JPH0371208A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

Info

Publication number
JPH0371208A
JPH0371208A JP20573389A JP20573389A JPH0371208A JP H0371208 A JPH0371208 A JP H0371208A JP 20573389 A JP20573389 A JP 20573389A JP 20573389 A JP20573389 A JP 20573389A JP H0371208 A JPH0371208 A JP H0371208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
display
section
picture
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20573389A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoko Mizuno
水野 知子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP20573389A priority Critical patent/JPH0371208A/ja
Publication of JPH0371208A publication Critical patent/JPH0371208A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、例えば放電加工装置等の工作機械に用いら
れる数値制御装置、特に各種機能の画面表示の簡易化に
関するものである。
[従来の技術] 近年、工作機械等を$(J御する数値制御装置において
は、各種機能の増大、高度化に伴って表示部に表示して
確認する画面が増える傾向にある。
例えば、放電加工装置の数値制御装置の場合には、座標
を表示する画面、位置決めをするための画面、変数を表
す画面、パラメータ設定のための画面、加ニブログラム
を編集する画面、加工条件を設定する画面、加工状態を
確認するための画面、軸の動きをグラフィックによって
確認する画面等以外に多くの設定画面、確認画面がある
第6図はこれら多くの画面を表示する従来の数値制御装
置を示すブロック図である。図において、(1)は各種
のキー人力手段〈2)を有する人力部、(3〉は制御部
であり、制御部〈3〉にはキー人力手段(2〉から入力
された信号を画面番号に変換する画面番号変換手段(2
1)と画面表示手段(4〉を有する。
(5)は予め設定された各種プログラムが記憶されてい
るROM、(6)はRAMであり、RAM(6)には各
種画面を構成する画面データをそれぞれ格納した画面デ
ータテーブル(7)が設けられ、ROM (5)とRA
 M (6)で記憶部を構成している。
(8)は例えばCRTからなる表示部、(9al)〜(
9n)は工作機械の各駆動系と制御信号を授受する人出
力部である。
上記のように構成された数値制御装置において、表示部
(8)に画面を表示するときには、人力部(1)のキー
人力手段(2)のうち、いずれかのキーを押すことによ
り、そのキーで定まる画面選択信号が画面番号変換手段
(21)に送られ、画面番号変換手段(21)で選択さ
れた画面番号が作成され、作成された画面番号を画面表
示手段(4)に送る。画面表示手段(4〉は送られた画
面番号に対応する画面データを画面データテーブル(7
)から読出して表示部(8)に表示する。
この表示部(8〉に表示された画面を切換えるときには
、キー人力手段(2)の別のキーを押すことにより表示
すべき画面を選択する。
また、例えば変数の画面を表示する場合のように画面が
階層的になっているときには、キー人力手段(2〉の「
デイスプレィ」、「パラメータ」及び「変数」というキ
ー人力操作を繰り返すことにより、必要な画面データを
読出して表示部(8)に表示している。
[発明が解決しようとする課題] 一般に数値制御装置のユーザは数種類の画面を決った順
番で表示して見るだけであるのに、従来の数値制御装置
は上記のように構成されているので、表示部(8)に画
面を表示する場合、多くのキーから表示する画面に対応
するキーを探して操作する必要があり、画面に対応する
キーを探すのが容易でないという問題点があった。
また、画面が階層的になっている場合には、複数のキー
を探して各キーを順番に操作する必要があり、画面表示
が繁雑になるという問題点もあった。この画面表示の繁
雑を防止するために、個々のキーにキー操作手順を記憶
させて、複数のキー操作を行わずモード切換と1回のキ
ー操作で希望する画面を表示する画面表示方法が、例え
ば特開昭63−123104号公報に開示されている。
しかしながら、この方法によっても複数の画面を順次表
示させるときには、対応するキーを順次探して操作する
必要があり、キー操作が容易でないという問題点があっ
た。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
のであり、簡単な操作で決められた順序に画面を表示す
ることができる数値制御装置を得ることを目的とするも
のである。
[課題を解決するための手段] この発明に係る数値制御装置は、表示部に表示する画面
の画面番号を表示順に記憶する画面番号格納エリアを記
憶部に設け、制御部には入力部のキー操作により画面番
号を画面番号格納エリアに書き込む画面番号格納手段と
、入力部の特定キー操作により画面番号格納エリアに記
憶された画面番号を順次読出して画面表示手段に送る画
面番号続出手段とを設けたことを特徴とする。
[作用] この発明においては、画面番号格納エリアに表示する画
面の画面番号をあらかじめ定めた表示順番にしたがって
記憶させておくことにより、人力部の特定キーを断続的
に操作することにより、画面番号続出手段で順番に画面
番号を読出し、読出された画面番号に対応する画面を表
示部に表示する。
[実施例コ 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
図において<1)〜(9n)は第6図に示した従来例と
同じものを示す。(10)は入力部(2〉に設けられた
ページングキーであり、ページングキー((0)は表示
部(8)に表示された画面の切換信号を制御部(4)に
送る。
(11〉は画面番号格納手段、(12)は画面番号続出
手段であり、画面番号格納手段(11)と画面番号続出
手段(12)は制御部(4)に設けられている。
(13〉はRA M (6)に設けられた画面番号格納
エリアであり、画面番号格納エリア(13)には同じく
RA M (8)の画面データテーブル(7)に記憶さ
れている各画面に対応する画面番号が格納される。
入力部(1)に設けられたページングキー(1o)は第
2図の表面図に示すように、英文キー(14)や数字キ
ー(15)を有するキー人力手段(2)と表示部(8)
が配置された同一の操作パネル〈16〉上に取付けられ
ている。なお、人力部(1)には非常停止スイッチ(1
7〉、モード選択スイッチ(18)、ファンクションキ
ー(19)等数値制御装置に必要な各種スイッチやキー
が取付けられている。
次に上記のように構成された数値制御装置の動作を説明
する。
ROM (6)の画面番号格納エリア(13)に画面番
号を表示するときは、第3図のフローチャートに示すよ
うに、まず人力部(1)のページングキー(lO)を押
下げて、その状態を保持する(ステップS2)。次に、
あらかじめ定められた順番で表示部(8)に表示する画
面の第1番目の画面に対応するキーをキー人力手段(2
)から選択し、そのキーを押下げる(ステップS2)。
このようにページングキー(10)を押下げた状態で第
1番目の画面を表示するキーを押下げると、第1番目の
画面の選択信号が画面番号格納手段(11)に送られる
。画面番号格納手段(11)は第1番号の画面選択信号
を受けると、その選択信号を画面表示手段(4)に送る
画面表示手段(4)は送られた選択信号により画面デー
タテーブル(7〉に記憶されている第1番目の画面デー
タを読出して、第1番目の画面を表示部(8)に表示す
る(ステップS3)。
オペレータは表示部(8〉に表示された画面を見て、そ
の画面が所望の画面であるときには、キー人力手段〈2
〉にあるストアーキーを押下げる(ステップS4)。こ
のストアーキーの押下げにより画面番号格納手段(11
〉は第1番目の画面の画面番号を画面番号格納エリア(
13)の第1行目に格納する(ステップS5)。
その後、再び表示部(8)に表示する順序にしたがって
、第2番目の画面を表示するキーを押下げ(ステップS
2)、上記と同様な操作を繰返して第2番目の画面の画
面番号を画面番号格納エリア(I3)のM2行目に格納
する。以下、同様な操作を繰返して行い、表示部(8〉
に表示する全画面の画面番号を画面番号格納エリア(1
3)に格納した後(ステップS6)、ページングキー(
lO〉の押下げを開放して画面番号の格納を終る(ステ
ップS7)。
第4図は上記のようにして画面番号が格納された画面番
号格納エリア(13〉の構成を示す。図に示すように、
あらかじめ定められた順番にしたがって画面番号Qsa
)〜(13n)が記憶されている。
次に、第4図に示した画面番号格納エリア(13)から
画面番号を読出して、表示部(8)に画面を表示する場
合の動作を第5図に示したフローチャートを参照して説
明する。
まず、モード選択スイッチ(18)を画面表示に切換え
て、ページングキー(lO〉を押下げると、画面表示信
号が画面番号読出手段(12)に送られる(ステップS
 11)。画面番号続出手段(12)は画面表示信号を
受けると、画面番号格納エリア(13)の第1行目から
第1番目の画面番号(13a)を読出して、画面表示手
段(4)に送る(ステップ512)。画面表示手段(4
)は送られた第1番号の画面番号(13a)から、この
画面番号(13a)に対応する画面データを画面データ
テーブル(7)から読出し、その画面を表示部(8)に
表示する(ステップ513)。
第1番目の画面が表示部(8)に表示された後、再びペ
ージングキー(1o〉を押下げると、画面番号続出手段
(12)は画面番号格納エリア(13)の読出位置を第
2行目に移して、第2行目から第2番目の画面番号(1
3b)を読出す(ステップS 11.  S 12)。
この読出した画面番号(13b)に対応する画面データ
を画面データテーブル(7)から読出して表示部(8)
に表示する。
以下、ページングキー(1o〉を押下げるたびに、画面
番号格納エリア(13〉の画面番号を順番に読出し、対
応する画面を表示部(8)に表示する。そして、画面番
号格納エリア(13)に記憶された全ての画面番号に対
応する画面を表示すると(ステップ514)、画面番号
読出手段(I2)は画面番号格納エリア(13)の続出
位置を第1行目に移して画面表示を終了する(ステップ
515)。
なお、上記実施例においては、画面番号格納工リア(i
3)に対する画面番号の格納、読出しを表示部(8〉と
同一操作パネルに設けたページングキー(10〉とキー
人力手段(2)で行う場合について説明したが、外部機
器からの操作信号により画面番号の格納、読出しを行っ
ても良い。
また、画面番号格納エリア(11〉に格納する画面番号
の数は必要に応じて任意の数を選択することができる。
[発明の効果コ この発明は以上説明したように、表示する画面の画面番
号を画面番号格納エリアに、あらかじめ定めた画面の表
示順序にしたがって記憶させておき、入力部の特定キー
を断続的に操作することにより画面番号を順番に読出し
、読出された画面番号に対応する画面を次々と表示部に
表示するようにしたから、最小のキー操作で簡単に画面
表示を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例の操作パネルを示す正面図、第3図は上記実
施例における画面番号の格納処理手順を示すフローチャ
ート、第4図は上記実施例における画面番号格納エリア
の構成図、第5図は上記実施例における画面表示処理手
順を示すフローチャート、第6図は従来例を示すブロッ
ク図である。 (1)・・・入力部ミ(2〉・・・キー人力手段、(3
)・・・制御部、(4)−・・画面表示手段、(5)−
ROM、(8)・・・RAM、(7)・・・画面データ
テーブル、(8)・・・表示部、(lO〉・・・ページ
ングキー (11)・・・画面番号格納手段、(12)
・・・画面番号続出手段、(13)・・・画面番号格納
エリア。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各種キーを有する入力部、記憶部、表示部及び入力部か
    らの指令により記憶部に記憶された各種画面を表示部に
    表示する画面表示手段を有する制御部とを備えた数値制
    御装置において、 表示部に表示する画面の画面番号を表示順に記憶する画
    面番号格納エリアを記憶部に設け、入力部のキー操作に
    より上記画面番号格納エリアに画面番号を書き込む画面
    番号格納手段と、入力部の特定キー操作により画面番号
    格納エリアに記憶された画面番号を順次読出して画面表
    示手段に送る画面番号読出手段とを制御部に設けたこと
    を特徴とする数値制御装置。
JP20573389A 1989-08-10 1989-08-10 数値制御装置 Pending JPH0371208A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20573389A JPH0371208A (ja) 1989-08-10 1989-08-10 数値制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20573389A JPH0371208A (ja) 1989-08-10 1989-08-10 数値制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0371208A true JPH0371208A (ja) 1991-03-27

Family

ID=16511768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20573389A Pending JPH0371208A (ja) 1989-08-10 1989-08-10 数値制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0371208A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04220692A (ja) ディスプレイモニタ制御システムおよび方法
JPS6217244B2 (ja)
JPH0371208A (ja) 数値制御装置
JPH0413725B2 (ja)
JPS6132112A (ja) 数値制御装置におけるグラフイツク表示方式
JPH02146619A (ja) 数値制御装置における分割画面表示方法
EP0332703A1 (en) Data input system
JP3125900B2 (ja) 操作表示パネル
JPH0697478B2 (ja) プラント状態表示装置
JP3246821B2 (ja) 監視制御操作装置
JPS61105605A (ja) プログラマブルコントロ−ラに於けるラダ−編集方式
JPH01244502A (ja) Pcのプログラム表示方式
JPS60246408A (ja) 加工状態表示装置
JPH02126304A (ja) 数値制御装置の画面表示装置
JPH05289636A (ja) 状態監視表示装置
JPH0455912A (ja) Cncの画面切り換え方式
JPS6123217A (ja) デイスプレイ付数値制御装置における表示種別選択器
JPH04302005A (ja) ロボット制御装置
JPH09101812A (ja) 数値制御装置
JPS6318407A (ja) 数値制御装置の表示画面制御装置
JPH06175772A (ja) 数値制御装置用ソフトキー機能表示装置
JPS63136208A (ja) 数値制御装置
JPH0258991A (ja) テレビ電話装置
JPS60220407A (ja) 数値制御装置用デイスプレイのカ−ソル移動制御器
JPH04257004A (ja) 数値制御装置の画面表示方法