JPH06161859A - 分散共有資源管理方式 - Google Patents
分散共有資源管理方式Info
- Publication number
- JPH06161859A JPH06161859A JP4313659A JP31365992A JPH06161859A JP H06161859 A JPH06161859 A JP H06161859A JP 4313659 A JP4313659 A JP 4313659A JP 31365992 A JP31365992 A JP 31365992A JP H06161859 A JPH06161859 A JP H06161859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shared resource
- node
- nodes
- shared
- contents
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノード数が比較的多く、かつノード数が変動
するようなシステムにおいて、各ノードの共有資源に変
更が生じても、同一内容の共有資源を容易に保持できる
分散共有資源管理方式を提供する。 【構成】 各ノード１０，２０，３０は内容が同一の資
源４１，４２，４３を具備している。各ノードは、自ノ
ードの共有資源に変更が生ずると、自ノードの共有資源
状態テーブルを変更するとともに、制御部１２，２２，
３２が共有資源状態テーブルおよび必要ならば共有資源
について同様の変更を行うべきことおよび変更内容を、
他ノードに同報通知する。一方、他ノードから自ノード
についての同報通知を受信すると、制御部が受信内容に
基づいて自ノードの共有資源状態テーブルおよび必要な
らば共有資源の内容を変更する。よって、各ノードは同
一内容の共有資源状態テーブルおよび必要な共有資源を
常に保持することができる。
するようなシステムにおいて、各ノードの共有資源に変
更が生じても、同一内容の共有資源を容易に保持できる
分散共有資源管理方式を提供する。 【構成】 各ノード１０，２０，３０は内容が同一の資
源４１，４２，４３を具備している。各ノードは、自ノ
ードの共有資源に変更が生ずると、自ノードの共有資源
状態テーブルを変更するとともに、制御部１２，２２，
３２が共有資源状態テーブルおよび必要ならば共有資源
について同様の変更を行うべきことおよび変更内容を、
他ノードに同報通知する。一方、他ノードから自ノード
についての同報通知を受信すると、制御部が受信内容に
基づいて自ノードの共有資源状態テーブルおよび必要な
らば共有資源の内容を変更する。よって、各ノードは同
一内容の共有資源状態テーブルおよび必要な共有資源を
常に保持することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のノードがメッシ
ュ状に接続され、各ノードはそれぞれ共有資源を具備
し、各共有資源は同一の内容を格納している分散共有資
源管理方式に関し、特には、データ転送速度が比較的低
速であるような回線によって接続されたノードから構成
された分散処理システムにおいて、ファイル・データベ
ースのように複数のアプリケーションプログラムで共通
的に使用され、かつ比較的長期間存在するような資源を
各ノードに複製し、アプリケーションプログラムにより
複製間で同期して処理を行うような分散協調処理環境で
の共有資源を管理する分散共有資源管理方式に関する。
ュ状に接続され、各ノードはそれぞれ共有資源を具備
し、各共有資源は同一の内容を格納している分散共有資
源管理方式に関し、特には、データ転送速度が比較的低
速であるような回線によって接続されたノードから構成
された分散処理システムにおいて、ファイル・データベ
ースのように複数のアプリケーションプログラムで共通
的に使用され、かつ比較的長期間存在するような資源を
各ノードに複製し、アプリケーションプログラムにより
複製間で同期して処理を行うような分散協調処理環境で
の共有資源を管理する分散共有資源管理方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の分散共有資源管理方式
は、分散複製された共有資源を使用するたびに、各ノー
ドの資源の状態を使用前に個別に全ノードに問い合わせ
ている。
は、分散複製された共有資源を使用するたびに、各ノー
ドの資源の状態を使用前に個別に全ノードに問い合わせ
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の分散共
有資源管理方式は、資源を共有するノード数が変動する
場合に、その状況への対処が困難である。またノード数
に比例して処理時間が増大するため、ノード数の多いシ
ステムでは実現が困難である。
有資源管理方式は、資源を共有するノード数が変動する
場合に、その状況への対処が困難である。またノード数
に比例して処理時間が増大するため、ノード数の多いシ
ステムでは実現が困難である。
【０００４】本発明の目的は上記の欠点をなくし、ノー
ド数が比較的多く、かつノード数が変動するようなシス
テムにおいても容易に処理を実行できる分散共有資源管
理方式を提供することである。
ド数が比較的多く、かつノード数が変動するようなシス
テムにおいても容易に処理を実行できる分散共有資源管
理方式を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の分散共有資源管
理方式は、複数のノードがメッシュ状に接続され、各ノ
ードはそれぞれ共有資源を具備し、各共有資源は同一の
内容を格納している分散共有資源管理方式において、前
記各ノードは、自ノードの共有資源の内容を示す共有資
源状態テーブルを保持する記憶部と、自ノードの共有資
源に変更が生じたときは、自ノードの共有資源状態テー
ブルを変更するとともに、共有資源状態テーブルおよび
必要ならば共有資源について同様の変更を行うべきこと
および変更内容を、他ノードに同報通知する同報通知部
と、他ノードから自ノードの共有資源状態テーブルおよ
び必要ならば共有資源の変更を行うべきことおよび変更
内容を受信すると、受信内容に基づいて自ノードの共有
資源および共通資源テーブルの内容を変更するテーブル
更新部とを有する。
理方式は、複数のノードがメッシュ状に接続され、各ノ
ードはそれぞれ共有資源を具備し、各共有資源は同一の
内容を格納している分散共有資源管理方式において、前
記各ノードは、自ノードの共有資源の内容を示す共有資
源状態テーブルを保持する記憶部と、自ノードの共有資
源に変更が生じたときは、自ノードの共有資源状態テー
ブルを変更するとともに、共有資源状態テーブルおよび
必要ならば共有資源について同様の変更を行うべきこと
および変更内容を、他ノードに同報通知する同報通知部
と、他ノードから自ノードの共有資源状態テーブルおよ
び必要ならば共有資源の変更を行うべきことおよび変更
内容を受信すると、受信内容に基づいて自ノードの共有
資源および共通資源テーブルの内容を変更するテーブル
更新部とを有する。
【０００６】
【作用】各ノードは自ノードの共有資源の内容を示す共
有資源状態テーブルを記憶部に格納する。自ノードの内
容に変更が生じたときは、自ノードの共有資源状態テー
ブルを変更するとともに、同報通知部が共有資源状態テ
ーブルおよび必要ならば共有資源について同様の変更を
行うべきことおよび変更内容を、他ノードに同報通知す
る。一方、他ノードから自ノードの共有資源状態テーブ
ルおよび必要ならば共有資源の変更を行うべきことおよ
び変更内容を受信すると、テーブル更新部が受信内容に
基づいて自ノードの共有資源および共通資源テーブルの
内容を変更する。したがって、各ノードは同一内容の共
有資源状態テーブルおよび必要ならば共有資源を常に保
持することができる。
有資源状態テーブルを記憶部に格納する。自ノードの内
容に変更が生じたときは、自ノードの共有資源状態テー
ブルを変更するとともに、同報通知部が共有資源状態テ
ーブルおよび必要ならば共有資源について同様の変更を
行うべきことおよび変更内容を、他ノードに同報通知す
る。一方、他ノードから自ノードの共有資源状態テーブ
ルおよび必要ならば共有資源の変更を行うべきことおよ
び変更内容を受信すると、テーブル更新部が受信内容に
基づいて自ノードの共有資源および共通資源テーブルの
内容を変更する。したがって、各ノードは同一内容の共
有資源状態テーブルおよび必要ならば共有資源を常に保
持することができる。
【０００７】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図１は本発明の分散共有資源管理方式の一実
施例を示すブロック図、図２は図１の実施例の動作を示
すフローチャートである。
説明する。図１は本発明の分散共有資源管理方式の一実
施例を示すブロック図、図２は図１の実施例の動作を示
すフローチャートである。
【０００８】ノード１０，２０，３０は伝送路Ｃ12，Ｃ
23，Ｃ31で相互に接続されている。各ノード１０，２
０，３０は互いに内容が同一である資料Ｑを格納する資
源４１，４２，４３を具備している。また、その資源４
１，４２，４３の内容を示す共有資源状態テーブル１
１，２１，３１（以降、テーブル１１，２１，３１と略
記する）および制御部１２，２２，３２とを有する。制
御部１２，２２，３２は、それぞれ保持する制御プログ
ラムに従って、それぞれテーブル１１，２１，３１を参
照し、互いに同期をとり、協調しながら資源４１，４
２，４３に対する処理（同報通信処理およびテーブル更
新処理）を行う。
23，Ｃ31で相互に接続されている。各ノード１０，２
０，３０は互いに内容が同一である資料Ｑを格納する資
源４１，４２，４３を具備している。また、その資源４
１，４２，４３の内容を示す共有資源状態テーブル１
１，２１，３１（以降、テーブル１１，２１，３１と略
記する）および制御部１２，２２，３２とを有する。制
御部１２，２２，３２は、それぞれ保持する制御プログ
ラムに従って、それぞれテーブル１１，２１，３１を参
照し、互いに同期をとり、協調しながら資源４１，４
２，４３に対する処理（同報通信処理およびテーブル更
新処理）を行う。
【０００９】次に図１の実施例の動作について、図２を
参照して説明する。共有に係る資料Ｑを格納している資
源４１，４２，４３をそれぞれ具備する各ノード１０，
２０，３０を特定し、後刻行う同報通信のための準備を
行う（ステップＳ１）。
参照して説明する。共有に係る資料Ｑを格納している資
源４１，４２，４３をそれぞれ具備する各ノード１０，
２０，３０を特定し、後刻行う同報通信のための準備を
行う（ステップＳ１）。
【００１０】ステップＳ１で特定したノード１０，２
０，３０の共有資源４１，４２，４３の状態を保持する
共有資源状態テーブル１１，２１，３１を各ノード１
０，２０，３０に作成する（ステップＳ２）。
０，３０の共有資源４１，４２，４３の状態を保持する
共有資源状態テーブル１１，２１，３１を各ノード１
０，２０，３０に作成する（ステップＳ２）。
【００１１】ステップＳ１で特定された各ノード１０，
２０，３０は自ノードの共有資源４１，４２，４３の状
態を監視し、状態に変化が生じたか否かを判断する（ス
テップＳ３）。
２０，３０は自ノードの共有資源４１，４２，４３の状
態を監視し、状態に変化が生じたか否かを判断する（ス
テップＳ３）。
【００１２】ステップＳ３で状態変化が生じたと判断さ
れた場合は、自ノードのテーブルを変更し（ステップＳ
４）、自ノードの共有資源４１，４２，４３の新状態に
関する情報Ｑ1 ，Ｑ2 ，Ｑ3 をステップＳ１で特定され
た他のノードに同報通知する（ステップＳ５）。すなわ
ち、ノード１０は伝送路Ｃ12，Ｃ31を介して情報Ｑ1を
ノード２０，３０に、ノード２０は伝送路Ｃ12，Ｃ23を
介して情報Ｑ2 をノード１０，３０に、ノード３０は伝
送路Ｃ23，Ｃ31を介して情報Ｑ3 をノード１０，２０に
それぞれ通知し、他ノードのテーブルおよび共有資源を
変更させる。
れた場合は、自ノードのテーブルを変更し（ステップＳ
４）、自ノードの共有資源４１，４２，４３の新状態に
関する情報Ｑ1 ，Ｑ2 ，Ｑ3 をステップＳ１で特定され
た他のノードに同報通知する（ステップＳ５）。すなわ
ち、ノード１０は伝送路Ｃ12，Ｃ31を介して情報Ｑ1を
ノード２０，３０に、ノード２０は伝送路Ｃ12，Ｃ23を
介して情報Ｑ2 をノード１０，３０に、ノード３０は伝
送路Ｃ23，Ｃ31を介して情報Ｑ3 をノード１０，２０に
それぞれ通知し、他ノードのテーブルおよび共有資源を
変更させる。
【００１３】ステップＳ５で通知を行った後、またはス
テップＳ３で状態変化がないと判断された場合、各ノー
ド１０，２０，３０は他のノードからの情報を監視すと
ともに、他のノードからテーブル１１，２１，３１およ
び必要とされる共有資源４１，４２，４３の内容を変更
せよとの情報を受信したかどうかを判断する（ステップ
Ｓ６）。
テップＳ３で状態変化がないと判断された場合、各ノー
ド１０，２０，３０は他のノードからの情報を監視すと
ともに、他のノードからテーブル１１，２１，３１およ
び必要とされる共有資源４１，４２，４３の内容を変更
せよとの情報を受信したかどうかを判断する（ステップ
Ｓ６）。
【００１４】共通資源の内容を変更せよとの情報を受信
した場合（例えば、ステップＳ５）には、受信した情報
に基づいて、自ノードのテーブルを変更し（ステップＳ
７）、自ノードの共有資源に対する処理を行う（ステッ
プＳ８）。この場合、テーブルを変更することは速やか
に行うが、共有資源の変更は適宜都合のよいときに行っ
てもよい。テーブルが変更されていれば、変更前の共有
資源にアクセスしても変更されていないことがテーブル
の参照から分かるからである。
した場合（例えば、ステップＳ５）には、受信した情報
に基づいて、自ノードのテーブルを変更し（ステップＳ
７）、自ノードの共有資源に対する処理を行う（ステッ
プＳ８）。この場合、テーブルを変更することは速やか
に行うが、共有資源の変更は適宜都合のよいときに行っ
てもよい。テーブルが変更されていれば、変更前の共有
資源にアクセスしても変更されていないことがテーブル
の参照から分かるからである。
【００１５】ステップＳ８の処理が完了するか、ステッ
プＳ６で変更せよとの情報がなかった場合には、処理終
了か判断し（ステップＳ９）、処理終了であれば終了
し、処理終了でなければステップＳ３に戻り一連の処理
を繰り返す。
プＳ６で変更せよとの情報がなかった場合には、処理終
了か判断し（ステップＳ９）、処理終了であれば終了
し、処理終了でなければステップＳ３に戻り一連の処理
を繰り返す。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、いずれか
のノードにおいて、共有資源の内容に変更が生じると、
その変更に基づいて他の全てのノードにも同時的に共有
資源状態テーブルおよび必要ならば共有資源の内容を変
更させることにより、ノードの数が多くても、またノー
ドの数が変動しても同じ内容の共有資源状態テーブルお
よび必要ならば共通資源を短時間に各ノードに保持させ
ることができる。したがって、比較的低速な回線でメッ
シュ状接続されたノードから構成された分散処理システ
ムにおいて、少量データの比較的安価な同報通知機能を
使用することができ、オンデマンドに行う一対一通信に
較べて、管理情報伝達が効率的に行える効果がある。
のノードにおいて、共有資源の内容に変更が生じると、
その変更に基づいて他の全てのノードにも同時的に共有
資源状態テーブルおよび必要ならば共有資源の内容を変
更させることにより、ノードの数が多くても、またノー
ドの数が変動しても同じ内容の共有資源状態テーブルお
よび必要ならば共通資源を短時間に各ノードに保持させ
ることができる。したがって、比較的低速な回線でメッ
シュ状接続されたノードから構成された分散処理システ
ムにおいて、少量データの比較的安価な同報通知機能を
使用することができ、オンデマンドに行う一対一通信に
較べて、管理情報伝達が効率的に行える効果がある。
【図１】本発明の分散共有資源管理方式の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図２】図１の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
１０，２０，３０ ノード １１，２１，３１ テーブル １２，２２，３２ 制御部 ４１，４２，４３ 資源 Ｃ12，Ｃ23，Ｃ31 伝送路 Ｑ1 ，Ｑ2 ，Ｑ3 情報 Ｓ１〜Ｓ９ ステップ
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のノードがメッシュ状に接続され、
各ノードはそれぞれ共有資源を具備し、各共有資源は同
一の内容を格納している分散共有資源管理方式におい
て、 前記各ノードは、自ノードの共有資源の内容を示す共有
資源状態テーブルを格納する記憶部と、 自ノードの共有資源に変更が生じたときは、生じた変更
に対応するように自ノードの共有資源状態テーブルを変
更するとともに、他ノードに対し共有資源状態テーブル
および必要ならば共有資源について同様の変更を行うべ
きことおよび変更内容を同報通知する同報通知部と、 他ノードから自ノードの共有資源状態テーブルおよび必
要ならば共有資源の変更を行うべきことおよび変更内容
を受信すると、受信内容に基づいて自ノードの共有資源
および共通資源状態テーブルの内容を変更するテーブル
更新部とを有することを特徴とする分散共有資源管理方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313659A JPH06161859A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 分散共有資源管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313659A JPH06161859A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 分散共有資源管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06161859A true JPH06161859A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=18043972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4313659A Pending JPH06161859A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 分散共有資源管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06161859A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08185346A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-16 | Mitsubishi Electric Corp | データ複製方式 |
| JPH11249943A (ja) * | 1998-03-03 | 1999-09-17 | Nec Corp | 分散型データベースの同期管理システムおよび同期管理方法 |
| JP2000066941A (ja) * | 1998-08-25 | 2000-03-03 | Nec Corp | 分散ファイル更新方法及びそのシステム |
| US6286004B1 (en) | 1997-12-12 | 2001-09-04 | Ricoh Company, Ltd. | Distributed type of database system, consistency managing method for the same, and a computer-readable recording medium with a program for making a computer execute each step of the method stored therein |
| US6374362B1 (en) | 1998-01-14 | 2002-04-16 | Nec Corporation | Device and method for shared process control |
| US6873699B2 (en) | 2000-04-24 | 2005-03-29 | Nec Corporation | Network linkage type private branch exchange system and control method thereof |
-
1992
- 1992-11-24 JP JP4313659A patent/JPH06161859A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08185346A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-16 | Mitsubishi Electric Corp | データ複製方式 |
| US6286004B1 (en) | 1997-12-12 | 2001-09-04 | Ricoh Company, Ltd. | Distributed type of database system, consistency managing method for the same, and a computer-readable recording medium with a program for making a computer execute each step of the method stored therein |
| US6374362B1 (en) | 1998-01-14 | 2002-04-16 | Nec Corporation | Device and method for shared process control |
| JPH11249943A (ja) * | 1998-03-03 | 1999-09-17 | Nec Corp | 分散型データベースの同期管理システムおよび同期管理方法 |
| JP2000066941A (ja) * | 1998-08-25 | 2000-03-03 | Nec Corp | 分散ファイル更新方法及びそのシステム |
| US6873699B2 (en) | 2000-04-24 | 2005-03-29 | Nec Corporation | Network linkage type private branch exchange system and control method thereof |
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