JPH04130217A - 回転角度信号処理装置 - Google Patents

回転角度信号処理装置

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JPH04130217A
JPH04130217A JP25020290A JP25020290A JPH04130217A JP H04130217 A JPH04130217 A JP H04130217A JP 25020290 A JP25020290 A JP 25020290A JP 25020290 A JP25020290 A JP 25020290A JP H04130217 A JPH04130217 A JP H04130217A
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正治 村松
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、回転位置検出装置に係り、特にACサーボモ
ータの回転位置信号待るに好適な回転位置検出装置に間
する。
[従来の技術] 従来のACサーボモータで回転位置検出装置として用い
られているエンコーダでは、モータの磁極位置を検出す
るU、V、W相信号、モータ軸の回転角および回転方向
を検出するA、B相信号、モータ軸の1回転を検出する
Z相信号を出力するパルスエンコーダが一般に知られて
いる。
またU、V、A、B相の各信号が正弦波状の出力である
正弦波エンコーダも使用されている。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術ではU、V、W、A、B、Z相の各信号そ
れぞれに検出センサを持ち、更にそれぞれの信号用アン
プを使っているので構造が複雑であった。また正弦波エ
ンコーダでは温度変化による信号のドリフトが問題であ
った。
本発明の目的は、エンコーダ実装部品の点数をできる限
り少なくし安価、堅固にすることにある。
また本発明ではエンコーダから正弦波を出力する方式を
採用するので、温度変化による信号のドリフトをなくす
ことにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、 回転体の回転角度に対応して、位相の異なる少なくとも
2種類の正弦波信号を出力する検出手段と、前記正弦波
信号を入力して、前記正弦波信号より繰り返し周期の短
い、互いに90度位相の異なる信号を出力するディジタ
ル処理部を備えるようにしたものである。
また前記検出手段から出力された2種類の正弦波信号に
基づいて得られた信号の比を求める演算手段を設けた。
[作用コ 前記検出手段から出力された2種類の正弦波信号は前記
ディジタル処理部に入力される。
前記ディジタル処理部では、入力された2種類の正弦波
信号をもとに前記回転体の回転角度が逆演算して求めら
れ、さらに逆演算して求められた回転角度を細分し、A
、B相に相当するデータが得られる。
また温度変化による信号ドリフトは、前記2種類の正弦
波信号の比を求めることにより温度ドリフトがキャンセ
ルされる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を説明する。
第2図は本発明の概略構成図を示したものである。
ACサーボモータ110回転軸と共に回転するエンコー
ダ12から磁極位置を検出するSl、S2信号(U、V
相信号に相当する正弦波信号)とZ相信号が出力され、
サーボコントローラのディジタル処理部に入力される。
ディジタル処理部ではSi、S2信号をもとに第3図に
示すように、原信号を細分し互いに90°位相差のある
A、B相信号を出力する。
第1TI!Jはディジタル処理部の詳細を示したもので
ある。
磁極位置信号S、 (=E、 s i nθ’) 、S
、 (=E。
5in(θ+120°))を位相シフタ1により90°
位相とする。
この位相シフトは第4図に示すように52信号をS、9
信号(点線で示す)の様に移動する。ただしS工、S2
信号の位相関係が90°の場合はこの位相シフタ1は不
要である。
またSi、S2信号の位相が120°でない場合でも位
相シフタでそれ相当分位相シフトし、90゜位相とする
ことができる。
Si、S2′信号はA/D変換器(アナログ/ディジタ
ル変換器)2.3によりディジタル量に変換されS□、
S3となる。
次に割算器4で X=S1’/S。
=(El・s1nθ)/(E、−cosθ)= (E、
/E、) ・t anθ を計算する。
ROMテーブル5には、第5図の斜線部に示す間数(t
an−’間数)が記憶されており、割算器4の信号Xを
入力して θ= t a n−” (E、 ・X/E、)を出力す
る。
ここでSL、S2信号が両方共同様に温度ドリフトする
ならばθは一定値になる。すなわちE2・X/E1が割
算の形をしているので温度ドリフトの影響がキャンセル
される。
このθは第5図の斜線部のみの領域り、AL/か記憶し
ていないので、信号81′、S3から弁別回路6を通し
て領域A、B、C,Dの区分を行う(第6図参照)、す
なわち信号Slゝ、S□の値が正か負かによりて領域が
90°毎に区分される。
このように領域の区分を行えばS1′、S3信号の1周
期についてθの絶対値信号を得ることができる。領域の
区分を行わない場合にはSi、S、信号の半周期につい
てしかeの絶対値信号を得ることができないが、弁別回
路な省略できる。
こうしてθを決め、最後にパルス化ROM (ROM3
、ROM4)を通す、パルス化ROMにはアドレス入力
θに対して第71!Iに示すようなデータを出力する。
ROM3、ROM4の出力は図に示すように90°位相
のずれたデータになるように1.0のデータが記憶され
ている。
ここでROM3、ROM4の記憶内容を変えればA、B
相の分解能を変えることができる。
θはディジタル量なので、サーボコントローラがディジ
タル方式の場合は、このままで位置信号として使うこと
ができる。
以上の演算過程の入出力信号の流れに関して纏めたのが
第8図である。
すなわち、El・sinθとE2争c o sθを入力
し割算器4によりX= (E、/Ex)tanθを得る
ROMテーブル5は、割算器4の信号Xを入力して θ= t a n−’  (E、 ・X/E、)を出力
する。
二〇〇をパルス化ROM3 (A相の場合)に入力する
と人相データが出力される。
このようにエンコーダのS2、S3信号およびZ信号か
らACサーボモータの制御に必要な信号すべてが得られ
る。
次に1206位相の正弦波から位相シフタを使用しない
でA、B相データを求める方法を説明する。
S工、S2信号の位相を便宜上90°進めると下式のよ
うに変形できる。
51=E1cosθ 52=E、cos(θ+120°) =−E、(cosθ+ /’N S i nθ)/2S
工信号で52信号を割算すると、 x′=S2/S1 したがって X′とθの関係(第9図)をROMテーブルに記憶して
おくことにより同様にA、B相を求めることができる。
第6図に相当する弁別回路の領域区分は第10図のよう
にすればよい。
この実施例で判るように2つの正弦波からθを逆算する
には計算手法に間し、種々の方法が考えられる。本発明
のこの部分は、ようは2つの正弦波の比を求めてθを逆
算できればよい。
なおZ相に相当する信号はS1信号または82信号から
得ることもできる。すなわち先に述べた絶対値信号を利
用すればS□倍信号たはS2信号の一周期がわかるのタ
ーる回転角度をもって2相の位置であると指定すること
ができる。このようにすればさらにエンコーダからの信
号配線を少なくすることができる。
[発明の効果コ 以上本発明によれば、 1)エンコーダから二つの正弦波信号を受け、この信号
を割り算するので温度ドリフトがキャンセルされる。
2)A、B相のパルス数がROMの内容で容易に変更で
きる。
3)エンコーダはA、B相信号を出力しなくてもよいの
で、構成が簡単、小型でこの為安価なエンコーダとする
ことができる。
4)エンコーダの原信号は、モータの磁極位置に対応し
、モータ1回転で1〜12サイクル程度なので、フェラ
イトなどの強磁界とホール素子などでセンサ部を構成で
き、堅固な構造がとれる(A。
B相は分解能の関係で一般に微細構造となるので堅固な
構造がとれない)。
5)エンコーダとコントローラ間の信号配線本数が従来
12本であったものが6本となり配線の弓き回しの上で
非常に有利になる。
などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は本発明の
一実施例を示す概略構成図、第3図は本発明のディジタ
ル処理部の入出力関係を説明する図、第4図は本発明の
位相シフタの説明図、第5図は本発明のROMテーブル
5の記憶内容説明図、第6図は本発明の弁別回路6の説
明図、第7図は本発明のROMテーブル7.8の記憶内
容説明図、第8図は本発明のディジタル処理部の信号の
流れを説明する図、第9図、第10図は本発明の他の実
施例を説明する図、 1−位相シフタ、 2.3−−A / D変換器、4−
割算器、 5− ROMテーブル、6一−弁別回路 7
.8−パルス化ROMテーブル、 9.10−バッファ
 1l−ACサーボモータ 12−m−エンコーダ 1
3−サーボコントローラ 第 図 第 圀 第 図 第 図 第 圀 第 図 第 図 第 目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転体の回転角度に対応して、位相の異なる少なく
    とも2種類の正弦波信号を出力する回転角度検出手段と
    、 前記正弦波信号を入力して、前記正弦波信号より繰り返
    し周期の短い、互いに90度位相の2つの信号を出力す
    る演算処理部を備えたことを特徴とする回転角度信号処
    理装置。 2、前記正弦波信号は120度位相の異なる信号である
    ことを特徴とする請求項1記載の回転角度信号処理装置
    。 3、前記回転体は永久磁石を用いたサーボモータであり
    、 前記正弦波信号は前記サーボモータの磁極位置検出信号
    のU相、V相、W相信号であり、 前記互いに90度位相の2つの信号はA相とB相信号で
    あることを特徴とする請求項1記載の回転角度信号処理
    装置。 4、回転体の回転角度に対応して、位相の異なる少なく
    とも2種類の正弦波信号を出力する検出手段と、 前記正弦波信号を入力して、互いに90度位相の異なる
    信号を出力する位相シフト手段と、前記位相シフト手段
    で得られた90度位相の信号を入力し前記正弦波信号よ
    り繰り返し周期の短い、互いに90度位相の2つの信号
    を出力するディジタル処理部を備えたことを特徴とする
    回転角度信号処理装置。 5、回転体の回転角度に対応して、位相の異なる2種類
    の正弦波信号を出力する検出手段と、前記正弦波信号を
    入力しディジタル量に変換する第1と第2のアナログ/
    ディジタル変換器と、前記第1と第2のアナログ/ディ
    ジタル変換器の出力の比を求める演算手段と、 前記比を、前記比の値と前記回転体の回転角度との関係
    を記憶した第1の記憶手段に入力し、前記比に応じた回
    転角度信号を得る手段と、前記回転角度を所定の割合で
    分割し該分割に応じたデータを記憶する第2の記憶手段
    に、前記回転角度信号を入力し、前記回転角度信号に応
    じたデータを出力する手段と、 前記第2の記憶手段と90度位相の異なるデータを記憶
    した第3の記憶手段に、前記回転角度を入力し、前記回
    転角度信号に応じたデータを出力する手段を備えたこと
    を特徴とする回転角度信号処理装置。 6、前記回転角度信号を得る手段は、前記第1と第2の
    アナログ/ディジタル変換器の出力に基づいて 前記正弦波信号の一周期の領域を区分する弁別回路を備
    え、前記回転角度信号を前記正弦波信号の一周期にわた
    る絶対値信号として出力することを特徴とする請求項5
    記載の回転角度信号処理装置。 7、回転体の回転角度に対応して、位相の異なる2種類
    の正弦波信号を出力する検出手段と、前記2種類の正弦
    波信号の少なくとも一方を入力して、互いに90度位相
    となる信号を出力する位相シフト手段と、 前記位相シフト手段で得られた90度位相の信号を入力
    しディジタル量に変換する第1と第2のアナログ/ディ
    ジタル変換器と、 前記第1と第2のアナログ/ディジタル変換器の出力の
    比を求める演算手段と、 前記比を、前記比の値と前記回転体の回転角度との関係
    を記憶した第1の記憶手段に入力し、前記比に応じた回
    転角度信号を得る手段と、前記回転角度を所定の割合で
    分割し該分割に応じたデータを記憶する第2の記憶手段
    に、前記回転角度信号を入力し、前記回転角度信号に応
    じたデータを出力する手段と、 前記第2の記憶手段と90度位相の異なるデータを記憶
    した第3の記憶手段に、前記回転角度を入力し、前記回
    転角度信号に応じたデータを出力する手段を備えたこと
    を特徴とする回転角度信号処理装置。
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