JPH038394Y2 - - Google Patents
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- JPH038394Y2 JPH038394Y2 JP15381788U JP15381788U JPH038394Y2 JP H038394 Y2 JPH038394 Y2 JP H038394Y2 JP 15381788 U JP15381788 U JP 15381788U JP 15381788 U JP15381788 U JP 15381788U JP H038394 Y2 JPH038394 Y2 JP H038394Y2
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- carbon dioxide
- dioxide gas
- reaction tank
- neutralization reaction
- neutralization
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Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、ボイラーブロー水のごとき各種工
場廃水或いはその他の施設からの流出廃水中に含
まれるアルカリ成分を炭酸ガスの作用により中和
させるようにした中和装置に関するものである。
場廃水或いはその他の施設からの流出廃水中に含
まれるアルカリ成分を炭酸ガスの作用により中和
させるようにした中和装置に関するものである。
周知のように、アルカリ性廃水を放流する場
合、それに中和剤を混ぜてPH値を規制値(例えば
5.8〜8.6)内に調整することが行われている。こ
の方法のうち、中和剤として硫酸或いは塩酸を用
いるものは、取扱いに危険が伴うとともに、硫酸
イオン、塩酸イオンを放出して、二次公害を招く
という問題があるため、近年では、腐食性や毒性
がなく、取扱いが容易な炭酸ガスを用いて、中和
処理する手段が採用されている。
合、それに中和剤を混ぜてPH値を規制値(例えば
5.8〜8.6)内に調整することが行われている。こ
の方法のうち、中和剤として硫酸或いは塩酸を用
いるものは、取扱いに危険が伴うとともに、硫酸
イオン、塩酸イオンを放出して、二次公害を招く
という問題があるため、近年では、腐食性や毒性
がなく、取扱いが容易な炭酸ガスを用いて、中和
処理する手段が採用されている。
炭酸ガスによる中和は、PH6.5前後で緩衝作用
があり、過剰注入によるPH値の低下や二次公害の
恐れがないという利点がある反面、コストが高く
つくので、効率の良い中和処理を行つて、炭酸ガ
スの使用量を必要最小限にし、ランニングコスト
を低減化することが望まれている。
があり、過剰注入によるPH値の低下や二次公害の
恐れがないという利点がある反面、コストが高く
つくので、効率の良い中和処理を行つて、炭酸ガ
スの使用量を必要最小限にし、ランニングコスト
を低減化することが望まれている。
この考案は、上述の要望に応えて、炭酸ガスの
吹込み管を2つ設け、アルカリ性廃水への炭酸ガ
ス吹込み量を適宜調整することにより、炭酸ガス
使用量を必要最小限のものにし、ランニングコス
トを低減することを目的としたものである。
吹込み管を2つ設け、アルカリ性廃水への炭酸ガ
ス吹込み量を適宜調整することにより、炭酸ガス
使用量を必要最小限のものにし、ランニングコス
トを低減することを目的としたものである。
即ち、この考案は、中和反応槽内に設けたPHセ
ンサーからの信号により、アルカリ性廃水への炭
酸ガス吹込み量を調整するようにした中和装置に
おいて、中和反応槽の上流側にラインミキサーを
接続し、このラインミキサーの上流側に炭酸ガス
の第1吹込み管を設置するとともに、前記中和反
応槽内に第2吹込み管を設け、これらの吹込み管
へ炭酸ガスを供給、遮断する第1制御弁及び第2
制御弁をそれぞれ設ける一方、前記中和反応槽内
のPH値に応じて前記廃水への炭酸ガスの吹込み量
を前記第1及び第2の制御弁を介して加減するよ
うに働く制御器を設けたことを特徴としている。
ンサーからの信号により、アルカリ性廃水への炭
酸ガス吹込み量を調整するようにした中和装置に
おいて、中和反応槽の上流側にラインミキサーを
接続し、このラインミキサーの上流側に炭酸ガス
の第1吹込み管を設置するとともに、前記中和反
応槽内に第2吹込み管を設け、これらの吹込み管
へ炭酸ガスを供給、遮断する第1制御弁及び第2
制御弁をそれぞれ設ける一方、前記中和反応槽内
のPH値に応じて前記廃水への炭酸ガスの吹込み量
を前記第1及び第2の制御弁を介して加減するよ
うに働く制御器を設けたことを特徴としている。
以下、この考案の好ましい実施例を図面に基づ
いて説明する。図中1は中和反応槽、9はアルカ
リ性廃水の貯蔵槽であつて、両者間は、流路10
で接続した状態にある。この流路には、上流側よ
り、アルカリ性廃水を前記貯蔵槽より汲み上げて
前記中和反応槽へ送るためのポンプ11、炭酸ガ
スをアルカリ性廃水中へ吹込むためのベツセル
4′及び第1吹込み管4、アルカリ性廃水と第1
吹込み管4より吹込んだ炭酸ガスとを効果的に混
合するためのラインミキサー3を順に挿入してい
る。
いて説明する。図中1は中和反応槽、9はアルカ
リ性廃水の貯蔵槽であつて、両者間は、流路10
で接続した状態にある。この流路には、上流側よ
り、アルカリ性廃水を前記貯蔵槽より汲み上げて
前記中和反応槽へ送るためのポンプ11、炭酸ガ
スをアルカリ性廃水中へ吹込むためのベツセル
4′及び第1吹込み管4、アルカリ性廃水と第1
吹込み管4より吹込んだ炭酸ガスとを効果的に混
合するためのラインミキサー3を順に挿入してい
る。
又、前記中和反応槽1内には、そのほぼ内側中
央部にPHセンサー2を、底部に炭酸ガスの第2吹
込み管5を設けている。12は、中和処理後の処
理水を排出するための排水ライン、13は、中和
反応槽1から貯蔵槽9への戻りラインである。
央部にPHセンサー2を、底部に炭酸ガスの第2吹
込み管5を設けている。12は、中和処理後の処
理水を排出するための排水ライン、13は、中和
反応槽1から貯蔵槽9への戻りラインである。
14は炭酸ガス供給管で、これにより炭酸ガス
ボンベ15と前記第1、第2吹込み管4,5間を
接続している。このような炭酸ガス供給管におい
ては、ヒーター付圧力調節器16の下流側を第1
炭酸ガス供給管14′と第2炭酸ガス供給管1
4″とに分岐させ、それぞれの延長部分が第1制
御弁6、第2制御弁7を介して第1吹込み管4、
第2吹込み管5に連なるように構成してあつて、
第1制御弁6によつて第1吹込み管4へ炭酸ガス
を供給、遮断し、第2制御弁7によつて第2吹込
み管5へ炭酸ガスを供給、遮断するようになつて
いる。
ボンベ15と前記第1、第2吹込み管4,5間を
接続している。このような炭酸ガス供給管におい
ては、ヒーター付圧力調節器16の下流側を第1
炭酸ガス供給管14′と第2炭酸ガス供給管1
4″とに分岐させ、それぞれの延長部分が第1制
御弁6、第2制御弁7を介して第1吹込み管4、
第2吹込み管5に連なるように構成してあつて、
第1制御弁6によつて第1吹込み管4へ炭酸ガス
を供給、遮断し、第2制御弁7によつて第2吹込
み管5へ炭酸ガスを供給、遮断するようになつて
いる。
符号8で示す制御器は、前記PHセンサー2から
の信号により、中和反応槽1内のPH値が高設定値
H以上のとき、前記第1、第2制御弁を両方とも
開状態にし、それが高設定値Hと低設定値Lとの
間のとき、前記第1制御弁のみ開状態にし、又低
設定値L以下であるときに、前記第1、第2制御
弁を両方とも閉状態にして、炭酸ガスの吹込み量
を調整するようにしたものであるが、その具体的
な回路構成については割愛する。
の信号により、中和反応槽1内のPH値が高設定値
H以上のとき、前記第1、第2制御弁を両方とも
開状態にし、それが高設定値Hと低設定値Lとの
間のとき、前記第1制御弁のみ開状態にし、又低
設定値L以下であるときに、前記第1、第2制御
弁を両方とも閉状態にして、炭酸ガスの吹込み量
を調整するようにしたものであるが、その具体的
な回路構成については割愛する。
貯蔵槽9には、水位検出器17を設けており、
貯蔵槽内の水位を検出して、ポンプ11のON−
OFF動作を行うとともに、高水位警報を発する。
18は温度センサーであり、貯蔵槽内の温度を検
出して、設定温度(例えば40℃)以上の場合に冷
却水を貯蔵槽内に導入するようにしている。
貯蔵槽内の水位を検出して、ポンプ11のON−
OFF動作を行うとともに、高水位警報を発する。
18は温度センサーであり、貯蔵槽内の温度を検
出して、設定温度(例えば40℃)以上の場合に冷
却水を貯蔵槽内に導入するようにしている。
第2図、第3図に炭酸ガス吹込み管の具体例を
示すが、第2図における第1吹込み管4は、流路
10の中央部分に挿入した管部材41の先端に、
支持部材42を介してプレート部材43を設け、
炭酸ガスが噴出するための間隙44を形成してい
る。このため、管部材41中を通つてきた炭酸ガ
スは、プレート部材43に衝突して間隙44より
廃水の流れに対して直角方向に噴出するようにな
り、炭酸ガスと廃水との混合が効果的に行われ
る。これに対し、第3図に示す第2吹込み管5
は、中和反応槽1と流路10との接合部分を貫通
するようになつており、管部材51の先端部分に
多数の炭酸ガス噴出孔52を穿設し、これが中和
反応槽下方部のほぼ中央部分に位置するように配
置している。
示すが、第2図における第1吹込み管4は、流路
10の中央部分に挿入した管部材41の先端に、
支持部材42を介してプレート部材43を設け、
炭酸ガスが噴出するための間隙44を形成してい
る。このため、管部材41中を通つてきた炭酸ガ
スは、プレート部材43に衝突して間隙44より
廃水の流れに対して直角方向に噴出するようにな
り、炭酸ガスと廃水との混合が効果的に行われ
る。これに対し、第3図に示す第2吹込み管5
は、中和反応槽1と流路10との接合部分を貫通
するようになつており、管部材51の先端部分に
多数の炭酸ガス噴出孔52を穿設し、これが中和
反応槽下方部のほぼ中央部分に位置するように配
置している。
第4図に示すラインミキサー3は、棒状部材3
1に適宜の間隔をおいてフイン部材32を固定し
たもので、フイン部材に適当な傾斜角を設けて廃
水を撹拌することにより、ラインミキサー3の上
流側に第1吹込み管4より供給した炭酸ガスを廃
水と充分に混和させるようにしている。
1に適宜の間隔をおいてフイン部材32を固定し
たもので、フイン部材に適当な傾斜角を設けて廃
水を撹拌することにより、ラインミキサー3の上
流側に第1吹込み管4より供給した炭酸ガスを廃
水と充分に混和させるようにしている。
次に作用について説明する。第5図は、制御の
タイミングチヤートの一例であつて、この例では
炭酸ガスの吹込み量を3段階に調整することがで
きるようになつている。つまり、中和反応槽1内
のPHが高設定値H以上のときは、第1、第2制御
弁とも開状態にし、第2制御弁が開いた後T1秒
経つてもPHがH以下に下がらなければ、ポンプを
停止させる。また、中和反応槽内のPHが高設定値
Hと低設定値Lとの間ときは、第1制御弁のみ開
状態にし、低設定値L以下のときは、第1、第2
制御弁とも閉状態にする。第1、第2制御弁閉時
には、T2,T3などの遅延時間を持たせる。
タイミングチヤートの一例であつて、この例では
炭酸ガスの吹込み量を3段階に調整することがで
きるようになつている。つまり、中和反応槽1内
のPHが高設定値H以上のときは、第1、第2制御
弁とも開状態にし、第2制御弁が開いた後T1秒
経つてもPHがH以下に下がらなければ、ポンプを
停止させる。また、中和反応槽内のPHが高設定値
Hと低設定値Lとの間ときは、第1制御弁のみ開
状態にし、低設定値L以下のときは、第1、第2
制御弁とも閉状態にする。第1、第2制御弁閉時
には、T2,T3などの遅延時間を持たせる。
この考案は、以上のような構成であるので、炭
酸ガスの吹込み量を増、減及び平衡の3段階に調
整して、常に、必要最小限の炭酸ガス使用量で中
和処理を行うことができ、ランニングコストを低
減することができる。また、炭酸ガスを上述のご
とく3段階で制御する際、第1吹込み管をライン
ミキサーの上流側に、第2吹込み管を中和反応槽
内に設け、中和反応槽内のPHがL〜Hの範囲のと
きには第1吹込み管のみ使用し、Hを越えたとき
に、第2吹込み管を使用して中和反応槽内の廃水
を直接中和するようにしているので、中和反応槽
から規定PH値外の廃水が流出することがなく、安
全性の高い中和装置が得られる。
酸ガスの吹込み量を増、減及び平衡の3段階に調
整して、常に、必要最小限の炭酸ガス使用量で中
和処理を行うことができ、ランニングコストを低
減することができる。また、炭酸ガスを上述のご
とく3段階で制御する際、第1吹込み管をライン
ミキサーの上流側に、第2吹込み管を中和反応槽
内に設け、中和反応槽内のPHがL〜Hの範囲のと
きには第1吹込み管のみ使用し、Hを越えたとき
に、第2吹込み管を使用して中和反応槽内の廃水
を直接中和するようにしているので、中和反応槽
から規定PH値外の廃水が流出することがなく、安
全性の高い中和装置が得られる。
第1図はこの考案の一実施例を示す系統図、第
2図、第3図はこの考案の一実施例における炭酸
ガス吹込み管の縦断面図、第4図はこの考案の一
実施例におけるラインミキサーの縦断面図、第5
図はこの考案の一実施例における制御のタイミン
グチヤートである。 1……中和反応槽、2……PHセンサー、3……
ラインミキサー、4……第1吹込み管、5……第
2吹込み管、6……第1制御弁、7……第2制御
弁、8……制御器。
2図、第3図はこの考案の一実施例における炭酸
ガス吹込み管の縦断面図、第4図はこの考案の一
実施例におけるラインミキサーの縦断面図、第5
図はこの考案の一実施例における制御のタイミン
グチヤートである。 1……中和反応槽、2……PHセンサー、3……
ラインミキサー、4……第1吹込み管、5……第
2吹込み管、6……第1制御弁、7……第2制御
弁、8……制御器。
Claims (1)
- 中和反応槽1内に設けたPHセンサー2からの信
号により、アルカリ性廃水への炭酸ガス吹込み量
を調整するようにした中和装置において、中和反
応槽1の上流側にラインミキサー3を接続し、こ
のラインミキサーの上流側に炭酸ガスの第1吹込
み管4を設置するとともに、前記中和反応槽内に
第2吹込み管5を設け、これらの吹込み管へ炭酸
ガスを供給、遮断する第1制御弁6及び第2制御
弁7をそれぞれ設ける一方、前記中和反応槽内の
PH値に応じて前記廃水への炭酸ガスの吹込み量を
前記第1及び第2の制御弁を介して加減するよう
に働く制御器8を設けたことを特徴とする炭酸ガ
スによるアルカリ性廃水の自動中和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15381788U JPH038394Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15381788U JPH038394Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0275198U JPH0275198U (ja) | 1990-06-08 |
JPH038394Y2 true JPH038394Y2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=31429993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15381788U Expired JPH038394Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH038394Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001293484A (ja) * | 2000-04-17 | 2001-10-23 | Miura Co Ltd | ボイラ排水の中和方法および中和装置 |
JP2015003299A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | Dowaエコシステム株式会社 | 排水処理装置および排水処理方法 |
JP7306927B2 (ja) * | 2019-09-12 | 2023-07-11 | 東洋建設株式会社 | 二酸化炭素固定化工法 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP15381788U patent/JPH038394Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0275198U (ja) | 1990-06-08 |
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