JPS631564A - 印字用紙送り制御方式 - Google Patents

印字用紙送り制御方式

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JPS631564A
JPS631564A JP14584986A JP14584986A JPS631564A JP S631564 A JPS631564 A JP S631564A JP 14584986 A JP14584986 A JP 14584986A JP 14584986 A JP14584986 A JP 14584986A JP S631564 A JPS631564 A JP S631564A
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JP
Japan
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printing
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printing paper
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Pending
Application number
JP14584986A
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English (en)
Inventor
Tokio Muta
牟田 登貴男
Masahisa Narita
正久 成田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS631564A publication Critical patent/JPS631564A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔4既要〕 プリンタ装置の印字用紙送り制御方式であって、例えば
ホスト装置で指定する印字形式がカラムプリンティング
のように2、印字用紙の上端を用紙検出センサが検出し
てからの祇送り計を大きく必要とする場合、用紙検出セ
ンサの検出バラツキにより印字打ち出し位置への設定精
度が悪くなるのを解決するため、用紙検出センサ位置よ
り一旦過送りした後、正逆方向に複数回微少送りして印
字用紙の上端位置を検出するように構成することにより
、より正確に印字打ち出し位置の設定が可能となる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリンタ装置の印字用紙送り制御方式に関す
る。
文字データの印字形式の1つとして、第7図に示すよう
に、所定印字用紙上に複数カラムに並列に文字データを
印字するカラムプリンティング形式がある。
かかる印字形式の場合、高品質の印字処理結果を得るた
めにも、各カラムの印字打ち出し位置をよりjr!確に
設定する必要がある。
〔従来の技術〕
第4図は従来例を説明するブロック図、第5図は従来例
の印字打ち出し位置設定処理手順を説明する図、第6図
は印字打ち出し位置の設定状況を説明する図、第7図は
文字データの印字状況を説明する図をそれぞれ示す。
第4図に示す従来例のブロック図は、情報処理システム
を制御するホスト装置1と、 ホスト装置1の指示のもとに転送された文字データを指
定の印字形式で印字するプリンタ装置2とから構成され
ている。
又、本例のプリンタ装置2は、ホスト装置1との間のイ
ンタフェース処理を行うインクフェース回路3と、 装置内部の各種処理動作をプログラムに基づき制御する
制御部4と、 制御部4にて各種処理動作を制御するためのプログラム
を格納するメモリ(ROM)  5と、装置内部の各種
処理動作に必要なデータやホスト装置lから転送されて
来るデータ等を格納するメモリ(1?AI’l)  6
と、 プラテン9の駆動を制御するプシテン駆動回路7と、 プラテン9の駆動源となるモータ8と、カットシートフ
ィーダ18内のフィードローラ12の駆動を制御するフ
ィードローラ駆動回路1oと、フィードローラ12の駆
動源となるモータ11と、光学的に印字用紙17の上端
位置を検出する印字用紙センサ13とを具備して構成さ
れている。
又、カットシートフィーダ18の構成状況及び印字用紙
上ンサ13の設置位置を第6図に示す。
即ち、カットシートフィーダ18は、プラテン9に印字
用紙17を繰出す位置にあり、複数の印字用紙17をセ
ントするトレイ14と、 1枚の印字用紙17をプラテン9に繰出すフィードロー
ラ12と、 フィードローラ12から繰出された印字用紙17を受け
る用紙受け15等を具備している。
又、プラテン9は弾性体の円筒状をからなり、印字用紙
17に接して活字又は印字ヘッド16の押圧を受けるも
ので、モータ8の駆動で回転してフィードローラ12か
ら繰出された印字用紙17をプレッシャローラ19で押
圧して送込む。
印字用紙17上に所定の文字データを印字する印字ヘッ
ド16は、第6図に示す位置にあり、プラテン9の回転
により送り込まれた印字用紙17の上端位置が印字用紙
センサ13で検出されて、印字ヘッド16が打ち出す位
置ヘセットされる。
この印字打ち出し位置への紙送り制御の従来方式は、第
5図に示す手順で実施していた。尚、図中の符号は処理
ステ・ノブを示す。
(ステップ100): ’tイードローラ12を回転し
て印字用紙17を第6図に示す送り量り、繰出す。
(ステップ101) ニブラテン9を正方向(矢印(a
1方向)に回転し、印字用紙17を送り量(Lb −L
()送り出す。
(ステップ102〜103)ニブラテン9を正方向に連
続回転し、その時印字用紙センサ13が印字用紙17を
りを検出した検出信号がオンになったかどうかを制御部
4で判定し、検出信号がオンになった場合は次のステッ
プ104へ、検出信号がオフの場合はオンになるまで回
転させる。
(ステップ104) :印字用紙センサ13が印字用紙
17有りを検出した検出信号がオンになった場合、制御
部4はプラテン9の正方向回転を停止する。この時の印
字用紙17の上端は印字用紙センサ13の位置にある。
(ステップ105) :次に、制御部4は印字用紙17
をフィードローラ12の圧力から開放し、逆方向に滑ら
かに走行せしめるために印字用紙センサ13の位置から
更に送りff1Laの紙送りをするようにプラテン9を
正方向に回転させる。
すると印字用紙17の下端は、祇受け15の上に落ちる
。この時の印字用紙17の上端は第6図に示す位置Aに
ある。
(ステップ106) :次に、位置Aから逆方向(矢印
[a)方向と逆方向)に印字用紙17を送りff1(L
d+L、)で位置付けられる位置まで戻すように、プラ
テン9を逆方向に回転させる。
上述の手順で紙送りを制御して、ステップ106で決め
られた位置を印字ヘッド16の印字打ち出し位置として
設定している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の従来方法により紙送りを制御すると、印字用紙セ
ンサ13で印字用紙17の上端を検出してからの紙送り
量が、印字時の改行量と比較して比較的太き(なり、更
に、印字用紙センサ13の位置検出のバラツキ等のため
に、印字打ち出し位置の設定精度が悪くなると言う問題
点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す原理ブロック図は、プリンタ装置2の構成
概要を示し、その構成は、 ホスト装置との間のインタフェースを処理するインタフ
ェース回路3と、 装置内部の各種処理動作をプログラムに基づき制御する
制御部4と、 制御部4にて各種処理動作を制御するためのプログラム
を格納するメモリ(ROM) 5と、装置内部の各種処
理動作に必要なデータやホスト装置1から転送されて来
るデータ等を格納するメモリ(RAM)  6と、 プラテン9の駆動を制御するプラテン駆動回路7と、 プラテン9の駆動源となるモータ8と、カットシートフ
ィーダ内のフィードローラの駆動を制御するフィードロ
ーラ駆動回路10と、フィードローラの駆動源となるモ
ータ11と、光学的に印字用紙の上端位置を検出する印
字用紙紙Jfi2センサ13位置より一旦過送りした後
、正逆方向に複数回微少送りをするための紙送り量を、
過送り量データ、正方向微少送り量データ、逆方向微少
送り量データとして格納している紙送り量指定メモリ3
0を具備して構成されている。
〔作用〕
ホスト装置で指定する印字形式がカラムプリンディング
のように、1枚の印字用紙上に複数カラり印字打ち出し
位置への設定精度が悪くなるのを解決するため、特定の
紙送りを制御するための紙送り量データを紙送り量指定
メモリ30に格納し、制御部4はこの紙送り量データに
基づき紙送りをより極め細かく制御することにより、よ
り精確に印字打ち出し位置の設定が可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第2図、第3図に示す実施例により
具体的に説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
本発明の実施例における印字打ち出し位置設定手順を説
明する図をそれぞれ示す。尚、企図を通じて同一符号は
同一対象物を示す。
本実施例の紙送り量指定メモリ30は、正方向の微少改
行量データを格納する正方向微少改行量データ領域(b
)と、逆方向の微少改行量データを格納する逆方向微少
改行量データ領域(C1,!d)と、論理的に決められ
た改行量データを格納する論理改行■データ領域(e)
とからなっているものとする。
次に、本実施例における印字打ち出し位置への設定のた
めの処理状況を第3図及び第6図に基づき説明する。尚
、第3図中の符号も処理のステップ番号を示す。
(ステップ100〜105) :第5図で説明した内容
と同−のため、本実施例では説明を省略する。
(ステップ200.201):制御部4は紙送り量指定
メモリ30内逆方向微少改行量データ領域(C)から改
行量データを読出し、これにより印字用紙17を第6図
で示す位置Aから176インチだけ逆方向(第6図に示
す矢印方向fa)の逆方向)に紙送りするようにプラテ
ン駆動回路7を介してプラテン9を逆方向に回転させる
この時、制御部4では印字用紙センサ13から印字用紙
17有りの検出信号がオフになったかどうかを確認し、
検出信号がオフになるまで1/dインチだけ逆方向回転
を繰返し制御する。
(ステップ202.203) :制御部4は検出信号が
オフになったことを確認すると、プラテン9を正方向(
第6図に示す矢印方向(a))に1712インチ回転さ
せる。
この時、制御部4では前項と同様に、印字用紙センサ1
3から印字用紙17有りの検出信号がオンになったかど
うかの確認をし、検出信号がオンになるまで1712イ
ンチだけの正方向回転を繰返し制御する。
尚、この時の1712インチの正方向の紙送り量は紙送
り量指定メモリ30内正方向微少改行量データ領域(b
)から制御部4が読出すことにより行う。
(ステップ204〜206) :次に、制御部4が検出
信号のオンを確認すると、紙送り量指定メモリ30内逆
方向微少改行量データ領域(d)から改行量データを読
出し、(ステップ200.201)と同様に逆方向にl
/24インチだけ紙送りするようにプラテン駆動回路7
を介してプラテン9を逆方向に回転させる。
この時、制御部4で印字用紙センサ13から印字用紙1
7有りの検出信号がオフになったかどうかを確認し、検
出信号がオフになるまで1724インチだけ逆方向回転
を繰返し制iし、検出信号がオフになると、制御部4は
紙送り量指定メモリ30内輪理改行量データ領域(e)
から改行量データを読出し、これで指定されるだけ逆方
向に改行して印字打ち出し位置へ印字用紙17を設定し
ている。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、予め設定したデータに基
づき極め細か(印字打ち出し位置の設定を制御すること
により、より精確に印字打ち出し位置の設定が出来ると
言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明の
実施例における印字打ち出し位置設定手順を説明する図
、 第4図は従来例を説明するブロック図、ゆ 第5図は従来例の印字打ち出し位置設定処理手順を説明
する図、 第6図は印字打ち出し位置の設定状況を説明する図、 第7図は文字データの印字状況を説明する図、をそれぞ
れ示す。 図において、 1はホスト装置、     2はプリンタ装置、3はイ
ンタフェース回路、4は制御部、5はメモリ(ROM)
、    6はメモリ(RAM) 、7はプラテン駆動
回路、 8,11はモータ、9はプラテン、 10はフィードローラ駆動回路、 12はフィードローラ、   13は印字用紙センサ、
14はトレイ、       15は用紙受け、16は
印字ヘッド、    17は印字用紙、18はカットシ
ートフィーダ、 19はプレッシャローラ、 30は紙送り量指定メモリ、 をそれぞれ示す。 千3図 =面のtl・−F L l’、ζ叱:こ変になし)理了
F丁らtt、71iyの=心と!文勇じと本え日月(B
ll殉シ  乙  図 交ゴテーフのシF窪、t(゛シχと貌日月qBI亭 V
 (イ) 手続ネ甫正書(試 例年月日 (31,9,3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホスト装置(1)で指定する印字形式で印字用紙上にデ
    ータを印字する時、該印字用紙をトレイから繰出し、そ
    の印字用紙上端を用紙検出センサ(13)にて検出して
    印字打ち出し位置を設定するプリンタ装置において、 前記用紙検出センサ(13)位置より一旦過送りした後
    、正逆方向に複数回微少送りをするための紙送り量を、
    過送り量データ、正方向微少送り量データ、逆方向微少
    送り量データとして格納している紙送り量指定メモリ(
    30)を設け、 前記ホスト装置(1)で指定する該印字形式が、該印字
    用紙上に複数カラムに渡り印字する時の紙送りを実行す
    る場合、 該印字用紙のトレイからの繰出しから印字打ち出し位置
    への設定までの紙送り又は各カラムの印字打ち出し位置
    を設定するための紙送りを、前記紙送り量指定メモリ(
    30)に格納している紙送りデータに基づき制御するこ
    とを特徴とする印字用紙送り制御方式。
JP14584986A 1986-06-20 1986-06-20 印字用紙送り制御方式 Pending JPS631564A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14584986A JPS631564A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 印字用紙送り制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP14584986A JPS631564A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 印字用紙送り制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS631564A true JPS631564A (ja) 1988-01-06

Family

ID=15394514

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14584986A Pending JPS631564A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 印字用紙送り制御方式

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JP (1) JPS631564A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5133611A (en) * 1989-10-19 1992-07-28 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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