JPH0371533B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0371533B2 JPH0371533B2 JP61292782A JP29278286A JPH0371533B2 JP H0371533 B2 JPH0371533 B2 JP H0371533B2 JP 61292782 A JP61292782 A JP 61292782A JP 29278286 A JP29278286 A JP 29278286A JP H0371533 B2 JPH0371533 B2 JP H0371533B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- pile
- cam
- piles
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 17
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建物の建て直しの際、その建築時に
打ち込まれた基礎杭等を引き抜くための装置に関
する。
打ち込まれた基礎杭等を引き抜くための装置に関
する。
このような、基礎杭の取り除きは、従来から第
8図に示す手段が採用されてきた。
8図に示す手段が採用されてきた。
この従来の手段は、同図のaに示すようにケー
シング1を杭打機2のアースオーガ3の下端に取
り付け、b及びcに示すように、同ケーシング1
を回転しながら先端に設けた工具4によつて杭5
の回りを掘削する。次いで、dに示すように、杭
5の先端深さまでの掘削が終了した後、eのよう
に、ケーシング1を引き上げる。その後、fに示
す杭5の先端にワイヤ6を取り付け、gに示すよ
うに杭5をクレーンによつて引き抜く。そして最
後に、hに示す残つた杭を引き抜いた後の掘削孔
7に、iに示すようにミニシヨベル8によつて砂
9を投入して作業を終了する。
シング1を杭打機2のアースオーガ3の下端に取
り付け、b及びcに示すように、同ケーシング1
を回転しながら先端に設けた工具4によつて杭5
の回りを掘削する。次いで、dに示すように、杭
5の先端深さまでの掘削が終了した後、eのよう
に、ケーシング1を引き上げる。その後、fに示
す杭5の先端にワイヤ6を取り付け、gに示すよ
うに杭5をクレーンによつて引き抜く。そして最
後に、hに示す残つた杭を引き抜いた後の掘削孔
7に、iに示すようにミニシヨベル8によつて砂
9を投入して作業を終了する。
しかしながら、この従来の方法では、ケーシン
グの掘削と杭の引き上げがケーシングの引き上げ
後、別用具によつて行われるため能率が低く、さ
らに、打ち込まれていた杭が多段杭の場合には、
下方の杭が残つてしまい、その引抜きに多大の手
間を要するという欠点がある。
グの掘削と杭の引き上げがケーシングの引き上げ
後、別用具によつて行われるため能率が低く、さ
らに、打ち込まれていた杭が多段杭の場合には、
下方の杭が残つてしまい、その引抜きに多大の手
間を要するという欠点がある。
本発明において解決すべき課題は、残留杭が単
一杭、多段杭の如何に拘わらず杭引き抜き操作を
単一の装置で行うことができる装置を提供するこ
とにある。
一杭、多段杭の如何に拘わらず杭引き抜き操作を
単一の装置で行うことができる装置を提供するこ
とにある。
本発明の装置は、先端に掘削刃を設けたケーシ
ングの側周面に、ケーシングの掘削回転方向とは
逆方向の回転時に土砂の抵抗を受けて内方に展開
する複数のカム機構からなる杭抱き込み機構を複
数段にわたつて設けたことを特徴とする。
ングの側周面に、ケーシングの掘削回転方向とは
逆方向の回転時に土砂の抵抗を受けて内方に展開
する複数のカム機構からなる杭抱き込み機構を複
数段にわたつて設けたことを特徴とする。
既設杭をその中に抱き込むような状態でケーシ
ングを一方向に回転しながらその先端の掘削刃で
杭の周囲を掘削し、次いで、ケーシングを逆回転
するとカムからなる抱き込み機構が土圧によつて
展開して内包する既設杭を強く支持し、ケーシン
グを掘削時と反対方向に回転しながら引き上げる
と、既設杭はケーシング中に抱き込まれた状態で
引上げられる。
ングを一方向に回転しながらその先端の掘削刃で
杭の周囲を掘削し、次いで、ケーシングを逆回転
するとカムからなる抱き込み機構が土圧によつて
展開して内包する既設杭を強く支持し、ケーシン
グを掘削時と反対方向に回転しながら引き上げる
と、既設杭はケーシング中に抱き込まれた状態で
引上げられる。
この際、掘削刃はケーシングの先端に設けられ
た形式であるので、ケーシングの外周から僅かな
幅部分の土砂の掘削が行われるものであるので、
逆転引上げ時にカム機構への土砂の抵抗が大きく
なり、簡単にカム機構を内側へ展開することがで
き杭の抱き込みは確実に行われる。
た形式であるので、ケーシングの外周から僅かな
幅部分の土砂の掘削が行われるものであるので、
逆転引上げ時にカム機構への土砂の抵抗が大きく
なり、簡単にカム機構を内側へ展開することがで
き杭の抱き込みは確実に行われる。
また、抱き込み機構は複数段にわたつて設けら
れているので、複数に分割された杭も同時に引上
げられることになる。
れているので、複数に分割された杭も同時に引上
げられることになる。
第1図は本発明の装置の実施例を示す。
第2図は第1図の−線から見た断面図、第
3図は第1図の−線から見た断面図を示す。
3図は第1図の−線から見た断面図を示す。
これらの図において、100は掘削用ケーシング
であつて、14はその先端周面に取付けられた掘
削用切削刃を示し、ケーシング100の一方向へ
の回転によつて、第2図に一点鎖線で示く既設杭
の外周辺を掘削する。15は掘削時にケーシング
100のオーガ取付部16から水を導入し、ケー
シング100の下端に内側に向けて開口した水吐
出口17からケーシング100の内部に水を噴出
するための水導入路を示す。
であつて、14はその先端周面に取付けられた掘
削用切削刃を示し、ケーシング100の一方向へ
の回転によつて、第2図に一点鎖線で示く既設杭
の外周辺を掘削する。15は掘削時にケーシング
100のオーガ取付部16から水を導入し、ケー
シング100の下端に内側に向けて開口した水吐
出口17からケーシング100の内部に水を噴出
するための水導入路を示す。
10はケーシング100の下方側周面に設けら
れた杭抱き込み機構を示す。この杭抱き込み機構
10はケーシング100の外周面にその取付けレ
ベルを異にして複数段に設けられたカム13から
構成される。
れた杭抱き込み機構を示す。この杭抱き込み機構
10はケーシング100の外周面にその取付けレ
ベルを異にして複数段に設けられたカム13から
構成される。
第4図は杭抱き込み機構10を構成するカム1
3の外形図である。
3の外形図である。
同図に示すように、杭抱き込み機構10を構成
するカム13は、その基部に丸みを持たせた杭と
の当接部11が設けられ、その他端には土砂の抵
抗を受けるように湾曲した尖端部12を有するも
ので、その略中央部をケーシング100の周壁に
枢着して、その枢着部を中心にして自由に回転で
きる構造になつている。さらに、このカム13
は、ケーシング100の外周面に対をなし、しか
も、複数段に設けられている。第1図において
は、下方の対向面に2個、それよりも上方に下方
の取り付け位置とは交又して2個設けた例を示
す。
するカム13は、その基部に丸みを持たせた杭と
の当接部11が設けられ、その他端には土砂の抵
抗を受けるように湾曲した尖端部12を有するも
ので、その略中央部をケーシング100の周壁に
枢着して、その枢着部を中心にして自由に回転で
きる構造になつている。さらに、このカム13
は、ケーシング100の外周面に対をなし、しか
も、複数段に設けられている。第1図において
は、下方の対向面に2個、それよりも上方に下方
の取り付け位置とは交又して2個設けた例を示
す。
さらに、このカム13は、第3図に示すよう
に、ケーシング100が掘削のために回転したと
き展開せず、逆回転したとき抵抗を受けて展開し
打ち込み杭を把持するように、ケーシング100
の先端の切削刃14の刃先とは逆向きになるよう
に取り付けられている。
に、ケーシング100が掘削のために回転したと
き展開せず、逆回転したとき抵抗を受けて展開し
打ち込み杭を把持するように、ケーシング100
の先端の切削刃14の刃先とは逆向きになるよう
に取り付けられている。
第5図および第6図は、ケーシング100を回
転掘削した後、打ち込み杭5をケーシング100
が抱き込んで引き上げるに当たつての、カム13
の作動状態を示す図である。
転掘削した後、打ち込み杭5をケーシング100
が抱き込んで引き上げるに当たつての、カム13
の作動状態を示す図である。
第5図および第6図を参照して、ケーシング1
00を実線矢印に示す方向に回転しながら掘削
中、第2図に示す水吐出口17からケーシング1
00の内部に水を供給し、ケーシング100内の
掘削残土と混合せしめて泥状の土18とする。そ
のとき、カム13は実線で示す位置にある。つい
で、ケーシング100が最下位に到達した後、ケ
ーシング100を一点鎖線で示す方向に逆回転さ
せる。このとき、ケーシング100の外位置に土
19の抵抗をカム13を外側尖端部12が受け、
しかもケーシング100内の土18は前述のよう
に泥状となつておりさほど強い抵抗を受けること
なく、一点鎖線方向にカム13を回動させること
ができる。この回動によつてカム13の当接部1
1が杭5の表面に押して係止することになる。
00を実線矢印に示す方向に回転しながら掘削
中、第2図に示す水吐出口17からケーシング1
00の内部に水を供給し、ケーシング100内の
掘削残土と混合せしめて泥状の土18とする。そ
のとき、カム13は実線で示す位置にある。つい
で、ケーシング100が最下位に到達した後、ケ
ーシング100を一点鎖線で示す方向に逆回転さ
せる。このとき、ケーシング100の外位置に土
19の抵抗をカム13を外側尖端部12が受け、
しかもケーシング100内の土18は前述のよう
に泥状となつておりさほど強い抵抗を受けること
なく、一点鎖線方向にカム13を回動させること
ができる。この回動によつてカム13の当接部1
1が杭5の表面に押して係止することになる。
上記ケーシング100をその掘削方向とは逆方
向に回転させた状態で引き上げることよつて、既
設打ち込み杭はケーシング内に抱き込まれた状態
で引き抜くことができる。
向に回転させた状態で引き上げることよつて、既
設打ち込み杭はケーシング内に抱き込まれた状態
で引き抜くことができる。
第7図は本発明の装置を用いた杭引き方法の実
施態様を示す。 同図に示すように、ケーシング
1の下方側面に杭抱き込み機構10を設け、同ケ
ーシング1を第8図に示す従来法と同様に回転掘
削し、dに示すように杭5打ち込みの先端に至つ
た後にケーシング1を引き上げる過程で杭抱き込
み機構10を作動せしめて、杭5を把持し、ケー
シング1を引き上げると同時に杭も持ち上げる。
これは、第8図に示す従来法のeからgの工程を
省略したことになり、その分、作業の全体の能率
を向上することができる。この際、杭抱き込み機
構10を形成するカム13をケーシング1の下方
位置にも設けることによつて、杭が図示するよう
に、上方杭51と下方杭52に分離されたもので
あつても、上方杭51のみが引き上げられること
もなく一工程で多段杭を持ち上げることができ
る。
施態様を示す。 同図に示すように、ケーシング
1の下方側面に杭抱き込み機構10を設け、同ケ
ーシング1を第8図に示す従来法と同様に回転掘
削し、dに示すように杭5打ち込みの先端に至つ
た後にケーシング1を引き上げる過程で杭抱き込
み機構10を作動せしめて、杭5を把持し、ケー
シング1を引き上げると同時に杭も持ち上げる。
これは、第8図に示す従来法のeからgの工程を
省略したことになり、その分、作業の全体の能率
を向上することができる。この際、杭抱き込み機
構10を形成するカム13をケーシング1の下方
位置にも設けることによつて、杭が図示するよう
に、上方杭51と下方杭52に分離されたもので
あつても、上方杭51のみが引き上げられること
もなく一工程で多段杭を持ち上げることができ
る。
本発明によつて、打ち込み杭の形態の如何に拘
わらず効率的かつ安全に杭を引き抜くことがで
き、従来土地再開発のネツクとなつていた旧建物
に使用されていた杭の取り除きが簡単にできるよ
うになり、再開発の全体効率の向上に貢献でき
る。
わらず効率的かつ安全に杭を引き抜くことがで
き、従来土地再開発のネツクとなつていた旧建物
に使用されていた杭の取り除きが簡単にできるよ
うになり、再開発の全体効率の向上に貢献でき
る。
第1図〜第4図は本発明装置の実施例を示す。
第1図は本発明の装置のケーシング構造の外観
図、第2図は第1図の−線から見た断面図、
第3図は第1図の−線から見た断面図、第4
図は杭抱き込み機構に使用されるカムの外形を示
す。第5図〜第7図は本発明装置の作動図を示
す。第5図および第6図はカムによる杭抱き込み
作動を示す図であり、第7図は本発明の装置を用
いた杭引上げの工程を示す図である。第8図は従
来の杭引き抜き方法の態様を示す図である。 1:ケーシング、2:杭打機、3:アースオー
ガ、4:工具、5:杭、6:ワイヤ、7:掘削
孔、8:ミニシヨベル、9:砂、10:杭抱き込
み機構、11:当接部、12:尖端部、13:カ
ム、14:切削刃、15:水導入路、16:オー
ガ取付部、17:水吐出口、18,19:土、5
1:上方杭、52:下方杭、100:ケーシン
グ。
第1図は本発明の装置のケーシング構造の外観
図、第2図は第1図の−線から見た断面図、
第3図は第1図の−線から見た断面図、第4
図は杭抱き込み機構に使用されるカムの外形を示
す。第5図〜第7図は本発明装置の作動図を示
す。第5図および第6図はカムによる杭抱き込み
作動を示す図であり、第7図は本発明の装置を用
いた杭引上げの工程を示す図である。第8図は従
来の杭引き抜き方法の態様を示す図である。 1:ケーシング、2:杭打機、3:アースオー
ガ、4:工具、5:杭、6:ワイヤ、7:掘削
孔、8:ミニシヨベル、9:砂、10:杭抱き込
み機構、11:当接部、12:尖端部、13:カ
ム、14:切削刃、15:水導入路、16:オー
ガ取付部、17:水吐出口、18,19:土、5
1:上方杭、52:下方杭、100:ケーシン
グ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 先端に掘削刃を設けたケーシングの側周面
に、ケーシングの掘削回転方向とは逆方向の回転
時に土砂の抵抗を受けて内方に展開する複数のカ
ム機構からなる杭抱き込み機構を複数段にわたつ
て設けた杭引き抜き装置。 2 特許請求の範囲第1項の記載において、ケー
シングが上端から周壁に沿つて下端に開口する水
導入路を有する杭引き抜き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29278286A JPS63147013A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 杭引き抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29278286A JPS63147013A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 杭引き抜き装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1896091A Division JPH0625415B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 杭引き抜き装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63147013A JPS63147013A (ja) | 1988-06-20 |
JPH0371533B2 true JPH0371533B2 (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=17786264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29278286A Granted JPS63147013A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 杭引き抜き装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63147013A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826119A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-16 | Kitagawa Tekkosho:Kk | 既設杭の引抜き装置 |
JPS6119774A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-28 | Anelva Corp | スパツタリング装置 |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP29278286A patent/JPS63147013A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826119A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-16 | Kitagawa Tekkosho:Kk | 既設杭の引抜き装置 |
JPS6119774A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-28 | Anelva Corp | スパツタリング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63147013A (ja) | 1988-06-20 |
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