JPH01318989A - 人体検知スイッチ装置 - Google Patents

人体検知スイッチ装置

Info

Publication number
JPH01318989A
JPH01318989A JP63150760A JP15076088A JPH01318989A JP H01318989 A JPH01318989 A JP H01318989A JP 63150760 A JP63150760 A JP 63150760A JP 15076088 A JP15076088 A JP 15076088A JP H01318989 A JPH01318989 A JP H01318989A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
human body
signal
detection
unit
radiowave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63150760A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Miyahara
正芳 宮原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP63150760A priority Critical patent/JPH01318989A/ja
Publication of JPH01318989A publication Critical patent/JPH01318989A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野− 本発明は人体の存在を検知することにょシ負荷の電源を
制御する人体検知スイッチ装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の人体検知スイッチ装置は特定する文献を
上げることはできないが、一般に第5図に示すような構
成であった。第1図に示す従来例は、室内に設置され、
負荷を照明とした場合を示す。
人体よυ発生する赤外線を検知する赤外線センサを内蔵
した検知部104を、その検知エリア05を広く取るた
めに、室内101の壁面上方に設置し、この検知部10
4と信号線106で接続したスイッチ部103を壁面の
人の手の届く所に設置している。そして、スイッチ部1
03は、ケーブル108で交流電源109に接続される
とともに、同じくケープ)V 108’で天井面に取付
けられた照明107に接続されている。
上記構成における人体検知スイッチ装置は、検知部10
4が室内1o1に人の存在を検知してスイッチ部103
に信号を送ると、スイッチ部103は照明107に通電
して点灯させるものであった。
発明が解決しようとする課題 しかし従来のこのような構成では、検知部104゜スイ
ッチ部103間での送・受信に信号線が必要であるため
、検知部104の設置場所が限定され、またスイッチ部
103に接続されるケープ)v108 *108′は電
源用、負荷用の2木であシ、信号線106を含めると配
線は3種類となり、施工性が悪く、さらに検知部が10
4−台であるため、検知エリア105も室内101の全
域にわたらず、たとえば、検知エリア内にロッカー10
2等の障害となるものがあると、検知部104が人体を
検知できなくなる不検知エリア106′ができてしまっ
た。
本発明はこのような課題を解決するもので、配線の数を
少なくして装置の設置工事の施工性を向上させ、また不
検智エリアが生じないようにすることを目的とするもの
である。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明は、室内の任意の場所
に設置され、電池を電源とし、人体より発生する赤外線
を検知する複数個の検知ユニットと、この検知ユニット
に内蔵され、人体検知信号を送信する送信アンテナと、
前記人体検知信号を受信する受信アンテナと、この受信
アンテナを内蔵し人体検知信号を受信することにより負
荷の電源を制御するスイッチユニットとからなる人体検
知スイッチ装置を構成したものである。
作  用 この構成によシ、室内に不検知エリアができないように
複数個設置された検知ユニットで人体を検知し、人体を
検知したことによる人体検知信号全検知ユニットからス
イッチユニットに、送信アンテナと受信アンテナによっ
て無線で送・受信し、スイッチユニットで人体の検知結
果によシ負荷の電源をON、OFF制御することとなる
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図にもとづき説
明する。
第1図において、室内1の壁面に後に詳述するスイッチ
ユニット2が取付けられており、このスイッチユニット
2に交流電源3がケーブル4によシ接続され、また天井
面に取付けられた負荷の照明5がケープ/L’4’で接
続されている。
人体より発生する赤外線を検知する検知部ニット6は、
室内1全域を検知エリア7とし、ロッカー8等の障害物
により不検知エリアが発生しないよう室内1の壁面の任
意の箇所に、複数個設置している。
次に第2図によシ検知ユニット6の構成を説明する。検
知ユニット6は、検知ユニット外枠9の外部に、人体か
らの赤外部を受ける受光部1oが設けてあり、内部には
電源となる電池11と、受光部1oが受けた人体検知信
号を送信する送信アンテナ12を内蔵している。そして
、第3図に示すスイッチユニット2は、スイッチユニッ
ト外枠13の外部に、自動および手動あるいは切の切換
えをするスイッチ14.運転時点灯する運転ランプ15
.自動運転時点灯する自動運転ランプ16を設け、内部
に送信アンテナ12からの人体検知信号を受ける受信ア
ンテナ17が内蔵されている。
次に第4図によシ人体検知スイッチ装置の回路構成およ
び動作について説明する。
まず室内1にいる人間が動作することにより、人体より
発する赤外線に変化が発生し、入射赤外光18として検
知ユニット6の受光部1oから内部の赤外線センサ19
に入射される。ここでいう赤外線センサ19は、入射赤
外光18の変化を電圧信号として出力する低消費電力の
焦電型赤外線センサであり、人体検知による入射赤外光
18の変化は電圧として検知ユニット回!20に入力さ
れる。検知ユニット回路2oでは、上記人体検知による
赤外線センサ19からの電圧入力を受け、人体を検知し
た状態をスイッチユニット2に送信するための信号電波
21を発生する。この信号電波21は人体検知直後、ご
く短時間の間のみ発生する微弱パルス電磁波を利用する
。ここで検知ユニット回路2oは近年の技術進歩により
、低消費電力のC,MOSプロセスの回路で構成するこ
とが可能であり、低消費電力の赤外線センサ19と信号
電波21に使用する微弱パルス電磁波とあいまって低消
費電力化が可能であシ、電池11での長期の安定使用が
実現できる。信号電波21は送信アンテナ12から受信
アンテナ17によって受信され、スイッチユニット回路
22に入力される。
スイッチユニット回路22では、受信アンテナ17で受
信した電波のうち、検知ユニット6からの信号電波21
のみに反応するよう構成され、信号電波21の微弱パル
ス電磁波のみに同調し、外乱雑電磁波によるスイッチユ
ニット2の負荷制御の誤動作を防止している。信号電波
21をスイッチユニット回路26で受信することによっ
て照明6に電力を送り点灯させる。ここで、スイッチユ
ニット回路22はある設定された時間の間のみ、点灯さ
せるタイマー運転制御を行い、このタイマー運転は信号
電波21の受信によシリセットされ、信号電波21の受
信後さらに信号電波21を受信しなければ設定時間の間
怠灯し、設定時間終了後消灯する。次にスイッチ14は
、切・自動・手動のモード切替えをスイッチユニット回
路22に指示し、切の場合はスイッチユニットの動作を
停止し、自動の場合には検知ユニット6の人体検知によ
る照明6のタイマー通電制御を行い、手動の場合には照
明を常時点灯状態とする。
発明の効果 以上の実施例の説明から明らかなように、本発明によれ
ば人体が発生する赤外線の変化を検知する電池内蔵の検
知ユニットを赤外線の不検知エリアが室内のどの箇所に
も発生しないように適切な位置に複数個設置し、このセ
ンサユニットが人体を検知した場合に送信アンテナから
送信する信号電波をスイッチユニットの受信アンテナで
受信し、負荷の電源を制御することにより、人体検知の
情報を検知ユニット・スイッチユニット間で送信するた
めの信号線が不要となシ、検知ユニットの設置位置が限
定されなくなシ、スイッチユニットへの配線が電源用と
負荷用の2種類でよく、施工性が大幅に向上し、また、
室内に背の高い、または幅の広い等の障害物があっても
、赤外線の不検知エリアをなくすことができ、したがっ
て確実な人体検知をして適確な負荷への通電制御ができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の人体検知スイッチ装置の設
置構成図、第2図は同人体検知スイッチ装置の検知ユニ
ットの概略構成図、第3図は同人体検知スイッチ装置の
スイッチユニットの斜視図、第4図は同人体検知スイッ
チ装置の回路構成図、第6図は従来の人体検知スイッチ
装置の設置構成図である。 2・・・・・・スイッチユニット、5・・・・・・照明
、6・・・・・・検知ユニット、12・・・・・・撲信
アンテナ、17・・・・・・受信アンテナ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 室内の任意の場所に設置され、電池を電源とし、人体よ
    り発生する赤外線を検知する複数個の検知ユニットと、
    この検知ユニットに内蔵され、人体検知信号を送信する
    送信アンテナと、前記人体検知信号を受信する受信アン
    テナと、この受信アンテナを内蔵し人体検知信号を受信
    することにより負荷の電源を制御するスイッチユニット
    とからなる人体検知スイッチ装置。
JP63150760A 1988-06-17 1988-06-17 人体検知スイッチ装置 Pending JPH01318989A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63150760A JPH01318989A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 人体検知スイッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63150760A JPH01318989A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 人体検知スイッチ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01318989A true JPH01318989A (ja) 1989-12-25

Family

ID=15503816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63150760A Pending JPH01318989A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 人体検知スイッチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01318989A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005073993A1 (en) * 2004-02-02 2005-08-11 Botem Electronic Co., Ltd. Power saving switch
JP2006058264A (ja) * 2004-08-24 2006-03-02 Matsushita Electric Works Ltd 無線式赤外線センサシステム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005073993A1 (en) * 2004-02-02 2005-08-11 Botem Electronic Co., Ltd. Power saving switch
US7679221B2 (en) 2004-02-02 2010-03-16 Botem Electronic Co., Ltd. Power saving switch
JP2006058264A (ja) * 2004-08-24 2006-03-02 Matsushita Electric Works Ltd 無線式赤外線センサシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5673022A (en) Motion sensor/photoelectric light sensor plug-in receptacle
US6522078B1 (en) Remotely controlled power supply switching system
JP3918460B2 (ja) 照明システム
KR100975480B1 (ko) 열선 무선 송신기 및 무선 수신기
JPH01187797A (ja) 照明器具の遠隔制御装置
JPH01318989A (ja) 人体検知スイッチ装置
KR100581541B1 (ko) 램프자동제어시스템
JP2000164367A (ja) 照明装置
KR100975479B1 (ko) 열선 무선 송신기
JP2002289370A (ja) 照明システム
JP2999028B2 (ja) 戸外照明自動制御システム
JPH03134996A (ja) 複数照明灯の自動点消灯制御装置
JPH08273064A (ja) 人体検知による負荷制御装置
CN110046691B (zh) 一种计数控制器及其控制方法
JP5681949B2 (ja) 人体感知センサを備えた負荷制御装置
KR200370363Y1 (ko) 전등 점등장치
JPH0633856Y2 (ja) 遠隔制御宇機能を有する机
JPH0419995A (ja) 照明機器を含む機器群の制御システム
KR200409022Y1 (ko) 램프자동제어시스템
JPH06119978A (ja) 照明制御装置
JP4940100B2 (ja) リモコン式照明システム
JPH0823644A (ja) リモートコントローラ装置
JPH04345789A (ja) 室内照明装置
JP5672605B2 (ja) 人体感知センサを備えた負荷制御装置
JPH03164032A (ja) 照明機器の制御システム