JPH0381048A - 金属の連続鋳造用の、プレートで構成されたインゴットモールド - Google Patents

金属の連続鋳造用の、プレートで構成されたインゴットモールド

Info

Publication number
JPH0381048A
JPH0381048A JP2191846A JP19184690A JPH0381048A JP H0381048 A JPH0381048 A JP H0381048A JP 2191846 A JP2191846 A JP 2191846A JP 19184690 A JP19184690 A JP 19184690A JP H0381048 A JPH0381048 A JP H0381048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plates
plate
ingot mold
cavity
bevel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2191846A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3001063B2 (ja
Inventor
Dominique Werquin
ドミニツク・ウエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sollac SA
Clecim SAS
Original Assignee
Sollac SA
Clecim SAS
Lorraine de Laminage Continu SA SOLLAC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sollac SA, Clecim SAS, Lorraine de Laminage Continu SA SOLLAC filed Critical Sollac SA
Publication of JPH0381048A publication Critical patent/JPH0381048A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3001063B2 publication Critical patent/JP3001063B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/04Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属、特に鋼の連続鋳造用の、プレートで構成
されたインゴットモールドに係る。
特に鋼スラブの連続鋳造のためには、所定の固定断面の
鋳造スラブの形成用キャビティを相互間に画成する4枚
の冷却プレートを含むインゴットモールドを使用する。
このキャビティはスラブの抽出方向に直線状であり、一
般にほぼ長方形の横断面を有する。
インゴットモールドのキャビティの2つの対向壁を形成
するプレートは、インゴットモールドの該キャビティの
他の2つの対向壁を構成する他のプレートに形成された
支承面に支承される。これらの支承面は同時に、インゴ
ットモールドのキャビティまで伸延し、こうしてプレー
ト内面間に接合部を規定するという意味でプレート間の
接合面を構成する。
このインゴットモールドのプレートは一般に、支承面に
ほぼ垂直に作用する締着装置により相互に締着される。
この型のインゴットモールドで鋳造したスラブをその後
、圧延し、薄板を得る。
ところで、ある種の板の圧延時には、母板の縁部に巻込
み傷が生じ、傷が非常に深いと、圧延後も残ってしまう
、この欠陥は幅の調整中にスラブの土鍋が下隅に「流出
する(6coulement) Jために生じる。
例えば、厚さ約300mmのスラブから形成される板は
強い鍛造圧力に耐え、ちなみに幅約1700mmのスラ
ブを圧延して幅約4500mmを有する板を形成する。
この場合、巻込み傷を避けるためには、金属予備分、即
ち約80曲の付加幅を用意することが不可欠である。こ
の付加幅は材料の重大な損失である。
この巻込み傷の欠陥を避けるための解決方法として、例
えば各隅のレベルにトーチによりベベルを形成すること
によりスラブの面取りを行う方法がある。
しかしなから、トーチによりベベルを形成するには金属
損失が非常に大きく、製造費用が重大になる。
別の解決方法は、ベベルにより角を落としたキャビティ
を画成する4枚の冷却プレートを含むインゴットモール
ドを使用することにより、面取りしたスラブを直接鋳造
する方法である。
面取りしたスラブで実施された種々の実験によると、ベ
ベルは板の縁部の巻込み傷の欠陥を完全に避けるために
所定の寸法上の特徴をもたなければならないことが判明
した。
本発明はベベルにより角を落としたキャビティを相互間
に画成する4枚の冷却プレートを含み、各対向プレート
対のプレートが他方の対向プレート対のプレートの対応
する支承面に支承され、プレートが支承面にほぼ垂直に
作用する締着装置により相互に締着されるように構成さ
れた、金属、特にスラブの連続鋳造用の、プレートで構
成されたインゴットモールドに係り、キャビティの各月
のベベルが直角三角形の斜辺により形成され、直角を挟
む2辺が夫々隣接プレートの1つの内壁に・より形成さ
れる面に配置され且つ30IIIIを越える長さを有す
ることを特徴とする。
本発明の好適特徴によると、直角三角形の直角を挟む2
辺はスラブの寸法及び鋳造すべき鋼の組成に応じて30
〜150mmの長さを有する。
本発明のその他の特徴によると、 厚さ300mmのスラブの場合には直角三角形の直角を
挟む2辺は夫々80ma+及び50IIIImであり、
−相互に隣接するプレート間の支承面は5〜7°の角度
でインゴットモールドの内側に向かって傾斜しており、 キャビティの各月のベベルは該キャビティの小さいの壁
を構成するプレート対に形成され、−各直角三角形の斜
辺はキャビティの各大きい壁により形成される面に配置
され、 キャビティの小さい壁を構成するプレートは隣接プレー
トの各支承面と反対側に、隣接プレートの各支承面と反
対側に支承され且つ熱収縮による屈曲力を補償するため
に十分な長さを有するシューを備え、 一各シューは隣接プレートの各支承面と反対側から離れ
るゾーンと、収縮熱に拮抗する力を加える厚さの薄いセ
クションとを備え、 一プレートの締着装置は力の調節及び締着維持手段を備
えるジヤツキにより構成され、 −力の調節及び締着維持手段は液圧によりプレストレッ
シングした弾性ワッシャのスタックにより構成される。
本発明の他の特徴及び利点は添付図面に関する以下の記
載に明示される。
まず第1図及び第2図について説明すると、鋼の連続鋳
造用インゴットモールド1は、相互に対向する2つの大
きいプレート2と、相互に対向する2つの小さいプレー
ト3とを備えており、これらのプレートは、スラブの抽
出方向に直線状であり且つほぼ長方形の横断面を有する
キャビティ4を相互間に画成する。
プレート2及び3は銅又は銅合金から製造されており、
夫々鋼製補強プレート5及び6に固定され、適当な冷却
剤(例えば水)を流通させるようにill戒された溝7
を備えている。
小さいプレート3は2つの大きいプレート2の対応する
支承面8に支承される。
他方、プレート2及び3は、支承面8にほぼ垂直な方向
に沿って対応補強プレート6を介して各車さいプレート
3に作用する締着装置10により相互に締着されている
キャビティ4の隅はベベル9により落とされた形をして
いる。
これらのベベル9は小さいプレート3の対に形成され、
第2図に示すように、夫々直角三角形丁の斜辺Cにより
形成され、直角を挟む2辺a及びbは30mmを越える
長さ、好ましくは30〜1501の長さを有する。
回倒によると、辺aの長さは80 m+*、辺すの長さ
は50+smである。
各直角三角形Tの辺aは隣接する大きいプレート2の内
壁の面内に配置され、辺すは対応するベベル7が形成さ
れる小さいプレー1−3の内壁の面内に配置される。
小さいプレート3は5〜rの角度でインゴットモールド
1の内側に向かって傾斜した支承面8により大きいプレ
ート2に連結される。
このために、大きいプレート2の各長手方向壁は一方で
、小さい面が同様に5〜7°の角度でインゴットモール
ドの内側に向かって傾斜している切取り部11と、他方
で、小さい面を介して隣接する小さいプレート3を斜め
に嵌め込むための凹部を該切取り部11と共に形成する
伸長部12とを備える。
この凹部により、インゴットモールドのプレート2及び
3間の密封性を実質的に改良することができる。
圧延時に、巻込み傷の欠陥は長さの調整中にスラブの上
限が下隅に流出することにより生じることが確認された
傷はスラブの厚さが増すに従って大きくなる。
夫々所定の寸法のベベルを有する厚さ約300開の種々
のスラブをa造した。
スラブの圧延後に得られた薄板の縁部の巻込み傷の欠陥
を比較し、第3八図〜第3D図に示す。
第3^、3B、3C及び第3D図は、夫々寸法(mmで
表す)が30x20.50X65.60x65.80X
50のベベルを有するスラブの圧延後に得られる圧延薄
板の上部、中間部及び下部における縁部の断面図を示す
ベベルなしの厚さ3001のスラブから製造した薄板(
図示せず)は40amの巻込み傷があり、80Il11
1の平均材料損失゛であった。
ベベルが、直角を挟む辺aXbが夫々30X20mmで
あるような直角三角形に対応するとき、巻込み傷は10
間であるが、縁部から30nu@I、か欠陥を構成して
いない(第3A図)。
ベベルが、直角を挟む2辺a、bの寸法が3011II
llを越える直角三角形に対応するとき、巻込み傷の影
響は約3問に過ぎず、縁部から150しか欠陥を構成し
ない(第3B図及び第3C図)。
好3!I態様によるとベベルが、直角を挟む2辺のa×
bの長さが夫々80×50II111であるような直角
三角形に対応するとき、驚くべきことに巻込み傷は完全
になくなることが確認されたく第3D図〉。
第4図に示す変形例によると、インゴットモールドlの
各車さいプレート30は、隣接する各大きいプレート2
の伸長部12の側壁に支承されるシュー31を支承面8
と反対側に備える。シュー31は熱収縮による屈曲力を
補償するために十分な長さを有する。
一方、各シュー31は伸長部12の側壁と接触しないゾ
ーン32と、熱収縮に対する拮抗力を加えるレバーアー
ムを形成する厚さの薄いセクション33とを備え得る。
さて第5図により締着装置10を説明しよう。同図中、
締着装置は小さいプレート3に力を加え、また反対側の
小さいプレートに力を加える締着装置も同様である。
締着装置10は鉛直面内に上下に配置された2つのジヤ
ツキを備える。
各ジヤツキ群のジヤツキ100は撃打20により相互に
連結されている。
各ジヤツキ100はシリンダ101を備え、該シリンダ
内には、対応する小さいプレート3の補強プレート6に
連結される端部102aを有する中空ロッド102が摺
動可能に配置されている。
中空ロッド102の他端102bには、シリンダ101
の端部に固定されたスリーブ104を貫通する操作ロッ
ド103が螺合されている。
操作ロッド103は、スリーブ104及び該操作ロッド
103の本体と共に内側チャンバ105を形成するショ
ルダ103aを備えており、該チャンバはスリーブ10
4の内側でロッド103の本体上を摺動可能に配置され
たピストン106により閉鎖されている。
スリーブ104の外側には、ピストン106と共に小さ
い内側チャンバ108を形成するキャップ107が固定
されており、該チャンバ内には、連結部材110により
ポンプ(図示せず)に連結され得る小管109が開口し
ている。
キャップ107は、ねじ111が螺合されるねじ切り内
側孔107aを備える。このねじ111は同様に、ロッ
ド103の本体が該ねじを貫通できるようにする内側孔
111aを備える。ねじ111の端部111bはピスト
ン106に接触している。
ショルダ103aとピストン106との間のチャンバ1
05の内側には、ロッド103の本体に装着された弾性
ワッシャ積重体112が配置されている。
インゴットモールド1のプレート2及び3の締着作業は
次のように実施される。
まず最初に、小さいプレート3に楽に接触できるように
大きいプレート2を締着し、その後、このために六角部
103bを備える操作ねじ103を操作することにより
小さいプレート3を締着し、こうして小さいプレート3
の支承面8と大きいプレート2とを接触させる。
この操作は、上部ジヤツキ及び下部ジヤツキの操作ロッ
ド103の連続段階により行う。
次にポンプを連結部材110で連結後、小チャンバ10
6を加圧してピストン106を移動させ、弾性ワッシャ
H2を圧縮し、ロッド102を介して小さいプレート3
に所定の力を加える。
この力を一定に維持するためには、ねじ111を回して
ねじの端部111bがピストン106に接触し、ポンプ
を分離させる。
こうして、液圧によりプレストレッシングした弾性ワッ
シャ112は小さいプレート103にほぼ一定の力を加
え、鋳造中の膨張による変位を回復することができる。
本発明のプレートで構成されたインゴットモールドは、
特にキャビティの角のベベルの寸法上の特徴により、薄
板の縁部の巻込み傷の欠陥を完全に解消し、しかも得ら
れる製品の品質に何ら影響しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプレートで構成されたインゴットモー
ルドの概略平面図、第2図はインゴットモールドの小さ
いプレートの拡大半断面概略平面図、第3八〜第3D図
は、スラブの圧延後の圧延済みの薄板の縁部の断面図、
第4図はインゴットモールドの小さいプレートの変形例
の概略平面図、第5図はインゴットモールドの小面のプ
レートの締着装置の拡大断面図である。 1・・・・・・インゴットモールド、2,3.30・・
・・・・プレート、4・・・・・・キャビティ、8・・
・・・・支承面、9・・・・・・ベベル、10・・・・
・・締着装置、12・・・・・・伸長部、31・旧・・
シューlOO・・・・・・ジヤツキ、112・・・・・
・弾性ワッシャ。 FIG、2 FIG、3A FIG、3C FIG、3B FIG、3D

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベベルにより角を落としたキャビティを相互間に
    画成する4枚の冷却プレートを含み、各対向プレート対
    のプレートが他方の対向プレート対のプレートの対応す
    る支承面に支承され、プレートが支承面にほぼ垂直に作
    用する締着装置により相互に締着されるように構成され
    た、金属、特にスラブの連続鋳造用の、プレートで構成
    されたインゴットモールドであって、キャビティの各角
    のベベルが直角三角形の斜辺により形成され、直角を挟
    む2辺が夫々相互に隣接するプレートの1つの内壁によ
    り形成される面に配置され且つ30mmを越える長さを
    有することを特徴とするプレートで構成されたインゴッ
    トモールド。
  2. (2)直角三角形の直角を挟む2辺が30〜150mm
    の長さを有することを特徴とする請求項1に記載のプレ
    ートで構成されたインゴットモールド。
  3. (3)厚さ300mmのスラブの場合には直角三角形の
    直角を挟む2辺が夫々80mm及び50mmであること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のプレートで構成さ
    れたインゴットモールド。
  4. (4)相互に隣接するプレート間の支承面が5〜7゜の
    角度でインゴットモールドの内側に向かって傾斜してい
    ることを特徴とする請求項1に記載のプレートで構成さ
    れたインゴットモールド。
  5. (5)キャビティがほぼ長方形の横断面を有しており、
    一方のプレート対が該キャビティの小さい壁を形成し、
    他方のプレート対が該キャビティの大きい壁を形成する
    、プレート壁イン ゴットモールドであって、キャビティの各角のベベルが
    キャビティの小さい壁を構成するプレート対に形成され
    ていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項
    に記載のプレートで構成されたインゴットモールド。
  6. (6)各直角三角形の斜辺がキャビティの各大きい壁に
    より形成される面に配置されることを特徴とする請求項
    1から5のいずれか一項に記載のプレートで構成された
    インゴットモールド。
  7. (7)キャビティの小さい壁を構成するプレートが隣接
    プレートの各支承面と反対側に、該隣接プレートの伸長
    部の側面に支承され且つ熱収縮による屈曲力を補償する
    ために十分な長さを有するシューを備えることを特徴と
    する請求項1から6のいずれか一項に記載のプレートで
    構成されたインゴットモールド。
  8. (8)各シューが隣接プレートの伸長部の側面から離れ
    るゾーンと、収縮熱に拮抗する力を加える厚さの薄いセ
    クションとを備えることを特徴とする請求項7に記載の
    プレートで構成されたインゴットモールド。
  9. (9)プレートの締着装置がジャッキにより構成され、
    各ジャッキが力の調節及び締着維持手段を備えることを
    特徴とする請求項1に記載のプレートで構成されたイン
    ゴットモールド。
  10. (10)力の調節及び締着維持手段が液圧によりプレス
    トレッシングした弾性ワッシャの積重体により構成され
    ることを特徴とする請求項9に記載のプレートで構成さ
    れたインゴットモールド。
JP2191846A 1989-07-19 1990-07-19 金属の連続鋳造用の、プレートで構成されたインゴットモールド Expired - Lifetime JP3001063B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR898909731A FR2649918B1 (fr) 1989-07-19 1989-07-19 Lingotiere a plaques pour la coulee continue de metal
FR8909731 1989-07-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0381048A true JPH0381048A (ja) 1991-04-05
JP3001063B2 JP3001063B2 (ja) 2000-01-17

Family

ID=9383935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2191846A Expired - Lifetime JP3001063B2 (ja) 1989-07-19 1990-07-19 金属の連続鋳造用の、プレートで構成されたインゴットモールド

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5191924A (ja)
EP (1) EP0409708B1 (ja)
JP (1) JP3001063B2 (ja)
AT (1) ATE96705T1 (ja)
DE (1) DE69004367T2 (ja)
ES (1) ES2048459T3 (ja)
FR (1) FR2649918B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015128776A (ja) * 2014-01-06 2015-07-16 三島光産株式会社 連続鋳造用鋳型

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN2776595Y (zh) * 2005-03-07 2006-05-03 鞍钢集团新钢铁有限责任公司 一种板坯连铸用的异形结晶器
CN1840252A (zh) * 2005-03-28 2006-10-04 鞍钢集团新钢铁有限责任公司 中厚板坯连铸连轧板卷的生产工艺
DE102007054911B4 (de) * 2007-11-15 2015-02-05 Thyssenkrupp Steel Europe Ag Breitenverstellbare Kokille und Verfahren zur Herstellung eines Warmbandes
US20110308760A1 (en) * 2009-02-09 2011-12-22 Hisamune Tanaka Apparatus for production of metallic slab using electron beam, and process for production of metallic slab using the apparatus
KR101360564B1 (ko) 2011-12-27 2014-02-24 주식회사 포스코 연속주조 주형
DE102012108952A1 (de) 2012-09-21 2014-05-15 Voestalpine Stahl Gmbh Vorrichtung zum Stranggießen von Metallen
JP6097268B2 (ja) * 2014-12-02 2017-03-15 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド 入力装置、そのソフトウェアキーボード表示方法、及びコンピュータが実行可能なプログラム
CN110405163B (zh) * 2019-09-03 2023-05-23 山东钢铁股份有限公司 一种消除大宽度钢板轧材边部黑线缺陷的设备及方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3237252A (en) * 1963-10-01 1966-03-01 Babcock & Wilcox Co Mold clamping devices
CH577863A5 (ja) * 1974-11-04 1976-07-30 Concast Ag
FR2436636A1 (fr) * 1978-09-21 1980-04-18 Fives Cail Babcock Dispositif pour le reglage de l'une des deux plaques frontales d'une lingotiere de coulee continue
SU850280A1 (ru) * 1979-04-04 1981-08-03 Центральный Ордена Трудового Красногознамени Научно-Исследовательский Ин-Ститут Черной Металлургии Им.И.П.Бардина Кристаллизатор дл установок непре-РыВНОй РАзлиВКи МЕТАллОВ
SU923727A1 (ru) * 1979-06-22 1982-04-30 Sergej P Bakumenko Кристаллизатор для формирования слитка i
LU81982A1 (de) * 1979-12-11 1981-07-23 Arbed Zum bogenstranggiessen von mehreck-stahlprofilen geeignete stranggiesskokillen sowie verfahren zur nachbearbeitung ihrer innenflaechen
JPS5731444A (en) * 1980-07-31 1982-02-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Mold for continuous casting machine
JPS5747557A (en) * 1980-09-06 1982-03-18 Daido Steel Co Ltd Mold for continuous casting
CH664915A5 (de) * 1984-10-26 1988-04-15 Concast Service Union Ag Durchlaufkokille zum stranggiessen von stahlstraengen mit polygonalem querschnitt.
FR2584322B1 (fr) * 1985-07-04 1987-12-31 Fives Cail Babcock Dispositif d'assemblage des cotes d'une lingotiere de coulee continue
US4947925A (en) * 1989-02-24 1990-08-14 Wagstaff Engineering, Inc. Means and technique for forming the cavity of an open-ended mold

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015128776A (ja) * 2014-01-06 2015-07-16 三島光産株式会社 連続鋳造用鋳型

Also Published As

Publication number Publication date
US5191924A (en) 1993-03-09
DE69004367T2 (de) 1994-04-28
JP3001063B2 (ja) 2000-01-17
EP0409708A1 (fr) 1991-01-23
EP0409708B1 (fr) 1993-11-03
FR2649918B1 (fr) 1994-06-10
ES2048459T3 (es) 1994-03-16
FR2649918A1 (fr) 1991-01-25
DE69004367D1 (de) 1993-12-09
ATE96705T1 (de) 1993-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0381048A (ja) 金属の連続鋳造用の、プレートで構成されたインゴットモールド
CN1054790C (zh) 用于在带有附加侧挡件的辊子间连续铸造的设备
RU2177388C2 (ru) Устройство для непрерывной разливки металлов
RU2283203C2 (ru) Способ и устройство для непрерывного литья с последующей прокаткой для получения металлических фасонных профилей, в частности двутавровых профилей из стали
US5428981A (en) Apparatus and method for forming of a wide side wall for a chill mold intended for a thin slab casting installation
US6015006A (en) Continuous casting mould
JPH084893B2 (ja) 連続鋳造方法および連続鋳造設備用モールド
US5732590A (en) Supporting frame of a slab upsetting press
JPH0538504A (ja) クロスロール圧延機
CN214394093U (zh) 一种钢结构加工用支撑座
CN217711754U (zh) 一种新型建筑工程模板支撑装置
CN114986218B (zh) 一种管材打磨切割固定工装
JPS5916654A (ja) 連続鋳造用鋳型
US3324698A (en) Method and apparatus for finishing welded rectangular tubing
JPH0220205Y2 (ja)
JPH0366057B2 (ja)
JPH04279252A (ja) 連続鋳造用幅可変鋳型
JPS5823479Y2 (ja) 連続鋳造設備におけるモ−ルドクランプ装置
JPS6195721A (ja) ロ−ラレベラ
RU92006773A (ru) Способ изготовления многослойных ячеистых конструкций
JPS6041310Y2 (ja) 組立鋳型の幅調整機構
JPH0744356Y2 (ja) 連続鋳造用鋳型
JPS5940107Y2 (ja) ライナ
JPH0243528Y2 (ja)
JPH0692016B2 (ja) スラブ座屈防止装置を備えたスラブ幅圧下プレス装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071112

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112

Year of fee payment: 11