JPH04108469A - スロットマシンの操作部 - Google Patents

スロットマシンの操作部

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Publication number
JPH04108469A
JPH04108469A JP2224501A JP22450190A JPH04108469A JP H04108469 A JPH04108469 A JP H04108469A JP 2224501 A JP2224501 A JP 2224501A JP 22450190 A JP22450190 A JP 22450190A JP H04108469 A JPH04108469 A JP H04108469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shelf
section
slot machine
shelf part
buttons
Prior art date
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Pending
Application number
JP2224501A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryutaro Kishishita
龍太郎 岸下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
K R TOKKYO KANRI KK
Original Assignee
K R TOKKYO KANRI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by K R TOKKYO KANRI KK filed Critical K R TOKKYO KANRI KK
Priority to JP2224501A priority Critical patent/JPH04108469A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野〕 本発明はいわゆる電動式スロットマシンの使い勝手の向
上を目的としてユニット化された操作部に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
現在、我国のパチンコホール等で使用されている電動式
スロットマシンの操作部は、スロットマシン本体の正面
パネルの略中夫に一体成形により形成された全リールの
スタートレバー取付部、各リールのストップボタンの取
付部として設けられている。そして、上記の各ストップ
ボタンは、各リールの直下に相互にや)広い間隔を保っ
て位置付けられているため、プレーヤはスタートレバー
や各ストップボタンを操作するため、肘を水平に近い状
態に少し持ち上げ、この状態で腕を略水平に移動させ乍
ら、各レバーやボタンを操作している。
〔発明が解決しようとする課題] しかし乍ら、上記のような操作態様は、ゲームを長時間
続行するにはきわめて疲れ易い姿勢をプレーヤに強制す
ることとなり、プレーヤ間で問題となっている。
即ち、肘を水平に持上げ乍ら腕を左右に移動させて上記
各レーバ、ボタンを繰返して長時間操作すると、腕が非
常に疲れてゲームの興趣を著しく損なうこととなるから
である。
本発明このような点に鑑み、長時間操作しても疲れにく
いことは勿論、特に、連続的かつスピーデイにゲーム操
作を行うことが出来るスロットマシンの操作部を提供す
ることを課題とするものである。
C1;1mを解決するための手段〕 上記課題を解決するためになされた本発明の構成は、電
動式スロットマシンの正面パネルの前面に対し、適宜量
略水平に突出した棚状部を有すると共にこの棚状部から
下方へ向いた立壁部を有してスロックマシンにおける操
作ボタンの取付部を形成し、前記棚状部又は立壁部に各
操作ボタンを取付けたことを特徴とするものである。
〔作 用〕 スロットマシンの操作部は、マシン本体正面パネル面か
ら少し突出させて形成した略水平な棚状部とこの棚状部
から下りた立壁部とを有して形成し、前記棚状部又は立
壁部に操作ボタンを互に近接させて連設しているので、
プレーヤは前記棚状部又は立壁部に指や手の一部を支持
させ乍らスライドさせつつ互に近接させて設けた操作ボ
タンの迅速な操作ができる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図に拠り説明する。
第1図は本発明操作部の正面図、第2図は同じく平面図
、第3図は第1図の右側断面図、第4図は本発明操作部
の別個の正面図、第5図は第4図のv−v線矢視断面図
である。
第1図〜第3図に於て、1は正面から見て横長で後面が
開放された箱状をなす操作部本体、2は上記本体lの上
面にほぼ水平な面として形成した棚状部で、その背後側
は当該棚状部2に連続したガイド立壁2aに形成されて
いる。3は上記棚状部2の前端から下方へ向けて延設さ
れた立壁部で、この立壁部3の上半側は稍上向きの浅い
傾斜面3aに形成されていると共に、下半側は通常のほ
ぼ垂直な面3bに形成されている。
4a〜4gは上記立壁部3の傾斜面3aに設けた操作用
ボタンで、各ボタン48〜4gの背後にはそれぞれ所定
のスイッチ体SWが取付けられている。5は上記棚状部
2において、その水平面とガイド立壁2aの左側に形成
したストッパとして作用する障壁である。
ここで、上記操作用ボタン4a〜4gは、リールのスタ
ートボタン4a、各リールのストップボタン4b。
4c、 4dの外に1回のゲームに使用するゲーム媒体
の数、又は、これと等価な数値データを指定するインサ
ートボタン4f、−旦指定した数値データを自動継続す
るオート指定ボタン4e、ゲーム終了時の精算払出を請
求する精算ボタン4gを具備しているが、本発明操作部
は少なくとも各リールのスタートボタン4aとストップ
ボタン4b〜4dを具備していれば足り、他の操作ボタ
ン4e〜4gをこの操作部に設けるかどうかは任意であ
るに のように形成される本発明操作部は、これをスロットマ
シンの正面パネルPに取付けるが、その取付は位置は、
正面パネルPの下方寄りの右側が望ましい。また、本発
明の操作部の本体lを正面パネルPと一体に成形するか
別体後付けとするかは任意である。
上記操作部は、プレーヤの右手の第−指(栂指)を各操
作ボタン4a〜4gに対応させると同時に、残りの4本
の指の先を棚状部2に当てがい、その当てかった指を棚
状部2に沿ってスライドさせ乍ら、第−指(栂指)の腹
で各操作ボタン48〜4gを選択的に押し操作する。こ
こで、上記操作は栂指以外の指を棚状部に当てがい、栂
指の腹で各ボタンを押すように手をスライドさせるだけ
でよいがら、操作がきわめて楽である。
本発明操作部は、第4図、第5図に示すように形成して
もよい。第4図、第5図において、第1図〜第3図と同
一符号は同一部分又は同一部材を示す。
この実施例では、操作部本体lにおける棚状部2の水平
面に各操作ボタン4a〜4gを列設した。このようにす
ると各ボタン48〜4gはいわゆるピアノタッチで操作
できるので、自然な手の向きて長時間ゲームを続けても
疲れがきわめて少ない。
第4図、第5図の実施例において、棚状部2に列設した
各操作ボタン48〜4gの手前側又は立壁部3の上半部
3aに第1指(折指)や他の指を掛けてスライドさせる
ことのできる浅い溝状部(図示せず)を形成すると、こ
の溝状部に他の指をかけて手のスライド動作のガイドと
することができる。
また、この実施例における操作部本体1も正面パネルと
一体に成形するか別体後付けで形成するかは任意である
〔発明の効果〕
本発明は以上の通りであって、スロットマシンのゲーム
操作部を必要な操作スイッチが操作部本体の立壁部前面
の傾斜面か上面棚状部に列設されるように形成したので
、プレーヤは手首の姿勢を自然に近い状態で各操作ボタ
ンを操作することができるので、長時間プレーを連続し
ても殆んど疲れることがない。また、各操作ボタンは互
に近接して設けられているので、迅速かつ連続操作をし
ても疲れにくい。
しかも、操作ボタンを押し操作する指以外の指をスライ
ド動作を支持することができるようにしたので迅速なボ
タン押し操作を連続して行う上できわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明操作部の正面図、第2図は同じく平面図
、第3図は第1図の右側断面図、第4図は本発明操作部
の別個の正面図、第5図は第4図のv−V線矢視断面図
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電動式スロットマシンの正面パネルの前面に対し、
    適宜量略水平に突出した棚状部を有すると共にこの棚状
    部から下方へ向いた立壁部を有してスロックマシンにお
    ける操作ボタンの取付部を形成し、前記棚状部又は立壁
    部に各操作ボタンを取付けたことを特徴とするスロット
    マシンの操作部。 2 棚状部の側端にはストッパとなる障壁部を形成した
    請求項1のスロットマシンの操作部。 3 操作部における棚状部又は立壁部には、プレーヤが
    その指を掛けてスライドさせる指掛けスライド支持部を
    形成した請求項1又は2のスロットマシンの操作部。 4 各操作ボタンはできるだけ近接させて連設した請求
    項1〜3のスロットマシンの操作部。
JP2224501A 1990-08-28 1990-08-28 スロットマシンの操作部 Pending JPH04108469A (ja)

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JP2224501A JPH04108469A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 スロットマシンの操作部

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JPH04108469A true JPH04108469A (ja) 1992-04-09

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JP2224501A Pending JPH04108469A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 スロットマシンの操作部

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04104891U (ja) * 1991-02-21 1992-09-09 高砂電器産業株式会社 スロツトマシン
JPH07108080A (ja) * 1993-10-14 1995-04-25 Yamasa Kk スロットマシン
KR20000001811A (ko) * 1998-06-15 2000-01-15 가나자와 요쿠 유기기(遊技機)
JP2002177440A (ja) * 2000-12-18 2002-06-25 Heiwa Corp スロットマシーン型遊技機の操作ユニット
JP2002239063A (ja) * 2001-02-19 2002-08-27 Net:Kk スロットマシン
JP2005007126A (ja) * 2003-06-20 2005-01-13 Oizumi Corp 遊技機

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