JPH04105236U - ダイナミツクダンパ - Google Patents

ダイナミツクダンパ

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JPH04105236U
JPH04105236U JP624091U JP624091U JPH04105236U JP H04105236 U JPH04105236 U JP H04105236U JP 624091 U JP624091 U JP 624091U JP 624091 U JP624091 U JP 624091U JP H04105236 U JPH04105236 U JP H04105236U
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JP
Japan
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axis
dynamic damper
spring
rotating body
spring portion
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Pending
Application number
JP624091U
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English (en)
Inventor
嘉一 加藤
聡 尾毛川
Original Assignee
東海ゴム工業株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイナミックダンパの軸直角方向のばね定数
を下げ、ダイナミックダンパの(軸直角方向の共振周波
数f2/捩じり方向の共振周波数f1)を1に近づける
こと。 【構成】 回転軸に保持される回転体1とリング状の質
量体2とばね部3からなるダイナミックダンパにおい
て、ばね部3全体を傾斜ばね部30で構成する。傾斜ば
ね部30は、回転体1の軸芯Pと平行で軸芯Pを通る断
面で、軸芯Pに対して傾斜した傾斜表面30aと、同じ
向きに傾斜した傾斜裏面30bとをもつ。回転体1と質
量体2とが軸直角方向に相対変位したときには、傾斜ば
ね部30はせん断を伴った変形をする。また回転体1と
質量体2とが捩じり方向に相対変位したときには、傾斜
ばね部30は捩じり方向でせん断変形する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はダイナミックダンパに関する。このダイナミックダンパは例えば自動 車のプロペラシャフトやドライブシャフト等の回転軸における有害振動の減衰に 適用できる。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ダイナミックダンパとして、図9に示す様に、回転軸に取り付けら れ軸線Pの回りを回転する回転体100と、回転体100の回りにほぼ同軸的に 配置されたリング状の質量体200と、回転体100の外周部と質量体200の 内周部とを連結するゴム材料からなるばね部300とをもつものが知られている 。ばね部300はすぐり部300aをもつ。
【0003】 上記したダイナミックダンパでは、有害振動域で質量体200がばね部300 を介して共振し、これにより回転軸の有害振動は減衰される。このダイナミック ダンパの有害振動減衰性を示す共振周波数は、基本的に、質量体200の質量及 び振動方向におけるばね部300のばね定数で定まる。 ここで、回転体100と質量体200とが捩じり方向(回転方向)つまり回転 体100の周方向に相対変位したときには、ばね部300は該捩じり方向でせん 断変形する。よってダイナミックダンパの捩じり方向の共振周波数(f1)はば ね部300のせん断方向のばね定数(k1)に影響される。また回転体100と 質量体200とが軸直角方向つまり矢印Y1及びY2方向で相対変位したときに は、ばね部300は圧縮・引張り変形する。よってダイナミックダンパの軸直角 方向の共振周波数(f2)はばね部300の圧縮・引張り方向のばね定数(k2 )に影響される。ここでゴム材料ではせん断方向のばね定数(k1)は圧縮・引 張り方向のばね定数(k2)よりもかなり小さい。そのため、従来のダイナミッ クダンパではf2はf1よりもかなり大きく、(f2/f1)の値は大きめであ った。
【0004】 しかし例えば自動車の駆動系では、駆動系のいわゆる首振り運動を抑制するた めに、(f2/f1)の値を更に小さくすることが一層要請されつつある。 そこで近年、実公平2−11638号公報に開示されているように、回転体に 放射方向にのびる長孔を形成し、質量体に突設したピンを長孔に嵌めたダイナミ ックダンパが提供されている。このものでは、軸直角方向に外力が作用した時に は、ピンが長孔にそって変位し、これにより軸直角方向のばね定数(k2)を下 げ、これにより(f2/f1)の値を小さくして1に近づける様にしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は実公平2−11638号公報に開示されているダイナミックダンパと は異なる方式で、軸直角方向のばね定数(k2)を下げ、共振周波数の比(f2 /f1)の値を1に近づけ得るダイナミックダンパを提供することを目的とする 。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案のダイナミックダンパは、制振されるべき回転軸に保持され軸芯のまわ りを回転する回転体と、回転体の回りにほぼ同軸的に配置されたリング状の質量 体と、質量体と回転体とを連結し質量体を弾性支持するばね部とで構成され、 ばね部の少なくとも一部は、 回転体の軸芯と平行でかつ軸芯を通る断面で、軸芯に対して傾斜した傾斜表面 と傾斜表面に背向し傾斜表面と同じ向きに傾斜した傾斜裏面とをもつ傾斜ばね部 とされた構成であることを特徴とするものである。
【0007】 本考案のダイナミックダンパでは、ばね部全体が傾斜ばね部で形成されていて もよいし、場合によっては、ばね部の一部のみが傾斜ばね部で形成されていても よい。傾斜ばね部は、回転体の軸芯に対して傾斜した傾斜表面と、傾斜表面に背 向した傾斜裏面とをもつ。傾斜裏面は、傾斜表面と同じ向きに傾斜している。軸 芯に対する傾斜表面の傾斜角度と傾斜裏面の傾斜角度とは同じであっても、異な っていてもよい。
【0008】 本考案では軸直角方向において回転体が相対変位したときには、傾斜ばね部は せん断変形するが、せん断変形の他に圧縮・引張り変形を伴った変形をしてもよ いものである。ここで、圧縮・引張り変形を減らし、せん断変形の度合いを増す には、後述する図10で例示する様に、傾斜ばね部をなるべく寝かせ気味に配置 することが好ましい。なおばね部はゴム材料、柔軟な樹脂などで形成できる。
【0009】
【作用】
本考案のダイナミックダンパでは、有害振動域において、ばね部を介して質量 体が共振し、有害振動は減衰される。ここで、回転体と質量体とが捩じり方向( 回転方向)で相対変位したときには、ばね部はせん断変形する。 また回転体と質量体とが軸直角方向で相対変位したときには、ばね部の傾斜ば ね部はせん断変形、あるいは、圧縮・引張りを伴なったせん断変形をする。
【0010】
【実施例】
(第1実施例) 以下、本考案のダイナミックダンパの第1実施例を図1及び図2に基づき説明 する。このダイナミックダンパは捩じり方向の有害振動(30〜50Hz付近、 100〜180Hz付近)を抑えるものである。
【0011】 図1は、回転体1の軸芯Pと平行でかつ軸芯Pを通る断面の主要部を示す。図 2は平面図を示す。このダイナミックダンパは、軸芯Pの回りを回転する回転体 1と、回転体1の回りにほぼ同軸的に配置された円リング状の質量体2と、回転 体1と質量体2とに加硫接着されたゴム製のばね部3とからなる。なお回転体1 には適数個の取付孔10が形成されている。
【0012】 本実施例では、ばね部3全体が傾斜ばね部30で形成されている。図1に示す 様に、傾斜ばね部30は、軸芯Pに対して傾斜した傾斜表面30aと、傾斜表面 30aに背向した傾斜裏面30bとをもつ。傾斜裏面30bは、傾斜表面30a と同じ向きに傾斜している。軸芯Pに対する傾斜表面30aの傾斜角度はθ1で 示され、傾斜裏面30bの傾斜角度はθ2(実質的にθ1=θ2)で示される。
【0013】 なお、傾斜ばね部30の外縁面30fは質量体2の内周面2aに加硫接着され ており、傾斜ばね部30の内縁面30gは回転体1の外周面1aに加硫接着され ている。 さて本実施例のダイナミックダンパを使用する場合には、回転体1を図略の回 転軸に取り付ける。この状態で回転軸が矢印A1またはA2方向へ回転すると、 ダイナミックダンパを形成する回転体1、質量体2も同方向へつまり捩じり方向 へ回転する。このとき、有害振動域で質量体2がばね部3を介して共振し、回転 軸の有害振動は減衰される。なお、有害振動の減衰性は、基本的には、振動方向 におけるばね部3の傾斜ばね部30のばね定数と質量体2の質量とで定まる。
【0014】 換言すれば、有害振動伝達に伴い、回転体1と質量体2とが捩じり方向つまり 矢印A1及びA2方向に相対変位するときには、ばね部3の傾斜部30はせん断 変形する。よって、従来と同様に、ダイナミックダンパの捩じり方向の共振周波 数(f1)は、ばね部3の傾斜部30が捩じり方向においてせん断変形した際の ばね定数(k3)に影響される。
【0015】 また有害振動伝達に伴い、回転体1と質量体2とが軸直角方向つまり矢印Y1 及びY2方向に相対変位するときには、ばね部3の傾斜ばね部30はせん断を伴 った変形をする。よって、ダイナミックダンパの軸直角方向の共振周波数(f2 )は、ばね部3の傾斜ばね部30が軸直角方向においてせん断変形した際のばね 定数(k4)に影響される。
【0016】 以上説明したように本実施例のダイナミックダンパでは、従来品とは異なり、 軸直角方向に回転体1と質量体2とが相対変位したときであっても、ばね部3の 傾斜ばね部30がせん断を伴った変形をする。ここで、前述したようにゴム材料 がせん断を伴って変形した際のばね定数は小さい。そのため、本実施例のダイナ ミックダンパの軸直角方向の共振振動数(f2)は小さくなる。一方、本実施例 のダイナミックダンパの捩じり方向の共振周波数(f1)は従来のダイナミック ダンパと同様にゴム材料のせん断方向のばね定数に影響されるので、従来のダイ ナミックダンパの捩じり方向の共振周波数(f1)と大差ない。故に、従来品に 比較して(f2/f1)の値を小さくするのに有利で、(f2/f1)の値を1 に近づけ得る。
【0017】 また本実施例のダイナミックダンパでは、傾斜ばね部30は軸芯Pに対して傾 斜しているので、回転体1の外周面1aと質量体2の内周面2aとの間隔Lが小 さな場合であっても、傾斜ばね部30の自由長L2を長く確保でき、そのため、 ばね特性を柔らかくできるとともに、ばね特性に作用するゴムボリュ−ムを増す のにも有利で、傾斜ばね部30を構成するゴム材料の耐久性の向上を図り得る。 (第2実施例) 次に本考案のダイナミックダンパの第2実施例を図3〜図5に基づき説明する 。第2実施例のダイナミックダンパは基本的には第1実施例の場合と同じ構成で ある。従って基本的に同じ機能を果たす部位には同じ符号を付する。
【0018】 図3は回転体1の軸芯Pと平行でかつ軸芯Pを通る断面の主要部を示す。図5 は、第2実施例にかかるばね部3の主要部を示す。この第2実施例では、ばね部 3全体は、傾斜ばね部30と、傾斜ばね部30とは異なる方向に傾斜した傾斜ば ね部33とで形成されている。傾斜ばね部30、傾斜ばね部33とは交互に繰り 返され、周方向に一体的に連設されている。傾斜ばね部30の外縁面30f、傾 斜ばね部33の外縁面33fは質量体2の内周面2aに加硫接着されている。傾 斜ばね部30の内縁面30g、傾斜ばね部33の内縁面33gは回転体1の外周 面1aに加硫接着されている。
【0019】 ところで、傾斜ばね部30は、第1実施例と同様に、軸芯Pに対して傾斜した 傾斜表面30aと、傾斜表面30aに背向した傾斜裏面30bとをもつ。傾斜裏 面30bは、傾斜表面30aと同じ向きに傾斜している。同じく、傾斜ばね部3 3は、軸芯Pに対して傾斜した傾斜表面33aと、傾斜表面33aに背向した傾 斜裏面33bとをもつ。傾斜裏面33bは、傾斜表面33aと同じ向きに傾斜し ている。
【0020】 第2実施例においても第1実施例と基本的に同じ作用効果が得られ、軸直角方 向につまり矢印Y1、Y2方向に回転体1と質量体2と相対変位したときであっ ても、ばね部3の傾斜ばね部30、傾斜ばね部33がせん断を伴った変形をする 。そのため、軸直角方向の共振周波数(f2)は小さく、(f2/f1)の値を 小さくするのに有利で、(f2/f1)の値を1に近づけ得る。
【0021】 また第2実施例においては、傾斜ばね部33と傾斜ばね部30とは互いに異な る方向に傾斜しているので、質量体2が軸芯方向につまり図3に示す矢印B1、 B2方向にふらつくことを抑えることができる。 さらに第2実施例においては、ダイナミックダンパが回転した際には、傾斜ば ね部33及び傾斜ばね部30が風羽根の役目を果たす効果も期待できる。そのた め、ばね部3の付近の雰囲気温度を下げ得、ゴム材料製のばね部3の熱劣化を抑 え、その耐久性を向上させ得る。 (第3実施例) 次に本考案のダイナミックダンパの第3実施例を第6図〜第8図に基づき説明 する。第3実施例のダイナミックダンパは基本的には第2実施例の場合と同じ構 成である。従って基本的に同じ機能を果たす部位には同じ符号を付する。
【0022】 即ち、第2実施例では、ばね部3全体は、傾斜ばね部30と、傾斜ばね部30 とは異なる方向に傾斜した傾斜ばね部33とで形成されている。各傾斜ばね部3 0と各傾斜ばね部33との間には貫通孔35が形成されている。 第3実施例においても第3実施例と基本的に同じ作用効果が得られ、軸直角方 向に回転体1と質量体2と相対変位したときであっても、ばね部3の傾斜ばね部 30、傾斜ばね部33がせん断を伴った変形をし、ダイナミックダンパの軸直角 方向の共振周波数(f2)は小さくなり、(f2/f1)の値を1に近づけ得る 。また、傾斜ばね部33は傾斜ばね部30とは異なる方向に傾斜しているので、 質量体2のふらつきも抑えられる。さらにダイナミックダンパが回転した際には 、傾斜ばね部33及び傾斜ばね部30が風羽根の役目を果たす効果も期待でき、 更に貫通孔35により送風性を高め得る効果も期待できる。 (第4実施例) 次に本考案のダイナミックダンパの第4実施例を図10に基づき説明する。第 4実施例のダイナミックダンパは基本的には第1実施例と同じ構成であり、同じ 機能を果たす部位には同じ符合を付す。ただし、傾斜ばね部3は第1実施例に比 較して寝かせ気味であり、よって傾斜ばね部3のうち回転体1側の内角部分3m と質量体2側の内角部分3nとは軸芯Pと平行な方向において比較的離れている 。ここで内角部分3mと内角部分3nとの距離はL4で示されている。この例に おいては、回転体1が軸直角方向に相対変化するときには、せん断変形の度合い が増すと共に内角部分3nに、3mがあたかもヒンジのごとく作用する。従って 軸直角方向におけるばね定数の低減に有利である。
【0023】
【考案の効果】
本考案のダイナミックダンパによれば、軸直角方向に回転体と質量体とが相対 変位したときであっても、ばね部の傾斜ばね部がせん断を伴った変形をする。こ こで、前述したようにゴム材料がせん断変形した際のばね定数は小さいので、ダ イナミックダンパの軸直角方向の共振周波数(f2)は小さくなり、故に図9に 示す従来品に比較して、(f2/f1)の値を小さくできる。
【0024】 また本考案のダイナミックダンパによれば、傾斜ばね部は軸芯に対して傾斜し ているので、傾斜ばね部の自由長を長く確保でき、ばね特性を柔らかくするのに 有利であり、ばね特性に作用するゴムボリュ−ムを増すのにも有利で、ばね部の 耐久性の向上を図り得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のダイナミックダンパの要部の断面
図である。
【図2】第1実施例のダイナミックダンパの平面図であ
る。
【図3】第2実施例のダイナミックダンパの要部の断面
図である。
【図4】第2実施例のダイナミックダンパの平面図であ
る。
【図5】第2実施例の傾斜ばね部の要部の斜視図であ
る。
【図6】第3実施例のダイナミックダンパの要部の断面
図である。
【図7】第3実施例のダイナミックダンパの平面図であ
る。
【図8】第3実施例の傾斜ばね部の要部の斜視図であ
る。
【図9】従来のダイナミックダンパの要部の断面図であ
る。
【図10】第4実施例のダイナミックダンパの要部の断
面図である。
【符号の説明】
1 回転体 2 質量体 3 ばね部 30 傾斜ばね部 33 傾斜ばね部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制振されるべき回転軸に保持され軸芯の
    まわりを回転する回転体と、該回転体の回りにほぼ同軸
    的に配置されたリング状の質量体と、該質量体と該回転
    体とを連結し該質量体を弾性支持するばね部とで構成さ
    れ、該ばね部の少なくとも一部は、該回転体の軸芯と平
    行でかつ軸芯を通る断面で、軸芯に対して傾斜した傾斜
    表面と該傾斜表面に背向し該傾斜表面と同じ向きに傾斜
    した傾斜裏面とをもつ傾斜ばね部とされた構成であるこ
    とを特徴とするダイナミックダンパ。
JP624091U 1991-02-15 1991-02-15 ダイナミツクダンパ Pending JPH04105236U (ja)

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JP624091U JPH04105236U (ja) 1991-02-15 1991-02-15 ダイナミツクダンパ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013245802A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Nok Corp ダイナミックダンパー
JP2016098961A (ja) * 2014-11-25 2016-05-30 アイシン精機株式会社 ダンパ装置
JP2016164437A (ja) * 2015-03-06 2016-09-08 Nok株式会社 ダイナミックダンパ

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