JPH04118166A - 射出成型方法及び射出成形金型 - Google Patents

射出成型方法及び射出成形金型

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JPH04118166A
JPH04118166A JP23421790A JP23421790A JPH04118166A JP H04118166 A JPH04118166 A JP H04118166A JP 23421790 A JP23421790 A JP 23421790A JP 23421790 A JP23421790 A JP 23421790A JP H04118166 A JPH04118166 A JP H04118166A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は射出成形方法、射出成形金型及び射出成形物に
係わり、特に、互いに相手を越えて交差しかつその交差
部での内径が異なる複数の穴を有する物品を成形する射
出成形方法及び射出成形金型、並びにその方法によって
製造された射出成形物に関する。
〔従来の技術〕
従来、互いに相手を越えて交差しかつその交差部での内
径が異なる複数の穴(以下、異径交差穴という)を射出
成形品に設ける場合、射出成形では1つの穴を優先して
成形し、他の穴の成形は優先穴と交差する手前までにと
どめ、射出成形後に切削加工にて最終形状に仕上げてい
た。
また、特開平1.−162557号公報及び特開平1−
40709号公報には、異径交差穴ではないが、複雑な
形状を射出成形品に設けるのに置き中子を用いて成形す
る方法が開示され、この方法を応用して異径交差穴を射
出成形品に形成することもできる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、射出成形品には成形時に内部欠陥ができ
易いので、1つの穴を優先して成形し、切削加工にて仕
上げる方法では、成形材料によって決まるある一定の厚
さ以上(例えばAIダイカストでは0.6日以上)の切
削加工を施すと、切削加工面に上記内部欠陥が現れ易い
という問題がある。
また、置き中子を用いる方法では、上記問題は解決でき
るが、射出成形後の置き中子の取扱が繁雑で、自動化し
にくくなるという問題がある。
本発明の目的は、互いに相手を越えて交差しかつその交
差部での内径が異なる複数の複数の穴を有する射出成形
物を、置き中子を用いずに成形することのできる射出成
形方法及び射出成形金型、並びにその方法によって製造
された射出成形物を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、互いに相手を越えて交差しかつその交差部
での内径が異なる複数の穴を有する物品を成形する射出
成形方法において、前記複数の穴のうち内径が大きい側
の穴に対応する鋳抜き用の第1の凸部と、前記複数の穴
のうち内径が小さい側の穴に対応しかつ前記第1の凸部
を貫通可能な鋳抜き用の第2の凸部とを設置し、第2の
凸部が第1の凸部を貫通した状態で溶融材料を充填し、
凝固完了後に、第2の凸部を第1の凸部より引き抜き、
次いで第1の凸部を引き抜くことにより離型を行うこと
により達成される。
また、上記目的は、互いに相手を越えて交差しかつその
交差部での内径が異なる複数の穴を有する物品を成形す
る射出成形金型において、可動型に設置され、前記複数
の穴のうち内径が大きい側の穴に対応する鋳抜き用の第
1の凸部と、前記複数の穴のうち内径が小さい側の穴に
対応し、前記第1の凸部を貫通して移動可能に設置され
た第2の凸部とを備えることにより達成される。
前記第2の凸部は可動型に設置されることが好ましい。
更に、上記目的は、互いに相手を越えて交差しかつその
交差部での内径が異なる複数の穴を有する射出成形物に
おいて、前記複数の穴のうち内径が大きい側の穴に対応
する鋳抜き用の第1の凸部と、前記複数の穴のうち内径
が小さい側の穴に対応しかつ前記第1の凸部を貫通可能
な鋳抜き用の第2の凸部とを設置し、第2の凸部が第1
の凸部を貫通した状態で溶融材料を充填し、凝固完了後
に、第2の凸部を第1の凸部より引き抜き、次いで第1
の凸部を引き抜くことにより離型を行い、取り出される
ことにより達成される。
〔作用〕
内径が小さい側の穴に対応する第2の凸部が内径が大き
い側の穴に対応する第1の凸部を貫通した状態で溶融材
料を充填し、凝固完了後に、第2の凸部を第1の凸部よ
り引き抜き、次いで第1の凸部を引き抜くことにより、
凸部の引き抜きが小さな径のものから順に行え、異径交
差穴を有する複雑な形状の射出成形物であっても、置き
中子を用いずに、アンダカットを起こさずに無理なく離
型できる。このため、異径交差穴を有する物品の射出成
形の自動化が容易に行える。
また、第2の凸部を第1の凸部を貫通した状態で溶融材
料を充填することにより、第1及び第2の凸部はそれぞ
れ2点以上の支持となるため剛性が高まり、それぞれの
穴の位置を高精度に成形することできる。
第1及び第2の凸部を共に可動型に配置することにより
、互いに相手を越えて交差しかつその交差部での内径が
異なる複数の穴を成形するための金型機構が可動型に集
中するので、使用中の位置の狂いが少なく、穴の位置精
度が更に向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図及び第3図に本発明を適用して射出成形する製品
例であるインジェクタギヤラリの形状を示す。インジェ
クタギヤラリ20は、燃料噴射弁が装着される径方向の
2つの穴21a、21bと、燃料噴射弁に燃料を供給す
るための通路となる軸方向の穴22とを有している。穴
21a、21bの穴22と交差する部分は、穴22より
径が大きくなっている。また、穴21a、21bと穴2
2は互いに相手を越えて交差している。即ち、インジェ
クタギヤラリ20は、互いに相手を越えて交差しかつそ
の交差部での内径が異なる複数の穴、即ち、異径交差穴
21a、21b及び22を有する物品である。
第1図及び第4図〜第6図にインジェクタギヤラリ20
をAIダイカスト成形する金型の構成を示す。本実施例
の射出成形金型は固定型1と可動型2を有し、固定型1
と可動型2が当接することによって、ランチ部3、成形
ゲート部4、製品部6、オーバフローゲート部6及びオ
ーバフロ一部7からなるキャビティが形成される。固定
型1にはプランジャ8を備えた射出スリーブ9が組み込
まれ、プランジャ8の前面側の室10はランチ部3に連
通している。製品部キャビティ6はインジェクタギヤラ
リ20に対応した形状をしており、固定型入子11、可
動聖人子12.2つの固定中子ピン13a、13b、2
つの可動中子ピン14a、14b及び2つのスライド入
子15a、15bによって画定されている。
固定型入子11及び可動聖人子12はそれぞれ固定型1
及び可動型2に装着され、インジェクタギヤラリ20の
外周形状を画定する。2つの固定中子ピン13a、13
bは可動型2に平行に装着され、インジェクタギヤラリ
20の径方向の穴21a、21bを画定する。2つの可
動中子ピン14a、14bは可動型2に移動可能に装着
されたスライド入子ホルダ16a、16bに、互いに同
軸的にかつ先端が突き合わせ可能に取り付けられ、イン
ジェクタギヤラリ20の軸方向の穴22を画定する。ま
た、2つの可動中子ピン14a、14bはそれぞれ2つ
の固定中子ピン13a、13bを貫通している。このた
め、固定中子ピン13a。
13bには19a、19bがあけられている。
2つのスライド入子15a、15bも同様にスライド入
子ホルダ16a、16bに装着され、インジェクタギヤ
ラリ20の端面を画定する。スライド入子ホルダ16a
、16bは、可動金型2が閉位置にある第1図の状態に
おいて、固定金型1に装着されたストッパ17a、17
bによりキャビティ画定位置に保持される。また、スラ
イド入子ホルダ16a、16bは図示しない油圧シリン
ダに連結され、第1図の上下方向の移動が行われる。1
8は押出しピンである。
射出スリーブ9に溶湯材料を注入し、プランジャ8を移
動させることにより、溶湯材料はランチ部3より成形ゲ
ート4を通って製品部キャビティ5及びオーバフローゲ
ート部6、オーバフロ一部7へと加圧充填され、この状
態で溶融材料を凝固させる。次に、固定型1に対して可
動型2を開き、可動中子ピン14a、14bを引き抜い
て成形物20を金型外に取り出す。このときの様子を第
7図〜第10図に示す。
第7図は溶融材料が充填され、凝固するときの状態を、
第8図は固定型1に対して可動型2を開いた状態を示す
。可動型2を開いた後、図示しない油圧シリンダを作動
させてスライド入子ホルダ16a、16bを後退させ、
可動中子ピン14a。
14bの引き抜きとスライド入子15a、15bの離型
を行う。この状態が第9図である。次いで、押出しピン
18を用いて、第10図に示すように射出成形物を押し
可動型2を固定中子ピン13a。
13bから引き抜くことにより、射出成形物18を取り
出す。
以上のように、射出成形物18は異径交差穴21a、2
1b、22を有する複雑な形状であるにも係わらず、可
動型1を開いた後、まず可動中子ピン14a、14bを
固定中子ピン13a、13bの穴19a、19bより引
き抜き、次いで固定中子ピン13a、13bを引き抜く
ことにより、中子ピンの引き抜きが小さな径のものから
順に行え、射出成形物20をアンダカットを起こさずに
無理なく離型できる。
比較のため、従来技術による射出成形法を第11図〜第
16図により説明する。第11図及び第12図並びに第
13図及び第14図は共に1つの穴を優先して成形し、
他の穴の成形は優先穴と交差する手前までにとどめるも
ので、第11図及び第12図は径方向の穴21a、21
bを優先した場合、第13図及び第14図は軸方向の穴
22を優先した場合である。それぞれ他の穴を成形する
中子ピン31(第11図)及び32a、32bは優先し
た穴の中子ピンを貫通しておらず、射出成形後、第12
図及び第14図に示すように成形物20A、20Bに切
削加工を施し、最終形状に仕上げる。
また、第15図及び第16図は置き中子33と中子ピン
34a、34bとを用いて成形する方法であり、この場
合、第16図に示すように、射出成形物20の離型後、
内部に残った置き中子33を除去する。
ところで、射出成形品には成形時に内部欠陥ができ易い
ので、第11図〜第14図に示す切削加工により最終形
状に仕上げる方法では、成形材料によって決まるある一
定厚さ以上(例えばAIダイカストでは0.6mm以上
)の切削加工をすると、切削加工面に上記内部欠陥が現
れることがある。
また、第15図及び第16図に示す置き中子を用いる方
法では、射出成形後の置き中子の取扱が繁雑で、自動化
しにくくなる。
これに対して、本実施例によれば、成形後の切削加工又
は置き中子の処理が必要でないので、製造工程が短縮さ
れ、生産性が向上する。また、切削加工により仕上げる
必要がないので、射出成形内部欠陥が表面に現れること
がなく、表面品質を良好にでき、かつ射出成形材料を節
約できる。更に、射出成形及び離型を置き中子を用いず
に行うので、取扱の繁雑さが解消され、自動化が容易と
なる。
また、本実施例によれば、中子ピン13a、13b及び
14a、14bを相互に貫通した状態で溶融材料を充填
するので、中子ピンはそれぞれ2点以上の支持となって
剛性が高まり、それぞれの穴の位置を高精度に成形する
ことができる。また、可動中子ピン14a、14bも可
動型2に設置したので、異径交差穴を成形するための金
型機構が可動型に集中するので、使用中の位置の狂いが
少なくなり、穴の位置精度が更に向上する。
更に、本実施例によれば、切削加工を必要とする部分が
なくなる結果、射出成形物の肉厚が全体的に一様となる
ので、射出成形物の増肉化が図れ、成形物全体の品質及
び生産性を向上できる効果もある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、成形後の切削加工又は置き中子の処理
が必要でないので、製造工程が短縮され、生産性が向上
する。また、切削加工により仕上げる必要かないので、
射出成形内部欠陥が表面に現れることがなく、表面品質
を良好にてき、かつ射出成形材料を節約できる。更に、
射出成形及び離型を置き中子を用いずに行うので、取扱
の繁雑さが解消され、自動化が容易となる。
また、鋳抜き用凸部がそれぞれ2点以上の支持となるの
で、剛性が高まり、それぞれの穴の位置精度を高精度に
成形することができる。更に、射出成形物の肉厚が全体
的に一様となるので、射出成形物の増肉化が図れ、成形
物全体の品質及び生産性を向上できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による射出成形金型の横断面
図であり、第2図及び第3図は、本発明を適用して成形
する製品例であるインジェクタギヤラリの平面図と縦断
面図であり、第4図は本実施例の射出成形金型の部分平
面図、第5図は同側面図であり、そのI−I線は第1図
の断面線を示し、第6図は同部分正面図であり、第7図
〜第10図はその射出成形金型による射出成形工程を示
す図であり、第11図及び第12図は切削加工を必要と
する従来の射出成形法を示す図であり、第13図及び第
14図は切削加工を必要とする他の従来の射出成形法を
示す図であり、第15図及び第16図は置き中子を用い
る従来の射出成形法を示す図である。 符号の説明 1・・・固定型 2・・・可動型 13a、13b・・・固定中子ピン(第1の凸部)14
a、14b・・・可動中子ピン(第2及び第3の凸部) 20・・・インジェクタギヤラリ(射出成形物)21a
、21b−・・穴 22・・・穴 出願人  株式会社 日立製作所 代理人  弁理士 春 日  譲 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 Ja U 第 図 第 図 ja 第10図 第 図 3a 0A 第 図 第 13図 第14図 第15図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに相手を越えて交差しかつその交差部での内
    径が異なる複数の穴を有する物品を成形する射出成形方
    法において、 前記複数の穴のうち内径が大きい側の穴に対応する鋳抜
    き用の第1の凸部と、前記複数の穴のうち内径が小さい
    側の穴に対応しかつ前記第1の凸部を貫通可能な鋳抜き
    用の第2の凸部とを設置し、第2の凸部が第1の凸部を
    貫通した状態で溶融材料を充填し、凝固完了後に、第2
    の凸部を第1の凸部より引き抜き、次いで第1の凸部を
    引き抜くことにより離型を行うことを特徴とする射出成
    形方法。
  2. (2)互いに相手を越えて交差しかつその交差部での内
    径が異なる複数の穴を有する物品を成形する射出成形金
    型において、 可動型に設置され、前記複数の穴のうち内径が大きい側
    の穴に対応する鋳抜き用の第1の凸部と、前記複数の穴
    のうち内径が小さい側の穴に対応し、前記第1の凸部を
    貫通して移動可能に設置された第2の凸部とを備えるこ
    とを特徴とする射出成形金型。
  3. (3)請求項2記載の射出成形金型において、前記第2
    の凸部は可動型に設置されていることを特徴とする射出
    成形金型。
  4. (4)互いに相手を越えて交差しかつその交差部での内
    径が異なる複数の穴を有する射出成形物において、 前記複数の穴のうち内径が大きい側の穴に対応する鋳抜
    き用の第1の凸部と、前記複数の穴のうち内径が小さい
    側の穴に対応しかつ前記第1の凸部を貫通可能な鋳抜き
    用の第2の凸部とを設置し、第2の凸部が第1の凸部を
    貫通した状態で溶融材料を充填し、凝固完了後に、第2
    の凸部を第1の凸部より引き抜き、次いで第1の凸部を
    引き抜くことにより離型を行い、取り出されたことを特
    徴とする射出成形物。
  5. (5)互いに相手を越えて交差しかつその交差部での内
    径が異なる複数の穴を有する物品を成形する射出成形方
    法において、 前記複数の穴のうち内径が大きい側の穴に対応する鋳抜
    き用の第1の凸部と、前記複数の穴のうち内径が小さい
    側の穴に対応し、前記第1の凸部を貫通可能でかつ先端
    が互いに突き合わせ可能な鋳抜き用の第2及び第3の凸
    部とを設置し、第2及び第3の凸部がそれらの先端を突
    き合わせかつ第1の凸部を貫通した状態で溶融材料を充
    填し、凝固完了後に、第2及び第3の凸部を互いに離れ
    る方向に移動して第1の凸部より引き抜き、次いで第1
    の凸部を引き抜くことにより離型を行うことを特徴とす
    る射出成形方法。
  6. (6)互いに相手を越えて交差しかつその交差部での内
    径が異なる複数の穴を有する物品を成形する射出成形金
    型において、 可動型に設置され、前記複数の穴のうち内径が大きい側
    の穴に対応する鋳抜き用の第1の凸部と、前記複数の穴
    のうち内径が小さい側の穴に対応し、前記第1の凸部を
    貫通して移動可能にかつ先端が互いに突き合わせ可能に
    設置された鋳抜き用の第2及び第3の凸部とを備えるこ
    とを特徴とする射出成形金型。
  7. (7)請求項6記載の射出成形金型において、前記第2
    及び第3の凸部は可動型に設置されていることを特徴と
    する射出成形金型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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