JP2513632B2 - 情報記録ディスクの記録情報読取方法 - Google Patents

情報記録ディスクの記録情報読取方法

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JP2513632B2 JP13791286A JP13791286A JP2513632B2 JP 2513632 B2 JP2513632 B2 JP 2513632B2 JP 13791286 A JP13791286 A JP 13791286A JP 13791286 A JP13791286 A JP 13791286A JP 2513632 B2 JP2513632 B2 JP 2513632B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、情報記録ディスクの記録情報読取方法に関
し、特にディジタル・オーディオ・ディスク等の情報記
録ディスク(以下、単にディスクと称する)の記録情報
を読み取る方法に関する。
背景技術 従来の記録情報読取方法は、トラッキングサーボ装置
によってディスク半径方向におけるピックアップの情報
検出点の位置を制御すると同時にディスクを回転駆動す
ることによって情報検出点を記録トラックに対してその
伸長方向に相対的に移動させてアドレス情報と共に記録
されている情報を読み取るという方法であった。
かかる従来の方法においては、ディスクの傷等によっ
てトラッキングサーボ装置に乱れが発生していわゆるト
ラック飛びが生じ、情報検出点がディスクに対する相対
的な移動方向とは逆方向、即ち例えばディスクの内周方
向に誤って移動した場合、同一情報が繰り返して読み取
られるようなループに入り、得られる再生音等が聞き苦
しいものになってしまう。
発明の概要 本発明は、上述した点に鑑みなされたもので、ディス
クに傷等が存在しても記録情報の読取りを良好に行なう
ことが可能な情報記録ディスクの記録情報読取方法を提
供することを目的とする。
本発明による情報記録ディスクの記録情報読取方法
は、トラック飛びが生じたとき、情報検出点をトラック
伸長方向への相対的移動によって飛越し先位置から飛越
し直前アドレス位置まで移動させ、再び同一位置でトラ
ック飛びが生じたとき、情報検出点をトラック伸長方向
への相対的移動によって飛越し直前アドレス値に対応す
る位置よりも所定距離だけ前方の位置まで移動させ、続
いて情報検出点をトラック飛越し動作によって飛越し直
前アドレス値に対応する位置よりも所定距離だけ後方の
位置まで移動させ、しかる後通常再生動作に移行するこ
とを特徴としている。
本発明による情報記録ディスクの記録情報読取方法は
更に、同一位置でトラック飛びが続けて起きたとき、情
報検出点を直接トラック飛越し動作によって飛越し直前
アドレス値に対応する位置よりも所定距離だけ後方の位
置まで移動させ、しかる後通常再生動作に移行すること
を特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は、本発明による記録情報読取方法が適用され
る例えば光学式ディスク再生装置の一例を示す構成図で
ある。図において、ピックアップ1内の例えばレーザダ
イオード2から発せられたレーザ光線は、プリズム3、
トラッキングミラー4及び対物レンズ5等を経、スポッ
ト光(情報検出点)となっでディスク6の記録トラック
(ピット列)7上に照射される。このスポット光による
反射光は、対物レンズ5、トラッキングミラー4及びプ
リズム3を経てピックアップ1に内蔵されたフォトダイ
オード等からなるいわゆる4分割ディテクタ8に入射す
る。4分割ディテクタ8の総和出力は読取RF信号として
RFアンプ9を介して復調器10に供給され、当該復調器10
で復調された後データ抽出回路11及びデータ処理回路20
に供給される。データ抽出回路11では復調出力からアド
レス情報が抽出され、当該アドレス情報はコントローラ
12に供給される。
また、データ処理回路20では復調器10の出力データは
ディインタリーブ、誤り検出、訂正、補正等の処理が行
なわれたのちデータメモリ21に一旦蓄えられる。データ
メモリ21に蓄えられたデータは、クロック発生回路(図
示せず)からの一定周期のクロック信号により読み出さ
れ、D/A(ディジタル/アナログ)コンバータ22におい
てアナログ信号に変換される。このアナログ信号は、LP
F(ローパスフィルタ)23を介して音声信号として出力
される。
4分割ディテクタ8の各出力はトラッキングエラー信
号生成回路13にも供給される。トラッキングエラー信号
の生成方法としては、いわゆる1ビーム方式や3ビーム
方式等があり、1ビーム方式にもいわゆるプッシュプル
方式やヘテロダイン方式等がある。これら周知の生成方
法によってトラッキングエラー信号生成回路13で生成さ
れたトラッキングエラー信号は、第2図に示されるよう
に、記録トラック7の中心で零クロスするいわゆるS字
カーブ特性を有しており、ミラー駆動回路14を介してト
ラッキングミラー4の駆動コイル15に供給されることに
より当該ミラー4を回動駆動する。
16はピックアップ1を搭載しかつディスク半径方向に
て移動自在なスライダー(図示せず)を駆動するスライ
ダーモータであり、当該モータ16はモータ駆動回路17に
よって駆動制御される。モータ駆動回路17はミラー駆動
回路14の出力に基いてトラッキングミラー4の傾き角を
検出し、当該傾き角が零即ちトラッキングミラー4が中
立位置になるようにスライダーモータ16によってピック
アップ1のディスク半径方向における位置制御を行な
う。また、ミラー駆動回路14及びモータ制御回路17はコ
ントローラ12から発せられる駆動信号によっても駆動制
御される。トラックパルス生成回路18は、ピックアップ
1のディスク半径方向における移動時、第2図に示され
るトラッキングエラー信号に基いてスポット光が記録ト
ラック7を横切る毎に1パルスを発生し、コントローラ
12に送出する。コントローラ12は、プロセッサ、ROM、
タイマ等からなるマイクロコンピータで構成されてい
る。このコントローラ12においてプロセッサはROMに予
め格納されかつ第3図のフローチャートに基づくプログ
ラムに従ってRAM24と協働して各種の制御を行う。
次に、コントローラ12におけるプロセッサによって実
行される本発明による記録情報読取方法の一例の動作手
順を、第4図のシーケンス図を参照しつつ第3図のフロ
ーチャートに沿って説明する。
情報記録ディスク、例えばいわゆるコンパクトディス
クには、ディスク最内周から現在位置までの絶対時間を
示す情報やディスク最内周から各曲の頭までの絶対時間
を示す情報等がアドレス情報として記録されている。
今、メインルーチンの実行によってプレイ動作が行わ
れ情報検出点、即ちピックアップ1のビームスポットが
点に到達してアドレス情報が読み取られると、プロセ
ッサはアドレス情報の今回値即ち点で読み取られたア
ドレス情報に対応する値をアドレス情報の前回値即ち前
回読み取られたアドレス情報に対応する値と比較する
(ステップ1,2)。ステップ1でアドレス情報の今回値
が前回値と一致すると判定したときは、プロセッサはス
テップ3を経て直ちにメインルーチンの実行を再開す
る。ステップ3では、後述するループフラグ(ステップ
17参照)がセットされているか否かの判定が行なわれ、
セットされていない場合にメインルーチンに戻る。ま
た、ステップ2でアドレス情報の今回値が前回値に1を
加え合せた値と一致すると判定したときは、プロセッサ
はステップ4に移行してRAM24のA1番地にアドレス情報
の今回値を前回値として書き込んだのち、ステップ3を
経てメインルーチンの実行を再開する。
点においては、アドレス情報の今回値と前回値との
差が1以下となるので、プロセッサはステップ1を実行
したのちステップ3を経て直ちにメインルーチンの実行
を再開するか又は更にステップ2,4を実行したのちステ
ップ3を経てメインルーチンの実行を再開する。この結
果、プレイ動作が継続し、ビームスポットが記録トラッ
クに追従して外周方向に徐々に移動する。
ここで、点に傷が存在し、ビームスポットがこの
点に到達したときディスクの傷等によってトラッキング
サーボループに乱れが発生してトラック飛びが生じ、ビ
ームスポットが内周方向に位置する点に誤って移動し
たとする。この点においてアドレス情報が読み取ら
れ、アドレス情報の今回値と前回値とを比較すると、
点ではその差が1より大となるので、プロセッサはステ
ップ1,2を経てステップ5に移行し、後述する飛越しフ
ラグ(ステップ7参照)がセットされているか否かを判
定することにより、1回目のトラック飛びか2回目のト
ラック飛びかを判定する。
ステップ5において、飛越しフラグがセットされてい
ない、即ち1回目のトラック飛びであると判定した場合
には、プロセッサはRAM24のA1番地に格納されているア
ドレス情報の前回値をRAM24のA2番地に飛越し直前アド
レス値として書き込み(ステップ6)、同時にトラック
飛びが生じたことを示す飛越しフラグをセットし(ステ
ップ7)、しかる後メインルーチンに戻ってプレイ動作
を再開する。このプレイ動作によりビームスポットが
点を経て点に到達し、この点の傷等によってビーム
スポットが再びトラック飛びを起したとする。このと
き、ビームスポットが例えば点の位置に誤って移動
し、かつこの点においてアドレス情報が読み取られた
とする。そうすると、この点においてはアドレス情報
の今回値と前回値との差が1より大となるので、プロセ
ッサは再びステップ1,2を経てステップ5に移行する。
今回のトラック飛びは2回目であるから、ステップ5で
は飛越しフラグがセットされていると判定し、ステップ
8に移行する。
ステップ8では、アドレス情報の前回値がステップ6
でRAM24のA2番地に格納された飛越し直前アドレス値と
一致するか否か、即ち2回のトラック飛びが共に同じ位
置で発生したか否かの判定が行なわれる。1回目のトラ
ック飛びも2回目のトラック飛びも点で発生している
ので、プロセッサはアドレス情報の前回値と飛越し直前
アドレス値とが一致すると判定しステップ9に移行す
る。もし、アドレス情報の前回値と飛越し直前アドレス
値とが不一致と判定した場合、即ち1回目と2回目のト
ラック飛びが異なる位置で発生した場合には、ステップ
6に移行する。
プロセッサは、ステップ9でアドレス情報の今回値が
前回値より大か否か、即ち外周側へのトラック飛びか否
かの判定を行ない、大と判定した場合にはステップ4に
移行してRAM24のA1番地にアドレス情報の今回値を前回
値として書き込んだのちステップ3を経てメインルーチ
ンの実行を再開する。しかしながら、点においてはア
ドレス情報の今回値が前回値より小であるから、プロセ
ッサは、ステップ10でループフラグをセットしたのち、
ステップ11に移行して所定値Taを飛越し直前アドレス値
から差し引き、その値をプレイ中断アドレス値としてRA
M24のA5番地に書き込むことによって点をプレイ中断
位置として指定する。続いて、アドレス情報の今回値と
プレイ中断アドレス値とが一致するか否かの判定が行な
われ(ステップ12)、一致しない場合には、ビームスポ
ットが点にまだ到来していない訳であるからメインル
ーチンに戻り、ビームスポットはプレイ動作による移動
を行なう。ステップ12でビームスポットが点に到達し
たと判定すると、プロセッサはループフラグをクリアし
(ステップ13)、所定値Tbを飛越し直前アドレス値に加
え合せてその値をサーチアドレス値としてRAM24のA4
地に書き込み(ステップ14)、続いてRAM24のA4番地に
格納されているサーチアドレス値によって示されている
アドレスを探索するためのサブルーチンR1を実行したの
ちメインルーチンに戻る。なお、このサブルーチンR1は
特願昭60−28776号明細書等に開示されているアドレス
探索方法に基づいて形成されている。このサブルーチン
R1の実行によっていわゆるサーチ動作が行なわれ、この
結果、ビームスポットはこのサーチ動作によって点を
飛び越えてそれよりも外周側に位置する点に移動し、
しかる後通常プレイ動作に移行する。
ステップ1,2でトラック飛びで無いと判定された場合
には、通常プレイ動作中である訳であるが、同じプレイ
動作でも情報検出点が第4図における点と点の間に
ある場合とそうでない場合があるので、プロセッサは、
ステップ3においてループフラグがセットされているか
否かを判定することにより、情報検出点が点と点の
間にあるか否かを判定でき、点と点の間にあると判
定した場合にステップ16に移行するのである。
なお、上記実施例においては、点から点へのビー
ムスポットの移動をサブルーチンR1によるサーチ動作に
よって行なうとしたが、第5図に示すように、サブルー
チンR2によるいわゆるロングFWD(フォワード)ジャン
プ動作によって行なっても良く、上記実施例と同様の効
果が得られる。この場合のシーケンス図を第6図に示
す。なお、このサブルーチンR2は特願昭60−8885号明細
書等に開示されているトラックジャンプ方法に基づいて
形成されている。
第7図は、コントローラ12におけるプロセッサによっ
て実行される本発明による記録情報読取方法の他の例の
動作手順を示すフローチャートであり、図中第3図のフ
ローチャートの各ステップに対応するステップは同一符
号で示されている。本例においては、第3図におけるス
テップ3及びステップ10〜13に相当するステップが存在
せず、第9図に示すように、2回目の飛越し先位置であ
る点から直接サーチ動作によって点を飛び越えてそ
れよりも外周側に位置する点に移動し、しかる後通常
プレイ動作に移行する動作が行なわれ、これにより第3
図のフローチャートによる場合と同様の効果が得られ
る。
また、第8図に示すように、第7図におけるサブルー
チンR1に代えて、第5図のフローチャートの場合と同様
にサブルーチンR2を設け、このサブルーチンR2によるロ
ングFWDジャンプ動作によってビームスポットを2回目
の飛越し先位置である点から直接点に移動し、しか
る後通常プレイ動作に移行することによっても、同様の
効果が得られる。この場合のシーケンス図を第10図に示
す。
以上、ディジタル・オーディオ・ディスクの記録情報
の読取方法について説明したが、本発明はアドレス情報
が記録された他のいかなる情報記録ディスクの記録情報
読取方法にも適用することができる。
発明の効果 以上説明したように、本発明による記録情報読取方法
によれば、トラック飛びが生じたとき、ビームスポット
をプレイ動作によって飛越し先位置から飛越し直前アド
レス位置まで移動させ、再び同一位置でトラック飛びが
生じたとき、ビームスポットをトラック飛びが生じた位
置を飛び越して飛越し直前アドレス値に対応する位置よ
りも所定距離だけ後方の位置まで移動させ、しかる後通
常再生動作に移行することにより、ディスクの傷、汚れ
等によってビームスポットがトラック飛びにより読取り
方向とは逆方向に誤って移動して同一情報が繰り返して
読み取られるようなループに入っても、このループから
ビームスポットをスムーズに脱却させることができるの
で、記録情報の読取りを良好に行なうことができること
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による記録情報読取方法が適用される例
えば光学式ディスク再生装置の一例を示す構成図、第2
図は記録トラックとトラッキングエラー信号との関係を
示す図、第3図はプロセッサによって実行される本発明
による記録情報読取方法の一例の動作手順を示すフロー
チャート、第4図は第3図のフローによる読取り動作を
示すシーケンス図、第5図はプロセッサによって実行さ
れる本発明による記録情報読取方法の他の例の動作手順
を示すフローチャート、第6図は第5図のフローによる
読取り動作を示すシーケンス図、第7図及び第8図はプ
ロセッサによって実行される本発明による記録情報読取
方法の更に他の例の動作手順を示すフローチャート、第
9図及び第10図は第7図及び第8図の各フローによる読
取り動作を示すシーケンス図である。 主要部分の符号の説明 1……ピックアップ 6……情報記録ディスク 11……データ抽出回路 12……コントローラ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ピックアップの情報検出点を情報記録ディ
    スクの記録トラックに対してその伸長方向に相対的に移
    動させつつ前記ディスクにアドレス情報と共に記録され
    ている情報を読み取る読取方法であって、前記情報検出
    点の前記伸長方向への相対的移動に伴って順次得られた
    アドレス情報の今回値と前回値との差が所定値以上にな
    ったとき前回値を飛越し直前アドレス値として記憶する
    と共に前記情報検出点を前記伸長方向へ相対的に移動さ
    せ、この相対的移動に伴って順次得られたアドレス情報
    の今回値と前回値との差が再び所定値以上になったとき
    前記飛越し直前アドレス値と前回値及び前記飛越し直後
    アドレス値と今回値の比較を行い、前記飛越し直前アド
    レス値と前回値とが一致したとき、前記情報検出点を前
    記伸長方向への相対的移動によって前記飛越し直前アド
    レス値に対応する位置よりも所定距離だけ前方の位置ま
    で移動させ、続いて前記情報検出点をトラック飛越し動
    作によって前記飛越し直前アドレス値に対応する位置よ
    りも所定距離だけ後方の位置まで移動させ、しかる後通
    常再生動作に移行することを特徴とする情報記録ディス
    クの記録情報読取方法。
  2. 【請求項2】ピックアップの情報検出点を情報記録ディ
    スクの記録トラックに対してその伸長方向に相対的に移
    動させつつ前記ディスクにアドレス情報と共に記録され
    ている情報を読み取る読取方法であって、前記情報検出
    点の前記伸長方向への相対的移動に伴って順次得られた
    アドレス情報の今回値と前回値との差が所定値以上にな
    ったとき前回値を飛越し直前アドレス値として記憶する
    と共に前記情報検出点を前記伸長方向へ相対的に移動さ
    せ、この相対的移動に伴って順次得られたアドレス情報
    の今回値と前回値との差が再び所定値以上になったとき
    前記飛越し直前アドレス値と前回値及び前記飛越し直後
    アドレス値と今回値の比較を行い、前記飛越し直前アド
    レス値と前回値とが一致したとき、前記情報検出点をト
    ラック飛越し動作によって前記飛越し直前アドレス値に
    対応する位置よりも所定距離だけ後方の位置まで移動さ
    せ、しかる後通常再生動作に移行することを特徴とする
    情報記録ディスクの記録情報読取方法。
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