JPH04103375A - ページプリンタ - Google Patents
ページプリンタInfo
- Publication number
- JPH04103375A JPH04103375A JP22159490A JP22159490A JPH04103375A JP H04103375 A JPH04103375 A JP H04103375A JP 22159490 A JP22159490 A JP 22159490A JP 22159490 A JP22159490 A JP 22159490A JP H04103375 A JPH04103375 A JP H04103375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- printing
- parallel
- cassette
- sheets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 235000020004 porter Nutrition 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101001106432 Homo sapiens Rod outer segment membrane protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100021424 Rod outer segment membrane protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子写真式のページプリンタに関する。
従来のページプリンタは、印字用紙の幅に関係なく、常
に１枚づつ給紙して印字するように構成されていた。
に１枚づつ給紙して印字するように構成されていた。
上述した従来のページプリンタは、印字用紙の幅に関係
なく常に１枚ずつ給紙して印字するように構成されてい
るので、プリンタの印字可能な用紙幅に比して使用する
用紙の幅が小さい場合、そのプリンタが有する印字性能
の一部しか使用されず印字効率が悪いという欠点がある
。また、封筒のような幅が比較的に狭い厚手の用紙を使
用する場合、用紙カセットに収容可能な枚数が少ない為
、頻繁に用紙を補充する必要があるという欠点がある。
なく常に１枚ずつ給紙して印字するように構成されてい
るので、プリンタの印字可能な用紙幅に比して使用する
用紙の幅が小さい場合、そのプリンタが有する印字性能
の一部しか使用されず印字効率が悪いという欠点がある
。また、封筒のような幅が比較的に狭い厚手の用紙を使
用する場合、用紙カセットに収容可能な枚数が少ない為
、頻繁に用紙を補充する必要があるという欠点がある。
本発明のページプリンタは、給紙する用紙を格納する用
紙カセットの大きさの種別を検出する検出手段と、この
検出手段で二枚の用紙を長手方向に並行して格納する二
枚用紙格納用紙カセットが検出された場合に前記二枚用
紙格納用紙カセットに格納されている前記二枚の用紙を
長手方向に並行して同時に給紙する給紙手段と、この給
紙手段から給紙される前記二枚の用紙に対する２ページ
分の印字データを並行してほぼ同時に前記二枚の用紙に
印字する印字手段とを有している。
紙カセットの大きさの種別を検出する検出手段と、この
検出手段で二枚の用紙を長手方向に並行して格納する二
枚用紙格納用紙カセットが検出された場合に前記二枚用
紙格納用紙カセットに格納されている前記二枚の用紙を
長手方向に並行して同時に給紙する給紙手段と、この給
紙手段から給紙される前記二枚の用紙に対する２ページ
分の印字データを並行してほぼ同時に前記二枚の用紙に
印字する印字手段とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図（
ａ）及び（ｂ）はそれぞれ本実施例内の給紙機構を示す
平面図および側面図、第３図は本実施例における印字デ
ータの流れを示す図である。
ａ）及び（ｂ）はそれぞれ本実施例内の給紙機構を示す
平面図および側面図、第３図は本実施例における印字デ
ータの流れを示す図である。
第１図において、本実施例は給紙機構２００および露光
機構３００を含む印字機構部１００と、上位装置からの
印字データを受信する受信制御回路１２と、受信した印
字データをページ単位に記憶するページメモリ１５と、
ワークメモリ１６と、文字パターンを記憶するＲＯＭ１
４と、文字パターンの画像データを記憶する画像メモリ
１７と、給紙機構２００からの情報を読取る入力ボート
１８と、画像メモリ１７からの画像データを露光機構３
００へ送出するビデオ制御回路１９と、本実施例を制御
するプログラムが格納されているＲＯＭ１３と、本実施
例全体をＲＯＭ１Ｂに格納されているプログラムによっ
てバスを介して制御する制御部（以下ＭＰＵと記す）１
１とを有して構成している。
機構３００を含む印字機構部１００と、上位装置からの
印字データを受信する受信制御回路１２と、受信した印
字データをページ単位に記憶するページメモリ１５と、
ワークメモリ１６と、文字パターンを記憶するＲＯＭ１
４と、文字パターンの画像データを記憶する画像メモリ
１７と、給紙機構２００からの情報を読取る入力ボート
１８と、画像メモリ１７からの画像データを露光機構３
００へ送出するビデオ制御回路１９と、本実施例を制御
するプログラムが格納されているＲＯＭ１３と、本実施
例全体をＲＯＭ１Ｂに格納されているプログラムによっ
てバスを介して制御する制御部（以下ＭＰＵと記す）１
１とを有して構成している。
第２図（ａ）、（ｂ）において、本実施例内の給紙機構
２００は印字用紙２１１と２１２とが用紙カセット２１
０の中に平行に装着され、ピックローラ２２０の回転に
よって印字用紙２１１゜２１２の２枚が同時に給紙され
る機構になっている。突起部２１３は用紙カセット２１
０ごとに固有の凹凸を有する突起部で、この凹凸をマイ
クロスイッチ２４１，２４２，２４３によって検出する
事により用紙サイズと用紙カセット２１０のタイプすな
わち並行給紙タイプか単一給紙タイプかが識別される。
２００は印字用紙２１１と２１２とが用紙カセット２１
０の中に平行に装着され、ピックローラ２２０の回転に
よって印字用紙２１１゜２１２の２枚が同時に給紙され
る機構になっている。突起部２１３は用紙カセット２１
０ごとに固有の凹凸を有する突起部で、この凹凸をマイ
クロスイッチ２４１，２４２，２４３によって検出する
事により用紙サイズと用紙カセット２１０のタイプすな
わち並行給紙タイプか単一給紙タイプかが識別される。
用紙センサ２３１及び２３２は用紙の有無を検出する為
の反射型フォトセンサである。
の反射型フォトセンサである。
次に、本実施例の動作について第１図、第２図及び第３
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
マイクロスイッチ２４１，２４２．２４３と用紙センサ
２３１及び２３２からの情報は、入力ポータ１８を介し
て読取られる。一方、上位装置から送信された印字デー
タは受信制御回路１２を介して読取られ、ページメモリ
１５に格納される。
２３１及び２３２からの情報は、入力ポータ１８を介し
て読取られる。一方、上位装置から送信された印字デー
タは受信制御回路１２を介して読取られ、ページメモリ
１５に格納される。
２ページ分の印字データを受信した時点で描画処理が開
始され、印字データに対応した文字パターンがＲＯＭ１
４から読み出されて画像メモリ１７に画像データとして
描画される。
始され、印字データに対応した文字パターンがＲＯＭ１
４から読み出されて画像メモリ１７に画像データとして
描画される。
本実施例では画像メモリ１７は印字すべき用紙サイズの
一部分に相当する容量しかもたないバンドバッファで構
成されており、第３図に示すように１ページ目と２ペー
ジ目を画像メモリ１７へ同時に並行して描画し、描画の
終了した部分からビデオ制御回路１９を介して画像デー
タとして読み出されて露光機構３００へと送出される。
一部分に相当する容量しかもたないバンドバッファで構
成されており、第３図に示すように１ページ目と２ペー
ジ目を画像メモリ１７へ同時に並行して描画し、描画の
終了した部分からビデオ制御回路１９を介して画像デー
タとして読み出されて露光機構３００へと送出される。
このとき露光機構３００からは露光タイミングの基準と
なる同期パルスが出力され、画像メモリ１７からのビデ
オ信号はビデオ制御回路１９によって用紙の位置に対応
して一定の遅延時間Ｔ１及びＴ３を挿入して読み出され
ることにより、用紙上の印字位置が適正に調整される。
なる同期パルスが出力され、画像メモリ１７からのビデ
オ信号はビデオ制御回路１９によって用紙の位置に対応
して一定の遅延時間Ｔ１及びＴ３を挿入して読み出され
ることにより、用紙上の印字位置が適正に調整される。
上述の説明では、１ページ目と２ページ目が異なった印
字データを有する場合について述べたが、同一の印字デ
ータを複数枚コピーする場合でも１ページと２ページに
同一の描画を行なう事によって容易に可能である。
字データを有する場合について述べたが、同一の印字デ
ータを複数枚コピーする場合でも１ページと２ページに
同一の描画を行なう事によって容易に可能である。
以上説明したように本発明は、給紙する用紙を格納する
用紙カセットの大きさの種別を検出する検出手段と、こ
の検出手段で二枚の用紙を長手方向に並行して格納する
二枚用紙格納用紙カセットが検出された場合に二枚用紙
格納用紙カセットに格納されている二枚の用紙を長手方
向に並行して同時に給紙する給紙手段と、この給紙手段
から給紙される二枚の用紙に対する２ページ分の印字デ
ータを並行してほぼ同時に二枚の用紙に印字する印字手
段とを有して、用紙幅の狭い用紙の場合、用紙２枚を並
行して同時に給紙し、２ページ分のデータを同時に印字
するように構成する事により、従来の２倍の速度性能で
印字できる効果がある。また、封筒のような比較的幅が
狭くて厚手の用紙を使用する場合でも、用紙を補充する
回数が少なくてすむ利点効果がある。
用紙カセットの大きさの種別を検出する検出手段と、こ
の検出手段で二枚の用紙を長手方向に並行して格納する
二枚用紙格納用紙カセットが検出された場合に二枚用紙
格納用紙カセットに格納されている二枚の用紙を長手方
向に並行して同時に給紙する給紙手段と、この給紙手段
から給紙される二枚の用紙に対する２ページ分の印字デ
ータを並行してほぼ同時に二枚の用紙に印字する印字手
段とを有して、用紙幅の狭い用紙の場合、用紙２枚を並
行して同時に給紙し、２ページ分のデータを同時に印字
するように構成する事により、従来の２倍の速度性能で
印字できる効果がある。また、封筒のような比較的幅が
狭くて厚手の用紙を使用する場合でも、用紙を補充する
回数が少なくてすむ利点効果がある。
一実施例内の給紙機構を示す平面図および側面図、第３
図は本実施例における印字データの流れを示す図である
。
図は本実施例における印字データの流れを示す図である
。
２１０・・・用紙カセット、２１１，２１２・・・印字
用紙、２１３・・・突起部、２２０・・・ビックローラ
、２３１．２３２・・・用紙センサ、２４１，２４２゜
２４３・・・マイクロスイッチ。
用紙、２１３・・・突起部、２２０・・・ビックローラ
、２３１．２３２・・・用紙センサ、２４１，２４２゜
２４３・・・マイクロスイッチ。
Claims (1)
- 給紙する用紙を格納する用紙カセットの大きさの種別を
検出する検出手段と、この検出手段で二枚の用紙を長手
方向に並行して格納する二枚用紙格納用紙カセットが検
出された場合に前記二枚用紙格納用紙カセットに格納さ
れている前記二枚の用紙を長手方向に並行して同時に給
紙する給紙手段と、この給紙手段から給紙される前記二
枚の用紙に対する２ページ分の印字データを並行してほ
ぼ同時に前記二枚の用紙に印字する印字手段とを有する
ことを特徴とするページプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22159490A JPH04103375A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | ページプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22159490A JPH04103375A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | ページプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103375A true JPH04103375A (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=16769205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22159490A Pending JPH04103375A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | ページプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04103375A (ja) |
-
1990
- 1990-08-23 JP JP22159490A patent/JPH04103375A/ja active Pending
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