JPH0389818A - 室内制御システム - Google Patents
室内制御システムInfo
- Publication number
- JPH0389818A JPH0389818A JP22309489A JP22309489A JPH0389818A JP H0389818 A JPH0389818 A JP H0389818A JP 22309489 A JP22309489 A JP 22309489A JP 22309489 A JP22309489 A JP 22309489A JP H0389818 A JPH0389818 A JP H0389818A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitter
- control
- air conditioner
- head
- user
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1機器の遠隔制御システムに関し、特に室内等
の有視界内制御に関する。
の有視界内制御に関する。
従来この種の制御は、リモコンと呼ばれる制御指示発信
器と、受信と制御を行う受信制御部が各機器毎に用意さ
れていた。
器と、受信と制御を行う受信制御部が各機器毎に用意さ
れていた。
上述した従来の制御は、各被制御機器毎に指示発信器及
び受信制御部があるため、被制御機器の数が増すと指示
発信器もその数に応じ増す必要がある。さらに、電灯等
の簡易制御機器でも、受信制御部が用意されていなけれ
ば遠隔制御ができないという欠点がある。
び受信制御部があるため、被制御機器の数が増すと指示
発信器もその数に応じ増す必要がある。さらに、電灯等
の簡易制御機器でも、受信制御部が用意されていなけれ
ば遠隔制御ができないという欠点がある。
従って本発明は多くの被制御機器を制御するのに、指示
発信器が少くて済み、又、簡易な制御機器は受信制御部
がなくても済むような室内制御システムを得ようとする
ものである。
発信器が少くて済み、又、簡易な制御機器は受信制御部
がなくても済むような室内制御システムを得ようとする
ものである。
本発明の室内制御システムは、異種複数の被制御機器に
対する遠隔制御において1両端に発信部を持ち中間に制
御を指示するための制御指示ボタンを持つ所定の長さの
発信器と、この発信器の信号を受信する立体的に配置し
た3ケ所の受信器と受信した信号を解析して前記発信器
の位置と方向および信号内容から被制御機器と制御内容
を識別し、該制御機器に各種の制御信号を出力する制御
装置とを有している。
対する遠隔制御において1両端に発信部を持ち中間に制
御を指示するための制御指示ボタンを持つ所定の長さの
発信器と、この発信器の信号を受信する立体的に配置し
た3ケ所の受信器と受信した信号を解析して前記発信器
の位置と方向および信号内容から被制御機器と制御内容
を識別し、該制御機器に各種の制御信号を出力する制御
装置とを有している。
次に本発明につき図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図である。図に
かいて、1はペンシル状の発信器で1両端に無指向の電
波を発する発信部4を、中間に発信指示Rタン5を有し
ておシ9発信指示がタン5を押している間電波を発信す
るようにした極めて簡単なものである。2は3個の受信
機で、お互いに立体的に充分な距離をおいて設置される
。3は複数の被制御機器である。6は制御器で、3つの
受信機2からの信号を用い3つの信号の角度からペンシ
ル状発信器の位置と向きを知シ、その上で指定された(
ペンシル状発信器の向けられた)被制御機器の動作を制
御する機能を有している。
かいて、1はペンシル状の発信器で1両端に無指向の電
波を発する発信部4を、中間に発信指示Rタン5を有し
ておシ9発信指示がタン5を押している間電波を発信す
るようにした極めて簡単なものである。2は3個の受信
機で、お互いに立体的に充分な距離をおいて設置される
。3は複数の被制御機器である。6は制御器で、3つの
受信機2からの信号を用い3つの信号の角度からペンシ
ル状発信器の位置と向きを知シ、その上で指定された(
ペンシル状発信器の向けられた)被制御機器の動作を制
御する機能を有している。
第2図は第1図のシステムを動作させる場合の状態を斜
め上方から見た模式図である。利用者7が被制御機器で
ある電灯3−1を点灯しようとするときは9発信器1を
それに向け9発信指示がタン5を押す。制御装置6は2
つの発信部4がら電波を3つの受信器2を介して受け、
電灯3−1が制御の対象であることを検知し、予め定め
た手順に従って電灯3−1を点灯する。
め上方から見た模式図である。利用者7が被制御機器で
ある電灯3−1を点灯しようとするときは9発信器1を
それに向け9発信指示がタン5を押す。制御装置6は2
つの発信部4がら電波を3つの受信器2を介して受け、
電灯3−1が制御の対象であることを検知し、予め定め
た手順に従って電灯3−1を点灯する。
電灯3−1が点灯しているときに消灯するには。
点灯のときと同様に発信B1を電灯′3−1に向け。
発信指示Mタン5を押して電波を発信させる。制御装置
6は発信器1が電灯に向けられていることを検知し、電
灯3−1を消灯するように制御する。
6は発信器1が電灯に向けられていることを検知し、電
灯3−1を消灯するように制御する。
利用者7がニアコンデアシシナ3−3をスタートさせる
ときは1発信器1をエアコンティシ曹す3−3に向は発
信指示がタンを押すと、制御装置6は電灯3−1の場合
と同じようにニアコンディショナ3−3が制御の対象に
なっていることを検知し、スタートさせる。
ときは1発信器1をエアコンティシ曹す3−3に向は発
信指示がタンを押すと、制御装置6は電灯3−1の場合
と同じようにニアコンディショナ3−3が制御の対象に
なっていることを検知し、スタートさせる。
ニアコンディショナ3−3の運転を停止するのも電灯の
場合と全く同じである。
場合と全く同じである。
ニアコンディショナの運転中に設定温度をたとえば1度
上げたいときは、利用者7は発信器1をエアコンディジ
3すに向け1次いで発信器1のニアコンディショナ側の
先頭を上方に上げすぐもとの位置1で下げる。制御装置
6はこの先頭の上方への振すを感知して設定温度を1度
上げる。この場合利用者が電波の発信を停止してもニア
コンディショナの運転は継続される。温度を2度上げた
いときは発信器1の先頭を2回振ればよい。設定温度を
下げるときは発信器1の先頭を下に振ればよい。
上げたいときは、利用者7は発信器1をエアコンディジ
3すに向け1次いで発信器1のニアコンディショナ側の
先頭を上方に上げすぐもとの位置1で下げる。制御装置
6はこの先頭の上方への振すを感知して設定温度を1度
上げる。この場合利用者が電波の発信を停止してもニア
コンディショナの運転は継続される。温度を2度上げた
いときは発信器1の先頭を2回振ればよい。設定温度を
下げるときは発信器1の先頭を下に振ればよい。
上記において発信器先頭の上下の振シを設定温度の変化
に用いたが、左右の振すを他の制御に用いることが出来
る。また1発信器1の電波の発振を発信指示がタンを押
すと一定時間発せられるようにしてもよい。但しこのと
きは制御装置60制御方式は別の形態をとる必要がある
。
に用いたが、左右の振すを他の制御に用いることが出来
る。また1発信器1の電波の発振を発信指示がタンを押
すと一定時間発せられるようにしてもよい。但しこのと
きは制御装置60制御方式は別の形態をとる必要がある
。
なおこのシステムは、ブラインド3の開閉や。
施錠開錠その他に用いることができる。
以上説明したように本発明は8発信器の位置及び方向を
測定することにょシ、たった1本の発信器で有視界内の
複数機器に対するON/ OFF制御。
測定することにょシ、たった1本の発信器で有視界内の
複数機器に対するON/ OFF制御。
温度設定、照度設定、ブラインド制御、施錠解錠。
緊急通報等の任意の制御を、目的の機器に直接指し示し
て選択制御できる効果がある。
て選択制御できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図の
システムの動作状態を斜め上からみた図である。 記号の説明:1・・・発信器、2・・・受信器(3ケ所
)。 第 1 図 只 第2図
システムの動作状態を斜め上からみた図である。 記号の説明:1・・・発信器、2・・・受信器(3ケ所
)。 第 1 図 只 第2図
Claims (1)
- 1、異種複数の被制御機器に対する遠隔制御において、
両端に発信部を持ち中間に制御を指示するための制御指
示ボタンを持つ所定の長さの発信器と、この発信器の信
号を受信する立体的に配置した3ヶ所の受信器と、受信
した信号を解析して前記発信器の位置と方向および信号
内容から被制御機器と制御内容を識別し、該制御機器に
各種の制御信号を出力する制御装置とを有することを特
徴とする室内制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22309489A JPH0389818A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 室内制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22309489A JPH0389818A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 室内制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0389818A true JPH0389818A (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16792740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22309489A Pending JPH0389818A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 室内制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0389818A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8648976B2 (en) | 2009-02-06 | 2014-02-11 | Japan Display Inc. | Display device and manufacturing method thereof |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP22309489A patent/JPH0389818A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8648976B2 (en) | 2009-02-06 | 2014-02-11 | Japan Display Inc. | Display device and manufacturing method thereof |
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