JPH04117851A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH04117851A
JPH04117851A JP2235659A JP23565990A JPH04117851A JP H04117851 A JPH04117851 A JP H04117851A JP 2235659 A JP2235659 A JP 2235659A JP 23565990 A JP23565990 A JP 23565990A JP H04117851 A JPH04117851 A JP H04117851A
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JP
Japan
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communication
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time
line
communication time
Prior art date
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Pending
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JP2235659A
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English (en)
Inventor
Yuji Kurosawa
雄治 黒澤
Hiromichi Uno
宇野 博通
Shingo Isozaki
磯崎 慎吾
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は通信装置、特に通信条件に応して最も安価な回
線を選択して発呼を行なうI= CR制御手段を有する
通信装置に関するものである。
[従来の技術] 従来より、LCR(リース1−・コスト・ルーチング)
装置を外付けあるいは、内蔵する通信装置が知られてい
る。
L CR装置は、発呼時に、通信時刻、通信時間などの
通信条件から、相手局に接続可能な複数の通信回線のう
ちから最もコスト的に有利な回線に対応する選択信号を
生成し加入回線に送信することによりり、 CR制御を
行なう。
従来の1. CR付きの通信装置では、通信時刻、通信
時間などの通信条件は、固定値を用いるか(たとえば通
信時間は3分と仮定する)、あるいは時刻指定送信など
の場合は、ユーザが手動入力した条件をそのまま利用し
、その条件が現実の通信条件に合致するものと仮定した
上てL CR制御を行なうものが多い。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、全ての通信が3分など決まった通信時間
で終了するわけてはなく、想定される通信時間と実際の
通信時間がくい違うことは当然予想される。また、距離
と通信時間、あるいは通信時刻の違いで微妙に料金が異
なる回線を上述のような固定条件を用いる制御により選
択してしまうと、かえって高い回線を選択してしまう結
果となることがある。
本発明の課題は、以[の問題に鑑み、確実に安価な回線
を選択できるLCR制御方式を提供することにある。
[課題を解決するだめの手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては、通信
条件に応して最も安価な回線を選択して発呼を行なうL
CR制御手段を有する通信装置において、通信を行なう
べき通信時刻あるいは通信に必要な通信時間に関するデ
ータ予測値を求める時間的データ生成手段と、この時間
的データ生成手段により求められた通信を行なうべき通
信時刻あるいは通信に必要な通信時間に関するデータ:
]′−測値に基づいて前記L CR制御手段により最も
安価な回線を選択させ通信を実行させる制御手段を設け
た構成を採用した。
1作 用] 以上の構成によれば、通信時刻あるいは通信時間データ
の予測値に基づきL CR制御を行なわせることができ
る。
[実施例コ 以−ド、図面に示す実施例に基づき1本発明の詳細な説
明する。
第1図は本発明を採用したファクシミリ装置の構成を示
すブロック図である。
第1図は本発明を採用したファクシミリ装置の構成を示
している。図において、符号1は装置全体の動作を制御
するCPUで、マイクロブロセフザ素子などから構成さ
れる。
CI) TJ 、1にはデータおよびアドレスバスな介
して制御に必要な各部・境手段および後述の制御を受け
る各部が接続される。
ROM 2は後述のプログラムおよび制御に必要な定数
を格納するだめのもの、また、RAM3はCP IJ 
1のワークエリア、送受信画像データの一時記憶などに
用いられる。
SRAMなどからなる不揮発性RAM4は通信相手局の
電話番号、略称などの登録に用いられる。不揮発性RA
M4は、電源が遮断された状態でも、記憶データが確実
に保持されるよう、不図示のバックアップ電源によりバ
ックアップされる。不揮発性RAMJ内のデータは短縮
ダイヤル制御その他の制御に利用される。
キャラクタジェネレータ5は、文字コードで表現された
情報を2値化画像データに変換するためのものである。
キャラクタジェネレータ5は、実際にはJISコード、
ASCIIコードなと゛のキャラクタを格納するROM
からなり、CPU 1の制御に基づいて、必要に応じて
2バイトのデクによって所定コードに対応するキャラク
タデクを取り出す。
原稿画像データの読み取りは、CCDセンザ、原稿搬送
系などから構成された読取部7により行なわれる。また
、受信画像データ、あるいはコピー動作時において読取
部7により読み取られた画像データは感熱プリンタ、イ
ンクジェットプリンタなどから構成された記録部6によ
り記録される。
画像データの回線10に対する送受信は画像信号および
手順信号の変復調を行なうモデム8、および回線制御用
の電話機との間で回線接続制御あるいはループの保持を
行なうN CLJ 9を介して行なわれる。
モデム8ばG3、G2、G1、FMモデムと、これらモ
デムに接続されたクロック発生回路などから構成され、
CPUIの制御に基づいてRAM3に格納されている送
信データを変調し、NCU9を介して回線10に出力す
るものである。さらに、モデム8は回線1oのアナログ
信号をN CU 9を介して導入し、これを変調して二
値化したデータをRA M 3に格納する。
なお、電話機11はファクシミリ装置と一体化された電
話機で、ダイヤル操作部分は操作部12として一体化さ
れている。具体的には、電話機11はハンドセットおよ
びスビーヂネットヮク、スイッチ、テンキーないしワン
タッチキーなどから構成されている。
通信動作は操作部12の操作人力に応してCP U l
により制御される。操作部12は画像送信・受信などを
スタートさせるキーと、送受信時に」jけるファイン、
標準、自動受信などの操作モードを指定するモード選択
キーと、ダイヤリング用のテンキーなどから構成される
。なお、CPUIはこれらのキーの押下状態を検出し、
その状態に応して上記各部を制御する。
表示部13は16桁程度の表示を行なう液晶パネルなど
からなる表示器で、CP U ]の制御によって文字な
どにより現在時ム11や動作状態をを表示するために使
用される。
1、、 CR制御部14は最も安価な回線を選択する部
分であり、ファクシミリ装置に内蔵または外付けされる
。LCR制御部14の内部ブロック図を第2図に示す。
スイッチ1.5 p、15qは、リレーなどから構成さ
れ、電話回線をL CR制御部14に接続するためのも
のである。トランスJ6は直流ループを閉結するための
絶縁トランスである。また、符号17ばDTMFデコー
ダ、符号18はスイッチで、DTMFデコーダ]7およ
びスイッチ181:jニドランス16を介してNC09
〜交換機20の間の線路に接続できるようになっている
。スイッチ1.5p、15qは、CPUI  (第1図
)または1デツプCPU19により制御される。
符号19はROMおよびRAMを内蔵するワンチップC
PUで、■、CR副制御行なう。1チツプCPU19の
内蔵ROMには、あらかじめ相手局番、通信時刻、通信
時間などの条件に応じて最も安hIIiな回線を選択す
るための制御テーブルが格納されている。
スイッチi5p、i5qをa側に切り換えると、]・ラ
ンス16、したがって、DTMFデコーダ17.8よび
スイッチI8が切り離される。
また、スイッチ]、5p、1.5qをb側に切り換える
とD ’rM Fデコーダ17右よびスイッチ18が接
続される。このとき、トランス16により直流ループが
閉結される。
さらに、待機状態においては、スイッチ15I〕がa側
に、スイッチ15qがb側に切り換えられ、これにより
N CU 9側から入力される電話番号をトランスI6
を介してDTMFデコーダ17に人力し、相手局の電話
番号がlチップCPU19に取り込まれる。本実施例で
は、この切り換え状態において、LCR制御部14の回
線選択結果をCPU1側に取り込む。
1チツプCPU19は、DTMFデコーダ17を介して
得られるファクシミリ装置側からの人力電話番号から内
蔵ROMの制御テーブルを参照して、最もコストの安い
ルートに対応した電話番号データを生成し、このデータ
をスイッチ18に入力する。スイッチ18のダイヤル信
号発生の際、スイッチ15T)はb側に切り換えられ、
交換機20には置換されたダイヤル信号が送信される。
なお、本実施例では、1チツプCP U 1.9CPU
I間に適当な信号経路(不図示)が設定され、この経路
によりCI) U lから1デツプCPU19に通信時
刻あるいは通信時間の予測値など、通信に係わる時間的
な情報を入力し、L CR制御に用いる。時間的な情報
は、たとえば、不図示の制御線、あるいは、後述のよう
に、ファクシミリ装置と1.、、 CR制御部14との
間でスイッチ1.5 qを介してDTMF信号を用いて
人出力してもよい。
次に、以1−の構成における動作につき詳細に説明する
。以下では、通信時刻あるいは通信時間のf測値なと通
信に係わる時間的な情報をLCR制御条件としてファク
シミリ装置側から入力し、この制御条件に基づきL C
R制御を行なわせる例をいくつか示す。
まず、第3図に通信時刻に関する条件をT、 CR1l
i11 (8条件としてファクシミリ装置側から入力し
、画像送信時刻を決定する場合の制御を示す。
第3図の実施例では、1チツプCPU19の内蔵ROM
内のテーブルは、相手局電話番号により参照できるだけ
でなく、′与えられた通信の最終期限までの間の最も安
価な通信時刻を決定できるよう構成する。
このためには、たとえば、相手局電話番号から最も安価
な回線を選択するだめのテーブルと、このデープルから
得た回線において最も安価な通信時刻を決定するための
テーブルの2つを設けておく方法が考えられる。
第3図のステップS1においては、読取部7に装填され
た原稿画像が読み込まれ、RAM3に格納される。ステ
ップS2ては、ユーザが操作部12および表示部13を
用いて、相手局の電話番号の入力を行なうとともに、送
信を実行すべき最終時刻のデータを入力する。
ステップ83では、ステップS2て入力された相手局の
電話番号と、送信を実行すべき最終時刻のデータをL 
CR制御部14に人力する。サンツカには、不図示の制
御線を用いるか、あるいは、スイッチ15pをa側に、
スイッチ1.5 qをb側に切り換え、ステップS2に
おいてCP U 1は公知のグイヤラ(不図示)を用い
てユーザが操作部12のテンキー、ワンタッヂキーなど
により人力した電話番号および送信を実行すべき最終時
刻のデータをトランス16を介してDTMFデコーダ1
7に入力する。
ステップS3では、■チップCP U 、1.9がD 
T M Fデコーダ17から得た電話番号および送信を
実行すべき最終時刻のデータに基づき、内蔵ROMのテ
ーブルを参照して最も安価な回線およびその回線を用い
た通信時刻を決定する。
ステップS4のループは、L CR制御部14が決定し
た通信時刻の到来を待つためのもので、ここではL C
R制御部14からCPUI側に信号を人力(不図示の制
御線などを用いる)することにより時刻到来を待つよう
にフローチャートを記述しであるが、これ以外に、LC
R制御部14が決定した回線および通信時刻データをフ
ァクシミリ装置側に送って」3き、ファクシミリ装置側
のタイマ計時などに応じて通信時刻の到来を検出する方
法が考えられる。
L CR制御部14が決定した通信時刻が到来した場合
には、ステップS5においてL CR制御部14が選択
した回線を用いて相手局を発呼する。
この場合、あらかじめLCR制御部14が変換した電話
番号データを前述のスイッチ15qのb側への切り換え
によりDTMF信号によりフアツジミリ装置側のRAM
3に取り込んでおき、発呼時にはスイッチ15p、15
qをa側に切り換えてL CR制御部14を切り離した
状態でファクシミリ装置側でRAM3に格納しておいた
電話番号を用いて発呼することが考えられる。
このような制御を行なうことにより、最も安価な回線を
選択できる上、最終時刻のみを指定してそれまでの間に
最もコスト的に有利な通信時刻を選択できるから、従来
方式に比してより安価な通信を行なえる可能性を増大で
きる。また、ユーザからみても、自分で最も安価な通信
時刻を決定する必要がなく、最終の送信時刻を与えるの
みで自動的に最も安価な通信時刻を決定させることがで
きるので、面倒な手順を必要としないという優れた効果
がある。
以上では、通信時刻をLCR制御部14に人力してLC
R制御を行なわせる例を示したが、通信時間をL CR
制御部14に入力してT−CR制御を行なわせる場合に
も第3図の制御手順をほぼ流用できる。
すなわち、ステップ83においては、通信時刻データで
はなく、通信時間データをL CR制御部】4に人力し
、この通信時間データに基づきL CR制御を行なわせ
る。
この場合には、1デツプCP U 19のROMは当然
、相手局電話番号と、人力された通信時間データから9
照でき、最もコスト的に有利な回線を選択するだめの電
話番号を発生できるように構成される6 +1ii述の通信時刻の制御を併用する場合は、第3図
ステップS4の手順を残してもよいし、また、通信時刻
の制御を併用しない場合は、ステップS4を実行せず、
直接ステップ85に移行すればよい。
通信時間は、第4図あるいは第5図に示す手順で決定で
きる。第4図あるいは第5図の手順は、第3図のステッ
プS1と同時に実行できる。
第4図のステップSllては、読取部7で送信原稿を搬
送し、読取部7に内蔵された公知の紙幅センソ゛を用い
て原f高サイズを検出する。
】 5 ステップS ]、 2では、原稿の枚数を決定する。
ここでは、ユーザが操作部12から枚数を人力してもよ
いし、読取部7の原稿終端センサを用いて自動的に枚数
を検出してもよい。
ステップS ]、 3では、ステップSLIで検出した
原稿サイズに応じた標準的な原稿1ページのデータ量を
ROM2にあらかしめ用意したテーブルなどからロード
し、ステップ31.4においてステップS 1.2で人
力または検出した枚数と乗算することにより送信原稿の
総データ量を算出する。
ステップS15では、ステップS 1.4で求めた送信
原稿の総データ量を通信速度で除算することにより、通
信時間の予測値を求める。ここでは、通信速度としては
ファクシミリ手順において一般的に予測される通信速度
データ(固定値)を用いればよい。
通信管理データを利用できるファクシミリ装置では、過
去の通信管理データから、発呼しようとする相手局との
過去の通信における通信速度ブタを読み出し、このデー
タに基づいて(平均値や最高値、最低値を用いる)通信
速度条件を決定してもよい。
ステップS16は、第3図のステップS3に相当する手
順を示して」5す、ここでは、L CR制御部14側へ
の通信時間の人力が行なわれる。
第4図の手順により、送信すべき原稿の量から実際の通
信時間に近い値を予測し、この通信時間予測値に基づい
てL CR制御部14でI−CR制御を行なわせること
ができるので、従来のように固定値の通信時間条件を用
いる方法に比して、より安価な回線を選択できる可能性
を増大できる。
第4図の制御では、画像データの符号化につき考慮して
いないが、M HlないしMR符号化した画像データを
送信する場合には、第5図のような手順を用いて通信時
間を予測する。
第5図のステップS21.−323は、それぞれ画像デ
ータの読取部7による読取り、符号化および送信データ
量の算出を示す。ステップ323での送信データ量の算
出は、ステップS21、S22を実行して、最終的に得
られた1つの相手局に対する符号化送信画像データの総
量をRAM3のアドレス演算に基づいて求めるか、破線
で示すように、1ページあるいは1ラインなどの単位で
ループして所定単位の符号化画像データが生成されるご
とにそのデータ量をカウンタに加算するようにしてもよ
い。
ステップS24では、送イ8原稿の符号化データ量を通
信速度で除算することにより、通信時間の予測値を求め
る。ここでは、通信速度としては、前述のようにファク
シミリ手順において一般的に予測される通信速度データ
(固定値)を用いるか、通信管理データを利用できるフ
ァクシミリ装置では、過去の通信管理データから、発呼
しようとする相手局との過去の通信における通信速度デ
ータに基づいて通信速度条件を決定する。
ステップS25は、第4図のステップS16と同様で、
L CR制御部14側への通信時間の入力を行なう。
第5図の手順によっても、送信すべき原稿の量から実際
の通信時間に近い値を予測し、この通信時間予測値に基
づいて1.= CR制御部14でL CR制御を行なわ
せることができ、従来のように固定値の通信時間条件を
用いる方法に比して、より安価な回線を選択できる可能
性を増大できる。第5図の手順によれば、符号化後の通
信ブタBから通信時間を求めるようにしているので1.
1:り正確な通信時間データをL CR制御部14に人
力できるのはいうまでもない。
以上では、ファクシミリ装置を例示したが、他のデータ
通信装置においても同様の構成を実施できる。また、上
記の制御は、データの送信のみならず、受信などの場合
でも同様に実施できるのはいうまでもない。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、通信条件に
応じて最も安価な回線を選択して発呼を行なうL CR
制御手段を有する通信装置において、通信を行なうべき
通信時刻あるいは通信に必要な通信時間に関するデータ
予測値を求める時間的データ生成手段と、この時間的デ
ータ生成手段により求められた通信を行なうべき通信時
刻あるいは通信に必要な通信時間に関するデータ予測値
に基づいてnii記T−CR制御手段により最も安価な
回線を選択させ通信を実行させる制御手段を設けた構成
を採用しているので、通信時刻あるいは通信時間データ
の予測値に基づきT、、、 CR制御を行なわせること
ができ、これらの時間的条件に関して固定値を用いる制
御によりL CR選択を行なう従来方式に比してより安
価な通信が可能となるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用した通信装置の構成を示すブロッ
ク図、第2図は第1図のL CRの構成を示すブロック
図、第3図〜第5図は本発明にJ:る通信制御手順を示
したフローヂャート図である。 1・・・CPU       2−・・ROM3−・・
RAM       4・・−不揮発性メモリ5・・・
キャラクタジェネレータ 6・・・記録部      7・・−読取部8−・−モ
デム      9・・・NCUIO−・・回線   
   11−・・電話機12・・・操作部     1
3・・・表示部14−・・L CR制御部  15・・
・スイッチ16・・−トランス J7・・・D T M Fデコーダ 18・・・ダイヤラ 19−・・1デツプCPU 20・−・交換機

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)通信条件に応じて最も安価な回線を選択して発呼を
    行なうLCR制御手段を有する通信装置において、 通信を行なうべき通信時刻あるいは通信に必要な通信時
    間に関するデータ予測値を求める時間的データ生成手段
    と、 この時間的データ生成手段により求められた通信を行な
    うべき通信時刻あるいは通信に必要な通信時間に関する
    データ予測値に基づいて前記LCR制御手段により最も
    安価な回線を選択させ通信を実行させる制御手段を設け
    たことを特徴とする通信装置。 2)通信を実行すべき最終時刻を入力する手段と、 前記入力手段から入力された通信を実行すべき最終時刻
    までの間に、前記LCR制御手段により最も安価な回線
    を選択して通信を実行させる制御手段を設けたことを特
    徴とする請求項第1項に記載の通信装置。 3)実行すべき通信を行なうのに必要な通信時間を予測
    する手段を設け、 この予測通信時間データを、LCR制御条件として前記
    LCR制御手段に与え、このLCR制御条件を用いて前
    記LCR制御手段により最も安価な回線を選択させ通信
    を実行させることを特徴とする請求項第1項に記載の通
    信装置。
JP2235659A 1990-09-07 1990-09-07 通信装置 Pending JPH04117851A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0715551A (ja) * 1993-06-22 1995-01-17 Nec Corp 自動回線選択装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0715551A (ja) * 1993-06-22 1995-01-17 Nec Corp 自動回線選択装置

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