JP2955114B2 - 赤外線遠隔制御方式 - Google Patents
赤外線遠隔制御方式Info
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- JP2955114B2 JP2955114B2 JP4073748A JP7374892A JP2955114B2 JP 2955114 B2 JP2955114 B2 JP 2955114B2 JP 4073748 A JP4073748 A JP 4073748A JP 7374892 A JP7374892 A JP 7374892A JP 2955114 B2 JP2955114 B2 JP 2955114B2
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- Japan
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- infrared
- infrared signal
- controlled terminal
- controlled
- terminal device
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- Optical Communication System (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線により複数の被
制御端末装置を遠隔制御する赤外線遠隔制御方式の改良
に関するもので、複数の赤外線信号受光装置が赤外線信
号を受光した場合、所望の被制御端末装置のみを動作さ
せる方式に関するものである。
制御端末装置を遠隔制御する赤外線遠隔制御方式の改良
に関するもので、複数の赤外線信号受光装置が赤外線信
号を受光した場合、所望の被制御端末装置のみを動作さ
せる方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の赤外線遠隔制御方式のブロ
ック図で、赤外線の輻射される同一空間に複数の赤外線
信号受光装置を有する被制御端末装置がある場合の、赤
外線リモートコントローラ(以下リモコンという)の動
作を示すものである。赤外線リモコン1から輻射された
赤外線信号は、扇型に拡がり一定範囲に到達する。ここ
では、被制御端末装置の制御内容は説明を簡単にするた
めに、ON/OFF制御とする。したがって、一定範囲
2の中の被制御端末装置a2,a3,a4の赤外線信号
受光装置は信号を受信して動作し、一定範囲2以外の被
制御端末a1は信号が到達せず動作しない。このよう
に、通常リモコンは被制御端末装置に向けて信号を送信
するが、確実に被制御装置に向いていなくても制御でき
るように、指向性をある程度広くし、一定の範囲に対し
て信号を送信するようになっている。
ック図で、赤外線の輻射される同一空間に複数の赤外線
信号受光装置を有する被制御端末装置がある場合の、赤
外線リモートコントローラ(以下リモコンという)の動
作を示すものである。赤外線リモコン1から輻射された
赤外線信号は、扇型に拡がり一定範囲に到達する。ここ
では、被制御端末装置の制御内容は説明を簡単にするた
めに、ON/OFF制御とする。したがって、一定範囲
2の中の被制御端末装置a2,a3,a4の赤外線信号
受光装置は信号を受信して動作し、一定範囲2以外の被
制御端末a1は信号が到達せず動作しない。このよう
に、通常リモコンは被制御端末装置に向けて信号を送信
するが、確実に被制御装置に向いていなくても制御でき
るように、指向性をある程度広くし、一定の範囲に対し
て信号を送信するようになっている。
【0003】また、一つの被制御端末装置のみを制御し
ようとする場合、リモコンと各被制御端末装置との間で
アドレス(信号)を固定する方法がとられているものも
あった。
ようとする場合、リモコンと各被制御端末装置との間で
アドレス(信号)を固定する方法がとられているものも
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のようなアドレス
信号を固定しないリモコンでは、一定範囲2内の被制御
端末装置すべてに対して信号が送信され動作してしま
う。すなわち、接近した被制御端末装置の一つだけを動
作させようとした場合でも、隣の機器も動作してしまう
という問題点があった。
信号を固定しないリモコンでは、一定範囲2内の被制御
端末装置すべてに対して信号が送信され動作してしま
う。すなわち、接近した被制御端末装置の一つだけを動
作させようとした場合でも、隣の機器も動作してしまう
という問題点があった。
【0005】アドレスを固定する方式では、ON/OF
F制御を行なう場合でも、リモコン1に、主照明、サイ
ド照明,換気扇,エアコン等すべての被制御端末装置に
対応したキーが必要になる。さらに、新たな被制御端末
装置を設置する場合、リモコン1と新たに設置する被制
御端末装置にアドレスを設定する必要が生じ、使用者に
負担をかけるシステムになっている。
F制御を行なう場合でも、リモコン1に、主照明、サイ
ド照明,換気扇,エアコン等すべての被制御端末装置に
対応したキーが必要になる。さらに、新たな被制御端末
装置を設置する場合、リモコン1と新たに設置する被制
御端末装置にアドレスを設定する必要が生じ、使用者に
負担をかけるシステムになっている。
【0006】本発明の目的は、制御したい被制御端末装
置のみを制御でき、被制御端末装置の種類にかかわら
ず、同一制御内容(たとえば、ON/OFF制御)であ
れば、同一キーで操作でき、新たに被制御端末装置を追
加した場合であっても、リモコンに新たな設定など必要
のない遠隔制御方式を提供することにある。
置のみを制御でき、被制御端末装置の種類にかかわら
ず、同一制御内容(たとえば、ON/OFF制御)であ
れば、同一キーで操作でき、新たに被制御端末装置を追
加した場合であっても、リモコンに新たな設定など必要
のない遠隔制御方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては、赤外
線信号受光装置に結合されこれによって受信された信号
により制御される複数の被制御端末装置において、複数
の赤外線信号受光装置で受信された赤外線の強弱を比較
し、受信した赤外線の強さが最も大きい赤外線信号受光
装置に結合された被制御端末装置を、赤外線制御信号に
より制御したい被制御端末装置として優先して制御する
ようにした。
線信号受光装置に結合されこれによって受信された信号
により制御される複数の被制御端末装置において、複数
の赤外線信号受光装置で受信された赤外線の強弱を比較
し、受信した赤外線の強さが最も大きい赤外線信号受光
装置に結合された被制御端末装置を、赤外線制御信号に
より制御したい被制御端末装置として優先して制御する
ようにした。
【0008】
【作用】本発明によれば、受光感度の最も大きい赤外線
信号受光装置に接合された端末装置のみを動作させるこ
とができる。
信号受光装置に接合された端末装置のみを動作させるこ
とができる。
【0009】
【実施例】赤外線信号受光装置は被制御端末装置に設け
られる場合と、被制御端末装置と赤外線信号受光装置が
分離され、複数の被制御端末装置と複数の赤外線信号受
光装置がそれぞれ有線または無線で接続されている場合
とがある。たとえば、ホームバスシステムのように、家
庭内の情報伝送路を介して複数の端末装置が接続され、
それら端末の操作盤として赤外線信号受光装置およびリ
モコンが用いられている方式である。
られる場合と、被制御端末装置と赤外線信号受光装置が
分離され、複数の被制御端末装置と複数の赤外線信号受
光装置がそれぞれ有線または無線で接続されている場合
とがある。たとえば、ホームバスシステムのように、家
庭内の情報伝送路を介して複数の端末装置が接続され、
それら端末の操作盤として赤外線信号受光装置およびリ
モコンが用いられている方式である。
【0010】後者の場合は、リモコンからの同一赤外線
制御信号を複数の赤外線信号受光装置が受光した場合、
各赤外線信号受光装置間で、どの赤外線信号受光装置が
最も赤外線信号の受光感度が大きいかを、互いに比較す
る手段を備えて構成される。
制御信号を複数の赤外線信号受光装置が受光した場合、
各赤外線信号受光装置間で、どの赤外線信号受光装置が
最も赤外線信号の受光感度が大きいかを、互いに比較す
る手段を備えて構成される。
【0011】これらが混在する場合もある。図1は、各
被制御端末装置a1,a2,a3のそれぞれに赤外線信
号受光装置が設けられている場合である。
被制御端末装置a1,a2,a3のそれぞれに赤外線信
号受光装置が設けられている場合である。
【0012】被制御端末装置a1,a2,a3は、電線
3により有線で接続され、お互いに通信できる構成にな
っている。リモコン1は赤外発光ダイオードにより赤外
線を変調し赤外線制御信号(ここではON/OFF制御
とする)を2の範囲に送信する。したがって、被制御端
末装置a1およびa2はそれに備えられた赤外線信号受
光装置により赤外線制御信号を受光する。
3により有線で接続され、お互いに通信できる構成にな
っている。リモコン1は赤外発光ダイオードにより赤外
線を変調し赤外線制御信号(ここではON/OFF制御
とする)を2の範囲に送信する。したがって、被制御端
末装置a1およびa2はそれに備えられた赤外線信号受
光装置により赤外線制御信号を受光する。
【0013】図2は、一般的な赤外発光ダイオードの趣
向特性を示すグラフである。リモコン1は被制御端末装
置a1に向けられ、被制御端末装置a2とは30度の角
度があるものとする。図1ではリモコン1から被制御端
末装置a1およびa2までの距離は、前者に比べ後者の
方が長くなっているが、説明を簡単化するために同一と
する。実際は距離が遠いほど受光感度は弱くなる。図3
の一般的な赤外発光ダイオードの相対放射強度と距離特
性のグラフに示されるようになる。被制御端末装置a1
の受光感度を100%とすると、図2において、被制御
端末装置a2の受光感度は約90%になる。
向特性を示すグラフである。リモコン1は被制御端末装
置a1に向けられ、被制御端末装置a2とは30度の角
度があるものとする。図1ではリモコン1から被制御端
末装置a1およびa2までの距離は、前者に比べ後者の
方が長くなっているが、説明を簡単化するために同一と
する。実際は距離が遠いほど受光感度は弱くなる。図3
の一般的な赤外発光ダイオードの相対放射強度と距離特
性のグラフに示されるようになる。被制御端末装置a1
の受光感度を100%とすると、図2において、被制御
端末装置a2の受光感度は約90%になる。
【0014】赤外線制御信号を受光した被制御端末装置
a1およびa2は、相互に通信を行ない、受光感度を比
較する。そして、強い方の端末装置、この場合はa1が
動作して、他の端末a2は動作しない。各赤外線信号受
光装置の最大感度を一定に揃えておく必要がある。
a1およびa2は、相互に通信を行ない、受光感度を比
較する。そして、強い方の端末装置、この場合はa1が
動作して、他の端末a2は動作しない。各赤外線信号受
光装置の最大感度を一定に揃えておく必要がある。
【0015】このように、被制御端末装置間で相互通信
を行ない、受光感度によって動作するかしないかをシス
テムとして制御することによって、リモコンは動作させ
たい端末に向けて赤外線制御信号を送信することで、1
つだけの端末装置を動作させることになる。
を行ない、受光感度によって動作するかしないかをシス
テムとして制御することによって、リモコンは動作させ
たい端末に向けて赤外線制御信号を送信することで、1
つだけの端末装置を動作させることになる。
【0016】被制御端末装置間の通信は無線で行なえる
ことはもちろんであり、受光感度の比較は公知の手段に
よって行なうことができる。
ことはもちろんであり、受光感度の比較は公知の手段に
よって行なうことができる。
【0017】図4は被制御端末装置と赤外線信号受光装
置が分離され、複数の被制御端末装置と複数の赤外線信
号受光装置が有線で接続された、赤外線遠隔制御方式の
ブロック図である。
置が分離され、複数の被制御端末装置と複数の赤外線信
号受光装置が有線で接続された、赤外線遠隔制御方式の
ブロック図である。
【0018】被制御端末装置b1〜b6、赤外線信号受
光装置c1,c2はリモコン1からの信号で、それぞれ
に対応する被制御端末装置の制御を行なうものとする。
リモコン1から被制御端末装置b1を動作させる(O
N)赤外線信号を送信した場合、送信された光の指向性
が広いから赤外線信号受光装置c1およびc2両方で受
光する。
光装置c1,c2はリモコン1からの信号で、それぞれ
に対応する被制御端末装置の制御を行なうものとする。
リモコン1から被制御端末装置b1を動作させる(O
N)赤外線信号を送信した場合、送信された光の指向性
が広いから赤外線信号受光装置c1およびc2両方で受
光する。
【0019】この場合の受光感度は、上記説明と同じ
く、図2に示されるように赤外線信号受光装置c1が1
00%とすると、赤外線信号受光装置c2の受光感度は
約90%になる。
く、図2に示されるように赤外線信号受光装置c1が1
00%とすると、赤外線信号受光装置c2の受光感度は
約90%になる。
【0020】赤外線信号を受光した赤外線信号受光装置
c1およびc2は、相互に有線または無線で通信を行な
い、受光感度を比較する。そして、強い方の赤外線信号
受光装置c1が被制御端末装置b1を動作させる。他の
赤外線信号受光装置c2は動作指示をしない。
c1およびc2は、相互に有線または無線で通信を行な
い、受光感度を比較する。そして、強い方の赤外線信号
受光装置c1が被制御端末装置b1を動作させる。他の
赤外線信号受光装置c2は動作指示をしない。
【0021】このように、赤外線信号受光装置側で相互
通信を行ない、受光感度によって動作指示をするかしな
いかを、システムとして制御することによって、リモコ
ン信号を受光した赤外線信号受光装置が、一斉にそれぞ
れに結合された被制御端末装置を動作させる信号を送出
することを防止することができる。
通信を行ない、受光感度によって動作指示をするかしな
いかを、システムとして制御することによって、リモコ
ン信号を受光した赤外線信号受光装置が、一斉にそれぞ
れに結合された被制御端末装置を動作させる信号を送出
することを防止することができる。
【0022】たとえば、このように赤外線信号受光装置
側で制御しない場合、ホームバスシステムでは、同一制
御を同じタイミングで行なう場合、信号の衝突が発生し
て、通信エラーになる。また、端末制御信号をON/O
FF同一信号で反転制御を行なう場合などは、複数の同
一信号を受信することによって端末装置の動作状態が指
示した状態を間違えることになる。
側で制御しない場合、ホームバスシステムでは、同一制
御を同じタイミングで行なう場合、信号の衝突が発生し
て、通信エラーになる。また、端末制御信号をON/O
FF同一信号で反転制御を行なう場合などは、複数の同
一信号を受信することによって端末装置の動作状態が指
示した状態を間違えることになる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、受光感
度の大きい赤外線信号受光装置に結合される端末装置の
みを動作させることができるので、仮に複数の被制御端
末装置が相互に隣接する状態に設置されていても、特定
の被制御端末装置のみをリモコンにより遠隔制御でき
る。すなわち、リモコンを向けた制御したい端末装置の
みを動作させることができる。
度の大きい赤外線信号受光装置に結合される端末装置の
みを動作させることができるので、仮に複数の被制御端
末装置が相互に隣接する状態に設置されていても、特定
の被制御端末装置のみをリモコンにより遠隔制御でき
る。すなわち、リモコンを向けた制御したい端末装置の
みを動作させることができる。
【0024】また、新たな被制御端末装置を設置する場
合でも、被制御端末装置のみをその受光感度を調節し前
記制御手段に対応させることにより、リモコン側には新
たな設定などが必要なく、使用者の使いやすい赤外線遠
隔制御方式を実現できる。さらに、端末装置側では受信
した赤外線の強度により制御される端末装置を認識する
ので、リモコン側で端末装置ごとにアドレス信号を変え
る必要がないので、たとえば、同じON/OFF信号で
あれば、端末の種別に関係なくリモコンは同一信号を送
信すればよい。
合でも、被制御端末装置のみをその受光感度を調節し前
記制御手段に対応させることにより、リモコン側には新
たな設定などが必要なく、使用者の使いやすい赤外線遠
隔制御方式を実現できる。さらに、端末装置側では受信
した赤外線の強度により制御される端末装置を認識する
ので、リモコン側で端末装置ごとにアドレス信号を変え
る必要がないので、たとえば、同じON/OFF信号で
あれば、端末の種別に関係なくリモコンは同一信号を送
信すればよい。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】赤外発光ダイオードの指向特性を示すグラフで
ある。
ある。
【図3】赤外発光ダイオードの相対放射強度と距離特性
を示すグラフである。
を示すグラフである。
【図4】本発明の他の実施例のブロック図である。
【図5】従来の赤外線遠隔制御方式のブロック図であ
る。
る。
1 リモコン a1〜a4 被制御端末装置 b1〜b6 被制御端末装置 c1,c2 赤外線信号受光装置
Claims (3)
- 【請求項1】 変調された赤外線制御信号を送信する送
信手段と、送信された赤外線制御信号を受信する複数の
赤外線信号受光装置と、赤外線信号受光装置に結合され
これによって受信された信号により制御される複数の被
制御端末装置と、複数の赤外線信号受光装置で受信され
た赤外線の強弱を比較する通信手段と、を有し受信した
赤外線の強さが最も大きい赤外線信号受光装置に結合さ
れた被制御端末装置を、赤外線制御信号により制御した
い被制御端末装置として優先して制御することを特徴と
する赤外線遠隔制御方式。 - 【請求項2】 被制御端末装置間で通信を行なう手段を
有し、同一赤外線信号を複数の被制御端末装置のそれぞ
れの赤外線信号受光装置が受光した場合、赤外線信号の
受光感度の大きい被制御端末装置が優先動作することを
特徴とする請求項1記載の赤外線遠隔制御方式。 - 【請求項3】 被制御端末装置とそれに対応する赤外線
信号受光装置が分離され、かつそれらは有線または無線
で接続され、それぞれの赤外線信号受光装置間で通信を
行なう手段を有し、同一赤外線信号を複数の赤外線信号
受光装置が受光した場合、赤外線信号の受光感度の大き
い赤外線信号受光装置が優先してそれに対応する被制御
端末装置を制御することを特徴とする請求項1記載の赤
外線遠隔制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4073748A JP2955114B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 赤外線遠隔制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4073748A JP2955114B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 赤外線遠隔制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05276117A JPH05276117A (ja) | 1993-10-22 |
JP2955114B2 true JP2955114B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=13527185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4073748A Expired - Lifetime JP2955114B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 赤外線遠隔制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2955114B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4608823B2 (ja) * | 2001-07-11 | 2011-01-12 | パナソニック株式会社 | リモートコントロールシステム |
JP4596699B2 (ja) * | 2001-07-26 | 2010-12-08 | パナソニック株式会社 | Av機器の遠隔操作方法と遠隔操作装置 |
WO2007116624A1 (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-18 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | 自動機械システム |
EP2050316B1 (en) * | 2006-07-26 | 2016-04-13 | Koninklijke Philips N.V. | Lamp-holding device and system comprising lamp-holding devices and a wireless controller |
EP2374334B1 (en) * | 2008-12-04 | 2018-08-22 | Philips Lighting Holding B.V. | Methods for selecting and controlling devices |
JP5762055B2 (ja) * | 2011-03-03 | 2015-08-12 | 三菱電機株式会社 | 方向検出装置、空調装置及び空調システム |
CN104933850B (zh) * | 2015-06-11 | 2018-07-13 | 青岛海信电器股份有限公司 | 红外遥控对码方法、装置和设备 |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP4073748A patent/JP2955114B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05276117A (ja) | 1993-10-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990706 |