JPH04101600U - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JPH04101600U
JPH04101600U JP1216991U JP1216991U JPH04101600U JP H04101600 U JPH04101600 U JP H04101600U JP 1216991 U JP1216991 U JP 1216991U JP 1216991 U JP1216991 U JP 1216991U JP H04101600 U JPH04101600 U JP H04101600U
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fill
played
performance
patterns
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JP1216991U
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瑞夫 富沢
Original Assignee
ローランド株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現在演奏しているパターンからフィルインパ
ターン、その次に演奏するパターンに初心者でも簡単な
操作で切り換えることができる。 【構成】 第1及び第2の演奏パターンを記憶手段2に
記憶させ、第1及び第2のフィルインパターンをフィル
インパターン記憶手段4に記憶させ、フィルイン用操作
子8の操作状態で第1の演奏パターンが演奏されている
と、制御手段10が第1及び第2の演奏パターンとの順で
演奏される際に両者の間に演奏されるのに適した第1の
フィルインパターン、第2の演奏パターンの順に音源6
に演奏させ、フィルイン用操作子8の操作状態で、第2
の演奏パターンが演奏されていると、第2及び第1の演
奏パターンの順で演奏される際に両者の間に演奏される
のに適した第2のフィルインパターン及び第1のフィル
インパターンの順に音源6に演奏させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば自動リズム演奏装置や自動伴奏装置のような自動演奏装置に 関し、特にフィルイン機能を有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、多くの自動演奏装置には、演奏パターンの単調さを改善するために、 フィルインパターンを演奏パターンの間に挿入する機能を備えたものがある。ま た、同じく演奏パターンの単調さを改善するために、曲の通常の部分では、オリ ジナルパターンで演奏し、曲の盛り上げる部分ではバリエーションパターンで演 奏するように、オリジナルパターンとバリエーションパターンとを切り換える機 能を有するものもある。
【0003】 また、本考案の出願人は、上記フィルイン機能と、パターン切り換え機能とを 組み合わせて、或るスイッチを操作すると、第1のフィルインパターンを挿入す ると共に、このフィルインパターンの終了後に自動的にバリエーションパターン に切り換わり、別のスイッチを操作すると、第2のフィルインパターンを挿入す ると共に、このフィルインパターンの終了後に自動的にオリジナルパターンに切 り換わる機能を備えた自動演奏装置を提案した。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記のように自動的にパターンを切り換える機能を有する自動演奏装 置では、パターンを切り換える場合、まず現在演奏されているパターンがオリジ ナルパターンか、バリエーションパターンかを演奏者が確認し、フィルインパタ ーンの演奏後に、現在演奏している演奏パターンと異なる演奏パターンが演奏さ れるスイッチを演奏者が選択し、これを操作しなければならない。即ち、例えば オリジナルパターンの演奏中であれば、フィルインパターンの終了後にバリエー ションパターンが演奏されるスイッチを選択して操作しなければならず、バリエ ーションパターンの演奏中であれば、フィルインパターンの終了後にオリジナル パターンが演奏されるスイッチを選択して操作しなければならない。また、演奏 者が、フィルインパターンの演奏後に元のパターンを演奏することを希望するこ ともあり、この場合、例えばオリジナルパターンの演奏中であれば、フィルイン パターンの演奏後にオリジナルパターンが演奏されるスイッチを選択して操作し なければならず、反対にバリエーションパターンの演奏中であれば、フィルイン パターンの演奏後にバリエーションパターンの演奏されるスイッチを選択して操 作しなければならない。このように、自動的にパターンを切り換える機能を有す る自動演奏装置では、初心者にとっては操作が複雑になり、誤操作をする可能性 が高いという問題点があった。
【0005】 本考案は、上記のような問題点を解決した自動演奏装置を提供することを目的 とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案は、図1に示すように、複数の演奏パタ ーンを記憶している演奏パターン記憶手段2と、フィルインパターンを記憶して いるフィルインパターン記憶手段4と、演奏パターン記憶手段2及びフィルイン パターン記憶手段4から供給される演奏パターン及びフィルインパターンに基づ いて楽音を演奏する音源6と、フィルイン用操作子8と、このフィルイン用操作 子8が操作された状態において演奏されている演奏パターンの終了後に、フィル インパターンと、上記演奏されていた演奏パターンとは異なる演奏パターンとを 順に音源6に演奏させる制御手段10とを、具備している。
【0007】 本考案を、より具体的に表すと、演奏パターン記憶手段2は、演奏用パターン として少なくとも第1及び第2の演奏パターンを有し、フィルインパターン記憶 手段4は、フィルインパターンとして少なくとも第1及び第2のフィルインパタ ーンを有している。第1のフィルインパターンは、第1及び第2の演奏パターン の順で演奏される際に、両者の間に演奏されるのに適したものであり、第2のフ ィルインパターンは、第2及び第1の演奏パターンの順で演奏される際に、両者 の間に演奏されるのに適したものである。制御手段10は、フィルイン用操作子 8が操作された状態において、第1及び第2の演奏パターンのいずれが演奏され ているか判定する手段と、第1の演奏パターンの演奏と判定された場合に第1の フィルインパターン及び第2の演奏パターンの順に音源6に演奏させる手段と、 第2の演奏パターンの演奏と判定された場合に第2のフィルインパターン及び第 1のフィルインパターンの順に音源6に演奏させる手段とを、有している。
【0008】
【作用】
本考案によれば、フィルイン用操作子8を操作すると、制御手段10は、現在 演奏されている演奏パターンを判別し、その演奏終了後に、まずフィルインパタ ーンを音源6に演奏させ、これに続いて先に演奏していた演奏パターンとは異な る演奏パターンを演奏する。
【0009】 より具体的には、操作子8が操作されると、制御手段10の判定手段は、現在 、第1の演奏パターンが演奏されているか、第2の演奏パターンが演奏されてい るかを判定する。この判定結果が、第1の演奏パターンが演奏されているとでる と、制御手段10は、音源6に第1のフィルインパターンをまず演奏させ、次に 第2の演奏パターンを演奏させる。反対に、判定結果が、第2の演奏パターンが 演奏されているとでると、まず第2のフィルインパターンを音源6に演奏させ、 次いで第1の演奏パターンを演奏する。
【0010】
【実施例】
この実施例は、自動リズム演奏装置に本考案を実施したもので、図2に示すよ うに音源20を有している。この音源20は、CPU22から供給される演奏情 報に基づいて楽音、たとえばリズムを発生する。CPU22は、このような演奏 情報をRAM24から読みだす。RAM24は、演奏情報として、複数のリズム 1、2・・・を有し、これらリズム1、2は、図3に示すように、演奏パターン としてそれぞれオリジナルパターンと、バリエーションパターンとを有し、さら に第1乃至第4の4つのフィルインパターンを有している。第1のフィルインパ ターンは、オリジナルパターンを演奏してから、フィルインパターンを演奏し、 その後に再び同じオリジナルパターンを演奏する場合に、両オリジナルパターン の間に演奏するのに適したフィルインパターンであり、第2のフィルインパター ンは、オリジナルパターンを演奏してからフィルインパターンを演奏し、その後 にバリエーションパターンを演奏をする場合に、オリジナルパターンとバリエー ションパターンとの間に演奏するのに適したフィルインパターンであり、第3の フィルインパターンは、バリエーションパターンを演奏してから、フィルインパ ターンを演奏し、その後に再び同じバリエーションパターンを演奏する場合に、 同じバリエーションパターン間に演奏するフィルインパターンとして最適のもの である。第4のフィルインパターンは、バリエーションパターンを演奏してから フィルインパターンを演奏し、その後にオリジナルパターンを演奏する場合に、 バリエーションパターンとオリジナルパターンとの間に演奏するのに適したフィ ルインパターンである。
【0011】 CPU22には、図2に示すようにスイッチやボリュームからなる操作子群2 6から操作子情報が供給され、これに応じてCPU22は種々の制御を行う。操 作子情報には、リズム1、2・・・の設定や選択を行うパターン選択、設定情報 や、音源20から発声された楽音の音量を設定する音量情報等が含まれている。 さらに、操作子群26には、フィルインスイッチ26aとブリッジスイッチ26 bが含まれており、フィルインスイッチ26aはオリジナルパターンまたはバリ エーションパターンを演奏している状態からフィルインパターンを演奏し、その 後に再び同じオリジナルパターンまたはバリエーションパターンを演奏する場合 に操作されるスイッチで、ブリッジスイッチ26bはバリエーションパターンま たはオリジナルパターンを演奏している状態から、フィルインパターンを演奏し 、その後にパターンを切り換えて、オリジナルパターンまたはバリエーションパ ターンの演奏をする場合に操作するものである。
【0012】 フィルインスイッチ26aが操作されると、図4に示すようにCPU22内に 設けられているレジスタFに1が書き込まれ、ブリッジスイッチ26bが操作さ れると、CPU22内のレジスタBに1が書き込まれる。CPU22内には、こ の他にレジスタVも設けられており、これは現在演奏されているパターンがバリ エーションパターンの場合に1が書き込まれ、オリジナルパターンの場合に0が 書き込まれるものである。
【0013】 CPU22は、表示部28の制御も行い、この表示部28には、例えば操作子 群26のいずれの操作子が操作されているとか、音源20は今どのリズムパター ンを演奏しているかを表示したりする。
【0014】 この実施例において、或るリズムパターンを演奏中にフィルインスイッチ26 aまたはブリッジスイッチ26bを操作したときに生じるパターンの変化を図5 を参照しながら説明する。今、第1小節にオリジナルパターンが演奏されている とすると、この第1小節中にフィルインスイッチ26aをオンすると、第1小節 の終了後に、第2小節としてフィルインパターン1(同じオリジナルパターン間 に演奏するのに適したフィルインパターン)が自動的に演奏され、第3小節に再 びオリジナルパターンが自動的に演奏される。第3小節中にブリッジスイッチ2 6bをオンすると、第4小節にはフィルインパターン2(オリジナルパターンと バリエーションパターンとの間に演奏するのに適したフィルインパターン)が自 動的に演奏され、第5小節にバリエーションパターンが自動的に演奏される。第 5小節中にフィルインスイッチ26aをオンとすると、第6小節にはフィルイン パターン3(同じバリエーションパターン間に演奏するのに適したフィルインパ ターン)が自動的に演奏され、第7小節にはバリエーションパターンが自動的に 演奏される。第7小節中にブリッジスイッチ26bをオンすると、第8小節には フィルインパターン4(バリエーションパターンとオリジナルパターンとの間に 演奏するのに適したフィルインパターン)が自動的に演奏され、第9小節にはオ リジナルパターンが演奏される。
【0015】 このようにフィルインスイッチ26aをオンすると、そのオンしたときに演奏 していたパターンに続いてフィルインパターンが自動的に演奏される。これに続 いて、スイッチ26aを操作したときに演奏していたのと同じパターンが自動的 に演奏される。しかも、このフィルインパターンは、同じパターン間に演奏する のに適したものである。また、ブリッジスイッチ26bをオンすると、そのオン したときに演奏していたパターンに続いて、フィルインパターンが自動的に演奏 される。これに続いて、スイッチ26bを操作したときに演奏されていたのとは 異なるパターンが演奏される。しかも、このフィルインパターンは、異なるパタ ーン間に演奏するのに適したものとなる。
【0016】 このように演奏するために、CPU22のプログラムには、例えば図6に示す ようなものが含まれている。図6のプログラムは、或る一定時間の経過ごとに図 示しないメインルーチンから呼び出されるものである。このプログラムは、まず レジスタFの値が1であるか、即ちフィルインスイッチ26aが操作されている か判断する(ステップS2)。フィルインスイッチ26aが操作されていると、 即ちレジスタFの値が1であると、現在演奏されているパターンの終了後にこれ と同じ演奏パターンをフィルインパターンを挟んで演奏する必要があり、しかも そのフィルインパターンは、現在演奏されているパターンと同じパターンとの間 に演奏するのに適したものでなけれならない。そのため、まず現在演奏されてい る演奏パターンを調べるために、レジスタVの値が1であるか、即ち現在演奏さ れている演奏パターンはバリエーションパターンであるか判断する(ステップS 4)。バリエーションパターンであると、即ちレジスタVの値が1であると、バ リエーションパターン間に演奏するのに適したフィルインパターン3を選択し( ステップS6)、次に、フィルインパターンの後に演奏されるリズムパターンと してバリエーションパターンを選択する(ステップS8)。一方、ステップS4 の答えがノーで、現在演奏されているパターンがオリジナルパターンであるとす ると、オリジナルパターン間に演奏するのに適したフィルインパターン1を選択 し(ステップS10)、次に、フィルインパターン4の後に演奏されるリズムパ ターンとしてオリジナルパターンを選択する(ステップS12)。
【0017】 また、ステップS2においてレジスタFの値が1でないと判断されると、レジ スタBの値が1であるか、即ちブリッジスイッチ26bがオンされているか判断 する(ステップS14)。レジスタBの値が1であると、現在演奏されているリ ズムパターンの後に、フィルインパターンを挟んで、これと異なるリズムパター ンを演奏する必要がある。そこで、現在演奏されているリズムパターンがバリエ ーションパターンであるか、すなわちレジスタVの値が1であるか判断する(ス テップS16)。そして、レジスタVの値が1であると、現在演奏されているリ ズムパターンはバリエーションパターンであるので、まずバリエーションパター ンとオリジナルパターンとの間に演奏するのに適したフィルインパターン4を選 択し(ステップS18)、次にこのフィルインパターン4の後に演奏するオリジ ナルパターンを選択する(ステップ20)。またレジスタVの値が1でないと、 現在演奏されているのはオリジナルパターンであるので、オリジナルパターンと バリエーションパターンとの間に演奏するのに適したフィルインパターン2を選 択し(ステップS22)、次に、このフィルインパターン2の後に演奏するバリ エーションパターンを選択する。
【0018】 また、ステップS14において、レジスタBが1でないと判断されると、ブリ ッジスイッチ26bがオンされていないことになり、既にレジスタFが1であり 、フィルインスイッチ26aがオンされていないことが判明しているので、結局 フィルインスイッチ26a、ブリッジスイッチ26bのいずれもオンされていな いことになる。従って、レジスタF、Bを共に0として(ステップS26)、こ のプログラムを終了し、メインルーチンに戻る。また、ステップS8、12、2 0、24が終了した場合も、フィルインパターン及びその後に演奏されるリズム パターンが決定されているので、ステップS26を実行して、レジスタF、Bを 共に0とし、メインルーチンに戻る。
【0019】 このようにして、フィルインパターン及びその後に演奏されるリズムパターン が決定されると、現在演奏されているリズムパターンの終了後に、メインルーチ ンが、上記決定されたフィルインパターン及びリズムパターンを順に音源20に 演奏させる。
【0020】 上記の実施例は、本考案を自動リズム演奏装置に実施したものであるが、他に 自動伴奏装置等にも本考案を実施することができる。また、上記の実施例では、 フィルインスイッチ26aと、ブリッジスイッチ26bとを設けたが、例えば常 に現在演奏されているリズムパターンと異なるパターンをフィルインを挟んで演 奏するような場合には、フィルインスイッチ26aを除去し、図6におけるステ ップS2、4、6、8、10、12を省略することができる。
【0021】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、フィルイン用操作子8を操作するだけで、制 御手段10が、現在演奏されている演奏パターンを判別し、その演奏終了後に、 まずフィルインパターンを音源6に自動的に演奏させ、これに続いて先に演奏し ていた演奏パターンとは異なる演奏パターンを音源6に自動的に演奏させる。従 って、いずれの操作子を操作すればよいか、選択に迷うことがないので、演奏者 が初心者であっても、誤操作をすることがない。また、本考案によれば、操作子 8が操作されると、制御手段10の判定手段が、現在、第1の演奏パターンが演 奏されているか、第2の演奏パターンが演奏されているかを判定し、第1の演奏 パターンが演奏されていると判定されると、制御手段10が、第1の演奏パター ンと第2の演奏パターンとの間に演奏するのに適した第1のフィルインパターン をまず音源6に演奏させ、次に第2の演奏パターンを演奏させる。反対に、第2 の演奏パターンが演奏されている判定されると、第2の演奏パターンと第1の演 奏パターンとの間に演奏するのに適した第2のフィルインパターンを音源6に演 奏させ、次いで第1の演奏パターンを演奏させる。従って、異なる演奏パターン 間に、これらの間に演奏するのに適したフィルインパターンを、何ら演奏者が選 択することなく演奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のクレーム対応図である。
【図2】本考案の一実施例のブロック図である。
【図3】同実施例に使用しているRAMの内容を示す図
である。
【図4】同実施例で使用している各レジスタの内容を示
す図である。
【図5】同実施例の動作状態を説明する図である。
【図6】同実施例のフローチャートである。
【符号の説明】
2 演奏パターン記憶手段 4 フィルインパターン記憶手段 6 音源 8 フィルイン用操作子 10 制御手段

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の演奏パターンを記憶している演奏
    パターン記憶手段と、フィルインパターンを記憶してい
    るフィルインパターン記憶手段と、上記演奏パターン記
    憶手段及びフィルインパターン記憶手段から供給される
    演奏パターン及びフィルインパターンに基づいて楽音を
    演奏する音源と、フィルイン用操作子と、このフィルイ
    ン用操作子が操作された状態において演奏されている上
    記演奏パターンの終了後に上記フィルインパターンと上
    記演奏されていた演奏パターンとは異なる演奏パターン
    とを順に上記音源に演奏させる制御手段とを、具備する
    自動演奏装置。
  2. 【請求項2】 上記演奏用パターンが第1及び第2の演
    奏パターンを有し、上記フィルインパターンが第1及び
    第2のフィルインパターンを有し、第1のフィルインパ
    ターンは第1及び第2の演奏パターンとの順で演奏され
    る際に両者の間に演奏されるのに適したものであり、第
    2のフィルインパターンは第2及び第1の演奏パターン
    の順で演奏される際に両者の間に演奏されるのに適した
    ものであり、上記制御手段が、上記フィルイン用操作子
    が操作された状態において、第1及び第2の演奏パター
    ンのいずれが演奏されているか判定する手段と、第1の
    演奏パターンの演奏と判定された場合に第1のフィルイ
    ンパターン及び第2の演奏パターンの順に上記音源部に
    演奏させる手段と、第2の演奏パターンの演奏と判定さ
    れた場合に第2のフィルインパターン及び第1のフィル
    インパターンの順に上記音源部に演奏させる手段とを具
    備する自動演奏装置。
JP1216991U 1991-02-12 1991-02-12 自動演奏装置 Pending JPH04101600U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04305695A (ja) * 1991-04-02 1992-10-28 Yamaha Corp 自動演奏装置
JPH06118949A (ja) * 1992-10-01 1994-04-28 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 電子楽器の自動演奏装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04242296A (ja) * 1991-01-16 1992-08-28 Yamaha Corp 自動伴奏装置

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