JPH03168444A - ねじり振動止め - Google Patents
ねじり振動止めInfo
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- JPH03168444A JPH03168444A JP2298752A JP29875290A JPH03168444A JP H03168444 A JPH03168444 A JP H03168444A JP 2298752 A JP2298752 A JP 2298752A JP 29875290 A JP29875290 A JP 29875290A JP H03168444 A JPH03168444 A JP H03168444A
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- JP
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- spring member
- spring
- torsional vibration
- spring element
- vibration damper
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Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000008093 supporting effect Effects 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/14—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using masses freely rotating with the system, i.e. uninvolved in transmitting driveline torque, e.g. rotative dynamic dampers
- F16F15/1407—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using masses freely rotating with the system, i.e. uninvolved in transmitting driveline torque, e.g. rotative dynamic dampers the rotation being limited with respect to the driving means
- F16F15/1414—Masses driven by elastic elements
- F16F15/1435—Elastomeric springs, i.e. made of plastic or rubber
- F16F15/1442—Elastomeric springs, i.e. made of plastic or rubber with a single mass
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2121—Flywheel, motion smoothing-type
- Y10T74/2131—Damping by absorbing vibration force [via rubber, elastomeric material, etc.]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、はずみリングとその内側に同心状に配される
ボスが周方向に均一に分布する第1のばね部材により連
結され、第1のばね部材の間に概ね柱状の形状の第2の
ばね部材が設けられ、その一端がはずみリングに固定さ
れ、自由に確定できる高い回転数で第2のばね部材に働
く遠心力によりばね剛性に関して第2のばね部材が第1
のばね部材と並列に接続されて或る軸用ねしり振動止め
に関する。
ボスが周方向に均一に分布する第1のばね部材により連
結され、第1のばね部材の間に概ね柱状の形状の第2の
ばね部材が設けられ、その一端がはずみリングに固定さ
れ、自由に確定できる高い回転数で第2のばね部材に働
く遠心力によりばね剛性に関して第2のばね部材が第1
のばね部材と並列に接続されて或る軸用ねしり振動止め
に関する。
上記のねじり振動止めは西ドイツ特許出願公開第35
35 286号により公知である。この場合第2のばね
部材は各々2個の半径方向に重なり合う部分部材から或
り、部分部材は片側でことして形戊され、所定の回転数
で遠心力により互いに係合させられ、第1のばね部材に
対して並列に接続することができる。このねじり振動止
めの不釣合い抑止はあまり十分でなく、耐久性が依然と
して不十分である。
35 286号により公知である。この場合第2のばね
部材は各々2個の半径方向に重なり合う部分部材から或
り、部分部材は片側でことして形戊され、所定の回転数
で遠心力により互いに係合させられ、第1のばね部材に
対して並列に接続することができる。このねじり振動止
めの不釣合い抑止はあまり十分でなく、耐久性が依然と
して不十分である。
本発明の目的とするところは、寿命の向上と不釣合い抑
止の改善を目指してこの種のねじり振動止めを改良する
ことである。
止の改善を目指してこの種のねじり振動止めを改良する
ことである。
この目的は本発明に基づき冒頭に挙げた種類のねじり振
動止めにおいて、第2のばね部材(4)が概ね周方向に
配置されその他方の端部(5)がボス(2)に固定され
ており、ねじり振動止めが回転しない状態で第2のばね
部材(4)が端部(5,5)の間に回転軸(6)の方向
に向いたわん曲(7)を具備し、選択自在な高い回転数
で第2のばね部材(4)に働く遠心力によってわん曲(
7)が消失することを特徴とするねじり振動止めによっ
て達或される。従属請求項は有利な実施態様に関するも
のである。
動止めにおいて、第2のばね部材(4)が概ね周方向に
配置されその他方の端部(5)がボス(2)に固定され
ており、ねじり振動止めが回転しない状態で第2のばね
部材(4)が端部(5,5)の間に回転軸(6)の方向
に向いたわん曲(7)を具備し、選択自在な高い回転数
で第2のばね部材(4)に働く遠心力によってわん曲(
7)が消失することを特徴とするねじり振動止めによっ
て達或される。従属請求項は有利な実施態様に関するも
のである。
本発明に基づくねじり振動止めにおいては概ね周方向に
伸張する第2のばね部材の両端を一方でははずみリング
に、他方ではボスに固定した構造になっている。これに
よって第2のばね部材が良く案内され、公知の構造で高
い回転数に達したときに生じる不当に大きな変形が第2
のばね部材のはずみリング内側への当接によって防止さ
れる。良好な寿命を得るために、このことは大変有利で
ある。
伸張する第2のばね部材の両端を一方でははずみリング
に、他方ではボスに固定した構造になっている。これに
よって第2のばね部材が良く案内され、公知の構造で高
い回転数に達したときに生じる不当に大きな変形が第2
のばね部材のはずみリング内側への当接によって防止さ
れる。良好な寿命を得るために、このことは大変有利で
ある。
第2のばね部材はねじり振動止めの静止時に上記の接続
態様の固定端の間に、回転軸の方向に向いたわん曲を具
備する。このわん曲は低い回転数でほぼ存続し、第2の
ばね部材に大きな柔軟性を付与する。このためはずみリ
ングのねじり弾性支承は第工のばね部材のばね弾性によ
って決定的に左右される。
態様の固定端の間に、回転軸の方向に向いたわん曲を具
備する。このわん曲は低い回転数でほぼ存続し、第2の
ばね部材に大きな柔軟性を付与する。このためはずみリ
ングのねじり弾性支承は第工のばね部材のばね弾性によ
って決定的に左右される。
回転数の増加と共に第2のばね部材のわん曲はこれに働
く遠心力により次第に消失する。このため第2のばね部
材は両端の間に弾性的に緊張した形に次第に移行する。
く遠心力により次第に消失する。このため第2のばね部
材は両端の間に弾性的に緊張した形に次第に移行する。
ばね剛性が均一に増加し、自由に確定し得る回転数で、
はずみリングの周方向弾性支承にかなり関与する値に到
達する。はずみリングの共振周波数がそれに応じて変位
する。このため大きな周波数範囲で、広帯域にわたり良
好な減衰効果を得ることが可能になる。この場合は不釣
合い問題が殆ど回避される。
はずみリングの周方向弾性支承にかなり関与する値に到
達する。はずみリングの共振周波数がそれに応じて変位
する。このため大きな周波数範囲で、広帯域にわたり良
好な減衰効果を得ることが可能になる。この場合は不釣
合い問題が殆ど回避される。
第2のばね部材と第1のばね部材は概ね鏡像状の相互関
係にあることが好ましい。提案のねじり振動止めはこの
ため回転方向に無関係な効果を有する。このことは製造
上も使用上も大変有利である。
係にあることが好ましい。提案のねじり振動止めはこの
ため回転方向に無関係な効果を有する。このことは製造
上も使用上も大変有利である。
第2のばね部材と第1のばね部材ははずみリングに固定
した端部の区域で相互に移行するように形成することが
できる。このことは製造を簡素化し、高い回転数で第2
のばね部材に加えて第1のばね部材にも弾性プレテンシ
ョンを生じることを可能にする。特に高い回転数で不釣
合い問題を回避することに関連して、この可能性は大変
有利である。
した端部の区域で相互に移行するように形成することが
できる。このことは製造を簡素化し、高い回転数で第2
のばね部材に加えて第1のばね部材にも弾性プレテンシ
ョンを生じることを可能にする。特に高い回転数で不釣
合い問題を回避することに関連して、この可能性は大変
有利である。
第2のばね部材は両側に、回転軸から概ね一様な間隔で
一方でははずみリングに、他方ではボスの外向き突起に
固定した端部を具備することができる。当初わん曲して
いたばねが遠心力により柱状ばねの形に変化することの
、本発明に基づき利用される効果がこの場合特に明瞭に
現れる。
一方でははずみリングに、他方ではボスの外向き突起に
固定した端部を具備することができる。当初わん曲して
いたばねが遠心力により柱状ばねの形に変化することの
、本発明に基づき利用される効果がこの場合特に明瞭に
現れる。
比較的小さな回転数でわん曲を消失させるために、第2
のばね部材はわん曲区域に補助おもりを含むことができ
る。ねじり振動止めを用途の特別の要求に後で適応させ
ることができるように、補助おもりを交換自在に固定す
ることができる。
のばね部材はわん曲区域に補助おもりを含むことができ
る。ねじり振動止めを用途の特別の要求に後で適応させ
ることができるように、補助おもりを交換自在に固定す
ることができる。
提案のねじり振動止めは回転数及び振幅適応形ねじり振
動止めと呼ばれる。特に自動車の駆動系統で使用するの
に適している。
動止めと呼ばれる。特に自動車の駆動系統で使用するの
に適している。
本発明に基づくねじり振動止めの実施例の前面図を添付
の図面に示す。次に実施例を詳述する。
の図面に示す。次に実施例を詳述する。
図示のねじり振動止めは自動車のカルダン軸のためのも
のである。はずみリング1とボス2が周方向に均一に分
布する第1のばね部材3により連結され、第1のばね部
材3の間に概ね柱状の形状の第2のばね部材4が設けて
ある。第2のばね部材は両側に端部を具備し、回転軸か
ら概ね一様な間隔で一方の端部はボス2の半径方向外向
きの突起に、他方の端部は第1のばね部材3に、かつこ
のばね部材を介してはずみリング1に固定されている。
のである。はずみリング1とボス2が周方向に均一に分
布する第1のばね部材3により連結され、第1のばね部
材3の間に概ね柱状の形状の第2のばね部材4が設けて
ある。第2のばね部材は両側に端部を具備し、回転軸か
ら概ね一様な間隔で一方の端部はボス2の半径方向外向
きの突起に、他方の端部は第1のばね部材3に、かつこ
のばね部材を介してはずみリング1に固定されている。
こうして第2のばね部・材は概ね周方向に伸張する。
第2のばね部材4はねじり振動止めが回転しないときに
両端5.5の間の中間帯に、回転軸6の方向に向いたわ
ん曲7が生じるように作られている。回転数の増加と共
に第2のばね部材4に働く遠心力によって、このわん曲
が次第に消失し、形状の肥大した柱状化が生じる。周方
向に当初すこぶる大きかった柔軟性と弾性たわみがこう
して次第に大きなばね剛性へ移行する。
両端5.5の間の中間帯に、回転軸6の方向に向いたわ
ん曲7が生じるように作られている。回転数の増加と共
に第2のばね部材4に働く遠心力によって、このわん曲
が次第に消失し、形状の肥大した柱状化が生じる。周方
向に当初すこぶる大きかった柔軟性と弾性たわみがこう
して次第に大きなばね剛性へ移行する。
このばね剛性は第1のばね部材3のばね剛性に重複し、
かつこれを問題なく超過することができる。はずみリン
グ1をボス2に支える周方向弾性がこのため次第に硬化
し、その結果共振周波数の変化をもたらす。これによっ
て広帯域な周波数範囲で良好な消振効果が得られる。
かつこれを問題なく超過することができる。はずみリン
グ1をボス2に支える周方向弾性がこのため次第に硬化
し、その結果共振周波数の変化をもたらす。これによっ
て広帯域な周波数範囲で良好な消振効果が得られる。
第1のばね部材3と第2のばね部材4は鏡像状の相互関
係にあるから、図示のねじり振動止めは回転方向に無関
係に消振効果を有する。最大回転数に到達すると第2の
ばね部材4がはずみリングIの半径方向内側に支えられ
るので、第2のばね部材の不当に大きな変形が防止され
る。このことは良好な寿命を得るのに好都合である。同
時にこの支持効果の一部が第1のばね部材3に伝達され
る。第1のばね部材3の外周区域は第2のばね部材4に
移行するように一体に形成されているので、高い回転数
に達したときに周方向に関して第1のばね部材3の形状
を第2のばね部材4で或る程度固定することが可能であ
る。
係にあるから、図示のねじり振動止めは回転方向に無関
係に消振効果を有する。最大回転数に到達すると第2の
ばね部材4がはずみリングIの半径方向内側に支えられ
るので、第2のばね部材の不当に大きな変形が防止され
る。このことは良好な寿命を得るのに好都合である。同
時にこの支持効果の一部が第1のばね部材3に伝達され
る。第1のばね部材3の外周区域は第2のばね部材4に
移行するように一体に形成されているので、高い回転数
に達したときに周方向に関して第1のばね部材3の形状
を第2のばね部材4で或る程度固定することが可能であ
る。
第2のばね部材4はわん曲7の区域に軸方向貫通孔を具
備する。ここに選択自在な重量の補助おもり8を後で圧
人することができる。これによって弾性変形の開始がよ
り低い回転数に移されるから、全体として見て拡張され
た回転数範囲でねじり振動の抑制のために消振効果が利
用される。
備する。ここに選択自在な重量の補助おもり8を後で圧
人することができる。これによって弾性変形の開始がよ
り低い回転数に移されるから、全体として見て拡張され
た回転数範囲でねじり振動の抑制のために消振効果が利
用される。
本発明は、以上説明したように構或されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
第2のばね部材がわん曲を具備し、このわん曲が回転数
の増加に伴って次第に消失し、これによって回転数に応
じた所定のばね剛性が確実に得られるので、広範囲の回
転数領域においてねじり振動抑止を果たすことができる
と共に、第2のばね部材が概ね周方向に配置されている
ので、第2のばね部材の大きな変形が阻止され、これに
よりばね部材の寿命の向上が実現できる。
の増加に伴って次第に消失し、これによって回転数に応
じた所定のばね剛性が確実に得られるので、広範囲の回
転数領域においてねじり振動抑止を果たすことができる
と共に、第2のばね部材が概ね周方向に配置されている
ので、第2のばね部材の大きな変形が阻止され、これに
よりばね部材の寿命の向上が実現できる。
図面は本発明に基づくねじり振動止めの前面図を示す。
2 ボス
3 第lのばね部材
4 第2のばね部材
5 第2のばね部材の端部
6 回転軸
7 第2のばね部材のわん曲
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 はずみリングとその内側に同心状に配されるボスが
周方向に均一に分布する第1のばね部材により連結され
、第1のばね部材の間に概ね柱状の形状の第2のばね部
材が設けられ、その一端がはずみリングに固定され、自
由に確定できる高い回転数で第2のばね部材がばね剛性
に関して第1のばね部材と並列に接続されて成る軸用ね
じり振動止めにおいて、第2のばね部材(4)が概ね周
方向に配置されその他方の端部(5)がボス(2)に固
定されており、ねじり振動止めが回転しない状態で第2
のばね部材(4)が端部(5、5)の間に回転軸(6)
の方向に向いたわん曲(7)を具備し、選択自在な高い
回転数で第2のばね部材(4)に働く遠心力によってわ
ん曲(7)が消失することを特徴とするねじり振動止め
。 2 第2のばね部材(4)が第1のばね部材(3)に概
ね鏡像状に配属されていることを特徴とする請求項1に
記載のねじり振動止め。 3 第2のばね部材(4)と第1のばね部材(3)のは
ずみリング(1)に固定された端部(5)の区域が相互
に移行するように形成されていることを特徴とする請求
項1ないし2に記載のねじり振動止め。 4 第2のばね部材(4)の両側が端部(5、5)によ
って画定され、この端部(5、5)が回転軸(6)から
概ね一様な間隔を置いて一方ではボス(2)の外向きの
突起に、他方では第1のばね部材(3)に固定されてい
ることを特徴とする請求項3に記載のねじり振動止め。 5 第2のばね部材(4)がわん曲(7)の区域に補助
おもり(8)を有することを特徴とする請求項1ないし
4に記載のねじり振動止め。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3937669.9 | 1989-11-11 | ||
DE3937669A DE3937669C1 (ja) | 1989-11-11 | 1989-11-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03168444A true JPH03168444A (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=6393400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2298752A Pending JPH03168444A (ja) | 1989-11-11 | 1990-11-02 | ねじり振動止め |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5138902A (ja) |
EP (1) | EP0427915B1 (ja) |
JP (1) | JPH03168444A (ja) |
AT (1) | ATE94625T1 (ja) |
BR (1) | BR9004906A (ja) |
CA (1) | CA2029202C (ja) |
DE (2) | DE3937669C1 (ja) |
ES (1) | ES2044328T3 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5653144A (en) | 1993-02-09 | 1997-08-05 | Fenelon; Paul J. | Stress dissipation apparatus |
US5452622A (en) | 1993-02-09 | 1995-09-26 | Magi, L.P. | Stress dissipation gear |
DE4447610C2 (de) * | 1994-09-06 | 1997-06-12 | Clouth Gummiwerke Ag | Schwingungstilger |
DE4431772C2 (de) * | 1994-09-06 | 1997-05-22 | Clouth Gummiwerke Ag | Schwingungstilger |
JPH08315332A (ja) * | 1995-05-16 | 1996-11-29 | Mitsubishi Electric Corp | 回転体の軸共振減衰装置 |
US5956998A (en) | 1996-06-06 | 1999-09-28 | Fenelon; Paul J. | Stress reduction gear and apparatus using same |
KR100647408B1 (ko) * | 1998-04-06 | 2006-11-17 | 루크 라멜렌 운트 쿠플룽스바우베타일리궁스 카게 | 분리형 플라이휠 |
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DE202006012132U1 (de) * | 2006-08-08 | 2006-10-05 | Roland Meinl Musikinstrumente Gmbh & Co. Kg | Conga-Ständer |
US8091450B2 (en) * | 2007-09-26 | 2012-01-10 | Metavation, Llc | Decoupled vibration damper |
US9276449B2 (en) | 2012-10-12 | 2016-03-01 | Kmc Controls, Inc. | HVAC actuator noise reducer |
DE102013112854B4 (de) * | 2013-11-21 | 2016-05-19 | Trelleborgvibracoustic Gmbh | Drehschwingungstilger |
CN105527063B (zh) * | 2015-12-31 | 2017-10-31 | 重庆大学 | 一种强扭振传动试验的测试信号传输减振装置 |
US10677312B2 (en) * | 2018-02-15 | 2020-06-09 | General Electric Company | Friction shaft damper for axial vibration mode |
FR3117081B1 (fr) | 2020-12-05 | 2022-11-18 | Ckp Eng | Procédé et système de neutralisation de remontées de secousses supportées par une colonne de direction de véhicule. |
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