JPH04103593A - 新規オリゴ糖及びその製造方法 - Google Patents

新規オリゴ糖及びその製造方法

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JPH04103593A
JPH04103593A JP2219494A JP21949490A JPH04103593A JP H04103593 A JPH04103593 A JP H04103593A JP 2219494 A JP2219494 A JP 2219494A JP 21949490 A JP21949490 A JP 21949490A JP H04103593 A JPH04103593 A JP H04103593A
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JP
Japan
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glf
beta
galactopyranosyl
oligosaccharide
growth
Prior art date
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Pending
Application number
JP2219494A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Kanematsu
兼松 正
Osamu Ozawa
小澤 修
Kotaro Otsuka
大塚 耕太郎
Shiro Hino
日野 志朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshin Seito KK
Nissin Sugar Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Seito KK
Nissin Sugar Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nisshin Seito KK, Nissin Sugar Manufacturing Co Ltd filed Critical Nisshin Seito KK
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Publication of JPH04103593A publication Critical patent/JPH04103593A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は新規なオリゴ糖及びその製造方法に関する。
〈従来の技術〉 ビフィズス菌は人体の大腸内に生育し、腸内腐敗生成物
の生成抑制や整腸作用等、生理的に有用な腸内細菌であ
ることが知られている。
しかし、ビフィズス菌は乳幼児の腸管内には多数生育し
ているが、加齢に伴いその数が著しく低下するため、近
年ビフィズス菌の増殖を促進する物質(ビフィズス菌増
殖因子)について多くの研究がなされ2種々のビフィズ
ス菌増殖因子が開発されている。
例えば、ガラクトオリゴ糖(特開昭8O−202H号)
、フラクトオリゴ糖(特開昭58−201980号)、
イソマルトオリゴ糖、ラクチュロース等が現在ビフィズ
ス菌増殖因子として知られている。
最近、Ws内におけるビフィズス菌の増殖にとって最も
効果的な因子はオリゴ糖であることが明らかになるに伴
い、各種オリゴ糖がビフィズス菌増殖因子として利用さ
れている。
本発明で原料として用いる4゛ガラクトシルラクトース
を製造する公知の方法としては、スポロポロマイセス争
シンギュラリス(Sporobolo腸!ces si
nguIarIs) CCan、J−Cbeyijst
ry Val、42. p!341〜1344.311
84) 、 クリプトコ、カスφローレンティCCry
ptocar、cus 1aurentij) (特公
平2−11786) 、  リポマイセス スターキー
(Lipo*yceg 5tarkeyi) (特開昭
83−185373)、ロドトルラーミヌタ(Rhod
otorula m1nuta)、ステリグマトマイセ
スナエリビアエ(Sterigmatomyces e
lマ1ae)、  シロ/へシディウム◆マグナム(S
irobagfdium magnum) (@開平2
−72890)などが報告されている。
4°ガラクトシルラクトースは消化酵素ではほとんと加
水分解されず、ビフィズス菌の棲息する大腸まで到達し
、またビフィズス菌に選択的に利用されるためビフィズ
ス菌増殖因子として効果の高いオリゴ糖であるが、甘味
度が砂糖の20%と低く、甘味性が物足りないという欠
点がある。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明は、ヒフィズス菌増殖促進作用を有し、しかも甘
味度の高い新規なオリゴ糖及びその製造方法を提供する
ことを目的とする。
以下本発明の詳細な説明する。
く本発明の構成〉 本発明に係る新規オリゴ糖は、 の構造式で示される〇−β−D−ガラクトピラノシルー
(1→4)−〇−β−D−ガラクトピラノシルー(1→
4)−〇−α−D−グルコピラノシルー(1−2)−β
−D−フラクトフラノシド(4’GLFと略称)からな
る。
また、同新規オリゴ糖は、ローネラ争アクアティリス(
Rahnella aquatilis)JCM−16
83株のレバンシュークラーゼを用い、シュークローズ
のフラクトース残基をO〜β−D−ガラクトピラノシル
−(1→4)−〇−β−p−ガラクトピラノシルー(1
→4)−o −グルコピラ/−ス(4゛ガラクトシルラ
クトース、4“Gしと略称)の構造を有するガラクトオ
リゴ糖に転移させて製造する。
く本オリゴ糖の特性〉 本発明に係るオリゴ糖は下記の物理的および化学的特性
を有する。
■元素分析値: c : 42.8796H: 8.38%の温度で10
分間加水分解して得られる生成糖のモル比が、ガラクト
ース:グルコース:フラクトース=2:l:lであるこ
とがら、本発明のオリゴ糖は2分子のガラクトースと1
分子のグルコースと1分子のフラクトースから成ること
が確認された。
[α]  D20  = +52.7 〜54.8■紫
外線吸収スペクトル: 特異な吸収はない。
トルは第1図に示すとおりである。
し、その測定結果からみて、本発明のオリゴ糖は4分子
のヘキソースからなる糖類であることが確認された。
ロホルム、ベンゼンに不溶で、含水アルコールに難溶で
ある。
■呈色反応ニ アニリン、 フタル酸反応およびアンモニ ア、硝酸銀反応は陽性で、ニンヒドリン反応および環化
第二鉄反応は陰性である。
■酸性、塩基性並びに中性の別: 中性を示す。
[相]物質の色: 乾燥粉末化したものは白色を呈する。
この固形物は、薄層クロマトグラフィーや高速液体クロ
マトグラフィーなどにより分析したところ単位物質であ
ることが判明し、またインへルターゼにより4“GLと
フラクトースに加水分解されること、β−ガラクトシダ
ーゼによりガラクトースとラクトシュークローズ(Ca
lβ1−+ 4GIC(E l + 2βFru)また
はガラクトースとラクトースに加水分解されること、お
よび13 C−NMR分析結果などから、0−β−p−
ガラクトピラノシル−(1→4)−〇−β−0−ガラク
トピラノシルー(1→4)−〇−α−0−グルコピラノ
シルー(1→2)−β−p−フラクトフラノシド(4’
GLF)と同定した。
く本発明方法の具体的手段〉 本発明方法の具体的手段は次のとおりである。
シュークローズを主炭素源として含む培地に4’GLを
加え、ローネラ属に属する微生物を接種し、好気的に培
養して培養液中に4°GLFを生成蓄積すること、およ
び培養で得られたローネラ属に属する微生物の菌体また
は菌体処理物を、4’GLとシュークローズを含む液に
反応させて4°GLFを生成させる。
培養法における4°GLF生成に用いる培地の4°GL
とシュークローズの濃度はそれぞれ1〜20%で1:l
O〜10:lの割合の範囲で使用することができるが、
好ましくは4°GL、シュークローズ 3:2でそれぞ
れ9%、6%程度が適当である。培地にはその他機生物
の増殖に必要な窒素化合物、例えばペプトン、アミノ酸
、硫酸アンモニウム、塩化アンモニウム等のいずれを加
えてもよく、さらに酵母エキスや燐酸塩等を加えて使用
する。
このように調製した培地に前培養しておいたローネラ・
アクアティリスを接種し、20〜37℃、好ましくは3
0℃の温度の好気的条件下において1〜7日間、好まし
くは2〜3日間振とう培養すると4’GLFが培地中に
蓄積する。
このようにして得られた4 ’ GLFを含有Tる培養
液は、第2図に示すように、原料である4°GL、シュ
ークローズと生成物である4°GLFとグルコースおよ
び少量のフラクトースが蓄積されたものであり、その他
のオリゴ糖の生成が極めて少ない、このため通常の分離
、精製、固形化手段にて単位物質としての4°GLFを
効率よく得ることができる。
また、培養によって得られたローネラeアクアティリス
の菌体および菌体処理物による4’GLFの生成は、 
4’GLとシュークローズの濃度がそれぞれ1〜40%
で、1 : 10〜10:1の割合のかなり広い範囲で
使用することができるが、好ましくは4’GL、シュー
クローズ3 : 2−1’ソ、tLぞれ30%、20%
程度が適当である。
反応に使用する菌体はグルコースやシュークローズまた
は他の単糖類、二軸類を炭素源とし、それに微生物の増
殖に必要な窒素化合物(ペプトン、アミノ酸、硫酸アン
モニウム、塩化アンモニウム等)やミネラルを含む培地
で増殖させた菌体を使用する。
また、得られた菌体および菌体抽出物をアルギン酸カル
シウムやカラギナンなど通常の方法で固定化した菌体処
理物を使用してもよい。
培養液または菌体反応液を遠心分離やケイ藻土濾過など
の手段によって菌体を除去し、得られた上澄み液または
濾液に公知の手段を適宜アプライすることにより4’G
LFを精製することができる。
例えば、上記の上澄み液を減圧濃縮し、濃縮液をカーボ
ン・セライトカラム(1: 1)に通して吸着させ、水
で十分に洗浄してグルコース等の単糖を除去する。
次ぎにエタノールを5%含む溶出液でシュークローズを
溶出させ、引き続きエタノールlo%を含む溶出液で4
°GLを溶出した後、エタノール15%を含む溶出液で
4“GLFを溶出するかくして得られた4°GLF溶出
液を減圧濃縮した後、真空乾燥法、凍結乾燥法等により
固形化することができる。
本発明による式(1)のオリゴ糖は、ビフィズス菌の種
類に関係なく生体内で顕著な増殖促進作用を示すもので
あって、たとえば、ビフィドバクテリウム・アドレッセ
ンティス(Bifidobacterium adol
escentis)、ビア4ドパクテリウム・ビア4ダ
ム(Bifidobacterium bifidum
ノビフィトバクテリウム・ブレーへ(Bifidoba
cterius t+reve) 、ビフィドバクテリ
ウム・インファンティス(Bifidobacteri
um 1nfantis)ビフィドバクテリウム争ロン
ガム(Bif iclobacterium tong
ue)等の大腸内常在菌のビフィズス菌に対して活性を
示す。
したがって、本発明による上記オリゴ糖は、シロップや
乾燥粉末の形態でそのままで適用し得るが、飲料や加工
食品に添加して用いてもよく、さらには経口薬剤の一成
分として適用することも可能である。
〈実施例〉 以下に実施例を示して、本発明およびその効果を具体的
に説明する。
p)I     7.0 上記組成の培地1!;Lを小型ジャーファーメンタ−に
入れ、別に前培養しておいたローネラーアクアティリス
(Rahnella aquatilis)JGM−1
883の培養液5011を接種し、30℃で2日間通気
培養(300rpm)を行った。
高速液体クロマトグラフィーにより生成した4”GLF
を測定したところ、38.5gの4°GLFが生成した
得られた培養液lnを遠心分離(15000rpm)に
より菌体を除去し、上澄み液を減圧濃縮により200厘
1まで?5Iiilシた。この濃縮液をカーボン参セラ
イトカラム(1: 1)へ通液し、水10文を1交/b
rの流速で流して単糖を溶出させ、5%エタノール25
!lでシュークローズを溶出させ、lO%エタノール2
0文で4’GLを溶出させた後、15%エタノール35
立を流し、活性炭に吸着されている4°GLFを溶出さ
せた。
4’GLFを含む溶出液を減圧濃縮した後、凍結乾燥を
行い白色の粉末4’GLF 28.7gを得た。
文Jlヱ 実施例1に示した培地組成から4’GLを除いた培地I
JIを小型ジャーファーメンタ−に入れ、別に前培養し
ておいたローネラ・アクアティリス(Rabnella
 aquatilis)JCM−1883ノ培[101
を接種し、30℃で1日間通気培養を行った。
培養終了後、遠心分離機(15000rp■)にて菌体
な回収し、回収した菌体を蒸留水2001で2回洗浄後
、蒸留水50+mlに懸濁した。
この菌体懸濁液(01166020)に4’GL225
、 、シュークローズ150g含む1/15111燐酸
緩衝液CP)17.0) 19.を加え、50℃で18
時間反応を実施した。
反応終了液中の4’GLF量は、高速液体クロマトグラ
フィーで測定した結果119gであった。
この反応液をカーボン・セライトカラム(1: l)を
用い実施例1と同様の条件で4°GLFの分画を行った
ところ、88gの4°GLF凍結乾燥粉末を得た。
(Difco製) L−システィン塩酸塩 馬消化血液 肝臓エキス 0.5g 40層1 75鳳1 精製水 pH 7、0 pH7,6 表−1に示す大腸内代表菌について、 4’GLFの資化性を調べた。
対照として411;L、グルコース、ラクトースの3種
類の糖も同時に資化性の試験を行った。予め上記EGL
F培地で前培養を行った各種菌体液0.05■lを、4
’GLFなどの各種糖が0.5%含まれるPYF培地に
接種し、嫌気条件下37℃で48時間培養を行った。
糖の資化性の判定は、細菌の増殖における培養液の濁度
の上昇、およびPH低下の2点で行い、その結果は表−
1に示すとおりである。
表−1に示されるように、4°GLFはビフィズス菌に
よく資化され、大腸菌をはじめクロストリジウム属の菌
など、腸内における増殖が好ましくない細菌に対しては
グルコースやラクトースと比較して利用され難く、した
がってビフィズス菌増殖効果の選択性の高い糖であった
・ 以下余白 各種大腸内細菌によるCGLFの資化性菌   種  
         株数 4’GLF  4’GL  
グル  ラフコース ドース
【図面の簡単な説明】
第1図は、培養液の糖組成を示す高速液体クロマトグラ
フ、 第2図は、4°GLFの赤外吸収スペクトルを示すグラ
フである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)▲数式、化学式、表等があります▼ の構造式で示される¥O¥−β−_D−ガラクトピラノ
    シル−(1→4)−¥O¥−β−_D−ガラクトピラノ
    シル−(1→4)−¥O¥−α−_D−グルコピラノシ
    ル−(1→2)−β−_D−フラクトフラノシドからな
    る新規オリゴ糖。
  2. (2)ローネラ・アクアティリス(Rahnella 
    aquatilis)JCM−1683株のレバンシュ
    ークラーゼを用い、シュークローズのフラクトース残基
    を¥O¥−β−_D−ガラクトピラノシル−(1→4)
    −¥O¥−β−_D−ガラクトピラノシル−(1→4)
    −_D−グルコピラノース(4’ガラクトシルラクトー
    ス、4’GLと略称)の構造を有するガラクトオリゴ糖
    に転移させ、特許請求の範囲第1項に示される構造式の
    オリゴ糖を生成させる新規オリゴ糖の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0638707A (ja) * 1992-04-10 1994-02-15 Otsuka Pharmaceut Co Ltd 腸内腐敗産物生成抑制食品組成物
JP2021520189A (ja) * 2018-04-04 2021-08-19 オプティバイオティクス リミテッド プレバイオティック組成物及びその製造方法

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