JPH11275305A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH11275305A JPH11275305A JP10089381A JP8938198A JPH11275305A JP H11275305 A JPH11275305 A JP H11275305A JP 10089381 A JP10089381 A JP 10089381A JP 8938198 A JP8938198 A JP 8938198A JP H11275305 A JPH11275305 A JP H11275305A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 読取画像の品質を向上させると共に、コード
情報を有効に活用可能な信頼性に優れた画像読取装置を
提供する。 【解決手段】 原稿6上の画像がイメージセンサ4ある
いは9で読み込まれ、かつ、コード情報の有無、および
コード内容の解析を行われた後に、原稿6はさらに下流
へと搬送される。そして、下流側には印字手段8が配置
されており、コード情報の解析結果に基づいて、原稿6
上に印字手段8により任意の文字あるいは画像情報を書
き込むことができる。
情報を有効に活用可能な信頼性に優れた画像読取装置を
提供する。 【解決手段】 原稿6上の画像がイメージセンサ4ある
いは9で読み込まれ、かつ、コード情報の有無、および
コード内容の解析を行われた後に、原稿6はさらに下流
へと搬送される。そして、下流側には印字手段8が配置
されており、コード情報の解析結果に基づいて、原稿6
上に印字手段8により任意の文字あるいは画像情報を書
き込むことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状の原稿を
搬送させて、イメージセンサで画像情報を読み込む画像
読み取りスキャナなどの画像読取装置に関し、特に、ス
キャナに設けられた画像解析、特にバーコード、マーク
シート等を用いてスキャナ動作モードが変更でき、か
つ、任意の文字または画像を印字することができる印字
機能を有するシートスルー型スキャナなどの画像読取装
置に関するものである。
搬送させて、イメージセンサで画像情報を読み込む画像
読み取りスキャナなどの画像読取装置に関し、特に、ス
キャナに設けられた画像解析、特にバーコード、マーク
シート等を用いてスキャナ動作モードが変更でき、か
つ、任意の文字または画像を印字することができる印字
機能を有するシートスルー型スキャナなどの画像読取装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の画像読取装置として
は、たとえば、図9に示した画像読取装置がある。図9
は従来技術に関わる画像読取装置(シートスルー型スキ
ャナ)の概略構成断面図である。
は、たとえば、図9に示した画像読取装置がある。図9
は従来技術に関わる画像読取装置(シートスルー型スキ
ャナ)の概略構成断面図である。
【0003】シートスルー型スキャナSは、不図示のホ
ストコンピュータのような外部機器あるいは、不図示の
操作パネルから読みとり開始指示が行われると、原稿台
5に置かれた原稿6を給紙ローラ1によって引き込み、
送りローラ2、搬送ローラ3、搬送ローラ12によって
搬送し、分離ローラ13によって一枚に分離して、原稿
6上に印字手段80により任意の文字あるいは画像情報
を書き込む。
ストコンピュータのような外部機器あるいは、不図示の
操作パネルから読みとり開始指示が行われると、原稿台
5に置かれた原稿6を給紙ローラ1によって引き込み、
送りローラ2、搬送ローラ3、搬送ローラ12によって
搬送し、分離ローラ13によって一枚に分離して、原稿
6上に印字手段80により任意の文字あるいは画像情報
を書き込む。
【0004】印字手段80により印字を行った後、表画
像用イメージセンサ4によって原稿6上の画像を読み取
り、1ライン分ずつの画像データを、処理手段54(図
2参照)中の画像処理部49(図2参照)を通して、ラ
インメモリ50(図2参照)に書き込む。
像用イメージセンサ4によって原稿6上の画像を読み取
り、1ライン分ずつの画像データを、処理手段54(図
2参照)中の画像処理部49(図2参照)を通して、ラ
インメモリ50(図2参照)に書き込む。
【0005】CPU51(図2参照)はラインメモリ5
0(図2参照)に書き込まれた1ライン分の画像データ
を、イメージメモリ55(図2参照)に、図5に示す書
き込み開始位置X1を指定して書き込む。
0(図2参照)に書き込まれた1ライン分の画像データ
を、イメージメモリ55(図2参照)に、図5に示す書
き込み開始位置X1を指定して書き込む。
【0006】原稿が搬送されることにより、1ライン分
の画像データが所定のピッチで所定の回数(n回)送ら
れ、CPU51が書き込み位置を次々と変えながら、イ
メージメモリ55に書き込む(図5参照)。
の画像データが所定のピッチで所定の回数(n回)送ら
れ、CPU51が書き込み位置を次々と変えながら、イ
メージメモリ55に書き込む(図5参照)。
【0007】同時に、裏画像用イメージセンサ9につい
ても同様に、裏画像用イメージセンサ9によって原稿6
上の画像を読み取り、1ライン分ずつの画像データを、
処理手段54中の画像処理部49を通して、ラインメモ
リ50に書き込む。
ても同様に、裏画像用イメージセンサ9によって原稿6
上の画像を読み取り、1ライン分ずつの画像データを、
処理手段54中の画像処理部49を通して、ラインメモ
リ50に書き込む。
【0008】CPU51はラインメモリ50に書き込ま
れた1ライン分の画像データを、イメージメモリ55
に、図5に示す書き込み開始位置X1を指定して書き込
む。
れた1ライン分の画像データを、イメージメモリ55
に、図5に示す書き込み開始位置X1を指定して書き込
む。
【0009】原稿が搬送されることにより、1ライン分
の画像データが所定のピッチで所定の回数(n回)送ら
れ、CPU51が書き込み位置を次々と変えながら、イ
メージメモリ55に書き込む(図5参照)。
の画像データが所定のピッチで所定の回数(n回)送ら
れ、CPU51が書き込み位置を次々と変えながら、イ
メージメモリ55に書き込む(図5参照)。
【0010】その後、原稿6は排紙ローラ7を通って排
紙台10に排出される。
紙台10に排出される。
【0011】このとき、印字手段80を表画像用読み取
りセンサ4よりも搬送方向上流側に配置してあるため、
イメージセンサ4は、印字手段80による印字後の画像
データを読みとることになる。
りセンサ4よりも搬送方向上流側に配置してあるため、
イメージセンサ4は、印字手段80による印字後の画像
データを読みとることになる。
【0012】なお、給紙ローラ1、送りローラ2、搬送
ローラ3,12、分離ローラ13、排紙ローラ7は不図
示のモータで駆動され回転している。
ローラ3,12、分離ローラ13、排紙ローラ7は不図
示のモータで駆動され回転している。
【0013】また、コード情報Cが写し込まれた原稿6
(図4参照)をスキャナSが表画像用イメージセンサ4
あるいは裏画像用イメージセンサ9で読みとると、処理
手段54(図2参照)がコード解析を行い、スキャナの
動作モード、例えば、読み取り密度や読み取りサイズを
変更する。
(図4参照)をスキャナSが表画像用イメージセンサ4
あるいは裏画像用イメージセンサ9で読みとると、処理
手段54(図2参照)がコード解析を行い、スキャナの
動作モード、例えば、読み取り密度や読み取りサイズを
変更する。
【0014】このとき、コード情報Cが写し込まれた原
稿6の画像を、イメージメモリ55に格納するか否かを
選択することもできる。
稿6の画像を、イメージメモリ55に格納するか否かを
選択することもできる。
【0015】また、コード情報Cが写し込まれた原稿6
の画像の次の原稿6を継続して給紙するか否かを選択す
ることもできる。
の画像の次の原稿6を継続して給紙するか否かを選択す
ることもできる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の場合には、下記のような問題が生じて
いた。
ような従来技術の場合には、下記のような問題が生じて
いた。
【0017】上述のように、印字手段を画像読み取り手
段の上流側に配置すると、任意の文字あるいは画像を印
字後に原稿上の画像読み取りを行うことになるので、印
字内容が読み取りに反映されるものの、印字手段により
印字するためのインク等が印字手段の下流にある搬送ロ
ーラや画像読み取り手段に付着してしまう恐れがあっ
た。
段の上流側に配置すると、任意の文字あるいは画像を印
字後に原稿上の画像読み取りを行うことになるので、印
字内容が読み取りに反映されるものの、印字手段により
印字するためのインク等が印字手段の下流にある搬送ロ
ーラや画像読み取り手段に付着してしまう恐れがあっ
た。
【0018】したがって、このインク等が搬送ローラに
付着すると、次の原稿に再定着してしまうことがあり、
画像読み取り手段に付着すると、インク等が付着した部
分の原稿に対する読み取りがインク痕により妨害されて
しまうおそれがあった。
付着すると、次の原稿に再定着してしまうことがあり、
画像読み取り手段に付着すると、インク等が付着した部
分の原稿に対する読み取りがインク痕により妨害されて
しまうおそれがあった。
【0019】また、スキャナの読み取りや搬送の高速化
のためには、給紙部分と画像読み取り部分の間隔を狭め
ることが有効であることは知られているが、給紙部分と
画像読み取り部分の間に印字手段を設けると、給紙部分
と画像読み取り部分の間隔を拡げることとなり、高速化
の妨げとなってしまっていた。
のためには、給紙部分と画像読み取り部分の間隔を狭め
ることが有効であることは知られているが、給紙部分と
画像読み取り部分の間に印字手段を設けると、給紙部分
と画像読み取り部分の間隔を拡げることとなり、高速化
の妨げとなってしまっていた。
【0020】さらに、コードが写し込まれた原稿をイメ
ージセンサで読みとって、コード解析を行い、スキャナ
の動作モードを変更する場合、イメージセンサで読みと
る前に印字手段により印字されてしまうので、コード読
み取りによる印字制御(例えば、印字をするか否かや、
印字データの設定)が次の原稿に対してからでないと不
可能であった。
ージセンサで読みとって、コード解析を行い、スキャナ
の動作モードを変更する場合、イメージセンサで読みと
る前に印字手段により印字されてしまうので、コード読
み取りによる印字制御(例えば、印字をするか否かや、
印字データの設定)が次の原稿に対してからでないと不
可能であった。
【0021】また、コード部分に印字する恐れがあるこ
とから、コード解析を困難にする要因ともなっていた。
とから、コード解析を困難にする要因ともなっていた。
【0022】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、読取
画像の品質を向上させると共に、コード情報を有効に活
用可能な信頼性に優れた画像読取装置を提供することに
ある。
ためになされたもので、その目的とするところは、読取
画像の品質を向上させると共に、コード情報を有効に活
用可能な信頼性に優れた画像読取装置を提供することに
ある。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、搬送されるシート上の画像を読み
取る画像読取手段と、前記シート上に付されたコード情
報を認識するコード認識手段と、前記画像読取手段によ
る読取位置よりも搬送方向下流側の位置でシート上に印
字する印字手段と、を備えた画像読取装置であって、前
記コード認識手段による認識結果に基づいて、前記印字
手段の動作制御を行うことを特徴とする。
に本発明にあっては、搬送されるシート上の画像を読み
取る画像読取手段と、前記シート上に付されたコード情
報を認識するコード認識手段と、前記画像読取手段によ
る読取位置よりも搬送方向下流側の位置でシート上に印
字する印字手段と、を備えた画像読取装置であって、前
記コード認識手段による認識結果に基づいて、前記印字
手段の動作制御を行うことを特徴とする。
【0024】したがって、画像読取手段により画像を読
み取った後に印字が行われるので、読取画像の品質が保
たれ、また、コード情報に基づいて印字手段を動作させ
ることが可能となる。
み取った後に印字が行われるので、読取画像の品質が保
たれ、また、コード情報に基づいて印字手段を動作させ
ることが可能となる。
【0025】前記コード認識手段によりシート上にコー
ドが付されていることを確認した場合には、コード情報
の解析内容に関わらず前記印字手段による印字動作を行
わないように制御するモードを有するとよい。
ドが付されていることを確認した場合には、コード情報
の解析内容に関わらず前記印字手段による印字動作を行
わないように制御するモードを有するとよい。
【0026】また、前記コード認識手段によりシート上
にコードが付されていることを確認した場合には、コー
ド情報の解析内容に関わらず前記印字手段によって、所
定の文字あるいは画像を印字するように制御するモード
を有することもできる。
にコードが付されていることを確認した場合には、コー
ド情報の解析内容に関わらず前記印字手段によって、所
定の文字あるいは画像を印字するように制御するモード
を有することもできる。
【0027】前記モードを選択するモード選択手段を備
えるとよい。
えるとよい。
【0028】前記画像読取手段により読み取った画像情
報を格納するイメージメモリを備えるとよい。
報を格納するイメージメモリを備えるとよい。
【0029】前記コード認識手段により認識されたコー
ド情報に基づいて、装置内の各部の動作モードを変更す
ることもできる。
ド情報に基づいて、装置内の各部の動作モードを変更す
ることもできる。
【0030】前記画像読取手段により読み取った画像情
報を外部の装置に転送する転送手段を備えることもでき
る。
報を外部の装置に転送する転送手段を備えることもでき
る。
【0031】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ないかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではない。
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ないかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではない。
【0032】図1〜図8を参照して、本発明の実施の形
態に係る画像読取装置について説明する。
態に係る画像読取装置について説明する。
【0033】まず、図1を参照して画像読取装置全体に
ついて説明する。図1は本発明の実施の形態に係る画像
読取装置(シートスルー型スキャナ)の概略構成断面図
である。
ついて説明する。図1は本発明の実施の形態に係る画像
読取装置(シートスルー型スキャナ)の概略構成断面図
である。
【0034】図中、Sはシートスルー型スキャナ(スキ
ャナ本体)、1は給紙ローラ、2は送りローラ、3は搬
送ローラ、4は表画像用読み取りセンサ(画像読取手
段)、5は原稿台、6は原稿、7は排紙ローラ、8は印
字手段、9は裏画像用読み取りセンサ(画像読取手
段)、10は排紙台、12は搬送ローラ、13は分離ロ
ーラである。
ャナ本体)、1は給紙ローラ、2は送りローラ、3は搬
送ローラ、4は表画像用読み取りセンサ(画像読取手
段)、5は原稿台、6は原稿、7は排紙ローラ、8は印
字手段、9は裏画像用読み取りセンサ(画像読取手
段)、10は排紙台、12は搬送ローラ、13は分離ロ
ーラである。
【0035】シートスルー型スキャナSは、不図示のホ
ストコンピュータのような外部機器あるいは、不図示の
操作パネルから読みとり開始指示が行われると、原稿台
5に置かれた原稿6を給紙ローラ1によって引き込み、
送りローラ2、搬送ローラ3、搬送ローラ12によって
搬送し、分離ローラ13によって一枚に分離して、原稿
の先端が表画像用イメージセンサ4あるいは裏画像用イ
メージセンサ9の位置に到達すると、画像を1ラインず
つ不図示のイメージメモリに読み込む。
ストコンピュータのような外部機器あるいは、不図示の
操作パネルから読みとり開始指示が行われると、原稿台
5に置かれた原稿6を給紙ローラ1によって引き込み、
送りローラ2、搬送ローラ3、搬送ローラ12によって
搬送し、分離ローラ13によって一枚に分離して、原稿
の先端が表画像用イメージセンサ4あるいは裏画像用イ
メージセンサ9の位置に到達すると、画像を1ラインず
つ不図示のイメージメモリに読み込む。
【0036】なお、シートの到達判断は、不図示のタイ
マ等による時間計測や、不図示の原稿検知センサで行
う。
マ等による時間計測や、不図示の原稿検知センサで行
う。
【0037】そして、原稿6は、原稿6上の画像がイメ
ージセンサ4あるいは9で読み込まれた後、さらに下流
へと搬送される。
ージセンサ4あるいは9で読み込まれた後、さらに下流
へと搬送される。
【0038】そして、下流側には印字手段8が配置され
ており、印字手段8による印字位置に不図示のタイマ等
による時間計測や、不図示の原稿検知センサによって到
達したと判断した場合に、印字手段8は任意の文字ある
いは画像情報を書き込むことができる(例えば図3に示
す印字データD)。
ており、印字手段8による印字位置に不図示のタイマ等
による時間計測や、不図示の原稿検知センサによって到
達したと判断した場合に、印字手段8は任意の文字ある
いは画像情報を書き込むことができる(例えば図3に示
す印字データD)。
【0039】なお、印字内容、印字位置、印字を行うか
否かの設定等は、不図示のホストコンピュータなどの外
部機器あるいは、不図示の操作パネルから指示を行うこ
とができる。
否かの設定等は、不図示のホストコンピュータなどの外
部機器あるいは、不図示の操作パネルから指示を行うこ
とができる。
【0040】そして、印字手段8により印字された原稿
6(あるいは印字を行わなかった原稿)は、さらに搬送
され、排紙ローラ7によって、排紙台10に排紙され
る。
6(あるいは印字を行わなかった原稿)は、さらに搬送
され、排紙ローラ7によって、排紙台10に排紙され
る。
【0041】次に、特に図2を参照して、本発明の実施
の形態に係る画像読取装置の制御回路について説明す
る。図2は本発明の実施の形態に係る画像読取装置の主
要制御回路構成を示すブロック図である。
の形態に係る画像読取装置の制御回路について説明す
る。図2は本発明の実施の形態に係る画像読取装置の主
要制御回路構成を示すブロック図である。
【0042】入力手段23あるいはホスト57からスキ
ャン指示が与えられるとスキャンモードになり、表画像
用イメージセンサ4あるいは裏画像用イメージセンサ9
により所望の画像が読み取られ、画像データが1ライン
分づつ、処理手段54中の画像処理部49を通って、ラ
インメモリ50に書き込まれる。
ャン指示が与えられるとスキャンモードになり、表画像
用イメージセンサ4あるいは裏画像用イメージセンサ9
により所望の画像が読み取られ、画像データが1ライン
分づつ、処理手段54中の画像処理部49を通って、ラ
インメモリ50に書き込まれる。
【0043】CPU51は、ラインメモリ50に書き込
まれた1ライン分の画像データを、イメージメモリ55
に書き込み位置を指定して書き込む。
まれた1ライン分の画像データを、イメージメモリ55
に書き込み位置を指定して書き込む。
【0044】そして、1ライン分の画像データが所定の
ピッチで所定の回数(n回)送られ、CPU51は書き
込み位置を次々と変えながら、イメージメモリ55に書
き込む(図5参照)。
ピッチで所定の回数(n回)送られ、CPU51は書き
込み位置を次々と変えながら、イメージメモリ55に書
き込む(図5参照)。
【0045】また、CPU51はイメージメモリ55に
蓄えられた画像データ内容をコード判別部52を使用し
て、バーコード等のような公知のコード判別方法によ
り、コード情報の有無、およびコード内容の解析を行う
(コード認識手段)。
蓄えられた画像データ内容をコード判別部52を使用し
て、バーコード等のような公知のコード判別方法によ
り、コード情報の有無、およびコード内容の解析を行う
(コード認識手段)。
【0046】コード判断部52でコード判別が行われ、
コードが付加されている画像情報であるとCPU51が
判断した場合、その内容をホスト57に送出部53を介
して送出することができ、また、スキャナ本体の動作モ
ードや画像処理部49の設定変更を行うことができる。
コードが付加されている画像情報であるとCPU51が
判断した場合、その内容をホスト57に送出部53を介
して送出することができ、また、スキャナ本体の動作モ
ードや画像処理部49の設定変更を行うことができる。
【0047】コード判別が終了すると、イメージメモリ
55に蓄えられた画像データはホスト57に送出部53
を介して送出される。
55に蓄えられた画像データはホスト57に送出部53
を介して送出される。
【0048】また、CPU51は印字手段8により、イ
メージセンサ4または9で原稿6の画像読み取りが終了
した後、原稿6に予め印字データメモリ56に格納され
ている任意の文字あるいは画像データを印字することが
できる。
メージセンサ4または9で原稿6の画像読み取りが終了
した後、原稿6に予め印字データメモリ56に格納され
ている任意の文字あるいは画像データを印字することが
できる。
【0049】図3は印字手段8により印字された原稿6
の一例を示す図であり、原稿6上に印字手段8を使用し
て印字データDが印字されている様子を示している。
の一例を示す図であり、原稿6上に印字手段8を使用し
て印字データDが印字されている様子を示している。
【0050】また、図4はコード情報が付された原稿6
の一例を示す図であり、原稿6上にコード情報Cが印字
されている様子を示している。
の一例を示す図であり、原稿6上にコード情報Cが印字
されている様子を示している。
【0051】このコード情報Cをイメージセンサ4また
は9で読み込んで、公知のコード解析手段によりコード
の解析を行うことができる。
は9で読み込んで、公知のコード解析手段によりコード
の解析を行うことができる。
【0052】次に、上述の構成による動作等について、
特に図6、図7、図8のフローチャートを参照して、さ
らに詳しく説明する。
特に図6、図7、図8のフローチャートを参照して、さ
らに詳しく説明する。
【0053】シートスルー型スキャナSは、ホスト57
あるいは、入力手段23から読みとり開始指示がされる
と、原稿台5に置かれた原稿6を、給紙ローラ1によっ
て引き込み(S1)、送りローラ2、搬送ローラ3、搬
送ローラ12によって搬送し、分離ローラ13によって
一枚に分離して、原稿の先端が表画像用イメージセンサ
4あるいは裏画像用イメージセンサ9の位置に到達する
と、スキャン開始前に設定してある画像読み取り面情報
に基づいて、表面あるいは裏面あるいは両面のスキャン
を開始する(S2)。
あるいは、入力手段23から読みとり開始指示がされる
と、原稿台5に置かれた原稿6を、給紙ローラ1によっ
て引き込み(S1)、送りローラ2、搬送ローラ3、搬
送ローラ12によって搬送し、分離ローラ13によって
一枚に分離して、原稿の先端が表画像用イメージセンサ
4あるいは裏画像用イメージセンサ9の位置に到達する
と、スキャン開始前に設定してある画像読み取り面情報
に基づいて、表面あるいは裏面あるいは両面のスキャン
を開始する(S2)。
【0054】表面スキャンの場合には、表画像用イメー
ジセンサ4によって原稿6の表側の画像を読み取り、1
ライン分ずつの画像データを、図2に示す処理手段54
中の画像処理部49を通して、ラインメモリ50に書き
込む。
ジセンサ4によって原稿6の表側の画像を読み取り、1
ライン分ずつの画像データを、図2に示す処理手段54
中の画像処理部49を通して、ラインメモリ50に書き
込む。
【0055】CPU51はラインメモリ50に書き込ま
れた1ライン分の画像データを、イメージメモリ55
に、図5に示す書き込み開始位置X1を指定して書き込
む。
れた1ライン分の画像データを、イメージメモリ55
に、図5に示す書き込み開始位置X1を指定して書き込
む。
【0056】そして、原稿が搬送されることにより、1
ライン分ずつの画像データが所定のピッチで所定の回数
(n回)送られ、CPU51が書き込み位置を次々と変
えながら、イメージメモリ55に書き込む(図5参
照)。
ライン分ずつの画像データが所定のピッチで所定の回数
(n回)送られ、CPU51が書き込み位置を次々と変
えながら、イメージメモリ55に書き込む(図5参
照)。
【0057】裏面スキャンの場合についても、同様に、
裏画像用イメージセンサ9によって原稿6の裏側の画像
を読み取り、1ライン分ずつの画像データを、処理手段
54中の画像処理部49を通して、ラインメモリ50に
書き込む。
裏画像用イメージセンサ9によって原稿6の裏側の画像
を読み取り、1ライン分ずつの画像データを、処理手段
54中の画像処理部49を通して、ラインメモリ50に
書き込む。
【0058】CPU51はラインメモリ50に書き込ま
れた1ライン分の画像データを、イメージメモリ55
に、図5に示す書き込み開始位置X1を指定して書き込
む。
れた1ライン分の画像データを、イメージメモリ55
に、図5に示す書き込み開始位置X1を指定して書き込
む。
【0059】そして、原稿が搬送されることにより、1
ライン分ずつの画像データが所定のピッチで所定の回数
(n回)送られ、CPU51が書き込み位置を次々と変
えながら、イメージメモリ55に書き込む(図5参
照)。
ライン分ずつの画像データが所定のピッチで所定の回数
(n回)送られ、CPU51が書き込み位置を次々と変
えながら、イメージメモリ55に書き込む(図5参
照)。
【0060】両面スキャンの場合には、上述した表面ス
キャン動作と裏面スキャン動作を同時に行う。
キャン動作と裏面スキャン動作を同時に行う。
【0061】また、イメージメモリ55に蓄えられた画
像はコード判別部52により公知のコード判別手段を利
用してコード解析が行われる。
像はコード判別部52により公知のコード判別手段を利
用してコード解析が行われる。
【0062】コード解析の結果、コードの有無の判断
(S3)により、コードがあると判断した場合、そのコ
ード内容が印字設定か否かを判断する(S4)。
(S3)により、コードがあると判断した場合、そのコ
ード内容が印字設定か否かを判断する(S4)。
【0063】コード内容が印字設定であった場合には、
印字が有効であるか否かを判断し(S5)、印字有効で
あるならば、印字フラグをONする(S6)。
印字が有効であるか否かを判断し(S5)、印字有効で
あるならば、印字フラグをONする(S6)。
【0064】印字無効であるならば、印字フラグをOF
Fする(S7)。
Fする(S7)。
【0065】なお、印字フラグは、次回コードが印刷さ
れている原稿がスキャンされ、コード解析の結果、コー
ドがあると判断し、そのコード内容が印字設定である時
まで、または、ホスト57あるいは入力手段23から印
字設定が行われるまで保持される。
れている原稿がスキャンされ、コード解析の結果、コー
ドがあると判断し、そのコード内容が印字設定である時
まで、または、ホスト57あるいは入力手段23から印
字設定が行われるまで保持される。
【0066】まず、「コード付き原稿」へ印字を行わな
いようにホスト57あるいは入力手段23から設定され
ている場合について図7のフローチャートを参照して説
明をする。
いようにホスト57あるいは入力手段23から設定され
ている場合について図7のフローチャートを参照して説
明をする。
【0067】原稿6が印字手段8の位置まで到達したか
どうかを、不図示のタイマあるいは不図示の原稿検知セ
ンサを使用して判断し、印字手段8の位置まで到達した
とき、コードの有無の判断し(S8)、コード付き原稿
でない場合にのみ印字フラグのON・OFFを判断し
(S9)、ONの場合には印字を行う(S10)。
どうかを、不図示のタイマあるいは不図示の原稿検知セ
ンサを使用して判断し、印字手段8の位置まで到達した
とき、コードの有無の判断し(S8)、コード付き原稿
でない場合にのみ印字フラグのON・OFFを判断し
(S9)、ONの場合には印字を行う(S10)。
【0068】すなわち、「印字フラグがONである」か
つ、「コード付き原稿でない」場合には、公知のインク
ジェット方式、スタンプ方式、電子写真方式等の印字方
法によって原稿6の搬送スピードに同期して予め印字デ
ータメモリ56に格納されている印字データの印字を行
う。
つ、「コード付き原稿でない」場合には、公知のインク
ジェット方式、スタンプ方式、電子写真方式等の印字方
法によって原稿6の搬送スピードに同期して予め印字デ
ータメモリ56に格納されている印字データの印字を行
う。
【0069】その後、原稿6は排紙ローラ7を通って排
紙台10に排出される(S11)。
紙台10に排出される(S11)。
【0070】次に、「コード付き原稿」へ印字を行うよ
うにホスト57あるいは入力手段23から設定されてい
る場合について図8のフローチャートを参照して説明を
する。
うにホスト57あるいは入力手段23から設定されてい
る場合について図8のフローチャートを参照して説明を
する。
【0071】原稿6が印字手段8による印字位置まで到
達したかどうかを、不図示のタイマあるいは不図示の原
稿検知センサを使用して判断し、印字手段8の位置まで
到達したとき、コードの有無の判断し(S12)、コー
ド付き原稿である場合には、印字フラグのON・OFF
に関係なく印字を行う(S14)。
達したかどうかを、不図示のタイマあるいは不図示の原
稿検知センサを使用して判断し、印字手段8の位置まで
到達したとき、コードの有無の判断し(S12)、コー
ド付き原稿である場合には、印字フラグのON・OFF
に関係なく印字を行う(S14)。
【0072】そして、コードが内場合には印字フラグの
ON・OFFを判断し(S13)、ONであれば印字を
行う(S14)。
ON・OFFを判断し(S13)、ONであれば印字を
行う(S14)。
【0073】すなわち、「印字フラグがONである」あ
るいは、「コード付き原稿である」場合には、公知のイ
ンクジェット方式、スタンプ方式、電子写真方式等の印
字方法によって、原稿6の搬送スピードに同期して予め
印字データメモリ66に格納されている印字データの印
字を行う。
るいは、「コード付き原稿である」場合には、公知のイ
ンクジェット方式、スタンプ方式、電子写真方式等の印
字方法によって、原稿6の搬送スピードに同期して予め
印字データメモリ66に格納されている印字データの印
字を行う。
【0074】その後、原稿6は排紙ローラ7を通って排
紙台10に排出される(S15)。
紙台10に排出される(S15)。
【0075】これら、「コード付き原稿」への印字制御
はホスト57あるいは入力手段23から設定を行うこと
ができ、また、コード情報を読みとった後に印字手段が
配置されていることから、コード情報から読みとった内
容に基づいて、印字内容および、印字制御を行うことが
できる。
はホスト57あるいは入力手段23から設定を行うこと
ができ、また、コード情報を読みとった後に印字手段が
配置されていることから、コード情報から読みとった内
容に基づいて、印字内容および、印字制御を行うことが
できる。
【0076】なお、上述の説明では、予め印字データメ
モリ56に格納されている印字データに基づいて印字す
る場合を説明したが、印字内容は、読みとったコード情
報等を印字しても良い。
モリ56に格納されている印字データに基づいて印字す
る場合を説明したが、印字内容は、読みとったコード情
報等を印字しても良い。
【0077】以上のように、画像を読み取った後に印字
を行うようにしたので、印字したインク等によって読み
取り画像が悪影響(印字したインクが画像読取手段に付
着してしまい読取画像の品質が悪化したり、コード情報
を汚して、適正にコードを読み取れなかったりすること
など)を受けることはない。
を行うようにしたので、印字したインク等によって読み
取り画像が悪影響(印字したインクが画像読取手段に付
着してしまい読取画像の品質が悪化したり、コード情報
を汚して、適正にコードを読み取れなかったりすること
など)を受けることはない。
【0078】したがって、読取画像品質が向上し、コー
ドの再読取作業が防止され作業効率も向上する。
ドの再読取作業が防止され作業効率も向上する。
【0079】また、コード情報を認識した後に印字部へ
シートが送られるので、コード情報に基づいて印字動作
(印字を行うか否か、あるいは、印字する内容等)を制
御することができる。
シートが送られるので、コード情報に基づいて印字動作
(印字を行うか否か、あるいは、印字する内容等)を制
御することができる。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像読取
装置は、画像読取手段により画像を読み取った後に印字
が行われるので、読取画像に印字による悪影響を与える
ことなく読取画像の品質が向上し、また、コード情報に
基づいて印字手段を動作させることができるのでコード
情報を有効に活用できる。
装置は、画像読取手段により画像を読み取った後に印字
が行われるので、読取画像に印字による悪影響を与える
ことなく読取画像の品質が向上し、また、コード情報に
基づいて印字手段を動作させることができるのでコード
情報を有効に活用できる。
【図1】図1は本発明の実施の形態に係る画像読取装置
の概略構成断面図である。
の概略構成断面図である。
【図2】図2は本発明の実施の形態に係る画像読取装置
の主要制御回路構成を示すブロック図である。
の主要制御回路構成を示すブロック図である。
【図3】図3は印字手段により印字された原稿の一例を
示す図である。
示す図である。
【図4】図4はコード情報が付された原稿の一例を示す
図である。
図である。
【図5】図5はイメージメモリへの書き込みを説明する
説明図である。
説明図である。
【図6】図6は本発明の実施の形態に係る画像読取装置
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図7】図7は本発明の実施の形態に係る画像読取装置
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図8】図8は本発明の実施の形態に係る画像読取装置
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図9】図9は従来技術に関わる画像読取装置の概略構
成断面図である。
成断面図である。
4 表画像用読み取りセンサ 6 原稿 8 印字手段 9 裏画像用読み取りセンサ
Claims (7)
- 【請求項1】搬送されるシート上の画像を読み取る画像
読取手段と、 前記シート上に付されたコード情報を認識するコード認
識手段と、 前記画像読取手段による読取位置よりも搬送方向下流側
の位置でシート上に印字する印字手段と、を備えた画像
読取装置であって、 前記コード認識手段による認識結果に基づいて、前記印
字手段の動作制御を行うことを特徴とする画像読取装
置。 - 【請求項2】前記コード認識手段によりシート上にコー
ドが付されていることを確認した場合には、コード情報
の解析内容に関わらず前記印字手段による印字動作を行
わないように制御するモードを有することを特徴とする
請求項1に記載の画像読取装置。 - 【請求項3】前記コード認識手段によりシート上にコー
ドが付されていることを確認した場合には、コード情報
の解析内容に関わらず前記印字手段によって、所定の文
字あるいは画像を印字するように制御するモードを有す
ることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。 - 【請求項4】前記モードを選択するモード選択手段を備
えたことを特徴とする請求項2または3に記載の画像読
取装置。 - 【請求項5】前記画像読取手段により読み取った画像情
報を格納するイメージメモリを備えたことを特徴とする
請求項1,2,3または4に記載の画像読取装置。 - 【請求項6】前記コード認識手段により認識されたコー
ド情報に基づいて、装置内の各部の動作モードを変更す
ることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載
の画像読取装置。 - 【請求項7】前記画像読取手段により読み取った画像情
報を外部の装置に転送する転送手段を備えたことを特徴
とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の画像読取装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10089381A JPH11275305A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10089381A JPH11275305A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11275305A true JPH11275305A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13969107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10089381A Withdrawn JPH11275305A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11275305A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100420260C (zh) * | 2005-05-25 | 2008-09-17 | 光宝科技股份有限公司 | 图像接合方法 |
JP2008252384A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Canon Electronics Inc | 画像読取装置、画像読取装置の制御方法、および画像読取装置の制御プログラム |
-
1998
- 1998-03-18 JP JP10089381A patent/JPH11275305A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100420260C (zh) * | 2005-05-25 | 2008-09-17 | 光宝科技股份有限公司 | 图像接合方法 |
JP2008252384A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Canon Electronics Inc | 画像読取装置、画像読取装置の制御方法、および画像読取装置の制御プログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |