JPH0497634A - 従属局状態管理方式 - Google Patents
従属局状態管理方式Info
- Publication number
- JPH0497634A JPH0497634A JP2215590A JP21559090A JPH0497634A JP H0497634 A JPH0497634 A JP H0497634A JP 2215590 A JP2215590 A JP 2215590A JP 21559090 A JP21559090 A JP 21559090A JP H0497634 A JPH0497634 A JP H0497634A
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- JP
- Japan
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- control station
- state
- station
- dependent
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 43
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims description 49
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000009849 deactivation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002779 inactivation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は従属局状態管理方式に関し、特にデータ通信シ
ステムの通信制御に際して、制御局で従属局の状態を管
理する従属局状態管理方式に関する。
ステムの通信制御に際して、制御局で従属局の状態を管
理する従属局状態管理方式に関する。
従来の従属局状態管理方式は、制御局の例外発生後の再
起動に際して、制御局に有するすべての従属局状態を初
期状態にして再起動していた。
起動に際して、制御局に有するすべての従属局状態を初
期状態にして再起動していた。
上述した従来の従属局状態管理方式は、制御局に例外が
発生して再起動する場合に、従属局の例外発生前の状態
にかかわらず、制御局に有する従属局状態が初期状態に
戻ってしまい、例外発生前の従属局状態を引き継ぐこと
が出来ないという欠点を有している。
発生して再起動する場合に、従属局の例外発生前の状態
にかかわらず、制御局に有する従属局状態が初期状態に
戻ってしまい、例外発生前の従属局状態を引き継ぐこと
が出来ないという欠点を有している。
本発明の従属局状態管理方式は、制御局と、前記制御局
の通信処理を実行する通信制御局と、通信回線を介して
前記通信制御局に接続された複数の従属局とを含むデー
タ通信システムの従属局状態管理方式において、 前記通信制御局の中に、前記制御局からの要求に応じて
、前記従属局ごとの状態を前記制御局に通知する状態通
知手段を設けるとともに、前記制御局の中に、前記状態
通知手段から通知された前記従属局ごとの活性／非活性
状態を設定する状態引き継ぎ手段を設け、 前記制御局に例外が発生して再起動する場合に、前記制
御局が例外発生前の前記従属局ごとの状態を前記通信制
御局から引き継いで再起動する、 ことにより構成されている。
の通信処理を実行する通信制御局と、通信回線を介して
前記通信制御局に接続された複数の従属局とを含むデー
タ通信システムの従属局状態管理方式において、 前記通信制御局の中に、前記制御局からの要求に応じて
、前記従属局ごとの状態を前記制御局に通知する状態通
知手段を設けるとともに、前記制御局の中に、前記状態
通知手段から通知された前記従属局ごとの活性／非活性
状態を設定する状態引き継ぎ手段を設け、 前記制御局に例外が発生して再起動する場合に、前記制
御局が例外発生前の前記従属局ごとの状態を前記通信制
御局から引き継いで再起動する、 ことにより構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の従属局管理方式の一実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
本実施例は、第１図に示すように、制御局１と、通信制
御局２と、通信回線３を介して通信制御局２に接続され
た二つの従属局４１及び従属局４２とから構成されてい
る。
御局２と、通信回線３を介して通信制御局２に接続され
た二つの従属局４１及び従属局４２とから構成されてい
る。
そして、制御局１は、通信制御局２に対して送受信を所
定の手順で行う入出力手段１２と、従属局４１．４２の
活性／非活性状態を管理している従属局状態管理テーブ
ル１３と、制御局１の再起動時に従属局状態引き継ぎ要
求を出して入出力手段１２を介して通知される従属局４
１．４２の状態を従属局状態管理テーブル１３に設定す
る状態引き継ぎ手段１１とを含んでいる。
定の手順で行う入出力手段１２と、従属局４１．４２の
活性／非活性状態を管理している従属局状態管理テーブ
ル１３と、制御局１の再起動時に従属局状態引き継ぎ要
求を出して入出力手段１２を介して通知される従属局４
１．４２の状態を従属局状態管理テーブル１３に設定す
る状態引き継ぎ手段１１とを含んでいる。
また、通信制御局２は、従属局４１．４２の活性／非活
性状態を管理している通信管理テーブル２３と、制御局
ｌに従属局４１．４２の活性／非活性状態の情報を通知
する状態通知手段２２と、従属局状態管理テーブル２３
を管理するとともに制御局１からの要求により状態通知
手段２２に状態引き継ぎ要求を出す通信制御手段２１と
を含んでいる。
性状態を管理している通信管理テーブル２３と、制御局
ｌに従属局４１．４２の活性／非活性状態の情報を通知
する状態通知手段２２と、従属局状態管理テーブル２３
を管理するとともに制御局１からの要求により状態通知
手段２２に状態引き継ぎ要求を出す通信制御手段２１と
を含んでいる。
第２図は本実施例の従属局状態管理情報の一例を示す図
である。
である。
従属局状態管理テーブル１３及び通信管理テーブル２３
は、何れも、おのおのの従属局４１．４２に対応する活
性、非活性の状態を示す第２図に示す従属局状態管理情
報を有している。
は、何れも、おのおのの従属局４１．４２に対応する活
性、非活性の状態を示す第２図に示す従属局状態管理情
報を有している。
また、通信管理テーブル２３は、従属局４１゜４２の状
態が変化するごとに、通信制御手段２１によって設定さ
れている。
態が変化するごとに、通信制御手段２１によって設定さ
れている。
次に、本実施例の動作について説明する。
制御局１に例外が発生し、再起動する場合に、状態引き
継ぎ手段１１は、従属局状態引き継ぎ要求を入出力手段
１２に出すので、入出力手段１２は、これを通信制御局
２の通信制御手段２１に渡している。
継ぎ手段１１は、従属局状態引き継ぎ要求を入出力手段
１２に出すので、入出力手段１２は、これを通信制御局
２の通信制御手段２１に渡している。
そこで、通信制御手段２１は、従属局状態通知要求を状
態通知手段２２に渡すので、状態通知手段２２は、通信
管理テーブル２３の内容を制御局１の入出力手段１２に
通知している。この内容は、通信制御局２が管理するす
べての従属局４１．４２に対する活性／非活性状態の情
報である。
態通知手段２２に渡すので、状態通知手段２２は、通信
管理テーブル２３の内容を制御局１の入出力手段１２に
通知している。この内容は、通信制御局２が管理するす
べての従属局４１．４２に対する活性／非活性状態の情
報である。
そして、入出力手段１２は、その情報を状態引き継ぎ手
段１１に渡すので、状態引き継ぎ手段１１は、その情報
に基づいて制御局１が管理する従属局状態管理テーブル
１３にそれぞれの従属局４１．４２に対する活性／非活
性状態を設定し、再起動を完了している。
段１１に渡すので、状態引き継ぎ手段１１は、その情報
に基づいて制御局１が管理する従属局状態管理テーブル
１３にそれぞれの従属局４１．４２に対する活性／非活
性状態を設定し、再起動を完了している。
このようにして、本実施例は、制御局１に例外が発生し
て再起動する場合に、通信制御局２で管理していた例外
発生前の従属局４１及び従属局４２の活性／非活性状態
の情報を、制御局１にて引き継ぐことができる。
て再起動する場合に、通信制御局２で管理していた例外
発生前の従属局４１及び従属局４２の活性／非活性状態
の情報を、制御局１にて引き継ぐことができる。
以上説明したように、本発明の従属局状態管理方式は、
制御局に例外が発生して再起動する場合に、通信制御局
で管理していた例外発生前の従属局の活性／非活性状態
を制御局が引き継ぐことにより、初期状態にされた従属
局状態に対する中央操作卓からの従属局状態の設定が不
要となり、データ通信システムの使用効率の向上を図る
ことができるという効果を有している。
制御局に例外が発生して再起動する場合に、通信制御局
で管理していた例外発生前の従属局の活性／非活性状態
を制御局が引き継ぐことにより、初期状態にされた従属
局状態に対する中央操作卓からの従属局状態の設定が不
要となり、データ通信システムの使用効率の向上を図る
ことができるという効果を有している。
第１図は本発明の従属局状態管理方式の一実施例を示す
ブロック図、第２図は本実施例の従属局状態管理情報の
一例を示す図である。 １・・・制御局、２・・・通信制御局、３・・・通信回
線、１１・・・状態引き継ぎ手段、コ、２・９、入出力
手段、１３・・・従属局状態管理テーブル、２１・・・
通信制御手段、２２・・・状態通知手段、２３・・・通
信管理テーブル、４１．４２・・・従属局。
ブロック図、第２図は本実施例の従属局状態管理情報の
一例を示す図である。 １・・・制御局、２・・・通信制御局、３・・・通信回
線、１１・・・状態引き継ぎ手段、コ、２・９、入出力
手段、１３・・・従属局状態管理テーブル、２１・・・
通信制御手段、２２・・・状態通知手段、２３・・・通
信管理テーブル、４１．４２・・・従属局。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 制御局と、前記制御局の通信処理を実行する通信制御局
と、通信回線を介して前記通信制御局に接続された複数
の従属局とを含むデータ通信システムの従属局状態管理
方式において、 前記通信制御局の中に、前記制御局からの要求に応じて
、前記従属局ごとの状態を前記制御局に通知する状態通
知手段を設けるとともに、 前記制御局の中に、前記状態通知手段から通知された前
記従属局ごとの活性／非活性状態を設定する状態引き継
ぎ手段を設け、 前記制御局に例外が発生して再起動する場合に、前記制
御局が例外発生前の前記従属局ごとの状態を前記通信制
御局から引き継いで再起動する、 ことを特徴とする従属局状態管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2215590A JPH0497634A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | 従属局状態管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2215590A JPH0497634A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | 従属局状態管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0497634A true JPH0497634A (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=16674951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2215590A Pending JPH0497634A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | 従属局状態管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0497634A (ja) |
-
1990
- 1990-08-15 JP JP2215590A patent/JPH0497634A/ja active Pending
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