JPH0377199B2 - - Google Patents

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JPH0377199B2
JPH0377199B2 JP58102327A JP10232783A JPH0377199B2 JP H0377199 B2 JPH0377199 B2 JP H0377199B2 JP 58102327 A JP58102327 A JP 58102327A JP 10232783 A JP10232783 A JP 10232783A JP H0377199 B2 JPH0377199 B2 JP H0377199B2
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07K5/00Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • C07K5/04Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing only normal peptide links
    • C07K5/06Dipeptides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
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    • C07K5/04Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing only normal peptide links
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    • C07K5/06121Asp- or Asn-amino acid the second amino acid being aromatic or cycloaliphatic
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、L−α−アスパルチル−L−フエニ
ルアラニンメチルエステル束状晶の晶析分離法に
関するものである。
L−α−アスパルチル−L−フエニルアラニン
メチルエステル(以下、APMと略記する。)は、
その良質な呈甘味性から、低カロリーの新甘味剤
として広く利用が期待されている物質である。こ
のAPMを工業的に製造する方法としては、例え
ば次のような方法がその代表的なものである。
すなわち、N−置換−L−アスパラギン酸無水
物とL−フエニルアラニンメチルエステルを有機
溶媒中で結合させてから、常法により置換基を脱
離させる方法(US Pat.3786039)、L−アスパラ
ギン酸無水物の強酸付加塩とL−フエニルアラニ
ンメチルエステルを直接結合する方法(特公昭49
−14217)、N−置換−L−アスパラギン酸とL−
フエニルアラニンメチルエステルを酵素の存在下
に縮合させ、次いで置換基を脱離する方法(特公
昭55−135595)である。
APMの工業的生産を想定した場合、前述のあ
るいはそれ以外の如何なる方法によるとしても、
原料もしくは反応副生物に由来する夾雑物を除去
するために、精製工程は不可欠のものである。こ
の精製工程においては、APMはあらかじめ溶液
として先行工程より送られてくる場合もあり、ま
た、樹脂処理、再結晶などのためAPMの粗結晶
を再度溶解する場合もある。
しかるに、APMはほとんどの溶媒に対して低
溶解性の物質であり、そこで従来所定量のAPM
を溶解するためには大量の溶媒が必要であつた。
一例を示せば、水系では温度30℃で溶解度はわず
か1wt%であり、1KgのAPMを溶解するのに99
Kgの水を使用せねばならない。また、他の例とし
ては、純メタノール系室温で1wt%、また純エタ
ノール系室温で0.4wt%である。温度の上昇に伴
つてこの溶解度は高まるものの、高温下にあつて
はAPMの分解が生じることから最も良く用いら
れる溶媒である水系で実用上4ないし5wt%(温
度60〜70℃)が上限と考えられている。従つて、
APMを溶液とした時、処理すべき溶液量は著し
く増大し、これに対応して配管を含む装置は、製
品の生産量に比べ大容量のものとならざるを得な
かつた。
さらに、一旦溶解されたAPMは、最終的に製
品として溶液から単離する必要がある。そこで、
冷却などの手段によつて晶析操作を行うわけであ
るが、この際のユーテイリテイー負荷も当然のこ
とながら大となり、工業上不利な点であるとされ
ていた。
本発明者等は上述の諸問題を改善すべく鋭意研
究を進めた結果、次の様な新事実を見出すに至つ
た。
すなわち驚くべきことは、APMは低級アルコ
ール−水混合溶媒中では、適当な混合比、温度を
選定すれば、同温度の低級アルコールまたは水の
単独溶媒中におけるよりもその溶解度が飛躍的に
増大し、しかも低温領域にあつては水単独溶媒の
場合と溶解度が殆んど変るところがないのであ
る。
例えば、メタノール−水混合溶媒に関して云え
ば、適当な混合比、温度を選定することにより、
APMの溶解度が、同温度の水系またはメタノー
ルの溶解度に比し、2ないし4倍以上と飛躍的に
増大し、しかもなおさらに驚嘆すべきは、10℃以
下の低温領域にあつては、水系の場合と溶解度が
ほとんど変わるところがないのである。
メタノール−水系の混合比及び温度に対する
APMの溶解度を図1に示す。
そこで本発明者等は、上記現象をAPMの製造
工程中における溶解(ここで溶解とは、固体を液
相へ溶かし込むことのみならず、それを溶液の状
態として維持することも含むものとする。)なら
びに晶析操作に応用し、装置単位体積あたりの生
産性を著しく向上せしめること、もしくは、溶解
時のAPMの熱分解を抑制し、もつて収率の増大
を図ることに成功したのである。
すなわち、本発明の方法は、溶媒としてメタノ
ール−水混合溶媒を用いることにより、処理すべ
き溶液量を格段に低減することを可能とし、溶解
時の温度を比較的低温に保持することによつて、
APMの分解を抑制しつつ、これを最終的に冷媒
との直接・間接接触による冷却、また溶媒を蒸発
せしめることによる冷却および/または濃縮、さ
らには水またはメタノールを添加し溶媒の組成を
変化せしめるなどの手段により、APMを結晶と
して析出せしめ、これを分離することを可能とし
た生産性の極めて優れたAPMの溶解ならびに晶
析を提供するものである。
メタノールと水との混合比、すなわち、溶媒の
組成は、本発明の効果の顕著に奏せられる範囲、
すなわち、同じ体積の水溶媒の場合に比して
APM結晶をより顕著に晶析、分離し得る範囲よ
り選ばれる。
メタノール体積%で云えば30〜80%程度であ
る。APM2wt%以上の初期濃度より無撹拌の条
件下に冷却を行い、シヤーベツト(氷菓)状の擬
似固相を得る場合、50%近辺を境として析出結晶
の晶癖が変化し、メタノール濃度0〜50%では束
状晶、50〜80%では針状晶となるので、目的とす
る束状晶を得るには、メタノール濃度30〜50%の
メタノール−水晶合溶媒を用いる。
前述の如く、APMは高温下では不安定のため、
本発明方法の操作は60℃程度以下で行うのが望ま
しい。
また、本発明の方法において、冷却の手段はシ
ヤーベツト状の擬似固相を得るように、機械的撹
拌を伴わない無撹拌の条件下で冷却を行う。
さらに、晶析溶媒の組成によつては、溶液に冷
水を添加し、溶媒組成変化と温度降下によつて結
晶を析出せしめるのも良い方法である。同様に、
溶媒の組成によつては、溶液にメタノールを添加
してAPMの溶解度を低下させることも可能であ
る。これらのことは、例えば、図1の溶解度線図
から自明である。
いずれの場合も、メタノール−水溶媒を用いる
と、溶液量は格段に減少し、かつその溶液の比
熱、蒸発潜熱も水系に比して小さいので、昇温・
冷却の際の所要ユーテイリテイーのエネルギー負
荷も著しく低減され、工業的見地より極めて有利
である。
本発明の晶析分離法に付すべき、溶媒がメタノ
ールと水の混合物であるAPM溶液は、粗製の
APM(精製もしくは晶癖変換の場合)または精製
APM(晶癖変換の場合)、水およびメタノールを
使用して調製するのが通例であるが、APMの製
造中間工程液としてそのようなAPM溶液が得ら
れるならば、それをそのまま本発明の方法に付し
てもよいことはもちろんである。
析出したAPMの母液からの分離は、濾過、遠
心分離等常法でよい。
なお、各種製造法における原料または反応副生
物に由来する微量不純物の精製効果については、
水系の場合に比し不利となるものは見出されてお
らず、また、不純物の種類によつては精製効果の
一段と高まるものもある。
以下、実施例により、本発明の方法をさらに詳
しく説明する。
実施例 1 この実施例は、外套(ジヤケツト)付きの内径
80mmのステンレス製円筒容器を用いて行つた。
メタノール0.8に水を加え、全量を2とし
た。これを50℃まで加温し、粗APM約125g(水
分1.5%、不純物2.5%含有)を投入、溶解した。
この時のAPM濃度は約6重量%である。
この溶液を前記円筒容器に張り込み、ジヤケツ
トに0℃冷媒を通して冷却を行つた。1.5時間後、
氷菓(シヤーベツト状)に固まつた内容物を排出
し、解砕してスラリー状態にした。この時その一
部を顕微鏡下で観察したところ、束状結晶であつ
た。このスラリー全量を遠心分離機にかけ、得ら
れたAPMのケークを乾燥したところ、得量約105
g(水分3%、不純物0.1%含有)、回収率は85%
であつた。
なお、溶媒として水を用いた場合に比し、装置
容積あたりのAPM処理量は約2.5倍であつた。
上述の説明および実施例からも明らかなよう
に、APMを溶解し、これを晶析せしめる際に、
本発明の方法を適用すれば、通常の方法、即ち、
溶媒として水のみを用いる場合に比べ、工業的見
地から、次の様な点で格段に有利である。
(1) 本発明の方法の適用により、ある所定量の
APMを溶液とした際の液量を従来法に比べて
格段に低減せしめ、もつて配管等の付帯設備を
も含む装置の効率を2ないし4倍あるいはそれ
以上に向上せしめることが出来る。
(2) 本発明の適用により、APMを溶解または溶
液として保持する際、同一濃度の従来法に比
べ、10℃ないし20℃低温で操作することが可能
であり、したがつて、液中でのAPMの分解を
抑制して、最終的な収率の向上を達成し得る。
(3) 本発明の方法の適用により、APMの溶液量
は著しく減少し、またその溶液の比熱も水系に
比して小さいので、昇温・冷却の際のユーテイ
リテイーの所要負荷を大巾に低減することが出
来る。
【図面の簡単な説明】
図1は、メタノール−水混合溶媒に対する
APMの溶解度線図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 冷却晶析によるL−α−アスパルチル−L−
    フエニルアラニンメチルエステルの晶析分離にお
    いて、メタノール濃度が30〜50容量%のメタノー
    ル−水混合溶媒にL−α−アスパルチル−L−フ
    エニルアラニンメチルエステルを、初期濃度2wt
    %以上となるように溶解し、無撹拌の条件下に冷
    却を行い、シヤーベツト状の擬似固相を得ること
    を特徴とするL−α−アスパルチル−L−フエニ
    ルアラニンメチルエステル束状晶の晶析分離法。
JP58102327A 1983-06-08 1983-06-08 L―α―アスパルチル―L―フェニルアラニンメチルエステル束状晶の晶析分離法 Granted JPS59227849A (ja)

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