JP2019195794A - pH中和処理装置およびpH中和処理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1を参照して、本実施形態のpH中和処理装置1は、pH中和剤20Wを収容するためのpH中和剤槽20と、原水10WをpH中和処理するとともにそれにより得られるpH中和処理水30Wを収容するためのpH中和処理水槽30と、原水10WをpH中和処理水槽30に供給する原水供給通路13Lと、pH中和剤槽20からpH中和剤20Wを供給するpH中和剤供給通路23Lと、pH中和剤供給通路23Lから供給されたpH中和剤20WをpH中和処理水槽30から取り出したpH中和処理水30Wと混合することにより希釈してpH中和処理水槽30に供給するpH中和剤希釈通路33Lと、原水10WのpHおよび流量から原水10WのpH中和処理に必要なpH中和剤20Wの流量を演算してpH中和処理水槽30に供給する1次機構ならびにpH中和処理水30WのpHおよび水量に基づいてpH中和処理水30WのさらなるpH中和処理に必要なpH中和剤20Wの流量を演算してpH中和処理水槽30に供給する2次機構を有するpH中和剤供給制御装置50と、を備え、pH中和剤供給通路23LはpH中和剤希釈通路33Lに接続している。
原水槽10は、原水10Wを収容する。原水槽10は、原水10WのpHを測定するための原水pH計10ph、原水10Wの量を検知するための原水レベルスイッチ10c、ならびに原水10Wを原水供給通路13Lを経由してpH中和処理水槽30に供給するための原水供給ポンプ13pを備えることが好適である。
pH中和剤槽20は、pH中和剤20Wを収容する。pH中和剤槽20は、pH中和剤20Wの量を検出するためのpH中和剤レベルスイッチ20c、ならびにpH中和剤20WをpH中和剤供給通路23LおよびpH中和剤希釈通路33Lを経由してpH中和処理水槽30に供給するためのpH中和剤供給ポンプ23pを備えることが好適である。
pH中和処理水槽30は、原水10Wを中和処理するとともにそれにより得られるpH中和処理水30Wを収容する。pH中和処理水槽30は、pH中和処理水30WのpHを測定するためのpH中和処理水pH計30ph、pH中和処理水30Wを撹拌するための攪拌機30m、ならびにpH中和処理水30WをpH中和処理水槽30からpH中和剤希釈通路33Lを経由してpH中和処理水槽30に循環させるためのpH中和処理水循環ポンプ33pを備えることが好適である。攪拌機30mは、pH中和処理水槽30内のpH中和処理水30Wを撹拌することによりそのpHを均一化できるものであれば特に制限はなく、プロペラ攪拌、ポンプ循環撹拌、超音波撹拌などが挙げられる。
原水供給通路13Lは、原水10WをpH中和処理水槽30に供給するための通路である。原水供給通路13Lは、原水10Wの流量を測定するための原水流量計13f、ならびに通路の開閉および流量調節のためのバルブを備えることが好適である。
pH中和剤供給通路23Lは、pH中和剤20WをpH中和剤槽20からpH中和処理水槽30に供給するための通路である。pH中和剤供給通路23Lは、後述するpH中和剤希釈通路33Lに接続している。pH中和剤供給通路23Lは、pH中和剤20Wの逆流を防止するための逆止弁を備えることが好適である。
pH中和剤希釈通路33Lは、pH中和剤供給通路23Lから供給されたpH中和剤20WをpH中和処理水槽30から取り出したpH中和処理水30Wと混合することにより希釈してpH中和処理水槽30に供給する通路である。そのために、pH中和剤希釈通路33Lは、その始端および終端がpH中和処理水槽30に接続し、かつ、その中間部がpH中和剤供給通路23Lに接続していることが好ましい。すなわち、pH中和処理水槽30からから取り出したpH中和処理水30Wに、pH中和剤供給通路23Lから供給されたpH中和剤20Wを混合することによりpH中和剤20Wを希釈して、希釈されたpH中和剤20Wを含むpH中和処理水30WをpH中和処理水槽30に戻すことにより、pH中和処理水30Wを循環させながらpH中和剤20Wを希釈してpH中和処理水槽30に供給することができる。pH中和剤希釈通路33Lは、その通路を循環するpH中和処理水30WとpH中和剤供給通路23Lから流入するpH中和剤20Wとを混合するための混合容器33m、ならびに通路の開閉および流量調節のためのバルブを備えることが好適である。ここで、pH中和剤供給通路23LからpH中和剤希釈通路33LへのpH中和剤20Wの流入により、pH中和剤20WとpH中和剤希釈通路33Lを循環するpH中和処理水30Wとの混合が可能であるが、両者の混合性を高める観点から、混合容器33mは、たとえば、仕切壁、攪拌機、混合機などを備えていてもよい。
pH中和剤供給制御装置50は、原水10WのpHおよび流量から原水10WのpH中和処理(1次pH中和処理または粗pH中和処理)に必要なpH中和剤20Wの流量を演算してpH中和処理水槽30に供給する1次機構ならびにpH中和処理水30WのpHおよび水量に基づいてpH中和処理水30WのさらなるpH中和処理(2次pH中和処理または精密pH中和処理)に必要なpH中和剤20Wの流量を演算してpH中和処理水槽30に供給する2次機構を有する。pH中和剤供給制御装置50は、上記の1次機構によって、pH中和処理水30WのpHの測定を持つことなく、pH中和処理水槽30への原水10WのpHおよび流量から原水10WのpH中和処理に必要なpH中和剤20Wの流量を演算してpH中和処理水槽30に供給することにより、原水10WのpH値の大小および水量の変動にかかわらず、迅速かつほぼ確実に原水10WのpH中和処理をすることができ、pH中和のために必要なpH中和処理水槽30内におけるpH中和処理水30Wの滞留時間を短くすることができ、pH中和処理水槽30を小さくすることができる。また、pH中和剤供給制御装置50は、上記の2次機構によって、pH中和処理水30WのpHおよび水量に基づいてpH中和処理水30WのさらなるpH中和処理に必要なpH中和剤20Wの流量を演算してpH中和処理水槽30に供給することにより、確実にpH中和処理水30WのさらなるpH中和処理をすることができ、pH中和処理水30Wの精密で確実なpH中和処理ができる。
放流水槽40は、pH中和処理水槽30から流出するpH中和処理水30Wを放流水40Wとして収容する。放流水槽40は、放流水40WのpHを測定するための放流水pH計40ph、放流水40Wの量を検知するための放流水レベルスイッチ40c、ならびに放流水40Wを後述する放流水還流通路41Lを経由して原水槽10に還流する放流水還流ポンプ41pを備えることが好適である。また、放流水40Wを放流水槽40から自然放流する場合は、放流水槽40は自然放流水通路44Lを備え、自然放流水通路44Lは自然放流水流量計44fを備えることが好適である。また、放流水40Wを放流水槽40から強制放流(たとえば放流水槽40より標高が高い場所に強制的に放流)する場合は、放流水40Wを強制放流するための強制放流ポンプ45pおよび強制放流水通路45Lを備え、強制放流水通路45Lは強制放流水流量計45fを備えることが好適である。
放流水還流通路41Lは、放流水40Wを放流水槽40から取り出して原水槽10に戻すことにより還流するための通路である。放流水還流通路41Lは、通路の開閉および流量調節のためのバルブを備えることが好適である。
図1を参照して、本実施形態のpH中和処理方法は、実施形態1のpH中和処理装置1を用いる原水10WのpH中和処理方法であって、pH中和剤希釈通路33Lを循環するpH中和処理水30Wに、pH中和剤供給通路23Lを通じてpH中和剤20Wを供給する際に、pH中和剤供給制御装置50を用いて、原水10WのpHおよび流量から原水10WのpH中和処理に必要なpH中和剤20Wの流量を演算してpH中和処理水槽30に供給することにより原水10WのpH中和処理を行う1次pH中和処理工程と、pH中和剤供給制御装置50を用いて、pH中和処理水30WのpHおよび水量に基づいてpH中和処理水30WのさらなるpH中和処理に必要なpH中和剤20Wの流量を演算してpH中和処理水槽30に供給することによりpH中和処理水のさらなるpH中和処理を行う2次pH中和処理工程と、を備える。
コンクリート瓦礫が地下に大量に埋まってい新規ビルの建設現場における地下排水のpH中和処理に関して、図1を参照して、容量2m3の原水槽10、容量1m3の中和剤槽20、容量2m3のpH中和処理水槽30、および容量2m3の放流水槽40を備えるpH中和処理装置1を用いて、原水10Wであるコンクリート粒子を含むアルカリ水溶液のpH中和処理を行った。原水10WのpHは10.5〜13.5の間で大きく変動した。原水の流量は1m3/時〜20m3/時の間で大きく変動した。原水の平均pHは11.2であり、原水の平均流量は1.5m3/時であった。pH中和剤20Wとして63質量%の硫酸水溶液を用いた。pH中和処理水流量(pH中和処理水槽30から流出するpH中和処理水30Wの流量を意味する。以下同じ。)は20m3/時とした。1次pH中和処理工程(工程時間:1秒)と2次pH中和処理工程(工程時間:1秒)とを交互に繰り返し行った。pH中和剤20Wの流量制御は、原水のpHおよび流量に比例させて、最大流量の0.001倍の流量で段階的に行った。また、pH中和剤20Wの供給流量の脈動は、その時の供給流量に対して10%以下であった。ここで、pH中和処理後の放流水40WのpH中和処理水槽30から放流水槽40への移動および放流水槽40からの放流はいずれも水槽からのオーバーフローによって行った。また、放流水40Wの放流水槽40から原水槽10への還流の必要はなかった。放流水の1時間当たりの平均放流水量は1日の間でも1m3/時〜20m3/時と変動が大きかった。
Claims (4)
- pH中和剤を収容するためのpH中和剤槽と、原水をpH中和処理するとともにそれにより得られるpH中和処理水を収容するためのpH中和処理水槽と、前記原水を前記pH中和処理水槽に供給する原水供給通路と、前記pH中和剤槽から前記pH中和剤を供給するpH中和剤供給通路と、前記pH中和剤供給通路から供給された前記pH中和剤を前記pH中和処理水槽から取り出した前記pH中和処理水と混合することにより希釈して前記pH中和処理水槽に供給するpH中和剤希釈通路と、前記原水のpHおよび流量から前記原水のpH中和処理に必要な前記pH中和剤の流量を演算して前記pH中和処理水槽に供給する1次機構ならびに前記pH中和処理水のpHおよび水量に基づいて前記pH中和処理水のさらなるpH中和処理に必要な前記pH中和剤の流量を演算して前記pH中和処理水槽に供給する2次機構を有するpH中和剤供給制御装置と、を備え、
前記pH中和剤供給通路は前記pH中和剤希釈通路に接続しているpH中和処理装置。 - 前記pH中和剤供給制御装置は、前記pH中和剤の最大の流量に対して0.001倍以下の流量の割合で段階的に流量制御ができる請求項1に記載のpH中和処理装置。
- 前記原水を収容するための原水槽と、前記pH中和処理水槽から流出する前記pH中和処理水を放流水として収容するための放流水槽と、をさらに備える請求項1または請求項2に記載のpH中和処理装置。
- 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のpH中和処理装置を用いる前記原水のpH中和処理方法であって、
前記pH中和剤を前記pH中和剤供給通路および前記pH中和剤希釈通路を通じて前記pH中和処理水槽に供給する際に、
前記pH中和剤供給制御装置を用いて、前記原水のpHおよび流量から前記原水のpH中和処理に必要な前記pH中和剤の流量を演算して前記pH中和処理水槽に供給することにより前記原水のpH中和処理を行う1次pH中和処理工程と、
前記pH中和剤供給制御装置を用いて、前記pH中和処理水のpHおよび水量に基づいて前記pH中和処理水のさらなるpH中和処理に必要な前記pH中和剤の流量を演算して前記pH中和処理水槽に供給することにより前記pH中和処理水のさらなるpH中和処理を行う2次pH中和処理工程と、を備えるpH中和処理方法。
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