JPS58100857A - カプセルトナ− - Google Patents

カプセルトナ−

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JPS58100857A
JPS58100857A JP56198648A JP19864881A JPS58100857A JP S58100857 A JPS58100857 A JP S58100857A JP 56198648 A JP56198648 A JP 56198648A JP 19864881 A JP19864881 A JP 19864881A JP S58100857 A JPS58100857 A JP S58100857A
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JP
Japan
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toner
resin
capsule
capsule toner
outer shell
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Application number
JP56198648A
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English (en)
Inventor
Katsumi Matsuoka
松岡 克己
Fujio Kakimi
垣見 富士雄
Takeshi Mikami
武 三神
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/093Encapsulated toner particles
    • G03G9/09307Encapsulated toner particles specified by the shell material
    • G03G9/09314Macromolecular compounds
    • G03G9/09328Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子写真法、磁気記録法などのような電気的
あるいは磁気的な記録法において形成された潜像を可視
画像とするために用いられるトナーに関するものである
。さらに詳しくは、本発明は、それらの用途に用いられ
るカプセルトナーに関するものである。
電気的あるいは磁気的な記録法としては、例えば、電子
写真法、静電記録法あるいは磁気記録法などの名称で呼
ばれる各種の方法が知られているが、それらの方法の内
の多くの方法に共通する点は、電気的あるいは磁気的に
形成された潜像を粉末あるいは分散液の形態にある着色
剤などの表示記録材料を含有するトナーを用いて可視画
像に変え、これを転写紙などの媒体上に転写定着して、
複写画像とする点である。
トナーを用いて潜像を可視画像とするためには、一般的
には、キャリア粒子とトナーからなる現像剤、あるいは
、トナーのみからなる現像剤、と潜像との間に働く電気
的もしくは磁気的な吸引力によりトナーを潜像に吸引し
て潜像上に1ナー像を形成させて潜像を現像し、可視画
像とする方法が利用されている。ここで、前者のキャリ
ア粒子とトナーからなる現像剤を用いる現像方式は二成
分現像方式と呼ばれており、そして後者のトナーのみか
らなる現像剤を用いる現像方式は一成分現像方式と呼ば
れている。
iLI像上に形成されたトナー像は、次いで、転写紙な
どの媒体上に移動され、その媒体上に定着される。転写
紙などの媒体にトナー像を定着させる方法としては、加
熱定着、溶剤定着および圧力定着の三種類の方法が知ら
れており、本発明は、この分類における圧力定着方式に
適したカプセルトナーを製造する方法を提供するもので
ある。
媒体上に移動されたトナー粒子に圧力を加えることによ
りトナー粒子を媒体上に定着させる圧力定着法について
は、米国特許第3,2H,528号明細書に記載がある
。この方法は熱や溶剤を使わないため、加熱定着や溶剤
定着等の方法に附随する種々の障害が発生することなく
、またアクセスタイムも速く、高速定着方式にも追随が
可能である点などの各種の利点を本来的に持っている。
しかしながら、圧力定着法は、加熱定着法などの定着法
に比べて定着性が悪く、定着後の画像を擦ると剥がれや
すい点、定着に相当高い圧力を必要とするため、転写紙
のような媒体の繊維が破壊されるなどによる媒体の疲労
が発生しやすく、また媒体の表面が過度の光沢を持つよ
うになりやすい点、そして高い圧力を付与するための加
圧ローラーの小型化には限界があるため、複写装置全体
の小型化が制限を受ける点など問題がある。
圧力定着法に附随する上記のような問題点を解決するた
めに、既にトナーをマイクロカプセルに納めた形態とし
たカプセルトナーが開発されている。カプセルトナーは
、カーボンブラックのような表示記録材料を含有する芯
物質の周囲に、圧力の付与により破壊する性質を持つ外
殻を形成させることにより得られるマイクロカプセル形
態のトナーである。そしてカプセルトナーは、その定着
に高い圧力を必要としない点、定着性が優れている点な
どにおいて圧力定着法に適したトナーであるとされてい
るが、従来知られCいるカプセルトナーはトナーとして
本来必要とされる諸特性において必ずしも満足できるも
のとはいえない。
すなわち、例えば乾式電子写真用現像剤として用いるト
ナーは、粉体特性が良く、現像性能において優れ、?!
像を形成する表面である感光体表面を汚すことがないこ
となどが必要とされており、ざらに二成分現像方式の場
合には使用するキャリア粒子の表面を汚すことがないこ
となどが必要とされる。また圧力定着法に用いるトナー
としては、圧力定着性が良いこと、そして圧力定着に用
いる加圧ローラーへのオフセット現象(トナーが加圧ロ
ーラー表面に付着して汚れる現象)が発生しにくいこと
などが必要となる。
しかしながら、これまでに知られているカプセルトナー
は上記のような、―特性について必ずしも満足できるも
のではなかった。
本発明は、これらの諸特性の内で、特に粉体特性を改良
したカプセルトナーを提供することを第一の目的とする
ものである。ここで、粉体特性とは、トナー粉末の非凝
集性を意味している。すなわち、従来のカプセルトナー
の製造に当っては、カプセルトナー分散液からカプセル
トナーを分離乾燥するために通常は噴霧乾燥などの方法
を利用しているが、この噴霧乾燥などの工程において、
あるいは噴霧乾燥後の放置、貯蔵期間中に複数のカプセ
ル間において凝集が発生して、いわゆる「ままこ」の状
態になりやすい、そして、この「ままこ」の状態となっ
たカプセルトナーは潜像上に形成される可視画像の解像
力を著しく低下させ、従って、得られる複写画像の鮮鋭
度も非常に低下することになり、鮮明な複写画像を得る
ために大きな障害となる。従来のカプセルトナーについ
ては、この粉体特性が劣ることが、カプセルトナーを利
用した圧力定着法の実用化を阻む一因ともなっていた。
本発明はまた。粉体特性とともに圧力定着性が優れ、か
つオフセット性が改良されたカプセルトナーを提供する
ことも、その目的とするものである。
さらに本発明は、粉体特性と圧力定着性が優れ、かつオ
フセット性jく改良され、さらに現像装置内での衝撃に
、よっては破壊することなく、圧力定着位置でのみ容易
に破壊するなどの優れた特性を示すカプセルトナーを提
供することも、その目的とするものである。
本発明者の研究によれば、上述のような本発明の目的は
、カプセルトナーの外殻の表面に金属石鹸を、好ましく
は略均−に、分散付着させることにより達成することが
できる。
従って本発明は、表示記録材料とバインダーを含有する
芯物質と、該芯物質の周囲に形成された外殻とからなり
、かつ該外殻の表面に金属石鹸が、好ましくは略均−に
、分散付着していることを特徴とするカプセルトナーか
らなるものである。
次に本発明の詳細な説明する。
液状媒体中において、表示記録材料とバインダーを含有
する芯物質の周囲に外殻を形成させることによりマイク
ロカプセルを調製する方法は既に公知であり、本発明の
方法においてもそれらの公知方法を利用することができ
る。
本発明において利用することのできるマイクロカプセル
の製造方法の例としては、界面重合法を挙げることがで
きる。
本発明において利用することのできるマイクロカプセル
の製造方法の他の例としては、内部重合法、相分離法、
外部重合法、融解分散冷却法、コアセルベージ、ン法を
挙げることができる。
なお、本発明において利用することのできるマイクロカ
プセルの製造方法は、上に例示したものに限られるわけ
ではなく、その他のマイクロカプセルの製造方法をも利
用することができる。また、それらの各種の方法を組み
合わせて利用することもできる。
マイクロカプセルの製造方法の例のなかで本発明にとっ
て好ましい方法は、界面重合法である。
その中でも特に好ましい方法としては、次に述べる方法
を挙げることができる。
先ず、次のような性質を持つA物質およびB物質を用意
する。
A物質:@水性液体そのものであるか、または疎水性液
体に溶解したり、良く分散する性質を持つ物質。
B物質二親水性液体そのものであるか、または親水性液
体に溶解したり、良く分散する性質を持つ物質。
そして、A物質とB物質とは、互いに反応して親水性液
体と疎水性液体の双方に不溶性のポリウレタン樹脂、ポ
リアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリスルホンアミド
樹脂、ポリウレア樹脂、エポキシ樹脂、ポリスルファネ
ート樹脂、あるいはポリカーボネート樹脂のいずれかを
形成するような関係にある物質である。
次いで、A物質と芯物質とからなる疎水性液体を、B物
質を含有する親水性液体中に微小滴に分散させ、次に加
温するなどの方法により、親水性液体と疎水性液体との
界面で両者を反応させることにより、A物質と芯物質と
からなる疎水性液体の周囲に親水性液体と疎水性液、体
の双方に不溶性のポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、
ポリエステル樹脂、ポリスルホンアミド樹脂、ポリウレ
ア樹脂、エポキシ樹脂、ポリスルファネート樹脂、ある
いはポリカーボネート樹脂のいずれかよりなる外殻を形
成させて芯物質を含有するマイクロカプセル(すなわち
、カプセルトナー)が分散した分散液を調製する。
本発明において特に好ましいA物質およびB物質の組み
合わせは、両物質の反応によりポリウレタン樹脂もしく
はポリウレア樹脂が形成されるような組み合わせである
そのような組み合わせに適したA物質の例としては、次
のようなインシアナト基またはインチオシアナト基を含
む化合物を挙げることができる。
(1)ジイソシアナート m−フェニレンジイソシアナート、p−フよニレンジイ
ソシアナート、21.6−トリレンジイソシアナート、
2.4−)リレンジインシアナート、ナフタリン−1,
4−ジイソシアナート、ジフェニルメタン−4,4′−
ジイソシアナート、3.3°−ジメトキシ−4,4′−
ビフェニルジイソシアナート、3.3′−ジメチルジフ
ェニルメタン−4,4′−ジイソシアナート、キシリレ
ン−1,4−ジイソシアナート、キシリレン−1゜3−
ジイソシアナート、4,4°−ジフェニルプロパンジイ
ソシアナート、トリメチレンジイソシアナート、ヘキサ
メチレンジイソシアナート、プロピレン−1,2−ジイ
ソシアナート、ブチレン−1,2−ジイソシアナート、
エチリジンジイソシアナート、シクロヘキシレン−1,
2−ジイソシアナート、シクロヘキシレン−1,4−ジ
イソシアナート、トルイレンジイソシアナート、トリフ
ェニルメタンジイソシアナート。
(2)トリインシアナート 4.4’ 、4°′−トリフェニルメタントリイソシア
ナート、ポリメチレンポリフェニルイソシアナート。
(3)テトライソシアナート 4.4°−ジメチルジフェニルメタン−2゜2”、5.
5’−テトライソシアナート。
(4)ポリイソシアナートプレポリマーヘキサメチレン
ジイソシアナートとヘキサントリオールの付加物、2.
4−トリレンジイソシアナートとカテコールの付加物、
トリレンジイソシアナートとヘキサントリオールの付加
物、トリレンジイソシアナートとトリメチロールプロパ
ンの付加物、キシリレンジイソシアナートとトリメチロ
ールプロパンの付加物。
(5)ジイソチオシアナート テトラメチレンジインチオシアナート、ヘキサメチレン
ジインチオシアナート、p−フェニレンジインチオシア
ナート、キシリレン−1,4−ジイソチオシアナート、
エチリジンジインチオシアナート。
また同様にそのような組み合わせに適したB物質の例と
しては、次のような化合物を挙げることができる。
(1)水 (2)ポリオールおよびポリチオール エチレングリコール、l、4−ブタンジオール、カテコ
ール、レゾルシノール、ハイドロキノン、l、2−ジヒ
ドロキシ−4−メチルベンゼン、1.3−ジヒドロキシ
−5−メチルベンゼン、3.4−ジヒ、ドロキシー1−
メチルベンゼン、3゜5−ジヒドロキシ−■−メチルベ
ンゼン、2.4−ジヒドロキシ−1−エチルベンゼン、
1.3−ナフタリンジオール、1.5−ナフタリンジオ
ール、2.3−ナフタリンジオール、2.7−ナフタリ
ンジオール、ポリチオール (3)ポリアミン エチレンジアミン、テトラメチレンジアミン、ペンタメ
チレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、P−フェニ
レンジアミン、m−フェニレンジアミン、2−ヒドロキ
シトリメチレンジアミン。
ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラアミン、ジ
エチルアミノプロピルアミン、テトラエチレンペンタミ
ン、エポキシ化合物とアミンの付加物。
(4)ピペラジン ピペラジン、2−メチルビペラジン、2,5−ジメチル
ビベラジン。
また、A物質と芯物質とからなる疎水性液体を、B物質
を含有する親水性液体中に微小滴に分散させる際に、A
物質と芯物質とからなる疎水性液体に低沸点溶媒もしく
は極性溶媒を混合しておくことが好ましい、これらの低
沸点溶媒もしくは極性溶媒は、A物質とB物質との反応
生成物である外殻の形成を促進に寄与する。そのような
目的に用いることのできる低沸点溶媒もしくは極性溶媒
の例としては、メチルアルコール、エチルアルコール、
エチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、酢
酸メチル、酢酸エチル、アセトン。
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロ
ヘキシレン、n−ペンタン、n−ヘキサン、ベンゼン、
石油エーテル、クロロホルム、四塩化炭素、メチレンク
ロライド、エチレンクロライド、二硫化炭素、ジメチル
ホルムアミドなどを挙げることができる。
外殻の材料としては、芯物質の圧力定着性を阻害しない
限り任意の材料を用いることができる。
そのような外殻の材料として適当な材料の例としては、
スチレンまたはその置換体の重合体もしくはそれらの共
重合体(例えば、ポリスチレ、ン、ポリパラクロルスチ
レン、スチレン・ブタジェン共重合体、スチレン・アク
リル酸共重合体、スチレン・アクリル酸エステル共重合
体、スチレン・メタクリル酸共重合体、スチレン・メタ
クリル酸エステル共重合体、スチレン・無水マレイン酸
共重合体、スチレン・酢酸ビニル共重合体など)、ポリ
ビニルトルエン樹脂、アクリル系樹脂、キシレン樹脂、
メチルビニルエーテル・無水マレイン酸樹脂、ビニルブ
チラール樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、およびポリ
ビニルピロリドンなどを挙げることができる。
本発明で用いる芯物質は、潜像を可視画像とするための
表示記録材料を含有するものである0表示記録物質は、
通常は、そのままの状態4で可視画像となる着色剤が用
いられるが、例えば、蛍光物質などのように間接的に可
視画像を与える物質も用いることができる。
着色剤としては、従来より、乾式あるいは湿式トナーに
用いられてきた染料や顔料などを使用することができる
0例えば黒色トナーとしては、カーボンブラックを挙げ
ることができる。また、有彩色着色剤の例としては、銅
フタロシアニン、スルホンアミド誘導体染料のような青
色系着色剤、ジアゾイエローと総称されるベンジジン誘
導体のような黄色系着色剤、そしてポリタングストリン
酸、モリブデン酸とキサンチン染料の複塩であるローダ
ミンBレーキ、アゾ系顔料のカーミン6Bおよびキナク
リドン9誘導体のような赤色系着色剤     “など
を挙げることができる。
本発明で用いるバインダーは、芯物質中においでは表示
記録物質を分散保持し、かつ潜像上に形成された表示記
録物質からなる可視画像を複写用紙のような媒体に転写
する際に、その可視画像を媒体上に定着させる機能を果
すものである。従って、バインダーとしては、従来、油
溶性写真用添加剤を微細に水性媒体中に分散させてハロ
ゲン化銀カラー感光材料に含有させる際に用いられてる
か、または使用が提案されている高沸点有機溶剤、ある
いは従来より圧力定着性カプセルトナーの芯物質に含有
させるためのバインダーとしての使用または検討が行な
われている重合体を使用することが好ましい。
そのような高沸点有機溶剤の例としては、次のような化
合物を挙げることができる。
(1)フタル酸エステル類 ジブチルフタレート、ジオクチルフタレート。
ジオクチルフタレート、ジオクチルフタレート、ジノニ
ルフタレート、ジデシルフタレート、ブチルフタリルブ
チルグリコレート、ジブチルモノクロロフタレート。
(2)リン酸エステル類 トリクレジルホスフェート、トリオクチルホスフェート
、トリス(イソプロピルフェニル)ホスフェート、トリ
ブチルホスフェート、トリへキシルホスフェート、トリ
オクチルホスフェート。
トリノニルホスフェート、トリデシルホスフェート、ト
リオレイルホスフェート、トリス(ブトキシエチル)ホ
スフェート、トリス(クロルエチル)ホスフェート、ト
リス(ジクロルプロピル)ホスフェート。
(3)クエン酸エステル類 0−アセチルトリエチルシトレート、O−アセチルトリ
ブチルシトレート、0−アセチルトリへ  −キシルシ
トレート、0−アセチルトリオクチルシトレート、0−
アセチルトリノニルシトレート、0−アセチルトリデシ
ルシトレート、トリエチルシトレート、トリブチルシト
レート、トリへキシルシトレート、トリオクチルシトレ
ート、トリノニルシトレート、トリデシルシトレート。
(4)安息香酸エステル類 ブチルベンゾエート、ヘキシルベンゾエート。
ヘプチルベンゾエート、オクチルベンゾエート、ノニル
ベンゾエート、デシルベンゾエート、ドテシルベンゾエ
ート、トリデシルベンゾエート、テトラデシルベンゾエ
ート、ヘキサデシルベンゾエート、オクタデシルベンゾ
エート、オレイルベンゾエート、ペンチル0−メチルベ
ンゾエート、デシルp−メチルベンゾエート、オクチル
0−クロルベンシェード、ラウリルp−クロルベンシェ
ード、プロピル2,4−ジクロルベンゾエート、オクチ
ル2.4−ジクロルベンゾエート、ステアリル2.4−
ジクロルベンゾエート、オレイル2゜4−ジクロルベン
ゾエート、オクチルp−メトキシベンゾエート。
(5)脂肪酸エステル類 ヘキサデシルミリステート、ジブトキシエチルスクシネ
ート、ジオクチルアジペート、ジオクチルアゼレート、
デカメチレン−1,10−ジオールジアセテート、トリ
アセチン、トリブチン、ベンジルカプレート、ペンタエ
リスリトールテトラカプロネート、イソソルバイトシカ
プリレート。
(6)アミド類 N、N−ジメチルラウロアミド、N、N−ジエチルカプ
リルアミド、N−ブチルベンゼンスルホンアミド。
(7)その他 トリオクチル鼾すメリテート、塩素化パラフィン。
また、上記の高沸点溶媒および、その他の本発明におい
て使用することのできる高沸点溶媒の例については、例
えば、次のような特許刊行物に記載されている。
特公昭4B−23233号、同49−29461号:特
開昭47−1031号、同50−82832号、同50
−82078号、M 51−28035号、同51−2
803fl 号、同51−28037号、同51−27
921号、同51−27922号:米国特許第2,32
2,027号、同第2,353,282号、同第2,5
33,514号、同第2,835,579号、同第2,
852.383号、同第3,287,134号、同第3
,554,755号、同第3.1376.137号、同
第3.fl?8,142号、同第3゜TOo、454号
、同第3,748,141号、同第3,837,883
号、同第3.93[!、303号: 英国特許第958,441号、同第1,222,753
号:西独間全開公報(OLS)第2,538.[9号。
また本発明において用いることのできる重合体の好まし
い化合物の例としては、次のような化合物を挙げること
ができる。ただし、本発明に用いるこれらの重合体は低
分子量であることが望ましい。
ポ1ナオレフィン、オレフィン重合体、スチレン系樹脂
、エポキシ樹脂、ポリエステル、ゴム類、ポリビニルピ
ロリドン、ポリアミド、クマロン・インデン共重合体、
メチルビニルエーテル・無水マレイン酸共重合体、マレ
イン酸変性フェノール樹脂、フェノール変性テルペン樹
脂、シリコン樹脂、エポキシ変性フェノール樹脂、天然
樹脂変性フェノール樹脂、アミノ樹脂、ポリウレタン、
ポリウレア、アクリル酸と長鎖アルキルメタクリレート
との共重合体オリゴマー、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリ塩化ビニル。
また、上記の重合体および、その他の本発明において使
用することのできる重合体の例につl、Xては、例えば
、次のような特許刊行物に記載されている。
特公昭49−1588号、同54−8104号:特開昭
48−75032号、同4fl−7811131号、同
49−17739号、同51−132838号、同52
−88531号、同52−108134号、同52−1
19f337号、同53−1028号、同53−313
243号、同53−118049号、同55− flQ
854号、同55−1813855号: 米国特許第3,893,933号。
また、本発明におけるバインダーとしては、従来、油溶
性写真用添加剤を微細に水性媒体中番と分散させてハロ
ゲン化銀カラー感光材料に含有させる際に用いられてい
るか、または使用が提案されている重合体を用いること
もでき、そのような重合体については、例えば、特公昭
48−3049’4号公報に記載されている。
本発明においてバインダーは、上記のような各種の高沸
点有機溶媒もしくは重合体を単独で使用してもよく、あ
るいはそれぞれ任意の化合物を任意の割合で混合して使
用することもできる。
本発明により製造されるカプセルトナーの芯物質は、前
述のように表示記録材料とバインダーを含有するもので
あるが、その他にも、所望により、各種の添加物質を含
有することができる。そのような添加物質の例としては
、フッソ樹脂のような離型剤、さらに、−成分現像方式
に用いるトナーを製造するためのコバルト、鉄およびニ
ッケルなどの金属単体、合金もしくは金属化合物などか
らなる磁性粒子を挙げることができる。
本発明において用いられる金属石鹸は、下記の一般式(
1)もしくは(2)で表わされる化合物である。
(RCOO)  (OH)   M       (1
)n    mI RCOOM2              (2)ただ
し、一般式(1)もしくは(2)において、Rは鎖状あ
るいは環状の炭素数7以上の炭化水素基で二重結合を含
んでいてもよい、また、M1ft原子価が2価以上の金
属カチオン、そしてM2はリチウムカチオンを表わし、
nは1,2もしくは3、そしてmはOllもしくは2で
ある。
一般式(1)もしくは(2)で表わされる化合物につい
ては、例えば、「油脂化学製品便覧」、日刊工業新聞社
(111133)刊の金属石鹸の項、およびrKirk
−Othmer : Encyclopedia of
 Chemical Technology J 、 
John Wiley & 5ons、 Inc、(1
979)のDrier and Metallic 5
oapの項に詳しく記載されている。
本発明においては、金属石鹸が、特に炭素数16以上の
高級脂肪酸の金属塩であることが好ましく、そして、そ
の金属塩は、カルシウムもしくはアルミニウムの塩であ
ることが特に好ましい、そのような特に好ましい金属石
鹸の例としては、ジステアリン酸カルシウム、モノステ
アリン酸アルミニウム、ジステアリン酸アルミニウム、
トリステアリン酸アルミニウム、そしてジオレイン酸カ
ルシウムを挙げることができる。
また、上に例示した化合物の他にも、例えば、オレイン
酸銅、ナフテン酸鉛、ロジン酸コバルト、カプリル酸鉛
、およびトール油脂肪酸鉛などの各種の金属塩も用いる
ことができる。
本発明において金属石鹸をカプセルの表面に略均−に付
着させるためには、例えば、金属石鹸を水、有機溶媒、
あるいは水と有機溶媒の混合溶媒に溶解し、この溶液を
、マイクロカプセルを含有する液状媒体に添加したのち
充分に攪拌するような方法を利用することができる。こ
の金属石鹸が外殻表面に付着したマイクロカプセルは、
次いで噴霧乾燥などのような方法により乾燥されカプセ
ルトナーとされる。あるいは、マイクロカプセル製造用
の液状媒体から一旦分離して乾燥したマイクロカプセル
の粉末を、上記のような金属石鹸溶液中に分散させ、撹
拌を行なったのち再度乾燥するなどの方法を利用するこ
ともできる。
金属石鹸は、カプセル重量(金属石鹸が付着法のカプセ
ルトナーの重量)に対して0.1−25重量%(0,5
−10重量%)の範囲内の量でカプセルの表面に付着し
ていることが好ましい。
一方、本発明により製造されるカプセルトナーの外殻は
、重合体あるいは高分子物質、そして金属石鹸からなる
ものであるが、所望により、この外殻についても金属含
有染料、ニグロシンなどの荷電調節剤、疎水性シリカな
どみ、流動化剤、あるいはその他の任意の添加物質を加
えることができる。これらの添加物質は、外殻形成時、
あるいはカプセルトナーの分離乾燥後など任意の時点で
カプセルトナーの外殻に含有させることができる。
液状媒体中において、表示記録材料とバインダーを含有
する芯物質の周囲に外殻を形成されたマイクロカプセル
は、上記のように金属石鹸を付着させたの〜ち、あるい
は、この段階では特にそのような処理を行なうことなく
液相から分離乾燥される。この分離乾燥のための操作は
通常、マイクロカプセルを含有する分散液を噴霧乾燥す
る方法により行なわれる。
液相から分離乾燥されたマイクロカプセルは、次いで加
熱処理を施すことが望ましい、この加熱処理により本発
明のカプセルトナーの粉体特性は更に向上する。加熱処
理は50−300℃の範囲の温度で行なうのが好ましく
、またさらに80−150℃の範囲の温度で加熱するこ
とが特に好ましい、加熱時間は、加熱温度および使用し
たバインダーの種類により変動するが、通常は10分か
ら48時間の範囲から選ばれ、さらに一般的には2−2
4時間の範囲から選ばれる。
加熱処理に用いられる装置、器具については特に制限は
なく1例えば、電気炉、マツフル炉、ホトプレート、電
気乾燥器、流動層乾燥器、赤外線乾燥器などの任意の加
熱乾燥装置および加熱乾燥器具を用いることができる。
次に本発明の実施例および比較例を示す。
[実施例1] カーポンプ与ツク1gをジブチルフタレー)13gに分
散させた分散液に、これにトルイレンジイソシアナート
とヘキサントリオールの付加物1gを溶解して一次液体
を調製した。
別に、ポリビニルアルコール(重合度=500、ケン化
度二88%)1gを水100 gに溶解させて二次液体
を調製した。
二次液体を10℃に冷却し、これに−次液体を滴下して
撹拌することにより、油滴径の平均サイズが10鉢の水
中油滴型エマルジョンを得た。
エマルジョンが生成1.;後もさらに撹拌を続けてカプ
セル化を終了させた0次にこのマイクロカプセル分散液
を5000 rp■の遠心分離操作にかけ、生成した上
澄み液を除去し、次いで洗浄用の水を加えたのち、再度
、遠心分離操作を行なった。この操作を2回繰り返して
、液相からポリビニルアルコールを除去した。
洗浄済カプセル水分散液を50g採取し、これにジオレ
イン酸カルシウムのアルコール性水溶液(1重量%溶液
)を添加したのち攪拌した。この分散液を噴霧乾燥機に
て、入口温度170℃、出口温度110℃、噴霧圧2 
kg/cm″の条件にて噴霧乾燥して粉末状のカプセル
トナーを得た。
このカプセルトナーは非常にサラサラした流動性の高い
粉末であり、また顕微鏡観察によると一つ一つのカプセ
ル粒子が独立して存在していることが確認された。
上記で得られたカプセルトナーの粉末特性および圧力定
着特性を、次の方法により評価した。
5重普部のカプセルトナーと85重量部の鉄粉キャリア
を娠とう器で充分に混合して現像剤を調製した。キャリ
アとの混合後における試料Bの状態を同様にして顕微鏡
により観察したところ、破壊されたカプセルは見当らな
かった。
次いで、通常の電子写真法により形成した静電潜像を上
記の現像剤で現像してトナー像としたのち、そのトナー
像を転写紙に転写して可視画像を得た。この可視画像を
加圧定着ローラーを用いて350kg/ crn’の圧
力で圧力定着したところ定着性のよい鮮鋭度の高い複写
画像が得られた。またトナーのローラーへの付着は殆ど
発生しなかった。
[比較例B。
実施例1で得られた洗浄済カプセル水分散液をそのまま
噴霧乾燥して粉末状のカプセルトナーを得た。
このカプセルトナーを、そのままの状態で外観観察およ
び顕微鏡観察を行なったところ、「ままこ」状の塊が部
分的に存在していた。このカプセルトナーと鉄粉キャリ
アを用いてを実施例1と同様にして転写紙に転写して圧
力定着したところ部分的に鮮鋭度の欠ける複写画像が得
られた。またトナーのローラーへの付着が部分的に発生
した。
[実施例2] 比較例1で得られた粉末状のカプセルトナー10gをジ
オレイン酸カルシウムのヘキサン溶液(1重量%溶液)
に添加したのち充分に攪拌した。生成した分散液を40
℃に加熱しながら空気を吹き付けることによりヘキサン
を除去してジオレイン酸カルシウムを外殻表面に略均−
に付着させた粉末状のカプセルトナーを得た。
このカプセルトナーは非常にサラサラした流動性の高い
粉末であり、また顕微鏡観察によると一つ一つのカプセ
ル粒子が独立して存在していることが確認された。
上記のカプセルトナーは鉄粉キャリアとの混合によって
も殆ど破壊されることなく、また、そのようにして調製
した現像剤を用いても実施例1と同様にして転写紙に転
写して圧力定着したところ定着性のよい鮮鋭度の高い複
写画像が得られた。
またトナーのローラーへの付着は殆ど発生しなかった。
[実施例3] 実施例1で得られた洗浄済カプセル水分散液にジオレイ
ン酸カルシウムのアルコール性水溶液の代りにジステア
リン酸カルシウムのアルコール性水溶液を添加した以外
は実施Mlと同様な操作を行ない粉末状のカプセルトナ
ーを得た。
このカプセルトナーは非常にサラサラした流動性の高い
粉末であり、また顕微鏡観察によると一つ一つのカプセ
ル粒子が独立して存在していることが確認された。
上記のカプセルトナーは鉄粉キャリアとの混合によって
も殆ど破壊されることなく、また、そのようにして調製
した現像剤を用いても実施例1と同様にして転写紙に転
写して圧力定着したところ定着性のよい鮮鋭度の高い複
写画像が得られた。
またトナーのローラーへの付着は殆ど発生しなかった。
[実施例4−6] 実施例1で得られた洗浄済カプセル水分散液に、ジオレ
イン酸カルシウムのアルコール性水溶液の代りにモノス
テアリン酸アルミニウム、ジステアリン酸アルミニウム
ルおよびトリステアリン酸アルミニウムのアルコール性
水溶液をそれぞれ添加した以外は実施例1と同様な操作
を行ない3種類の粉末状のカプセルトナーを得た。
これらのカプセルトナーは、いずれも非常にサラサラし
た流動性の高い粉末であり、また顕微鏡観察によると一
つ一つのカプセル粒子が独立して存在していることが確
認された。
上記のカプセルトナーはいずれも鉄粉キャリアとの混合
によっても殆ど破壊されることなく、また、そのように
して調製した現像剤を用いても実施例1と同様にして転
写紙に転写して圧力定着したところ、いずれのカプセル
トナーについても定着性のよい鮮鋭度の高い複写画像が
得られた。またトナーのローラーへの付着は、いずれの
場合も殆ど発生しなかった。
[実施例7] 実施例1で得られた洗浄済カプセル水分散液にジオレイ
ン酸カルシウムのアルコール性水溶液の代りにオレイン
酸銅のアルコール性水溶液を添加した以外は実施例1と
同様な操作を行ない粉末状のカプセルトナーを得た。
このカプセルトナーは非常にサラサラした流動性の高い
粉末であり、また顕微鏡観察によると一つ一つのカプセ
ル粒子が独立して存在していることが確認された。
上記のカプセルトナーは鉄粉キャリアとの混合によって
も殆ど破壊されることなく、また、そのようにして調製
した現像剤を用いても実施例1と同様にして転写紙に転
写して圧力定着したところ定着性のよい鮮鋭度の高い複
写画像が得られた。
またトナーのローラーへの付着は殆ど発生しなかった・ 特許山願大富士写真フィルム株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表示記録材料とバインダーを含有する芯物質と、該
    芯物質の周囲に形成された外殻とからなり、かつ該外殻
    の表面に金属石鹸が分散付着していることを特徴とする
    カプセルトナー。 2、金属石鹸が炭素数18以上の高級脂肪酸の金属塩で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカプ
    セルトナー。 3゜金属石鹸が炭素数18以上の高級脂肪酸とカルシウ
    ムもしくはアルミニウムとの塩であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のカプセルトナー。 4゜芯物質の周囲に形成させる外殻の材料がポリウレタ
    ン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリスル
    ホンアミド樹脂、ポリウレア樹脂、エポキシ樹脂、ポリ
    スルファネート樹脂、あるいはポリカーボネート樹脂の
    いずれかであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のカプセルトナー。 5、芯物質の周囲に形成させる外殻の材料がポリウレタ
    ン樹脂もしくはポリウレア樹脂のいずれかであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカプセルトナー
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4877706A (en) * 1988-05-25 1989-10-31 Xerox Corporation Single component cold pressure fixable encapsulated toner compositions
US6310117B1 (en) 1999-03-16 2001-10-30 Nof Corporation Method for coating wax or resin particles with metallic soap

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4877706A (en) * 1988-05-25 1989-10-31 Xerox Corporation Single component cold pressure fixable encapsulated toner compositions
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