JPS5891464A - カプセルトナ−の製造方法 - Google Patents
カプセルトナ−の製造方法Info
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- JPS5891464A JPS5891464A JP56190236A JP19023681A JPS5891464A JP S5891464 A JPS5891464 A JP S5891464A JP 56190236 A JP56190236 A JP 56190236A JP 19023681 A JP19023681 A JP 19023681A JP S5891464 A JPS5891464 A JP S5891464A
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- JP
- Japan
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- toner
- capsule
- capsule toner
- liquid
- core material
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/093—Encapsulated toner particles
- G03G9/09392—Preparation thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真法、静電記録法、磁気記録法、或い
a静電印刷法などに用いられるトナーの製造方法に関し
、4v rc s加圧定着に適したカッ・セルトナーの
製造方法に関する。
a静電印刷法などに用いられるトナーの製造方法に関し
、4v rc s加圧定着に適したカッ・セルトナーの
製造方法に関する。
従来電子写真法iff, R.M.シエファート著[エ
レクトロ7オトグラ7{ − J(R.M.8chaf
fert 。
レクトロ7オトグラ7{ − J(R.M.8chaf
fert 。
“Electrophotography”λnd
ad.。
ad.。
Focal Press (/ 9 71 ))Ti
c記載されていゐ如く、光導電現象を利用して記録体に
静電荷像(潜像》を形成し、畜らに着色し九荷電微粒子
《トナー》を静電引力で潜像に付着させて可視像とする
.亀子写真法σ、感光紙に記録する方式(エレクトロフ
ァックス法)と、トナー転写にエシ普通紙に記録する方
式(ゼロックス法)に大別される.ゼロックス法は、記
録層が上層よシ光導電体、導体の構成のカールソン(C
arlson)法、及び上層より絶縁体、光導電体、導
体の構成を用いるNP法がある。
c記載されていゐ如く、光導電現象を利用して記録体に
静電荷像(潜像》を形成し、畜らに着色し九荷電微粒子
《トナー》を静電引力で潜像に付着させて可視像とする
.亀子写真法σ、感光紙に記録する方式(エレクトロフ
ァックス法)と、トナー転写にエシ普通紙に記録する方
式(ゼロックス法)に大別される.ゼロックス法は、記
録層が上層よシ光導電体、導体の構成のカールソン(C
arlson)法、及び上層より絶縁体、光導電体、導
体の構成を用いるNP法がある。
潜at}ナーを用いて可視化する方法Kii二成二成分
現像−成分現像法とがある。
現像−成分現像法とがある。
二成分現像法とH,}ナーを静電潜g1tで選ぶ手段と
してキャリア粒子を使う方式である。この二成分現像法
[17例えば米国特許コ,6it,z!l号明細書に記
載されているカスケード現儂法、米lil4l1許コ,
7F6.4A3F及び米国特許コ,7r6,ago号明
細書に記載され1いる磁気ブラシ現俸法が知られている
。
してキャリア粒子を使う方式である。この二成分現像法
[17例えば米国特許コ,6it,z!l号明細書に記
載されているカスケード現儂法、米lil4l1許コ,
7F6.4A3F及び米国特許コ,7r6,ago号明
細書に記載され1いる磁気ブラシ現俸法が知られている
。
キャリア粒子を用いないで潜at−可視化する方法が一
成分現偉方式である。この一成分現儂方式Ka1米国特
許J,/jtλ,oiコ号明細書に記載されている。
成分現偉方式である。この一成分現儂方式Ka1米国特
許J,/jtλ,oiコ号明細書に記載されている。
潜gIIを可視化したトナー画像は1必費があれば、普
通紙などに転写されることがある。
通紙などに転写されることがある。
静電的に付着したトナー粒子は1そのままでは拳擦、振
動などで飛散してしまうので、定着処理を行ってmsと
して固定させる。
動などで飛散してしまうので、定着処理を行ってmsと
して固定させる。
電子写真法におけるトナーゐ定着方法は、加熱定着、浴
剤定着、圧力定着の三つに大別される。
剤定着、圧力定着の三つに大別される。
各々の定着方法にふされしい材料が選択さn、トナー粒
子に使用される。
子に使用される。
トナー粒子に圧力を加えて、画像形成用支持体にトナー
粒子を定着させる圧力定着法については、米国特許第3
.コロ9.j26号明細fに記載されている。熱も溶剤
も使わないですむために種々の障害や技術課題から自由
であり、アクセスタイムも速く、高速定着にも追随可能
であるなどの利点を圧力定着法に有している。
粒子を定着させる圧力定着法については、米国特許第3
.コロ9.j26号明細fに記載されている。熱も溶剤
も使わないですむために種々の障害や技術課題から自由
であり、アクセスタイムも速く、高速定着にも追随可能
であるなどの利点を圧力定着法に有している。
しかしながら圧力定着法に、加熱等による定着と比べ、
定着性が悪く、こするとりかれやすかったり、相当な高
い圧力を必要とするので、rrjJr形成用支持体、例
えば、被写用紙の繊維が破壊されて用紙が弱つ7tシ、
被写用紙の表向が過度の光沢を持つ7tlB、又相当な
圧力が必要なので加圧ローラーKiJ最低必要な大きさ
があり、この為KiF−置全装の小製化に限界を生ずる
など重大な欠点があつ几。
定着性が悪く、こするとりかれやすかったり、相当な高
い圧力を必要とするので、rrjJr形成用支持体、例
えば、被写用紙の繊維が破壊されて用紙が弱つ7tシ、
被写用紙の表向が過度の光沢を持つ7tlB、又相当な
圧力が必要なので加圧ローラーKiJ最低必要な大きさ
があり、この為KiF−置全装の小製化に限界を生ずる
など重大な欠点があつ几。
定着性も良く、高い圧力を必要としない圧力定着t*現
する為にカプセルトナーが圧力定着用のトナーとして知
られている。カプセルトナーσ、特公昭参ダーvrtO
号明111B書に記載されているように1油性インキの
ごとき液状の記録用表示材料が粉末状の微mなカプセル
内に内蔵されている構成を有している゛、このカプセル
トナーVCix、Nえは乾式電子写真用現像剤VC′g
!!求される特性、即ち、トナーとしての粉体特性が良
く、3j!@性能が良く、キャリヤーや感光体表面を汚
さず、圧力定着性が良く、加圧ローラーへのオフセラ)
M象が起pKくいことなどの特性が必要である。
する為にカプセルトナーが圧力定着用のトナーとして知
られている。カプセルトナーσ、特公昭参ダーvrtO
号明111B書に記載されているように1油性インキの
ごとき液状の記録用表示材料が粉末状の微mなカプセル
内に内蔵されている構成を有している゛、このカプセル
トナーVCix、Nえは乾式電子写真用現像剤VC′g
!!求される特性、即ち、トナーとしての粉体特性が良
く、3j!@性能が良く、キャリヤーや感光体表面を汚
さず、圧力定着性が良く、加圧ローラーへのオフセラ)
M象が起pKくいことなどの特性が必要である。
しかしながら、従来のカプセルトナーσ乾式電子写真用
のトナーとしての粉体特性が不十分であった。
のトナーとしての粉体特性が不十分であった。
lllち従来のカプセルトナーね噴嚢乾燥、その他の乾
燥方法でカプセルトナー分散液を乾燥すると、多数のカ
プセル粒子が二次的に凝集した9、乾燥直後に、粉末で
あっても富温で長時間あるいは、高温高1下で放置する
と凝集してしまったシ、また、wmvcyt像器内にカ
プセルトナー倉入れ現像を行っている際に#集が起り、
現像された可視像の解像力が著しく悪化する勢の障害が
起りやすかった。
燥方法でカプセルトナー分散液を乾燥すると、多数のカ
プセル粒子が二次的に凝集した9、乾燥直後に、粉末で
あっても富温で長時間あるいは、高温高1下で放置する
と凝集してしまったシ、また、wmvcyt像器内にカ
プセルトナー倉入れ現像を行っている際に#集が起り、
現像された可視像の解像力が著しく悪化する勢の障害が
起りやすかった。
本発明の目的σ、第一に粉体特性のすぐれたカプセルト
ナーを提供することである。第二に粉体特性の丁ぐれ几
カプセルトナーの製造方法全提供することである。第三
に現像性、圧力定着性、オフセット性および転写性にす
ぐn、たカプセルトナー【提供することである。第四r
(芯物質中に磁性微粒子を含む一成分系カプセルトナー
にした場合でも、粉体特性、現像性、圧力定着性、オフ
セット性および転写性にすぐれ大カプセルトナーt−提
供することである。
ナーを提供することである。第二に粉体特性の丁ぐれ几
カプセルトナーの製造方法全提供することである。第三
に現像性、圧力定着性、オフセット性および転写性にす
ぐn、たカプセルトナー【提供することである。第四r
(芯物質中に磁性微粒子を含む一成分系カプセルトナー
にした場合でも、粉体特性、現像性、圧力定着性、オフ
セット性および転写性にすぐれ大カプセルトナーt−提
供することである。
本発明の目的に・表示記録材料を含有する芯物質と鉄芯
物質taう外殻とから構成されるカプセルトナーの製造
工8において、生成したカプセルを乾燥する前に界面活
性剤を含む水溶液で洗浄する工程を含むことを特徴とす
るカプセルトナーの製造方法により達成された。
物質taう外殻とから構成されるカプセルトナーの製造
工8において、生成したカプセルを乾燥する前に界面活
性剤を含む水溶液で洗浄する工程を含むことを特徴とす
るカプセルトナーの製造方法により達成された。
本発明に係るカプセルトナーの3外壁Uポリマーで形成
されておシ、ポリマーの例としては、ポリウレタン樹脂
、ポリアミド樹脂、ポリニスデル樹脂、ポリスルホンア
ミド樹脂、ポリウレア樹脂、エポキシ樹脂、ボリスルポ
°ノート樹脂、およびポリカーボネート樹脂等があげら
れ、こハらの中でも特にポリウレタン樹脂およびポリウ
レア樹脂が好ましく使用される。
されておシ、ポリマーの例としては、ポリウレタン樹脂
、ポリアミド樹脂、ポリニスデル樹脂、ポリスルホンア
ミド樹脂、ポリウレア樹脂、エポキシ樹脂、ボリスルポ
°ノート樹脂、およびポリカーボネート樹脂等があげら
れ、こハらの中でも特にポリウレタン樹脂およびポリウ
レア樹脂が好ましく使用される。
本発明に係るカプセルトナーの製造方法においてマイク
ロカプセルを製造する方法には、界面重合法(米国特許
J、j77#l!号、同J、≠2F、J’、27号、英
国特許910.4AIIJ号、同/、09/、077号
、同/、09/、0711号]。
ロカプセルを製造する方法には、界面重合法(米国特許
J、j77#l!号、同J、≠2F、J’、27号、英
国特許910.4AIIJ号、同/、09/、077号
、同/、09/、0711号]。
内部重合法(米国特許M60,304I号、同J、7λ
b、to参号、同J、794,449号、同コ、949
.JJO号)、水溶液からの相分離法(米国特許2.1
00.1117号、同コ。
b、to参号、同J、794,449号、同コ、949
.JJO号)、水溶液からの相分離法(米国特許2.1
00.1117号、同コ。
too、ajr号、同!、017/、21f号、同′J
、201./71号)、外部重合法(米5%許#、01
7,374号、同! 、01 ?、cox号、同411
,100,103号、同II、00/、/170号)、
融解分散冷却法(米国籍許J、/67*60コ号)勢が
ああが、通常カプセル化方法として知られているその他
のカプセル化方法や、これらのカプセル化方法の変形や
これらの組合せも使用できる。
、201./71号)、外部重合法(米5%許#、01
7,374号、同! 、01 ?、cox号、同411
,100,103号、同II、00/、/170号)、
融解分散冷却法(米国籍許J、/67*60コ号)勢が
ああが、通常カプセル化方法として知られているその他
のカプセル化方法や、これらのカプセル化方法の変形や
これらの組合せも使用できる。
本発明に係るカプセルトナーの製造においてマイクロカ
プセルの製造に好ましく用いられる方法の例は次の通り
である。
プセルの製造に好ましく用いられる方法の例は次の通り
である。
本Q明K gk4カプセルトナーのマイクロカプセル壁
u1ポリマーを形成する二種の化合物の重合反応により
形成されるがカプセル化法は次の二種の方法が代表的で
ある。
u1ポリマーを形成する二種の化合物の重合反応により
形成されるがカプセル化法は次の二種の方法が代表的で
ある。
(目 界面重合法による方法
カプセル壁形成物質Q中の一つ(以下人物質と記す)は
疎水性の液状物質、または疎水性の液体に@解または分
散可能の物質であり、他の一つ(以下B物質と記す)は
親水性の液状物質、または親水性の液体に溶解またげ分
散可能の物質である。
疎水性の液状物質、または疎水性の液体に@解または分
散可能の物質であり、他の一つ(以下B物質と記す)は
親水性の液状物質、または親水性の液体に溶解またげ分
散可能の物質である。
A物質とカプセルトナーの芯物質になる疎水性液体を、
B物質を含有する親水性液体中に微小滴に分散させて、
親水性と疎水性の両液体の界面で二者管反応させて親水
性と疎水性の両液体に不溶性のポリウレタン樹脂あるい
はポリウレア樹脂を生成させる事により、カプセルトナ
ーの芯物質になる疎水性液体を内蔵したカプセル分散液
が得られる。
B物質を含有する親水性液体中に微小滴に分散させて、
親水性と疎水性の両液体の界面で二者管反応させて親水
性と疎水性の両液体に不溶性のポリウレタン樹脂あるい
はポリウレア樹脂を生成させる事により、カプセルトナ
ーの芯物質になる疎水性液体を内蔵したカプセル分散液
が得られる。
(11) 内部重合法による方法
人物質と高分子生成戊応を行う第二の壁形成物質とを低
沸点溶剤又は極性溶剤の存在下にカプセルトナー9芯物
質になる疎水性液体に溶解する。
沸点溶剤又は極性溶剤の存在下にカプセルトナー9芯物
質になる疎水性液体に溶解する。
これを前記疎水性液体と相溶しない極性液体中に分散乳
化した後昇温すると低沸点溶剤あるいは極性溶剤が疎水
性液外部に放出さrtて油滴表面に壁屓形成物質が移動
し、油滴表面で高分子生成反応力進行しポリマーで包ま
れ友カプセルの分散液が得られる。
化した後昇温すると低沸点溶剤あるいは極性溶剤が疎水
性液外部に放出さrtて油滴表面に壁屓形成物質が移動
し、油滴表面で高分子生成反応力進行しポリマーで包ま
れ友カプセルの分散液が得られる。
上記の方法によや得られたカプセル分散液よシ、遠心分
離等によシカプセル會分離し、界面活性剤水*箪で洗浄
後水洗し、水に再分散後、噴霧乾燥機凍結乾燥機等の乾
燥様で乾燥し、カプセルトナーを得る。
離等によシカプセル會分離し、界面活性剤水*箪で洗浄
後水洗し、水に再分散後、噴霧乾燥機凍結乾燥機等の乾
燥様で乾燥し、カプセルトナーを得る。
本発明に使用する洗浄用の界面活性剤としては通常の広
範囲の界面活性剤が使用される。たとえばサポニンなど
の天然界面活性剤、アルキレンオキサイドIHI体(例
えばポリエチレングリコール、ポリエチレングリコーノ
1/ポリプロピレングリコール細4を物、/リエチレン
グリコールアルキルまたはアルキルアリールエーテル、
ポリエチレングリコールエステル類、ポリエチレンクリ
コールソルビタンエステル類、dl+)アルキレンクI
J :I L−ルアルキルアミンまたはアミド類、シリ
コーンのポリエチレンオキサイド付加物類)、グリシド
ール誘導体(例えばアルケニルコノ1り酸ポリグリセリ
ド、アルキルフェノールボリグーリセリド)、多価アル
コールの脂肪酸エステル類、棚のアルキルエステル類、
同じウレタン類まlljl−エーテル類のノニオン界面
活性剤、トリチルにノイド系サポニン、アルキルカルボ
711塩、フルキルスルフォン11塩、アルキルベンゼ
ンスルフォン12塩、アルキルナフタレンスルフォン酸
塩、アルキル硫酸エステル類、アルキルリン酸エステル
類、N−アシル−へ−アルキルタウリン類、スルホコノ
−り酸エステル類、スルホアルキルポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテル類、ポリオキシエチレンアル
キルリン酸エステル類などのようなカルiキシ基、スル
ホ基、ホスホ基、硫酸エステル基、燐酸エステル基尋の
酸性基を含むアニオン界面活性剤、高級アルキルアミン
類、rm”級アンモニウム塩類、ピリジンその他の傾素
環鵡、ホスホニウム又はスルホニウム類などσンカチオ
ン界面活性剤、アミノ酸類、アミノスルホンallアミ
ノアルコールの硫酸またに燐酸エステル類等の両性界面
活性剤を用いることができる これらの中で%KIFfオしいものけ1ノニオン界面活
性剤とアニオン界面活性剤である。 −この種の
化合物は小田良平、寺村−広著「界面活性剤の合成上応
用」 (槓會店版ンおよびA、W、Perry普rsu
rface ActiveAgentsJ(Inter
s−cience Publications In
c、。
範囲の界面活性剤が使用される。たとえばサポニンなど
の天然界面活性剤、アルキレンオキサイドIHI体(例
えばポリエチレングリコール、ポリエチレングリコーノ
1/ポリプロピレングリコール細4を物、/リエチレン
グリコールアルキルまたはアルキルアリールエーテル、
ポリエチレングリコールエステル類、ポリエチレンクリ
コールソルビタンエステル類、dl+)アルキレンクI
J :I L−ルアルキルアミンまたはアミド類、シリ
コーンのポリエチレンオキサイド付加物類)、グリシド
ール誘導体(例えばアルケニルコノ1り酸ポリグリセリ
ド、アルキルフェノールボリグーリセリド)、多価アル
コールの脂肪酸エステル類、棚のアルキルエステル類、
同じウレタン類まlljl−エーテル類のノニオン界面
活性剤、トリチルにノイド系サポニン、アルキルカルボ
711塩、フルキルスルフォン11塩、アルキルベンゼ
ンスルフォン12塩、アルキルナフタレンスルフォン酸
塩、アルキル硫酸エステル類、アルキルリン酸エステル
類、N−アシル−へ−アルキルタウリン類、スルホコノ
−り酸エステル類、スルホアルキルポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテル類、ポリオキシエチレンアル
キルリン酸エステル類などのようなカルiキシ基、スル
ホ基、ホスホ基、硫酸エステル基、燐酸エステル基尋の
酸性基を含むアニオン界面活性剤、高級アルキルアミン
類、rm”級アンモニウム塩類、ピリジンその他の傾素
環鵡、ホスホニウム又はスルホニウム類などσンカチオ
ン界面活性剤、アミノ酸類、アミノスルホンallアミ
ノアルコールの硫酸またに燐酸エステル類等の両性界面
活性剤を用いることができる これらの中で%KIFfオしいものけ1ノニオン界面活
性剤とアニオン界面活性剤である。 −この種の
化合物は小田良平、寺村−広著「界面活性剤の合成上応
用」 (槓會店版ンおよびA、W、Perry普rsu
rface ActiveAgentsJ(Inter
s−cience Publications In
c、。
New York )VC記載されている上記界面活性
剤の具体例として次の化合物が挙げられる。
剤の具体例として次の化合物が挙げられる。
(ノニオン界面活性剤)
OH
−s Cl2H28−〇−(CI42−CH,ρ)1
0H−4C1−,3−O−(CH2−C)LIJ)、o
Hυ(CI−12CH2)n、H n+n’ +n” =コO (アニオン界面活性剤) 7 化合物例−10 11 4H11 −14cl、H21IO−80,Na 8(J31Na 化合物例−1a CD z−C00Cg Ht t
Na08−OH,C0UC,H1□ 一17′ C鴇 0H3 (カチオン界面活性剤) 化合物例−18((CH3)3mN−C,8Hs、)■
αe(両性界面活性剤) 化合物例−21 一!2 本lI!明に用いられゐ洗浄用界面活性剤水溶液の濃度
は、好ましくは0.3重量憾以上、IO重量憾以下であ
シ、#ic好ましく1(it、j重量嘔以上テ4重量参
以下である。
0H−4C1−,3−O−(CH2−C)LIJ)、o
Hυ(CI−12CH2)n、H n+n’ +n” =コO (アニオン界面活性剤) 7 化合物例−10 11 4H11 −14cl、H21IO−80,Na 8(J31Na 化合物例−1a CD z−C00Cg Ht t
Na08−OH,C0UC,H1□ 一17′ C鴇 0H3 (カチオン界面活性剤) 化合物例−18((CH3)3mN−C,8Hs、)■
αe(両性界面活性剤) 化合物例−21 一!2 本lI!明に用いられゐ洗浄用界面活性剤水溶液の濃度
は、好ましくは0.3重量憾以上、IO重量憾以下であ
シ、#ic好ましく1(it、j重量嘔以上テ4重量参
以下である。
また洗#に使用する界面活性剤水溶液の使用量は、%に
−[りないが、カプセル固形分(カプセル壁および芯物
質の総重量]のl/コないし!倍程度である。
−[りないが、カプセル固形分(カプセル壁および芯物
質の総重量]のl/コないし!倍程度である。
本尭明で使用すゐ親水性液体と汀、高誘電率の一極性媒
体に対して比較的強い吸引力を有し、組み合せて使用す
る疎水性液体と相溶しないもの、B−質を溶解もしくは
分散するものであって1例えばこの中Kl−J水、アセ
トン、メタノール、エタノール、プロ/臂ノール、エチ
レングリコール、グリセリン、/、4!−−fタンジオ
ール、フェノール、ポリエチレングリコール、エチレン
ジアミン、トリメチレンジアミン、テトラメチレンジア
ミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン
、テトラエチレンペンタミン、ジエチルアミンプロピル
アミン、ピリジン、アセトニトリル、塩酸、硫酸、硝酸
、燐酸、乳酸、蟻酸、酢酸、酪酸、水酸化アンモニウム
、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、プofルアル
デヒド、ブチルアルデヒド、ラクリルアルコールii*
塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、ポリエチレングリ
コールオレイルエーテル、ポリオキシエチレ7ソルビタ
モノオレエート等があり。
体に対して比較的強い吸引力を有し、組み合せて使用す
る疎水性液体と相溶しないもの、B−質を溶解もしくは
分散するものであって1例えばこの中Kl−J水、アセ
トン、メタノール、エタノール、プロ/臂ノール、エチ
レングリコール、グリセリン、/、4!−−fタンジオ
ール、フェノール、ポリエチレングリコール、エチレン
ジアミン、トリメチレンジアミン、テトラメチレンジア
ミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン
、テトラエチレンペンタミン、ジエチルアミンプロピル
アミン、ピリジン、アセトニトリル、塩酸、硫酸、硝酸
、燐酸、乳酸、蟻酸、酢酸、酪酸、水酸化アンモニウム
、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、プofルアル
デヒド、ブチルアルデヒド、ラクリルアルコールii*
塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、ポリエチレングリ
コールオレイルエーテル、ポリオキシエチレ7ソルビタ
モノオレエート等があり。
宵ブセルトナーの芯物質になる疎水性液体については後
述するがこの疎水性液体に後述の低沸点溶剤あるいは極
性溶剤【併用することが出来る。
述するがこの疎水性液体に後述の低沸点溶剤あるいは極
性溶剤【併用することが出来る。
低沸点溶剤としては例えばれ−インタン、。メチジ/ク
ロライド、エチレンクロライド、二硫化炭素、アセトン
、酢酸メチル、クロロホルム、メチルアルコール、テト
ラヒドロフラン、n−ヘキサン、四基化炭IC1酢酸エ
チル、エチルアルコ−ルメチルエチルケトン、ベンゼン
、エチルエーテル及び石油エーテル等の如き溶剤を単独
又は混合して用いる。
ロライド、エチレンクロライド、二硫化炭素、アセトン
、酢酸メチル、クロロホルム、メチルアルコール、テト
ラヒドロフラン、n−ヘキサン、四基化炭IC1酢酸エ
チル、エチルアルコ−ルメチルエチルケトン、ベンゼン
、エチルエーテル及び石油エーテル等の如き溶剤を単独
又は混合して用いる。
極性溶剤としては、ジオキサン、シクロヘキサノン、メ
チルイソプチルケトノ、ジメチルホルムアミ 連続相となゐ極性液体として代表的なものは水であるが
、その同等物はたとえばエチレングリコール、グリセリ
/、ブチルアルコール、オクチルアルコール等も使用可
能である。
チルイソプチルケトノ、ジメチルホルムアミ 連続相となゐ極性液体として代表的なものは水であるが
、その同等物はたとえばエチレングリコール、グリセリ
/、ブチルアルコール、オクチルアルコール等も使用可
能である。
例えば上述の二種の重合方法でつくらtしたポリウレア
樹脂あるいはポリウレア樹脂vcよって内蔵されたカプ
セルトナーの芯切質になる疎水性液体が記録用表示材料
であり1)着色剤 2)ノ(インダー 3)その他の添
加剤を含むものである。
樹脂あるいはポリウレア樹脂vcよって内蔵されたカプ
セルトナーの芯切質になる疎水性液体が記録用表示材料
であり1)着色剤 2)ノ(インダー 3)その他の添
加剤を含むものである。
着色剤、その他の添加剤は必vkvr.応じ外壁のみあ
るいに、外壁と芯物質両方に添加することが出来る。
るいに、外壁と芯物質両方に添加することが出来る。
ここで着色剤は従来より、乾式或いil1式トナーに使
用されてき危染料や顔料などすべて使用可能であシ、例
えば黒色トナーeCIa 、カーメンブラック、有彩色
着色剤としては、例えば 青:鋼フタロシアニン、スルホンアミド紳導体染料 黄ニジアゾイエローと総称されるべ/ジジン誘導体 赤:ポリタングストリン酸、モリブデン酸とキサンチン
染料の複塩であるローダミンBレーキ、アゾ系顔料のカ
ーミノ4B,キナクリドン誘導体 などがある。
用されてき危染料や顔料などすべて使用可能であシ、例
えば黒色トナーeCIa 、カーメンブラック、有彩色
着色剤としては、例えば 青:鋼フタロシアニン、スルホンアミド紳導体染料 黄ニジアゾイエローと総称されるべ/ジジン誘導体 赤:ポリタングストリン酸、モリブデン酸とキサンチン
染料の複塩であるローダミンBレーキ、アゾ系顔料のカ
ーミノ4B,キナクリドン誘導体 などがある。
ここで芯物質中に含有されるバインダーハ、着色剤を含
有する場合vc* 、これ會分散保持し、自侭形成用支
持体上に固着して充分な強度を持った可;meを形成で
きることが主な機能でToル、従来よ動圧力定着性カプ
セルトナーの芯物質に使用されてきた重合体が使用でき
る。
有する場合vc* 、これ會分散保持し、自侭形成用支
持体上に固着して充分な強度を持った可;meを形成で
きることが主な機能でToル、従来よ動圧力定着性カプ
セルトナーの芯物質に使用されてきた重合体が使用でき
る。
圧力定着性カプセルトナーの芯物質に含有される重合体
としては、例えば特公昭4If−/、111号、特公昭
14t−tiop号、米国特許J、IデJ、WJJ号、
特開昭1l−1444jtj号、特開昭11−1911
参号、特開昭13−1110#を号、特関昭j!−74
2参!号、特開昭13−io−を号、特開昭!λ−/
/9937号、特開昭!コー10113参号、特開昭j
ノー9フ311号、%関昭xi−iiJrit号、特開
昭lf−/771f号、特開昭411−71WJ1号、
特開昭4#−7JOJJ号などに記載されている。
としては、例えば特公昭4If−/、111号、特公昭
14t−tiop号、米国特許J、IデJ、WJJ号、
特開昭1l−1444jtj号、特開昭11−1911
参号、特開昭13−1110#を号、特関昭j!−74
2参!号、特開昭13−io−を号、特開昭!λ−/
/9937号、特開昭!コー10113参号、特開昭j
ノー9フ311号、%関昭xi−iiJrit号、特開
昭lf−/771f号、特開昭411−71WJ1号、
特開昭4#−7JOJJ号などに記載されている。
ハロク°ン化銀カラー写真感光材料に含有させる油溶性
写真用添加剤を微細に水性媒体中に分散させるのに使用
する重合体も又、圧力定着性カプセルトナーの芯物質に
使用することが出来これはam昭441−10参9参号
に記載されている。
写真用添加剤を微細に水性媒体中に分散させるのに使用
する重合体も又、圧力定着性カプセルトナーの芯物質に
使用することが出来これはam昭441−10参9参号
に記載されている。
次に芯−質中に添加される物質としては、加圧定着時に
カプセルが破壊された時に外部に出できて、芯物質や外
壁が加圧ローラーに付着するのを防止する機能を持った
離型剤があり、従来カプセルトナーに用いられた離型剤
が使用出来る。この例としては例えば、特開昭!j−/
4’コJ40号、特開昭11−/4’−J62号明細書
に記載されているフッ素樹脂があ−る。
カプセルが破壊された時に外部に出できて、芯物質や外
壁が加圧ローラーに付着するのを防止する機能を持った
離型剤があり、従来カプセルトナーに用いられた離型剤
が使用出来る。この例としては例えば、特開昭!j−/
4’コJ40号、特開昭11−/4’−J62号明細書
に記載されているフッ素樹脂があ−る。
芯物質中に添加される他の物質として、磁性トナーを得
たい場合に使用される磁性粒子がある、これは例えば特
開昭!J−//1013号、特開昭1!−10コを号、
特開昭j、!−166611号などに記載されている。
たい場合に使用される磁性粒子がある、これは例えば特
開昭!J−//1013号、特開昭1!−10コを号、
特開昭j、!−166611号などに記載されている。
上述し7til!水性の液体tF’31Eさせる為のカ
プセル製造法において、芯−質になる疎水性液体を親水
性液体中に、微小滴に乳化分散させる工程が必要である
。この乳化分散の工@において乳化セしやすくシ、又乳
化分散された疎水性液体の粒子の合一を防止する為に、
親水性コロイドを使用すゐ。
プセル製造法において、芯−質になる疎水性液体を親水
性液体中に、微小滴に乳化分散させる工程が必要である
。この乳化分散の工@において乳化セしやすくシ、又乳
化分散された疎水性液体の粒子の合一を防止する為に、
親水性コロイドを使用すゐ。
本発明に好IL(用いられる親水性のfllamコロイ
ドとして伺えば、通常のセラチン、ゼラチンと他の高分
子とのグラ7トボリーr −、アルブミン、カーW4:
/勢t)蛋白質:ヒドロキシエチルセルロース、カルボ
キシメチルセルロース、セルロース硫酸エステル類等の
如きセルロース鋳導体、アルギン酸ソーダ、澱粉誘導体
などの軸線導体;ポリビニルアルコール、ポリヒニルア
ルコール部分アセタール、ポリ−へ一ビニルピロリドン
、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ボリアクリルア
イド、ポリビニルイミダゾール、ポリビニルピラゾール
等の隼−あるいは共重合体の如き多種の合成親水性高分
子物質【用いることができる。
ドとして伺えば、通常のセラチン、ゼラチンと他の高分
子とのグラ7トボリーr −、アルブミン、カーW4:
/勢t)蛋白質:ヒドロキシエチルセルロース、カルボ
キシメチルセルロース、セルロース硫酸エステル類等の
如きセルロース鋳導体、アルギン酸ソーダ、澱粉誘導体
などの軸線導体;ポリビニルアルコール、ポリヒニルア
ルコール部分アセタール、ポリ−へ一ビニルピロリドン
、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ボリアクリルア
イド、ポリビニルイミダゾール、ポリビニルピラゾール
等の隼−あるいは共重合体の如き多種の合成親水性高分
子物質【用いることができる。
前記の通常のゼラチンとしては石灰処理ゼラチンのほか
、酸処理ゼラチンを用いて4よく、ゼラチン加水分解物
、ゼラチン酵素分解物も用いることができる。
、酸処理ゼラチンを用いて4よく、ゼラチン加水分解物
、ゼラチン酵素分解物も用いることができる。
代表的な合成親水性高分子1i1111JJkはたとえ
ば西独特許出願(OL8)λ、J/λ、701号、米国
特許3.4コ0,71/号、同3,17り、20!号、
特公昭443−m1号に記載のものである。
ば西独特許出願(OL8)λ、J/λ、701号、米国
特許3.4コ0,71/号、同3,17り、20!号、
特公昭443−m1号に記載のものである。
本発明に15製造されたカプセルトナー分散液から水分
上除去する為にスプレードライ、a[I/lh乾燥勢公
知の乾燥方法葡使用することによってカプセルトナーの
粉末を得ることが出来る。
上除去する為にスプレードライ、a[I/lh乾燥勢公
知の乾燥方法葡使用することによってカプセルトナーの
粉末を得ることが出来る。
本発明にLるカプセルトナーの外壁中に扛、その他の絶
轍性成分あるいは従来工りトナーに用いられている含金
属染料、ニグロシンなど0*電調節剤七逼当を添加して
もシい。この荷電調節剤時、トナーと混合して用いるこ
とも出来る。
轍性成分あるいは従来工りトナーに用いられている含金
属染料、ニグロシンなど0*電調節剤七逼当を添加して
もシい。この荷電調節剤時、トナーと混合して用いるこ
とも出来る。
以下に本発明を実施例にエリ具体的に説明するが、これ
らは本発明上側等限定するものではない。
らは本発明上側等限定するものではない。
実施例−L
アセトン/メチレンクロライド=//Jの割合からなる
混合溶剤IO?’91−カーボンブラック3f會J7f
のジブチルフタレートに乳鉢で分散した分散液に相溶混
和させた。(−次液体)ついで、ヘキサメチレンジイソ
シアナートとヘキサントリオールの3コ7モル付加物4
L1.触媒としてジブチルスズラクレー)0.0jfQ
添加し良、(二次液体)これらの混4を液体はコrOC
以下のamで調製した。20 ’Cの水179にアラビ
アゴムjfVt溶解し喪溶叡中に上記二次液体を激しく
攪拌しながら徐々に注ぎ込み、油滴径の平均サイズが1
0−/jμの水中油調型エマルジョン會形成し丸。
混合溶剤IO?’91−カーボンブラック3f會J7f
のジブチルフタレートに乳鉢で分散した分散液に相溶混
和させた。(−次液体)ついで、ヘキサメチレンジイソ
シアナートとヘキサントリオールの3コ7モル付加物4
L1.触媒としてジブチルスズラクレー)0.0jfQ
添加し良、(二次液体)これらの混4を液体はコrOC
以下のamで調製した。20 ’Cの水179にアラビ
アゴムjfVt溶解し喪溶叡中に上記二次液体を激しく
攪拌しながら徐々に注ぎ込み、油滴径の平均サイズが1
0−/jμの水中油調型エマルジョン會形成し丸。
この時系の温度は20”(:以上にならぬように容器の
周囲を冷却しながら行った。乳化終了f1t−1系の攪
拌を続けao oCの水/ 00 ft−乳化物中に添
加した。系の温度を徐々に上昇させ30分後に20°C
とし友、攪拌下この温[120分間保ち、カプセル化を
終了した。その結果、カーボンブラックのジブチルフタ
レート分散g、被包マイクロカプセルが得られ友。
周囲を冷却しながら行った。乳化終了f1t−1系の攪
拌を続けao oCの水/ 00 ft−乳化物中に添
加した。系の温度を徐々に上昇させ30分後に20°C
とし友、攪拌下この温[120分間保ち、カプセル化を
終了した。その結果、カーボンブラックのジブチルフタ
レート分散g、被包マイクロカプセルが得られ友。
次にこのマイクロカプセル分散液を遠心分離(j 、
000 r、p、m)によシ、マイクロカプセルとアラ
ビアゴム水溶液と會分離し、マイクロカプセルスラリー
を取り出すことに1リアラビアゴムを除去した。得られ
たマイクロカプセルスラリー葡A、B、CKJ分割した
。
000 r、p、m)によシ、マイクロカプセルとアラ
ビアゴム水溶液と會分離し、マイクロカプセルスラリー
を取り出すことに1リアラビアゴムを除去した。得られ
たマイクロカプセルスラリー葡A、B、CKJ分割した
。
分割Bl化曾物例−4の7%水溶液にて洗浄した。分割
C【化合物例−isのl慢水溶液にて洗浄した。
C【化合物例−isのl慢水溶液にて洗浄した。
次にこの分割A、 B、 Cスラリーに水5io。
σ加え噴霧乾燥器で乾燥し、粉末状のカプセルトナーと
得た。
得た。
分割A、B、Cスラ17− j 5得た粉末状のカプセ
ルトナーの粉体特性tw4べたところ、分割B1C!、
9得たカプセルトナーは一つ一つのカプセル粒子が独立
して存在することが1111に鏡観察で確認され、外観
も非常にサラサラした粉末であった。
ルトナーの粉体特性tw4べたところ、分割B1C!、
9得たカプセルトナーは一つ一つのカプセル粒子が独立
して存在することが1111に鏡観察で確認され、外観
も非常にサラサラした粉末であった。
これに対し、分割Ajv得たカプセルトナーは@筐lこ
”状の塊が見られ、電子写真法によって形成し九静電荷
像の現像に使用するには不適蟲なものであった。
”状の塊が見られ、電子写真法によって形成し九静電荷
像の現像に使用するには不適蟲なものであった。
分割B、Czり得たカプセルトナーを用い、以下の1う
な現gIt行なった。このカプセルトナーjst鉄粉キ
ャリアー(同和鉄粉製)り5部と混曾し、振とう鯵で工
く混曾し、現欅剤とした。
な現gIt行なった。このカプセルトナーjst鉄粉キ
ャリアー(同和鉄粉製)り5部と混曾し、振とう鯵で工
く混曾し、現欅剤とした。
この視像剤中のカプセルを顕微鏡観察したが、破壊され
たカプセルは見当らなρ・つた。次にこの埃會剤vi@
いて、通常の電子写真法に1って形成した靜t1ka!
會現像した後、トナー赤を転写紙上に転写した可視g1
′91:得た。この可視体管日立金属製の圧力足着ロー
ラーで定着し次ところ定着性の良い可視像が得られた。
たカプセルは見当らなρ・つた。次にこの埃會剤vi@
いて、通常の電子写真法に1って形成した靜t1ka!
會現像した後、トナー赤を転写紙上に転写した可視g1
′91:得た。この可視体管日立金属製の圧力足着ロー
ラーで定着し次ところ定着性の良い可視像が得られた。
実施例−1
itのカーボンブラックt−1iccのトリクレジル7
オス7エートに乳鉢を用いて分散し、これに/fのデス
モジュールL(バイエル社製のトルイレンジイソシアネ
ートとヘキサントリオールの付加化合物)會溶解した。
オス7エートに乳鉢を用いて分散し、これに/fのデス
モジュールL(バイエル社製のトルイレンジイソシアネ
ートとヘキサントリオールの付加化合物)會溶解した。
(−次液体)
一方、ポリビニルアルコール7tγ1ooctの水に溶
解した。二次液体中に一次液体會爾下し、微小膚に乳濁
し、室温で約2時間、続いて液温tto”cに調節し約
7時間乳濁状D1を続けるとデスモジュールLと一部の
水が反応して一次液体および二次液体に不溶性の被膜を
形成し、これが−次液体會被橿してカプセル會形成した
。このカプセル分散箪kJ分割(分−D、 J ) L
7’j。分割り會遠心分**で分離してカプセルを得化
付物例−4(DO、j%水溶液に再分散して洗浄した。
解した。二次液体中に一次液体會爾下し、微小膚に乳濁
し、室温で約2時間、続いて液温tto”cに調節し約
7時間乳濁状D1を続けるとデスモジュールLと一部の
水が反応して一次液体および二次液体に不溶性の被膜を
形成し、これが−次液体會被橿してカプセル會形成した
。このカプセル分散箪kJ分割(分−D、 J ) L
7’j。分割り會遠心分**で分離してカプセルを得化
付物例−4(DO、j%水溶液に再分散して洗浄した。
貴び水洗後得られた分割り、Hのカプセルに水ll−7
00cc加えた後、噴霧乾燥し、粉末状のカプセルトナ
ー【得九。
00cc加えた後、噴霧乾燥し、粉末状のカプセルトナ
ー【得九。
実施例−tと同様に粉体特性音−べたところ、分Ill
Dから得たカプセルトナー框分割Eより得た物より良
好な粉体瞥性(サラサラして流動性が良い)【示した。
Dから得たカプセルトナー框分割Eより得た物より良
好な粉体瞥性(サラサラして流動性が良い)【示した。
実施例−りと同様に現像・定着し九ところ分割りより得
九カプセルトナーはオフセット性・定着性も良好で鮮明
な一律が得られた。
九カプセルトナーはオフセット性・定着性も良好で鮮明
な一律が得られた。
実施例−瓢
ポリチオールとしてポリサルファイド4II脂チオール
Lp−J(チオコール社製)4Ateメチレンクロライ
ドlO2に溶解した。この溶1tkマグネタイト(商品
名EPT−tooo、戸田工業製)ire、カーボンブ
ラック/f、ジブチルフタレ−)/19の1成分會乳鉢
で混練した分散液に相溶混和させた。(−次敵俸ン ついでジフェニルメタン−4!$l−ジイソシアナート
6?、触媒としてN、N−ジメチルベンジルアミンo、
oztt−添加し友、(二次液体)tz”Cの水209
中にアラビアゴム弘t、ロート油o、ry1(溶牌した
溶液中に激しく攪拌しながら二次液体を徐々に滴下し、
サイズが70〜/!μの水中油筒がエマルジョンt−[
!fCした。乳化終了後攪拌下40°Cの水1ootI
I−注ぎ、更に系の温度上上昇して−ft−タto(に
した。この@rlf:40分間保った。
Lp−J(チオコール社製)4Ateメチレンクロライ
ドlO2に溶解した。この溶1tkマグネタイト(商品
名EPT−tooo、戸田工業製)ire、カーボンブ
ラック/f、ジブチルフタレ−)/19の1成分會乳鉢
で混練した分散液に相溶混和させた。(−次敵俸ン ついでジフェニルメタン−4!$l−ジイソシアナート
6?、触媒としてN、N−ジメチルベンジルアミンo、
oztt−添加し友、(二次液体)tz”Cの水209
中にアラビアゴム弘t、ロート油o、ry1(溶牌した
溶液中に激しく攪拌しながら二次液体を徐々に滴下し、
サイズが70〜/!μの水中油筒がエマルジョンt−[
!fCした。乳化終了後攪拌下40°Cの水1ootI
I−注ぎ、更に系の温度上上昇して−ft−タto(に
した。この@rlf:40分間保った。
得られたマイクロ刀プセル分散液に実施9i1 1゜と
同様の方法にて遠心分離し、アラビアゴムを除去した。
同様の方法にて遠心分離し、アラビアゴムを除去した。
このマイクロカプセルスラリー72分11J(分割F1
..G)した。
..G)した。
分11JFk化合物例−3のλ憾水溶液にて洗浄した。
分割FIGに水食10OoC加え噴霧乾燥し、粉末状の
カプセルトナーtf4た。
カプセルトナーtf4た。
分割Fから得たカプセルトナーは分割G、cり得fc物
に比べ粉体がサラサラしており、−成分系磁性カプセル
トナーとして通常の電子4真1法に工つて形成した静電
荷像會現儂した可視St−得た。
に比べ粉体がサラサラしており、−成分系磁性カプセル
トナーとして通常の電子4真1法に工つて形成した静電
荷像會現儂した可視St−得た。
この可視像會日立金M灸の圧力電層ローラーで定着した
ところ定着性の良い可視像が得られた。
ところ定着性の良い可視像が得られた。
Claims (1)
- 表示記録材料を含有する芯物質と該芯物質を覆う外殻と
から構成されるカプセルトナーの製造工程におい文1成
したカプセルを乾燥する前に、界肉活性剤を含む水溶液
で洗浄する工程を含むことt特徴とするカプセルトナー
の製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56190236A JPS5891464A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | カプセルトナ−の製造方法 |
US06/444,308 US4455362A (en) | 1981-11-27 | 1982-11-24 | Preparation of encapsulated electrostatographic toner material |
GB08233542A GB2111709B (en) | 1981-11-27 | 1982-11-24 | Preparation of encapsulated electrostatographic toner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56190236A JPS5891464A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | カプセルトナ−の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5891464A true JPS5891464A (ja) | 1983-05-31 |
Family
ID=16254754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56190236A Pending JPS5891464A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | カプセルトナ−の製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4455362A (ja) |
JP (1) | JPS5891464A (ja) |
GB (1) | GB2111709B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59166966A (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | カプセルトナ−の製造法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59172653A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-09-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | カプセルトナーの製造方法 |
US4636451A (en) * | 1986-02-13 | 1987-01-13 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Pressure-fixable toner material and method of making same |
US5077167A (en) * | 1990-06-29 | 1991-12-31 | Xerox Corporation | Encapsulated toner compositions |
EP1660243A4 (en) * | 2003-07-09 | 2011-11-16 | Fry Metals Inc | ÜBERZUGSMETALLTEILCHEN |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1462181A (en) * | 1973-03-28 | 1977-01-19 | Fisons Ltd | Coating particles |
US4139483A (en) * | 1977-02-28 | 1979-02-13 | Xerox Corporation | Electrostatographic toner composition containing surfactant |
JPS548535A (en) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 | Canon Inc | Toner for electrostatic charge developing |
JPS5849863B2 (ja) * | 1980-09-16 | 1983-11-07 | コニカ株式会社 | 静電荷像現像用トナ−の製造方法 |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP56190236A patent/JPS5891464A/ja active Pending
-
1982
- 1982-11-24 US US06/444,308 patent/US4455362A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-11-24 GB GB08233542A patent/GB2111709B/en not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59166966A (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | カプセルトナ−の製造法 |
JPH0526192B2 (ja) * | 1983-03-14 | 1993-04-15 | Fuji Photo Film Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2111709A (en) | 1983-07-06 |
US4455362A (en) | 1984-06-19 |
GB2111709B (en) | 1986-01-08 |
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