JP2000314639A - Acサーボモータ用エンコーダ - Google Patents
Acサーボモータ用エンコーダInfo
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Abstract
る。 【解決手段】 AB相のインクリメンタル信号を発生す
るインクリメンタル信号発生手段と、3相のサーボモー
タ用ポールセンサ信号UVWを発生するサーボモータ用
ポールセンサ信号発生手段とを有するACサーボモータ
用エンコーダにおいて、ポールセンサ信号を、3相の内
のU相のモータ誘起電圧EMFと同期したU相信号1
と、このU相信号と90°位相がずれた信号のX相信号
2との2相信号による削減構成として、1相分の回転デ
ィスク上トラック、センサ、処理回路を削減できるもの
である。
Description
用エンコーダ、特にそれを小型化することができるAC
サーボモータ用エンコーダに関する。
ダは、分解能パルスと呼ばれるA相、B相(例1000
P/R、2000P/R等)と1回転に1パルスのZ相
の原点信号と、それぞれのモータの3相磁極U、V、W
に同期した3つのポールセンサ信号U、V、Wを有して
いる。インクリメンタル型では、例えば、回転ディジタ
ルディスクの複数のスリットを光学手段等により読取っ
て、90度位相差のあるA、B相パルスを生成して相対
的な回転角検出に用いている。又、ポールセンサ信号
U、V、Wも同様な回転ディスクのU、V、Wの信号が
形成されたスリットを読取る光学式、又はホール素子等
を用いる磁気式による生成信号によってモータの停止位
置を検出してモータの起動に用いている。図7は、従来
のACサーボモータ用エンコーダのポールセンサ信号を
示す図であり、図7(a)はUVW相誘起電圧EMFと
ポールセンサ信号の同期状態を示す図で、図7(b)は
ポールセンサ信号の分解能を示す図である。ACサーボ
コントローラ(図示していない)は、電源投入時に、エ
ンコーダから出力されるポールセンサ信号U、V、Wに
より、電気角1周期を、 (1)、0〜60° (2)、60〜120° (3)、120〜180° (4)、180〜240° (5)、240〜300° (6)、300〜360°(0°) の6分割で読取ることができる。ACサーボコントロー
ラは6分割のそれぞれ中央値(30、90、150、2
10、270、330度)にモータ磁極があると判断す
ることによって、少なくとも正しい位置の±30度の範
囲の位置を知ることができる。これによって大体の磁極
位置を割り出してモータに流す電流の位相を決定してモ
ータを回し始め、A相、B相の進み、遅れから正転、逆
転を判断して、正転ならば次にU相信号が立ち上がった
時点で、逆転ならば立ち下がった時点で位相を0度にリ
セットして、そこからはA、B相をカウントすることに
よって正確な位相でモータに電流を流しモータを回して
いた。
はACサーボモータが小型化されていくに従って、エン
コーダも小型化を要求されてきているが、ポールセンサ
信号はACサーボモータをコントロールする上で必要不
可欠な信号であり、それには回転ディスク上に専用のト
ラックと、検出用センサ等が円周方向に1相ずつ必要で
あって、その処理回路も必要なのでエンコーダの小型化
の妨げとなっているという問題があった。また、ポール
センサ信号は絶対値的な信号であって、電気角360度
内に同じ出力信号があってはならないものであり、検出
信号を減らすことが難しいという問題があった。そこ
で、本発明は、ポールセンサ信号の検出用センサ、回転
ディスクのトラックおよび処理回路を削減してエンコー
ダを小型化できるACサーボモータ用エンコーダを提供
することを目的としている。
め、請求項1記載の発明は、AB相のインクリメンタル
信号を発生するインクリメンタル信号発生手段と、3相
のサーボモータ用ポールセンサ信号UVWを発生するサ
ーボモータ用ポールセンサ信号発生手段とを有するAC
サーボモータ用エンコーダにおいて、前記ポールセンサ
信号を、3相の内のU相のモータ誘起電圧EMFと同期
したU相信号と、前記U相信号と90度位相のずれた出
力信号との2相の信号により構成したことを特徴として
いる。また、請求項2記載の発明は、AB相のインクリ
メンタル信号を発生するインクリメンタル信号発生手段
と、3相のサーボモータ用ポールセンサ信号UVWを発
生するサーボモータ用ポールセンサ信号発生手段とを有
するACサーボモータ用エンコーダにおいて、前記ポー
ルセンサ信号を、3相の内のU相のモータ誘起電圧EM
Fと同期したU相信号と、前記U相信号と一定角度位相
のずれた出力信号との2相の信号により構成したことを
特徴としている。また、請求項3記載の発明は、AB相
のインクリメンタル信号を発生するインクリメンタル信
号発生手段と、サーボモータ用のポールセンサ信号を発
生するサーボモータ用ポールセンサ信号発生手段とを有
するACサーボモータ用エンコーダにおいて、モータ1
回転1周期で、前記1周期中に1回転1パルスの原点信
号の中心位置以外で同一出力位置を持たない鋸歯状波形
のアナログポールセンサ信号を有し、前記アナログポー
ルセンサ信号の切換わり点が前記原点信号と同期し、前
記原点信号はモータU相誘起電圧EMFの電気角0度点
と同期していることを特徴としている。また、請求項4
記載の発明は、前記アナログポールセンサ信号を、A/
D変換してモータ1回転をA/Dコンバータの分解能に
分割することにより停止位置検出を行うことを特徴とし
ている。また、請求項5記載の発明は、前記ポールセン
サ信号発生用の回転ディスクは、ディスク外周部に1回
転1パルスの原点信号を形成した原点信号用トラック
と、内周部に前記原点位置の中心位置を始点および終点
位置として始点から終点に向け光透過量を直線的に変化
させて鋸歯状波を発生させるポールセンサ用トラックを
形成したアナログディスクであることを特徴としてい
る。上記構成によれば、ポールセンサ信号をU相信号と
90°又は、一定角度位相がずれた信号との2相信号で
構成したので、ポールセンサ信号のセンサ、回転ディス
クのトラックおよび処理回路を1相分無くせるので、エ
ンコーダを小型化できる。あるいは、アナログディスク
を用いて1本のトラックにより鋸歯状波形のポールセン
サ信号を発生させるので、1本のポールセンサ信号だけ
で済み、センサ、回転ディスクのトラックおよび処理回
路を2相分無くすことができるので、エンコーダを更に
小型化できる。
について図を参照して説明する。図1は本発明の第1の
実施の形態に係るACサーボモータ用エンコーダのポー
ルセンサ信号を示す図である。図2は図1に示すポール
センサ信号による位置検出動作を示す図である。図3は
図1に示すエンコーダの動作ブロック図である。図1に
おいて、図1(a)はU相誘起電圧EMFとポールセン
サ信号の同期関係を示す図であり、図1(b)はポール
センサ信号の位置検出分解能を示し、エンコーダU相1
は、モータU相磁極つまりU相誘起電圧EMFに同期し
たU相ポールセンサ信号である。エンコーダX相2は、
V相W相とは非同期でエンコーダU相1とは電気角で9
0°位相のずれたX相信号である。エンコーダU相1と
エンコーダX相2は、例えば、回転ディスク上にU相1
用のスリットと、90°位相のずれたX相2用のディジ
タル信号用スリットを形成して、センサにより読取り、
処理回路で整形して発生させる。このような、U相ポー
ルセンサ信号のエンコーダU相1と、U相1とは電気角
で90°位相がずれて、他のV相、W相とは非同期の信
号のエンコーダX相2、2つの信号を出力することによ
って、図1(b)に示すように、電気角で1周期360
°を、90°ずつ次のように4分割する。 (1)、0〜90° (2)、90〜180° (3)、180°〜270° (4)、270〜360°(0°) ちなみに、ここではポール数P=2極の場合を示し、従
来例のように信号UVWが3個の場合は360/60の
6分割となり、又、ポール数P=4個ならポールセンサ
信号は1回転2周期となり、分割数は増える。図3はA
Cサーボモータ用エンコーダのブロック図であり、10
はサーボモータ用エンコーダで、回転ディジタルディス
クによりインクリメンタル信号のA相パルス3、90°
位相がずれるB相パルス4、原点信号Z相パルス5、の
各信号と、ポールセンサ信号のエンコーダU相1、90
°位相のずれるエンコーダX相2、の各信号を発生させ
る。各信号はACサーボコントローラ11へ入力して、
A相3、B相4の信号パルスはカウンタ12でカウント
されて、マイコン13で相対的な位置信号として処理さ
れる。このようなエンコーダ10はU相、X相信号によ
り、モータが4分割領域のどの位置に今いるかをACサ
ーボコントローラ11に知らせて、サーボコントローラ
11は4分割のそれぞれの領域の中央値(45、13
5、225、315°)に、モータが停止していると判
断することによって、少なくとも正しい位置の±45度
の範囲の位置を知ることができる。
ように、モータが現在位置(電気角240°の位置)に
停止しているとする。 1.電源が投入され、サーボコントローラ11がエンコ
ーダ10からポールセンサ信号U相1、X相2を読取る
と、U相1とX相2の、“Hi”、“Low”によって
現在位置の領域にいると判断する。この時、ACサー
ボコントローラ11は疑似的に領域の中心、電気角2
25°の位置にセットし、これを基準にモータをコント
ロールする。 2.その後は、A相、B相の進み、遅れから正転、逆転
を判断し、正転ならば次のU相信号1が立ち上がるま
で、逆転ならば立ち下がるまで、この位相でコントロー
ルする。 3.次のU相信号1が立ち上がると、又は、立ち下がる
と、電気角を0度にリセットする。 4.あとは通常のA相パルス3、B相パルス4をカウン
トすることによって、正しい位相でモータをコントロー
ルできる。以上、U相信号1とX相信号2の電気角を9
0°に設定した例について説明したが、他の実施の形態
として、2相信号の電気角は任意に設定することも可能
である。但し、図1(a)において、U相信号1とX相
信号2の電気角を任意角に設定するとすれば、図1
(b)に示す、電気角1周期の分割は、そのままでは等
分割にならないので演算量は増加する。このように、本
実施の形態によれば、ポールセンサ信号をU相ポールセ
ンサ信号と、これと90°又は一定角度位相のずれたX
相信号の2相信号で構成できるので、1相分の信号数、
装置、回路の削減が可能となり、小型化を図ることがで
きる。
図を参照して説明する。図4は本発明の第2の実施の形
態に係るACサーボモータ用エンコーダのポールセンサ
信号を示す図である。図5は図4に示すエンコーダの回
転アナログディスクを示す図である。図6は図4に示す
エンコーダの動作ブロック図である。図4において、第
2の実施の形態では、ポールセンサ信号6は1回転(3
60度)毎に切替わる鋸歯状波形のアナログ信号とな
る。原点パルス7は鋸歯状波形6の切替わり点に同期
し、モータU相EMF(ここでは磁極数=6Pの例を示
している)の電気角0度点に同期している。このポール
センサ信号6と、原点パルス7は、例えば、図5のよう
なアナログディスクにより発生する。回転アナログディ
スク20は外周部に原点信号用トラック22を描き、原
点パルス7の位置は22aの透過点となる。その内周部
には始点から終点に向けて遮光幅が狭く透過光量が増加
するような、パターンのポールセンサ用トラック21が
描かれている。このアナログディスク20の回転をセン
サで読取り、図1に示すような1回転で1鋸歯状波形と
なるアナログポールセンサ信号6と、原点パルス7を発
生させる。図6は動作ブロック図であり、エンコーダ3
0からはインクリメンタル信号AB相等の各パルスと、
アナログ・ポールセンサ信号6が出力され、インクリメ
ンタル信号はサーボコントローラ31のカウンタ32
へ、鋸歯状波形のポールセンサ信号6は、ACサーボコ
ントローラ32のA/Dコンバータ34でA/D変換さ
れてマイコン33により判断される。
時、図6のように、アナログポールセンサ信号6をサー
ボコントローラ31側でA/Dコンバータ34によりA
/D変換してマイコン33により処理する。この時、モ
ータ1回転のポールセンサ信号6をA/Dコンバータ3
4の分解能分に分割して(分解能毎一定レベルの分割領
域により)位置検出できる。また、もしモータが切替わ
り点に停止して出力が不安定な場合であっても、原点パ
ルス7と切替わり点は同期しているので、常に2信号間
のANDをとることによって正しいモータの停止位置を
知ることができる。今、図4に示すように、モータが磁
極数6Pのモータで、図4に示す停止位置(機械角27
0°の位置)に停止しているとする。 1.電源が投入されるとマイコン33は、ACサーボコ
ントローラ31がエンコーダ30から入力したポールセ
ンサ信号6を読み込み、原点パルス7がHiレベルか、
Lowレベルかを確認する(Hiならば電気角を0にセ
ットするが、Lowなので次へ進む)。 2.モータ位置検出は、予めポールセンサ信号6のアナ
ログ出力上限値とアナログ出力下限値を調整しておい
て、停止位置に対応する鋸歯状波形6の出力下限値と上
限値の間(鋸歯状波の斜線上のレベル値)のレベル値
を、A/Dコンバータの変換値より読取って、モータの
停止位置が機械角270°の位置であると同定検出でき
る。又、同時にモータ極数が6Pであることから、電気
角は45°と検出できる。 3.その後は、原点パルス7が来るまでこの位相と、こ
の位置からのA、B相パルスをカウントすることによっ
てコントロールする。 4.原点パルス7が来たら電気角を0度にリセットし、
その後は定常のA、B相パルスのカウントにより正しい
位相でモータをコントロールできる。このように、第2
の実施の形態によれば、モータのU相EMFの電気角0
°点と、0点が同期したアナログ・ポールセンサ信号
と、更に、これと原点パルスが同期するように構成した
ので、停止位置の読取りが正確になり、同時に3本必要
だったポールセンサ信号数が1本で済み、回路、部品数
も削減できる。
モータのU相磁極と同期したU相ポールセンサ信号と、
U相ポールセンサ信号と90°または一定角度位相がず
れたX相信号との2相信号によってポールセンサ信号を
構成しモータの磁極位置が検出できるように構成したの
で、1相分の回転ディスクのトラック、検出用センサお
よび処理回路の削減が可能になり、エンコーダを小型化
できる。更に、モータのU相EMFの電気角0°の点
と、0点が同期したアナログポールセンサ信号と、アナ
ログポールセンサ信号の切替わり点と同期した原点信号
を持つことで読み違えることなく、正しくモータの磁極
位置を知ることができるように構成したので、2相分の
回転ディスクのトラック、検出用センサおよび処理回路
を省略することが可能になり、エンコーダを小型化でき
る。
ータ用エンコーダのポールセンサ信号を示す図である。
作を示す図である。
る。
ータ用エンコーダのポールセンサ信号を示す図である。
す図である。
る。
センサ信号を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 AB相のインクリメンタル信号を発生す
るインクリメンタル信号発生手段と、3相のサーボモー
タ用ポールセンサ信号UVWを発生するサーボモータ用
ポールセンサ信号発生手段とを有するACサーボモータ
用エンコーダにおいて、 前記ポールセンサ信号を、3相の内のU相のモータ誘起
電圧EMFと同期したU相信号と、前記U相信号と90
度位相のずれた出力信号との2相の信号により構成した
ことを特徴とするACサーボモータ用エンコーダ。 - 【請求項2】 AB相のインクリメンタル信号を発生す
るインクリメンタル信号発生手段と、3相のサーボモー
タ用ポールセンサ信号UVWを発生するサーボモータ用
ポールセンサ信号発生手段とを有するACサーボモータ
用エンコーダにおいて、 前記ポールセンサ信号を、3相の内のU相のモータ誘起
電圧EMFと同期したU相信号と、前記U相信号と一定
角度位相のずれた出力信号との2相の信号により構成し
たことを特徴とするACサーボモータ用エンコーダ。 - 【請求項3】 AB相のインクリメンタル信号を発生す
るインクリメンタル信号発生手段と、サーボモータ用の
ポールセンサ信号を発生するサーボモータ用ポールセン
サ信号発生手段とを有するACサーボモータ用エンコー
ダにおいて、 モータ1回転1周期で、前記1周期中に1回転1パルス
の原点信号の中心位置以外で同一出力位置を持たない鋸
歯状波形のアナログポールセンサ信号を有し、前記アナ
ログポールセンサ信号の切換わり点が前記原点信号と同
期し、前記原点信号はモータU相誘起電圧EMFの電気
角0度点と同期していることを特徴とするACサーボモ
ータ用エンコーダ。 - 【請求項4】 前記アナログポールセンサ信号を、A/
D変換してモータ1回転をA/Dコンバータの分解能に
分割することにより停止位置検出を行うことを特徴とす
る請求項3記載のACサーボモータ用エンコーダ。 - 【請求項5】 前記ポールサンサ信号発生用の回転ディ
スクは、ディスク外周部に1回転1パルスの原点信号を
形成した原点信号トラックと、内周部に前記原点位置の
中心位置を始点および終点位置として始点から終点に向
け光透過量を直線的に変化させて鋸歯状波を発生させる
ポールセンサ用トラックを形成したアナログディスクで
あることを特徴とする請求項3記載のACサーボモータ
用エンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12285999A JP4239291B2 (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | Acサーボモータ用エンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12285999A JP4239291B2 (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | Acサーボモータ用エンコーダ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000314639A true JP2000314639A (ja) | 2000-11-14 |
JP2000314639A5 JP2000314639A5 (ja) | 2006-05-25 |
JP4239291B2 JP4239291B2 (ja) | 2009-03-18 |
Family
ID=14846412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006180587A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Yaskawa Electric Corp | サーボモータの制御方法 |
WO2011010516A1 (ja) | 2009-07-24 | 2011-01-27 | トヨタ自動車株式会社 | 回転角検出装置 |
US8471506B2 (en) | 2009-10-29 | 2013-06-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Motor control apparatus |
CN116069703A (zh) * | 2023-03-31 | 2023-05-05 | 成都思越智能装备股份有限公司 | 一种编码器通信方式转换装置及方法 |
-
1999
- 1999-04-28 JP JP12285999A patent/JP4239291B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN116069703B (zh) * | 2023-03-31 | 2023-05-30 | 成都思越智能装备股份有限公司 | 一种编码器通信方式转换装置及方法 |
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