JPH04109729A - 高速従属局状態設定方式 - Google Patents

高速従属局状態設定方式

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JPH04109729A
JPH04109729A JP2227840A JP22784090A JPH04109729A JP H04109729 A JPH04109729 A JP H04109729A JP 2227840 A JP2227840 A JP 2227840A JP 22784090 A JP22784090 A JP 22784090A JP H04109729 A JPH04109729 A JP H04109729A
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JP
Japan
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station
dependent
control station
state setting
state
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Pending
Application number
JP2227840A
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English (en)
Inventor
Kotome Kanda
神田 琴女
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04109729A publication Critical patent/JPH04109729A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明はデータ通信システムにおける高速従属局状態設
定方式に関し、特に、制御局の再起動に際して従属局を
指定した状態に高速に設定する方式に関するものである
〔従来の技術] 従来、この種のデータ通信システムにおいては、制御局
に何らかの障害により例外が発生し、再起動する場合、
従属局を所定の状態に設定すべく、活性の状態とする必
要のある従属局に対しては全て活性要求を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来は従属局の活性/非活性の状態に
かかわらず全ての従属局に対して活性要求を発していた
ため、既に活性の状態にあって再度の活性要求の必要の
ない従属局に対しても不要な活性要求が行われることか
ら、再起動に時間がかかり、データ通信システムの利用
効率が低下するという欠点があった。
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、不要な活性要求を発しないことによ
り高速に再起動が行える高速従属局状態設定力式を提供
すること乙こある。
[課題を解決するための手段〕 本発明は上記の目的を達成するため、制御局と、この制
御局の通信処理を実行する通信制?III局と、通信[
11線を介して通信制御局に接続された複数の従属局と
を含むデータ通信システムにおいて、制御局に例外が発
4した後の再起動時に、現時点において非活性であり、
かつその従属局に対して活性要求が必要であるような従
属局についでのみ活性要求を発するようにしている。
[作用] 本発明の高速従属局状態設定方式にあっては、制御局に
例外が発生した後の再起動時に、現時点において非活性
であり、かつその従属局に対して活性要求が必要である
ような従属局についてのみ活性要求が発せられ、既に活
性の状態にあって再度の活性要求の必要のない従属局j
こ対しては活性要求は行われない。
[実施例] 以下、本発明の実施例につきV面を参照して説明する。
第1図は本発明の高速従属局状態設定15式を適用した
データ通信システムの一実施例を示す構成図である。
第1図において、本実施例のデータ通信システムは主た
る制御を行う制御局1と、この制御局】の通信処理を実
行する通信制御局2と、通信回線3を介して通信制御局
2に接続された?if数の従属局4]、42.・・・と
から構成さている。また、制御局lには状態設定手段1
1と入出力1段12と従属局状態設定テーブルI3と状
態比較手段14とが設けられ、通信制御局2には通信制
御手段21と状態通知手段22と通信管理テーブル23
とが設けられている。
各手段およびテーブルの機能等の概略は次の通りである
状態設定手段lI;制御局1に例外が発生して再起動す
る場合に、状態設定要求を行うと共に、状態比較手段1
4により知らされた活性要求が必要な従属局に対して活
性要求を行う部分である。
入出力手段12;通信v制御局2に対して送受信を所定
の順序で行う部分である。
従属局状態設定テーブル13;制御局ILこ例外が発生
して再起動する場合に設定すべき従属局の状態が予め設
定されるテーブルであり、第2図乙こ示ずように管理の
対象となる全従属局41.42・・・に対応して活性/
非活性の状態が格納されるようになっている。
状態比較手段14;制御局1の再起動時に、入出ノJ手
段12から通知される従属局の状態と従属局状態設定テ
ーブル13の内容とを比較し、活性要求が必要な従属局
を判別する部分である。
通信制御手段21;通信管理テーブル23を管理すると
共に、状態通知手段22に状態設定要求を出す部分であ
る。
状態通知手段22;制御局1に従属局41.42、・・
・の活性/非活性の状態の情報を通知する部分である。
通信管理テーブル23;管理の対象となる全従属局41
.42、・・・の活性/非活性の状態を管理するもので
あり、従属局41.42.・・・の状態の変化に応じて
通信制御手段21により書き換えられて行くものである
。なお、内容は従属局状態設定テーブル13と同様に、
第2図に示すようになっている。
以下、制御局1において例外が発生し、再起動する際の
動作を説明する。
先ず、制御局1の状態設定手段11は従属局状態設定要
求を入出力手段12に出す。
入出力手段12は受は取った従属局状態設定要求を通信
制御局2の通信制御手段21に渡す。
通信制御手段21は従属局状態設定要求を受は取ると、
従属局状態通知要求を状態通知手段22に渡す。
状態通知手段22は通信管理テーブル23の内容を制御
局1の入出力手段12に通知する。なお、この通信管理
テーブル23の内容は通信制御局2が管理する全ての従
属局41,42.・・・に対する活性/非活性の状態の
情報である。
入出力手段12は受は取った情報を状態比較手段14に
渡す。
状態比較手段14は受は取った通信管理テーブル23の
内容と自局側の従属局状態設定テーブル13の内容とを
比較し、現時点において非活性であり、かつその従属局
に対して活性要求が必要であるような従属局につき、そ
の旨の情報を状態設定手段11に渡す。
第3図は上記の状態比較の処理の詳細を示したものであ
り、先ず、全従属局について処理が終了したかを判断し
くステップS1)、済んでいない場合(ステップS1の
NO)には判断対象となる従属局が通信管理テーブル2
3上で非活性の状態となっているか否かを判断しくステ
ップS2)、非活性の状態である場合(ステップS2の
YES)には更に従属局状態設定テーブル13上で活性
の状態であるか否かを判断しくステップS3)、活性の
状態である場合(ステップS3のYES)にその従属局
に対して活性要求が必要である旨の情報を状態設定手段
11に出す(ステップS4)。
また、ステップS2でNO(活性)の場合、ステップS
3でNo(非活性)の場合、および、ステップS4の後
には、ステップS1に戻り、全従属局について処理が終
わった場合(ステップS1のYES)に処理を終了する
次いで、状態設定手段11は指定された従属局に対する
活性要求を入出力手段12に出す。
入出力手段12は受は取った活性要求を通信制御局2の
通信制御手段21に渡す。
通信制御手段21は受は取った活性要求に基づき、指定
された従属局に対して活性要求を出す。
従属局は活性要求に応して適宜の処理を行い、活性にな
ると通信制御手段21にその情報を渡す。
これを受けた通信制御手段21は活性完了の通知を制御
局lの入出力手段12に渡す。
入出力手段12は状態設定手段11にその情報を渡し、
これにより状態設定が完了し、再起動も完了する。
(発明の効果〕 以上説明したように、本発明の高速従属局状態設定方式
にあっては、制御局に例外が発生した後の再起動時にお
いて、現時点において非活性であり、かつその従属局に
対して活性要求が必要であるような従属局についてのみ
活性要求が発せられ、既に活性の状態にあって再度の活
性要求の必要のない従属局に対しては活性要求は行われ
ないため、必要最小限の処理で状態設定を行うことがで
き、再起動が高速に行え、データ通信システムの利用効
率が高まる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の高速従属局状態設定方式を適用したデ
ータ通信システムの一実施例を示す構成図、 第2図は従属局状態設定テーブルおよび通信管理テーブ
ルの例を示す図ならびに、 第3図は状態比較の処理の詳細を示すフローチャートで
ある。 図において、 1・・・・・・・・・・・・・・・制御局11・・・・
・・・・・・・・状態設定手段12・・・・・・・・・
・・・入出力手段13・・・・・・・・・・・・従属局
状態設定テーブル14・・・・・・・・・・・・状態比
較手段2・・・・・・・・・・・・・・・通信制御局2
1・・・・・・・・・・・・通信制御手段22・・・・
・・・・・・・・状態通知手段23・・・・・・・・・
・・・通信管理テーブル3・・・・・・・・・・・・・
・・通信回線41.42・・・従属局

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御局と、この制御局の通信処理を実行する通信
    制御局と、通信回線を介して通信制御局に接続された複
    数の従属局とを含むデータ通信システムにおいて、 制御局に例外が発生した後の再起動時に、現時点におい
    て非活性であり、かつその従属局に対して活性要求が必
    要であるような従属局についてのみ活性要求を発するこ
    とを特徴とした高速従属局状態設定方式。
  2. (2)制御局に対して従属局の活性/非活性の状態の情
    報を通知する状態通知手段を通信制御局内に設けると共
    に、 制御局の再起動時に状態通知手段から通知された従属局
    の状態と設定すべき状態とを比較し、活性要求が必要な
    従属局を判別する状態比較手段を制御局内に設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の高速従属局状態設定方式。
JP2227840A 1990-08-29 1990-08-29 高速従属局状態設定方式 Pending JPH04109729A (ja)

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JPH04109729A true JPH04109729A (ja) 1992-04-10

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