JPH0383958A - シアノ芳香族酸アミド誘導体およびこの誘導体を用いた安息香酸アミド誘導体の製造法 - Google Patents

シアノ芳香族酸アミド誘導体およびこの誘導体を用いた安息香酸アミド誘導体の製造法

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JPH0383958A
JPH0383958A JP21956089A JP21956089A JPH0383958A JP H0383958 A JPH0383958 A JP H0383958A JP 21956089 A JP21956089 A JP 21956089A JP 21956089 A JP21956089 A JP 21956089A JP H0383958 A JPH0383958 A JP H0383958A
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acid
acid amide
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amide derivative
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JP21956089A
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Yoshio Yatsuhisa
八久 義雄
Takayuki Masunari
増成 隆之
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Sawai Pharmaceutical Co Ltd
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Sawai Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アレルギーに起因する疾患の治療薬として有
用な次式(1) で表わされる安息香酸アミド誘導体(トラニラスト)の
前駆中間体である次式(n) で表わされる新規なシアノ芳香族酸アミド誘導体および
この化合物(n)を用いたトラニラスト(■)の製造法
に関するものである。
〔従来技術・発明が解決しようとする課題〕従来、トラ
ニラスト(1)の製造法としては、3.4−ジメトキシ
桂皮酸またはその反応性誘導体と、アントラニル酸また
はその誘導体とを用いる製造法が知られており、例えば
、特開昭49−93335号公報、特開昭50−135
046号公報、特開昭50−140413号公報、特開
昭52−83473号公報に開示されている。また、そ
の他の製造法として、特開昭52−65279号公報、
特開昭52−83428号公報、特開昭52−8342
9号公報、特開昭56−135454号公報、特開昭5
7−38759号公報、特開昭58−38244号公報
、特開昭59−122449号公報、特開昭60−41
649号公報等に記載されている。
しかしながら、これら従来の製造法においては、最終生
成物の通算収率や純度が低い、原料が高価である、原料
の製造が容易でない、原料が不安定である、全工程数が
長く煩雑である等の課題を有しており、工業的製造法と
しては適さなかった。
以上のような実情に鑑み本発明者らは、高収率、高純度
で製造でき、簡便で工程数も短く、従って工業的製造法
として適した安息香酸アミド誘導体の製造法を開発せん
と鋭意研究を行なった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、次式(II) で表わされる新規なシアノ芳香族酸ア珈ド誘導体を見出
し、さらにこの化合物(■)のシアノ基を加水分解して
、次式(1) で表わされる安息香酸アミド誘導体(トラニラスト)を
得ることにより、上記課題を悉く解決することを見出し
、本発明群の完成に至ったものである。
(発明の構成) 即ち、本発明に於いて、次式(n) (以下余白) で表わされる新規なシアノ芳香族酸アミド誘導体を提供
するものである。
本発明に係るシアノ芳香族酸アミド誘導体(II)の製
造方法を説明する。
(製造方法) 式(n)で表わされるシアノ芳香族酸アミド誘導体(2
−(3’、4 −ジメトキシシンナモイル)アミノベン
ゾニトリル〕は、例えば3.4−ジメトキシ桂皮酸〔次
式(■)〕と〕2−アミノベンゾニトリル次式(■)〕
とをアアミド反応させることにより、容易に調製するこ
とができる。
CミN 3.4−ジメトキシ桂皮酸(III)および2−アミノ
ベンゾニトリル(IV)は、公知の化合物であり、文献
記載の方法に従って容易に調製することができる。3.
4−ジメトキシ桂皮酸(I)においては、シス体、トラ
ンス体の2種の異性体が存在し、本発明においてはその
いずれを用いてもよいが、トランス体が望ましい、3,
4−ジメトキシ桂皮酸(I[[)は、そのカルボキシル
基における反応性誘導体を出発物質とすることが望まし
く、例えば、酸ハロゲン化物、酸無水物、活性エステル
、活性アくド等のカルボン酸y、導体を挙げることがで
きる。そのうち酸ハロゲン化物としては、酸クロライド
が繁用される。酸無水物としては、対称酸無水物および
混合酸無水物が含まれ、後者には、例えばジアルキル燐
酸混合無水物、ジアルキル亜燐酸混合無水物、アルキル
炭酸混合無水物、脂肪族カルボン酸(例えばピバリン酸
、トリクロロ酢酸)混合無水物等が含まれる。鎮性エス
テルとしては、メチルエステル、エチルエステル、シア
ノメチルエステル、p−ニトロフェニルエステル、N−
ヒドロキシスクシンイ逅ドとのエステル等が用いられる
。活性アミドとしては、イミダゾール、ジメチルイミダ
ゾール、トリアゾール等のア逅ドが用いられる。
これらの反応性誘導体は、常法に従って容易に調製する
ことができる0例えば酸クロリドは無溶媒または乾燥ベ
ンゼン中にて、3.4−ジメトキシ桂皮酸(I[[)と
塩化チオニルとを数時間加熱することにより容易に調製
することができる。また、活性エステルは3,4−ジメ
トキシ桂皮酸(III)とアルコール類より得ることが
できる。さらに、混合酸無水物は例えばクロル蟻酸エス
テルとの反応により得ることができる。
尚、2−アミノベンゾニトリル(rV)については、そ
のまま或いはそのアミノ基における反応性誘導体を出発
物質としてもよく、アミノ基における反応性誘導体とし
ては、アルデヒド(例えばアセトアルデヒド、イソペン
タナール、ベンズアルデヒド)とのシップ塩基、シリル
化合物(例えばトリメチルシリルクロライド、トリメチ
ルシリルアセトアミド)との反応生成物、燐化合物(例
えば三塩化燐、オキシ塩化燐)との反応生成物等が用い
られる。
3.4−ジメトキシ桂皮酸(III)をカルボン酸のま
ま出発原料として、2−アミノベンゾニトリル(■)と
の反応に用いる場合には、縮合剤の存在下で反応を行う
ことが望ましい、縮合剤としては、塩化チオニル、塩化
スルフリル、三塩化燐、五塩化燐、塩化ホスホリル、三
臭化燐等のハロゲン化剤、又はN、 #’−ジシクロへ
キシルカルボシイ逅ド(DCC) 、N−シクロヘキシ
ル−N′−モノホリノエチルカルボジイミド、N、 N
’−ジイソプロピルカルボジイミド、クロルギ酸メチル
、クロルギ酸エチル、プロモギ酸メチル、無水酢酸、N
−エチルベンズイソキサゾリウム塩、2−クロロ−1−
メチルピリジニウム塩、#、N″−カルボニルジイミダ
ゾール(CDI)等が用いられる。
当該反応の好ましい実施方法の一例を示すと、下記の通
りである。
先ず、3.4−ジメトキシ桂皮酸(1)を不活性溶剤に
溶解し、カルボン酸活性化剤を添加する。
カルボン酸活性化剤が特にハロゲン化剤である場合には
、添加は水冷下に行うのが有利であり、他のカルボン酸
活性化剤の場合は水冷下又は非氷冷下(例えば室温)の
何れに於いても行うことができる。
カルボン酸活性化剤を添加した後、反応混合物を室温で
又は溶剤の沸点付近まで加熱して、0.5〜3時間程度
反応させる。
こうして生成した3、4−ジメトキシ桂皮酸(■)の反
応性誘導体は単離しても良いが、単離せずにアミンであ
る化合物2−アミノベンゾニトリル(rV)と反応させ
てもよい。
3.4−ジメトキシ桂皮酸(I[l)の反応性誘導体と
2−アミノベンゾニトリル(TV)とのアミド化反応は
、それ自体公知の方法に従って行なうことができる。即
ち、不活性溶媒中、必要ならば塩基の存在下で両者を反
応させればよい、この場合、不活性溶媒としては、ジオ
キサン、メチレンクロライド、クロロホルム、エーテル
、テトラヒドロフラン(Tl(F)、アセトン、ジメチ
ルホルムアミド(DMF)、ジメチルスルホキシド(D
MSO)、ピリジン、アセトニトリル、ベンゼン、トル
エン、キシレン等が使用される。
また、塩基としては、トリエチルアミン、ピリジン、ル
チジン、N、N−ジメチルアニリン等の第三級アミンや
炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、
炭酸水素カリウム等の無機塩基を使用することができる
。これら塩基を使用する代わりに、2−アごノベンゾニ
トリル(rV)を過剰量、つまり3.4−ジメトキシ桂
皮酸([[[)またはその反応性誘導体に対して2倍モ
ル以上使用して反応させてもよい。
アミド化反応を好適に実施するには、3,4ジメトキシ
桂皮1m (III)を基準として、5〜20倍量のク
ロロホルムに2−アミノベンゾニトリル(fV)を溶解
し、必要ならば1〜5倍モルの塩基を加え、これに3,
4−ジメトキシ桂皮酸(I[[)の反応性誘導体を溶解
したクロロホルム溶液を冷却下で滴下して、必要に応じ
て加熱しながら、数時間撹拌を行なう。以上の如くして
得られた2(3″14″−ジメトキシシンナモイル)ア
ミノベンゾニトリル(II)は、常法に準じて精製すれ
ばよい。
本発明においては、2−(3°、4゛−ジメトキシシン
ナモイル)アくノベンゾニトリル(n)を加水分解して
、#−(3’、4’−ジメトキシシンナモイル)アント
ラニル酸〔トラニラスト〕 (■)を得る。
加水分解に際しては、塩酸、臭化水素酸、希硫酸等の酸
触媒存在下で、無溶媒あるいは酢酸、ギ酸、メタノール
、エタノール、イソプロピルアルコール、アセトン等の
不活性溶媒中、冷却、室温あるいは加熱下で処理する。
反応生成物を水中に投入し、析出する結晶を濾取し、含
水アルコール等の適当な溶媒から再結晶して、高収率で
目的物を得る。
〔実施例および参考例〕
以下に本発明に係るシアノ芳香族酸アミド誘導体である
2−(3°、4”−ジメトキシシンナモイル)アミノベ
ンゾニトリル(n)の製造例およびこの化合物(n)を
用いたN−(3°、4°−ジメトキシシンナモイル)ア
ントラニル酸〔トラニラス))(1)の製造例を挙げて
、本発明を更に詳細に説明するが、これらは本発明の精
神の限定を意図するものではない。
(実施例1) 乾燥した窒素ガスで置換した反応器内にて、34−ジメ
トキシ桂皮酸(I[[) 2 g (9,62a+閘o
1 )と乾燥ベンゼン20mの混合物に、塩化チオニル
7m(96,2mn+ol )を滴下(白濁状となる)
して、2時間加熱還流する。溶媒を留去し、減圧下で乾
燥して、黄色の3.4−ジメトキシ桂皮酸クロライドを
得る。
この3.4−ジメトキシ桂皮酸クロライドの乾燥クロロ
ホルム溶液10Idを、2−アミノベンゾニトリル(I
V) 1.27 g (10,6w mol )の乾燥
クロロホルム溶液10dとピリジンl−との混合物に、
水冷下で滴下する。混合物を2時間還流した後にクロロ
ホルムを添加し、炭酸水素ナトリウム水溶液、希塩酸お
よび飽和食塩水で順次洗浄して硫酸マグネシウムで乾燥
後、溶媒を留去する。
残香をメタノール−THFから再結晶して、白色針状晶
の2−(3”、4°−ジメトキシシンナモイル)アミノ
ベンゾニトリル(II)1.95g(収率66%)を得
る。
融点 182〜184°C IR(v::’、、 c「’)  ;  2200  
(−’−トリル吸収)NMR(CDCh +D耶0−d
4 )δ; 3.9 (s) 、6.6〜8.3 (m
) 、9.0 (s)(実施例2) 2−(3°、4”−ジメトキシシンナモイル)アミノベ
ンゾニトリル(II)  1 g (3,25+1−o
f )と酢酸7mの混合物に、濃塩酸3dを添加し、3
時間約100°Cで加熱還流する。この際、反応液は淡
赤色から黄色に変化する。
反応液を氷水中に投入し、析出する結晶を吸引濾過して
、黄色結晶0.97g(収率91%)を得る。この結晶
を含水アルコールより再結晶して、目的物のN−(3′
、4°−ジメトキシシンナモイル)アントラニル酸〔ト
ラニラスト〕 (I)を得る。
融点 205〜207°C 尚、IR,NMR、TLCは標品のものと同一であった
(実施例3) 2−(3’、4”−ジメトキシシンナモイル)アミノベ
ンゾニトリル(II) 1.0 g (3,25m m
ol )を、酢酸および濃塩酸の混液(酢酸:濃塩酸=
2:1)10dに添加して、室温で24時間攪拌する。
 反応液を氷水中に投入し、析出する結晶を吸引濾過し
て、淡黄色結晶0.99g(収率93%)を得る。この
結晶を含水アルコールより再結晶して、目的物のN−(
3°、4′−ジメトキシシンナモイル)アントラニル酸
〔トラニラスト〕 (I)を得る(物性は実施例1と同
様)。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く、本発明に係るシアノ芳香族酸アミド
誘導体(2−(3”、4゛−ジメトキシシンナモイル)
アミノベンゾニトリル(■)〕は、容易に、高収率で製
造することができ、さらにこのシアノ芳香族酸アミド誘
導体を簡便な加水分解という手段のみで、安息香酸アミ
ド誘導体〔トラニラスト〕を高収率、高純度で製造でき
るから、本発明に係る安息香酸アミド誘導体の製造法は
工業的製造法として適するという効果を奏する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるシアノ芳香族酸アミド誘導体。
  2. (2)請求項(1)記載のシアノ芳香族酸アミド誘導体
    を加水分解して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる安息香酸アミド誘導体を得ることを特徴と
    する安息香酸アミド誘導体の製造法。
JP21956089A 1989-08-25 1989-08-25 シアノ芳香族酸アミド誘導体およびこの誘導体を用いた安息香酸アミド誘導体の製造法 Pending JPH0383958A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114349653A (zh) * 2021-12-31 2022-04-15 北京岳达生物科技有限公司 一种曲尼斯特的合成方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114349653A (zh) * 2021-12-31 2022-04-15 北京岳达生物科技有限公司 一种曲尼斯特的合成方法
CN114349653B (zh) * 2021-12-31 2024-05-03 西安岳达生物科技股份有限公司 一种曲尼斯特的合成方法

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