JPH04114025A - 擬革 - Google Patents

擬革

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JPH04114025A
JPH04114025A JP2232796A JP23279690A JPH04114025A JP H04114025 A JPH04114025 A JP H04114025A JP 2232796 A JP2232796 A JP 2232796A JP 23279690 A JP23279690 A JP 23279690A JP H04114025 A JPH04114025 A JP H04114025A
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polyurethane resin
resin
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fake
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Isao Kondo
功 近藤
Katsumi Kuriyama
栗山 勝美
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Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
Ukima Chemicals and Color Mfg Co Ltd
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Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
Ukima Chemicals and Color Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はポリウレタン樹脂及びこれを使用した擬革に関
し、更に詳しくは優れた耐オレイン酸性を有し、特に車
両内装用として適した合成擬革に関する。
(従来の技術及びその問題点) 従来、織布又は不織布等の基材シートの面にポリウレタ
ン樹脂層を設けた擬革が各種分野で広(使用されている
。特に近年の車両の高級化及び軽量化指向において、不
足している天然皮革の代わりに軽(且つ外観等が天然皮
革に類似した合成擬革が内装材として広(使用されてい
る。
これらのポリウレタン製擬革には優れた耐候性、耐変色
性、耐加水分解性等が要求され、これらの要求に対して
は、ポリオールとしてポリカーボネートポリオールを、
そしてポリイソシアネートとして脂肪族や脂環族ジイソ
シアネートを使用することによって対応されている。
しかしながら、上記の耐久性の改良されたポリウレタン
樹脂製擬革であっても、車両内装材に使用された場合、
特に人の肌の接する箇所においては異常な劣化が発生す
るという問題がある。
本発明者の研究によれば、上記異常劣化の問題は、人の
汗に含まれている油状物質、特にオレイン酸が繰り返し
擬革製品の特定領域に付着してボリウレタン樹脂を可塑
化することによることを見比した。
本発明者は上述の如き従来技術の欠点を解決し、上記の
如き要望に応えるべく鋭意研究の結果、特定のポリイソ
シアネートによるポリウレタン樹脂により擬革の樹脂層
を形成するときは、上述の如き従来技術の欠点が解決さ
れ、人の汗によっても劣化しない擬革が提供出来ること
を知見して本発明を完成した。
(問題点を解決する為の手段) 即ち、本発明は、ポリイソシアネート成分としてシクロ
ヘキサンジイソシアネートを使用したことを特徴とする
ポリウレタン樹脂、及び基材シートの少なくとも一方の
面に設けた樹脂層からなり、該樹脂層が上記のポリウレ
タン樹脂からなることを特徴とする擬革である。
(作  用) ポリイソシアネート成分としてシクロヘキサンジイソシ
アネートを使用したポリウレタン樹脂から擬革の樹脂層
を形成することによって、他の優れた特性に加えて、耐
オレイン酸性にも優れた擬革が提供される。
(好ましい実施態様) 次に実施態様を挙げて本発明を更に詳しく説明する。
本発明のポリウレタン系樹脂は、ポリオール、シクロヘ
キサンジインシアネート及び鎖伸長剤を反応させでて得
られるものである。
本発明において使用するポリオールは、従来公知のポリ
ウレタン用ポリオール、特にジオールであり、従来公知
のものはいずれも使用出来、例えば、好ましいものとし
て分子量が500〜3.000の ポリエチレンアジペート、 ポリエチレンプロピレンアジペート、 ポリエチレンブチレンアジベート、 ポリジエチレンアジベート、 ポリブチレンアジペート、 ポリエチレンサクシネート、 ポリブチレンサクシネート、 ポリエチレンセバケート、 ポリブチレンセバケート、 ポリテトラメチレンエーテルグリコール、ポリ−ε−カ
プロラクトンジオール、 ポリへキサメチレンアジペート、 ポリカーボネートポリオール、 ポリブタジェンポリオール、 水添化ポリブタジェンポリオール、 ポリエチレンポリオール、 ポリプロピレングリコール等、及び上記ポリオール中に
適当な量のポリオキシエチレン鎖を含有するものが挙げ
られる。
本発明において特に好ましいポリオールは、分子量が1
,000〜3,000のポリカーボネートポリオールで
ある。
本発明において使用される鎖伸長剤としては、例えば、
好ましいものとしては、 エチレングリコール、 プロピレングリコール、 ジエチレングリコール、 1.4−ブタンジオール、 16−ヘキサンジオール、 14−シクロヘキサンジメタツール m−キシリレングリコール 水添化ビスフェノールA 1.4−ビス(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン、 ビス(ヒドロキシエチル)テレフタレート、1.2−プ
ロピレンジアミン、 トリメチレンジアミン、 テトラメチレンジアミン、 ヘキサメチレンジアミン、 デカメチレンジアミン、 イソホロンジアミン、 m−キシリレンジアミン、 ヒドラジン、 水等がある。
以上の如き原料からなる本発明のポリウレタン樹脂は、
従来公知の製造方法、例えば、各成分の一括反応方法や
、プレポリマーを経由するプレボリフ−法等によって容
易に得ることが出来る。これらのポリウレタン樹脂は無
溶剤で調製してもよいし、有機溶剤中で調製したもので
もよい。
反応条件としては、必要に応じて、例えば、ジブチル錫
ラウレート、スタナスオクトエート、第3級アミン等の
反応触媒を少量使用し、各成分を混合して、例えば、5
0〜200°C程度の温度で数時間〜十数時間反応させ
ることによって所望の分子量のポリウレタン樹脂が得ら
れる。
上記ポリウレタン樹脂の好ましい分子量は3万〜30万
のものであり、最も好ましいものは分子量5万〜20万
のものである。
本発明の擬革の樹脂層の形成は、上記のポリウレタン樹
脂を適当な溶剤中に溶解又は分散させて塗料の如き形態
で使用するのが好ましい。勿論使用形態は塗料型に限定
されない。例えば、塗料形態の場合には、樹脂の濃度は
、約10〜50重量%程度が好適である。
本発明の擬革の基材シートとしては、従来公知の擬革の
基材シートとして使用されている各種織布、不織布等或
いはこれらの基材シートに樹脂を含浸したりその表面に
多孔層を形成したもの等、いずれも使用出来るものであ
り、本発明においては、この様な公知の基材シートの少
なくとも一方の面に前記の如き変性剤と樹脂とからなる
樹脂層を形成する。
上記樹脂層は、いずれの方法で形成してもよ(、例えば
、上記ポリウレタン樹脂を必須成分とする塗料を形成し
、これを基材シートの表面に塗布又は含浸し、乾燥して
樹脂Mを形成する方法、これらの塗料を離型紙上に塗布
及び乾燥してフィルムを形成し、該フィルムを基材シー
トに貼り合わせる方法、樹脂からカレンダ一方法等によ
りフィルムを形成し、樹脂層を形成する方法等が有用で
ある。これらの樹脂層はいずれの厚さでもよいが、−船
釣には約0.1〜100μm程度の厚みである。
尚、本発明においては、上記の樹脂層中に従来公知の添
加剤、例えば、着色剤、可塑剤、帯電防止剤、界面活性
剤、老化防止剤、架橋剤等の任意の添加剤が添加出来る
のは当然である。
(実施例) 次に、実施例及び比較例を挙げて本発明を更に具体的に
説明する。尚、文中%とあるのは特に断りのない限り重
量基準である。
実施例A 1.6−ヘキサンカーボネートジオール(分子量200
0、以後PC−2000と称する)200gとシクロへ
キサジイソシアネート(以後CHD■と称す6)32g
とを2000mn(71130フラスコに仕込み、撹拌
しながら、100’Cで4時間反応させ、両末端NGO
のプレポリマーを得た。このものに580gのジメチル
ホルムアミド(DMF)を仕込み、内温を50’Cにし
、インホロンジアミン(以後■PDAと称する)16g
を少しずつ滴下し分子伸張反応を行い、3時間復活度7
60ボイズ/20’C1不揮発分30%の粘稠な樹脂溶
液を得た。
この溶液を、膜厚6oμm前後になる様に調整したコー
ターでポリエステルフィルム上にコーティングし、60
℃で20分間、120”cでi。
分間乾燥機で乾燥を行い、常温の室内に48時間放置し
てフィルムを成膜し、該フィルムの物性を測定したとこ
ろ、下記第2表の結果が得られた。
実施例B PC−2000200g、1,6−ヘキサンジオール2
3g及びCHDI65gを2000mρの30フラスコ
に仕込み、撹拌しながら、100℃で4時間反応させ、
両末端NGOのプレポリマーを得た。このものにDMF
 250 g、イソプロピルアルコール250g及びト
ルエン250gを仕込み、内容物が均一になるまで撹拌
し、IPDA32.5gを内温を50”Cにして少しず
つ滴下して分子伸張反応を行い、2,5時間復活度62
0ボイズ/20℃、不揮発分29.9%の粘稠な樹脂溶
液を得た。
この溶液から実施例Aと同様にフィルムを形成し、その
物性を測定したところ、下記第2表の結果が得られた。
比較例C PC−2000200g、1,4−ブタンジオール13
g及びDMF640gを30フラスコに仕込み、50℃
で内容物が均一になるまで撹拌し、MDI61gを仕込
み60℃で2時間ゆっ(つと反応を行った。この様にし
て粘度480ボイズ/20℃、不揮発分29.9%の粘
稠な樹脂溜液を得た。
この溶液から実施例Aと同様にフィルムを形成し、その
物性を測定したところ、下記第2表の結果が得られた。
比較例D−J 実施例Aの反応条件で下記第1表の資材を使用してポリ
ウレタン樹脂を合成し、同様にフィルムを形成し、その
物性を測定したところ、下記第2表の結果が得られた。
(以下余白) き1」二jく 上記実施例及び比較例で成膜したフィルムを、70℃の
オレイン酸中に24時間浸漬してテスト前後のフィルム
物性を測定して下記第2表の結果を得た。
り1≦U袈 後 3.5 上記第2表から明らかな様に、ポリイソシアネートとし
て芳香族を使用し、耐オレイン酸劣化性に問題のない比
較例C(耐黄変性は不良)と比較すると、本発明の実施
例A及びBは全ての保持率において比較例Cに近似し良
好な結果を示すが、比較例D〜Jの従来のノンエローウ
レタン樹脂は100%モジュラス保持率及び破断強度保
持率が極度に低下し、又、破断伸度は逆に高くなり、オ
レイン酸による樹脂の可塑化が行われていることが分か
る。
合成擬革の作成 下記の各ステップにより第1図示の構成の本発明及び比
較例の合成擬革を作成した。
(1)第一ステップ二着色剤の調製 樹脂の耐変色性を見る為に、前記で合成した樹脂A、D
、1をベヒクルとして下記配合でボールミルで24時間
分散させ白色着色剤A、D及び■を作成した。
1二り込 ポリウレタン樹脂A溶液       30部酸化チタ
ン             50部溶剤(IPA/ト
ルエン=1/1)   20部1色測旦 ポリウレタン樹脂り溶液       30部酸化チタ
ン             50部溶剤(IPA/ト
ルエン=1/1)    20部1色剋逅 ポリウレタン樹脂I溶液       30部酸化チタ
ン             50部溶剤(IPA/ト
ルエン=1/1)   20部(2)第ニステップ:塗
料用コンパウンド及びベースフィルム層の調製 下記配合にて夫々に対応するポリウレタン樹脂と着色剤
とを配合して調製した。
ポリウレタン樹脂         100部着色剤 
              20部混合溶剤(IPA
/トルエン/DMF=1/1/1)         
     40部上記塗料をフィルム厚が25μmとな
る様に離型紙上に塗布し、乾燥機にて100℃で2分間
乾燥し、ベースフィルム層を作成した。
(3)第三ステップ:接着剤の調製 下記配合で接着剤を調製した。
ポリウレタン樹脂A溶液      100部混混合剤
(IPA/hルエン/DMF=1/1/2)     
         40部上記接着剤を第ニステップで
作成したフィルム上に80g/ボ(wet)の割合で塗
布し、70℃で1分間乾mf&ラミネート機を使用して
不織布と貼り合せ、その後100℃で2分間乾燥した。
(4)第四ステップ:擬革の作成 前記ポリウレタン樹脂B、H及びJを、夫々IPA/ト
ルエン=1/1の混合溶剤で希釈し、150cps/2
5℃に調整し、表面処理剤とした。第三ステップで作成
した合成擬革の離型紙を剥離させ、その上にグラビアコ
ーターで100メツシュ1回塗布し、100℃で30秒
間乾燥し、約3μmの塗膜を載せ、より天然皮革に近い
表面ルックスに仕上げた。
以上の方法で各素材の組み合わせにより12種の合成擬
革を作成した。それらの構成は下記第3表の通りである
上記の12種の擬革の各種耐久試験を行った結果を下記
第4表に示す。
耐候劣化テスト:サンシャインフェードメーターを用い
ブラックパネル温度83℃で400時間照射し、色差計
にて△E2以下を合格(○)とした。屈曲性はフレキソ
メーターにて常温2万回以上を合格(○)とした。
耐加水分解劣化テスト:ジャングルテストで70℃、9
5%RHでIO週間処理し、表面にベタツキが発生せず
且つ接着強度保持率70%以上を合格(○)とだ。
耐熱劣化テスト:ギヤーオーブンで120℃で400時
間テストし、色差計による変色が△E2以下を合格(0
)とした。
耐オレイン酸劣化テスト 70℃のオレイン酸に24時
間浸漬処理し、表面の摩耗性をテーパー摩耗試験機で摩
耗輪C5−10,荷重IKg、回数2000回で表面に
発生する異常を調べた。
○:異常なし △:やや異常あり ×:異常大 (効  果) 以上の様に、従来より耐久性に優れたポリウレタン樹脂
として使用されているものは、耐オレイン酸劣化性を除
くと十分な他の耐久性を有している。しかしながら、人
間の汗に含まれている油状物質、特にオレイン酸により
可塑化され、合成擬革に使用した場合、摩耗強度が極度
に低下し、長期使用に際し思わぬ破損が発生する。
これに対して本発明の擬革は耐オレイン酸劣化性が大幅
に改良され、例えば、車両内装材とじて使用した場合、
特に人間の手や腰の部分が直接触れるハンドルカバーや
シート部分に使用しても十分な耐久性を発揮することが
出来る。勿論本発明の擬革は車両内装材以外にも多くの
用途を有している。
更の本発明のポリウレタン樹脂は、以上説明した各種優
れた耐久性を利用することによって、合成擬革の他に、
例えば、建材、車両用塗料、壁装材塗料、磁気材料のバ
インダー等にも有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で作成した擬革の断面を図解的に説明す
る図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリイソシアネート成分としてシクロヘキサンジ
    イソシアネートを使用したことを特徴とするポリウレタ
    ン樹脂。
  2. (2)基材シートの少なくとも一方の面に設けた樹脂層
    からなり、該樹脂層がポリイソシアネート成分としてシ
    クロヘキサンジイソシアネートを使用したポリウレタン
    樹脂からなることを特徴とする擬革。
  3. (3)車両内装用である請求項1に記載の擬革。
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