JPH04130573A - 出荷管理装置 - Google Patents

出荷管理装置

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Publication number
JPH04130573A
JPH04130573A JP2253582A JP25358290A JPH04130573A JP H04130573 A JPH04130573 A JP H04130573A JP 2253582 A JP2253582 A JP 2253582A JP 25358290 A JP25358290 A JP 25358290A JP H04130573 A JPH04130573 A JP H04130573A
Authority
JP
Japan
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shipping
information
delivery
company
package
Prior art date
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Pending
Application number
JP2253582A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Ueda
上田 弘一郎
Shinji Ogawara
尾川原 真司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2253582A priority Critical patent/JPH04130573A/ja
Publication of JPH04130573A publication Critical patent/JPH04130573A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、出荷管理装置、より詳しくは荷三側に設置さ
れて通信回線を介して運送会社側番出荷情報を送る出荷
管理装置に関し、特に前二側において送り状を用いない
、いわゆる「送番状レスサービスjの場合における出荷
管理装置に関するものである。
〔従来の技術] 近年、あらゆる産業分野において、物流の合理化が注目
されてはいるが、荷物の発送に関して外部の複数の物流
業者に配送を委託する場合には、荷主は各運送会社の固
有の送り状を使い分ける必要があり、荷主側の出荷部門
における送り状の取扱い手間については問題になってい
た。この問題に対処するために、昨今、各運送会社は荷
主側から通信回線を介して送られてくる出荷情報をもと
にすることにより荷主に送り状の作成を行なわせない前
述のいわゆるr送り状レスサービスJが始められている
。しかし、この「送り状レスサービスjにおいては、荷
主の手元には送り状控等の出荷した確認を行ない得るも
のは何も残らないために、出荷確認に何等かの手段が必
要とされている。
現在、r送り状レスサービスJの場合には、荷主側から
出荷情報を通信回線を介して運送会社側に送る際に、荷
主側で出荷情報の一覧表を印刷出力させ、この印刷出力
された一覧表を送り状控の換わりとして出荷確認を行な
っている〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、前述された出荷情報の一覧表は単なる出
荷情報の印刷出力にしか過ぎず、実際に出荷されたか否
かとは関係がない。したがって、出荷された荷物の出荷
状況の確認を行なうとしても出荷情報の一覧表からは出
荷確認ができないという問題点がある。
ところで、最近、前述のように荷主側がら運送会社側に
通信回線を介して出荷情報を送ることが浸透しつつあり
、将来的には荷主側が運送会社側から通信回線を介して
その出荷情報に対応する集荷確認情報を受取る準備がさ
れつつある。
本発明は、このようなことを踏まえて前述のような問題
点を解消することを目的として、集荷確認情報を利用し
て、しかも簡単に信頼性の高い出荷確認ができる出荷管
理装置を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による出荷管理装置は、前述された目的を達成す
るために、第1図の原理構成のブロック図に示されてい
るように、 荷主側に設置されて通信回線を介して運送会社側に出荷
情報を送るとともに、運送会社側から集荷確認情報を受
取る出荷管理装置であって、(a)  出荷に際して各
荷物毎に運送会社側に送られるとともに、各荷物の固有
の荷物番号が付された出荷情報を作成する出荷情報作成
手段(1)、 (5) この出荷情報作成手段(1)により作成される
荷物番号が付された出荷情報を記憶する出荷情報記憶手
段(2)、 (c)  この出荷情報記憶手段(2)に記憶されてい
る荷物番号が付された出荷情報と、出荷後に運送会社側
から受取るその荷物番号が付された集荷確認情報とを荷
物番号を介して対応関係を検索して、これら出荷情報お
よび集荷確認情報における対応関係の有無を検出する検
出手段(3)および (d)  この検出手1段(3)による出荷情報および
集荷確認情報における対応関係の有無の検出にもとづき
対応関係がない少なくとも出荷情報を表示する表示手段
(4) を具えた構成を特徴とするものである。
〔作用〕
出荷情報作成手段(1)において出荷に際して作成され
、出荷情報記憶手段(2)に記憶されている運送会社側
に送られた各荷物の固有の荷物番号が付された出荷情報
と、出荷後に運送会社側から受取るその荷物番号が付さ
れた集荷確認情報との間の対応関係の有無を、検出手段
(3)において荷物番号を介して検出する。この検出手
段(3)による検出にもとづき少なくとも出荷確認情報
と対応関係がない出荷情報を表示手段(4)によって表
示する。
〔実施例〕
次に、本発明による出荷管理装置の具体的実施例につき
、図面を参照しつつ説明する。
第2図において、荷主側に設置される本発明による出荷
管理装置10は、オンラインシステムにより出荷情報お
よび集荷確認情報を送受するために、通信回線20を介
して複数の運送会社夫々におけるホストコンピュータ3
0に接続されている。
ところで、この出荷管理装置10における出荷先情報格
納部11には、出荷先毎に荷札の作成等に必要な出荷先
情報が記憶保持されている。この出荷先情報は、出荷先
毎に、出荷先コード、住所2名称(氏名)、電話番号、
複数の運送会社に対応して当該出荷先に適切な運送会社
を指定する運送会社の指定コード、運送会社名および当
該出荷先に配送エリアを有するその運送会社の配達店の
コードである運送会社の着席コード等より構成されてい
る。
まず、荷主側において荷物の出荷に際しては、各荷物毎
に対応して入力装置12によるキー人力でもって出荷外
コードにより出荷先情報格納部11から所望の出荷先の
住所2名称(氏名)、電話番号、運送会社の指定コード
、運送会社名および着席コード等を読出すとともに、荷
主の住所2名称(氏名)、電話番号、発送日および荷物
番号(数字またはバーコード)等を付するようにして出
荷情報作成部13において出荷情報、言い換えれば荷札
の発行等に必要な情報を作成する。この作成された出荷
情報にもとづき荷札発行機14によって荷物番号等が記
入された荷札が印刷発行されるとともに、この出荷情報
は送受信部15から通信回線20を介して出荷情報にお
ける運送会社の指定コードに対応する運送会社のホスト
コンピュータ30に送られる。また、出荷情報は出荷情
報格納部16に記憶保持される。
第3図に示されているように、荷札発行機14によって
印刷発行される荷札17は、ミシン目aを介して荷札部
17Aと受渡確認票部17Bとが配された構成であり、
荷札部17Aは荷物に貼着され、また受渡確認票部17
Bは運送会社の集配担当者にその荷物を受渡しする時に
受渡しの確認としてミシン目aによって切取られ、受領
印が押印されて荷主に保管されるようになる。なお、図
示されているように、荷札部17Aには荷受人種、発送
日欄、着席コード欄、荷物番号欄、荷送人種、運送会社
欄および備考欄が設けられているとともに、同様に受渡
確認票部17Bには荷受人種、発送日欄、荷物番号欄、
運送会社欄、便種欄、荷受人種、受領印欄およびメモ欄
が設けられている。これら荷札部17Aおよび受渡確認
票部17Bのセットとそのフオームは運送会社の全てに
共通に統一してあり、それぞれの出荷情報にもとづいて
ドツトプリンタ形式の荷札発行機14により印刷記入さ
れる。
次に、運送会社では、ホストコンピュータ30において
、荷主側から出荷情報を受取った当日の夜に、この出荷
情報と実際に集荷した荷物との数量照合およびその出荷
情報の消し込み処理を行なって出荷情報の有する荷物番
号を付した集荷確認情報を荷主向けに作成する。この作
成された集荷確認情報は、通信回線20を介して荷主側
の出荷処理装置10の送受信部15において翌朝に受取
られる。
一方、出荷処理装置10においては、送受信部15で受
取られた集荷確認情報を、出荷確認部18において出荷
情報格納部16に記憶保持されている出荷情報と、画情
報の有する荷物番号を介して対応関係の有無を検出して
対応関係がない出荷情報を情報発行機19によって印刷
出力する。
この印刷出力、さらには受渡確認票部17Bにもとづき
荷物の出荷確認が行なわれる。なお、この情報発行機1
9によって対応関係がない集荷確認情報をも印刷出力し
ても良く、また出荷情報−覧表および集荷確認情報−覧
表をも印刷出力しても良い。
なお、特に受渡確認票部17Bを用いることにより、荷
主は正確に出荷した荷物の個数を出荷後において直ぐに
把握することができ、またその受渡確認票部17Bだけ
を見て荷物の配送状況の確認を出荷後において直ぐに行
なうことができる。さらに、情報発行機19によって印
刷出力される出荷情報等と照合させるように用いる場合
には、出荷確認が極めて容易にできる。
本実施例においては、出荷管理装置10が1台の入力装
置12等を有する1台のコンピュータによって構成され
てはいるが、複数の荷主によって共用される1台のホス
トコンピュータとそのホストコンピュータに接続される
複数台の端末コンピュータとより構成しても良い。この
場合には、ホストコンピュータおよび各端末コンピュー
タに入力装置12、荷札発行機14および情報発行a1
9が適宜に設けられ得るとともに、出荷先情報格納部1
1等を各端末コンピュータに設けるようにしても良い。
さらに複数の運送会社も前述のホストコンピュータに接
続された端末を備えてVANシステムの構成を採ること
もできる。
本実施例においては、出荷情報等を情報発行機19によ
って印刷出力させてはいるが、モニターによって表示さ
せても良い。
なお、本発明における出荷情報作成手段1は本実施例に
おける入力装置12および出荷情報作成部13に対応し
、本発明における出荷情報記憶手段2は本実施例におけ
る出荷情報格納部16に対応し、本発明における検出手
段3は本実施例における出荷確認部18に対応し、また
本発明における表示手段4が本実施例における情報発行
機(モニター)19に対応する。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明によれば、いわゆるr送
り状レスサービス」により送り状を荷主側で作成する手
間を省きながら、運送会社側から送られてくる集荷確認
情報に対応関係がない出荷情報が表示されるために、簡
単に信顧性の高い出荷確認ができる。また、荷物の細口
単位の荷札作成により出荷した荷物の特定ができる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は特許請求の範囲に記載した本発明の構成に対応
する原理ブロック図であるとともに、第2図および第3
図は本発明による出荷管理装置の具体的実施例を説明す
るためのブロック図および荷札のフォーマット図である
。 図中、 1・・−・−・−出荷情報作成手段 2・−・−・・・−出荷情報記憶手段 3−−−−−−−−−−−・検出手段 4・・−・−・−・−・表示手段 10−・−・・・−−−−一出荷管理装置11−・・−
・・・−・−出荷先情報格納部12−−−−−−・・−
・・入力装置 13−−一−−・−・〜・・−出荷情報作成部14・−
・−−−−−−−−一荷札発行機15・−−−−−−−
−一−−送受信部16−−−−−−−−・−出荷情報格
納部17−・−−一−−−−−・荷 札 17A−−−−−−一荷札部 17B−−−−−−一受渡確認票部 18・−−−−−−−−・−出荷確認部19−−−−−
−−−−−−一情報発行機20−−−−−−−−−−一
通信回線 30・−・−・−−−−一複数の運送会社のホストコン
ピュータ 全壁の虎理、ブDツ2目 第1図 欠2Iv5枚の萄札02オーマット凹 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 荷主側に設置されて通信回線を介して運送会社側に
    出荷情報を送るとともに、運送会社側から集荷確認情報
    を受取る出荷管理装置であって、 (a)出荷に際して各荷物毎に運送会社側に送られると
    ともに、各荷物の固有の荷物番号が付された出荷情報を
    作成する出荷情報作成手段、 (b)この出荷情報作成手段により作成される荷物番号
    が付された出荷情報を記憶する出荷情報記憶手段、 (c)この出荷情報記憶手段に記憶されている荷物番号
    が付された出荷情報と、出荷後に運送会社側から受取る
    その荷物番号が付された集荷確認情報とを荷物番号を介
    して対応関係を検索して、これら出荷情報および集荷確
    認情報における対応関係の有無を検出する検出手段およ
    び (d)この検出手段による出荷情報および集荷確認情報
    における対応関係の有無の検出にもとづき対応関係がな
    い少なくとも出荷情報を表示する表示手段 を具えることを特徴とする出荷管理装置。
JP2253582A 1990-09-20 1990-09-20 出荷管理装置 Pending JPH04130573A (ja)

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JP2253582A JPH04130573A (ja) 1990-09-20 1990-09-20 出荷管理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008150215A (ja) * 2001-10-05 2008-07-03 United Parcel Service Of America Inc 到来及び発送する出荷情報を提供する方法及びシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60205665A (ja) * 1984-03-29 1985-10-17 Toshiba Corp 発送,受領処理装置
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