JPH0523674A - 炭酸ガス中和装置 - Google Patents

炭酸ガス中和装置

Info

Publication number
JPH0523674A
JPH0523674A JP20976491A JP20976491A JPH0523674A JP H0523674 A JPH0523674 A JP H0523674A JP 20976491 A JP20976491 A JP 20976491A JP 20976491 A JP20976491 A JP 20976491A JP H0523674 A JPH0523674 A JP H0523674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon dioxide
dioxide gas
tank
value
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20976491A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0729103B2 (ja
Inventor
Hitoshi Shiraishi
仁士 白石
Shunichi Watari
俊一 渡
Tomohiro Sako
智尋 左古
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miura Co Ltd
Original Assignee
Miura Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Miura Co Ltd filed Critical Miura Co Ltd
Priority to JP3209764A priority Critical patent/JPH0729103B2/ja
Publication of JPH0523674A publication Critical patent/JPH0523674A/ja
Publication of JPH0729103B2 publication Critical patent/JPH0729103B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 炭酸ガス中和装置の構成および制御を簡素化
する。 【構成】 PH値の高いアルカリ性廃水に炭酸ガスを混
入して中和するようにした炭酸ガス中和装置において、
アルカリ性廃水の貯水槽1と中和処理水の出口2とを連
通した流路3に、前記貯水槽1のアルカリ性廃水を汲み
上げて給送するポンプ4と、アルカリ性廃水に炭酸ガス
を吹き込むためのノズル6を備えた混合槽5と、該混合
槽5内の圧力を調節する調節バルブ7とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ボイラのブロー水や
各種工場廃水中に含まれるアルカリ成分を、炭酸ガスの
作用により中和させるようにした炭酸ガス中和装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、アルカリ性廃水を放流す
る場合、それに中和剤を混ぜてPH値を規制値(たとえ
ば、5.8〜8.6)内に調整することが行われてい
る。この方法のうち、中和剤として取扱いが容易な炭酸
ガスを用いて中和処理する炭酸ガス中和装置も種々提案
されている。
【0003】前記炭酸ガスによる中和装置としては、従
来、たとえば図3に示すように、貯水槽31と中和反応
槽32との間を流路33で連通し、この流路33中にポ
ンプ34とベッセル35およびラインミキサ36を設け
ている。そして、ベッセル35中のアルカリ性廃水中に
炭酸ガスを吹き込む第一吹き込み管37を挿入するとと
もに、第二吹き込み管38を中和反応槽32の底部に挿
入している。
【0004】一方、中和反応槽32内に設けたPHセン
サ39からの信号により、制御器40は、予め設定した
PH値に基づき炭酸ガスの第一吹き込み管37の吹き込
み量を第一制御弁41で、また第二吹き込み管38の吹
き込み量を第二制御弁42で3段階に自動調節する。ま
た、PH値が高設定値以上になったときは、ポンプ34
も停止するようにしている。
【0005】前記のように、炭酸ガスの吹き込み量を第
一および第二吹き込み管37,38を介して増,減また
は停止の3段階に調整して、必要最小限の炭酸ガスで中
和処理を行うことができるが、これは中和反応槽32内
に挿入したPHセンサ39の信号により、制御器40を
介して行うため、制御回路が複雑となり、メンテナンス
上も問題があり、また中和装置が高価であるので、低価
で簡素化した中和装置が望まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記の問
題点に鑑み、炭酸ガスを吹き込むためのノズルを備えた
混合槽を設け、この混合槽内の圧力を調節する調節バル
ブを設けることにより、構成を簡素化した炭酸ガス中和
装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するためになされたもので、PH値の高いアルカリ
性廃水に炭酸ガスを混入して中和するようにした炭酸ガ
ス中和装置において、アルカリ性廃水の貯水槽と中和処
理水の出口とを連通した流路に、前記貯水槽のアルカリ
性廃水を汲み上げて給送するポンプと、アルカリ性廃水
に炭酸ガスを吹き込むためのノズルを備えた混合槽と、
該混合槽内の圧力を調節する調節バルブとを設けたこと
を特徴としており、そして前記中和処理水の出口と前記
調節バルブとの間に、中和処理水のPH値を確認するた
めの測定タンクを設けたことを特徴としている。
【0008】
【作用】この発明によれば、調節バルブの操作により混
合槽内を所定の圧力に上昇し、アルカリ性廃水中に炭酸
ガスを多く溶解させるために、ノズルから炭酸ガスを噴
出させることにより、アルカリ性廃水内に炭酸ガスを効
果的に混入してPH値を引き下げる。さらに、測定タン
ク内に挿入してあるPHセンサが中和処理水のPH値を
測定し、規制値よりPH値が高いときは装置外へ排水せ
ず、また規制値より低い場合は炭酸ガス注入量を調節す
る。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。図1に示すように、アルカリ性廃水の
貯水槽1と中和処理水の出口2との間を流路3で接続
し、この流路3にポンプ4とノズル6を備えた混合槽5
および調節バルブ7並びに中和処理水の出口2の開閉バ
ルブ8をそれぞれ設けている。貯水槽1には、水位検出
器(図示省略)を設けており、この水位検出器により貯
水槽1内の水位を検出して、ポンプ4のオン−オフ動作
を行うとともに、高水位警報を発する。また、ボイラ等
のブロー水を供給する配管10が接続されている。
【0010】前記ポンプ4は、前記貯水槽1内のアルカ
リ性廃水を汲み上げて給送するためのものである。前記
混合槽5は、給送されてきたアルカリ性廃水と炭酸ガス
を混合してPH値を引き下げるための容器であって、こ
の混合槽5内には炭酸ガス吹き出し口としてのノズル6
とラインミキサ9とを備えている。
【0011】前記ノズル6は、たとえば焼結金属や焼結
ガラス等で形成してあり、外面全周に亘って微小(40
ミクロン〜100ミクロン)な噴出孔6aが多数穿孔し
てある。これは、炭酸ガスをアルカリ性廃水に速やかに
溶解させ、かつアルカリ性廃水と炭酸ガスとの接触機会
を増加させるために、炭酸ガスの噴出径を微小径とした
ものである。このノズル6の下端部には、炭酸ガス導入
口としての配管11が接続してあり、この配管11は炭
酸ガスボンベ12に連通している。この炭酸ガスボンベ
12の上部に開閉バルブ13を備えており、また炭酸ガ
スの供給圧を調整する圧力調整弁14が配管11の途中
に設けられている。前記ラインミキサ9は、中心の棒状
部材に適宜の間隔を置いてフィン部材(符号省略)を固
定したもので、フィン部材に適当な傾斜角をつけて、炭
酸ガスを充分に混和させるようにしている。
【0012】前記調節バルブ7は、前記ポンプ4の吐出
圧を前記混合槽5内において所定の圧力まで上昇するた
めの圧力調節用のバルブで、前記混合槽5内で炭酸ガス
の気泡径を減少させるとともに、溶解度も同時に上昇さ
せて、アルカリ性廃水と炭酸ガスとを効果的に混合する
ためのものであり、同時に前記廃水の処理水量も規制す
る。
【0013】この発明の炭酸ガス中和装置においては、
制御を簡素化するために、通常ボイラのブロー処理廃水
のPHは11〜13であるので、これを規制値(たとえ
ば、5.8〜8.6)内に引き下げるため、炭酸ガスの
量(圧力調整弁14で調整)や、アルカリ性廃水の処理
量(ポンプ4の出力と調節バルブ7で調整)を予め所定
の数量に設定してある。なお、炭酸ガス量は、PH値の
引下げを安全側にとるために、処理水量に対する炭酸ガ
ス注入量を理論数値よりも多少多い目の1.5〜2倍に
設定している。また、調節バルブ7の調整で混合槽5内
の圧力を上昇させると、たとえば炭酸ガスの溶解度は、
20℃の1気圧で0.88cc/cm3 であるが、2気圧に
すると倍の1.76cc/cm3 となる。また、気体として
の体積も約50%に減少するので、ノズル6から出る気
泡径も小さくなり、溶解には好都合である。
【0014】つぎに、この実施例の構成における作用に
ついて説明する。貯水槽1内のアルカリ性廃水をポンプ
4で汲み上げ、流路3を介して混合槽5内に導入し、ノ
ズル6およびラインミキサ9を介して炭酸ガスと混合
し、所定のPH値に引き下げて、処理水の出口2より排
水する。ここにおいて、ノズル6は、炭酸ガスボンベ1
2に配管11を介して連通しており、途中の圧力調整弁
14で所定の圧力に調整した炭酸ガスがノズル6に供給
される。供給された炭酸ガスは、ノズル6の外面全周に
形成した噴出孔6aよりアリカリ性廃水内に噴出する
が、噴出孔6aが微小(40ミクロン〜100ミクロ
ン)であるので、吹き込みの際の気泡径が小さく、廃水
に容易に溶解することができる。また、ラインミキサ9
は、前記混合した炭酸ガスとアルカリ性廃水とをフィン
部材(符号省略)で攪拌し、より充分に両者を混和させ
る。
【0015】前記実施例に代わる第二実施例を図2によ
り説明する。この実施例は、前記の第一実施例におい
て、さらに中和処理水のPH値を確認する装置を設け、
より安全で,かつ確実に中和処理水の排水処理を行うも
のである。図2に示すように、調節バルブ7と開閉バル
ブ8との間に測定タンク15を設け、この測定タンク1
5内にPHセンサ16を挿入し、このPHセンサ16を
制御器17に接続している。測定タンク15と開閉バル
ブ8の途中より分岐した配管18の他端は、前記貯水槽
1内に接続してあり、途中にバルブ19を設けている。
そして、制御器17には、通信線20を介して開閉バル
ブ8が、また通信線21を介して圧力調整弁14が、さ
らに通信線22を介してバルブ19がそれぞれ接続され
ており、PHセンサ16の信号により制御器17を介し
てそれぞれ作動するようになっている。
【0016】つぎに、この第二実施例における作用につ
いて説明する。測定タンク15内の中和処理水のPH値
をPHセンサ16が測定し、前記PH規制値よりPH値
が高いときは、制御器17を介して開閉バルブ8を閉め
るとともに、バルブ19を開放してPH値の高い中和処
理水を前記貯水槽1内に還流する。一方、PH値の高い
原因は、炭酸ガスの注入量の不足,すなわち圧力低下で
あるので、炭酸ガスの圧力調整弁14の圧力を上昇す
る。また、測定タンク15内の中和処理水のPH値が前
記PH規制値より低下した場合には、圧力調整弁14を
絞り、炭酸ガス注入量を調整する。
【0017】以上述べたように、この第二実施例では、
中和処理水のPH値をPHセンサ16で確認し、規制値
よりPH値が高いときは開閉バルブ8を閉めて装置外へ
排水せずに前記貯水槽1内へ還流させ、また規制値より
低い場合は炭酸ガスの注入量を調整するので、より安全
で, かつ確実にアルカリ性廃水の炭酸ガス中和処理を行
うことができる。
【0018】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成したの
で、ボイラ等のブロー水,すなわちアルカリ性廃水の炭
酸ガス中和処理を、内部の圧力を所定圧力に設定した混
合槽内において、炭酸ガスとアルカリ性廃水とを充分に
混合してPH値を規制値まで引下げ、中和処理水として
排水するので、従来の装置に比し、大巾に構成および制
御を簡素化することができる。さらに、測定タンクを設
け、PHセンサで中和処理水のPH値を確認して処置す
るので、より安全で,かつ確実に中和処理を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した炭酸ガス中和装置の概略説
明図である。
【図2】図1の実施例に代わる第二実施例の概略説明図
である。
【図3】従来の炭酸ガス中和装置の概略説明図である。
【符号の説明】
1 貯水槽 2 出口 3 流路 4 ポンプ 5 混合槽 6 ノズル 6a 噴出孔 7 調節バルブ 15 測定タンク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PH値の高いアルカリ性廃水に炭酸ガス
    を混入して中和するようにした炭酸ガス中和装置におい
    て、アルカリ性廃水の貯水槽1と中和処理水の出口2と
    を連通した流路3に、前記貯水槽1のアルカリ性廃水を
    汲み上げて給送するポンプ4と、アルカリ性廃水に炭酸
    ガスを吹き込むためのノズル6を備えた混合槽5と、該
    混合槽5内の圧力を調節する調節バルブ7とを設けたこ
    とを特徴とする炭酸ガス中和装置。
  2. 【請求項2】 前記炭酸ガス吹き込み用ノズル6に微小
    な噴出孔6aを多数形成したことを特徴とする請求項1
    に記載の炭酸ガス中和装置。
  3. 【請求項3】 前記中和処理水の出口2と前記調節バル
    ブ7との間に、中和処理水のPH値を確認するための測
    定タンク15を設けたことを特徴とする請求項1に記載
    の炭酸ガス中和装置。
JP3209764A 1991-07-25 1991-07-25 炭酸ガス中和装置 Expired - Lifetime JPH0729103B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3209764A JPH0729103B2 (ja) 1991-07-25 1991-07-25 炭酸ガス中和装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3209764A JPH0729103B2 (ja) 1991-07-25 1991-07-25 炭酸ガス中和装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0523674A true JPH0523674A (ja) 1993-02-02
JPH0729103B2 JPH0729103B2 (ja) 1995-04-05

Family

ID=16578240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3209764A Expired - Lifetime JPH0729103B2 (ja) 1991-07-25 1991-07-25 炭酸ガス中和装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0729103B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001293484A (ja) * 2000-04-17 2001-10-23 Miura Co Ltd ボイラ排水の中和方法および中和装置
KR20020091513A (ko) * 2001-05-31 2002-12-06 유진화학(주) 알칼리성 수용액의 탄산가스에 의한 ph 제어방법 및제어장치
KR100345736B1 (ko) * 1997-12-22 2003-03-04 주식회사 포스코 이산화탄소 함유 배가스를 이용한 폐수중의 페하 자동조절방법
JP2008194657A (ja) * 2007-02-16 2008-08-28 Showa Tansan Co Ltd 排水のph中和処理装置
JP2014054615A (ja) * 2012-08-16 2014-03-27 Ihi Corp 中和装置、中和システム、および、中和方法
KR20160148126A (ko) * 2015-06-15 2016-12-26 코웨이 주식회사 탄산수 제조 장치
JP2019195794A (ja) * 2018-05-11 2019-11-14 近畿基礎工事株式会社 pH中和処理装置およびpH中和処理方法
JP2021041350A (ja) * 2019-09-12 2021-03-18 東洋建設株式会社 二酸化炭素固定化工法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5380762A (en) * 1976-12-24 1978-07-17 Reika Kogyo Kk Method of treating waste water by activated sludge process
JPS6012631A (ja) * 1983-06-30 1985-01-23 三菱電機株式会社 ラツチングリレ−の駆動回路
JPS6012631U (ja) * 1983-07-07 1985-01-28 三菱自動車工業株式会社 排気タ−ボ過給機
JPH0242535A (ja) * 1988-08-03 1990-02-13 Hitachi Ltd 知識ベース構築装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5380762A (en) * 1976-12-24 1978-07-17 Reika Kogyo Kk Method of treating waste water by activated sludge process
JPS6012631A (ja) * 1983-06-30 1985-01-23 三菱電機株式会社 ラツチングリレ−の駆動回路
JPS6012631U (ja) * 1983-07-07 1985-01-28 三菱自動車工業株式会社 排気タ−ボ過給機
JPH0242535A (ja) * 1988-08-03 1990-02-13 Hitachi Ltd 知識ベース構築装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100345736B1 (ko) * 1997-12-22 2003-03-04 주식회사 포스코 이산화탄소 함유 배가스를 이용한 폐수중의 페하 자동조절방법
JP2001293484A (ja) * 2000-04-17 2001-10-23 Miura Co Ltd ボイラ排水の中和方法および中和装置
KR20020091513A (ko) * 2001-05-31 2002-12-06 유진화학(주) 알칼리성 수용액의 탄산가스에 의한 ph 제어방법 및제어장치
JP2008194657A (ja) * 2007-02-16 2008-08-28 Showa Tansan Co Ltd 排水のph中和処理装置
JP2014054615A (ja) * 2012-08-16 2014-03-27 Ihi Corp 中和装置、中和システム、および、中和方法
KR20160148126A (ko) * 2015-06-15 2016-12-26 코웨이 주식회사 탄산수 제조 장치
JP2019195794A (ja) * 2018-05-11 2019-11-14 近畿基礎工事株式会社 pH中和処理装置およびpH中和処理方法
JP2021041350A (ja) * 2019-09-12 2021-03-18 東洋建設株式会社 二酸化炭素固定化工法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0729103B2 (ja) 1995-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7300196B2 (en) Automatic dilution system with overflow protection
US20080017588A1 (en) Method and Apparatus For Producing Sterile Water Containing Hypochlorus or Chlorous Acid As a Major Component
JPH0523674A (ja) 炭酸ガス中和装置
JP5360634B2 (ja) 炭酸ガス含有濃度制御が可能な炭酸ガス含有殺菌水生成方法および装置
JP2003260342A (ja) オゾン混合装置及びオゾン混合方法
JP2010119811A (ja) 炭酸泉生成方法および装置
JP3717471B2 (ja) 気体溶解装置
JPH10230229A (ja) オゾン混入装置及び洗浄装置
JP2006263701A (ja) 微量吐水可能な炭酸ガス含有殺菌水生成方法および装置
JP3414124B2 (ja) オゾン水製造装置
JPH0647068B2 (ja) 異種流体接触混合溶解量調節装置
JP2010155213A (ja) 微細気泡発生装置
JP2005161174A (ja) 気体溶解方法及び気体溶解装置
JPH11169868A (ja) 炭酸ガス中和装置
JP3683426B2 (ja) ウォータージェット反応装置
RU2077679C1 (ru) Устройство для удаления газов из воды на тепловых станциях
JP2023152182A (ja) pH処理装置用炭酸ガス反応槽
CN219000047U (zh) 气泡水机
US4946140A (en) System for automatically feeding chemical liquids to cooling towers
JP2004237264A (ja) 真空脱気装置
JP2000153282A (ja) ボイラ排水の中和装置
KR200249082Y1 (ko) 탄산가스 순환형 ph 제어장치
KR200294611Y1 (ko) 수조의 산소공급시스템
JP4530482B2 (ja) アルカリ性または酸性廃液のph中和処理装置
JPH04207138A (ja) 活魚槽用自動酸素供給装置