JPH04114324A - ディスク再生装置のトラッキング制御回路 - Google Patents

ディスク再生装置のトラッキング制御回路

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JPH04114324A
JPH04114324A JP23408990A JP23408990A JPH04114324A JP H04114324 A JPH04114324 A JP H04114324A JP 23408990 A JP23408990 A JP 23408990A JP 23408990 A JP23408990 A JP 23408990A JP H04114324 A JPH04114324 A JP H04114324A
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JP
Japan
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tracking
abnormal
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disk
disc
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Application number
JP23408990A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Kawashima
川嶋 正敏
Nobuyuki Kobayashi
伸之 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、コンパクトディスク(以下、CDと呼ぶ)
プレーヤ及びビデオディスク(以下、VDと呼ぶ)プレ
ーヤ等のディスク再生装置におけるトラッキング制御回
路に関し、特にディスク上の傷等に対するトラッキング
性能を向上させるようにしたディスク再生装置のトラッ
キング制御回路に関する。
[従来の技術] 従来、CDプレーヤ及びVDプレーヤ等のディスク再生
装置に採用されているトラッキング方式としては、3ビ
一ム方式や、プッシュプル法、ヘテロダイン法及び時間
差検出法等の1ビ一ム方式%式% 第4図は、3ビ一ム方式によるトラッキング方式を説明
するための模式図である。
図示しない光源からの光ビームを回折格子で分離するこ
とによって得られた主ビーム1と2つの副ビーム2,3
とは、主ビーム1を中心として直線上に配設されており
、その配列方向は、光デイスク上のビット4の配列方向
に対して所定の角度だけ傾斜したものとなっている。主
ビーム1は、光ピツクアップ内の4分割フォトダイオー
ド5に受光され、主信号A+C,B十りとして取り出さ
れる。また、副ビーム2,3は、夫々フォトダイオード
6.7に受光され、トラッキング制御用の信号E、Fと
して取り出される。
この方式では、主ビーム1がビット4上を正しくトレー
スしている場合には、トラッキング用の信号E、Fが等
しくなり、主ビーム1が正規のトラック位置からずれた
場合には、信号E、Fのうちのいすか一方のレベルが他
方のレベルよりも増えるので、第5図に示すように、E
−Fをトラッキングエラー信号とし、このトラッキング
エラー信号がゼロレベルとなるようなトラッキングサー
ボをかけることにより、トラッキング制御を行うことが
できる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来のトラッキング方式では、
副ビーム2,3のディスク上のスポット位置がディスク
のトラック方向に離れているため、副ビーム2,3がデ
ィスク上の同一箇所をトレースする時間にずれが発生す
る。このため、トラック上に黒点、しみ及び傷等が存在
した場合、主ビーム1がトラック上を正しくトレースし
ているにも拘らず、先行する副ビーム2が先に傷を検出
することにより、フォトダイオード6.7の出力信号E
、Fのバランスがくずれ、膏剤等の異常トラッキングが
発生するという問題点があった。
そこで、例えば特開昭64−57428号に示すように
、副ビーム2.3の相対位置に対応した遅延量を得る遅
延回路を設けておき、例えば信号Eのみを上記遅延回路
に通すことにより、信号E、Fの時間差を吸収するよう
にしたトラッキング制御回路や、膏剤が発生しそうな箇
所を事前に検出する回路を別途設け、この回路の検出結
果に基づいてトラッキングゲインを下げるようにしたト
ラッキング制御回路等が提案されている。
しかし、これらの回路は、いずれもトラッキング制御回
路に特別な回路を必要とするうえ、遅延時間やトラッキ
ングゲインを低下させるタイミングが回路によって画一
的に決定されてしまうので、個々のディスクの傷の付き
具合等によっては、十分な対応がとれないという問題点
がある。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、個々のディスクに生じた黒点、しみ及び傷等
の異常箇所の状況に応じた正確なトラッキング制御が可
能なディスク再生装置のトラッキング制御回路を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明によるディスク再生装置のトラッキング制御回
路は、ディスク再生時に再生ヘッドをディスク上のトラ
ックに追従させるトラッキングサーボ手段と、個々のデ
ィスクに記録された各ディスクに固有の情報に基づいて
再生中のディスクを判別するディスク判別手段と、ディ
スク再生時の異常トラッキングの発生箇所を認識する異
常トラッキング箇所認識手段と、前記ディスク判別手段
による判別結果と前記異常トラッキング箇所認識手段で
認識された異常トラッキングの発生箇所を示す情報とを
対応付けて記憶する記憶手段と、ディスク再生時に前記
ディスク判別手段による判別結果が前記記憶手段に既に
記憶されている場合にはそれと対応して記憶されている
前記異常トラッキングの発生箇所を示す情報に基づいて
前記トラッキングサーボ手段を制御するトラッキングサ
ーボ制御手段とを具備してなることを特徴とする。
[作用コ この発明によれば、ディスク再生時に異常トラッキング
が発生すると、異常トラッキング箇所認識手段が異常発
生箇所を認識し、上記異常発生箇所と、そのディスクを
判別するための判別結果とが、対応付けられて記憶手段
に記憶される。そして、記憶手段に、現在再生中のディ
スクの判別結果が既に記憶されている場合には、それと
対応して記憶されている異常トラッキングの発生箇所を
示す情報に基づいてトラッキングサーボ手段が制御され
る。
この発明によれば、実際に発生した異常トラッキングの
状況をもとにして、トラッキングサーボ手段が制御され
るので、従来のように、画一的なタイミング調整による
処理とは異なり、個々のディスクの異常発生状況に基づ
き、極めて正確なタイミングでトラッキングサーボ手段
が制御されることになる。このため、膏剤等の異常トラ
ッキングの発生が効果的に防止される。
[実施例コ 以下、添付の図面を参照して、この発明の詳細な説明す
る。
第1図は、この発明をCDプレーヤに適用した実施例を
示すブロック図である。
第1図において、CD11は、ディスクモータ12によ
って図中矢印方向に回転駆動されるようになっている。
光ピツクアップ13は、レーザビームを上記CD11の
ピットに照射すると共に、その反射光を受光して、各種
の信号を出力するもので、この実施例では、3ビ一ム方
式の例を示している。即ち、レーザダイオード21から
出射される光ビームは、光学格子22で3つに分割され
、ビームスプリッタ23及び対物レンズ24を介してC
DIIの記録ピット上に集光されるようになっている。
対物レンズ24は、トラッキングコイル25及びフォー
カスコイル26によってトラッキング方向及びフォーカ
ス方向に駆動されるものとなっている。
また、CD11からの反射光は、対物レンズ24、ビー
ムスプリッタ23及びレンズ27を介して、主ビーム3
0については4分割フォトダイオード33に、また、副
ビーム31.32については夫々フォトダイオード34
.35に受光されるようになっている。
4分割フォトダイオード33の受光信号A+C。
B十りは、夫々プリアンプ41.42を介したのち、減
算器43に入力されている。減算器43は、(A+C)
 −(B+D)の演算結果をフォーカスエラー信号FS
として出力する。このフォーカスエラー信号FSは、ド
ライブアンプ44を介して光ピツクアップ13のフォー
カスコイル26に供給されている。そして、これらがフ
ォーカスサーボ系を構成している。
フォトダイオード34.35の受光信号E、 Fは、夫
々プリアンプ45.48を介したのち、減算器47に入
力されている。減算器47は、E−Fの演算結果をトラ
ッキングエラー信号TSとして出力する。このトラッキ
ングエラー信号TSは、ドライブアンプ48を介して光
ピツクアップ13のトラッキングコイル25に供給され
ている。そして、これらがトラッキングサーボ系を構成
している。
また、ドライブアンプ48から出力されるトラッキング
エラー信号TSは、ドライブアンプ49を介してフィー
ドモータ50に供給されており、これらが光ピツクアッ
プ13をCD11の径方向に移動させるためのフィード
サーボ系を構成している。
一方、プリアンプ41.42から出力される4分割フォ
トダイオード33の受光信号A+C,B+Dは、加算器
51にも供給されている。加算器51は、A+B+C+
Dの演算結果をディスク再生信号RFとして出力する。
このディスク再生信号RFは、波形整形回路55に入力
されている。
波形整形回路55は、ディスク再生信号RFを波形整形
する。波形整形回路55の出力は、クロック再生回路5
6に入力されている。クロック再生回路56は、VCO
57と共に位相固定ループ(PLL)を構成し、ディス
ク再生信号RFがらクロック信号を再生する。
クロック再生回路56で再生されたクロック信号は、C
Lvサーボ回路58に供給されている。
CLVサーボ回路58は、ドライブアンプ59を介して
ディスクモータ12の回転数を制御し、ディスク11の
線速度を一定にする。そして、これらのクロック再生系
、CLVサーボ回路58及びドライブアンプ59でディ
スク回転サーボ系を構成している。
また、このCDプレーヤには、サーボシーケンスコント
ローラ60が設けられている。サーボシーケンスコント
ローラ60は、制御回路61からの制御情報に基づいて
、ドライブアンプ44,48.49及びCLVサーボ5
8を制御してフォーカスサーチ及びトラックサーチ時並
びに異常発生箇所トレース時等において、各サーボ系を
制御するものとなっている。
一方、クロック再生回路56から出力されるディスク再
生信号RFは、EFM復調回路62に入力されている。
EFM復調回路62は、14ビツトのデータを8ビツト
の再生データに復調する。
復調された8ビツトの再生データは、同期分離回路63
及びサブコード復調回路64に供給されている。同期分
離回路63は、復調された再生データから同期信号を検
出する。また、サブコード復調回路64は、復調された
再生データからサブコードを復調する。
また、EFM復調回路62で復調された再生データは、
RAM65に一旦格納されるようになっている。RAM
65に格納された再生データは、誤り訂正回路66で誤
り訂正されたのち、タイミングコントロール回路67に
よって基準発振源68に基づく正確な周期で読み出され
、データ補間・ミューティング回路69に供給されるよ
うになっている。データ補間・ミューティング回路69
は、供給された再生データに対してデータ補間処理を施
すと共に、ミニ−ティング指定時には所定のミューティ
ング処理を行う。
データ補間・ミューティング回路69の出力は、ディジ
タルボリウム70で音量調整されたのち、D/A変換器
72に供給され、アナログ信号に変換されるようになっ
ている。また、このD/A変換器72の出力は、サンプ
ル/ホールド回路73゜74によって左右各チャネルの
信号に振り分けられ、ローパスフィルタ75.76及び
アンプ77゜78を介して出力されるようになっている
制御回路61は、その動作を規定するプログラムと共に
次の各手段を構成する。
即ち、制御回路61は、サブコード復調回路64から供
給されるCDIIの最内周のリードイン・エリアのサブ
コードによって、そのCD11を判別し、その判別デー
タに個別認識番号を付与するディスク判別手段を構成す
る。
また、この制御回路61は、サブコード復調回路64か
ら供給されるCDIIのデータ拳エリアのサブコードの
うち、Qチャネル信号に含まれる絶対時間の連続性を監
視し、これが乱れたときに、異常トラッキングが発生し
たと認識し、その異常発生トラッキング箇所を絶対時間
の情報等で特定する異常トラッキング箇所認識手段を構
成する。
更に、制御回路61には、バックアップ付RAM又はE
EPROMからなる不揮発性RAM80が接続されてい
る。この不揮発性RAM80には、制御回路61のリー
ド・ライト制御によって、各CD11の判別データと異
常トラッキング箇所情報とが個別認識番号によって対応
付けられて記憶されるようになっている。
また、制御回路61は、サーボシーケンスコントローラ
60と共にトラッキングサーボ制御手段を構成する。即
ち、制御回路61は、CD11の判別データが不揮発性
RAM80に既に記憶されている場合には、それに対応
する異常トラッキング箇所情報を不揮発性RAM80か
ら読み出し、この読み出されたデータをサーボシーケン
スコントローラ60に出力する。サーボシーケンスコン
トローラ60は、異常トラッキング箇所情報によって特
定されるタイミングで、例えばドライブアンプ48のゲ
インを低下させてトラッキングサーボ系を制御する。
次に、このように構成されたCDプレーヤの動作を説明
する。
CDIIがプレーヤにセットされ、図示しない再生スイ
ッチがオンになると、光ピツクアップ13内のレーザダ
イオード21から光ビームが出射される。この光ビーム
は、回折格子22で回折される。そのうちのO次回折光
は、主ビーム30として、また+1次回折光及び−1次
回折光は、夫々副ビーム31.32として使用される。
そして、各ビーム30〜32は、夫々ビームスプリッタ
23及び対物レンズ24を介してCDII上に結像され
、更にCD11から反射して、夫々対物レンズ24、ビ
ームスプリッタ23及びレンズ27を介してフォトダイ
オード33〜35に受光される。
これらのフォトダイオード33〜35の受光信号を使用
することにより、前述した3ビ一ム方式によるトラッキ
ング制御及びフォーカシング制御が行われる。
このような制御によって、光ピツクアップ13は、先ず
CDIIの最内周のリードイン−エリアをトレースする
。これにより、その領域に記録されているT OC(T
able of Contents )情報が読み取る
れ、これがサブコード復調回路64で復調されて制御回
路61に供給される。このTOC情報には、第2図に示
すように、CD11の目次に相当する曲番、各開始時間
(絶対時間)及び総時間(絶対時間)が含まれている。
従って、制御回路61は、このTOC情報から、例えば
、開始曲番、最終曲番及び総時間等を、そのCD11に
固存の判別データとして抽出し、第3図(a)に示すよ
うに、これらの情報を個別認識番号と共に不揮発性RA
M80に書込む。
続いて、光ピツクアップ13は、CD11のデータ・エ
リアをトレースする。このとき、光ピツクアップ13が
データ・エリア内のトラックを正しくトレースしている
場合には、フォトダイオード34.35の出力信号E、
Fが等しくなるので、トラッキングエラー信号TSが0
になり、トラッキングコイル25は、対物レンズ24の
トラッキング方向の位置を保持する。光ピツクアップ1
3がオントラック位置からずれると、第5図に示すよう
に、トラッキングエラー信号TSがOでなくなるので、
ドライブアンプ48を介してトラッキングコイル25に
電流が流れ、対物レンズ24がトラッキング方向のずれ
を修正する向きに駆動される。
ここで、CD11上に傷があった場合、先行する副ビー
ム2による反射光が先ず減少し、フォトダイオード34
の出力信号Eのレベルが極端に減少する。このとき、ト
ラッキングサーボ系のゲインは、CD11の偏心等に対
処可能なように、十分大きく設定されているので、出力
信号Eの瞬間的なレベル低下に応答し、光ピツクアップ
13がオントラック位置にあるにも拘らず、ドライブア
ンプ48からの所定レベルの信号によってトラッキング
コイル25に電流が流れ、光ピツクアップ13が隣接ト
ラックに移動してしまう。これが膏剤等の異常トラッキ
ング動作となる。
一方、制御回路61は、データ・エリアのサブコードか
ら再生時の絶対時間のデータの連続性を監視しているの
で、絶対時間の連続性が損なわれたことを検出すること
により、このような異常トラッキングの発生を検知し、
連続性が途切れる直前の絶対時間の情報を異常トラッキ
ング箇所情報として抽出する。
この異常トラッキング箇所情報は、第3図(b)に示す
ように、CD11の個別認識番号と共に不揮発性RAM
80に記憶される。これにより、CD1lの判別データ
と異常トラッキング箇所情報とが、個別認識番号によっ
て対応付けられて記憶されることになる。そして、不揮
発性RAM80に記憶された内容は、CDプレーヤの電
源を切っても消失されない。
以後、この異常トラッキングが発生したCD11が再度
再生されると、制御装置61は、そのTOC情報と、第
3図(a)に示す不揮発性RAM80に記憶された判別
データとを比較し、一致する判別データがある場合には
、その個別認識番号をインデックスとして、第3図(b
)に示す異常トラッキング箇所情報を読み出し、これを
サーボシーケンスコントローラ60に供給する。この情
報に基づき、サーボシーケンスコントローラ60は、異
常発生箇所で、ドライブアンプ48のゲインを一時低下
させる。これによ)、異常箇所での膏剤等の発生が防止
されることになる。
このように、この実施例によれば、実際に異常が発生し
たディスク上の位置を示す絶対時間のデータに基づいて
、傷等の異常発生箇所のトレースタイミングを正確にと
らえて、トラッキングサーボ系のゲインを低下させるこ
とができる。このため、異常発生箇所でトラッキング制
御が乱されるのを正確に防止することができる。
なお、以上の実施例では、CDプレーヤを例としてこの
発明を説明したが、この発明は、VDプレーヤ等、他の
ディスク再生装置にも適用可能であることはいうまでも
ない。
また、この発明は、3ビ一ム方式に限らず、プッシュプ
ル法、ヘテロゲイン法及び時間差検出法等の1ビ一ム方
式を使用したトラッキング制御回路にも適用可能である
[発明の効果コ 以上述べたように、この発明によれば、過去に実際に発
生した異常トラッキングの発生箇所を示す情報に基づい
て、トラッキングサーボ手段が制御されるので、従来の
ように、画一的なタイミング調整による方法とは異なり
、個々のディスクの異常発生状況に応じて、極めて正確
なタイミングでトラッキングサーボ手段を制御すること
ができる。従って、この発明によれば、膏剤等の異常ト
ラッキングの発生をを効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例のCDプレーヤを享ナブロッ
ク図、第2図はCDのTOC情報を示す模式図、第3図
は同プレーヤにおける不揮発性RAMに記憶される判別
データ及び異常トラッキング箇所情報を示す模式図、第
4図は3ビ一ム方式によるトラッキング制御方式を説明
するための模式図、第5図は同トラッキング制御方式に
おける光ピツクアップのトラック上の位置とトラッキン
グエラー信号との関係を示すグラフ図である。 1.30;主ビーム、2,3,31.32;副ビーム、
5,33;4分割フォトダイオード、6゜7.34.3
5;フォトダイオード、11;CD112;ディスクモ
ータ、13;光ピ、ツクアップ、21;レーザーダイオ
ード、22;回折格子、23;ビームスプリッタ、24
;対物レンズ、25;トラッキングコイル、26;フォ
ーカスコイル、27;レンズ、41.42,45,46
;プリアンプ、43.47;減算器、51;加算器、5
0;フィードモータ、55;波形整形回路、56;クロ
ック再生回路、57;電圧制御発振器、58;CLVサ
ーボ回路、60;サーボシーケンスコントローラ、61
;制御回路、62;EFM復調回路、63;同期分離回
路、64:サブコード復調回路、66;誤り訂正、67
;タイミングコントロール、70;ディジタルボリウム
、72;D/A変換器、80;不揮発性RAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスク再生時に再生ヘッドをディスク上のトラ
    ックに追従させるトラッキングサーボ手段と、 個々のディスクに記録された各ディスクに固有の情報に
    基づいて再生中のディスクを判別するディスク判別手段
    と、 ディスク再生時の異常トラッキングの発生箇所を認識す
    る異常トラッキング箇所認識手段と、前記ディスク判別
    手段による判別結果と前記異常トラッキング箇所認識手
    段で認識された異常トラッキングの発生箇所を示す情報
    とを対応付けて記憶する記憶手段と、 ディスク再生時に前記ディスク判別手段による判別結果
    が前記記憶手段に既に記憶されている場合にはそれと対
    応して記憶されている前記異常トラッキングの発生箇所
    を示す情報に基づいて前記トラッキングサーボ手段を制
    御するトラッキングサーボ制御手段と を具備してなることを特徴とするディスク再生装置のト
    ラッキング制御回路。
JP23408990A 1990-09-04 1990-09-04 ディスク再生装置のトラッキング制御回路 Pending JPH04114324A (ja)

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