JPH08273064A - 人体検知による負荷制御装置 - Google Patents

人体検知による負荷制御装置

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JPH08273064A
JPH08273064A JP7022795A JP7022795A JPH08273064A JP H08273064 A JPH08273064 A JP H08273064A JP 7022795 A JP7022795 A JP 7022795A JP 7022795 A JP7022795 A JP 7022795A JP H08273064 A JPH08273064 A JP H08273064A
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JP
Japan
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signal
interlocking
load
detection
human body
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Withdrawn
Application number
JP7022795A
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English (en)
Inventor
Yasuko Yamamoto
泰子 山本
Shinji Sakamoto
慎司 坂本
Akira Morimoto
亮 森本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】複数箇所に人体検知センサと負荷とを設けてい
る場合に、誤動作を防止しながらも人を検知してから短
時間で負荷を制御する。 【構成】熱線センサ1の検知エリア内に人が存在する間
に、コンパレータ3は検出信号を繰り返し発生する。コ
ンパレータ3から検出信号が発生するとタイマ4は一定
時間を時限してパルスカウンタ5に検出信号の個数を計
数させる。計数値が規定個数に達するとパルスカウンタ
5から有効信号が制御回路6に入力される。制御回路6
は有効信号が入力されると、照明負荷9を点灯させると
同時に連動出力端子T1 から連動信号を出力させる。ま
た、制御回路6は外部から連動信号が入力されると、そ
の時点から所定時間内に検出信号が発生したときにパル
スカウンタ5で計数することなく照明負荷9を点灯させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、検知エリア内の人の存
否に応じて負荷を制御するようにした人体検知による負
荷制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、室内への人の出入に応じて照
明負荷を自動的に点灯・消灯させたり、人がトイレに入
ると換気扇を自動的に作動させたりする負荷制御装置が
提案されている。この種の負荷制御装置では、検知エリ
ア内での人の存否を検出する人体検知センサを用いてお
り、人体検知センサでの人の検知に基づいて負荷を規定
の制御状態に制御するように構成されている。
【0003】人体検知センサとしては、検知エリアに赤
外線を間欠的に放射し反射光の光量変化などに基づいて
検出するものや、検知エリアに超音波を間欠的に送波し
送波から反射波の受波までの時間差などに基づいて検出
するものや、人体から放射される熱線が人の動きによっ
て変化することに基づいて検出するものなどが知られて
いる。前2者は検知エリアにエネルギ波を放射し、その
反射波により人の存否の情報を得る能動型の人体検知セ
ンサであり、残りのものは人から放射される熱線を検出
する受動型の人体検知センサである。
【0004】ところで、上述した能動型の人体検知セン
サは、検知エリアにエネルギ波を間欠的に放射している
ものであり、エネルギ波の1回の放射に対する反射波の
みによって人の存否を判断すると判断を誤ることがある
から、エネルギ波の複数回の放射に対する反射波に基づ
いて人の存否を判断するようにしたものが提案されてい
る。つまり、エネルギ波の1回の放射に対する反射波に
よって人の存在が検知されると、その後の一定時間内に
おけるエネルギ波の送波に対して人の存在が検知される
と検知エリア内に人が存在すると判断するのである。
【0005】また、受動型のものも検知エリア内に人が
出入する際の熱線量の変化のみではなく、検知エリア内
での人の動きによる熱線量の変化も検出し、熱線量の変
化毎に検出信号を発生させるようにし、検出信号の発生
が開始されてから一定時間内に検出信号を規定の個数だ
け検出すると検知エリアに人が存在すると判断するもの
がある。ここにおいて、受動型のものでは取扱いの容易
さなどの点から焦電型赤外線センサを用いて熱線を検知
するものが広く用いられており、微分型センサである焦
電型赤外線センサを用いる場合には、検知エリア内での
人の動きによる熱線量の微小変化によっても検出信号を
発生させることができるように、焦電型赤外線センサの
視野(すなわち、検知エリア)内の多箇所に感度のピー
クが生じるようにレンズアレイや多焦点レンズを焦電型
赤外線センサの受光面の前方に配置することが行なわれ
ている。
【0006】いま、人体からの熱線量の変化により検知
エリア内の人の存否を検出する人体検知センサを用い
て、検知エリア内に人が存在するときに負荷を動作させ
るようにした負荷制御装置を用いるものとする。この種
の負荷制御装置としては、たとえば特開平6−1623
56号公報に記載されているように、焦電型赤外線セン
サより検出信号が発生すると一定時間の計時を開始し、
この一定時間内に所定個数の検出信号が発生すると検知
エリアに人が存在するものとして負荷を所定時間だけ駆
動するように構成されたものがある。この負荷制御装置
では人体検知センサと負荷とを一対一に対応付けている
が、床面積の広い室内にこの種の負荷制御装置を設置し
て照明負荷の点灯・消灯を制御するような場合には、図
9に示すように、人体検知センサDTと照明負荷LTと
を複数個ずつ設けるとともに、人体検知センサDTから
の検出信号に基づいて上述のような動作で照明負荷LT
を制御するコントローラCNを設け、人体検知センサD
Tと照明負荷LTとをコントローラCNを介して接続す
ることが考えられる。この構成では、人体検知センサD
T同士が並列に接続され、また照明負荷LT同士が並列
に接続されているから、いずれかの人体検知センサDT
で人の存在が検知され、一定時間内に規定個数の検出信
号が発生したことをコントローラCNが認識すれば、す
べての照明負荷LTが駆動されることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、長い廊下や
街路、あるいは広い室内など、広い空間に多数個の照明
負荷を配置している場合には、すべての照明負荷を点灯
させると電力が無駄に消費されるから、人が存在する場
所の近傍の照明負荷だけを点灯させるような制御が要求
されることがある。
【0008】上記構成のように人体検知センサDTや照
明負荷LTがそれぞれ並列接続されていると、このよう
な制御を行なうことができない。したがって、このよう
な制御が必要であれば、人体検知センサDTと照明負荷
LTとコントローラCNとをそれぞれ必要個数ずつ設け
ることになる。ところが、コントローラCNを複数個設
けた場合に、各コントローラCNは独立して動作するも
のであるから、各コントローラCNでは人体検知センサ
DTでの人の検知に応じて複数個の検出信号が得られる
まで待ってから照明負荷LTを点灯させることになる。
すなわち、各コントローラCNに接続された人体検知セ
ンサDTの検知エリアに次々に入るように人が移動して
いるとすれば、各コントローラCNごとに人体検知セン
サDTの検知エリアに人が入ってから遅れて照明負荷L
Tが点灯することになる。
【0009】また、独立して動作するコントローラCN
を複数個設けた構成では、通常時には人の存在する場所
付近の照明負荷LTのみを点灯させるようにし、防犯上
重要な場所のような特定の場所に人が存在するときには
すべての照明負荷LTを点灯させるという制御や、人が
どの人体検知センサDTの検知エリアに存在する場合で
も非常口を示すような特定の照明負荷LTは必ず点灯さ
せるという制御はできないものである。
【0010】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、人体検知センサおよび負荷が複数個
ずつ存在する場合に、いずれかの人体検知センサに対応
する負荷が制御されると他の人体検知センサでは人の検
知から負荷の制御までの時間を短縮して負荷が迅速に制
御されるようにし、また、人体検知センサと負荷との連
動関係を任意に設定できるようにした人体検知による負
荷制御装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、検知
エリア内の人の存在を検知している間に検出信号を間欠
的に発生する人体検知センサと、人体検知センサから検
出信号の発生が開始されると一定時間を計時する時限手
段と、時限手段による一定時間の計時中に発生する検出
信号の個数を計数し計数値が規定個数に達すると有効信
号を出力する計数手段と、計数手段から有効信号が発生
すると連動信号を外部に出力する連動出力手段と、外部
からの連動信号を受ける連動入力手段と、計数手段から
有効信号が発生すると負荷を規定の制御状態に制御し連
動入力手段を通して外部から連動信号が入力されたとき
には連動信号の入力から所定時間内に検出信号があれば
ただちに負荷を上記制御状態に制御するとともに連動出
力手段を通して連動信号を外部に出力させる制御手段と
を備えることを特徴とする。
【0012】請求項2の発明は、検知エリア内の人の存
在を検知している間に検出信号を間欠的に発生する人体
検知センサと、人体検知センサから検出信号の発生が開
始されると一定時間を計時する時限手段と、時限手段に
よる一定時間の計時中に発生する検出信号の個数を計数
し計数値が規定個数に達すると有効信号を出力する計数
手段と、計数手段から有効信号が発生すると連動信号を
外部に出力する連動出力手段と、外部からの連動信号を
受ける連動入力手段と、計数手段から有効信号が発生す
ると負荷を規定の制御状態に制御し連動入力手段を通し
て外部から連動信号が入力されたときにはその連動信号
によりただちに負荷を規定の制御状態に制御する制御手
段とを備えることを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1の発明の構成によれば、人体検知セン
サから一定時間内に検出信号が規定個数発生すると有効
信号を出力するとともに連動信号を外部に出力し、外部
からの連動信号を受けた場合には、連動信号の入力から
所定時間内に検出信号があればただちに負荷を規定の制
御状態に制御するとともに連動信号を外部に出力するの
であって、たとえば2台の負荷制御装置を設け、一方の
負荷制御装置の連動出力手段を他方の負荷制御装置の連
動入力手段に接続しておけば、上記一方の負荷制御装置
における人体検知センサの検知エリアで人が検知されて
有効信号が発生し負荷が制御されると、上記他方の負荷
制御装置には連動信号が入力されることになる。ここ
で、上記他方の負荷制御装置では連動信号の入力時点か
ら所定時間内に人体検知センサで検出信号が発生する
と、検出信号の個数を計数することなく負荷を制御しか
つ連動信号を外部に出力するのである。
【0014】いま、望ましい実施態様として負荷を照明
負荷とし、複数個の照明負荷を列設するとともに各照明
負荷の照明範囲程度の検知エリアを持つ人体検知センサ
を備えた負荷制御装置を各照明負荷ごとに設け、隣接す
る照明負荷に対応する負荷制御装置間で連動出力手段と
連動入力手段とを相互に接続しておけば、最初に人を検
知した人体検知センサの検出信号に基づいて有効信号が
発生すると、その人体検知センサに対応する照明負荷を
点灯させることができる。また、隣接する照明負荷の照
明範囲に人が移動すると、その照明負荷の照明範囲に対
応した検知エリアを持つ人体検知センサで人が検知さ
れ、このときには有効信号の発生まで待つことなく検出
信号の発生と同時に照明負荷を点灯させることができ
る。さらに、照明負荷の点灯に伴って連動信号が出力さ
れるから、他の照明負荷についても人が照明負荷の照明
範囲に移動するとすぐに照明負荷を遅滞なく点灯させる
ことができるのである。
【0015】請求項2の発明の構成によれば、人体検知
センサから一定時間内に検出信号が規定個数発生すると
有効信号を出力するとともに連動信号を外部に出力し、
外部からの連動信号を受けた場合には、その連動信号に
よって負荷を制御するから、複数台の負荷制御装置のう
ちの1台の負荷制御装置の連動出力手段を他の負荷制御
装置の連動入力手段に接続しておけば、上記1台の負荷
制御装置の人体検知センサでの検出信号により有効信号
が発生して負荷が制御されると、他の負荷制御装置では
人体検知センサでの人の検知の有無にかかわらず負荷を
制御することができる。
【0016】たとえば、望ましい実施態様として照明負
荷を負荷とし、特定の場所を検知エリアとする人体検知
センサを備える負荷制御装置の連動出力手段を残りのす
べての負荷制御装置の連動入力手段に接続しておけば、
特定の場所に人が存在するときにすべての照明負荷を点
灯させるという制御が可能になる。また、複数台の負荷
制御装置において連動させようとするもの同士で連動出
力手段と連動入力手段との結線を行なえば、所望の場所
に人が存在するときに所望の照明負荷のみを点灯させる
という制御も可能になる。さらに、特定の場所の照明負
荷を備える負荷制御装置の連動入力手段に他のすべての
負荷制御装置の連動出力手段を接続しておけば、どの負
荷制御装置に設けた人体検知センサで人が検知された場
合でも、特定の場所の照明負荷を必ず点灯させるという
制御が可能になる。
【0017】
【実施例】
(実施例1)本実施例では、図1に示すように、焦電型
赤外線センサよりなる熱線センサ1を備え、この熱線セ
ンサ1の検知エリア内で人Mが動くたびに検出信号が発
生するようにした例を示す(従来例として説明したよう
に熱線センサ1の受光面の前方にはレンズアレイなどを
配置するのが望ましい)。また、負荷は照明負荷9であ
る。すなわち、熱線センサ1の出力は増幅器2により増
幅され、コンパレータ3によって所定の閾値と比較され
る。ここで、コンパレータ3で増幅器2の出力と比較す
る閾値は、人が動いて熱線量が変化するたびにコンパレ
ータ3から検出信号(パルス信号)が発生する程度に設
定される。つまり、熱線センサ1と増幅器2とコンパレ
ータ3とにより人体検知センサが構成されている。
【0018】コンパレータ3から検出信号が発生すると
時限手段としてのタイマ4がトリガされ一定時間の計時
が開始される。タイマ4は一定時間の計時を開始する
と、その一定時間内に検出信号がコンパレータ3から入
力されても再トリガされることはない。また、タイマ4
が一定時間の計時を開始すると、計数手段としてのパル
スカウンタ5でコンパレータ3から出力される検出信号
の個数を計数させる。タイマ4による一定時間の計時中
にパルスカウンタ5で計数した検出信号の個数の計数値
が規定個数に達するとパルスカウンタ5でのカウントア
ップに伴って有効信号が発生する。また、パルスカウン
タ5での計数値が規定個数に達する前にタイマ4による
一定時間の計時が終了した場合には、パルスカウンタ5
はリセットされ、次にタイマ4による一定時間の計時が
開始されると検出信号を再び1から計数する。
【0019】パルスカウンタ5から出力される有効信号
は、マイクロコンピュータよりなる制御回路6に入力さ
れる。制御回路6にはCdSのような照度センサ7によ
り検出された周囲照度が入力され、あらかじめ設定され
ている周囲照度の基準値と入力された周囲照度とが比較
される。周囲が暗く照度が基準値以下であり、かつ、検
知エリア内に人が存在すれば、照明負荷9を点灯させる
必要があるから、このときには駆動回路8を通して照明
負荷9を点灯させる。制御回路6では照明負荷9を点灯
させると同時にタイマ4をトリガし、タイマ4はトリガ
されるとあらかじめ設定されている所定時間の時限動作
を行なう。この時限動作の間にコンパレータ3から検出
信号が入力されたときには、タイマ4は再トリガされて
時限動作を延長する。このようなタイマ4の時限動作の
間には制御回路6からパルスカウンタ5に対して停止信
号が与えられ、パルスカウンタ5は停止信号が入力され
ている間には検出信号の計数を停止する。また、タイマ
4での上記時限動作が終了すれば、タイマ4から制御回
路6に対して終了信号が与えられ、制御回路6は終了信
号を受けると照明負荷9を消灯させるとともに停止信号
を解除する。
【0020】ところで、制御回路6には、有効信号が入
力されたときに連動信号を外部に出力する連動出力手段
が設けられ連動出力端子T1 を通して連動信号を外部に
出力するとともに、外部から連動入力端子T2 を通して
入力される連動信号を受ける連動入力手段が設けられて
いる。連動入力端子T2 を通して連動信号が外部から制
御回路6に入力されると、制御回路6はパルスカウンタ
5に停止信号を与え、検出信号の計数を所定時間だけ停
止させる。パルスカウンタ5による検出信号の計数を停
止させる時間は制御回路6に内蔵した時限手段により時
限される。パルスカウンタ5は制御回路6によって計数
動作が停止されている期間にはコンパレータ3からの検
出信号をそのまま制御回路6に出力する。つまり、上述
のようにカウントアップしなくとも、1個の検出信号が
コンパレータ3から入力されると制御回路6に対して有
効信号と同様の信号が入力される。したがって、連動信
号によりパルスカウンタ5での計数動作が停止している
期間においてコンパレータ3より検出信号が出力され、
かつその時点で照度センサ7により検出されている周囲
照度が基準値以下であるときには、制御回路6ではパル
スカウンタ5からの有効信号が入力されたときと同様
に、照明負荷9を所定時間だけ点灯させる。また、この
とき制御回路6では有効信号が入力されたときと同様
に、連動出力端子T1 を通して連動信号を外部に出力す
る。要するに、照明負荷9の点灯後の動作は有効信号に
よる場合と同様になる。
【0021】上記説明からわかるように、有効信号によ
り照明負荷9が点灯した場合でも点灯中はパルスカウン
タ5に対して停止信号が与えられるから、パルスカウン
タ5での計数動作の停止中にはパルスカウンタ5を通し
て検出信号が制御回路6に入力され、これによって連動
信号が外部に出力されることになる。以下では、パルス
カウンタ5ではタイマ4による一定時間の時限中に検出
信号を4個計数すると有効信号が発生するものとして上
記構成の動作を図2ないし図4を用いて説明する。図2
ないし図4の各図(a)は外部から入力される連動信号
(上側が入力有)、(b)はパルスカウンタ5の動作
(上側が計数停止)、(c)は検出信号(上側が発
生)、(d)はタイマ4による時限動作(上側が時限
中)、(e)は外部への連動信号(上側が出力有)、
(f)は周囲の明暗判定の結果(下側が暗)、(g)は
照明負荷9のオン・オフ(上側がオン)を示す。
【0022】外部からの連動信号が無い場合には図2に
示すように、検出信号の有無のみによって照明負荷9が
点灯・消灯する。すなわち、通常時は制御回路6からパ
ルスカウンタ5に対しては停止信号が発生していないか
ら、図2(b)のようにパルスカウンタ5は動作可能で
あって、この間に図2(c)のように検出信号が発生す
ると、図2(d)のようにタイマ4による時限動作が開
始される。図2の左端部にはタイマ4に設定された一定
時間t1 内に検出信号が2個しか発生しなかった場合を
示している。この場合には有効信号は発生しないから、
図2(f)のように周囲照度が低くても、図2(g)の
ように照明負荷9は消灯したままに保たれる。
【0023】一方、図2の中央部に示すように、タイマ
4による一定時間t1 の時限動作中に4個の検出信号が
発生すれば、4個目の検出信号の立ち上がり時点で図2
(b)のようにパルスカウンタ5への停止信号が発生し
て計数動作が停止し、また図2(d)のようにタイマ4
もリセットされる。図2(f)のように周囲照度が低い
から図2(g)のように照明負荷9が所定時間t2 だけ
点灯し、同時に図2(e)のように連動信号が外部に出
力される。ここに、パルスカウンタ5の動作の停止状態
は照明負荷9が消灯するまで保たれる。また、図2の右
端部に示すように、照明負荷9が4個の検出信号によっ
て点灯し、その後、照明負荷9の点灯期間中に検出信号
(図2(c))が再度発生すれば、タイマ4の再トリガ
によって照明負荷9の点灯時間が所定時間t2 だけ延長
され(図2(g))、このとき連動信号(図2(e))
も発生する。
【0024】外部からの連動信号が有る場合には、図3
のような動作になる。すなわち、図3(a)のように連
動信号が入力されると、その立ち上がりによって図3
(b)のようにパルスカウンタ5の動作が所定時間t3
だけ停止する。パルスカウンタ5の動作が停止している
所定時間t3 の期間に図3(c)のように検出信号が発
生したときには、タイマ4による時限動作は行なわず
(図3(d))、図3(f)のように周囲照度が低けれ
ば、図3(g)のように照明負荷9を直ちに点灯させ
る。また、図3(e)のように連動信号を外部に出力す
る。要するに、連動信号が入力された時点から所定時間
t3 の間に検出信号が入力されると、ただちに連動信号
を出力し、またその時点で周囲照度が低ければ照明負荷
9をただちに点灯させるのである。照明負荷9の点灯中
に検出信号が入力されると、連動信号を出力するととも
に再トリガによって照明負荷9の点灯時間を延長する点
は連動信号が入力されない場合と同様である。
【0025】図4(f)のように周囲照度が高い場合に
は、検出出力がタイマ4での一定時間t1 の時限動作中
に4個入力された場合(図4(c)(d))、連動入力
が有ってから(図4(a))所定時間内に検出出力が発
生した場合のいずれの場合も、図4(g)のように照明
負荷9は消灯状態に保たれる。ただし、周囲照度が低い
場合と同様に他の条件が揃えば外部への連動信号は出力
される(図4(e))。
【0026】図5は上述した負荷制御装置C1 〜C5 を
複数台用いて構成した照明負荷制御システムの構成例で
ある。ここで、負荷制御装置C1 〜C5 はそれぞれ図1
に示したものと同様の構成を有するものとし、図中Dは
各熱線センサ1の検知エリアを示している。いま、負荷
制御装置C3 により人Mが検知されているものとすれ
ば、上述した条件が成立するときに負荷制御装置C3 に
設けた照明負荷9が点灯する。一方、各負荷制御装置C
1 〜C5 の連動出力端子T1 と連動入力端子T2とは、
信号線Lxを介して図5のように接続される。図示例で
は、たとえば、負荷制御装置C1 ,C3 ,C5 の連動出
力端子T1 と負荷制御装置C2 ,C4 の連動入力端子T
2 とが互いに接続され、また、負荷制御装置C2 ,C4
の連動出力端子T1 と負荷制御装置C1 ,C3 ,C5 の
連動入力端子T2 とが互いに接続されている。したがっ
て、図示しているように負荷制御装置C3 において人が
検知されて連動出力が発生すると、負荷制御装置C2 ,
C4 に連動信号が入力されて所定時間の時限動作を行な
い、この所定時間内に負荷制御装置C2 ,C4 の検知エ
リアD内に人Mが入り、周囲が暗ければ1個の検出信号
だけで負荷制御装置C2 ,C4 に設けた照明負荷9が点
灯することになる。要するに、図5に示した照明負荷制
御システムでは、複数台の負荷制御装置C1 〜C5 を1
列に列設し、各負荷制御装置C1 〜C5 に隣接する負荷
制御装置C1 〜C5 に連動信号を与えるようにしている
のであって、人Mが移動すると遅滞なく照明負荷9を点
灯させることができるのである。
【0027】(実施例2)実施例1では、外部から連動
信号が入力されたときに所定時間内に検出信号が発生し
なければ照明負荷9を点灯させることができないもので
あったが、本実施例は連動信号が外部から入力されると
検出信号とは無関係に照明負荷9を点灯させることがで
きるようにしたものである。このため、パルスカウンタ
5には制御信号6から停止信号を与えるのではなく、パ
ルスカウンタ5に対して計数値を0に戻すようにリセッ
ト信号を与えるようにしてある。他の構成および動作は
実施例1と同様のものである。
【0028】しかして、実施例1と同様の条件で図6、
図7を用いて動作を説明すると、図6(a)の左端部の
ように連動信号が入力されなければ、実施例1と同様
に、検出出力(図6(c))によってタイマ4による一
定時間t1 の時限動作を行なう(図6(d))。この一
定時間t1 の間に検出信号が4個入力されなければ、図
6(b)のようにリセット信号が発生しパルスカウンタ
5がリセットされる。また、一定時間t1 の時限動作中
に4個の検出信号が計数されたときもパルスカウンタ5
はリセット信号によってリセットされるが、この場合に
は図6(e)のように連動信号が出力され、図6(f)
のように周囲照度が低ければ、図6(g)のように照明
負荷9が所定時間t2 だけ点灯する。
【0029】一方、図6の右端部のように検出出力の発
生による一定時間の時限動作中に連動信号が入力される
と(図6(a))、連動信号の立ち上がりによって図6
(b)に示すようにリセット信号が発生してパルスカウ
ンタ5がリセットされるとともに、図6(d)のように
タイマ4の時限動作も停止する。ここで、図6(f)の
ように周囲照度が低ければ図6(g)のように照明負荷
9が点灯する。ここで、連動入力によって照明負荷9が
点灯する場合には、図6(e)のように外部への連動信
号は発生しない。また、連動信号の入力によって照明負
荷9が点灯している間に次の検出信号が入力されると
(図6(c))、照明負荷9の点灯時間はさらに所定時
間t2 だけ延長され、この場合には検出信号の発生に伴
って外部への連動信号が発生する(図6(e))。
【0030】照明負荷9が外部からの連動信号により点
灯している期間に、図7(a)のように連動信号が再度
入力された場合にも、図7(g)のように照明負荷9の
点灯時間が所定時間t2 だけ延長されることになる。ま
た、図7の右半分に示すように、周囲照度が高ければ
(図7(f))、図7(a)のように連動信号が入力さ
れても図7(g)のように照明負荷9は点灯せず、また
外部への連動信号も発生しない。周囲照度が高い場合で
も、図7(c)のように4個の検出信号が一定時間t1
内に計数されれば、照明負荷9は点灯しないが図7
(e)のように連動信号は発生する。図には示していな
いが、検知出力が発生していない場合でも外部から連動
信号が入力されたときに周囲照度が低ければ照明負荷9
を点灯させるようにしてある。
【0031】図8に本実施例の負荷制御装置C1 〜C5
を用いた照明負荷制御システムを例示する。この構成で
は、負荷制御装置C1 〜C4 のいずれにおいて人Mが検
知されたときにも、負荷制御装置C5 の周囲が暗ければ
負荷制御装置C5 に設けた照明負荷9を点灯させるよう
にしたものであり、負荷制御装置C1 〜C4 の連動出力
端子T1 と負荷制御装置C5 の連動入力端子T2 とを信
号線Lxを介して接続してある。このような照明負荷制
御システムでは、たとえば負荷制御装置C2 で人Mが検
知され照明負荷9が点灯すると、負荷制御装置C5 に連
動信号が送られるから、負荷制御装置5では人Mを検知
しない状態で照明負荷9が点灯するのである。また、負
荷制御装置C1 〜C4 の検知エリアD内で人が動いてい
れば負荷制御装置C1 〜C4 での照明負荷9の点灯時間
が延長され、このときの連動信号の発生によって負荷制
御装置C5 でも照明負荷9の点灯時間が延長される。
【0032】また、実施例2では連動入力端子T2 には
他の負荷制御装置で発生した連動信号を入力している
が、手操作される壁スイッチのようなスイッチで連動信
号を発生させるようにすれば、電源線を壁などに沿って
立ち下げ配線することなく、信号線Lxの立ち下げ配線
のみで照明負荷9の点灯・消灯を制御することが可能に
なる。
【0033】上記各実施例においては、照明負荷9を点
灯・消灯させる構成としているが、周囲照度が高いとき
には照明負荷9を消灯状態に保ち、周囲照度が低いとき
には、消灯に代えて全点灯時の15〜20%の光出力と
なるように低輝度で点灯させあるようにしてもよい。こ
のように、周囲照度の低いときに高輝度と低輝度との切
換を行なうものは階段のように足元の安全を確保するこ
とが非常に重要な場所に照明負荷9を配置しているとき
にとくに有効である。また、図5、図8に示した照明負
荷制御システムは結線の一例を示すものであり、負荷制
御装置の台数や接続関係は目的に応じて適宜に選択され
る。なお、人体を検知する手段として熱線センサ1を用
い負荷には照明負荷9を用いた例を最適な実施例として
示しているが、他の手段で人体を検知することも可能で
あり、負荷として照明負荷9以外のものを用いることも
可能である。
【0034】
【発明の効果】請求項1の発明は、人体検知センサから
一定時間内に検出信号が規定個数発生すると有効信号を
出力するとともに連動信号を外部に出力し、外部からの
連動信号を受けた場合には、連動信号の入力から所定時
間内に検出信号があればただちに負荷を規定の制御状態
に制御するとともに連動信号を外部に出力するので、た
とえば、複数個の照明負荷を列設するとともに各照明負
荷の照明範囲程度の検知エリアを持つ人体検知センサを
備えた負荷制御装置を各照明負荷ごとに設け、隣接する
照明負荷に対応する負荷制御装置間で連動出力手段と連
動入力手段とを相互に接続しておけば、最初に人を検知
した人体検知センサの検出信号に基づいて有効信号が発
生すると、その人体検知センサに対応する照明負荷を点
灯させることができ、また、隣接する照明負荷の照明範
囲に人が移動すると、その照明負荷の照明範囲に対応し
た検知エリアを持つ人体検知センサで人が検知され、こ
のときには有効信号の発生まで待つことなく検出信号の
発生と同時に照明負荷を点灯させることができるのであ
って、人が照明負荷の照明範囲に移動するとすぐに照明
負荷を遅滞なく点灯させることができるという利点を有
する。
【0035】請求項2の発明は、人体検知センサから一
定時間内に検出信号が規定個数発生すると有効信号を出
力するとともに連動信号を外部に出力し、外部からの連
動信号を受けた場合には、その連動信号によって負荷を
制御するから、複数台の負荷制御装置のうちの1台の負
荷制御装置の連動出力手段を他の負荷制御装置の連動入
力手段に接続しておけば、上記1台の負荷制御装置の人
体検知センサでの検出信号により有効信号が発生して負
荷が制御されると、他の負荷制御装置では人体検知セン
サでの人の検知の有無にかかわらず負荷を制御すること
ができる。
【0036】たとえば、照明負荷を負荷とし、特定の場
所を検知エリアとする人体検知センサを備える負荷制御
装置の連動出力手段を残りのすべての負荷制御装置の連
動入力手段に接続しておけば、特定の場所に人が存在す
るときにすべての照明負荷を点灯させるという制御が可
能になる。また、複数台の負荷制御装置において連動さ
せようとするもの同士で連動出力手段と連動入力手段と
の結線を行なえば、所望の場所に人が存在するときに所
望の照明負荷のみを点灯させるという制御も可能にな
る。さらに、特定の場所の照明負荷を備える負荷制御装
置の連動入力手段に他のすべての負荷制御装置の連動出
力手段を接続しておけば、どの負荷制御装置に設けた人
体検知センサで人が検知された場合でも、特定の場所の
照明負荷を必ず点灯させるという制御が可能になる。こ
のように、照明負荷を各種形態で連動させることが可能
になるという利点を有するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のブロック図である。
【図2】実施例1の動作説明図である。
【図3】実施例1の動作説明図である。
【図4】実施例1の動作説明図である。
【図5】実施例1の使用例を示す図である。
【図6】実施例2の動作説明図である。
【図7】実施例2の動作説明図である。
【図8】実施例2の使用例を示す図である。
【図9】従来例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 熱線センサ 2 増幅器 3 コンパレータ 4 タイマ 5 パルスカウンタ 6 制御回路 7 照度センサ 8 駆動回路 9 照明負荷 T1 連動出力端子 T2 連動入力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検知エリア内の人の存在を検知している
    間に検出信号を間欠的に発生する人体検知センサと、人
    体検知センサから検出信号の発生が開始されると一定時
    間を計時する時限手段と、時限手段による一定時間の計
    時中に発生する検出信号の個数を計数し計数値が規定個
    数に達すると有効信号を出力する計数手段と、計数手段
    から有効信号が発生すると連動信号を外部に出力する連
    動出力手段と、外部からの連動信号を受ける連動入力手
    段と、計数手段から有効信号が発生すると負荷を規定の
    制御状態に制御し連動入力手段を通して外部から連動信
    号が入力されたときには連動信号の入力から所定時間内
    に検出信号があればただちに負荷を上記制御状態に制御
    するとともに連動出力手段を通して連動信号を外部に出
    力させる制御手段とを備えることを特徴とする人体検知
    による負荷制御装置。
  2. 【請求項2】 検知エリア内の人の存在を検知している
    間に検出信号を間欠的に発生する人体検知センサと、人
    体検知センサから検出信号の発生が開始されると一定時
    間を計時する時限手段と、時限手段による一定時間の計
    時中に発生する検出信号の個数を計数し計数値が規定個
    数に達すると有効信号を出力する計数手段と、計数手段
    から有効信号が発生すると連動信号を外部に出力する連
    動出力手段と、外部からの連動信号を受ける連動入力手
    段と、計数手段から有効信号が発生すると負荷を規定の
    制御状態に制御し連動入力手段を通して外部から連動信
    号が入力されたときにはその連動信号によりただちに負
    荷を規定の制御状態に制御する制御手段とを備えること
    を特徴とする人体検知による負荷制御装置。
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