JPS63220034A - 空気調和機のワイヤレス式遠隔操作装置 - Google Patents
空気調和機のワイヤレス式遠隔操作装置Info
- Publication number
- JPS63220034A JPS63220034A JP62054531A JP5453187A JPS63220034A JP S63220034 A JPS63220034 A JP S63220034A JP 62054531 A JP62054531 A JP 62054531A JP 5453187 A JP5453187 A JP 5453187A JP S63220034 A JPS63220034 A JP S63220034A
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- JP
- Japan
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- air conditioner
- led
- transmission
- position detection
- signal
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空気調和機の遠隔操作装置に関するものであ
る。
る。
従来の技術
空気調和機のリモコン位置検出機能とは、空気調和機が
ワイヤレス式遠隔操作装置より送信される赤外光の強度
を検知してそのワイヤレス式遠隔操作装置の位置を検出
するものである。
ワイヤレス式遠隔操作装置より送信される赤外光の強度
を検知してそのワイヤレス式遠隔操作装置の位置を検出
するものである。
この機能を持つ従来のワイヤレス式遠隔操作装置の要部
構成を第６図に示す。
構成を第６図に示す。
同図において、１は無指向性のＬＥＤ、２は無指向性Ｌ
ＥＤＩを含む送信手段、３は送信手段２にデータを与え
る制御部である。ことで無指向性ＬＥＤＩの指向特性は
第５図に示すようになっており、発光強度はＬＥＤの前
方方向においてほぼ均一になっている。
ＥＤＩを含む送信手段、３は送信手段２にデータを与え
る制御部である。ことで無指向性ＬＥＤＩの指向特性は
第５図に示すようになっており、発光強度はＬＥＤの前
方方向においてほぼ均一になっている。
次に制御部３より送信手段２に与えられるデータについ
て第４図をもとに説明する。
て第４図をもとに説明する。
第４図において制御信号は運転・停止・暖房・冷房など
の運転モード、風量など空気調和機の制御に関するパル
スコード信号であり、位置検出信号は制御信号が位置検
出指示を行なった時のみ制御信号に続いて一定時間出力
される信号である。
の運転モード、風量など空気調和機の制御に関するパル
スコード信号であり、位置検出信号は制御信号が位置検
出指示を行なった時のみ制御信号に続いて一定時間出力
される信号である。
よって第６図において、制御部３は位置検出指示以外の
制御に関しては制御信号のみを、又位置検出指示の場合
は制御信号に続いて位置検出信号を送信手段２に与え、
無指向性ＬＥＤＩがその信号を赤外光にて発信する。
制御に関しては制御信号のみを、又位置検出指示の場合
は制御信号に続いて位置検出信号を送信手段２に与え、
無指向性ＬＥＤＩがその信号を赤外光にて発信する。
上記のように構成されたワイヤレス式遠隔操作装置にお
いて第３図をもとにその動作を説明する。
いて第３図をもとにその動作を説明する。
同図は部屋を上部より見た図で、図中２１は空気調和機
本体、２２はワイヤレス式遠隔操作装置である。送信を
行なった場合、図のような伝達経路にて赤外光が送られ
る。位置検出指示の場合は、制御信号に続いて位置検出
信号が送られ、空気調和機本体２１が一定時間送られる
位置検出指示号の光強度を検知して、最も光強度の強い
所に遠隔操作装置があると判断する。ここで遠隔操作装
置２２に使われている送信ＬＥＤは無指向性であるため
、空気調和機本体２１に直接届く赤外光が最も強く、そ
の方向に遠隔操作装置があると判断してもよい。
本体、２２はワイヤレス式遠隔操作装置である。送信を
行なった場合、図のような伝達経路にて赤外光が送られ
る。位置検出指示の場合は、制御信号に続いて位置検出
信号が送られ、空気調和機本体２１が一定時間送られる
位置検出指示号の光強度を検知して、最も光強度の強い
所に遠隔操作装置があると判断する。ここで遠隔操作装
置２２に使われている送信ＬＥＤは無指向性であるため
、空気調和機本体２１に直接届く赤外光が最も強く、そ
の方向に遠隔操作装置があると判断してもよい。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のようなワイヤレス式遠隔操作装置の
構成では、無指向性ＬＥＤの特性により光強度、は各方
向に均一であるが直線送信距離は指向性のあるＬＥＤに
比べ半分程度しか伸びないという欠点がある。そのため
空気調和機本体２１までの距離が大きい場合、制御信号
の送信を行なえない場合が考えられる。
構成では、無指向性ＬＥＤの特性により光強度、は各方
向に均一であるが直線送信距離は指向性のあるＬＥＤに
比べ半分程度しか伸びないという欠点がある。そのため
空気調和機本体２１までの距離が大きい場合、制御信号
の送信を行なえない場合が考えられる。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のワイヤレス式遠隔
操作装置は、空気調和機制御信号と位置検出信号の両方
を送信する無指向性ＬＥＤより成る第１の送信手段と、
前記空気調和機制御信号のみ送信する指向性を有するＬ
ＥＤより成る第２の送信手段と、前記第１及び第２の送
信手段へ送信データを送る制御部を備えたものである。
操作装置は、空気調和機制御信号と位置検出信号の両方
を送信する無指向性ＬＥＤより成る第１の送信手段と、
前記空気調和機制御信号のみ送信する指向性を有するＬ
ＥＤより成る第２の送信手段と、前記第１及び第２の送
信手段へ送信データを送る制御部を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、空気調和機制御信号の
送信距離を大幅に伸ばし確実な送受信を行なうことがで
きる。
送信距離を大幅に伸ばし確実な送受信を行なうことがで
きる。
実施例
以下、本発明の一実施例のワイヤレス式遠隔操作装置に
ついて図面を参照しながら説明する。
ついて図面を参照しながら説明する。
第１図は、本発明の一実施例におけるワイヤレス式遠隔
操作装置の要部構成を示すものである。
操作装置の要部構成を示すものである。
ここで１１は無指向性ＬＥＤ、１２は無指向性ＬＥＤ１
１を含む第１の送信手段、１３は指向性を有するＬＥＤ
、１４はＬＥＤ１３を含む第２の送信手段、１５は送信
データを出力する制御部である。指向性を有するＬＥＤ
１３は第２図に示すような指向特性であり、前方方向の
発光強度は無指向性ＬＥＤに比べ相当大きく送信距離は
２倍程度である。
１を含む第１の送信手段、１３は指向性を有するＬＥＤ
、１４はＬＥＤ１３を含む第２の送信手段、１５は送信
データを出力する制御部である。指向性を有するＬＥＤ
１３は第２図に示すような指向特性であり、前方方向の
発光強度は無指向性ＬＥＤに比べ相当大きく送信距離は
２倍程度である。
第１図をもとに動作を説明すると、空気調和機制御信号
送信の場合は、制御部１６より第１の送信手段１２及び
第２の送信手段１４にパルスコード信号が与えられ、無
指向性ＬＥＤＩ １、指向性ＬＥＤ１３共に赤外光を発
信する。
送信の場合は、制御部１６より第１の送信手段１２及び
第２の送信手段１４にパルスコード信号が与えられ、無
指向性ＬＥＤＩ １、指向性ＬＥＤ１３共に赤外光を発
信する。
このため、空気調和機本体より一定範囲の距離であれば
遠隔操作装置をどの方向に向けても受信可能であり、遠
距離であれば空気調和機本体に遠隔操作装置を向けて送
信すれば受信可能である。
遠隔操作装置をどの方向に向けても受信可能であり、遠
距離であれば空気調和機本体に遠隔操作装置を向けて送
信すれば受信可能である。
次に位置検出指示の場合、制御信号に続いて位置検出信
号が制御部１５より第１の送信手段１２に与えられ、無
指向性ＬＥＤＩ １がそのデータを発信する。このよう
に無指向性ＬＥＤ１１より送信されるため空気調和機本
体より一定範囲の距離であれば確実なリモコン位置検出
が行なえる。ただし遠距離の場合の位置検出は信号が届
かないため不可能であるが、リモコン位置検出の機能は
リモコン位置を検出してその方向に空気調和機からの冷
風（あるいは温風）を向けるというものであり、位置検
出信号が届かないような距離は当然冷風も届かないよう
な距離であり、遠距離でのリモコン位置検出は不要であ
る。
号が制御部１５より第１の送信手段１２に与えられ、無
指向性ＬＥＤＩ １がそのデータを発信する。このよう
に無指向性ＬＥＤ１１より送信されるため空気調和機本
体より一定範囲の距離であれば確実なリモコン位置検出
が行なえる。ただし遠距離の場合の位置検出は信号が届
かないため不可能であるが、リモコン位置検出の機能は
リモコン位置を検出してその方向に空気調和機からの冷
風（あるいは温風）を向けるというものであり、位置検
出信号が届かないような距離は当然冷風も届かないよう
な距離であり、遠距離でのリモコン位置検出は不要であ
る。
発明の効果
以上のように本発明のワイヤレス式遠隔操作装置は、空
気調和機制御信号と位置検出信号の両方を送信する無指
向性ＬＥＤより成る第１の送信手段と、前記空気調和機
制御信号のみ送信する指向性を有するＬＥＤより成る第
２の送信手段と、前記第１及び第２の送信手段へ送信デ
ータを送る制御部を備えたものであるから、リモコン位
置検出の必要な範囲では正確な位置検出を、又空気調和
機制御信号の送信に関しては、送信距離を大幅に伸ばす
ことが可能となる。
気調和機制御信号と位置検出信号の両方を送信する無指
向性ＬＥＤより成る第１の送信手段と、前記空気調和機
制御信号のみ送信する指向性を有するＬＥＤより成る第
２の送信手段と、前記第１及び第２の送信手段へ送信デ
ータを送る制御部を備えたものであるから、リモコン位
置検出の必要な範囲では正確な位置検出を、又空気調和
機制御信号の送信に関しては、送信距離を大幅に伸ばす
ことが可能となる。
第１図は本発明の一実施例におけるワイヤレス式遠隔操
作装置の要部構成図、第２図は指向性を有するＬＥＤの
指向特性図、第３図は無指向性送信用ＬＥＤによる光信
号の伝達経路を示す図、第４図は制御信号と位置検出信
号のタイミング図、第６図は無指向性ＬＥＤの指向特性
図、第６図は従来例を示す遠隔操作装置の要部構成図で
ある。 １１−°°・・・無指向性ＬＥＤ、１２・・・・・・第
１の送信手段、１ａ・・・・・・指向性を有するＬＥＤ
、１４・・・・・・第２の送信手段、１５・・・・・・
制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／Ｉ
−−−、熱指向１１生ＬＥＤ ／２−−− ＋１ の送りＩ手段 ／３−−一書１向ｑ主％’ｆ；ｆｔ５ＬＥＥ）１４−一
一せどの送信−＋攻 第２図 第３図 第４図 り 第５図
作装置の要部構成図、第２図は指向性を有するＬＥＤの
指向特性図、第３図は無指向性送信用ＬＥＤによる光信
号の伝達経路を示す図、第４図は制御信号と位置検出信
号のタイミング図、第６図は無指向性ＬＥＤの指向特性
図、第６図は従来例を示す遠隔操作装置の要部構成図で
ある。 １１−°°・・・無指向性ＬＥＤ、１２・・・・・・第
１の送信手段、１ａ・・・・・・指向性を有するＬＥＤ
、１４・・・・・・第２の送信手段、１５・・・・・・
制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／Ｉ
−−−、熱指向１１生ＬＥＤ ／２−−− ＋１ の送りＩ手段 ／３−−一書１向ｑ主％’ｆ；ｆｔ５ＬＥＥ）１４−一
一せどの送信−＋攻 第２図 第３図 第４図 り 第５図
Claims (1)
- ワイヤレス式遠隔操作装置より送信される赤外光の強度
を検知して前記ワイヤレス式遠隔操作装置の位置を検出
する機能を備えた空気調和機において、空気調和機制御
信号と位置検出信号の両方を送信する無指向性ＬＥＤよ
り成る第１の送信手段と、前記空気調和機制御信号のみ
送信する指向性を有するＬＥＤより成る第２の送信手段
と、前記第１及び第２の送信手段へ送信データを送る制
御部を備えた空気調和機のワイヤレス式遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62054531A JPS63220034A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 空気調和機のワイヤレス式遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62054531A JPS63220034A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 空気調和機のワイヤレス式遠隔操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63220034A true JPS63220034A (ja) | 1988-09-13 |
Family
ID=12973249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62054531A Pending JPS63220034A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 空気調和機のワイヤレス式遠隔操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63220034A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04158151A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の遠隔操作装置 |
| EP0631401A1 (en) * | 1993-06-22 | 1994-12-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for alignment in a wireless communication system |
| JP2014214960A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-11-17 | パナソニック株式会社 | 空気調和機用リモートコントローラおよび空気調和機 |
-
1987
- 1987-03-10 JP JP62054531A patent/JPS63220034A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04158151A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の遠隔操作装置 |
| EP0631401A1 (en) * | 1993-06-22 | 1994-12-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for alignment in a wireless communication system |
| US5526161A (en) * | 1993-06-22 | 1996-06-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication control method and apparatus |
| JP2014214960A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-11-17 | パナソニック株式会社 | 空気調和機用リモートコントローラおよび空気調和機 |
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