JPS6014536A - ワイヤレスリモ−トコントロ−ラ - Google Patents
ワイヤレスリモ−トコントロ−ラInfo
- Publication number
- JPS6014536A JPS6014536A JP58121867A JP12186783A JPS6014536A JP S6014536 A JPS6014536 A JP S6014536A JP 58121867 A JP58121867 A JP 58121867A JP 12186783 A JP12186783 A JP 12186783A JP S6014536 A JPS6014536 A JP S6014536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- receiving sensor
- signal
- ultrasonic
- inputted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C23/00—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems
- G08C23/02—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems using infrasonic, sonic or ultrasonic waves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は超音波若しくは赤外線を使ったワイヤレスリモ
ートコントローラ(以下単にリモコンと称する)の改善
に関するものであり、特に受信機側に於いて受信センサ
ー部を機器本体から離して取付けるタイプのリモコンの
暗所に於ける操作性の向上及び信号が認識された事を送
信者に知らせる為の表示に関するものである。
ートコントローラ(以下単にリモコンと称する)の改善
に関するものであり、特に受信機側に於いて受信センサ
ー部を機器本体から離して取付けるタイプのリモコンの
暗所に於ける操作性の向上及び信号が認識された事を送
信者に知らせる為の表示に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年リモコンはテレビを初めとしてビデオ、オーディオ
機器、エアーコンディショナーなどの家電機器に広く応
用されて来ており今後もその他の家電機器に増々応用さ
れて来る事が予想される。
機器、エアーコンディショナーなどの家電機器に広く応
用されて来ており今後もその他の家電機器に増々応用さ
れて来る事が予想される。
ところでこれらのリモコンの伝送要素の大半は赤外線方
式が使われており一部には超音波による方式の製品も見
られる。又その他の方式としては電波や磁波などの方式
も考えられるが日本国内の場合は電波法の関係もあり種
々の規制がきびしい事と到達エリアの規制が極めて離し
い事があげられる。特に日本の家屋のように隣接して家
が建てられていると、リモコンの到達エリアを制限しな
ければ近所同志で誤動作すると言う事が十分考えられる
。その、赤外線や超音波は1つの区隔を壁などで構成し
てやれば自ずと到達エリアは決まって来ると言う利点が
あり、電波や磁波による方式は特殊な限られた設備等へ
の応用が主になると思われる。このように赤外線や超音
波による方式は極めて日本の家屋事情に合ったリモコン
であると言えるが反面これらの電波、磁波に対する利点
はリモコンとしての欠点にもなっている。それは赤外線
や超音波の直進性と言う性質ど物体力゛)らの反射であ
る。勿論、電波や磁波に於いてもアンテナを工夫する事
により極めて鋭い指向性能は得られるが赤外線や超音波
の場合はそれを発生する赤外発光ダイオードや超音波セ
ラミックスマイクロフォン自体がもともと鋭い指向性を
有しており、この指向性を無指向性にする事そのものは
極めて難しい状態である。つまり電波や磁波を伝送要素
としたり、リモコンの場合は余り受信機の位置を考慮し
なくても送信機と受信機との距離が到達エリア内であれ
ば送信機による送信方向がどちらを向いていようが余り
到達距離に違いはないと言う傾向があるのに対して、赤
外線や超音波を伝送要素としたリモコンの場合はある程
度送信機で受信機を狙うと言う動作が必要である。更に
電波や磁波は金属体などを除けば透過する事が可能であ
り送信機と受信機の間にある程度の遮閉物があったとし
てもリモコンの動作には余り影響しない。しかし赤外線
や超音波の場合はほとんどの物体に対しては反射してし
まい透過することはまずない。つまり赤外線や超音波を
使ったリモコンの場合、受信機側の取付位置が制限され
ることは十分考えられる事である。このような取付位置
の制限はある程度やむおえないとしても、困まるのは暗
所内でのリモコンの操作とその応答の確認である。赤外
線や超音波を利用したリモコン(はどうしても送信機で
受信機側を狙うと言う事が必要であるのに暗所、例えば
夜間の部屋の中でのリモコンの操作はターゲット(目標
)となる受信機がどこにあるのがが全く判らない。又タ
ーゲットとおぼしきものに目がけて送信しても果して受
信してくれたがどうかの判断もできないのが現状である
。受信機が本体の機器と一体となっているものにおいて
は本体の電源ランプを頼りに送信する事も可能であるし
又受信した場合は本体そのものが何らかの反応(例えば
テレビがつくとかオーディオが鳴り出すと言ったもの)
を示してくれるのでリモコンの効果は容易に判る。しか
し特に受信部が本体から分離され容易に狙い易いところ
に増刊けられているもので、機器本体がその場所から遠
く離れていたり、又天井裏や壁の中にあると言うものに
於いては動作が容易に確認できない為、送信はしたもの
の果して確実に動作しているものかが判りにくい。この
ように特に受信機側の機器本体と受信センサー部が分離
して取付けられる構造のものにおいてはリモコンとして
の伝送要素が赤外線や超音波である為ある程度受信機を
狙って送信する必要があり、暗所でこの狙いが極めてむ
つかしい上に、かろうじて送信したところで果して確実
に受信されたものかどうかが判りにくいのが現状であっ
た。
式が使われており一部には超音波による方式の製品も見
られる。又その他の方式としては電波や磁波などの方式
も考えられるが日本国内の場合は電波法の関係もあり種
々の規制がきびしい事と到達エリアの規制が極めて離し
い事があげられる。特に日本の家屋のように隣接して家
が建てられていると、リモコンの到達エリアを制限しな
ければ近所同志で誤動作すると言う事が十分考えられる
。その、赤外線や超音波は1つの区隔を壁などで構成し
てやれば自ずと到達エリアは決まって来ると言う利点が
あり、電波や磁波による方式は特殊な限られた設備等へ
の応用が主になると思われる。このように赤外線や超音
波による方式は極めて日本の家屋事情に合ったリモコン
であると言えるが反面これらの電波、磁波に対する利点
はリモコンとしての欠点にもなっている。それは赤外線
や超音波の直進性と言う性質ど物体力゛)らの反射であ
る。勿論、電波や磁波に於いてもアンテナを工夫する事
により極めて鋭い指向性能は得られるが赤外線や超音波
の場合はそれを発生する赤外発光ダイオードや超音波セ
ラミックスマイクロフォン自体がもともと鋭い指向性を
有しており、この指向性を無指向性にする事そのものは
極めて難しい状態である。つまり電波や磁波を伝送要素
としたり、リモコンの場合は余り受信機の位置を考慮し
なくても送信機と受信機との距離が到達エリア内であれ
ば送信機による送信方向がどちらを向いていようが余り
到達距離に違いはないと言う傾向があるのに対して、赤
外線や超音波を伝送要素としたリモコンの場合はある程
度送信機で受信機を狙うと言う動作が必要である。更に
電波や磁波は金属体などを除けば透過する事が可能であ
り送信機と受信機の間にある程度の遮閉物があったとし
てもリモコンの動作には余り影響しない。しかし赤外線
や超音波の場合はほとんどの物体に対しては反射してし
まい透過することはまずない。つまり赤外線や超音波を
使ったリモコンの場合、受信機側の取付位置が制限され
ることは十分考えられる事である。このような取付位置
の制限はある程度やむおえないとしても、困まるのは暗
所内でのリモコンの操作とその応答の確認である。赤外
線や超音波を利用したリモコン(はどうしても送信機で
受信機側を狙うと言う事が必要であるのに暗所、例えば
夜間の部屋の中でのリモコンの操作はターゲット(目標
)となる受信機がどこにあるのがが全く判らない。又タ
ーゲットとおぼしきものに目がけて送信しても果して受
信してくれたがどうかの判断もできないのが現状である
。受信機が本体の機器と一体となっているものにおいて
は本体の電源ランプを頼りに送信する事も可能であるし
又受信した場合は本体そのものが何らかの反応(例えば
テレビがつくとかオーディオが鳴り出すと言ったもの)
を示してくれるのでリモコンの効果は容易に判る。しか
し特に受信部が本体から分離され容易に狙い易いところ
に増刊けられているもので、機器本体がその場所から遠
く離れていたり、又天井裏や壁の中にあると言うものに
於いては動作が容易に確認できない為、送信はしたもの
の果して確実に動作しているものかが判りにくい。この
ように特に受信機側の機器本体と受信センサー部が分離
して取付けられる構造のものにおいてはリモコンとして
の伝送要素が赤外線や超音波である為ある程度受信機を
狙って送信する必要があり、暗所でこの狙いが極めてむ
つかしい上に、かろうじて送信したところで果して確実
に受信されたものかどうかが判りにくいのが現状であっ
た。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を除去するものであり、
受信機側の機器本体と受信センサー部が分離されている
リモコンの、暗所での操作性の向上と受信機側の機器本
体のリモコンに対する応答などの動作が前記受信センサ
ー部を見れば容易に判断がつくようなランプの表示を設
けたものである。
受信機側の機器本体と受信センサー部が分離されている
リモコンの、暗所での操作性の向上と受信機側の機器本
体のリモコンに対する応答などの動作が前記受信センサ
ー部を見れば容易に判断がつくようなランプの表示を設
けたものである。
発明の構成
本発明のリモコンは赤外線、若しくは超音波の信号を送
信する送信機とその信号を受信して受信機側の機器本体
を制御する受信機で構成され、受信機側は赤外線若しく
は超音波の信号を直接受ける受信センサー部を有線にて
受信機本体より分離できる構造のものであり、その分離
された受信センサー部の近傍に暗所でも容易に識別でき
るターゲットランプ(目標ランプ)を設け、尚かつ赤外
線、若しくは超音波の信号を確実に送信した場合は同ラ
ンプ又は別のランプの点滅等の手段により容易にそれが
判断できるようにしたものである。
信する送信機とその信号を受信して受信機側の機器本体
を制御する受信機で構成され、受信機側は赤外線若しく
は超音波の信号を直接受ける受信センサー部を有線にて
受信機本体より分離できる構造のものであり、その分離
された受信センサー部の近傍に暗所でも容易に識別でき
るターゲットランプ(目標ランプ)を設け、尚かつ赤外
線、若しくは超音波の信号を確実に送信した場合は同ラ
ンプ又は別のランプの点滅等の手段により容易にそれが
判断できるようにしたものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第1図〜第6図にもとづいて説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例を具体的な使用例にもとづい
て説明したものであり、1はドアー、2は送信者、3は
送信機、4は家具、6は本発明の受信センサー部、6は
配線、参軸舌瞳h7,8は受信機器本体を構成しており
、7は受信機本体回路、8は空気調和装置、9は天井、
10は壁である。本図の例はリモコンで天井埋込型の空
気調和装置を操作するものである。送信者2はドアー1
を開けて真暗な部屋の中に入り送信機3により空気調和
機8を動作させようとする訳であるが送信者は目標とす
る受信センサー部6の位置は本発明のターゲットランプ
により容易に判る。又そのターゲットランプを狙って送
信した場合、確実にその信号が受付けられたかはターゲ
ットランプの点滅等の手段によりそれを表示する為本図
の励のように動作させたい機器そのものが天井の中に埋
込まれていてもその動作を容易に確認する事が出来、リ
モコンに対する信頼感を極めて向上させる事ができる。
て説明したものであり、1はドアー、2は送信者、3は
送信機、4は家具、6は本発明の受信センサー部、6は
配線、参軸舌瞳h7,8は受信機器本体を構成しており
、7は受信機本体回路、8は空気調和装置、9は天井、
10は壁である。本図の例はリモコンで天井埋込型の空
気調和装置を操作するものである。送信者2はドアー1
を開けて真暗な部屋の中に入り送信機3により空気調和
機8を動作させようとする訳であるが送信者は目標とす
る受信センサー部6の位置は本発明のターゲットランプ
により容易に判る。又そのターゲットランプを狙って送
信した場合、確実にその信号が受付けられたかはターゲ
ットランプの点滅等の手段によりそれを表示する為本図
の励のように動作させたい機器そのものが天井の中に埋
込まれていてもその動作を容易に確認する事が出来、リ
モコンに対する信頼感を極めて向上させる事ができる。
第2図は第1図の受信センサー部らを抜書きしたもので
あ!115は受信センサー部本体、21゛は超音波マイ
クロフォン、22は応答表示兼用のターゲットランプで
ある。ところで受信センサー部6は第1図に示されるよ
うに家具4などの関係により壁に取付けられたりして部
屋の大半の位置から容易に確認できるところに取付けら
れねばならない事は言う迄もない。第3図は第2図の超
音波を使ったリモコンの受信センサー部5と受信機本体
回路7との電気的な関係を示した回路例である。6は受
信センサー部、21は超音波マイクロフォン、22はタ
ーゲットランフH,,2sは配線、24は受信機々器本
体側であり、25はマイクロコンピュータ等の制御IC
,26は抵抗、27はカップリングコンデンサ、28は
超音波の微小信号を増幅、同調、波形整形する増幅回路
である。
あ!115は受信センサー部本体、21゛は超音波マイ
クロフォン、22は応答表示兼用のターゲットランプで
ある。ところで受信センサー部6は第1図に示されるよ
うに家具4などの関係により壁に取付けられたりして部
屋の大半の位置から容易に確認できるところに取付けら
れねばならない事は言う迄もない。第3図は第2図の超
音波を使ったリモコンの受信センサー部5と受信機本体
回路7との電気的な関係を示した回路例である。6は受
信センサー部、21は超音波マイクロフォン、22はタ
ーゲットランフH,,2sは配線、24は受信機々器本
体側であり、25はマイクロコンピュータ等の制御IC
,26は抵抗、27はカップリングコンデンサ、28は
超音波の微小信号を増幅、同調、波形整形する増幅回路
である。
受信センサー部6に設けられている超音波マイクロフォ
ン21により受信された超音波の信号は配線23.カッ
プリングコンデンサ27を通り増幅回路28に端子Cよ
り入力される。入力された微小電気信号は増幅回路28
により増幅、同調、波形整形され、出力eより制御IC
25の端子fに入力される。制御IC25の内部では入
力された信号が確かに送信機より送られたものであるか
を判断し、機器本体の制御を行う訳であるが説明を簡単
にする為にそれ以降の回路については省略しである。又
端子fより入力された信号が確かに送信機より送られて
来たものであった場合は出力端子a1及び抵抗26を通
してターゲットランプ22を制御する訳である。第4図
はそのターゲットランプの制御例を示しており端子aの
マイナス(第3図の場合は端子す、dがマイナスとなっ
ている。)に対する電位の変化を示したタイムチャート
図である。つまり電位がH”の場合はターゲットランプ
22は点灯しておりL″の場合は消灯している。送られ
て来た超音波の信号が送信機より送られて来た正規の信
号であると判断されたt。の時点で本例では点灯時間t
1 消灯時間t2の点滅点灯を繰返して行くようになっ
ている。第3図の例は送信されて来た超音波信号が正規
の信号であった場合ターゲットランプ22が点滅してこ
れを表示した訳であり、応答表示ランプと兼用になって
いる。第6図は第3図のようにターゲットランプと応答
表示ランプを兼用しない方式のものであり受信センサー
部に増幅回路までを組込んでいる。
ン21により受信された超音波の信号は配線23.カッ
プリングコンデンサ27を通り増幅回路28に端子Cよ
り入力される。入力された微小電気信号は増幅回路28
により増幅、同調、波形整形され、出力eより制御IC
25の端子fに入力される。制御IC25の内部では入
力された信号が確かに送信機より送られたものであるか
を判断し、機器本体の制御を行う訳であるが説明を簡単
にする為にそれ以降の回路については省略しである。又
端子fより入力された信号が確かに送信機より送られて
来たものであった場合は出力端子a1及び抵抗26を通
してターゲットランプ22を制御する訳である。第4図
はそのターゲットランプの制御例を示しており端子aの
マイナス(第3図の場合は端子す、dがマイナスとなっ
ている。)に対する電位の変化を示したタイムチャート
図である。つまり電位がH”の場合はターゲットランプ
22は点灯しておりL″の場合は消灯している。送られ
て来た超音波の信号が送信機より送られて来た正規の信
号であると判断されたt。の時点で本例では点灯時間t
1 消灯時間t2の点滅点灯を繰返して行くようになっ
ている。第3図の例は送信されて来た超音波信号が正規
の信号であった場合ターゲットランプ22が点滅してこ
れを表示した訳であり、応答表示ランプと兼用になって
いる。第6図は第3図のようにターゲットランプと応答
表示ランプを兼用しない方式のものであり受信センサー
部に増幅回路までを組込んでいる。
21.27.28は従来と同様であり、29は抵抗、3
0はターゲットランプ、31は抵抗、31は応答表示ラ
ンフ′、33は配線である。そしてこれら全体が従来の
受信センサー部となっている。特長は超音波マイクロフ
ォン21で発生した微小な電気信号を長い配線を通して
機器本体まで送るのではなく増幅回路28により作られ
た電気信号を配線33により機器本体に送るものであり
、これにより配線を通して外部から機器本体に入って来
る雑音は極めて少くなる。又増幅回路28を受信センサ
ー部に入れる為、当然その回路の電源を供給する配線が
必要となり第3図の例のようにターゲットランプと応答
表示ランプを兼用しても何ら配線の本数は減少しない為
、ターゲットランプ30を独立させ、抵抗31.ランプ
32で応答表示ランプ回路を構成している。つまり本回
路例ではターゲットランプが30.応答ランプが32と
なり、ターゲットランプは常に点灯しっ放しである。又
この回路の場合は配線数は4本となり第3図に比べ1本
増えている。
0はターゲットランプ、31は抵抗、31は応答表示ラ
ンフ′、33は配線である。そしてこれら全体が従来の
受信センサー部となっている。特長は超音波マイクロフ
ォン21で発生した微小な電気信号を長い配線を通して
機器本体まで送るのではなく増幅回路28により作られ
た電気信号を配線33により機器本体に送るものであり
、これにより配線を通して外部から機器本体に入って来
る雑音は極めて少くなる。又増幅回路28を受信センサ
ー部に入れる為、当然その回路の電源を供給する配線が
必要となり第3図の例のようにターゲットランプと応答
表示ランプを兼用しても何ら配線の本数は減少しない為
、ターゲットランプ30を独立させ、抵抗31.ランプ
32で応答表示ランプ回路を構成している。つまり本回
路例ではターゲットランプが30.応答ランプが32と
なり、ターゲットランプは常に点灯しっ放しである。又
この回路の場合は配線数は4本となり第3図に比べ1本
増えている。
尚、上記実施例は超音波の方式についてのみであったが
赤外線方式の場合も全く同様であり超音波マイクロフォ
ンの部分がホトトランジスタ等の光デバイスとなるだけ
で後は全く同様である。又正規信号を受信した時表示す
る応答表示ランプは機器の動作が容易に確認できるもの
にあっては第4図に示すように応答後も連続してそれを
表示(例では点滅点灯の連続表示)する必要はなく正規
の信号が受信された瞬間のみそれを知らせる極めて時間
的には短い応答表示であっても十分効果はある。
赤外線方式の場合も全く同様であり超音波マイクロフォ
ンの部分がホトトランジスタ等の光デバイスとなるだけ
で後は全く同様である。又正規信号を受信した時表示す
る応答表示ランプは機器の動作が容易に確認できるもの
にあっては第4図に示すように応答後も連続してそれを
表示(例では点滅点灯の連続表示)する必要はなく正規
の信号が受信された瞬間のみそれを知らせる極めて時間
的には短い応答表示であっても十分効果はある。
発明の効果
このように本発明によればターゲットランプにより受信
機側本体から分離された受信センサー部の位置を暗所で
も極めて容易に見付ける事が出来、しかも制御される本
体が捗界の中になかってもその本体の状態がリモコンの
送信によってどう変化したかを受信センサー部に設けら
れている応答表示ランプの確認で、ある程度判断出来、
従来このようなリモコンの欠点であった暗所での操作性
の向上を図る一方応答性に対する不安感をなくす事がで
きるなど効果が大きい。
機側本体から分離された受信センサー部の位置を暗所で
も極めて容易に見付ける事が出来、しかも制御される本
体が捗界の中になかってもその本体の状態がリモコンの
送信によってどう変化したかを受信センサー部に設けら
れている応答表示ランプの確認で、ある程度判断出来、
従来このようなリモコンの欠点であった暗所での操作性
の向上を図る一方応答性に対する不安感をなくす事がで
きるなど効果が大きい。
第1図は具体的な場所における本発明の一実施例を示し
た側面図、第2図は本発明の受信センサー部の一例を示
した正面図、第3図は受信センサー部と受信機機器本体
側の関係を示した回路例でありターゲットラングと応答
表示ランプが兼用されている例、第4図は第3図の兼用
ランプの動作の一例を説明したタイムチャート図、第6
図は第3図同様受信センサー部と受信機機器本体側の関
係を示した回路例でありターゲットランプと応答表示ラ
ンプが各1つずつ設けられている。 3・・・・・・送信機、6・・・・・・受信センサー部
、30・・・・・・ターゲットランプ、32・・・・・
応答表示ランプ。
た側面図、第2図は本発明の受信センサー部の一例を示
した正面図、第3図は受信センサー部と受信機機器本体
側の関係を示した回路例でありターゲットラングと応答
表示ランプが兼用されている例、第4図は第3図の兼用
ランプの動作の一例を説明したタイムチャート図、第6
図は第3図同様受信センサー部と受信機機器本体側の関
係を示した回路例でありターゲットランプと応答表示ラ
ンプが各1つずつ設けられている。 3・・・・・・送信機、6・・・・・・受信センサー部
、30・・・・・・ターゲットランプ、32・・・・・
応答表示ランプ。
Claims (1)
- 超音波若しくは赤外線の信号を送信する送信機と、その
信号を受信して機器の制御を行うとともに受信センサー
部のみを任意の位置に取付けられるようにした受信機と
、前記受信センサー部にターゲットランプ(目標ランプ
)と超音波若しくは赤外線の信号を受信した事を表示す
る応答表示ランプとを設けたワイヤレスリモートコント
ローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58121867A JPS6014536A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | ワイヤレスリモ−トコントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58121867A JPS6014536A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | ワイヤレスリモ−トコントロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6014536A true JPS6014536A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14821888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58121867A Pending JPS6014536A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | ワイヤレスリモ−トコントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014536A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6237462U (ja) * | 1985-08-22 | 1987-03-05 | ||
US5033113A (en) * | 1989-05-31 | 1991-07-16 | Susan Wang | Infrared receiver system for a remote control ceiling fan |
US5526245A (en) * | 1993-11-22 | 1996-06-11 | The Kirlin Company | Lighting system for medical procedures |
-
1983
- 1983-07-04 JP JP58121867A patent/JPS6014536A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6237462U (ja) * | 1985-08-22 | 1987-03-05 | ||
US5033113A (en) * | 1989-05-31 | 1991-07-16 | Susan Wang | Infrared receiver system for a remote control ceiling fan |
US5526245A (en) * | 1993-11-22 | 1996-06-11 | The Kirlin Company | Lighting system for medical procedures |
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