JPH04105737A - ハイブリッドicのリードカット装置 - Google Patents

ハイブリッドicのリードカット装置

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JPH04105737A
JPH04105737A JP22186390A JP22186390A JPH04105737A JP H04105737 A JPH04105737 A JP H04105737A JP 22186390 A JP22186390 A JP 22186390A JP 22186390 A JP22186390 A JP 22186390A JP H04105737 A JPH04105737 A JP H04105737A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ハイブリッドICの組立品質の向上と自動
化を目的としたハイブリッドICのり−ドカット装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
第3図および第4図は従来のハイブリッドICのリード
カット装置を示す図であり、第3図は全体構成を示す一
部を破断して示した斜視図であり、第4図は、第3図の
要部の詳細を示す一部を断面で表した正面図である。こ
れらの図において、1a、1bはリードカット用の左右
のポンチを示し、ボッチホルダ2にそれぞれ支持されて
いる。そして、このポンチホルダ2は、平°行スライド
ユニッ1−3を介し、ポンチ駆動ユニッ1−5a、5b
内のエアンリンダ4にそれぞれ取り付けられている。
また、上記ポンチ駆動ユニッ1−5a、5bは、左右対
称に配置されている。
以下、左右のポンチ駆動ユニッl−5a、5b(総称す
る場合はポンチ駆動ユニッl−5という)は構′成が同
一のため、必要時以外は一方のみで説明する。6は前記
ポンチ駆動ユニット5全体を上下方向に移動するスライ
ドユニッ1−17は前記ポンチ駆動用ニi−z+−5へ
上下方向位置を調整、決定するマイクロメータヘッド、
8は切屑回収箱、9はボッチ駆動ユニット5の支持部で
あり、スライドユニッ1−6ヲ固定1..、かつマイク
ロメータヘッド7て決定した高さを保持するメカロック
10を有している。11a、11bはハイブリッドIC
が載置されろグイで、グイホルダ12に固定されている
。13はこのグイホルダ12を固定し、かつ前後方向へ
駆動するエアシリンダ15の口・ソドが固定されたグイ
プレートで、直線ガイドレール14に取り付けられてい
る。16は前記直線ガイドレール14が保持されている
レールホルダ、17は前記グイプレー1・13の先端部
に固定されたショックアブソーバ18を受けるストッパ
プレー1−であり、19は定盤である。また、56A+
よリードカット前のハイブリッドICで、57は基体、
58はリードである。
次に、動作について説明する。
組立、テス1−の完了したハイブリッドIC56Aは、
テスト工程てのみ必要とするり一ド58を第5図、第6
図(a)〜(c)に示すように出荷前に部分的にカット
する必要があり、その工程ではリード方向を上向きにし
てグイホルダ12の凹部−\作業者により位置決め装着
される。その後、起動スイッチオンによりエアシリンダ
15が作動して直線ガイドし−ル14は、リード力・ソ
ト用のボッチla、lbをハイブリッドfC56Aのリ
ドの内側にした定位置まで移動し、停止する。
次いで、左右のポンチ駆動ユニッl−5b内のエアシリ
ンダ4が同時に作動し、平行スライドユニッ1−3およ
びポンチホルダ2を介して左右両ボシチIa、Ibは外
側へ移動しながらポンチ先端部の形状に従ったリードの
みカットされる。カットされたリードは引き出し状にな
っている切屑回収箱8に収納される。続いて、グイホル
ダ12は再びエアシリンダ15の逆動作により手前に戻
され停止し、両ポンチホルダ2の内側定点までポンチ駆
動用のエアシリンダ4によって戻され1サイクルが完了
する。
なお、上記工程に先立つポンチla、1bとグイlla
、11bとのクリアランス調整は次のようにして行う。
まず、電源およびエアー源を落とし、手動でグイホルダ
12をリードカット位置まで移動させ、さらに左右の両
ポンチホルダ2をグイ上面部へ移動させたところでポン
チ駆動ユニッ1−5a、5b全体の上下方向スライドの
メカロック1oを解除し、マイクロメータヘッド7によ
り上方向へ数ミリ移動させる。次いで、使用するポンチ
1a、lbと交換後、マイクロメータヘッド7を逆転さ
せながらポンチ刃先をグイ11a。
11b上面へ接触させたところで再びメカロック10を
セットし、クリアランス調整を完了させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のリードカットは上記のような装置を用いて行って
いたために、グイホルダ12の凹部、すなわち左右前グ
イ1lipHbの切刃内寸は組立寸法のバラツキを考慮
して組立て完了ハイブリッドIC56Aのリード厚みを
含めた全外形寸法よりも必ず0.2〜0.5 rn r
n程度広めに設定する必要があり、ポンチla、lbが
内側から外側へ移動しながらリードをカットする過程で
、リードを外側へ曲げる力が衝撃的に作用してハイブリ
ッドIC56Aのセラミック基板とリードとの半田接合
部へ多大なストレスを掛けていた。構造上、ストリッパ
等によるリード押さえもなく、かつポンチ1a、1bお
よびグイ11a、llbともに多くの平行スライドユニ
ット3または直線ガイドなどのりニヤモーション軸受け
を基準に組み立てられており、剛性のない構造であるた
めに切刃のクリアランスの維持が困難で、刃先の摩耗が
早い等の欠点があった。したがって、これらの切刃の寿
命管理やクリアランスの安定管理の時期を誤ると、通常
以上のストレスが前記の基板とリードとの半田接合部に
集中して、セラミック基板へクラックを発生させるよう
な重大不良に発展することもあった。さらに、従来のリ
ードカット装置では、製品1個ずつの手扱い作業である
ため、多大な労力を要していた。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、セラミック材のように脆弱な基板を使用し
たハイブリッドICのDIP構造のリードカットにおい
て、低ストレス化を図り、かつ切刃の安定したクリアラ
ンス維持や寿命管理の簡素化も図りながら品質向上と作
業の自動化を実現したハイブリッドICのリードカット
装置を得ることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るハイブリッドICのリードカット装置は
、ローダコンベア上に、リード先端を下向きにして複数
配列されたDIP型構造のハイブリッドICを1個ずつ
一定周期で搬送用レール上に位置決めする搬送用フィー
ドバーと、位置決めされたハイブリッドICの所定のリ
ードを、片側ずつ上下動方向推力を水平方向推力に変換
して横方向からカットする第1カッティングステージと
、位置決め位置を移動して位置決めされたハイブリッド
ICの所定のリードを横方向からカットする第2カッテ
ィングステージと、カット後のハイブリッドICを整列
収納するアンローディングコンベアとを備えたものであ
る。
〔作用〕
乙の発明においては、ハイブリッドICの基板装着方向
、すなわちリード先端方向を下向きにする方法はポンチ
の動作方向を基板およびリードの外側から内側へとるこ
とが可能となり、リードカット時のリード押えが確実と
なり、基板のおどり等も防止できる。また、DIP型構
造のリードを片側ずつカットするためにリードはんだ付
は部周辺のセラミック基板へのストレスも軽減される。
また、グイセットを使用した上下動方向推力を水平方向
推力に変換して横方向からカットすることにより、装置
の強度、剛性がアップする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すリードカット装置の
斜視図で、第2図(a)、(b)はその要部の動作を説
明する正面断面図で、第1図の第1のカムスライドユニ
ット24bと第2のカムスライドユニット26bを示し
ているが、24aと26aとの関係も左右が入れ換わる
だけである。
第1図、第2図において、20はリードカット前の組立
およびテストが完了したハイブリッドIC56Aを供給
するローダコンベア、21は前記ハイブリッドI C5
6Aを1個ずつ搬送前レール23へ吸着移載する第1の
ピックアンドプレースユニット、22は前記搬送前レー
ル23上へ載置されたハイブリッドIC56Aを搬送用
フィードバー5が送り出せる位置まで押し出すブツシャ
である。24a、24b□は第1のカムスライドユニッ
トで、それぞれポンチユニット25a、25bに′プレ
スの上下方向推力を水平方向推力に変換するものであり
、第1のカムスライドブロック40゜圧縮コイルバネ4
1が内蔵されている。また、ポンチュニッ)−25m、
25bは下ホルダ29にセットされており、リードカッ
ト用のポンチ38゜リードを押えるストリッパ39.ポ
ンチプレート51、バッキングプレート52.ユニット
ホルダ53、さらに、ポンチユニット用圧縮コイルバネ
42、ス1−リッパ用圧縮コイルバネ43等が組み込ま
れ、一体物として取り扱いできるように構成されている
。なお、54はプレス駆動源から延びているシリンダロ
ッドであり、55はこのシリンダロッド54にねじ込ま
れた金型部のフリーシャンクである。26a、26bは
第2のカムスライドユニットで、搬送用フィードバー3
5により搬送されたハイブリッドIC56Aをリードカ
ット直前で、かつ圧縮コイルバネ47を内蔵した基板押
え32a、32bがハイブリッドI C56Aを押える
前にリードを介してQ・イブリッドIC56Aの搬送方
向位置決めをさせるリードガイド44を取り付けた第2
のカムスライドブロック45と圧縮コイルバネ46を内
蔵している。27a、27bはそれぞれ反対向きに切刃
を有するダイブロックである。28および29はガイド
ボストおよびブツシュにより上下動の精度保証のされた
グイセットで、それぞれ上ホルダおよび下ホルダを示す
。30a、30bおよび31a、31bは前記上ホルダ
28に固定されたポンチユニット用カムSノヤフ1〜と
リードガイド用カムシャフトである。
33は搬送後レール、34は前記搬送用フィードバー3
5にボックス運動を与える搬送駆動部であり、金型前後
で一対に配置されている。36はリド力・71・完了品
(ハイブリッドIC56B)の吸着移載用の第2のピッ
クアンドブl/−スユニッ1−137はアンローディン
グコンベアである。
以下、ハイブリッドICの本装置および金型部内での流
れに従いながら、この実施例の動作について説明する。
まず、作業者は第5図に示す組立、テスト完了の良品ハ
イブリッドIC56Aを複数個まとめてり−1:先端を
下向き状態にしてローダコンベア201\並べる。次に
、起動スイッチをオンにすると自動運転が開始され、ハ
イブリッドIC56Aハ1個スつ一定周期で移載用の第
1のピックアンドプレースユニット21により搬送前レ
ール23土へ載置される。W!送送前−ル23上に置か
れたハイブリッドIC56Aはブツシャ22がスライド
することにより、搬送駆動部34に連動してボ・ソクス
連動する搬送用フィードバー35が搬送可能な定位置ま
で押し出し位置決めする。この搬送用−71′−ドパ−
35により一定回数搬送されたハイブリ・ンドIC56
Aは、金型部内の第1カツ)−ステー;(第2図(b)
)にてDIP構造のリドの片側のみがまずカットされる
。カッティング時の金型関連の動作は以下の通りである
ハイブリッl:I C56Aが下型のグイブロック27
aに搬送完了されると、プレスが下降動作を開始し、金
型部の上ホノ[ダ28も連動下降して最初に上ホルダ2
8に固定されたリードガイド用カムシャフl−31a、
31bがカムスライドユニット26a、26bに嵌合さ
れ、リードガイド用カムシャフl−31a、31bの先
端勾配部がカムスライドブロック40.45の勾配面に
当たりながらプレス部の下降動作信号に従い、第1.第
2のカムスライドブロック40,45を圧縮コイルバネ
41,46を縮めながら押し出して上下動方向推力を水
平方向推力に変換する。続いて、第2のカムスライドブ
ロック45先端に取り付けられたリードガイド44が搬
送用フィードバー35により概略位置決めされたハイブ
リッドI C58Aをリードを介し、より正確に位置決
めをする。
次に、上ホルダ28の中央に取り付けられた基板押え3
2aがハイブリッドIC56Aを上から軽荷重の圧縮コ
イルバネ47を介しながら押え付ける。そして、最後に
わずかに遅れてポンチユニット25aにリードガイド4
4同様、上ホ)Lダ28に固定されたポンチュニッ1−
用カムシャフ)・30aからプレス部の推力を受けた第
1のカムスライドユニット24B内の第1のカムスライ
ドブロック40がユニッ)・内蔵の圧縮コイ/Lバネ4
1を押し込みながら水平方向推力を伝達し、ポンチユニ
ット25a内のポンチホルダを押し出してリドカット用
切刃であるポンチ38およびリード押えであるストリッ
パ39がさらに前にでる。乙の時、ポンチ38先端(よ
スI・リッパ39のリード押え面よ^0.5+r+m程
度段差がついて組立てられているため、ストリッパ39
がまずリードおよび基板をグイブロック切刃面に押し付
けた後、ポンチ38のみがさらに前進しリードカットを
完了する。ここでダイブロック切刃面よりポンチ38の
食い込み量は約0.5 m mとなり、プレスの下降動
作はストッパブロック(図示なし)で停止され上昇動作
に切り替わる。以後はこれまでの逆動作をたどりながら
プレス部は上限に到達して1サイクル動作を完了する。
続いて搬送用フィードバー35により1ピツチ搬送され
たハイブリッドIC56Aは同様に第2カットステージ
(第2図(a))に位置決めされ第1カッ1−ステージ
と反対側にレイアウトされたリードガイド44付きの第
2のカムスライドユニット26bおよびポンチホルダ1
−25 b付きの第1のカムスライドユニッl−24b
およびグイブロック27a等によって再び第2図に示す
ように、第2カッティングステージでカッティング動作
が行われ、リードカットの全工程が完了する。この2サ
イクル動作を繰り返しながらローダコンベア20上にセ
ットされたハイブリッドIC56Aは全て自動で処理さ
れ、リードカット完了後のハイブリッドIC56Bは順
次搬送後レール33を経て、排出用の第2のビックアン
ドブト・−スユニツ1〜36によりアンローディングコ
ンベア37上へ移載整列される。
なお、上記実施例ではセラミックを基板材料とするハイ
ブリッドICの場合で説明したが、ガラス、エボキン基
板等を材料とし1DIP構造の’J−ドを有する表面実
装メモリーモジS−−ル等でも同様の効果が期待できる
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、ローダコンベア上に
、リード先端を下向きにして複数配列されたDIP型構
造のノ臼ブリッドICを1個ずつ一定周期で搬送用レー
ル上に位置決めする搬送用フィードバーと、位置決めさ
れt′−I\イブリッドICの所定のリードを、片側ず
つ上下動方向推力を水平方向推力に変換して横方向から
カットする第1カッティングステージと、位置決め位置
を移動して位置決めされたハイブリッドICの所定のリ
ドを横方向からカットする第2カツテイングステーンと
、カット後のハイブリッドICを整列収納するアンロー
ディングコンベアとを備えたので、ハイブリッドICを
リード先端を下方(こして真横外側よりリードカットが
行えるため、リードの押えが確実となり、かつり−1:
カットを片側ずつ分割して行うことて、)1イブリツド
ICのIC基板のリード半田付は部周辺およびリードに
かかるストシ・スや曲げ動作も著しく軽減され、セラミ
ックを用いた場合のIC基板のクラック発生やリード変
形の重不良が大幅に減少する。また、市販のボールを使
用したスライドユニットの使用はなくなり、切刃寿命に
大きな影響を与えるグイとポンチのクリアランス精度も
向上する。さらに、ユニットホルダ、ポンチホルダ、ポ
ンチ戸バッキングプレー1・等が一体化されたユニッ)
・単位に構成しであるので、メインテナンス作業が難し
いとされる金型の精度維持やり−ドカット使用の違いに
よる金型交換等を簡便に行えるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるリードカット装置の
全体構成を示す斜視図、第2図(a)。 (b)は、第1図の第2カットステージζこお番する断
面詳細図で、第2図(a)はプレス下降途中の断面図、
第2図(b)はカット終了の状態を示す断面図、第3図
は従来のリードカッ1−装置の全体構成を示す斜視図、
第4図は、第3図の切刃部分を示す断面詳細図、第5図
、第6図は被加工物であるハイブリッドICの組立、加
工完了の状態を示す斜視図で、第5図はリードカット前
の/)イブリッドICの斜視図、第6図(a)〜(e)
はそれぞれ品種毎にリードカット位置が異なるリードカ
ット完了後のハイブリッドICの斜視図である。 図において、20はローダコンベア、21は第1のピッ
クアンドプレースユニット、22はブツシャ、23は搬
送前レール、24a、24bは第1のカムスライドユニ
ット、25m、25bはポンチユニット、26a、26
bば第2のカムスライドユニット、27a、27bはグ
イブロック、28は上ホルダ、29は下ホルダ、30a
、30bは第1のポンチユニット用カムシャフト・31
a、31bは第2のリードガイド用カムシャフト、32
a、32bは基板押え、33は搬送後L・−ノド、34
は搬送駆動部、35は搬送用フィー 1:t<−136
は第2のピックアンドプレースユニット、37はアンロ
ーディングコンベア、38Cまポンチ、39はストリッ
パ、40は第1のカムスライ)ニブロック、41,46
.47は圧縮コイルノくネ、42はポンチユニット用圧
縮コイルノ<ネ、43Lヨス1−リッパ用圧縮コイルバ
ネ、44はリードガイ1:、45は第2のカムスライド
ブロック、56A、56BはハイブリッドICであるφ なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄   (外2名)第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ローダコンベア上に、DIP型構造のハイブリッドI
    Cをリード先端を下向きにして1個ずつ一定周期で搬送
    用レール上に位置決めする搬送用フィードバーと、前記
    位置決めされたハイブリッドICの一方の片側のリード
    を上下動方向推力を水平方向推力に変換して横方向から
    カットする第1カッティングステージと、前記位置決め
    位置から移動して位置決めされた前記ハイブリッドIC
    の他方の片側のリードを上下動方向推力を水平方向推力
    に変換して横方向からカットする第2カッティングステ
    ージと、カット後のハイブリッドICを整列収納するア
    ンローディングコンベアとを備えたことを特徴とするハ
    イブリッドICのリードカット装置。
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