JPS61188787A - アドレス探索方法 - Google Patents

アドレス探索方法

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JPS61188787A
JPS61188787A JP2877685A JP2877685A JPS61188787A JP S61188787 A JPS61188787 A JP S61188787A JP 2877685 A JP2877685 A JP 2877685A JP 2877685 A JP2877685 A JP 2877685A JP S61188787 A JPS61188787 A JP S61188787A
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JP
Japan
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address
target address
pickup
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target
Prior art date
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Granted
Application number
JP2877685A
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English (en)
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JPH0352665B2 (ja
Inventor
Naoki Mazaki
真崎 直樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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Publication of JPS61188787A publication Critical patent/JPS61188787A/ja
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、記録ディスク再生装置におけるアドレス探索
方法に関する。
背景技術 従来のアドレス探索方法においては、第1図に示すよう
に、現在アドレスと目標アドレスとを比較し、その差に
基いて設定された距離のジャンプ動作を繰り返すことに
より、目標アドレスの・探索(以下サーチと称する)が
行なわれていた。すなわち、最初に、0点で現在アドレ
スと目標アドレスとを比較すると、現在アドレスが目標
アドレスより小さいので、一度のジャンプ動作でピック
アップを比較的長い距離だけ移動させるいわゆるロング
ジャンプ動作をFWD方向くディスク内周から外周方向
)に行なう。このジャンプ動作を数回繰り返すことによ
り、ピックアップの情報検出点は0点に到達する。この
点において現在アドレスと目標アドレスとを比較すると
、今度は、現在アドレスの方が目標アドレスより大きい
ので、ロングジャンプよりジャンプ距離が短いいわゆる
ショートジャンプ動作をREV方向(ディスク外周から
内周方向)に行なう。このジャンプ動作を数回繰り返す
ことにより、ピックアップの情報検出点は■点に到達す
る。この点において再度現在アドレスと目標アドレスと
を比較すると、今度は、現在アドレスの方が目標アドレ
スより小さいので、ピックアップの情報検出点がディス
クの記録トラックを1つ飛び越すいわゆる1トラツクジ
ヤンプをFWD方向に行なう。この1トラツクジヤンプ
を数回繰り返すことにより、ピックアップの情報検出点
が目標アドレスに到達しく0点)、目標アドレスをサー
チできるのである。
このように、従来方法では、現在アドレスと目標アドレ
スとの大小関係からジャンプ方向を決定し、アドレス差
に基いてジャンプ距離を小さくすることにより目標アド
レスに収束させていたので、目標アドレスに対して遠距
離からサーチを行なう場合、ロングジャンプを多数回繰
り返さなければならず、サーチに要する時間が長くなる
という欠点があった。また、目標アドレスを通過するま
でロングジャンプを行なうので、最終ロングジャンプ開
始点が目標アドレスの直前の場合、情報検出点がロング
ジャンプ距離と同じ位目標アドレスより行き過ぎること
になり、サーチ時間のロスになるだけでなく、ディスク
外周近傍のアドレスをサーチする場合、ピックアップの
情報検出点がディスク外に飛び出す危険性もあった。
発明の概要 本発明は、上記のような従来のものの欠点を除去すべく
なされたもので、より迅速なサーチ動作が可能であると
共に、ディスク外への飛出しの危険性のないアドレス探
索方法を提供することを目的とする。
本発明によるアドレス探索方法は、ピックアップにより
記録ディスクから読み取られた現在アドレス情報と目標
アドレス情報とに基いて両アドレス間のトラック数を計
算し、その計算値が所定値より大なる場合、前記計算値
から一定値を減算又は前記計算値に1より小なる一定値
を掛算することによりカウントすべきトラック数を設定
し、しかる後ピックアップを目標アドレス方向へ移動さ
せつつピックアップの情報検出点が記録トラックを横切
る毎に発せられるパルスをカウントし、このカウント数
が前記トラック数に達したときピックアップの移動を停
止し、以降現在アドレスと目標アドレスとの大小比較を
行なう毎にピックアップの移動距離を縮めていくことに
より目標アドレスを探索することを特徴としている。
!−1−1 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第2図は、本発明によるアドレス探索方法が適用される
例えば光学式記録ディスク再生装置の一例を示す構成図
である。図において、ピックアップ1内の例えばレーザ
ダイオード2から発せられたレーザ光線は、プリズム3
、トラッキングミラー4及び対物レンズ5等を経、スポ
ット光(情報検出点)となってディスク6の記録トラッ
ク(ピット列)7上に照射される。このスポット光にょ
る反射光は、対物レンズ5、トラッキングミラー4及び
プリズム3を経てピックアップ1に内蔵されたフォトダ
イオード等からなるいわゆる4分割ディテクタ8に入射
する。4分割ディテクタ8の総和出力は読取RF倍信号
してRFアンプ9を介して復調器10に供給され、当該
復調器10で復調された後データ抽出回路11に供給さ
れる。データ抽出回路11では復調出力からアドレス情
報が抽出され、当該アドレス情報はコントローラ12に
供給される。
4分割ディテクタ8の各出力はトラッキングエラー信号
生成回路13にも供給される。トラッキングエラー信号
の生成方法としては、いわゆる1ビ一ム方式や3ビ一ム
方式等があり、1ビ一ム方式にもいわゆるプッシュプル
方式やヘテロダイン方式等がある。トラッキングエラー
信号生成回路13で生成されたトラッキングエラー信号
は、第3図に示されるように、記録トラック7の中心で
零クロスするいわゆる8字カーブ特性を有しており、ミ
ラー駆動回路14を介してトラッキングミラー4の駆動
コイル15に供給されることにより当該ミラー4を回動
駆動する。
16はピックアップ1を搭載しかつディスク半径方向に
て移動自在なスライダー(図示せず)を駆動するスライ
ダーモータであり、当該モータ16はモータ駆動回路1
7によって駆動制御される。
モータ駆動回路17はミラー駆動回路14の出力に基い
てトラッキングミラー4の傾き角を検出し、当該傾き角
が零即ちトラッキングミラー4が中立位置になるように
スライダーモータ16によってピックアップ1のディス
ク半径方向における位置制御を行なう。また、ミラー駆
動回路14及びモータ制御回路17はコントローラ12
から発せられる駆動信号によっても駆動制御される。ト
ラックパルス生成回路18は、ピックアップ1のディス
ク半径方向における移動時、第3図に示されるトラッキ
ングエラー信号に基いてスポット光が記録トラック7を
横切る毎に1パルスを発生し、コントローラ12に送出
する。
次に、本発明によるアドレス探索方法の手順を、第4図
のシーケンス図を参照しつつ第5図のフローチャートに
沿って説明する。
記録ディスク、例えばいわゆるコンパクトディスクには
、ディスク最内周から現在位置までの絶対時間を示す情
報やディスク最内周から名曲の頭までの絶対時間を示す
情報等が記録されている。
そこでまず、■点で、データ抽出回路11(第2図参照
)で抽出されたアドレス情報から現在アドレスを読み取
り(ステップ1)、続いて現在アドレスと目標アドレス
とを比較しくステップ2)、両アドレス間の距離が一定
値より大、すなわち目標アドレスが遠いと判定された場
合には、現在アドレスと目標アドレスとの間に何本のト
ラックが存在するか計算する(ステップ3)。このトラ
ック数の計算は、各アドレスの絶対時間、ディスク回転
数、トラックピッチ等に基いて行なわれる。
この計算によって求められたトラック数Nがある一定値
nより大きいと判定(ステップ4)された場合には、そ
の計算値Nから一定値mを減算する(ステップ5)。こ
の減算は、後のピックアップ1の移動に際し、トラック
数の計算誤差や送りのオーバーシュート等でピックアッ
プ1のスポット光が目標アドレスより大きく行き過ぎて
しまうのを防止するために行なわれるのである。なお、
計算fa Nから一定値mを減算する代わりに、計算値
Nに1より小なる一定値l()く1)を掛算しても良い
このようにしてカウントすべきトラック数N′を設定し
、しかる後ピックアップ1を目標アドレス方向、第4図
の例ではFWD方向に移動させる(ステップ6)と同時
に、トラックパルス生成回路18(第2図参照)から発
せられるトラックパルスをカウントし、このカウント数
が前記トラック数N′に達したと判定されたら(ステッ
プ7)、ピックアップ1の移動を停止しくステップ8)
、これによりスポット光は■点に達する。
■点で再び現在アドレスが読み取られ(ステップ1)、
更に現在アドレスと目標アドレスとが比較され(ステッ
プ2)、両アドレス間の距離が一定値より大きければ、
再度ステップ3に移行しトラック数Nの計算が行なわれ
る。しかしこのとき、目標アドレスに近付いており、ス
テップ4において計算値Nが一定値n以下と判定された
場合には、計算値Nから一定値mを減算することはしな
いでステップ6に移行する。そして再度トラックカウン
ト送りを行なうことにより、ピックアップ1のスポット
光は■点に達する。
■点で再度現在アドレスが読み取られ(ステップ1)、
現在アドレスが目標アドレスに近いと判定(ステップ2
)されるとステップ9に移行する。
ステップ9において、現在アドレスが目標アドレスより
小と判定された場合にはステップ10に移行していわゆ
るショートジャンプがFWD方向に行なわれるが、第4
図の例では、現在アドレスが目標アドレスより大である
から、ステップ11を経てステップ12に移行し、RE
V方向へのショートジャンプが行なわれ、このショート
ジャンプはステップ12で現在アドレスが目標アドレス
より小と判定されるまで繰り返される。続いてステップ
13に移行し、現在アドレスが目標アドレスしニ一致若
しくは目標アドレスを越えるまで1トラツクジせンブが
FWD方向に行なわれる(ステップ14)。すなわち、
■点に達した以降は、現在アト1ノスと目標アドレスと
の大小比較を行なう毎にジャンプ距離を次第に縮めてい
くことにより、ピックアップ1のスポット光を目標アド
レスに収束ざぜることができるのである。
発明の詳細 な説明したように、本発明によるアドレス探索方法によ
れば、現在アドレスと目標アドレスとの間のトラック数
を計算し、その計算結果が大きい場合には目標アドレス
のやや手前を目標にしてトラックカウントアクセスが行
なわれるので、より迅速なサーチが可能になると共に、
トラックカウントサーチにおける行き過ぎやディスク外
への飛出しを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方法におけるサーチ動作を示すシーケンス
図、第2図は本発明によるアドレス探索方法が適用され
る光学式記録ディスク再生装置の一例を示すブロック図
、第3因は記録トラックと[・ラッキングエラー信号と
の関係を示す図、第4図は本発明によるアドレス探索方
法におけるサーチ動作を示すシーケンス図、第5図は本
発明によるアドレス探索方法の手順を示すフローチャー
トである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・ピックアップ 4・・・・・・トラッキングミラー 6・・・・・・記録ディスク 11・・・・・・データ抽出回路 12・・・・・・コントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ピックアップにより記録ディスクから読み取られた現在
    アドレス情報と目標アドレス情報とに基いて両アドレス
    間のトラック数を計算し、その計算値が所定値より大な
    る場合、前記計算値から一定値を減算又は前記計算値に
    1より小なる一定値を掛算することによりカウントすべ
    きトラック数を設定し、しかる後前記ピックアップを目
    標アドレス方向へ移動させつつ前記ピックアップの情報
    検出点が記録トラックを横切る毎に発せられるパルスを
    カウントし、このカウント数が前記トラック数に達した
    とき前記ピックアップの移動を停止し、以降現在アドレ
    スと目標アドレスとの大小比較を行なう毎に前記ピック
    アップの移動距離を縮めていくことにより目標アドレス
    を探索することを特徴とするアドレス探索方法。
JP2877685A 1985-02-15 1985-02-15 アドレス探索方法 Granted JPS61188787A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2877685A JPS61188787A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 アドレス探索方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2877685A JPS61188787A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 アドレス探索方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61188787A true JPS61188787A (ja) 1986-08-22
JPH0352665B2 JPH0352665B2 (ja) 1991-08-12

Family

ID=12257804

Family Applications (1)

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JP2877685A Granted JPS61188787A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 アドレス探索方法

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JP (1) JPS61188787A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6446270A (en) * 1987-08-13 1989-02-20 Pioneer Electronic Corp Searching method in disk player
JPH02108284A (ja) * 1988-10-18 1990-04-20 Alpine Electron Inc 光ディスクプレーヤのトラック位置復帰方法
JP2010146672A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Kenwood Corp 光ディスク装置及びトラックジャンプ方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH02108284A (ja) * 1988-10-18 1990-04-20 Alpine Electron Inc 光ディスクプレーヤのトラック位置復帰方法
JP2010146672A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Kenwood Corp 光ディスク装置及びトラックジャンプ方法

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JPH0352665B2 (ja) 1991-08-12

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