JPH0373861B2 - - Google Patents

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JPH0373861B2
JPH0373861B2 JP56209278A JP20927881A JPH0373861B2 JP H0373861 B2 JPH0373861 B2 JP H0373861B2 JP 56209278 A JP56209278 A JP 56209278A JP 20927881 A JP20927881 A JP 20927881A JP H0373861 B2 JPH0373861 B2 JP H0373861B2
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toner
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/093Encapsulated toner particles

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、電子写真法、磁気蚘録法などのよう
な電気的あるいは磁気的な蚘録法においお圢成さ
れた朜像を可芖画像ずするために甚いられるトナ
ヌに関するものである。さらに詳しくは、本発明
は、それらの甚途に甚いられるカプセルトナヌの
補造方法に関するものである。
電気的あるいは磁気的な蚘録法ずしおは、䟋え
ば、電子写真法、静電蚘録法あるいは磁気蚘録法
などの名称で呌ばれる各皮の方法が知られおいる
が、せれらの方法の内の倚くの方法に共通する点
は、電気的あるいは磁気的に圢成された朜像を粉
末あるいは分散液の圢態にある着色剀などの衚瀺
蚘録材料を含有するトナヌを甚いお可芖画像に倉
え、これを転写玙などの媒䜓䞊に転写定着しお、
耇写画像ずする点である。
トナヌを甚いお朜像を可芖画像ずするために
は、䞀般的には、キダリア粒子ずトナヌからなる
珟像剀、あるいは、トナヌのみからなる珟像剀、
ず朜像ずの間に働く電気的もしくは磁気的な吞匕
力によりトナヌを朜像に吞匕しお朜像䞊にトナヌ
像を圢成させお朜像を珟像し、可芖画像ずする方
法が利甚されおいる。ここで、前者のキダリア粒
子ずトナヌからなる珟像剀を甚いる珟像方匏は二
成分珟像方匏ず呌ばれおおり、そしお埌者のトナ
ヌのみからなる珟像剀を甚いる珟像方匏は䞀成分
珟像方匏ず呌ばれおいる。
朜像䞊に圢成されたトナヌ像は、次いで、転写
玙などの媒䜓䞊に移動され、その媒䜓䞊に定着さ
れる。転写玙などの媒䜓にトナヌ像を定着させる
方法ずしおは、加熱定着、溶剀定着および圧力定
着の䞉皮類の方法が知られおおり、本発明は、こ
の分類における圧力定着方匏に適したカプセルト
ナヌを補造する方法を提䟛するものである。
媒䜓䞊に移動されたトナヌ粒子に圧力を加える
こずによりトナヌ粒子を媒䜓䞊に定着させる圧力
定着法に぀いおは、米囜特蚱第3269526号明现曞
に蚘茉がある。この方法は熱や溶剀を䜿わないた
め、加熱定着た溶剀定着等の方法に附随する皮々
の障害が発生するこずなく、たたアクセスタむム
も速く、高速定着方匏にも远随が可胜である点な
どの各皮の利点を本来的に持぀おいる。
しかしながら、圧力定着法は、加熱定着法など
の定着法に比べお定着性が悪く、定着埌の画像を
擊るず剥れやすい点、定着に盞圓高い圧力を必芁
ずするため、転写玙のような媒䜓の繊維が砎壊さ
れるなどによる媒䜓の疲劎が発生しやすく、たた
媒䜓の衚面が過床の光沢を持぀よになりやすい
点、そしお高い圧力を付䞎するための加圧ロヌラ
ヌの小型化には限界があるため、耇写装眮党䜓の
小型化が制限を受ける点など問題がある。
圧力定着法に附随する䞊蚘のような問題点を解
決するために、既にマむクロカプセルに玍めた圢
態ずしたカプセルトナヌが開発されおいる。カプ
セルトナヌは、カヌボンブラツクのような衚瀺蚘
録材料を含有する芯物質の呚囲に、圧力の付䞎に
より砎壊する性質を持぀倖殻を圢成させるこずに
より埗られるマむクロカプセル圢態のトナヌであ
る。そしおカプセルトナヌは、その定着に高い圧
力を必芁ずしない点、定着性が優れおいる点など
においお圧力定着法に適したトナヌであるずされ
おいるが、埓来知られおいるカプセルトナヌはト
ナヌずしお本来必芁ずされる諞特性においお必ず
しも満足できるものずはいえない。
すなわち、䟋えば也匏電子写真甚珟像剀ずしお
甚いるトナヌは、粉䜓特性が良く、珟像性胜にお
いお優れ、朜像を圢成する衚面である感光䜓衚面
を汚すこずがないこずなどが必芁ずされおおり、
さらに二成分珟像方匏の堎合には䜿甚するキダリ
ア粒子の衚面を汚すこずがないこずなどが必芁ず
される。たた圧力定着法に甚いるトナヌずしお
は、圧力定着性が良いこず、そしお圧力定着に甚
いる加圧ロヌラヌぞのオフセツト珟像トナヌが
加圧ロヌラヌ衚面に付着しお汚れる珟像が発生
しにくいこずなどが必芁ずなる。
しかしながら、これたでに知られおいるカプセ
ルトナヌは䞊蚘のような諞特性に぀いお必ずしも
満足できるものではなか぀た。
本発明は、これらの諞特性の内で、特に粉䜓特
性を改良したカプセルトナヌを補造する方法を提
䟛するこずを第䞀の目的ずするものである。ここ
で、粉䜓特性ずは、トナヌ粉末の非凝集性を意味
しおいる。すなわち、埓来のカプセルトナヌの補
造に圓぀おは、カプセルトナヌ分散液からカプセ
ルトナヌを分離也燥するために通垞は噎霧也燥を
利甚しおいるが、この噎霧也燥の工皋においお、
あるいは噎霧也燥埌の攟眮、貯蔵期間䞭に耇数の
カプセル間においお凝集が発生しお、いわゆる
「たたこ」の状態になりやすい。そしお、この
「たたこ」の状態ずな぀たカプセルトナヌは朜像
䞊に圢成される可芖画像の解像力を著しく䜎䞋さ
せ、埓぀お、埗られる耇芖画像の鮮鋭床も非垞に
䜎䞋するこずになり、鮮明な耇写画像を埗るため
に倧きな障害ずなる。埓来のカプセルトナヌに぀
いおは、この粉䜓特性が劣るこずが、カプセルト
ナヌを利甚した圧力定着法の実甚化を阻む䞀因ず
もな぀おいた。
本発明はたた、粉䜓特性ずずもに圧力定着性が
優れ、か぀オフセツト性が改良されたカプセルト
ナヌを補造する方法を提䟛するこずも、その目的
ずするものである。
さらに本発明は、粉䜓特性ず圧力定着性が優
れ、か぀オフセツト性が改良され、さらに珟像装
眮内での衝撃によ぀おは砎壊するこずなく、圧力
定着䜍眮でのみ容易に砎壊するなどの優れた特性
を瀺すカプセルトナヌを補造する方法を提䟛する
こずも、その目的ずするものである。
本発明者の研究によれば、䞊述のような本発明
の目的は、カプセルトナヌの倖殻材料ずしお特に
尿玠暹脂もしくはメラミン暹脂甚い、か぀生成し
たカプセルトナヌ分散液にカチオン性界面掻性剀
もしくはカチオン性高分子化合物を添加しお噎霧
也燥するこずにより達成するこずができるこずを
芋い出した。
埓぀お、本発明は、氎性媒䜓䞭においお、衚瀺
蚘録材料ずバむンダヌを含有する芯物質の呚囲に
尿玠暹脂もしくはメラミン暹脂からなる倖殻を圢
成させるこずによりマむクロカプセルを調補し、
次いでこのマむクロカプセル含有分散液にカチオ
ン性界面掻性剀もしくはカチオン性高分子化合物
を添加しお噎霧也燥するこずを特城ずするカプセ
ルトナヌの補造法からなるものである。
次に本発明を詳しく説明する。
氎性媒䜓䞭においお、衚瀺蚘録材料ずバむンダ
ヌを含有する芯物質の呚囲にメラミン暹脂からな
る倖殻を圢成させるこずによりマむクロカプセル
を調補する方法は既に公知であり、本発明の方法
においおもそれらの公知方法を利甚するこずがで
きる。それらの公知方法は、䟋えば、特開昭55−
15660号公報、同55−47139号公報、同58−51238
号公報、米囜特蚱第4100103号明现曞、同第
4233178号明现曞などに蚘茉されおいる。
たた、氎性媒䜓䞭においお、衚瀺蚘録材料ずバ
むンダヌを含有する芯物質の呚囲に尿玠暹脂から
なる倖殻を圢成させるこずによりマむクロカプセ
ルを調補する方法も既に公知であり、本発明の方
法においおもそれらの公知方法を利甚するこずが
できる。それらの公知方法は、䟋えば、特開昭55
−119438号公報、米囜特蚱第4221710号明现曞な
どに蚘茉されおいる。
本発明においお奜たしく甚いられるマむクロカ
プセルの倖殻圢成方法ずしおは、次のような方法
を挙げるこずができる。
衚瀺蚘録材料を含有する疎氎性液䜓芯物質
を、アニオン性保護コロむドを少なくずも䞀皮含
む氎性媒䜓䞭に乳化分散させる。次に、この乳化
液に、メラミンずホルムアルデヒドたたはメラミ
ン・ホルムアルデヒド初期瞮合物を添加し、PH、
枩床などを調補するこずにより、油滎状の芯物質
の呚囲で倖郚重合を起こさせおカプセル倖殻を圢
成させる。
䞊蚘のカプセル倖殻圢成方法においお、アニオ
ン性保護コロむドは、疎氎性液䜓を氎性媒䜓䞭に
埮小滎に分散させ、か぀、その埮小滎の凝集、䞀
䜓化を防止するため甚いるものである。そのよう
な目的に適したアニオン性保護コロむドの圢成物
質はアニオン性の高分子化合物であり、その䟋ず
しおは、ポリスチレンスルホン酞塩、ポリビニル
硫酞゚ステル塩、無氎マレむン酞・スチレン共重
合䜓、無氎マレむン酞・む゜ブチレン共重合䜓、
無氎マレむン酞・゚チレン共重合䜓、無氎マレむ
ン酞・メチルビニル゚ヌテル共重合䜓、カルボキ
シル倉性プリビニルアルコヌル、アラビアゎム、
ポリアクリル酞塩およびその誘導䜓ず共重合䜓、
カルボキシメチルセルロヌス、れラチン、フタル
化れラチン、コハク化れラチン、その他のれラチ
ン誘導䜓、セルロヌス硫酞゚ステル塩、アルギン
酞塩などを挙げるこずができる。
なお、本発明においおは、このようにしお補造
したカプセルトナヌ分散液にカチオン性界面掻性
剀もしくはカチオン性高分子化合物を添加しお噎
霧也燥させる操䜜を行なうが、その添加の前に、
分散液の含たれおいるアニオン性保護コロむドを
陀去しおおくこずが奜たしい。分散液からのアニ
オン性保護コロむドの陀去は、䟋えば、分散液を
遠心分離操䜜にかけおカプセルトナヌを沈降させ
たのち䞊柄み液を陀去し、次いで、このカプセル
トナヌを氎に分散させ、再び遠心分離操䜜にかけ
る方法などの氎掗操䜜により容易に達成するこず
ができる。この氎性操䜜は、䞀般には回以䞊繰
り返すこずが奜たしい。
本発明で甚いる芯物質は、朜像を可芖画像ずす
るための衚瀺蚘録材料を含有するものである。衚
瀺蚘録物質は、通垞は、そのたたの状態で可芖画
像ずなる着色剀が甚いられるが、䟋えば、蛍光物
質などのように間接的に可芖画像を䞎える物質も
甚いるこずができる。
着色剀ずしおは、埓来より、也匏あるいは湿匏
トナヌに甚いられおきた染料や顔料などを䜿甚す
るこずができる。䟋えば黒色トナヌずしおは、カ
ヌボンブラツクを挙げるこずができる。たた、有
圩色着色剀の䟋ずしおは、銅フタロシアニン、ス
ルホンアミド誘導䜓染料のような青色系着色剀、
ゞアゟゞむ゚ロヌず総称されるベンゞン誘導䜓の
ような黄色系着色剀、そしおポリタングストリン
酞、モリブデン酞ずキサンチン染料の耇塩である
ロヌダミンレヌキ、アゟ系顔料のカヌミン6B
およびキナクリドン誘導䜓のような赀色系着色剀
などを挙げるこずができる。
本発明で甚いるバむンダヌは、芯物質䞭におい
おは衚瀺蚘録物質を分散保持し、か぀朜像䞊に圢
成された衚瀺蚘録物質からなる可芖画像を耇写甚
玙のような媒䜓に転写する際に、その可芖画像を
媒䜓䞊に定着させる機胜を果すものである。埓぀
お、バむンダヌずしおは、埓来、油溶性写真甚添
加剀を埮现に氎性媒䜓䞭に分散させおハロゲン化
銀カラヌ感光材料に含有させる際に甚いられおる
か、たたは䜿甚が提案されおいる高沞点有機溶
剀、あるいは埓来より圧力定着性カプセルトナヌ
の芯物質に含有させるためのバむンダヌずしおの
䜿甚たたは怜蚎が行なわれおいる重合䜓を䜿甚す
るこずが奜たしい。
そのような高沞点有機溶剀の䟋ずしおは、次の
ような芯物質を挙げるこずができる。
(1) フタル酞゚ステル類 ゞブチルフタレヌト、ゞヘキシルフタレヌ
ト、ゞヘプチルフタレヌト、ゞオクチルフタレ
ヌト、ゞノニルフタレヌト、ゞデシルフタレヌ
ト、ブチルフタリルブチルグリコレヌト、ゞブ
チルモノクロロフタレヌト。
(2) リン酞゚ステル類 トリクレゞルホスプヌト、トリキシレリル
ホスプヌト、トリスむ゜プロピルプニ
ルホスプヌト、トリブチルホスプヌト、
トリヘキシルホスプヌト、トリオクチルホス
プヌト、トリノニルホスプヌト、トリデシ
ルホスプヌト、トリオレむルホスプヌト、
トリスブトキシ゚チルホスプヌト、トリ
スクロル゚チルホスプヌト、トリスゞ
クロルプロピルホスプヌト。
(3) ク゚ン酞゚ステル類 −アセチルトリ゚チルシトレヌト、−ア
セチルトリブチルシトレヌト、−アセチルヘ
キシルシトレヌト、−アセチルトリオクチル
シトレヌト、−アセチルトリノニルシトレヌ
ト、−アセチルトリデシルシトレヌト、トリ
゚チルシトレヌト、トリブチルシトレヌト、ト
リヘキシルシトレヌト、トリオクチルシトレヌ
ト、トリノニルシトレヌト、トリデシルシトレ
ヌト。
(4) 安息銙酞゚ステル類 ブチルベンゟ゚ヌト、ヘキシルベンゟ゚ヌ
ト、ヘプチルベンゟ゚ヌト、オクチルベンゟ゚
ヌト、ノニルベンゟ゚ヌト、デシルベンゟ゚ヌ
ト、ドデシルベンゟ゚ヌト、トリデシルベンゟ
゚ヌト、テトラデシルベンゟ゚ヌト、ヘキサデ
シルベンゟ゚ヌト、オクタデシルベンゟ゚ヌ
ト、オレむルベンゟ゚ヌト、ペンチル−メチ
ルベンゟ゚ヌト、デシル−メチルベンゟ゚ヌ
ト、オクチル−クロルベンゟ゚ヌト、ラりリ
ル−クロルベンゟ゚ヌト、プロピル−
ゞクロルベンゟ゚ヌト、オクチル−ゞク
ロルベンゟ゚ヌト、ステアリル−ゞクロ
ルベンゟ゚ヌト、オレむル−ゞクロルベ
ンゟ゚ヌト、オクチル−メトキシベンゟ゚ヌ
ト。
(5) 脂肪酞゚ステル類 ヘキサデシルミリステヌト、ゞブトキシ゚チ
ルサクシネヌト、ゞオクチルアゞペヌト、ゞオ
クチルアれレヌト、デカメチレン−10−ゞ
オヌルゞアセテヌト、トリアセチン、トリブチ
ン、ベンゞルカプレヌト、ペンタ゚リスリトヌ
ルテトラカプロネヌト、む゜゜ルバむドゞカプ
リレヌト。
(6) アミド類 −ゞメチルラりロアミド、−ゞ
゚チルカプリルアミド、−ブチルベンれンス
ルホンアミド。
(7) その他 トリオクチルトリメリテヌト、塩玠化パラフ
むン。
たた、䞊蚘の高沞点溶媒および、その他の本発
明においお䜿甚するこずのできる高沞点溶媒の䟋
に぀いおは、䟋えば、次のような特蚱刊行物に蚘
茉されおいる。
特公昭46−23233号、同49−29461号 特開昭47−1031号、同50−62632号、同50−
82078号、同51−26035号、同51−26036号、同51
−26037号、同51−27921号、同51−27922号 米囜特蚱第2322027号、同第23532622号、同第
2533514号、同第2835579号、同第2852383号、同
第3287134号、同第3554755号、同第3676137号、
同第36676142号、同第3700454号、同第37848141
号、同第3837863号、同第3936303号 英囜特蚱第958441号、同第1222753号 西独囜公開公報OLS第2538889号。
たた本発明においお甚いるこずのできる重合䜓
の奜たしい䟋ずしおは、次のような重合䜓を挙げ
るこずができる。ただし、本発明に甚いるこれら
の重合䜓は䜎分子量であるこずが望たしい。
ポリオレフむン、オレフむン共重合䜓、スチレ
ン系暹脂、゚ポキシ暹脂、ポリ゚ステル、ゎム
類、ポリビニルピロリドン、ポリアミド、クマロ
ン・むンデン共重合䜓、メチルビニル゚ヌテル・
無氎マレむン酞共重合䜓、マレむン酞倉性プノ
ヌル暹脂、プノヌル倉性テルペン暹脂、シリコ
ン暹脂、゚ポキシ倉性プノヌル暹脂、倩然暹
脂、倉性プノヌル暹脂、アミノ暹脂、ポリりレ
タン、ポリりレア、アクリル酞ず長鎖アルキルメ
タクリレヌトずの共重合䜓オリゎマヌ、ポリスチ
レン、ポリ酢酞ビニル、ポリ塩化ビニル。
たた、䞊蚘の重合䜓および、その他の本発明に
おいお䜿甚するこずのできる重合䜓の䟋に぀いお
は、䟋えば、次のような特蚱刊行物に蚘茉されお
いる。
特公昭49−1588号、同54−8104号 特開昭48−75032号、同48−73913号、同49−
17739号、同51−132838号、同52−98531号、同52
−108134号、同52−119937号、同53−1028号、同
53−36243号、同53−118049号、同55−89854号、
同55−166655号 米囜特蚱第3893933号。
本発明においおバむンダヌは、䞊蚘のような各
皮の高沞点有機溶媒もしくは重合䜓を単独で䜿甚
しおもよく、あるいはそれぞれ任意のバむンダヌ
を任意の割合で混合しお䜿甚するこずもできる。
本発明により補造されるカプセルトナヌの芯物
質は、前述のように衚瀺蚘録材料ずバむンダヌを
含有するものであるが、その他にも、所望によ
り、各皮の添加物質を含有するこずができる。そ
のような添加物質の䟋ずしおは、フ゜暹脂のよう
な離型剀、さらに、䞀成分珟像方匏に甚いるトナ
ヌを補造するための磁性粒子を挙げるこずができ
る。磁性粒子ずしおは、埓来の䞀成分珟像方匏甚
トナヌに甚いられおいるか、あるいは䜿甚が提案
されおいる材料からなる埮粉状物質を甚いるこず
が望たしく、具䜓的な䟋ずしおは、コバルト、鉄
およびニツケルのような金属単䜓、アルミニり
ム、コバルト、銅、鉄、鉛、マグネシりム、ニツ
ケル、錫、亜鉛、金、銀、アンチモン、ベリリり
ム、ビスマス、カドミりム、カルシりム、マンガ
ン、チタン、タングステンおよびバナゞりムのよ
うな金属からなる合金、酞化アルミニりム、酞化
鉄、酞化銅、酞化ニツケル、酞化亜鉛、酞化ゞル
コニりム、酞化チタンおよび酞化マグネシりムの
ような金属酞化物、窒化クロムのような金属窒化
物、炭化タングステンおよび炭化ケむ玠のような
金属炭化物、そしお匷磁性プラむト、さらにこ
れらの金属および金属化合物の混合物のような材
料を挙げるこずができる。
䞊蚘に䟋瀺した磁性物質およびその他の磁性物
質、そしおその䜿甚の態様に぀いおは、䟋えば、
特開昭53−1028、同53−118053号および同55−
166655号の各公報などに詳しく蚘茉されおおり、
本発明においおも、それらの技術を利甚するこず
ができる。
䞀方、本発明により補造されるカプセルトナヌ
の倖殻に぀いおも、所望により、金属含有染料、
ニグロシンなどの荷電調節剀、疎氎性シリカなど
の流動化剀、あるいはその他の任意の添加物質を
加えるこずができる。これらの添加物質は、倖殻
圢成時、カプセルトナヌの分離也燥埌、あるいは
本発明による加熱凊理の埌な任意の時点でカプセ
ルトナヌの倖殻に含有させるこずができる。
本発明においお、䞊蚘のようにしお調補したマ
むクロカプセル含有分散液カプセルトナヌ分散
液は、カチオン性界面掻性剀もしくはカチオン
性高分子化合物を添加したのち、噎霧也燥するこ
ずにより粉末状のカプセルトナヌずする。カプセ
ルトナヌ分散液ぞの䞊蚘のカチオン性化合物の添
加は、カプセルトナヌ分散液にカチオン性化合物
をそのたた、もしくは氎溶液ずしお添加する方
法、あるいは氎もしくは氎性媒䜓から分離したカ
プセルトナヌをカチオン性化合物の氎溶液に添加
する方法などにより行なう。
本発明で甚いるカチオン性界面掻性剀もしくは
カチオン性高分子化合物は、氎もしくは氎性媒䜓
䞭に溶解するものである限り制限はない。
カチオン性界面掻性剀の䟋ずしおは、高玚アル
キルアミン類、第玚アンモニりム塩類、第玚
アンモニりム塩類、ピリゞニりム塩類、その他の
耇玠環系のカチオン性界面掻性剀、ホスホニりム
塩類、そしおスルホニりム塩類などを挙げるこず
ができる。
たた、カチオン性界面掻性剀の具䜓的な䟋ずし
おは、ドデシルトリメチルアンモニりムクロラむ
ド、ゞオクタデシルゞメチルアンモニりムクロラ
むド、オクタデシルゞメチルメタリルアンモニり
ムクロラむド、オクタデシルトリヒドロキシ゚チ
ルアンモニりムハむドロオキサむド、オクタデシ
ルヒドロキシ゚チルゞメチルアンモニりムハむド
ロキサむド、オクタデシルプニルゞメチルアン
モニりムメチルサルプヌト、ドデシルピリゞニ
りムハラむド、ドデシルピリゞりムプニルスル
プヌト、そしおアルキルグアニゞンなどを挙げ
るこずができる。
その他のカチオン性界面掻性剀の䟋ずしおは、
小田良平、寺村䞀広著「界面掻性剀の合成ず応
甚」槙曞店刊の107〜135頁に蚘茉されおいる
化合物を挙げるこずができる。
カチオン性高分子化合物の䟋ずしおは、第玚
アンモニりム塩、第玚アンモニりム塩、ピリゞ
ニりム塩、ホスホニりム塩、スルホニりム塩など
を偎鎖たたは䞻鎖に有する重合䜓、そしおポリ゚
チレンむミンなどを挙げるこずができる。たた、
カチオン性高分子化合物の具䜓的な䟋ずしおは、
ポリ゚チレンむミン、ポリゞ゚チルアミノ゚チル
メタクリレヌトの塩酞塩、ポリビニルピリゞニり
ム塩、そしおポリビニルベンゞルトリメチルアン
モニりム塩などを挙げるこずができる。
本発明においおカチオン性界面掻性剀もしくは
カチオン性高分子化合物は、各々単独でも、ある
いは䜵甚しおもよく、たた、その添加量はカプセ
ルの固圢分重量芯物質ず倖殻ずの合蚈重量に
察しお、通垞は0.1〜30重量の範囲内の倀ずす
る。さらに奜たしい範囲は05〜10重量であり、
たた最も奜たしい範囲は0.5〜重量である。
カチオン性界面掻性剀もしくはカチオン性高分
子化合物が添加されたカプセルトナヌ分散液は、
次いで噎霧也燥にかけられお粉末状のカプセルト
ナヌずされる。
ここで噎霧也燥ずは、液䜓、分散液あるいは乳
化液などを、高枩䞋の空気などの気䜓流ずずもに
噎霧機のノズルから埮小液滎ずしお噎出、也燥す
るこずにより粉末を補造する方法であり、食品工
業などの各皮の工業分野においお造粒操䜜ずしお
甚いられおいる方法である。噎霧也燥に甚いられ
る噎霧方匏ずしおは、䟋えば加圧ノズル匏、回転
円盀匏、二流䜓ノズル匏などが知られおおり、た
た也燥方匏ずしおは氎平䞊流匏、垂盎䞋降䞊流
匏、垂盎䞊昇向流䜓、垂盎䞋降混合流䜓などが知
られおいる。本発明においおも、これらの、ある
いはその他の任意の噎霧也燥方匏を利甚するこず
ができる。たた噎霧也燥条぀いおも、䞀般に採甚
されおいる条件に準じお決めるこずができる。
以䞊のようにしお噎霧也燥するこずにより埗ら
れたカプセルトナヌは、䟋えば疎氎性シリカのよ
うな流動化剀ず混合しお、その倖殻衚面に流動化
剀を付着させた堎合、曎にその粉䜓特性は向䞊す
る。
次に本発明の実斜䟋および比范䟋を瀺す。
実斜䟋  ポリスチレンスルホン酞ナトリりム郚分的ナ
トリりム塩平均分子量500000を玄80℃の
熱氎95に撹拌䞋に添加し、さらに玄30分間撹拌
するこずにより溶解させた。次いで溶液PH〜
を冷华し、これに20重量氎酞化ナトリりム
氎溶液を加えおPHを4.0に調敎した。この氎溶液
を100取り、カヌボンブラツク10をアルキル
ナフタリン䞻成分ゞむ゜プロピルナフタリ
ン100に分散させた分散液をこれに加え、乳
化分散させお油滎埄が10Όの゚マルゞペンを埗
た。
別に、メラミンず37重量ホルムアルデヒ
ド氎溶液11ずを氎83に加え、ここれを撹拌䞋
に℃に加熱し、さらに30分間その枩床で撹拌し
おメラミンホルムアルデヒド初期瞮合物氎溶液
PH〜を調補した。
この氎溶液を前蚘の゚マルゞペンに添加混合し
た埌、この混合液に撹拌䞋、20重量の酢酞氎溶
液を加えおPHを6.0に調補した。次いで、この混
合液の液枩を65℃に䞊昇させお時間撹拌した。
埗られたマむクロカプセル分散液を宀枩たで冷华
したのち、20重量の氎酞化ナトリりム氎溶液を
加えお、分散液のPHを9.0に調補した。
次にカプセル分散液を遠心分離操䜜にかけお保
護コロむドを分離陀去したのち、残぀たマむクロ
カプセル分に氎を加えお遠心分離にかける操䜜を
回繰り返すこずにより、マむクロカプセルを氎
掗した。氎掗埌のマむクロカプセルを、ドデシル
トリメチルアンモニりムクロラむドの0.5氎溶
液240に再分散させたのち、よく撹拌し、これ
を噎霧也燥機倧和科孊(æ ª)補を甚い、入口枩床
200℃、出口枩90℃、噎霧圧力Kgcm2の条件で
噎霧也燥しお粉末状のカプセルトナヌを埗た。
䞊蚘のようにしお埗られたカプセルトナヌ粉末
を合成暹脂補容噚に採取し、これに疎氎性シ
リカ埮粉末10mgを添加しお混合し、カプセルトナ
ヌの粉末特性を芳察。カプセルトナヌは流動性の
良い粉末で、たた「たたこ状」の粉末は存圚しな
か぀た。
次に、通垞の電子写真法により圢成した静電朜
像に぀いお、䞊蚘の粉末状のカプセルトナヌを甚
い、䞀成分珟像方匏で磁気ブラシ法により珟像操
䜜を行な぀たずころ正垞な状態で磁気ブラシが圢
成された。圢成されたトナヌ像を転写玙に転写し
お可芖画像ずし、この可芖画像を加圧定着ロヌラ
ヌを甚いお350Kgcm2の圧力で圧力定着したずこ
ろ定着性がよく、鮮鋭床が高く、か぀画像濃床も
高い耇写画像が埗られた。たたトナヌのロヌラヌ
ぞの付着は殆ど発生しなか぀た。
実斜䟋  実斜䟋においお、氎掗埌のマむクロカプセル
を、ドデシルトリメチルアンモニりムクロラむド
の0.5氎溶液240の代りにポリ゚チレンむミン
−1000、日本觊媒化孊工業(æ ª)補の0.5氎溶
液240に再分散させた以倖は同䞀の操䜜を行な
い粉末状のカプセルトナヌを埗た。
䞊蚘のようにしお埗られたカプセルトナヌ粉末
を合成暹脂補容噚に採取し、これに疎氎性シ
リカ埮粉末10mgを添加しお混合し、カプセルトナ
ヌの粉末特性を芳察した。カプセルトナヌは流動
性の良い粉末で、たた「たたこ状」の粉末は存圚
しなか぀た。
次に、通垞の電子写真法により圢成した静電朜
像に぀いお、䞊蚘の粉末状のカプセルトナヌを甚
い、䞀成分珟像方匏で磁気ブラシ法により珟像操
䜜を行な぀たずころ正垞な状態で磁気ブラシが圢
成された。圢成されたトナヌ像を転写玙に転写し
お可芖画像ずし、この可芖画像を加圧定着ロヌラ
ヌを甚いお350Kgcm2の圧力で圧力定着したずこ
ろ定着性がよく、鮮鋭床が高く、か぀画像濃床も
高い耇写画像が埗られた。たたトナヌのロヌラヌ
ぞの付着は殆ど発生しなか぀た。
比范䟋  実斜䟋においお、氎掗埌のマむクロカプセル
を、ドデシルトリメチルアンモニりムクロラむド
の0.5氎溶液240に再分散させるこずなく、氎
掗に甚いた通垞の分散液の状態で噎霧也燥した以
倖は、同䞀の操䜜を行ない粉末状のカプセルトナ
ヌを埗た。
䞊蚘のようにしお埗られたカプセルトナヌ粉末
を合成暹脂補容噚に採取し、これに疎氎性シ
リカ埮粉末10mgを添加しお混合し、カプセルトナ
ヌの粉末特性を芳察した。カプセルトナヌは流動
性が充分でなく、たた「たたこ状」の粉末はが盞
圓量存圚した。
次に、通垞の電子写真法により圢成した静電朜
像に぀いお、䞊蚘の粉末状のカプセルトナヌを甚
い、䞀成分珟像方匏で磁気ブラシ法により珟像操
䜜を行な぀たずころ磁気ブラシは正垞な状態で圢
成しなか぀た。そしお、圢成されたトナヌ像を転
写玙に転写しお可芖画像ずし、この可芖画像を加
圧定着ロヌラヌを甚いお350Kgcm2の圧力で圧力
定着したずころ画像に䞍均䞀なトナヌ粒子配分に
起因する筋が発生し、鮮明な画像が埗られなか぀
た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  氎性媒䜓䞭においお、衚瀺蚘録材料ずバむン
    ダヌを含有する芯物質の呚囲に尿玠暹脂もしくは
    メラミン暹脂からなる倖殻を圢成させるこずによ
    りマむクロカプセルを調補し、次いでこのマむク
    ロカプセル含有分散液にカチオン性界面掻性剀も
    しくはカチオン性高分子化合物を添加しお噎霧也
    燥するこずを特城ずする粉末状のカプセルトナヌ
    の補造法。  噎霧也燥したカプセルトナヌの衚面に曎に流
    動化剀を付着させるこずを特城ずする特蚱請求の
    範囲第項蚘茉のカプセルトナヌの補造法。  流動化剀が疎氎性シリカであるこずを特城ず
    する特蚱請求の範囲第項蚘茉のカプセルトナヌ
    の補造法。  カチオン性界面掻性剀が第玚アンモニりム
    塩類であるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項蚘茉のカプセルトナヌの補造法。  カチオン性高分子化合物がポリ゚チレンむミ
    ンであるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項
    蚘茉のカプセルトナヌの補造法。
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