヤの変向角度を算出し、その変向角度を前
記表示器に「左△△度」の如く表示する。
而して、自動車においては、駐車場所から前方
若しくは後方に発進する場合等には、駐車時のタ
イヤの変向角度によつて運転者の思いもよらぬ方
向に動き出すことがあり、隣接する他の自動車、
物体等に衝突する虞れがあつた。
これに対して、本実施例によれば、ステアリン
グホイールの回転角度を検出することによつてタ
イヤの変向角度を表示器に表示させるようにした
ので、発進時に自動車の動き出す方向を予め知る
ことができるものであり、従つて、タイヤの変向
角度を直進状態に戻す等して他の自動車、物体等
に衝突することを回避できる。
ところで、上述したような目的を達成するため
に従来では特開昭55−156803号公報のような操舵
角検出装置が考えられている。即ち、この従来装
置は、コラムシヤフトにこれと連動するように回
転部材を固定し、この回転部材にその上面を摺動
するように摺動接点を設け且つこれと電気的に接
続されて固定接点上を摺動する接点を設け、コラ
ムチユーブの上端部に螺旋状の溝を形成してこの
溝の底部に前記摺動接点と接触する抵抗体を固着
した構成であるが、構成が極めて複雑でコスト高
になる不具合がある。
しかるに、本実施例によれば、抵抗体38及び
回転体43を支持したケース32をコンビネーシ
ヨンスイツチ本体1に取付け、その回転体43を
キヤンセルカム9と一体に回転させるように構成
したので、構成が簡単でそれほどコスト高となる
こともない。しかも、キヤンセルカム9及び第1
のスイツチユニツト(ターンシグナルスイツチ)
29をコンビネーシヨンスイツチ本体1に取付け
るとともに、上述したように抵抗体38及び回転
体43を支持したケース32をコンビネーシヨン
スイツチ本体1に取付けるようにしたので、検出
装置の構成部品が全てコンビネーシヨンスイツチ
本体1に設置されることになり、従つて、予め構
成部品をコンビネーシヨンスイツチ本体1に組付
けた後、そのコンビネーシヨンスイツチ本体1を
ステアリングコラムに組付ければよいことになつ
て、全体として組付けの繁雑さを軽減することが
できる。
第7図は本考案の第2の実施例であり、第2図
と同一部分には同一符号を付して示し、以下異な
る部分についてのみ説明する。
51は前記回転体43の代りに用いられる回転
体であり、これはキヤンセルカム9の外周側壁に
一体成形されており、その上面部に刷子44が取
付けられている。従つて、この第2の実施例によ
つても前記実施例同様の作用効果が得られる。
第8図及び第9図は本考案の第3の実施例であ
り、第1図及び第2図と同一部分には同一符号を
付して示し、以下異なる部分についてのみ説明す
る。
この第3の実施例の特徴は前記ケース32を省
略した点にある。即ち、抵抗体38(この場合に
は取付舌片42,42は形成されていない。)は、
その抵抗帯40及び集電帯41が形成された側の
面部が上方となるようにしてキヤンセルカム9の
下端部外周に嵌合され、コンビネーシヨンスイツ
チ本体1の前面部に接着等により固定されてい
る。52は前記回転体43の代りに用いられる回
転体であり、これは円環状をなし、その内周縁部
には複数個の係合突起52aが形成されている。
更に、この回転体52の裏面部には刷子44が取
付けられている。そして、この回転体52は前記
キヤンセルカム9の下端部外周囲に嵌着され、そ
の係合突起52aがキヤンセルカム9の周側壁に
形成された係合孔9cに嵌め込み嵌合され、以つ
て、回転体52はキヤンセルカム9にこれと一体
に回転するように取付けられている。従つて、こ
の第3の実施例によつても前記第1の実施例と同
様の作用効果が得られるものであり、特にケース
32を省略し得る分だけ構成が簡単になる。
尚、上記各実施例では抵抗体38の端子40
a,41a間の抵抗値の変化によりタイヤの変向
角度を表示器に表示させるようにしたが、これに
限らず例えば端子40a,41a間の抵抗値の変
化によりタイヤの変向角度に応じた方向に後方障
害物探査器所謂バツクソナーを回動させるように
してもよい。この場合、バツクソナーとは、自動
車の後端部に設けられて後方側に超音波を放射
し、その自動車の後方部に障害物が存在した場合
に該障害物から反射された超音波を受信し、警報
を発する構成のものである。
又、上記各実施例ではケース32を含むコンビ
ネーシヨンスイツチ本体1側に抵抗体38を設け
且つ回転体43,51或いは52に刷子44を設
けるようにしたが、これらを逆の関係に設けるよ
うにしてもよい。
その他、本考案は上記し且つ図面に示す実施例
にのみ限定されるものではなく、例えば本体部と
してはコンビネーシヨンスイツチ本体のみならず
少なくともターンシグナルスイツチの作動を取消
すためのキヤンセルカムを有するものであればよ
い等、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形して実
施し得ることは勿論である。
本考案は以上説明したように、ステアリングコ
ラムに装着された本体部及びキヤンセルカムに設
けられた回転体の内の一方に抵抗体及び他方に該
抵抗体に摺接する刷子を夫々設けるように構成し
たので、簡単な構成でありながらステアリングホ
イールの回転角度即ちタイヤの向きを検出するこ
とができ、しかも、全体として組付けの繁雑さを
軽減することができる車両のステアリングホイー
ル回転角度検出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案の第1の実施例を示
し、第1図は正面図、第2図は横断面図、第3図
はケース部分の斜視図、第4図は抵抗体の裏面
図、第5図は回転体の上面図、第6図は抵抗体と
刷子とで構成される可変抵抗器を示す図であり、
第7図は本考案の第2の実施例を示す要部の横断
面図であり、そして、第8図は本考案の第3の実
施例を示す一部切開した要部の正面図、第9図は
同実施例の要部の横断面図である。 図面中、1はコンビネーシヨンスイツチ本体
(本体部)、9はキヤンセルカム、11は操作レバ
ー、25は補助レバー、29は第1のスイツチユ
ニツト、31は第2のスイツチユニツト、32は
ケース、38は抵抗体、40は抵抗帯、41は集
電帯、43は回転体、44は刷子、51及び52
は回転体を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ステアリングコラムと、このステアリングコラ
    ム内に回転自在に配設されたステアリングシヤフ
    トと、このステアリングシヤフトに連結され前記
    ステアリングコラムに対して回転自在とされたス
    テアリングホイールと、前記ステアリングコラム
    に取付けられた本体部と、この本体部に設けられ
    たターンシグナルスイツチと、前記本体部に設け
    られ前記ステアリングホイールに連係されてその
    ステアリングホイールに同期して回転するととも
    に前記ターンシグナルスイツチの作動を取消すキ
    ヤンセルカムと、このキヤンセルカムに設けられ
    前記本体部に対して回転自在とされた回転体と、
    前記本体部及び回転体の内の一方に設けられた抵
    抗体及び他方に設けられて該抵抗体に摺接する刷
    子とを具備してなる車両のステアリングホイール
    回転角度検出装置。
JP8384782U 1982-06-04 1982-06-04 車両のステアリングホイ−ル回転角度検出装置 Granted JPS58186409U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8384782U JPS58186409U (ja) 1982-06-04 1982-06-04 車両のステアリングホイ−ル回転角度検出装置

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JP8384782U JPS58186409U (ja) 1982-06-04 1982-06-04 車両のステアリングホイ−ル回転角度検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS58186409U JPS58186409U (ja) 1983-12-10
JPH0413245Y2 true JPH0413245Y2 (ja) 1992-03-27

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ID=30092829

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JP8384782U Granted JPS58186409U (ja) 1982-06-04 1982-06-04 車両のステアリングホイ−ル回転角度検出装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55156803A (en) * 1979-05-25 1980-12-06 Nissan Motor Co Ltd Detector of steering angle

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55156803A (en) * 1979-05-25 1980-12-06 Nissan Motor Co Ltd Detector of steering angle

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JPS58186409U (ja) 1983-12-10

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