JP2006180587A - サーボモータの制御方法 - Google Patents

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【課題】 ポールセンサを省いても従来と同等の性能を得ることができるACサーボモータの位置制御方法を提供する。
【解決手段】
モータ5のポール数と位置検出器6のアナログ信号の周期を合わせ、ポールセンサを位置検出器6で代用する。
【選択図】図1

Description

本発明はACサーボモータを駆動するサーボ制御装置において位置検出器の出力からモータの位相を検出する方法に関する。
従来、ACサーボモータの位相はポールセンサを別に設けて検出されていた。特に、絶対値式の位置検出器が用いられるときは、位相を1回転内の位置に合わせて検出されていた。このほかに、N極のACサーボモータに1回転当たりn(nは2以上の整数)周期の磁気誘導センサを設け、a(N/2)≠bn(a,bは整数)の関係を満たし、磁極原点を自動力率方式で求め、1回転毎に現れるn周期のセンサが何番目かを計測して、1回転内の位置が検出されたりしていた(例えば、特許文献1参照)。この状況を図にしたのが図8、9である。図8において、ポールセンサ7がモータ5の各相の位相を検出しており、図9のように、U相がHi、V相がLo、W相がHiで位相が0〜60degの範囲であることが分かる。
特開2001−208565
ところが上記の従来技術によると、ポールセンサを別に設けて検出されていたので、全体が大きくなったり配線数が増えるという問題があった。また第2の従来技術によると、絶対値式の位置検出器が必要となり、コストがかかるという問題があった。また特許文献1に開示された技術によると、モータのポール数の1/2と検出器の周期が異ならさせる必要があるという制約があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、ポールセンサを省いても従来と同等の性能を得ることができる方法を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のようにしたのである。
請求項1に記載の本発明は、サーボモータを駆動するサーボ制御装置において、モータの位置を検出して2相のアナログ信号を出力する位置検出器を備え、前記モータのポール数と前記位置検出器が出力するアナログ信号の周期を合わせることにより、前記位置検出器にポールセンサの機能を兼ね備えさせたことを特徴としている。
また請求項2に記載の本発明は、前記位置検出器のアナログ信号の周期を1回転1周期とし、前記位置検出器にポールセンサの機能を兼ね備えさせたことを特徴としている。
また請求項3に記載の本発明は、ポール数分分割して前記位置検出器のアナログ信号の周期を合わせることにより、前記位置検出器にポールセンサの機能を兼ね備えさせたことを特徴としている。
また請求項4に記載の本発明は、ポール数の1/6又は1/12分割して前記位置検出器のアナログ信号の周期を合わせることにより、前記位置検出器にポールセンサの機能を兼ね備えさせたことを特徴としている。
また請求項5に記載の本発明は、前記位置検出器のアナログ信号の周期をある基準位置からの1回転1周期とし、1回転内の基準位置からの絶対位置の機能を、兼ね備えさせたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によると、モータのポール数と位置検出器のアナログ信号の周期を合わせることにより、ポールセンサをなくすことができるという効果がある。また請求項2に記載の発明によると、位置検出器の周期を1回転1周期とすることにより、ポールセンサをなくすことができるという効果がある。また、請求項3に記載の発明によると、ポール数分分割して位置検出器のアナログ信号の周期を合わせることにより、ポールセンサをなくし、かつ位置検出器の分解能を上げることできるという効果がある。また請求項4に記載の発明によると、ポール数の1/6又は1/12分割して位置検出器のアナログ信号の周期を合わせることにより、ポールセンサをなくしかつ位置検出器の分解能を上げることできるという効果がある。また請求項5に記載の発明によると、位置検出器のアナログ信号の周期をある基準位置からの1回転1周期とすることにより、1回転内の基準位置からの絶対位置を得ることができるという効果がある。
以下、本発明の方法の具体的実施例について、図に基づいて説明する。
図1は本発明の方法を実施するサーボ制御装置の構成を示す図である。そのブロック図が図2であり、速度ループと位置ループが組まれている場合が示されている。図1において、1はマイクロコンピュータ(以下CPUという)であり、2は電流アンプ、3はベースドライブ回路、4はパワートランジスタモジュール、5はモータ、6はエンコーダ、7はA/D変換器、8は入力回路である。なお実際のサーボ制御装置には図示しない様々な機能や手段が内蔵されているが、本発明に関係する構成要素のみを示している。
CPU1が外部のコントローラ等から位置や速度などの指令を受取ると、位置指令より位置フィードバックが差引かれて位置制御する。そして速度指令から速度フィードバックが差引かれて速度制御する。その出力の電流指令を受けて電流アンプが電流制御をし、電流アンプの出力はベースドライブ駆動回路3を通してパワートランジスタ4を駆動し、モータ5を制御する。 エンコーダ6からの位置のアナログ信号は入力回路8から入力されて、A/D変換器7でデジタルに変換されてCPU1で受取る。 CPU1は図4ような位置のアナログ信号Aφ、Bφの電圧から位置と移動方向が分かる。
図3は光学式エンコーダの構成を示しており、発光体31の光がA、Bのスリット32を通過し、受光器33が受光する。これをアンプ34が増幅してAφ、Bφの信号を出力する。このとき、スリット32の光の通過具合で正弦波が得られる。これを1回転1パルスとしたのが図4の波形である。90°の位相差があるAφとBφは1回転1パルスになっているので、Aφの電圧によって1回転内の位置を知ることができる。Aφとモータの位相であるU相を図4のように合わせておくと、Aφの電圧よりUφの角度が分かりモータの位相も分かる。こうして得られた信号によってACサーボモータを駆動することができる。
電源が投入されるとモータの位置はエンコーダの入力回路8とA/D変換器7によりデジタル値に変換され、CPU1で読み取られる。AφとUφは同じであるのでAφよりモータの位相を得ることができる。例えばUφの立ち上がりを0degとすると、Aφ=0、Bφ=90degであるのでモータ位相は0degとなる。このようにしてモータの位置と位相が分かり、モータを駆動することができるのである。
また1回転内のある基準位置、例えばAφ=0、Bφ=90degの位置を0とすると、
基準位置からの位置、基準位置は1回転に1回なので1回転内の絶対位置を得ることができる。
図5は第2の実施例により得られた波形であり、モータのポール数分分割して位置検出器Aφと合わせて得られたものである。サーボ制御装置の構成は図1と同じであり、光学式エンコーダの構成も図3と同じである。また、動作も実施例1と同様である。1回転6ポールのモータの場合、1回転の中にモータの位相Uφが3周期ある。従ってAφの電圧を得ることによってモータの位相Uφの角度も分かる。またAφとUφを図5のように合わせておけば、Aφの電圧よりUφの位相も分かり、モータの位相も分かる。こうしてACサーボモータを駆動することができるのである。
サーボ制御装置を起動して電源が投入されると、モータ5の位置はエンコーダの入力回路8とA/D変換器7でデジタル値に変換され、CPU1で読み取られる。AφとUφは同じであるので、Aφよりモータの位相が得られる。例えばUφの立ち上がりを0degとすると、Aφ=0、Bφ=90degでモータ位相は0degとなる。
図6は第3の実施例により得られた波形であり、モータのポール数を1/2分割して位置検出器Aφと合わせて得られたものである。サーボ制御装置の構成は図1と同じであり、光学式エンコーダの構成も図3と同じである。また、動作も実施例1と同様である。1回転6ポールのモータの場合、1回転の中にモータの位相Uφが3周期ある。従ってAφの電圧を得ることによってモータの180deg毎の位相が分かる。またAφとUφを図6のように合わせておけば、Aφの電圧からUφの180deg毎の位相も分かる。180deg毎の位相のうちのどこであるかを特定するときは、例えば正逆に電流を流してトルクが小さくかつ回転方向の一致するものを検出して、どちらであるかが判断される。こうしてACサーボモータを駆動することができるのである。
サーボ制御装置を起動して電源が投入されると、モータ5の位置はエンコーダの入力回路8とA/D変換器7でデジタル値に変換され、CPU1で読み取られる。AφとUφの180deg毎の位相は同じであるので、Aφよりモータの180deg毎の位相が得られる。例えば、モータ5に正トルクを一瞬かけて正側に回転する場合はUφの0〜180degがAφと一致し、負側に回転する場合はUφの180〜360degがAφと一致すると判断する。また負トルクでは逆になるのでこれを確認することもできる。例えばUφの立ち上がりを0degとし、Uφの0〜180degがAφと一致する場合はAφ=0、Bφ=90degでモータの位相は0degとなる。
図7は第4の実施例により得られた波形であり、モータのポール数を1/6分割して位置検出器Aφと合わせて得られたものである。サーボ制御装置の構成は図1と同じであり、光学式エンコーダの構成も図3と同じである。また、動作も実施例1と同様である。1回転6ポールのモータの場合、1回転の中にモータの位相Uφが3周期ある。従ってAφの電圧を得ることによってモータの60deg毎の位相が分かる。またAφとUφを図7のように合わせておけば、Aφの電圧からUφの60deg毎の位相も分かる。60deg毎の位相のうちどこであるかを特定するときは、例えば正逆に電流を流してトルクが小さくかつ回転方向の一致するものを検出して、どちらであるかが判断される。こうしてACサーボモータを駆動することができるのである。
サーボ制御装置を起動して電源が投入されると、モータ5の位置はエンコーダの入力回路8とA/D変換器7でデジタル値に変換され、CPU1で読み取られる。AφとUφの60deg毎の位相は同じであるので、Aφよりモータの60deg毎の位相が得られる。 例えば、モータ5に0〜60、60〜120、120〜180、180〜240、240〜300、300〜360degの正トルクを一瞬かけて正側に回転する場合は、トルクが最も小さい位相がAφと一致すると判断する。負トルクでは逆になるのでこれを確認することもできる。例えばUφの立ち上がりを0degとしUφの0〜60degがAφと一致する場合は、Aφ=0、Bφ=90degでモータの位相は0degとなる。
本発明のACサーボモータの位置制御方法は、位置検出器からモータの位相を検出しているため、1回転内の位置を得るような様々な用途にも適用できる。
本発明の具体的実施例の構成図 制御ブロック図 光学式エンコーダの構成図 位置検出器の信号出力の図 別の実施例の位置検出器の信号出力の図 別の実施例の位置検出器の信号出力の図 別の実施例の位置検出器の信号出力の図 従来の実施例の構成図 ポールセンサの信号出力の図
符号の説明
1 マイクロコンピュータ、 2 電流アンプ、 3 ベースドライブ回路、
4 パワートランジスタモジュール、 5 モータ、
6 エンコーダ、 7 A/D変換器、 8 入力回路、
9 ポールセンサ

Claims (5)

  1. サーボモータを駆動するサーボ制御装置において、モータの位置を検出して2相のアナログ信号を出力する位置検出器を備え、前記モータのポール数と前記位置検出器が出力するアナログ信号の周期を合わせることにより、前記位置検出器にポールセンサの機能を兼ね備えさせたことを特徴とするサーボモータの位置制御方法。
  2. 前記位置検出器のアナログ信号の周期を1回転1周期とし、前記位置検出器にポールセンサの機能を兼ね備えさせたことを特徴とする請求項1に記載のサーボモータの位置制御方法。
  3. ポール数分分割して前記位置検出器のアナログ信号の周期を合わせることにより、前記位置検出器にポールセンサの機能を兼ね備えさせたことを特徴とする請求項1に記載のサーボモータの位置制御方法。
  4. ポール数の1/6又は1/12分割して前記位置検出器のアナログ信号の周期を合わせることにより、前記位置検出器にポールセンサの機能を兼ね備えさせたことを特徴とする請求項1に記載のサーボモータの位置制御方法。
  5. 前記位置検出器のアナログ信号の周期をある基準位置からの1回転1周期とし、1回転内の基準位置からの絶対位置の機能を、兼ね備えさせたことを特徴とする請求項2に記載のサーボモータの位置制御方法。
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