JPH06139878A - テレビゲーム機用コントローラ - Google Patents

テレビゲーム機用コントローラ

Info

Publication number
JPH06139878A
JPH06139878A JP5057362A JP5736293A JPH06139878A JP H06139878 A JPH06139878 A JP H06139878A JP 5057362 A JP5057362 A JP 5057362A JP 5736293 A JP5736293 A JP 5736293A JP H06139878 A JPH06139878 A JP H06139878A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
row
controller
push buttons
game machine
video game
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5057362A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Date
敏範 伊達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sega Corp
Original Assignee
Sega Enterprises Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sega Enterprises Ltd filed Critical Sega Enterprises Ltd
Priority to JP5057362A priority Critical patent/JPH06139878A/ja
Publication of JPH06139878A publication Critical patent/JPH06139878A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 人間工学上からも誤操作が少なく、しかも疲
労感の少ないテレビゲーム機用コントローラを提供す
る。 【構成】 コントローラ本体1には、手前側の第1列と
奥側の第2列に配列された各列3個の押しボタン4a,
4bが設けられている。第1列と第2列の押しボタン4
a,4bの平面投影寸法が異なっている。第1列と第2
列の押しボタン4a,4bは、コントローラ本体1の小
径側コーナー部1c付近を中心とした大小2つの円弧上
に配設されている。第2列の押しボタン4bの頂部の高
さが、第1列の押しボタン4aの頂部の高さより高い位
置になっている。第1列の押しボタン4aの頂部が凹形
をなし、第2列の押しボタン4bの頭部が凸形をしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、より多くの操作を可能
としたテレビゲーム機用コントローラに関するもので、
特に、操作手段を構成する複数の押しボタンの増加にも
かかわらず、各押しボタンを確実かつ迅速に操作するこ
とを可能としたコントローラに係る。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種のコントローラとしては
各種のものが使用されているが、中でも実開平4−42
029号公報に記載のコントローラは、コントローラ本
体の表面に十文字カーソルタイプの第1の操作手段と、
複数の押しボタンによる第2の操作手段を設けると共
に、コントローラの前面左右に第3の操作手段を設けた
もので、常時使用する第1、第2の操作手段に加えて第
3の操作手段でも操作可能とすることにより、コントロ
ーラによる操作の種類を多様化したものである。
【0003】ところが、上記のような従来技術では、第
2の操作手段として、4個の押しボタンを方形に配置し
たものが使用されていたため、最近のテレビゲームのよ
うに複雑な操作を要求される場合には、操作手段が不足
する欠点があった。この場合、第3の操作手段をモード
切換用として使用することにより、4個の押しボタンで
8種類の操作を行えるようにすることも考えられるが、
その場合でも操作の種類が不足する場合があった。
【0004】このような問題を解決するためには、第2
の操作手段を構成する押しボタンの数を増加させること
が最も簡単な手段である。しかし、現実に押しボタンの
数を増加させると、例えば6個の場合を考えてみても、
押しボタンの数が多くなり、押しボタンの判別が難しく
なって押し間違えが生じる不都合がある。これを避ける
ために各押しボタンの間隔を開けると、ボタンを操作す
る場合に指を大きく動かさなくてはならず、円滑な操作
が無理になって、早い操作が要求されるテレビゲーム機
用コントローラには適しない。
【0005】更に、前記従来技術では、4個の押しボタ
ンを単に方形に配置しているので、押しボタンを操作す
る親指の動きに無理が生じる。すなわち、従来技術では
第2の操作手段を構成する4個の押しボタンを親指で操
作するが、その場合親指から離れた2個の押しボタン
は、親指に近いボタンが邪魔になって押し難い。また、
従来技術では、4つの押しボタンが直線上に並んでいた
ので、これらの押しボタンを指先で探って別の押しボタ
ンを押す場合に、親指の動きが不自然になり、連続使用
すると指に負担がかかる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上の通り、従来技術
のコントローラは、複数の押しボタンから成る第2の操
作手段の構成に不都合があり、操作者の使用感が悪い問
題があった。特に、テレビゲーム機用コントローラは、
ゲームの速度に対応して短時間に連続した押圧動作や異
なった押しボタンへの切換動作を必要とし、またゲーム
の連続時間が30分程度に達することもあるので、操作
する指に負担がなく、しかも押しボタンを目視すること
なく確実に必要とする操作ができるようなコントローラ
の出現が要望されていた。
【0007】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解決するために提案されたもので、操作する指に負担
がなく、しかも各操作手段並びにそれを構成する押しボ
タンを押し間違えることなく、確実に操作可能なテレビ
ゲーム機用コントローラを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、コントローラ本体の前面中央
にテレビゲーム機本体との接続用コードが取り付けら
れ、このコード接続部を挟んでコントローラ本体の表面
の左右に第1の操作手段と第2の操作手段とが配置さ
れ、第2の操作手段は、第1列と第2列に配列された各
列3個以上の押しボタンから成り、第1列と第2列の押
しボタンが、その平面投影寸法が第1列の押しボタンと
第2列の押しボタンとで異なった寸法をなし、コントロ
ーラ本体前面における第2の操作手段側には第3の操作
手段が設けられいることを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、第1列と第2列の押し
ボタンが、一方の列の押しボタンの頂部の高さが、他方
の列の押しボタンの頂部の高さより高い位置になるよう
に設けられていることを特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、第1列と第2列の押し
ボタンが、一方の列のボタンの頂部が凸形をなし、他方
の列の押しボタンの頭部が凹形をしていることを特徴と
する。
【0011】請求項4の発明は、コントローラ本体の前
面中央にテレビゲーム機本体との接続用コードが取り付
けられ、このコードが取り付けられた中央部が突出する
ように前面が円弧状に湾曲形成されていると共に、後面
は前面と同方向に湾曲形成されて、コントローラ本体が
全体として略三日月状をなし、その両端部はより小径の
コーナー部になっていて、前記前面、小径コーナー部及
び後面により形成される曲面が、操作者の人差し指と親
指によって形作られる略つ字形に沿った形状になってい
ることを特徴とする。
【0012】請求項5の発明は、前後2列に配置された
第1列と第2列の押しボタンが、コントローラ本体の小
径側コーナー部付近を中心とした2つの円弧上に配設さ
れていることを特徴とする。
【0013】請求項6の発明は、底面の中央部分が周辺
部分よりコントローラ本体の内側に向かって低く形成さ
れ、操作者の中指を掛けるための段部が設けられている
ことを特徴とする。
【0014】請求項7の発明は、各列の押しボタンの少
なくとも一つが、押しボタン識別用の小突起を有するこ
とを特徴とする。
【0015】
【作用】上記の構成を有する請求項1の発明は、平面投
影寸法が第1列の押しボタンと第2列の押しボタンとで
異なった寸法になっているため、指先の感触のみで第1
列と第2列の押しボタンを判別でき、押しボタンの押し
間違いが解消される。
【0016】請求項2の発明は、第1列と第2列の押し
ボタンの頂部の高さが異なっているので、指先だけで2
つの列の押しボタンを区別できる。特に、操作する指の
先端側の列の押しボタンを高くすることにより、指先の
腹の部分で手前側の列の押しボタンを押圧した時は、指
先のカーブにより背の高い奥の列の押しボタンに指が触
れることがなく、一方、奥の列の押しボタンを指先で押
圧した場合には、奥の列の押しボタン上の指先を支点と
して指を軽く曲げるだけで指の腹が背の低い手前の押し
ボタンから離れる。その結果、少しの指の動きで、前後
の列の押しボタンを確実にしかも明瞭に区別して押圧操
作することが可能となる。
【0017】請求項3の発明は、第1列と第2列の押し
ボタンの頂部が凸形と凹形をしているため、押しボタン
の区別が容易になると共に、手前側の列の押しボタンの
頂部を凹形とすれば、前記の押しボタンの列の高さを変
えた場合と同様に、凸形の押しボタンの操作時に凹形の
押しボタンが指にぶつかることがなくなるので、操作の
正確度が向上する。
【0018】請求項4の発明は、コントローラ本体が全
体として略三日月状をなし、その両端部はより小径のコ
ーナー部になっていて、前記前面、小径コーナー部及び
後面により形成される曲面が、操作者の人差し指と親指
によって形作られる略つ字形に沿った形状になっている
ため、手に持った場合になじみが良く、操作に違和感が
ないので、長時間の使用にも疲れが生じない。
【0019】請求項5の発明は、押しボタンがコントロ
ーラ本体の小径側コーナー部付近を中心とした円弧上に
配設されているので、指の付け根を小径コーナー部に当
てた状態で指先を円弧状に動かすことにより、同じ列の
押しボタンであればどの押しボタンでもコントローラ本
体を持つ手を動かさずに操作が可能となる。
【0020】請求項6の発明は、コントローラ本体の底
面に操作者の中指を掛けるための段部が設けられている
ため、コントローラ本体を持つ手が滑らず、人差し指と
中指でコントローラ本体を支え、親指で本体表面の操作
手段を容易に操作できる。
【0021】請求項7の発明では、各列の押しボタンに
は、それぞれ識別用の小突起が設けられているので、各
列の押しボタン同士の間で押し間違えが生じることがな
い。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って具体的
に説明する。
【0023】(1)実施例の構成 本実施例において、コントローラ本体1は、図1に示す
ように全体として略三日月状あるいは空豆状をしてい
る。すなわち、コントローラ本体1の前面中央にテレビ
ゲーム機本体との接続用コード2が取り付けられ、この
コードが取り付けられた中央部が突出するように前面1
aが円弧状に湾曲形成されていると共に、後面1bは前
面1aと同方向に湾曲形成されて、コントローラ本体1
が全体として略三日月状(空豆状)をしている。また、
コントローラ本体1の両端部はより小径のコーナー部1
cになっていて、前記前面1a、小径コーナー部1c及
び後面1bにより形成される曲面が、操作者の人差し指
と親指によって形作られる略つ字形に沿った形状になっ
ている。このコントローラ本体1の底面は、図4に示す
ように、底面の中央部分が周辺部分よりコントローラ本
体の内側に向かって低く形成され、操作者の中指を掛け
るための段部1dが設けられているコントローラ本体1
には、接続用コードの取付部を挟んで、コントローラ本
体の表面の左右に第1の操作手段3と第2の操作手段4
とが配置されている。第1の操作手段3は、本実施例で
は、表面に十文字型の凸部を形成して成る円盤状キート
ップを有するカーソル移動用の多方向レバースイッチで
ある。
【0024】第2の操作手段4は、手前側の第1列と奥
側の第2列に配列された各列3個の押しボタン4a,4
bから成り、第1列と第2列の押しボタン4a,4bの
平面投影寸法が異なった寸法となるように、第1列は直
径の大きな円柱状キートップを備え、第2列はより直径
の小さな円柱状キートップを備えている。これらの前後
2列に配置された第1列と第2列の押しボタン4a,4
bは、コントローラ本体1の小径側コーナー部1c付近
を中心とした大小2つの円弧上に配設されている。ま
た、本実施例では、図2に示すように、第2列の押しボ
タン4bの頂部の高さが、第1列の押しボタン4aの頂
部の高さより高い位置になっている。更に、第1列の押
しボタン4aの頂部が凹形をなし、第2列の押しボタン
4bの頭部が凸形をしている。
【0025】また、第1列と第2列の中央の押しボタン
の頭部表面には、その押しボタンを他の押しボタンと識
別するための小突起4cがそれぞれ設けられている。こ
の場合、本実施例では、手前の第1列の中央の押しボタ
ンには小突起4cを1つ設け、奥の第2列の中央の押し
ボタンには小突起4cを2つ設けることで、第1列と第
2列との判別が可能になっている。
【0026】コントローラ本体1の前面1aにおける第
2の操作手段側4には第3の操作手段5が設けられい
る。この第3の操作手段5は、コントローラ本体1の前
面1aに沿った表面形状を有する押しボタンであって、
非押圧時にはコントローラ本体1の一部を構成するよう
な外観を呈する。また、その位置は、図5に示すように
操作者がコントローラ本体1を持った場合に、人差し指
の腹部が当たる位置に設けられている。
【0027】(2)実施例の作用効果 このような構成を有する本実施例のテレビゲーム機用コ
ントローラを使用するには、図5に示すように、人差し
指をコントローラ本体1の前面1aに当て、親指を第
1、第2の操作手段3,4の上方に這わせる。中指以下
の指はコントローラ本体1の底部で軽く握るが、その場
合、中指をコントローラ本体1の底面に設けられた段部
1dに掛けるようにする。このようにすると、人差し指
と親指で形作るつ字形がコントローラ本体1の側面の形
状に馴染んで持ちやすく、同時に中指が段部にかかるた
め親指を動かしても残りの指でコントローラ本体1を安
定して支持できる。
【0028】同時に、親指の付け根の部分がコントロー
ラ本体1の小径コーナー部1cに当たるため、親指をそ
の付け根を軸として回動させることで、親指の腹部に位
置する第1列の押しボタン4aを押圧操作できる。この
時、各押しボタン4aは、円弧上に配列されているの
で、親指の付け根を特に大きく動かさなくても、各押し
ボタンを押圧でき、親指の回動角度により各押しボタン
の判別が容易である。また、奥にある第2列の押しボタ
ン4bも同様に円弧上に配置されているので、親指の回
動角度により押しボタン同士の判別が容易にできる。
【0029】しかも、本実施例では、第1列と第2列の
押しボタンは、その直径が異なる上に、頂部の凹凸形状
も異なっているので、指先に当たるだけで第1列と第2
列の押しボタン間の区別が容易にできる。しかも、奥に
ある第2列の押しボタン4bは、第1列の押しボタンよ
りも遠い位置にあるだけでなく、その頂部が高い位置に
なっているので、判別の精度がより高くなる。特に、第
1と第2の列で、押しボタンの頂部に凹凸を異ならせる
と共に、押しボタンの頂部の高さも変えた結果、、コン
トローラ本体を持つ位置をほとんど変えずに、親指を伸
ばした場合は手前の第1列の押しボタンを押し、親指を
曲げた場合には奥の第2列の押しボタンを押すことが容
易になり、手に負担を掛けることなく、両方の列の押し
ボタンの操作が可能となる。
【0030】更に、従来技術のように同一形状の押しボ
タンを設けた場合には同じような押し方が要求されるた
め、一つのボタンを押圧する場合に他のボタンに指が触
れないように押しボタンの間隔を広くしなければならな
かったが、本実施例では、前記のように両方の列の押し
ボタンの押圧動作を親指の屈伸により区別することが可
能となる。そのため、押しボタン同士を近接配置しても
他の押しボタンを押すような誤操作が解消され、狭いス
ペースにより多くの押しボタンを配置することが可能と
なる。
【0031】また、各列の中央の押しボタンには、それ
ぞれ識別用の小突起4cが設けられているので、各列の
押しボタン同士の間で押し間違えが生じることもない。
【0032】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、コントロ
ーラ本体の表面に設ける押しボタンの配置・形状に工夫
を凝らすことによって、人間工学上からも誤操作が少な
く、しかも疲労感の少ないテレビゲーム機用コントロー
ラを提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビゲーム機用コントローラの一実
施例を示す平面図。
【図2】図1のコントローラのA−A線の断面図。
【図3】図1のコントローラの表面側の斜視図。
【図4】図1のコントローラの底面側の斜視図。
【図5】図1のコントローラの使用状態の平面図。
【符号の説明】
1 …コントローラ本体 1a…前面 1b…後面 1c…小径コーナー部 1d…段部 2 …接続用コード 3 …第1の操作手段 4 …第2の操作手段 4a…第1列(手前の列)の押しボタン 4b…第2列(奥側の列)の押しボタン 4c…識別用の小突起 5 …第3の操作手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コントローラ本体の前面中央にテレビゲー
    ム機本体との接続用コードが取り付けられ、このコード
    接続部を挟んでコントローラ本体の表面の左右に第1の
    操作手段と第2の操作手段とが配置され、 第2の操作手段は、第1列と第2列に配列された各列3
    個以上の押しボタンから成り、第1列と第2列の押しボ
    タンが、その平面投影寸法が第1列の押しボタンと第2
    列の押しボタンとで異なった寸法をなし、 コントローラ本体前面における第2の操作手段側には第
    3の操作手段が設けられいることを特徴とするテレビゲ
    ーム機用コントローラ。
  2. 【請求項2】第1列と第2列の押しボタンが、一方の列
    の押しボタンの頂部の高さが、他方の列の押しボタンの
    頂部の高さより高い位置になるように設けられている請
    求項1のテレビゲーム機用コントローラ。
  3. 【請求項3】第1列と第2列の押しボタンが、一方の列
    のボタンの頂部が凸形をなし、他方の列の押しボタンの
    頭部が凹形をしている請求項1または請求項2のテレビ
    ゲーム機用コントローラ。
  4. 【請求項4】コントローラ本体の前面中央にテレビゲー
    ム機本体との接続用コードが取り付けられ、このコード
    が取り付けられた中央部が突出するように前面が円弧状
    に湾曲形成されていると共に、後面は前面と同方向に湾
    曲形成されて、コントローラ本体が全体として略三日月
    状をなし、その両端部はより小径のコーナー部になって
    いて、前記前面、小径コーナー部及び後面により形成さ
    れる曲面が、操作者の人差し指と親指によって形作られ
    る略つ字形に沿った形状になっている請求項1、請求項
    2または請求項3のテレビゲーム機用コントローラ。
  5. 【請求項5】前後2列に配置された第1列と第2列の押
    しボタンが、コントローラ本体の小径側コーナー部付近
    を中心とした2つの円弧上に配設されている請求項1、
    請求項2、請求項3または請求項4のテレビゲーム機用
    コントローラ。
  6. 【請求項6】底面の中央部分が周辺部分よりコントロー
    ラ本体の内側に向かって低く形成され、操作者の中指を
    掛けるための段部が設けられている請求項1、請求項
    2、請求項3、請求項4または請求項5のテレビゲーム
    機用コントローラ。
  7. 【請求項7】各列の押しボタンの少なくとも一つが、押
    しボタン識別用の小突起を有するものである請求項1、
    請求項2、請求項3、請求項4、請求項5または請求項
    6のテレビゲーム機用コントローラ。
JP5057362A 1993-03-17 1993-03-17 テレビゲーム機用コントローラ Withdrawn JPH06139878A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5057362A JPH06139878A (ja) 1993-03-17 1993-03-17 テレビゲーム機用コントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5057362A JPH06139878A (ja) 1993-03-17 1993-03-17 テレビゲーム機用コントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06139878A true JPH06139878A (ja) 1994-05-20

Family

ID=13053475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5057362A Withdrawn JPH06139878A (ja) 1993-03-17 1993-03-17 テレビゲーム機用コントローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06139878A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988008640A1 (en) * 1987-04-30 1988-11-03 Fanuc Ltd Device for controlling speed of servo motor
WO2002017054A1 (fr) * 2000-08-23 2002-02-28 Nintendo Co., Ltd. Processeur d'informations, support de stockage d'informations, programme et dispositif de commande pour appareil de jeu
JP2003091228A (ja) * 2001-09-17 2003-03-28 Benetsuse Corp:Kk 携帯型学習装置
JP2006020608A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Yanmar Co Ltd コンバイン
JP2006314706A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Nintendo Co Ltd 携帯ゲーム機およびカバー
JP2006314716A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Nintendo Co Ltd ゲーム機用操作装置および携帯ゲーム機
JP2018088266A (ja) * 2012-10-15 2018-06-07 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 操作デバイス
US10507386B2 (en) 2012-10-15 2019-12-17 Sony Interactive Entertainment Inc. Operating device

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988008640A1 (en) * 1987-04-30 1988-11-03 Fanuc Ltd Device for controlling speed of servo motor
KR100827131B1 (ko) * 2000-08-23 2008-05-06 닌텐도가부시키가이샤 게임기용 조작장치
JP2012011220A (ja) * 2000-08-23 2012-01-19 Nintendo Co Ltd 情報処理装置、情報記憶媒体およびプログラムならびにゲーム機用操作装置
JP5059276B2 (ja) * 2000-08-23 2012-10-24 任天堂株式会社 情報処理装置およびプログラム
US7040986B2 (en) 2000-08-23 2006-05-09 Nintendo Co., Ltd. Information processing apparatus, information storing medium and program thereof, and operating device for game machine
WO2002017054A1 (fr) * 2000-08-23 2002-02-28 Nintendo Co., Ltd. Processeur d'informations, support de stockage d'informations, programme et dispositif de commande pour appareil de jeu
US7905781B2 (en) 2000-08-23 2011-03-15 Nintendo Co., Ltd. Information processing apparatus, information storing medium and program thereof, and operating device for game machine
KR100771751B1 (ko) * 2000-08-23 2007-10-30 닌텐도가부시키가이샤 정보처리장치 및 정보처리 프로그램을 기록한 기억매체
US7568975B2 (en) 2000-08-23 2009-08-04 Nintendo Co., Ltd. Information processing apparatus, information storing medium and program thereof, and operating device for game machine
JP2003091228A (ja) * 2001-09-17 2003-03-28 Benetsuse Corp:Kk 携帯型学習装置
JP2006020608A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Yanmar Co Ltd コンバイン
JP2006314716A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Nintendo Co Ltd ゲーム機用操作装置および携帯ゲーム機
JP2006314706A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Nintendo Co Ltd 携帯ゲーム機およびカバー
JP2018088266A (ja) * 2012-10-15 2018-06-07 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 操作デバイス
US10507386B2 (en) 2012-10-15 2019-12-17 Sony Interactive Entertainment Inc. Operating device
US10603576B2 (en) 2012-10-15 2020-03-31 Sony Interactive Entertainment Inc. Operating device including a touch sensor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3628358B2 (ja) ゲーム機用コントローラ
US8360883B2 (en) Operating device for game machine
US7277083B2 (en) Ergonomically designed computer gaming device
US5923317A (en) Two-handed controller for video games and simulations
EP0470615B1 (en) Controller for a game machine
EP0903659B1 (en) Actuating device for game machine
EP2900344B1 (en) A game controller
JP4709879B2 (ja) 操作入力装置及び文字入力装置
US6010406A (en) Operation device for game machine
JPH06139878A (ja) テレビゲーム機用コントローラ
JPH0768052A (ja) ゲーム装置のハウジングおよびこれを用いたゲーム装置
JPH0739152Y2 (ja) コンピュータ用入力装置
JP3628617B2 (ja) ゲーム機用コントローラ
JPH04104893U (ja) テレビゲーム機用コントローラー
JP3453263B2 (ja) ゲーム機用操作装置
JPH0975544A (ja) ゲーム機用コントローラ
JPH0323638Y2 (ja)
JP2000061146A (ja) ゲ―ムシステム
CN114712848A (zh) 触摸板游戏手柄
JPH1085455A (ja) ゲームシステム
JPH1083742A (ja) ゲーム機用操作装置
AU9709498A (en) Controller unit for electronic devices
JP2000029626A (ja) マウス
KR19980032471U (ko) 인간공학적 컴퓨터 키보드
AU9707001A (en) Operating device for game machine

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000104