JP2000223282A - 照明制御装置 - Google Patents
照明制御装置Info
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- JP2000223282A JP2000223282A JP1853899A JP1853899A JP2000223282A JP 2000223282 A JP2000223282 A JP 2000223282A JP 1853899 A JP1853899 A JP 1853899A JP 1853899 A JP1853899 A JP 1853899A JP 2000223282 A JP2000223282 A JP 2000223282A
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- JP
- Japan
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- room
- human body
- lighting
- illumination
- microcomputer
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の照明制御装置は赤外線焦電型センサに
よる赤外線の変化量を検知してタイマーにより照明を制
御していたため、照明の必要のない期間に照明を点灯し
てしまう問題があった。 【解決手段】 赤外線画像センサを部屋出入り口に配置
し、赤外線画像情報から出入り口での入出室人数を算出
して、部屋内に人が存在するときだけ、照明を点灯す
る。
よる赤外線の変化量を検知してタイマーにより照明を制
御していたため、照明の必要のない期間に照明を点灯し
てしまう問題があった。 【解決手段】 赤外線画像センサを部屋出入り口に配置
し、赤外線画像情報から出入り口での入出室人数を算出
して、部屋内に人が存在するときだけ、照明を点灯す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は人体の有無を感知
し、トイレ、室内などの照明を自動的に点灯・消灯する
照明制御装置に関するものである。
し、トイレ、室内などの照明を自動的に点灯・消灯する
照明制御装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】現在、公共のトイレや道路の街路灯など
の照明制御装置は、赤外線焦電センサを有し、赤外線焦
電センサに入射する赤外線量の変化を検知した時、一定
時間照明を点灯するものが使用もしくは開発されてい
る。このため、対象領域内に人がいない場合も一定時間
点灯し、電力を浪費するという欠点があった。
の照明制御装置は、赤外線焦電センサを有し、赤外線焦
電センサに入射する赤外線量の変化を検知した時、一定
時間照明を点灯するものが使用もしくは開発されてい
る。このため、対象領域内に人がいない場合も一定時間
点灯し、電力を浪費するという欠点があった。
【０００３】一方、かかる事態に鑑み、例えば特開平１
０−４１０７２号公報に見られるような街路灯用節電装
置がある。この街路灯節電装置は赤外線画像センサと、
この赤外線画像センサからの画像情報により人か乗り物
か、又は別の物かを識別するマイクロコンピュータを有
し、人か乗り物が存在するときのみ街路灯を点灯するよ
うに制御する。
０−４１０７２号公報に見られるような街路灯用節電装
置がある。この街路灯節電装置は赤外線画像センサと、
この赤外線画像センサからの画像情報により人か乗り物
か、又は別の物かを識別するマイクロコンピュータを有
し、人か乗り物が存在するときのみ街路灯を点灯するよ
うに制御する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
方式では、道路などの開放された公共の区域ならば問題
ないが、トイレなどで設置すると、プライバシー上の問
題が生じる。
方式では、道路などの開放された公共の区域ならば問題
ないが、トイレなどで設置すると、プライバシー上の問
題が生じる。
【０００５】また、通常の部屋の場合、天井の高さに制
限があるため、部屋内全域を観測するためには、非常に
広視野のセンサを準備するか、センサを多数必要となる
などの不都合が生じる。
限があるため、部屋内全域を観測するためには、非常に
広視野のセンサを準備するか、センサを多数必要となる
などの不都合が生じる。
【０００６】この発明は、かかる問題点を改善するため
になされたものであり、部屋の出入り口に設置し、人の
出入りの人数を確認することにより、部屋内の人の有無
を判別して、照明を点灯制御する照明制御装置を提案す
るものである。
になされたものであり、部屋の出入り口に設置し、人の
出入りの人数を確認することにより、部屋内の人の有無
を判別して、照明を点灯制御する照明制御装置を提案す
るものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】第１の発明による照明制
御装置は、人体から放射される赤外線を赤外線画像セン
サが検知し、その画像情報から出入り口を通過する人数
と方向を判断するマイクロコンピュータによって、部屋
内の人数を算出し、部屋に人が存在する場合に限り照明
を点灯するよう構成している。
御装置は、人体から放射される赤外線を赤外線画像セン
サが検知し、その画像情報から出入り口を通過する人数
と方向を判断するマイクロコンピュータによって、部屋
内の人数を算出し、部屋に人が存在する場合に限り照明
を点灯するよう構成している。
【０００８】第２の発明による照明制御装置は、人体か
ら放射される赤外線を赤外線画像センサが検知し、その
画像情報から出入り口を通過する人数と方向を判断する
マイクロコンピュータによって、部屋内の人数を検知
し、部屋に人が存在する場合に限り照明を点灯するよう
構成していることに加え、部屋内の熱源の変化を検知す
る赤外焦電センサに信号を併用して、誤点灯または誤消
灯を防ぐ構成となっている。
ら放射される赤外線を赤外線画像センサが検知し、その
画像情報から出入り口を通過する人数と方向を判断する
マイクロコンピュータによって、部屋内の人数を検知
し、部屋に人が存在する場合に限り照明を点灯するよう
構成していることに加え、部屋内の熱源の変化を検知す
る赤外焦電センサに信号を併用して、誤点灯または誤消
灯を防ぐ構成となっている。
【０００９】第３の発明による照明制御装置は、人体か
ら放射される赤外線を赤外線画像センサが検知し、その
画像情報から出入り口を通過する人数と方向を判断する
マイクロコンピュータによって、部屋内の人数を検知
し、部屋に人が存在する場合に限り照明を点灯するよう
構成していることに加え、可視光センサによる信号を併
用して、昼間など照明を必要としない時に点灯しない構
成となっている。
ら放射される赤外線を赤外線画像センサが検知し、その
画像情報から出入り口を通過する人数と方向を判断する
マイクロコンピュータによって、部屋内の人数を検知
し、部屋に人が存在する場合に限り照明を点灯するよう
構成していることに加え、可視光センサによる信号を併
用して、昼間など照明を必要としない時に点灯しない構
成となっている。
【００１０】
【発明の実施の形態】実施の形態１．図１はこの発明の
実施の形態１を示す構成図であり、１は部屋、２は人
体、３は照明制御装置、４は赤外線画像センサ、５はＡ
／Ｄ変換部、６はマイクロコンピュータ、７は部屋内人
数カウンタ、８は点灯駆動部、９は照明、１０は出入り
口を示す。
実施の形態１を示す構成図であり、１は部屋、２は人
体、３は照明制御装置、４は赤外線画像センサ、５はＡ
／Ｄ変換部、６はマイクロコンピュータ、７は部屋内人
数カウンタ、８は点灯駆動部、９は照明、１０は出入り
口を示す。
【００１１】次に動作について図１を参照して説明す
る。部屋１の出入り口１０を通過する人体２が放射する
赤外線を照明制御装置３の中の赤外線画像センサ４が検
知し、赤外線画像に変換する。この変換は人体の移動に
比べ極めて短いフレーム時間（例えば１／３０秒）間隔
で実施し、Ａ／Ｄ変換部５に画像情報を伝達する。Ａ／
Ｄ変換部５は画像情報をディジタル信号に変換し、マイ
クロコンピュータ６に送る。マイクロコンピュータ６は
各フレームの画像及び各フレーム間の画像比較により、
熱源すなわち人体の数と各々の人が入室か出室かを判断
する。マイクロコンピュータ６内には、部屋１に人が存
在しないときに０となるようにセットされ、入室者の分
だけ数が増え、出室者の分だけ数が減るように作動する
部屋内人数カウンタ７が存在し、部屋内人数カウンタ７
の数値が１以上の場合、部屋１に人が存在することにな
る。部屋内人数カウンタ７の数値が１以上の場合、マイ
クロコンピュータ６は点灯駆動部８に点灯信号を与え
る。点灯駆動部８は点灯信号がきている間、照明９を点
灯させる。このように、部屋１内に人体２が存在すると
きのみ、照明９を点灯させることが可能となる。
る。部屋１の出入り口１０を通過する人体２が放射する
赤外線を照明制御装置３の中の赤外線画像センサ４が検
知し、赤外線画像に変換する。この変換は人体の移動に
比べ極めて短いフレーム時間（例えば１／３０秒）間隔
で実施し、Ａ／Ｄ変換部５に画像情報を伝達する。Ａ／
Ｄ変換部５は画像情報をディジタル信号に変換し、マイ
クロコンピュータ６に送る。マイクロコンピュータ６は
各フレームの画像及び各フレーム間の画像比較により、
熱源すなわち人体の数と各々の人が入室か出室かを判断
する。マイクロコンピュータ６内には、部屋１に人が存
在しないときに０となるようにセットされ、入室者の分
だけ数が増え、出室者の分だけ数が減るように作動する
部屋内人数カウンタ７が存在し、部屋内人数カウンタ７
の数値が１以上の場合、部屋１に人が存在することにな
る。部屋内人数カウンタ７の数値が１以上の場合、マイ
クロコンピュータ６は点灯駆動部８に点灯信号を与え
る。点灯駆動部８は点灯信号がきている間、照明９を点
灯させる。このように、部屋１内に人体２が存在すると
きのみ、照明９を点灯させることが可能となる。
【００１２】なお、部屋１の出入り口１０が複数の場
合、各々の出入り口１０に赤外線画像センサ４を設置
し、各々の出入り口１０での人の入出室情報からマイク
ロコンピュータ６が部屋内の人数を算出できることは言
うまでもない。
合、各々の出入り口１０に赤外線画像センサ４を設置
し、各々の出入り口１０での人の入出室情報からマイク
ロコンピュータ６が部屋内の人数を算出できることは言
うまでもない。
【００１３】実施の形態２．図２はこの発明の実施の形
態２を示す構成図であり、１は部屋、２は人体、３は照
明制御装置、４は赤外線画像センサ、５はＡ／Ｄ変換
部、６はマイクロコンピュータ、７は部屋内人数カウン
タ、８は点灯駆動部、９は照明、１０は出入り口、１１
は赤外線焦電センサを示す。
態２を示す構成図であり、１は部屋、２は人体、３は照
明制御装置、４は赤外線画像センサ、５はＡ／Ｄ変換
部、６はマイクロコンピュータ、７は部屋内人数カウン
タ、８は点灯駆動部、９は照明、１０は出入り口、１１
は赤外線焦電センサを示す。
【００１４】次に動作について図２を参照して説明す
る。赤外線画像センサ４の画像情報により、部屋１内の
人数を算出する方法は実施の形態１と同様である。この
場合、複数の人体が重なって入室し出室は別々とした場
合、部屋１内に人が存在するにも関わらず、部屋内人数
カウンタ７が０となり、照明９を誤消灯させることが起
こる。複数の人体が出室した場合はその逆に部屋１内に
人体が存在しないにも関わらず、照明を誤点灯し続ける
こととなる。このため、本実施例にかかる発明では、さ
らに部屋１全域を観測する赤外焦電センサ１１を併用
し、次のように動作する。まず、部屋１内に人が存在す
るにも関わらず、部屋内人数カウンタ７が０の場合、部
屋１内部の人体２の移動を赤外焦電センサ１１が感知
し、マイクロコンピュータ６に信号を送るため、マイク
ロコンピュータ６は部屋内人数カウンタ７の誤作動を認
識し、カウンタを１とする。このため、照明９は点灯し
続け、誤消灯を防ぐことが可能となる。逆に、部屋１内
に人体が存在しないにも関わらず、部屋内人数カウンタ
７が１以上の数値を示している場合、赤外線焦電センサ
１１からマイクロコンピュータ６には信号を送らない。
この状態が一定時間継続された場合、マイクロコンピュ
ータ６は部屋１内に人体２が存在しないと判断し、部屋
内人数カウンタ７の数値を０とし、照明９を消灯させ
る。このため、誤消灯時間を短縮でき、電力の浪費を防
ぐことができる。
る。赤外線画像センサ４の画像情報により、部屋１内の
人数を算出する方法は実施の形態１と同様である。この
場合、複数の人体が重なって入室し出室は別々とした場
合、部屋１内に人が存在するにも関わらず、部屋内人数
カウンタ７が０となり、照明９を誤消灯させることが起
こる。複数の人体が出室した場合はその逆に部屋１内に
人体が存在しないにも関わらず、照明を誤点灯し続ける
こととなる。このため、本実施例にかかる発明では、さ
らに部屋１全域を観測する赤外焦電センサ１１を併用
し、次のように動作する。まず、部屋１内に人が存在す
るにも関わらず、部屋内人数カウンタ７が０の場合、部
屋１内部の人体２の移動を赤外焦電センサ１１が感知
し、マイクロコンピュータ６に信号を送るため、マイク
ロコンピュータ６は部屋内人数カウンタ７の誤作動を認
識し、カウンタを１とする。このため、照明９は点灯し
続け、誤消灯を防ぐことが可能となる。逆に、部屋１内
に人体が存在しないにも関わらず、部屋内人数カウンタ
７が１以上の数値を示している場合、赤外線焦電センサ
１１からマイクロコンピュータ６には信号を送らない。
この状態が一定時間継続された場合、マイクロコンピュ
ータ６は部屋１内に人体２が存在しないと判断し、部屋
内人数カウンタ７の数値を０とし、照明９を消灯させ
る。このため、誤消灯時間を短縮でき、電力の浪費を防
ぐことができる。
【００１５】実施の形態３．図３はこの発明の実施の形
態２を示す構成図であり、１は部屋、２は人体、３は照
明制御装置、４は赤外線画像センサ、５はＡ／Ｄ変換
部、６はマイクロコンピュータ、７は部屋内人数カウン
タ、８は点灯駆動部、９は照明、１０は出入り口、１２
は可視光センサを示す。
態２を示す構成図であり、１は部屋、２は人体、３は照
明制御装置、４は赤外線画像センサ、５はＡ／Ｄ変換
部、６はマイクロコンピュータ、７は部屋内人数カウン
タ、８は点灯駆動部、９は照明、１０は出入り口、１２
は可視光センサを示す。
【００１６】次に動作について図３を参照して説明す
る。赤外線画像センサ４の画像情報により、部屋１内の
人数を算出する方法は実施の形態１と同様である。この
場合、赤外線画像センサ４は可視光を感知しないため、
昼間など、外部の明かりが入り、照明を必要としない場
合でも照明９を点灯し、電力を浪費する場合が有る。こ
のため、本実施例にかかる発明では、さらに可視光セン
サ１２を併用し、可視光センサ１２が有る一定以上の照
度を感知した場合、その信号をマイクロコンピュータ６
に送る。マイクロコンピュータ６は可視光センサ１２か
らの信号を受けている間は、部屋内人数カウンタ７の数
値によらず、点灯信号を点灯駆動部８に送らず、点灯駆
動部８は照明９を点灯しない。このため、不要な電力の
浪費を避けることが可能となる。
る。赤外線画像センサ４の画像情報により、部屋１内の
人数を算出する方法は実施の形態１と同様である。この
場合、赤外線画像センサ４は可視光を感知しないため、
昼間など、外部の明かりが入り、照明を必要としない場
合でも照明９を点灯し、電力を浪費する場合が有る。こ
のため、本実施例にかかる発明では、さらに可視光セン
サ１２を併用し、可視光センサ１２が有る一定以上の照
度を感知した場合、その信号をマイクロコンピュータ６
に送る。マイクロコンピュータ６は可視光センサ１２か
らの信号を受けている間は、部屋内人数カウンタ７の数
値によらず、点灯信号を点灯駆動部８に送らず、点灯駆
動部８は照明９を点灯しない。このため、不要な電力の
浪費を避けることが可能となる。
【００１７】
【発明の効果】第１の発明によれば、赤外線画像センサ
を出入り口に設置し、入出室をカウントすることによ
り、部屋内に人が存在するときのみ照明を点灯させる照
明制御装置により、電力の浪費を押さえる効果がある。
を出入り口に設置し、入出室をカウントすることによ
り、部屋内に人が存在するときのみ照明を点灯させる照
明制御装置により、電力の浪費を押さえる効果がある。
【００１８】第２の発明によれば、赤外線画像センサを
出入り口に設置し、入出室をカウントすることにより、
部屋内に人が存在するときのみ照明を点灯させる照明制
御装置により、電力の浪費を押さえるとともに、赤外線
焦電センサの信号を併用することによる、照明制御装置
の誤点灯、誤消灯を防ぐ効果がある。
出入り口に設置し、入出室をカウントすることにより、
部屋内に人が存在するときのみ照明を点灯させる照明制
御装置により、電力の浪費を押さえるとともに、赤外線
焦電センサの信号を併用することによる、照明制御装置
の誤点灯、誤消灯を防ぐ効果がある。
【００１９】第３の発明によれば、赤外線画像センサを
出入り口に設置し、入出室をカウントすることにより、
部屋内に人が存在するときのみ照明を点灯させる照明制
御装置により、電力の浪費を押さえるとともに、可視光
センサと併用することにより、昼間の照明が不要な場合
の消灯させることにより、さらに電力の浪費を押さえる
効果がある。
出入り口に設置し、入出室をカウントすることにより、
部屋内に人が存在するときのみ照明を点灯させる照明制
御装置により、電力の浪費を押さえるとともに、可視光
センサと併用することにより、昼間の照明が不要な場合
の消灯させることにより、さらに電力の浪費を押さえる
効果がある。
【図１】 この発明の実施の形態１を示す構成図であ
る。
る。
【図２】 この発明の実施の形態２を示す構成図であ
る。
る。
【図３】 この発明の実施の形態３を示す構成図であ
る。
る。
【符号の説明】 １ 出入り口を有する部屋、２ 人体、３ 照明制御装
置、４ 赤外線画像センサ、５ Ａ／Ｄ変換部、６ マ
イクロコンピュータ、７ 部屋内人数カウンタ、８ 点
灯駆動部、９ 照明、１０ 出入り口、１１ 赤外線焦
電センサ、１２可視光センサ。
置、４ 赤外線画像センサ、５ Ａ／Ｄ変換部、６ マ
イクロコンピュータ、７ 部屋内人数カウンタ、８ 点
灯駆動部、９ 照明、１０ 出入り口、１１ 赤外線焦
電センサ、１２可視光センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2G065 AA03 AB02 AB04 BA13 BA15 BC11 BC14 BC17 BC19 BC22 BC28 BC35 DA20 3K073 AA28 AA83 AB01 AB04 BA25 BA28 CG08 CG15 CG21 CH01
Claims (3)
- 【請求項１】 部屋の出入り口に設置し、人体から放射
する赤外線を検知する赤外線画像センサと、前記赤外線
画像センサからの画像情報に基づいて当該検知した人数
と進行方向を判別し部屋内の人数を算出する部屋内人数
算出機能を有するマイクロコンピュータとを備え、さら
に前記マイクロコンピュータは前記部屋内人数算出機能
によって、部屋の中に人体が存在すると判断した場合
に、予め装備された照明駆動器を介して照明を点灯制御
する手段を有することを特徴とする照明制御装置。 - 【請求項２】 部屋の出入り口に設置し、人体から放射
する赤外線を検知する赤外線画像センサと、前記赤外線
画像センサからの画像情報に基づいて当該検知した人数
と進行方向を判別し部屋内の人数を算出する部屋内人数
算出機能及び前記部屋の全域を観測するように設置され
た赤外焦電センサと、前記赤外焦電センサによる信号に
基づいて前記部屋に人体の有無を感知する人体感知機能
とを有するマイクロコンピュータとを備え、さらに前記
マイクロコンピュータは、前記部屋内人数算出機能と前
記人体感知機能の双方が前記部屋内に人体がいないと判
断した場合、及び前記部屋内人数算出機能が前記部屋内
に人体が存在すると判断し前記人体感知機能が前記部屋
内に人体がいないと判断してから一定時間経過した場合
に、予め装備された照明駆動器を介して照明を消灯さ
せ、それ以外の場合には点灯させる手段を有することを
特徴とする照明制御装置。 - 【請求項３】 部屋の出入り口に設置し、人体から放射
する赤外線を検知する赤外線画像センサと、前記赤外線
画像センサからの画像情報に基づいて当該検知した人数
と進行方向を判別し部屋内の人数を算出する部屋内人数
算出機能及び前記部屋の照度を感知する可視光センサ
と、前記可視光センサによる信号に基づいて前記部屋の
照明の必要性の有無を判断する照明要否判断機能とを有
するマイクロコンピュータとを備え、さらに前記マイク
ロコンピュータは、前記部屋内人数算出機能が前記部屋
内に人体が存在しないと判断し、前記照明要否判断機能
が前記部屋に照明が必要と判断した場合、予め装備され
た照明駆動器を介して照明を消灯させ、それ以外の場合
には点灯させる手段を有することを特徴とする照明制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1853899A JP2000223282A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | 照明制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1853899A JP2000223282A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | 照明制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000223282A true JP2000223282A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=11974414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1853899A Abandoned JP2000223282A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | 照明制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000223282A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100611503B1 (ko) * | 2002-12-05 | 2006-08-17 | 대방포스텍(주) | 출입자 계수에 의한 조명기구 점등제어장치 |
| KR100650069B1 (ko) | 2004-09-29 | 2006-11-27 | 산요덴키가부시키가이샤 | 노이즈 제거 회로 및 그것을 구비한 온도 측정 처리 장치 |
| KR101320412B1 (ko) * | 2012-11-23 | 2013-10-23 | (주)커누스 | 출입 카운트 정보를 이용한 전자기기 제어 시스템 및 그 방법 |
| JP2013235720A (ja) * | 2012-05-09 | 2013-11-21 | Mitsubishi Electric Corp | 照明制御装置及び照明制御システム |
| JP2016109672A (ja) * | 2014-12-04 | 2016-06-20 | 台達電子工業股▲ふん▼有限公司Ｄｅｌｔａ Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ，Ｉｎｃ． | 人員検出システム及び人員検出方法 |
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| JP2020035591A (ja) * | 2018-08-29 | 2020-03-05 | アズビル株式会社 | 点灯不良検知装置、照明制御装置、および点灯不良検知方法 |
| US10878251B2 (en) | 2015-11-12 | 2020-12-29 | Signify Holding B.V. | Image processing system |
-
1999
- 1999-01-27 JP JP1853899A patent/JP2000223282A/ja not_active Abandoned
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